JPH0574842A - ワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決め装置 - Google Patents
ワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決め装置Info
- Publication number
- JPH0574842A JPH0574842A JP3234393A JP23439391A JPH0574842A JP H0574842 A JPH0574842 A JP H0574842A JP 3234393 A JP3234393 A JP 3234393A JP 23439391 A JP23439391 A JP 23439391A JP H0574842 A JPH0574842 A JP H0574842A
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- JP
- Japan
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- lead frame
- electrode
- guide rail
- driven
- positioning device
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リードフレームの位置決め精度の向上を図
る。 【構成】 電極2を上側にした直立状態のリードフレー
ム3を下方から支持し、このリードフレーム3の搬送を
案内するガイドレール6と、このリードフレーム3に係
脱自在に係合して、このリードフレーム3をこのガイド
レール6に沿って搬送する搬送手段18と、このリード
フレーム3の背面を支持する支持ブロック4と、駆動手
段13により駆動されて揺動することにより、このリー
ドフレーム3をこの支持ブロック4に押し付けてクラン
プするクランプ部材10と、駆動手段44に駆動されて
揺動することにより、このリードフレーム3のタイバー
部Tを押し下げて、このリードフレーム3を上記ガイド
レール6に押し付ける押し付け部材39とから成る。
る。 【構成】 電極2を上側にした直立状態のリードフレー
ム3を下方から支持し、このリードフレーム3の搬送を
案内するガイドレール6と、このリードフレーム3に係
脱自在に係合して、このリードフレーム3をこのガイド
レール6に沿って搬送する搬送手段18と、このリード
フレーム3の背面を支持する支持ブロック4と、駆動手
段13により駆動されて揺動することにより、このリー
ドフレーム3をこの支持ブロック4に押し付けてクラン
プするクランプ部材10と、駆動手段44に駆動されて
揺動することにより、このリードフレーム3のタイバー
部Tを押し下げて、このリードフレーム3を上記ガイド
レール6に押し付ける押し付け部材39とから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤボンダにおけるリ
ードフレームの位置決め装置に係り、詳しくは、リード
フレームの位置決め精度の向上を図るものに関する。
ードフレームの位置決め装置に係り、詳しくは、リード
フレームの位置決め精度の向上を図るものに関する。
【0002】
【従来の技術】通常のリードフレームは、横に寝かせた
状態で移送しながら、ワイヤボンディングが行われる。
ところが、LEDリードフレームなどのように、電極を
上側にして直立状態で移送しながらワイヤボンディング
が行われるものがある。一般には、これをタテ型リード
フレームと称し、ワイヤボンダにおいて、リードフレー
ムの位置決め装置で位置決めされ、上面にチップが搭載
されたパラボラ型の一方の電極から、棒型の他方の電極
にワイヤのボンディングが行われている。
状態で移送しながら、ワイヤボンディングが行われる。
ところが、LEDリードフレームなどのように、電極を
上側にして直立状態で移送しながらワイヤボンディング
が行われるものがある。一般には、これをタテ型リード
フレームと称し、ワイヤボンダにおいて、リードフレー
ムの位置決め装置で位置決めされ、上面にチップが搭載
されたパラボラ型の一方の電極から、棒型の他方の電極
にワイヤのボンディングが行われている。
【0003】この従来のリードフレームの位置決め装置
を説明する。図4は従来のワイヤボンダにおけるリード
フレームの位置決め装置の側面図である。なお、図の右
