JPH0574575U - 競技得点等の表示具 - Google Patents
競技得点等の表示具Info
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- JPH0574575U JPH0574575U JP2229192U JP2229192U JPH0574575U JP H0574575 U JPH0574575 U JP H0574575U JP 2229192 U JP2229192 U JP 2229192U JP 2229192 U JP2229192 U JP 2229192U JP H0574575 U JPH0574575 U JP H0574575U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】球技、格闘技等において得点表示を行う器具等
に関するものであって、特に正面のみならず背面からも
得点経過を知ることができるようにした競技得点等の表
示具に係る。 【構成】支持部材2に対し多数の表示シート3を設け、
この表示シート3の必要表示部分を正面に露顕させて所
定の表示を行う器具において、前記表示シートはおもて
面3Aに正面表示用文字4Aを、うら面3Bに背面表示
用文字4Bを設け、且つ背面表示用文字4Bは正面表示
用文字4Aの次順の文字とするとともに、正面表示用文
字4Aに対し上下方向を同じで、左右方向は裏返し状態
に表示され背面から見たときも正面に表示されている文
字があたかも透けて見えるような状態に表示される。
に関するものであって、特に正面のみならず背面からも
得点経過を知ることができるようにした競技得点等の表
示具に係る。 【構成】支持部材2に対し多数の表示シート3を設け、
この表示シート3の必要表示部分を正面に露顕させて所
定の表示を行う器具において、前記表示シートはおもて
面3Aに正面表示用文字4Aを、うら面3Bに背面表示
用文字4Bを設け、且つ背面表示用文字4Bは正面表示
用文字4Aの次順の文字とするとともに、正面表示用文
字4Aに対し上下方向を同じで、左右方向は裏返し状態
に表示され背面から見たときも正面に表示されている文
字があたかも透けて見えるような状態に表示される。
Description
【0001】
本考案は、球技、格闘技等において得点表示を行う器具等に関するものであっ て、特に正面のみならず背面からも得点経過を知ることができるようにした競技 得点等の表示具に係るものである。
【0002】
この種の競技得点等の表示具は審判係員が得点カード、得点ボード等をコート に向けて表示し、競技者、審判員並びに一部観客に向けて表示している。このう ち例えば数字等は一〜三桁程度の各々「0」〜「9」までの表示用文字を表した 表示シートを支持部材に取り付けておき、得点等が加算される都度に表示シート をめくり得点を表示している。しかしながらこのような表示では表示具の正面側 ではその得点状況を目視できるものの、背面側の観客は全く見ることができない 。そのため場合によってはコート正面とその反対側のいわゆる向こう正面にそれ ぞれ得点表示員を配し、すべての観客が得点表示をみることができるようにする 場合もある。
【0003】 しかしながら実際には最も競技頻度の多いアマチュアイベントや学校単位ある いは学校対抗の競技会などでは充分な人員配置が期待できないことから、このよ うな万全な表示手法はとりにくく、延いては表示具の背面側の観客は得点表示を 確認できないまま観戦を余技なくされていた。また中学校、高等学校の体育の授 業において、バレーボールやバスケットボール等の球技を行う場合、複数のコー トを使用することが多く、従来の得点表示手法では指導教員が各コートの進行状 況を把握するのが困難であった。
【0004】
本考案はこのような背景からなされたものであって、一基の表示具による得点 表示でその正面のみならず背面からも得点を読み取ることができ、しかもその表 示操作は一回の操作で済むようにした新規な競技得点等の表示具の開発を試みた ものである。
【0005】
即ち本出願の競技得点等の表示具は、支持部材に対し多数の表示シートを設け 、この表示シートの必要表示部分を正面に露顕させて所定の表示を行う器具にお いて、前記表示シートはおもて面に正面表示用文字を、うら面に背面表示用文字 を設け、且つ背面表示用文字は正面表示用文字の次順の文字とするとともに、正 面表示用文字に対し上下方向を同じで、左右方向は裏返し状態に表示されている ことを特徴として成るものであり、もって前記目的を達成しようとするものであ る。
【0006】
多数の表示シートの任意の表示シートについて見ると、正面に表示されている 得点等の表示用文字とその背面においてその直前にめくられた表示シートの表示 用文字とは裏返し状でありながら同一となり、視覚的にはあたかも正面の表示が 透視して裏返し状に看取される。これによりその現在の得点状況を表示具の背面 側の観客であっても比較的自然に看取することができる。
【0007】
以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。符号1は本考案たる 競技用得点等の表示具であって、このものは支持部材2に対し表示シート3を具 えて成る。支持部材2は一例としてコート上あるいは適宜コートの周囲に配置し た台等に自立状態に立つための脚部2Aと、水平にかけわたした表示シート保持 部2Bとを具える。そして支持部材における表示シート保持部2Bに対し表示シ ート3の上部が係止される。
【0008】 表示シート3は合成樹脂シート等の柔軟な短寸帯状のシート部材やあるいは比 較的合成の高い単板状の合成樹脂板等によって構成されるものであって、要は支 持部材2に対しこれをめくり返されるような取付状態とされる。従って表示シー ト3が柔軟な布等のシートの場合にはその上部が適宜表示シート支持部2Bに対 し固着され、また単板状の比較的剛性の高いものの場合には例えば環状の接続リ ング等に係止した状態に取り付けられる。
【0009】 そして表示シート3はおもて面3Aとうら面3Bとを有するものであり、それ ぞれに表示用文字4を表示する。即ち表示シート3におけるおもて面3Aには正 面表示用文字4Aを設けるとともに、うら面3Bには背面表示用文字4Bを設け る。
