JPH0574517B2 - - Google Patents
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- JPH0574517B2 JPH0574517B2 JP22038885A JP22038885A JPH0574517B2 JP H0574517 B2 JPH0574517 B2 JP H0574517B2 JP 22038885 A JP22038885 A JP 22038885A JP 22038885 A JP22038885 A JP 22038885A JP H0574517 B2 JPH0574517 B2 JP H0574517B2
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動二輪車における変速システムに関
するものである。
するものである。
従来技術
従来ギア式変速装置を有する自動二輪車におい
て変速操作を行う場合は、変速を円滑に行うため
にクラツチを切る操作と、エンジンの過回転を防
止するためにアクセルを戻す操作とを並行して行
つた状態でチエンジペダルを操作して所定の変速
段階に入るようにしていた。
て変速操作を行う場合は、変速を円滑に行うため
にクラツチを切る操作と、エンジンの過回転を防
止するためにアクセルを戻す操作とを並行して行
つた状態でチエンジペダルを操作して所定の変速
段階に入るようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
したがつて変速時にはアクセルを戻すことによ
りエンジン回転数を落していたが応答性に若干劣
り、短時間に変速を行おうとする場合に問題があ
つた。
りエンジン回転数を落していたが応答性に若干劣
り、短時間に変速を行おうとする場合に問題があ
つた。
特に二輪レーサにおいては、変速操作に時間を
要することは速度の維持を困難としステアリング
操作にも悪影響を及ぼすもので回避すべき問題で
ある。
要することは速度の維持を困難としステアリング
操作にも悪影響を及ぼすもので回避すべき問題で
ある。
そこでアクセルは戻すことなく、変速する方法
としてチエンジペダルの操作に連動して点火装置
の点火を抑制させる方法がある。
としてチエンジペダルの操作に連動して点火装置
の点火を抑制させる方法がある。
しかるにチエンジペダルの操作から確実に変速
信号を取り出す場合に、解決しなければならない
難点が3つ程ある。
信号を取り出す場合に、解決しなければならない
難点が3つ程ある。
その第1点はチエンジペダルのシフトストロー
クが各速度で等しくないことである。
クが各速度で等しくないことである。
その第2点は振動による空プレを識別すること
である。
である。
その第3点は運転者の意志でない動作を識別す
ることである。
ることである。
本発明はかかる難点を克服し、その目的とする
処は確実に変速動作を識別することができる変速
動作検出装置を供する点にある。
処は確実に変速動作を識別することができる変速
動作検出装置を供する点にある。
問題点を解決するための手段および作用
本発明はギア式変速装置を有する自動二輪車に
おいて、チエンジペダルの突き出し部に組込んだ
圧力センサーと、同圧力センサーの出力が閾値に
達したか否かを判断する判断手段と、同判断手段
の判断に基づきエンジン出力を低下させる出力信
号を点火装置に出力する制御装置とを備えてい
る。
おいて、チエンジペダルの突き出し部に組込んだ
圧力センサーと、同圧力センサーの出力が閾値に
達したか否かを判断する判断手段と、同判断手段
の判断に基づきエンジン出力を低下させる出力信
号を点火装置に出力する制御装置とを備えてい
る。
したがつてチエンジペダルに組込まれた圧力セ
ンサーに何らかの力が加わつた場合に、同圧力セ
ンサーはその力に応じた電気信号を出力し、判断
手段はその出力が設定された閾値に達したか否か
を判断することで、チエンジペダルに加わつた力
が運転者の変速意志をもつて踏み込まれた結果の
ものであるか否かを識別することができる。
ンサーに何らかの力が加わつた場合に、同圧力セ
ンサーはその力に応じた電気信号を出力し、判断
手段はその出力が設定された閾値に達したか否か
を判断することで、チエンジペダルに加わつた力
が運転者の変速意志をもつて踏み込まれた結果の
ものであるか否かを識別することができる。
この判断結果に基づきエンジン出力を低下させ
ることで、変速時にアクセルを戻すことなく変速