方向を装置の前方、左方向を装置の後方とする。
を説明する。図4は従来のワイヤボンダにおけるリード
フレームの位置決め装置の側面図である。なお、図の右
方向を装置の前方、左方向を装置の後方とする。
【0004】1は固定ブラケットであり、その前面上部
には支持ブロック4が設けられている。この支持ブロッ
ク4は、電極2を上側にした直立状態のリードフレーム
3の背面を支持するブロック体であり、その前面上部に
このリードフレーム3を直接支持する前縁部5が突設さ
れている。また、この支持ブロック4の内部には電極2
へのボンディングを良好に行うことができるように、リ
ードフレーム3を加熱するためのヒータが内蔵されてい
る。図5において、このリードフレーム3の電極2は、
上面にチップPが搭載された一方のパラボラ型の電極2
aを有するリードと、この電極2aから所定間隔離反さ
れた他方の棒型の電極2bを有するリードを、順次、上
下一対のタイバー部Tにより一体的に結合したものであ
る。
には支持ブロック4が設けられている。この支持ブロッ
ク4は、電極2を上側にした直立状態のリードフレーム
3の背面を支持するブロック体であり、その前面上部に
このリードフレーム3を直接支持する前縁部5が突設さ
れている。また、この支持ブロック4の内部には電極2
へのボンディングを良好に行うことができるように、リ
ードフレーム3を加熱するためのヒータが内蔵されてい
る。図5において、このリードフレーム3の電極2は、
上面にチップPが搭載された一方のパラボラ型の電極2
aを有するリードと、この電極2aから所定間隔離反さ
れた他方の棒型の電極2bを有するリードを、順次、上
下一対のタイバー部Tにより一体的に結合したものであ
る。
【0005】6はガイドレールであり、この支持ブロッ
ク4の前面下部に設けられている。このガイドレール6
は、リードフレーム3を下方から支持し、リードフレー
ム3の搬送の案内をする。
ク4の前面下部に設けられている。このガイドレール6
は、リードフレーム3を下方から支持し、リードフレー
ム3の搬送の案内をする。
【0006】図4において、7はブラケットであり、固
定ブラケット1の前面下部に取り付けられている。8は
上方へ延びたL字形の長尺な揺動フレームであり、この
ブラケット7に回動軸9を介して揺動自在に取り付けら
れている。
定ブラケット1の前面下部に取り付けられている。8は
上方へ延びたL字形の長尺な揺動フレームであり、この
ブラケット7に回動軸9を介して揺動自在に取り付けら
れている。
【0007】10はクランプ部材であり、揺動フレーム
8の上部にリードフレーム3の長さ方向に沿って多数本
取り付けられている。このクランプ部材10の先端部
は、支持ブロック4の前縁部5側へ向けて延びている。
12は揺動フレーム8を前方に付勢するばねである。
8の上部にリードフレーム3の長さ方向に沿って多数本
取り付けられている。このクランプ部材10の先端部
は、支持ブロック4の前縁部5側へ向けて延びている。
12は揺動フレーム8を前方に付勢するばねである。
【0008】13は駆動手段としてのシリンダであり、
揺動フレーム8の前方に設けた台部14上にブラケット
15を介して取り付けられている。16は揺動フレーム
8の揺動用の押圧部材であり、このシリンダ13のロッ
ド17の先端部に取り付けられて、揺動フレーム8の前
面に当接されている。このシリンダ13の駆動によりロ
ッド17を突没させて押圧部材16を揺動フレーム8に
接離することで、ばね12が伸縮して揺動フレーム8が
回動軸9を支点に前後方向に揺動し、これにより各クラ
ンプ部材10がリードフレーム3の上部を支持ブロック
4に押し付けてクランプしたり、各クランプ部材10が
リードフレーム3の上部から離反してそのクランプの解
除を行う。
揺動フレーム8の前方に設けた台部14上にブラケット
15を介して取り付けられている。16は揺動フレーム
8の揺動用の押圧部材であり、このシリンダ13のロッ
ド17の先端部に取り付けられて、揺動フレーム8の前
面に当接されている。このシリンダ13の駆動によりロ
ッド17を突没させて押圧部材16を揺動フレーム8に
接離することで、ばね12が伸縮して揺動フレーム8が
回動軸9を支点に前後方向に揺動し、これにより各クラ
ンプ部材10がリードフレーム3の上部を支持ブロック
4に押し付けてクランプしたり、各クランプ部材10が
リードフレーム3の上部から離反してそのクランプの解
除を行う。
【0009】18はリードフレーム3の送りアームであ