【0010】 そしてこのおもて面3Aとうら面3Bとに設ける正面表示用文字4Aと背面表 示用文字4Bとの表示手法に本考案の特徴を有するものであって、正面表示用文 字4Aは正面から見て通常の表示態様とする。即ち表示具1に向かって左側に桁 数の多い表示がなされる。一方、背面表示用文字についてはまず表示する文字は 正面表示用の文字、例えば数字でいえばその次順の数字とする。即ち数字でいえ ば正面表示用文字4Aが「1」であれば、そのうら面3Bに表示される背面表示 用文字4Bは「2」である。そして表示するにあたっては正面表示用文字4Aと 背面表示用文字4Bとは、共にその上下方向は同じくするが、左右方向は逆表示 とする。例えば図示の実施例において表示シート保持部2B側に支持された上方 の位置はそれぞれ同一方向とするが、左右方向については背面表示用文字4Bは 背面から見た場合において左右方向は裏返し状態に設けられている。
【0011】 本考案の競技得点等の表示具は以上述べたような具体的な構造を有するもので あって、次のように用いられる。まず例えば図2に示すように正面から見て得点 状態が「0」の場合、例えば下一桁「00」の表示を行う。勿論、表示シート3 を三列組み合わせて三桁表示とした場合において、三桁になる頻度が少ない場合 等においては三桁部分にはあえて「0」の表示をせずに白紙状態としておいても よい。
【0012】 次にこの状態から例えば得点の1点を表示する場合には競技係員が一桁目の「 0」が正面表示用文字4Aとして表示された表示シート3を裏側にめくり返すの である。このようにするときには図3(a)に示すように次の表示シート3が露 顕し、そのおもて面3Aに「1」の正面表示用文字4Aが露顕する。一方、これ をうら面から見ると図3(b)に示すように左から見て左右裏返し状態にいわゆ る鏡文字状に映った「1」の文字が左側に表示されるとともに、右側には背面表 示用文字4Bが「0」である表示シート3が露顕した状態となる。
【0013】 勿論この状態では裏側から見ると、例えば「10」の表示のように見えるが実 際にはその一桁目となる左側の桁の背面表示用文字4Bは裏返し状態となってい るから、全体としてはあたかも正面表示が透視されて見えるような感覚を呈し、 「10」ではなく「01」の表示であることが認識される。このような作業を続 けることによって、一回の表示シート3をめくる作業で正面及び背面いずれから 見てもその得点表示が同時になされた状態となる。因みにこのような表示方法は 、当初、看者にとまどいを与えるかも知れないが、2〜3回程度表示が変わって ゆくと、その表示手法の構成が理解できるようになる。
【0014】 尚この実施例では表示の数字について説明したが、表示用文字4の順序が決ま っている場合にあっては、数字に限らず例えばアルファベット「A」「B」「C 」等の表示がされていてもよい。また図4に示すように数字が「0」から「9」 に進むように表示シート3をめくり返した場合に、それにつれて上方の反転部の 厚みが増加し、背面では表示シート3の位置がずれることがあるが、このことを 考慮して文字の位置をあらかじめ上下方向にずらすような対策をとることも好ま しい。
【0015】
本考案は以上述べたような構成を有するものであって、競技得点等の正面及び 背面からのその得点状態が認識し得るものである。またその表示操作は例えば正 面に向けての表示を基準として得点表示の操作を行えば、それが直ちに背面にお ける得点表示となり、正面及び背面での表示のために複雑な操作をしない。
【図1】本考案の競技得点等の表示具の使用状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同上正面表示が「00」である場合の表示シー
トを示す正面図である。
トを示す正面図である。
【図3】同上正面表示が「01」である場合の表示シー
トを示す正面図並びに背面図である。
トを示す正面図並びに背面図である。
【図4】同上正面表示が「09」である場合の表示シー
トを示す正面図並びに背面図である。
トを示す正面図並びに背面図である。
1 表示具 2 支持部材 2A 脚部 2B 表示シート保持部 3 表示シート 3A おもて面 3B うら面 4 表示用文字 4A 正面表示用文字 4B 背面表示用文字
Claims (1)
- 【請求項1】 支持部材に対し多数の表示シートを設
け、この表示シートの必要表示部分を正面に露顕させて
所定の表示を行う器具において、前記表示シートはおも
て面に正面表示用文字を、うら面に背面表示用文字を設
け、且つ背面表示用文字は正面表示用文字の次順の文字
とするとともに、正面表示用文字に対し上下方向を同じ
で、左右方向は裏返し状態に表示されていることを特徴
とする競技得点等の表示具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992022291U JP2572360Y2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 競技得点等の表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992022291U JP2572360Y2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 競技得点等の表示具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574575U true JPH0574575U (ja) | 1993-10-12 |
| JP2572360Y2 JP2572360Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12078651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992022291U Expired - Fee Related JP2572360Y2 (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 競技得点等の表示具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572360Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP1992022291U patent/JP2572360Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572360Y2 (ja) | 1998-05-20 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |