JPH0574837U - オフセット輪転機における熱風遮断装置 - Google Patents

オフセット輪転機における熱風遮断装置

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JPH0574837U
JPH0574837U JP2187492U JP2187492U JPH0574837U JP H0574837 U JPH0574837 U JP H0574837U JP 2187492 U JP2187492 U JP 2187492U JP 2187492 U JP2187492 U JP 2187492U JP H0574837 U JPH0574837 U JP H0574837U
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JP
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hot air
dryer
cooling roll
rotary press
offset rotary
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JP2187492U
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英勝 水野谷
憲一 安斎
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Kyodo Printing Co Ltd
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Kyodo Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフセット輪転機において、ドライヤーから
発生される熱風によってクーリングロールの冷却効果の
低下および汚れの発生を防ぐ。 【構成】 ドライヤー12とクーリングロール14の間
において、印刷紙18の両側にゲート板16を配置す
る。ドライヤー12から発生された熱風はゲート板16
によって遮断され、クーリングロール14の方へ流れな
いため、クーリングロール14の冷却が熱風によって低
下することがない。また、クーリングロール14に熱風
による汚れが発生しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オフセット輪転機における熱風遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフセット輪転機においては、印刷された用紙を乾燥させるためドライヤーが 設けられ、用紙に熱風を当てることによって乾燥を行っている。オフセット印刷 に使用されるインキは溶剤を含んでいるため、熱風により殆ど瞬間的に乾燥する ことができる。熱風を当てられた印刷紙はクーリングロールに送られて冷却され 、これによってインキの乾燥効果をさらに高めている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、ドライヤーから発生された熱風は用紙の両面に沿ってクーリングロール の方に送られるため、クーリングロールまたはクーリングロールによって冷却さ れる用紙に熱風が当たり、このため、クーリングロールによる冷却が妨げられる という問題があった。また、クーリングロールに溶剤等を含んだ熱風が当たるこ とによって、クーリングロールが汚れるという問題もあった。
【0004】 本考案は、上記のような問題点を解消し、オフセット輪転機においてドライヤ ーから発生された熱風がクーリングロールに当たることによる冷却効果の低下お よびクーリングロールの汚れの発生を効果的に防止することのできるオフセット 輪転機における熱風遮断装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、オフセット輪転機における熱風遮断装置は、オフセット輪転 機において、ドライヤーとクーリングロールとの間で、走行される印刷紙の両面 に近接して配置された熱風遮断部材を有し、熱風遮断部材によって、ドライヤー から発生されクーリングロールの方向へ送られる熱風を遮断するものである。
【0006】
【実施例】
次に添付図面を参照して本考案によるオフセット輪転機における熱風遮断装置 の実施例を詳細に説明する。
【0007】 図1には、本考案によるオフセット輪転機における熱風遮断装置の一実施例が 示されている。同図に示されるように本装置は、オフセット輪転機のドライヤー 12とクーリングロール14との間に、略円弧状のゲート板16が設けられてい る。
【0008】 ドライヤー12は周知のように、熱風を発生させ印刷された用紙に当てること によってインキを乾燥させるためのものである。熱風は、ドライヤー内の熱風温 度でたとえば230〜270℃の温度のものが発生される。オフセット輪転機に おいては、溶剤を含んだヒートセット型インキが使用されるから、ドライヤー1 2からの熱風によって殆ど瞬間的に乾燥させることができる。
【0009】 クーリングロール14は、冷却水を通した複数のローラによって構成され、熱 風によって紙面温度で110℃前後に昇温された印刷紙18が熱風遮断装置を用 いることにより、紙面温度が10〜20℃下げることができるので、90〜10 0℃程度に下がり、クーリングロールの冷却効果を高めることができ、次の冷却 ローラーに接触通過されることにより冷却される。クーリングロール14は印刷 紙18を、たとえば30〜40℃に冷却する。