り、その先端部がリードフレーム3に係脱自在に係合す
る。19はこの送りアーム18が取り付けられる揺動ブ
ラケットであり、回動軸20を介して移動ブラケット2
1に揺動自在に取り付けられている。22はナットであ
り、連結ブラケット23を介して移動ブラケット21に
連結されている。24はこのナット22に螺合された横
方向へ延びるボールネジである。25はカムであり、送
りアーム18を上下方向へ揺動させて、この送りアーム
18の先端部をリードフレーム3に係脱させる。26は
この送りアーム18を下方へ付勢するばねである。この
カム25を同図実線位置まで回転すると、ばね26によ
り送りアーム18が次第に下方へ揺動してリードフレー
ム3に係合する。次いで、ボールネジ24を回転させて
移動ブラケット21を横方向へ移動させることで、送り
アーム18を介してリードフレーム3が上記ガイドレー
ル6に沿ってピッチ送りされる。次いで、このカム25
を同図鎖線位置まで回転すると、ばね26が伸びてこの
送りアーム18が次第に上方へ揺動し、これによりリー
ドフレーム3との係合状態が解除される。次いで、ボー
ルネジ24を逆回転して移動ブラケット21を元の位置
まで戻して次のピッチ送りに備える。搬送手段は、これ
らの各部材18〜26から構成されている。
り、その先端部がリードフレーム3に係脱自在に係合す
る。19はこの送りアーム18が取り付けられる揺動ブ
ラケットであり、回動軸20を介して移動ブラケット2
1に揺動自在に取り付けられている。22はナットであ
り、連結ブラケット23を介して移動ブラケット21に
連結されている。24はこのナット22に螺合された横
方向へ延びるボールネジである。25はカムであり、送
りアーム18を上下方向へ揺動させて、この送りアーム
18の先端部をリードフレーム3に係脱させる。26は
この送りアーム18を下方へ付勢するばねである。この
カム25を同図実線位置まで回転すると、ばね26によ
り送りアーム18が次第に下方へ揺動してリードフレー
ム3に係合する。次いで、ボールネジ24を回転させて
移動ブラケット21を横方向へ移動させることで、送り
アーム18を介してリードフレーム3が上記ガイドレー
ル6に沿ってピッチ送りされる。次いで、このカム25
を同図鎖線位置まで回転すると、ばね26が伸びてこの
送りアーム18が次第に上方へ揺動し、これによりリー
ドフレーム3との係合状態が解除される。次いで、ボー
ルネジ24を逆回転して移動ブラケット21を元の位置
まで戻して次のピッチ送りに備える。搬送手段は、これ
らの各部材18〜26から構成されている。
【0010】27はXY方向へ移動自在なXYテーブ
ル、28はこのXYテーブル27に取り付けられたホー
ン、29はこのホーン28の先端部に取り付けられたキ
ャピラリツールであり、30はこのキャピラリツール2
9に挿通されたワイヤである。XYテーブル27をXY
方向に移動して、キャピラリツール29をリードフレー
ム3の電極2aおよび電極2b(図5参照)上に配置
し、ホーン28を揺動させて電極2a上に搭載されたチ
ップPと電極2bにワイヤ30をボンディングする。な
お、パラボラ型の一方の電極2aにボンディングする際
には、図外のカメラによるボンディング位置の認識を行
って正確なボンディングがなされている。しかし、その
後の他方の電極2bにボンディングする際には、カメラ
による認識を行わないで、ボンディングされた最初の電
極2aとの距離差を目処にめくら打ちされている。
ル、28はこのXYテーブル27に取り付けられたホー
ン、29はこのホーン28の先端部に取り付けられたキ
ャピラリツールであり、30はこのキャピラリツール2
9に挿通されたワイヤである。XYテーブル27をXY
方向に移動して、キャピラリツール29をリードフレー
ム3の電極2aおよび電極2b(図5参照)上に配置
し、ホーン28を揺動させて電極2a上に搭載されたチ
ップPと電極2bにワイヤ30をボンディングする。な
お、パラボラ型の一方の電極2aにボンディングする際
には、図外のカメラによるボンディング位置の認識を行
って正確なボンディングがなされている。しかし、その
後の他方の電極2bにボンディングする際には、カメラ
による認識を行わないで、ボンディングされた最初の電
極2aとの距離差を目処にめくら打ちされている。
【0011】従来装置は上記のような構成より成り、次
に動作を説明する。図4および図5において、ガイドレ
ール6上のボンディング部にリードフレーム3が搬送さ