操作を短時間に円滑を行うことができ、またチエ
ンジペダルの踏み込みで自動的に出力低下するの
で運転者はハンドル操作に専念できる。
ることで、変速時にアクセルを戻すことなく変速
操作を短時間に円滑を行うことができ、またチエ
ンジペダルの踏み込みで自動的に出力低下するの
で運転者はハンドル操作に専念できる。
実施例
以下図に示した本発明に係る実施例について説
明する。
明する。
第1図は自動二輪車の側面図であり、車体中央
にエンジン1が位置し、その下方にクランクケー
ス2が配置されている。
にエンジン1が位置し、その下方にクランクケー
ス2が配置されている。
そのクランクケース2の左側面下部にチエンジ
ペダル4が揺動自在に支持されており、その近傍
のフツトレスト3に乗せられた足の先端の踏み込
み及びかき上げによりチエンジペダル4が揺動し
てギアシフトがなされる。
ペダル4が揺動自在に支持されており、その近傍
のフツトレスト3に乗せられた足の先端の踏み込
み及びかき上げによりチエンジペダル4が揺動し
てギアシフトがなされる。
第2図はチエンジペダル4の平面図であり、ほ
ぼ上下に揺動する腕部材5のL字状に側方に曲げ
られた先端部にチエンジペダル4が取り付けられ
ている。
ぼ上下に揺動する腕部材5のL字状に側方に曲げ
られた先端部にチエンジペダル4が取り付けられ
ている。
第3図は第2図における−において切断し
た場合の断面図である。
た場合の断面図である。
腕部材5の先端部51にはチエンジペダル4の
接手部材7が嵌合し、ピン6で支承されているの
で、接手部材7に一体に嵌着されたチエンジペダ
ル4の突き出し部はピン6を中心に車体側に折り
畳むことができるようになつている。
接手部材7が嵌合し、ピン6で支承されているの
で、接手部材7に一体に嵌着されたチエンジペダ
ル4の突き出し部はピン6を中心に車体側に折り
畳むことができるようになつている。
チエンジペダル4の突き出し部の構造は第3図
および第4図(第3図における−断面図)に
示す如く、中間円筒状をし両端に鍔を有するシヤ
フト8を芯として(シヤフト8の一端の鍔部が接
手部材7に嵌着されている)、その外周面に導電
ラバー9が巻装され、さらにその外周面に外側導
体電極10が巻装され、そしてこの外側にフリク
シヨンラバー12が被せられている。
および第4図(第3図における−断面図)に
示す如く、中間円筒状をし両端に鍔を有するシヤ
フト8を芯として(シヤフト8の一端の鍔部が接
手部材7に嵌着されている)、その外周面に導電
ラバー9が巻装され、さらにその外周面に外側導
体電極10が巻装され、そしてこの外側にフリク
シヨンラバー12が被せられている。
シヤフト8は電極を兼ねており、導電ラバー9
を介在して外側導体電極10と相対している。
を介在して外側導体電極10と相対している。
このように同心状の断層構造をしたチエンジペ
ダル4の突き出し部に外部から力が加わると中間
の導電ラバー9は変形する。
ダル4の突き出し部に外部から力が加わると中間
の導電ラバー9は変形する。
導電ラバー9が変形すると、中心電極8と外側
導体電極10との間の抵抗値が変化する。
導体電極10との間の抵抗値が変化する。
すなわち導体の抵抗値Rは導体の断面積7およ
び厚さlからR=ρl/S(ρ:固有抵抗率)の式 で決定されるものであるから導電ラバー9が変形
することにより、Sおよびlが変化して抵抗値R
が変化する。
び厚さlからR=ρl/S(ρ:固有抵抗率)の式 で決定されるものであるから導電ラバー9が変形
することにより、Sおよびlが変化して抵抗値R
が変化する。
チエンジペダル4にかかる圧力と抵抗値Rとの
相関関係はチエンジペダル4の内部形状により決
まるものである。
相関関係はチエンジペダル4の内部形状により決
まるものである。
一般にチエンジペダル4に圧力Fがかかると、
導電ラバー9の厚みlが顕著に小さくなるので、
第5図に示すように圧力Fにほぼ反比例して抵抗
値Rは減少する。
導電ラバー9の厚みlが顕著に小さくなるので、
第5図に示すように圧力Fにほぼ反比例して抵抗
値Rは減少する。
第8図は後述するように本実施例の回路図であ
るが、上記中心電極8、導電ラバー9、外側導体
電極10からなる圧力センサー11を同図に示す
ように抵抗21に直列に接続して電圧をかけたと
き、圧力センサー11と抵抗21との接続点Pの
電圧VPは圧力Fに対して第6図に示すような変
化をする。
るが、上記中心電極8、導電ラバー9、外側導体
電極10からなる圧力センサー11を同図に示す
