JPH0574869U - 自動改頁機構 - Google Patents
自動改頁機構Info
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- JPH0574869U JPH0574869U JP1203892U JP1203892U JPH0574869U JP H0574869 U JPH0574869 U JP H0574869U JP 1203892 U JP1203892 U JP 1203892U JP 1203892 U JP1203892 U JP 1203892U JP H0574869 U JPH0574869 U JP H0574869U
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 改頁動作時の改頁すべく跳ね上げられた頁の
巻き込みを防止する自動改頁機構を提供する。 【構成】 回転軸4に固定されためくりロ−ラ3と、該
めくりロ−ラ3に通帳1を圧接させるピンチロ−ラ2
と、前記回転軸4に固着されたボス5aと5bの間に嵌
合され、跳ね上げられた中紙1aとめくりロ−ラ3を非
接触にするように突出部6a、6bを有するセパレ−タ
6を設けた。
巻き込みを防止する自動改頁機構を提供する。 【構成】 回転軸4に固定されためくりロ−ラ3と、該
めくりロ−ラ3に通帳1を圧接させるピンチロ−ラ2
と、前記回転軸4に固着されたボス5aと5bの間に嵌
合され、跳ね上げられた中紙1aとめくりロ−ラ3を非
接触にするように突出部6a、6bを有するセパレ−タ
6を設けた。
Description
【0001】
本考案は、銀行や郵便局等の金融機関に設置され、通帳に印字を行う通帳記帳 機の改頁機構に関するものである。
【0002】
図6、7、8は従来の改頁機構を動作を示す状態図である。なお、各図面に共 通する構成には同一の符号を記す。
【0003】 図6において、21は通帳、21aは中紙である。22は前記通帳21を搬送 するピンチロ−ラ、23は前記ピンチロ−ラ22と対向して配置されためくりロ −ラであり、図示せぬ駆動手段により制御されて回転軸25を中心として回転す る。また、めくりロ−ラ23の円周面は適度な摩擦を有しており、該円周面の一 部と中紙21aを接触させた状態で、めくりロ−ラ23を矢印A方向に回転させ ることにより中紙21aをふくらませる。つぎに図7に示すようにめくりロ−ラ 23を矢印A方向に続けて回転させることで前記中紙21aをめくりロ−ラ23 の上方へ跳ね上げる。そして、図8に示すようにめくりロ−ラ23を矢印B方向 にピンチロ−ラ22を矢印C方向へ回転させて通帳を矢印D方向へと搬送するが その際に中紙21aはめくりロ−ラ23の円周部と接触しているため、該めくり ロ−ラ23を矢印B方向に回転させると摩擦により中紙21aが折れて巻き込ま れてしまい、その結果搬送ジャムや印字処理等に不具合を発生させるという問題 がある。
【0004】 前記問題を解決する改頁機構として、特開平2−62292号公報に開示され るものがあり、図9に該改頁機構の主要部の概略を示す。
【0005】 図9において、26はガイドブロックであり、中心には前記回転軸25より外 径の大きい孔27が設けられて、かつ該ガイドブロック26の上方部はめくりロ −ラ23の輪郭より外部へ張り出している形状としている。28は前記ガイドブ ロック26の内部に埋め込まれている芯であり、該ガイドブロック26を下方す なわち前記ピンチロ−ラ22側へ自重により位置させるための重りの役目をして いる。
【0006】 つぎに、前記改頁機構の動作を図10を用いて詳細に説明する。めくりロ−ラ 23の円周面は適度な摩擦を有しており、該円周面の一部と中紙21aを接触さ せた状態で、めくりロ−ラ23を矢印A方向に回転させることにより中紙21a をふくらませて、さらに続けて回転させることで前記中紙21aをガイドブロッ ク26上方部のめくりロ−ラ23の輪郭より外部へ張り出している部分に乗り上 げることで中紙21aの巻き込みを防止している。そして、めくりロ−ラ23を 矢印B方向に、ピンチロ−ラ22を矢印C方向に各々回転することで通帳21を 矢印D方向へ搬送することにより改頁動作は完了する。
【0007】