れてきたら、まずシリンダ13を駆動してロッド17を
突出させ、揺動フレーム8を反時計方向へ回動して、ク
ランプ部材10によりリードフレーム3の上部を支持ブ
ロック5に押し付けてクランプする。
に動作を説明する。図4および図5において、ガイドレ
ール6上のボンディング部にリードフレーム3が搬送さ
れてきたら、まずシリンダ13を駆動してロッド17を
突出させ、揺動フレーム8を反時計方向へ回動して、ク
ランプ部材10によりリードフレーム3の上部を支持ブ
ロック5に押し付けてクランプする。
【0012】次いで、図外のカメラによりリードフレー
ム3の一方の電極2aの位置を認識し、その検出データ
を基にXYテーブル27をXY方向に移動して、この電
極2a上に搭載されたチップPにワイヤ30をボンディ
ングする。次いで、XYテーブル27を他方の電極2b
方向に、予め設定された両電極2a、2bの間の距離だ
け移動して、キャピラリツール29をこの他方の電極2
b上に配置する。次いで、キャピラリツール29を下降
させてこの電極2b上にワイヤ30をボンディングす
る。その後、XYテーブル27を移動して、以上のボン
ディング作業を繰り返し行う。
ム3の一方の電極2aの位置を認識し、その検出データ
を基にXYテーブル27をXY方向に移動して、この電
極2a上に搭載されたチップPにワイヤ30をボンディ
ングする。次いで、XYテーブル27を他方の電極2b
方向に、予め設定された両電極2a、2bの間の距離だ
け移動して、キャピラリツール29をこの他方の電極2
b上に配置する。次いで、キャピラリツール29を下降
させてこの電極2b上にワイヤ30をボンディングす
る。その後、XYテーブル27を移動して、以上のボン
ディング作業を繰り返し行う。
【0013】リードフレーム3の所定範囲のボンディン
グが終了したならば、カム25を図4実線位置まで回転
し、送りアーム18をリードフレーム3に係合する。次
いで、ボールネジ24を回転して移動ブラケット21を
横方向へ移動させることで、リードフレーム3が上記ガ
イドレール6に沿ってピッチ送りされる。次いで、この
カム25を同図鎖線位置まで回転することで、この送り
アーム18を上方へ揺動させてリードフレーム3との係
合状態を解除し、次いでボールネジ24を逆回転して移
動ブラケット21を元の位置まで戻す。その後、上述し
た動作を繰り返す。
グが終了したならば、カム25を図4実線位置まで回転
し、送りアーム18をリードフレーム3に係合する。次
いで、ボールネジ24を回転して移動ブラケット21を
横方向へ移動させることで、リードフレーム3が上記ガ
イドレール6に沿ってピッチ送りされる。次いで、この
カム25を同図鎖線位置まで回転することで、この送り
アーム18を上方へ揺動させてリードフレーム3との係
合状態を解除し、次いでボールネジ24を逆回転して移
動ブラケット21を元の位置まで戻す。その後、上述し
た動作を繰り返す。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のリードフレームの位置決め装置では、前述したよ
うにリードフレーム3の上部をクランプ部材10により
支持ブロック5に押し付けて支持しているだけであるた
め、このリードフレーム3の位置決めが曖昧となり、こ
のフレーム3の位置決め精度が低下するという問題点が
あった。
従来のリードフレームの位置決め装置では、前述したよ
うにリードフレーム3の上部をクランプ部材10により
支持ブロック5に押し付けて支持しているだけであるた
め、このリードフレーム3の位置決めが曖昧となり、こ
のフレーム3の位置決め精度が低下するという問題点が
あった。
【0015】しかも、前述したように、パラボラ型の一
方の電極2aにワイヤ30をボンディングする際には、
図外のカメラによるボンディング位置の認識を行って正
確なボンディングが行われるものの、その後の他方の電
極2bにボンディングする際には、カメラによる認識を
行わないで、ボンディングされた最初の電極2aとの距
離差を目処にめくら打ちされるため、前述したようにこ
のリードフレーム3の位置決め精度が低下すれば、めく
ら打ちされる側の電極2bへのボンディングが正確に行
えずにボンディング不良が生じる虞れがあった。
方の電極2aにワイヤ30をボンディングする際には、
図外のカメラによるボンディング位置の認識を行って正
確なボンディングが行われるものの、その後の他方の電
極2bにボンディングする際には、カメラによる認識を