ように抵抗21に直列に接続して電圧をかけたと
き、圧力センサー11と抵抗21との接続点Pの
電圧VPは圧力Fに対して第6図に示すような変
化をする。
すなわち圧力センサー11に加わる圧力Fが増
加するにともない、電圧VPも増加するが、図に
示す如く、圧力がF1からF2にかけての変化に対
応する電圧変化部分を使用するようにセツテイン
グを行う。
加するにともない、電圧VPも増加するが、図に
示す如く、圧力がF1からF2にかけての変化に対
応する電圧変化部分を使用するようにセツテイン
グを行う。
チエンジペダル4のストロークと上記電圧VP
との関係を第7図に示す。
との関係を第7図に示す。
チエンジペダル4のシフトストロークは各速段
で異なるがそのうちの一例を示したもので、ある
一定のストロークS1でチエンジペダル4は停止さ
せられ、シフトは完了する。
で異なるがそのうちの一例を示したもので、ある
一定のストロークS1でチエンジペダル4は停止さ
せられ、シフトは完了する。
したがつて正常な変速が行われる場合はチエン
ジペダル4にかかる圧力により前記電圧VPが上昇
するとともに、ストロークも変化し、所定ストロ
ークS1に至つたときにシフトは完了し、チエンジ
ペダル4が停止させられることにより圧力は急上
昇し、電圧VPも急激に高くなる(第7図中、曲
線L1)。
ジペダル4にかかる圧力により前記電圧VPが上昇
するとともに、ストロークも変化し、所定ストロ
ークS1に至つたときにシフトは完了し、チエンジ
ペダル4が停止させられることにより圧力は急上
昇し、電圧VPも急激に高くなる(第7図中、曲
線L1)。
またシフトができない場合は所定のストローク
S1に至る前S2で停止させられるので曲線L2のよ
うな圧力特性を示すことになる。
S1に至る前S2で停止させられるので曲線L2のよ
うな圧力特性を示すことになる。
変速意図をもつてチエンジペダル4を操作した
ときは以上のような圧力特性を示すが、変速意図
はなく。単に触れた程度であると第7図の破線で
示すような曲線を示す。
ときは以上のような圧力特性を示すが、変速意図
はなく。単に触れた程度であると第7図の破線で
示すような曲線を示す。
すなわちストロークの割に圧力が瞬時に大きく
なるが限界があり、すぐに低下する。
なるが限界があり、すぐに低下する。
よつてこのような誤動作による圧力変化のピー
ク値(電圧VPのピーク値)より大きい適当な圧
力値(電圧値)に閾値を設けておけば(鎖線で示
す)、チエンジペダル4の動作が意図的であるか
否かを識別することができる。
ク値(電圧VPのピーク値)より大きい適当な圧
力値(電圧値)に閾値を設けておけば(鎖線で示
す)、チエンジペダル4の動作が意図的であるか
否かを識別することができる。
なお意図的な変速操作には、結果としてシフト
できない場合(曲線L2)と、結果としてシフト
できる場合(曲線L1)とがあるが、本発明は特
にチエンジペダル4を操作してシフトできなかつ
た場合に、エンジン出力を低下させることでシフ
トを可能とするものである。
できない場合(曲線L2)と、結果としてシフト
できる場合(曲線L1)とがあるが、本発明は特
にチエンジペダル4を操作してシフトできなかつ
た場合に、エンジン出力を低下させることでシフ
トを可能とするものである。
そこで出力電圧VPをもとに判断し変速操作を
確実に検知する回路(パワーシフトユニツト2
0)を第8図に示し説明する。
確実に検知する回路(パワーシフトユニツト2
0)を第8図に示し説明する。
前記の如く圧力センサー11は抵抗21を介し
て接地されているのがその接続点Pはシユミツト
トリガー回路22の入力端子に接続されている。
て接地されているのがその接続点Pはシユミツト
トリガー回路22の入力端子に接続されている。
シユミツトトリガー回路22のもう一方の入力
端子には電源Vccにプルアツプされた可変抵抗2
3が接続されている。
端子には電源Vccにプルアツプされた可変抵抗2
3が接続されている。
シユミツトトリガー回路22の出力端子はカウ
ンタ24に接続されるが、このシユミツトトリガ
ー回路22の出力VQが変速操作を検知した2値
信号となつている。
ンタ24に接続されるが、このシユミツトトリガ
ー回路22の出力VQが変速操作を検知した2値
信号となつている。
すなわち可変抵抗23の調整により閾値(出力
電圧VQを高い値とする闘値VU、出力電圧VQを低
い値とするVL)が設定され、圧力センサー11
の抵抗変化を電圧変化でとらえた電圧VPとがシ