しかしながら上記した構成では、常時、ガイドブロックが芯により図9に示す 位置に静止しているため、めくりロ−ラを回転させて中紙を改頁する際に、該中 紙が図10に示すガイドブロック上方部のめくりロ−ラの輪郭より外部へ張り出 している部分P部に引っ掛かり、さらにめくりロ−ラの回転を続けてもそれ以上 跳ね上げが不可能となる場合があり、その結果、中紙の巻き込みが発生し、搬送 ジャムや印字処理等に不具合を発生させるという問題がある。
【0008】 しかし、ガイドブロックの芯の重さを適度なものすれば、上記した問題点はな いが、中紙の腰は、紙厚およびペ−ジ数等の要因による影響があり、芯の重さ設 定を行うのは困難である。
【0009】 本考案は、めくられたペ−ジをめくりロ−ラと非接触な位置まで退避させるこ とで確実な改頁を行う自動改頁機構を提供することを目的とする。
【0010】
本考案は、通帳を搬送する搬送路と、該搬送路上に設けられた回転軸に固着さ れ、通帳のめくる頁に接して改頁方向と搬送方向に回転するめくりロ−ラと、通 帳の改頁時と搬送時に前記めくりロ−ラに通帳を押し付けるピンチロ−ラとを備 え、該ピンチロ−ラにより通帳を前記めくりロ−ラに押圧し、該めくりロ−ラを 改頁方向に回転させて通帳のめくり頁をめくり上げた後、前記めくりロ−ラを改 頁方向とは反対方向に回転させて通帳を搬送してめくり頁を閉じて頁めくりを完 了する自動改頁機構において、前記回転軸に回転自在に支持されるとともに前記 めくりロ−ラの外径より外側へ突出した突出部を有する可動ガイドと、前記可動 ガイドを前記めくりロ−ラと同時に回転するための付勢手段と、前記突出部と係 合して可動ガイドを一定範囲回転可能にする規制手段とにより構成したものであ る。
【0011】
以上のように構成したことにより、めくりロ−ラを改頁方向に回転させて通帳 の中紙をめくる際に、同時に可動ガイドもめくりロ−ラと同時に回転し、めくら れた中紙が可動ガイドの突出部に跳ね上げられることで、めくりロ−ラと中紙が 確実に非接触となり、改頁する際の巻き込みを防止できる。
【0012】
図1は本考案の実施例を示す外観斜視図である。
【0013】 図2は図1における要部側面図である。
【0014】 図1、2において、1は通帳、1aは中紙、2は前記通帳1を搬送するピンチ ロ−ラ、3は前記ピンチロ−ラ2と対向して回転軸4に固着されためくりロ−ラ であり、図示せぬモ−タ等により正逆方向に回転可能に支持されている。5aと 5bは前記回転軸4に固着されたボスである。6はセパレ−タで前記回転軸4に 嵌合されており、前記ボス5aと5bの間で回転可能に支持されている。また、 セパレ−タ6の下方部はめくりロ−ラ3の外径よりも内側に形成してあり、上方 部には2個の突出部6aと6bを形成している。7は圧縮スプリングで前記ボス 5aとセパレ−タ6の間に挿入されており、該セパレ−タ6をボス5b側に常に 一定の力で付勢している。8はリミッタシャフトであり、めくりロ−ラ3の上方 に回転軸4と平行に設けられ図示せぬフレ−ムに支持されており、前記セパレ− タ6の突出部6aと6bに係合するように配設されている。
【0015】 つぎに、本考案の改頁機構の動作について図3、4、5、6を用いて説明する 。図3に示すように、通帳1を所定の位置まで搬送した後、ピンチロ−ラ2を圧 接させて、前記通帳1をめくりロ−ラ3に押し付ける。そしてめくりロ−ラ3を 矢印A方向に回転させて中紙1aをめくる。その際、前記セパレ−タ6は圧縮ス プリング7によって前記回転軸4に固着されたボス5bに付勢されているため、 摩擦により前記セパレ−タ6も同時に回転するがリミッタシャフト8とセパレ− タ6の突出部6bが接した位置で前記セパレ−タ6はスリップを始めてその位置 で静止する。さらに図4に示すようにめくりロ−ラ3を矢印A方向に回転させる と、中紙1aはセパレ−タの突出部6bを乗り上げる。このことにより中紙1a とめくりロ−ラ3は非接触となり、中紙1aの巻き込みを防止している。そして 、図示せぬ通帳搬送面と平行な位置に配設されている光学センサで中紙1aが一 定量めくられたことを検出すると、ピンチロ−ラ2のめくりロ−ラ3への圧接が 解除される。