行わないで、ボンディングされた最初の電極2aとの距
離差を目処にめくら打ちされるため、前述したようにこ
のリードフレーム3の位置決め精度が低下すれば、めく
ら打ちされる側の電極2bへのボンディングが正確に行
えずにボンディング不良が生じる虞れがあった。
【0016】そこで本発明は、上記従来手段の問題点を
解消したワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決
め装置を提供することを目的とする。
解消したワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決
め装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、電
極を上側にした直立状態のリードフレームを下方から支
持し、このリードフレームの搬送を案内するガイドレー
ルと、このリードフレームに係脱自在に係合して、この
リードフレームをこのガイドレールに沿って搬送する搬
送手段と、このリードフレームの背面を支持する支持ブ
ロックと、駆動手段により駆動されて揺動することによ
り、このリードフレームをこの支持ブロックに押し付け
てクランプするクランプ部材と、駆動手段に駆動されて
揺動することにより、このリードフレームのタイバー部
を押し下げて、このリードフレームを上記ガイドレール
に押し付ける押し付け部材から構成したものである。
極を上側にした直立状態のリードフレームを下方から支
持し、このリードフレームの搬送を案内するガイドレー
ルと、このリードフレームに係脱自在に係合して、この
リードフレームをこのガイドレールに沿って搬送する搬
送手段と、このリードフレームの背面を支持する支持ブ
ロックと、駆動手段により駆動されて揺動することによ
り、このリードフレームをこの支持ブロックに押し付け
てクランプするクランプ部材と、駆動手段に駆動されて
揺動することにより、このリードフレームのタイバー部
を押し下げて、このリードフレームを上記ガイドレール
に押し付ける押し付け部材から構成したものである。
【0018】
【作用】上記構成によれば、駆動手段を駆動して押し付
け部材を揺動させると、この押し付け部材がリードフレ
ームのタイバー部を押し下げ、このリードフレームはガ
イドレールに押し付けられる。これにより、このリード
フレームの位置決め精度が向上し、したがってめくら打
ちされる他方の電極へのボンディングを正確に行うこと
ができて、ボンディング不良を低減することができる。
け部材を揺動させると、この押し付け部材がリードフレ
ームのタイバー部を押し下げ、このリードフレームはガ
イドレールに押し付けられる。これにより、このリード
フレームの位置決め精度が向上し、したがってめくら打
ちされる他方の電極へのボンディングを正確に行うこと
ができて、ボンディング不良を低減することができる。
【0019】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0020】図1はワイヤボンダにおけるリードフレー
ムの位置決め装置の側面図である。図において、図4お
よび図5に示す構成部品と同一物には、同一符号を付す
ことで、説明を省略する。
ムの位置決め装置の側面図である。図において、図4お
よび図5に示す構成部品と同一物には、同一符号を付す
ことで、説明を省略する。
【0021】31は固定ブラケット1の前面中央部に突
設されたブラケットであり、その先端部には軸受32を
介して長尺な昇降ロッド33が上下方向へ摺動自在に取
り付けられている。34はピンであり、この昇降ロッド
33の先端部付近に、固定ブラケット1側へ延びるよう
に連結されている。35はピン34を介して昇降ロッド
33を下方に付勢するばねであり、一端部がこのピン3
4に連結され、他端部がブラケット7に連結されてい
る。
設されたブラケットであり、その先端部には軸受32を
介して長尺な昇降ロッド33が上下方向へ摺動自在に取
り付けられている。34はピンであり、この昇降ロッド
33の先端部付近に、固定ブラケット1側へ延びるよう
に連結されている。35はピン34を介して昇降ロッド
33を下方に付勢するばねであり、一端部がこのピン3
4に連結され、他端部がブラケット7に連結されてい
る。
【0022】図2において、36はカム板であり、回動
軸37を介して昇降ロッド33の先端部に前後方向へ揺
動自在に取り付けられている。38は横長の取り付けフ
レーム(図3も参照)であり、カム板36の裏面上部に
取り付けられている。39はリードフレーム3の下方の
タイバー部Tを押し下げる押し付け部材(図3も参照)
であり、L字形に屈曲した形状を有して、この取り付け
フレーム38の上端部に、所定間隔をあけて一対形成さ
れている。40はカム板36の揺動ガイドを行うローラ
であり、カム板36の前方に配設された取付具41に突
設されている。図1において、42はばねであり、一端
部がこのカム板36に連結され、他端部がブラケット1
5に立設されたピン43に連結されている。このばね4
2は、回動軸37を中心に回動するカム板36をローラ
40に付勢状態で当接する。
軸37を介して昇降ロッド33の先端部に前後方向へ揺
動自在に取り付けられている。38は横長の取り付けフ
レーム(図3も参照)であり、カム板36の裏面上部に
取り付けられている。39はリードフレーム3の下方の
タイバー部Tを押し下げる押し付け部材(図3も参照)
であり、L字形に屈曲した形状を有して、この取り付け
フレーム38の上端部に、所定間隔をあけて一対形成さ
れている。40はカム板36の揺動ガイドを行うローラ
であり、カム板36の前方に配設された取付具41に突
設されている。図1において、42はばねであり、一端
部がこのカム板36に連結され、他端部がブラケット1
5に立設されたピン43に連結されている。このばね4
2は、回動軸37を中心に回動するカム板36をローラ
40に付勢状態で当接する。
【0023】図1において、44はシリンダであり、ロ
ッド45が昇降ロッド33の下端部に連結されている。
このシリンダ44を駆動してロッド45を突没させる
と、昇降ロッド33が軸受32に沿って昇降し、カム板
36がばね42の付勢力によりローラ40に当接支持さ
れながら、このローラ40に沿って前後方向に揺動す
る。これにより、押し付け部材39が同方向に揺動し、
この押し付け部材39の先端部でリードフレーム3の下
方のタイバー部Tを押し下げて、リードフレーム3をガ
イドレール6にしっかり押し付けてリードフレーム3の
位置決めを行ったり、その先端部をタイバー部Tから離
反してその位置決めの解除を行う。なお、昇降ロッド3
3の下降は、ばね35の付勢力によりその応答速度が早
められている。
ッド45が昇降ロッド33の下端部に連結されている。
このシリンダ44を駆動してロッド45を突没させる
と、昇降ロッド33が軸受32に沿って昇降し、カム板
36がばね42の付勢力によりローラ40に当接支持さ
れながら、このローラ40に沿って前後方向に揺動す
る。これにより、押し付け部材39が同方向に揺動し、
この押し付け部材39の先端部でリードフレーム3の下
方のタイバー部Tを押し下げて、リードフレーム3をガ
イドレール6にしっかり押し付けてリードフレーム3の
位置決めを行ったり、その先端部をタイバー部Tから離
反してその位置決めの解除を行う。なお、昇降ロッド3
3の下降は、ばね35の付勢力によりその応答速度が早
められている。
【0024】本装置は上記のような構成より成り、次に
その動作を説明する。図1に示すように、リードフレー
ム3がガイドレール6上のボンディング部に搬送されて
きたら、このシリンダ44を駆動してロッド45を引き
込ませ、昇降ロッド33が下降して、カム板36がこの
ローラ40に沿って図2実線矢印方向に揺動する。これ
により、押し付け部材39が同図実線矢印方向に揺動
し、その先端部がリードフレーム3の下方のタイバー部
Tを押し下げて、リードフレーム3をガイドレール6に
押し付け、リードフレーム3の位置決めを行う。このた
め、従来のようにリードフレーム3の上部をクランプ部
材10によりクランプするだけでリードフレーム3を位
置決するものに較べて、リードフレーム3の位置決め精
度が向上し、これによりめくら打ちされるリードフレー
ム3の他方の電極2b(図3参照)へのボンディングを
正確に行うことができて、ボンディング不良を低減する
ことができる。また、このリードフレーム3はその上部
だけがクランプ部材10によって支持ブロック4に当接
されているため、この支持ブロック4の熱は、リードフ
レーム3の上部に集中し、これによりリードフレーム3
が上部側を大径側にして扇形に熱変形しようとする。し
かし、前述した押し付け部材39によるタイバー部Tの
押し下げにより、その熱変形が抑制される。
その動作を説明する。図1に示すように、リードフレー
ム3がガイドレール6上のボンディング部に搬送されて
きたら、このシリンダ44を駆動してロッド45を引き
込ませ、昇降ロッド33が下降して、カム板36がこの
ローラ40に沿って図2実線矢印方向に揺動する。これ
により、押し付け部材39が同図実線矢印方向に揺動
し、その先端部がリードフレーム3の下方のタイバー部
Tを押し下げて、リードフレーム3をガイドレール6に
押し付け、リードフレーム3の位置決めを行う。このた
め、従来のようにリードフレーム3の上部をクランプ部
材10によりクランプするだけでリードフレーム3を位
置決するものに較べて、リードフレーム3の位置決め精
度が向上し、これによりめくら打ちされるリードフレー
ム3の他方の電極2b(図3参照)へのボンディングを
正確に行うことができて、ボンディング不良を低減する
ことができる。また、このリードフレーム3はその上部
だけがクランプ部材10によって支持ブロック4に当接
されているため、この支持ブロック4の熱は、リードフ
レーム3の上部に集中し、これによりリードフレーム3
が上部側を大径側にして扇形に熱変形しようとする。し
かし、前述した押し付け部材39によるタイバー部Tの
押し下げにより、その熱変形が抑制される。
【0025】次いで、図4および図5において説明した
クランプ部材10によるリードフレーム3のクランプ
と、ワイヤ30のボンディングを順次行う。
クランプ部材10によるリードフレーム3のクランプ
と、ワイヤ30のボンディングを順次行う。
【0026】図1において、ボンディングが終了したな
らば、このシリンダ44を駆動してロッド45を突出
し、昇降ロッド33を上昇させると、カム板36が図2
鎖線矢印方向に揺動して、このカム板36は同図鎖線に
示すようにローラ40の上部に傾斜状態で乗り上げる。
これに伴って押し付け部材39が同図鎖線方向に揺動
し、その先端部がリードフレーム3の下方のタイバー部
Tから離れて、リードフレーム3の位置決めの解除を行
う。次いで、図4および図5において説明したクランプ
部材10によるリードフレーム3のクランプ解除と、送
りアーム18によるリードフレーム3の移動を行う。
らば、このシリンダ44を駆動してロッド45を突出
し、昇降ロッド33を上昇させると、カム板36が図2
鎖線矢印方向に揺動して、このカム板36は同図鎖線に
示すようにローラ40の上部に傾斜状態で乗り上げる。
これに伴って押し付け部材39が同図鎖線方向に揺動
し、その先端部がリードフレーム3の下方のタイバー部
Tから離れて、リードフレーム3の位置決めの解除を行
う。次いで、図4および図5において説明したクランプ
部材10によるリードフレーム3のクランプ解除と、送
りアーム18によるリードフレーム3の移動を行う。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のワイヤボン
ダにおけるリードフレームの位置決め装置は、電極を上
側にした直立状態のリードフレームを下方から支持し、
このリードフレームの搬送を案内するガイドレールと、
このリードフレームに係脱自在に係合して、このリード
フレームをこのガイドレールに沿って搬送する搬送手段
と、このリードフレームの背面を支持する支持ブロック
と、駆動手段により駆動されて揺動することにより、こ
のリードフレームをこの支持ブロックに押し付けてクラ
ンプするクランプ部材と、駆動手段に駆動されて揺動す
ることにより、このリードフレームのタイバー部を押し
下げて、このリードフレームを上記ガイドレールに押し
付ける押し付け部材から構成されることで、従来装置の
ようなリードフレームの上部をクランプ部材よりクラン
プするだけでリードフレームの位置決めを行うものに比
べて、リードフレームの位置決め精度が向上し、これに
よりめくら打ちされるリードフレームの他方の電極への
ボンディングを正確に行うことができて、ボンディング
不良を低減することができる。
ダにおけるリードフレームの位置決め装置は、電極を上
側にした直立状態のリードフレームを下方から支持し、
このリードフレームの搬送を案内するガイドレールと、
このリードフレームに係脱自在に係合して、このリード
フレームをこのガイドレールに沿って搬送する搬送手段
と、このリードフレームの背面を支持する支持ブロック
と、駆動手段により駆動されて揺動することにより、こ
のリードフレームをこの支持ブロックに押し付けてクラ
ンプするクランプ部材と、駆動手段に駆動されて揺動す
ることにより、このリードフレームのタイバー部を押し
下げて、このリードフレームを上記ガイドレールに押し
付ける押し付け部材から構成されることで、従来装置の
ようなリードフレームの上部をクランプ部材よりクラン
プするだけでリードフレームの位置決めを行うものに比
べて、リードフレームの位置決め精度が向上し、これに
よりめくら打ちされるリードフレームの他方の電極への
ボンディングを正確に行うことができて、ボンディング
不良を低減することができる。
【図1】本発明に係るワイヤボンダにおけるリードフレ
ームの位置決め装置の側面図
ームの位置決め装置の側面図
【図2】同装置の要部拡大側面図
【図3】同装置の要部拡大斜視図
【図4】従来に係るワイヤボンダにおけるリードフレー
ムの位置決め装置の側面図
ムの位置決め装置の側面図
【図5】従来装置の要部拡大斜視図
2 電極 3 リードフレーム 4 支持ブロック 6 ガイドレール 10 クランプ部材 13 駆動手段 18 搬送手段 39 押し付け部材 44 駆動手段 T タイバー部
Claims (1)
- 【請求項1】電極を上側にした直立状態のリードフレー
ムを下方から支持し、このリードフレームの搬送を案内
するガイドレールと、このリードフレームに係脱自在に
係合して、このリードフレームをこのガイドレールに沿
って搬送する搬送手段と、このリードフレームの背面を
支持する支持ブロックと、駆動手段により駆動されて揺
動することにより、このリードフレームをこの支持ブロ
ックに押し付けてクランプするクランプ部材と、駆動手
段に駆動されて揺動することにより、このリードフレー
ムのタイバー部を押し下げて、このリードフレームを上
記ガイドレールに押し付ける押し付け部材から成ること
を特徴とするワイヤボンダにおけるリードフレームの位
置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234393A JPH0574842A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234393A JPH0574842A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574842A true JPH0574842A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16970297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234393A Pending JPH0574842A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ワイヤボンダにおけるリードフレームの位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574842A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010056207A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Canon Machinery Inc | エキスパンド装置 |
| CN111370553A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-07-03 | 苏州斯尔特微电子有限公司 | 一种led全自动固晶机的高精度芯片焊接方法 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234393A patent/JPH0574842A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010056207A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Canon Machinery Inc | エキスパンド装置 |
| CN111370553A (zh) * | 2020-03-20 | 2020-07-03 | 苏州斯尔特微电子有限公司 | 一种led全自动固晶机的高精度芯片焊接方法 |
| CN111370553B (zh) * | 2020-03-20 | 2021-08-24 | 苏州斯尔特微电子有限公司 | 一种led全自动固晶机的高精度芯片焊接方法 |
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