ユミツトトリガー回路22で比較され、第8図に
示すようにVP>VUとなれば出力電圧VQはハイレ
ベルとなり、VP<VLとなつたときローレベルに
戻る。
電圧VQを高い値とする闘値VU、出力電圧VQを低
い値とするVL)が設定され、圧力センサー11
の抵抗変化を電圧変化でとらえた電圧VPとがシ
ユミツトトリガー回路22で比較され、第8図に
示すようにVP>VUとなれば出力電圧VQはハイレ
ベルとなり、VP<VLとなつたときローレベルに
戻る。
運転者が変速の意図をもつてチエンジペダル4
を踏み込んだときは、第9図の実線で示すように
電圧VPは閾値VVを越えて可変抵抗23の出力端
子にハイレベル信号が表れるが、意図的でない単
なる足の触れの場合、第9図に破線で示す如く、
電圧VPは閾値VUに至らず。シユミツトトリガー
回路22の出力信号はローレベルのままである。
を踏み込んだときは、第9図の実線で示すように
電圧VPは閾値VVを越えて可変抵抗23の出力端
子にハイレベル信号が表れるが、意図的でない単
なる足の触れの場合、第9図に破線で示す如く、
電圧VPは閾値VUに至らず。シユミツトトリガー
回路22の出力信号はローレベルのままである。
このようにすることで前記第3の問題点(変速
意志の識別)は解消されるとともに、チエンジペ
ダルのストロークではなく加わる圧力を検出して
いることから第1の問題点(シフフトストローク
が各速段で等しくない点)も解消できる。
意志の識別)は解消されるとともに、チエンジペ
ダルのストロークではなく加わる圧力を検出して
いることから第1の問題点(シフフトストローク
が各速段で等しくない点)も解消できる。
閾値のレベル調整は可変抵抗23によつて簡単
に行えるので組立て時に適当な値に設定しておく
ことにより、確実に変速操作を検知することがで
きる。
に行えるので組立て時に適当な値に設定しておく
ことにより、確実に変速操作を検知することがで
きる。
本実施例ではこのシユミツトトリガー回路22
の出力端子は、カウンタ24の入力端子に接続さ
れ、カウンタ24の出力端子はサイリスタ25の
ゲート端子に接続されている。
の出力端子は、カウンタ24の入力端子に接続さ
れ、カウンタ24の出力端子はサイリスタ25の
ゲート端子に接続されている。
以上の回路をもつてパワーシフトユニツト20
が構成されている。
が構成されている。
このパワーシフトユニツト20のカウンタ24
には、A.C.ジエネレータ30に添設されたパル
スコイル31からパルス信号が入力され、カウン
タ24に入力される信号VQのON動作でエンジン
回転数(パルス数)のカウントが開始される。
には、A.C.ジエネレータ30に添設されたパル
スコイル31からパルス信号が入力され、カウン
タ24に入力される信号VQのON動作でエンジン
回転数(パルス数)のカウントが開始される。
カウンタ24はカウント開始から所定回転数を
カウントし終るまでサイリスタ25のゲート端子
をハイレベルとする。
カウントし終るまでサイリスタ25のゲート端子
をハイレベルとする。
サイリスタ25のアノード端子は点火装置たる
CDIユニツト33に接続され、CDIユニツト33
はイグニツシヨンコイル34を介してスパークプ
ラグ35に接続されている。
CDIユニツト33に接続され、CDIユニツト33
はイグニツシヨンコイル34を介してスパークプ
ラグ35に接続されている。
CDIユニツト33には前記A.C.ジエネレータ3
0によりエキサイタルコイル32に発生した交流
電圧が供給され、さらにパルスコイル31からパ
ルス信号が入力されてタイミングがとられる。
0によりエキサイタルコイル32に発生した交流
電圧が供給され、さらにパルスコイル31からパ
ルス信号が入力されてタイミングがとられる。
以上のような回路構成の下でいま当該自動二輪
車を運転中に、運転者が変速のためチエンジペダ
ル4を踏み込んだときは、その圧力を圧力センサ
ー11が検知し、シユミツトトリガー回路22に
よつて意図的な踏み込みであるか否かを判断し、
意図的なものであるときはカウンタ24を作動さ
せる。
車を運転中に、運転者が変速のためチエンジペダ
ル4を踏み込んだときは、その圧力を圧力センサ
ー11が検知し、シユミツトトリガー回路22に
よつて意図的な踏み込みであるか否かを判断し、
意図的なものであるときはカウンタ24を作動さ
せる。
カウンタ24はシユミツトトリガー回路22か
ら信号があると、エンジンの所定回転数をカウン
トし、ほぼその間サイリスタ25を導通状態とす
る。
ら信号があると、エンジンの所定回転数をカウン
トし、ほぼその間サイリスタ25を導通状態とす
る。
サイリスタ25が導通状態にある間CDIユニツ
ト33はイグニツシヨンコイル34を動作せず、
スパークプラグ35は点火を休止する。
ト33はイグニツシヨンコイル34を動作せず、
スパークプラグ35は点火を休止する。
よつて運転者がチエンジペダル4を踏み込む
と、エンジン1は所定エンジン回転数だけ失火状
態になり、回転数を急激に低下させエンジン出力
を低下させるため、変速操作を容易にすることが
できる。
と、エンジン1は所定エンジン回転数だけ失火状
態になり、回転数を急激に低下させエンジン出力
を低下させるため、変速操作を容易にすることが
できる。
従来のように変速時にアクセルを戻す必要がな
いので、変速操作を短時間に円滑に行うことがで
きる。
いので、変速操作を短時間に円滑に行うことがで
きる。
また本実施例以外にも失火ではなく点火時期を
遅角させる等の他の手段によりエンジン出力を低
下させることもできる。
遅角させる等の他の手段によりエンジン出力を低
下させることもできる。
また圧力センサー11の周囲のフリクシヨンラ
バー12は質量が小さいので振動による圧力セン
サー11への影響はほとんどなく前記第2の問題
点(振動による空プレの識別)も解消されてい
る。
バー12は質量が小さいので振動による圧力セン
サー11への影響はほとんどなく前記第2の問題
点(振動による空プレの識別)も解消されてい
る。
以上の実施例は、チエンジペダル4に加わる圧
力を導電ラバー9を電極間に介在させた同心状の
断層構造に形成された圧力センサーを用いたが、
他の構造の実施例について第10図および第11
図に図示し説明する。
力を導電ラバー9を電極間に介在させた同心状の
断層構造に形成された圧力センサーを用いたが、
他の構造の実施例について第10図および第11
図に図示し説明する。
第10図は第2図における−断面図に相当
し、第11図は第10図のXI−XI断面図である。
し、第11図は第10図のXI−XI断面図である。
チエンジペダルの突き出し部の芯材であるシヤ
フト40には中央の軸方向に円筒状の穴が設けら
れるとともに、軸と直角に円筒状の孔が貫かれて
いる。
フト40には中央の軸方向に円筒状の穴が設けら
れるとともに、軸と直角に円筒状の孔が貫かれて
いる。
軸方向の穴に両端に電極を有した導電ラバー4
1が嵌入され、次いでスチールボール42が挿入
され、そして前記軸方向と直角にあけられた孔に
棒状のスライダ43が嵌め込まれている。
1が嵌入され、次いでスチールボール42が挿入
され、そして前記軸方向と直角にあけられた孔に
棒状のスライダ43が嵌め込まれている。
スライダ43は軸方向両側に球面がえぐられる
ように形成されていて一方の球面には前記スチー
ルボール42が嵌まり、他方の球面には新たに挿
入されるスチールボール42が嵌合する。
ように形成されていて一方の球面には前記スチー
ルボール42が嵌まり、他方の球面には新たに挿
入されるスチールボール42が嵌合する。
次にセツトスプリング44が挿入されて、セツ
トスプリング44を圧縮するようにセツトスクリ
ユー45がシヤフト40に螺合される。
トスプリング44を圧縮するようにセツトスクリ
ユー45がシヤフト40に螺合される。
よつて通常スライダ43は両側からスチールボ
ール42によつて圧力がかかり、力が均衡した位
置で支えられている。
ール42によつて圧力がかかり、力が均衡した位
置で支えられている。
スライダ43の上下端部はシヤフト40より上
下に突き出ておりシヤフト40の外側を覆うリク
シヨンラバー46の内部にくい込んでいる。
下に突き出ておりシヤフト40の外側を覆うリク
シヨンラバー46の内部にくい込んでいる。
いま運転者の足の踏み込みにより、フリクシヨ
ンラバー46の上方から圧力が加わると、スライ
ダ43が下方に押され、スチールボール42が導
電ラバー41およびセツトスプリング44に抗し
て左右に移動される。
ンラバー46の上方から圧力が加わると、スライ
ダ43が下方に押され、スチールボール42が導
電ラバー41およびセツトスプリング44に抗し
て左右に移動される。
したがつて導電ラバー41は圧縮されて変形
し、その抵抗値を変え前記実施例同様チエンジペ
ダルの踏み込みを検知することができる。
し、その抵抗値を変え前記実施例同様チエンジペ
ダルの踏み込みを検知することができる。
スライダの作動荷重はセツトスクリユー45に
よる螺合加減で調整することが可能である。
よる螺合加減で調整することが可能である。
また以上の実施例のほかチエンジペダルの突き
出し部の変形をストレインゲージと同様の構造で
変速操作を検出することもできる。
出し部の変形をストレインゲージと同様の構造で
変速操作を検出することもできる。
ただしストレインゲージ周辺の質量も小さくし
て、振動による影響を避ける工夫が必要となる。
て、振動による影響を避ける工夫が必要となる。
発明の効果
本発明はチエンジペダルの踏み込みによる意図
的な変速操作を初期の段階で確実に検出すること
ができるので、検出信号をもとにエンジンを失火
させ、または点火時期を遅角させる等してエンジ
ン出力を低下させることで、変速時にアクセルを
戻すことなく、変速操作を短時間に円滑に行うよ
うにすることができる。
的な変速操作を初期の段階で確実に検出すること
ができるので、検出信号をもとにエンジンを失火
させ、または点火時期を遅角させる等してエンジ
ン出力を低下させることで、変速時にアクセルを
戻すことなく、変速操作を短時間に円滑に行うよ
うにすることができる。
また変速時の時間的ロスが少ないことに加え
て、チエンジペダルの踏み込みで自動的にエンジ
ン回転数が下がるので運転者はハンドル操作に専
念でき、特に二輪レーサには最適である。
て、チエンジペダルの踏み込みで自動的にエンジ
ン回転数が下がるので運転者はハンドル操作に専
念でき、特に二輪レーサには最適である。
第1図は自動二輪車の側面図、第2図は本発明
に係る実施例のチエンジペダルの平面図、第3図
および第4図は同断面図、第5図は本実施例の圧
力センサーにおける圧力Fと抵抗値Rとの関係を
示す図、第6図は同圧力センサーにおける圧力F
とその出力電圧VPとの関係を示す図、第7図は
ストロークと電圧VP(圧力)との関係を示す図、
第8図は本実施例の変速動作検出の回路および点
火システムの回路を示す図、第9図はチエンジペ
ダル踏み込み時における圧力センサーの出力電圧
VPおよびシユミツトトリガー回路の出力電圧VQ
の時間変化を示す図、第10図および第11図は
別の実施例におけるチエンジペダルの断面図であ
る。 1……エンジン、2……クランクケース、3…
…フツトレスト、4……チエンジペダル、5……
腕部材、6……ピン、7……接手部材、8……シ
ヤフト(中心電極)、9……導電ラバー、10…
…外側導体電極、11……圧力センサー、12…
…フリクシヨンラバー、20……パワーシフトユ
ニツト、21……抵抗、22……シユミツトトリ
ガー回路、23……可変抵抗、24……カウン
タ、25……サイリスタ、30……A.C.ジエネ
レータ、31……パルスコイル、32……エキサ
イタルコイル、33……CDIユニツト、34……
イグニツシヨンコイル、35……スパークプラ
グ、40……シヤフト、41……導電ラバー、4
2……スチールボール、43……スライダ、44
……セツトスプリング、45……セツトスクリユ
ー、46……フリクシヨンラバー。
に係る実施例のチエンジペダルの平面図、第3図
および第4図は同断面図、第5図は本実施例の圧
力センサーにおける圧力Fと抵抗値Rとの関係を
示す図、第6図は同圧力センサーにおける圧力F
とその出力電圧VPとの関係を示す図、第7図は
ストロークと電圧VP(圧力)との関係を示す図、
第8図は本実施例の変速動作検出の回路および点
火システムの回路を示す図、第9図はチエンジペ
ダル踏み込み時における圧力センサーの出力電圧
VPおよびシユミツトトリガー回路の出力電圧VQ
の時間変化を示す図、第10図および第11図は
別の実施例におけるチエンジペダルの断面図であ
る。 1……エンジン、2……クランクケース、3…
…フツトレスト、4……チエンジペダル、5……
腕部材、6……ピン、7……接手部材、8……シ
ヤフト(中心電極)、9……導電ラバー、10…
…外側導体電極、11……圧力センサー、12…
…フリクシヨンラバー、20……パワーシフトユ
ニツト、21……抵抗、22……シユミツトトリ
ガー回路、23……可変抵抗、24……カウン
タ、25……サイリスタ、30……A.C.ジエネ
レータ、31……パルスコイル、32……エキサ
イタルコイル、33……CDIユニツト、34……
イグニツシヨンコイル、35……スパークプラ
グ、40……シヤフト、41……導電ラバー、4
2……スチールボール、43……スライダ、44
……セツトスプリング、45……セツトスクリユ
ー、46……フリクシヨンラバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ギア式変速装置を有する自動二輪車におい