【0016】 それから、図5に示すように、再度ピンチロ−ラ2をめくりロ−ラ3に圧接さ せて、該めくりロ−ラ3を矢印B方向、ピンチロ−ラ2を矢印C方向に回転させ て通帳1を矢印D方向に搬送するが、セパレ−タ6は前述したようにめくりロ− ラ3と同時に回転するがリミッタシャフト8とセパレ−タ6の突出部6aが接し た位置で前記セパレ−タ6はスリップを始めてその位置で静止する。そして通帳 1は矢印D方向に搬送されて改頁動作は完了する。
【0017】
【考案の効果】 以上、詳細に説明したように本考案によれば、めくりロ−ラを改頁方向に回転 させて通帳の中紙をめくる際に、同時に可動ガイドもめくりロ−ラと同時に回転 し、めくられた中紙が可動ガイドの突出部に跳ね上げられることで、めくりロ− ラと中紙が確実に非接触となり、改頁する際の巻き込みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す外観斜視図である。
【図2】図1における要部側面図である。
【図3】本考案の実施例の改頁動作を示す図である。
【図4】本考案の実施例の改頁動作を示す図である。
【図5】本考案の実施例の改頁動作を示す図である。
【図6】従来の改頁動作を示す図である。
【図7】従来の改頁動作を示す図である。
【図8】従来の改頁動作を示す図である。
【図9】従来の改頁動作を示す図である。
【図10】従来の改頁動作を示す図である。
1 通帳 2 ピンチロ−ラ 3 めくりロ−ラ 4 回転軸 5a、5b ボス 6 セパレ−タ 6a、6b 突出部 7 圧縮スプリング 8 リミッタシャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 通帳を搬送する搬送路と、 該搬送路上に設けられた回転軸に固着され、通帳のめく
る頁に接して改頁方向と搬送方向に回転するめくりロ−
ラと、通帳の改頁時と搬送時に前記めくりロ−ラに通帳
を押し付けるピンチロ−ラとを備え、 該ピンチロ−ラにより通帳を前記めくりロ−ラに押圧
し、該めくりロ−ラを改頁方向に回転させて通帳のめく
り頁をめくり上げた後、前記めくりロ−ラを改頁方向と
は反対方向に回転させて通帳を搬送してめくり頁を閉じ
て頁めくりを完了する自動改頁機構において、 前記回転軸に回転自在に支持されるとともに前記めくり
ロ−ラの外径より外側へ突出した突出部を有する可動ガ
イドと、 前記可動ガイドを前記めくりロ−ラと同時に回転するた
めの付勢手段と、 前記突出部と係合して可動ガイドを一定範囲回転可能に
する規制手段とにより構成したことを特徴とする自動改
頁機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203892U JPH0574869U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 自動改頁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203892U JPH0574869U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 自動改頁機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574869U true JPH0574869U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=11794441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203892U Pending JPH0574869U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 自動改頁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574869U (ja) |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP1203892U patent/JPH0574869U/ja active Pending
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