【0010】 ゲート板16は、ドライヤー12とクーリングロール14との間において印刷 紙18の両面にそれぞれ円弧状に形成され配置されている。ゲート板16は、旋 回シリンダー20によって支持され、矢印A方向に回転可能なアーム22によっ て支持されている。ゲート板16は、ドライヤー12から発生し印刷紙18に当 てられた熱風がクーリングロール14の方へ流れるのを防ぐものであり、印刷紙 18に近接して配置されている。印刷紙18のバタツキは±5mm程度であるか ら、ゲート板16のクリアランスは±7.5mm程度に設定される。
【0011】 なお、ゲート板16は図1に示されるような円弧状のものに限られず、ドライ ヤー12からの熱風を有効に遮断できるものであれば他の形状を有するものでも よい。たとえばその断面が円のものに限られず、楕円、その他ドライヤー12か らの熱風の遮断に適したものであればよい。
【0012】 本装置によれば、円弧状のゲート板16がドライヤー12とクーリングロール 14の間において印刷紙18の両側に配置されているから、ドライヤー12から 発生されクーリングロール14の方向へ送られる熱風をゲート板16によって遮 断することができる。したがって、熱風がクーリングロール14に当たることに よる冷却および乾燥効果の低下を防止することができる。また、熱風により飛散 されたインキなどがクーリングロール14に付着することがないから、クーリン グロール14に汚れが発生することもない。
【0013】 図2には、本考案の他の実施例が示されている。この装置においては、ゲート 板16に排気ダクト24が連設され、排気ダクト24はブロアー26およびドラ イヤー12に接続されている。ドライヤー12およびクーリングロール14によ り乾燥および冷却が行われる際には、ブロアー26が動作し、ゲート板16によ って遮断された熱風はブロアー26に吸引され、排気ダクト24を通して再びド ライヤー12に送られる。この装置によれば、ゲート板16によって遮断した熱 風をドライヤー12に回収するから、熱風を有効に排気処理することができ、熱 風をドライヤー12で再利用することができる。
【0014】
【考案の効果】
本考案の装置によれば、オフセット輪転機においてドライヤーから発生される 熱風がクーリングロールへ送られるのを遮断することができるから、クーリング ロールによる冷却効果が低下するのを防止することができ、クーリングロールの 汚れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による熱風遮断装置の一実施例を示す図
である。
【図2】本考案による熱風遮断装置の他の実施例を示す
図である。
【符号の説明】
12 ドライヤー 14 クーリングロール 16 ゲート板 18 印刷紙 20 旋回シリンダ 22 アーム 24 排気ダクト 26 ブロアー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフセット輪転機において、 ドライヤーとクーリングロールとの間で、走行される印
    刷紙の両面に近接して配置された熱風遮断部材を有し、 前記熱風遮断部材によって、前記ドライヤーから発生さ
    れ前記クーリングロールの方向へ送られる熱風を遮断す
    ることを特徴とするオフセット輪転機における熱風遮断
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、該装置
    はさらに、 前記熱風遮断部材に連設された熱風回収機構を有し、 前記熱風遮断部材によって遮断された熱風を前記熱風回
    収機構によって前記ドライヤーへ回収することを特徴と
    するオフセット輪転機における熱風遮断装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の装置におい
    て、 前記熱風遮断部材は断面が略円弧状に形成されているこ
    とを特徴とするオフセット輪転機における熱風遮断装
    置。
JP1992021874U 1992-03-12 1992-03-12 オフセット輪転機における熱風遮断装置 Expired - Fee Related JP2580877Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019163870A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 株式会社リコー 乾燥装置、印刷装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889368A (ja) * 1981-11-20 1983-05-27 Toppan Printing Co Ltd グラビア印刷等の溶剤ガス拡散防止装置
JPS61105142U (ja) * 1984-12-14 1986-07-04
JPH01267040A (ja) * 1988-04-20 1989-10-24 Kondo Unyu Kiko Kk 印刷機における排煙装置

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