て、 チエンジペダルの突き出し部に組込んだ圧力セ
ンサーと、 同圧力センサーの出力が閾値に達したか否かを
判断する判断手段と、 同判断手段の判断に基づきエンジン出力を低下
させる出力信号を点火装置に出力する制御装置と
を備えたことを特徴とする変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22038885A JPS6280192A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22038885A JPS6280192A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280192A JPS6280192A (ja) | 1987-04-13 |
| JPH0574517B2 true JPH0574517B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=16750336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22038885A Granted JPS6280192A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280192A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006003878A1 (ja) | 2004-07-01 | 2006-01-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 鞍乗型車両のシフト制御装置および鞍乗型車両 |
| EP1790546B1 (en) | 2004-07-01 | 2014-09-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle riding-type vehicle |
| EP2502821B1 (en) * | 2004-07-26 | 2015-09-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Shift controller of saddle-riding type vehicle |
| JP4608298B2 (ja) | 2004-12-10 | 2011-01-12 | ヤマハ発動機株式会社 | 変速制御装置、変速制御方法及び鞍乗型車両 |
| JP5089056B2 (ja) | 2006-02-24 | 2012-12-05 | ヤマハ発動機株式会社 | クラッチ異常検出装置、自動クラッチ装置および鞍乗型車両 |
| JP4931464B2 (ja) | 2006-04-18 | 2012-05-16 | ヤマハ発動機株式会社 | クラッチ制御装置および車両 |
| JP4873543B2 (ja) | 2006-04-18 | 2012-02-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動変速制御装置および車両 |
| JP5121159B2 (ja) | 2006-04-18 | 2013-01-16 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動変速制御装置および車両 |
| TWI293603B (en) | 2006-04-18 | 2008-02-21 | Yamaha Motor Co Ltd | Shift actuator, vehicle, and method of integrating vehicle |
| WO2015115141A1 (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 株式会社 日立メディコ | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22038885A patent/JPS6280192A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280192A (ja) | 1987-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |