JPH0574871B2 - - Google Patents
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- JPH0574871B2 JPH0574871B2 JP59075371A JP7537184A JPH0574871B2 JP H0574871 B2 JPH0574871 B2 JP H0574871B2 JP 59075371 A JP59075371 A JP 59075371A JP 7537184 A JP7537184 A JP 7537184A JP H0574871 B2 JPH0574871 B2 JP H0574871B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話回線や無線回線を利用して各種
画像情報を伝送する所謂ビデオテツクスやテレテ
キスト等のデジタル画像情報伝送システムに用い
られる信号処理装置に関し、特に、1枚の画像を
幾何学的図形領域の集合として取り扱い、その画
像情報を幾何学コマンドデータに変換するための
画像の符号化処理装置に関する。 〔背景技術とその問題点〕 近年、情報化社会の発展に伴ない各種画像情報
を伝送するための所謂ニユーメデイアとしてビデ
オテツクスやテレテキスト等のデジタル画像情報
伝送システムの開発・実用化が各国において進め
られている。例えば、イギリスではプレステル
(PRESTEL)と呼ばれるシステムが既に実用化
されており、また、日本国内ではキヤプテン・シ
ステム(Captain:Charactor And Pattern
Telephone Access Infomation Network
System)が開発され、さらに、フランスのテレ
テル(Teletel)カナダのテリドン(Telidon)、
アメリカのNAPLP(North American
Presetation Level Protocol)が実用化されつつ
ある。 ところで、上記テリドンシステムやNAPLPシ
ステムにおいて採用されている1枚の画像を幾何
学的図形領域の集合として取り扱い画像情報を
PDI(Picuture Description Instruction)コード
による幾何学コマンドデータにて表して伝送する
方式は、画像情報をモザイク絵素に対応させたり
キヤラクタコードにて示す他の方式と比較して、
極めて効率が良いものであるとしてその高効率性
が高く評価されている。 上記PIDコードでは、幾何学図形による作図命
令用の6種類のコマンド〔POINT〕,〔LINE〕,
〔ARC〕,〔RECTNGLE〕,〔POLYGON〕,
〔INCREMENTAL〕と色相や階調等を指定して
上記作図命令のモードをコントロールするための
コマンド〔CONTROL〕等が定義されている。
上記コマンド〔POINT〕では、第1図のAに示
すように、表示画面内の任意の座標位置に作図開
始点をセツトあるいは点P0をプロツトする。ま
た、上記コマンド〔LINE〕では、第1図のBに
示すように、2点P1,P2間を結ぶ線分を描く。
さらに、上記コマンド〔ARC〕では、第1図の
cに示すように、3点P1,P2,P3の座標に基づ
いて円弧を描き、また、同図中に1点鎖線にて示
すように上記2点P1,P3間を結ぶ弦を描き、そ
の輪郭内を塗り潰すことが行なわれる。さらに、
上記コマンド〔RECTNGLE〕では、第1図のD
に示すように、2点P1,P2を対角線上の頂点と
する矩形の輪郭を描き、また、その輪郭内を塗り
潰すことが行なわれる。さらに、上記コマンド
〔POLYGON〕では、第1図のEに示すように、
頂点P1,P2,……,Poにより定められた多角形
の輪郭を描き、また、その輪郭内を塗り潰すこと
が行なわれる。さらに、上記コマンド
〔INCREMENTAL〕では、第1図のFに示すよ
うに、頂点P0より任意の単位長にて8方向のう
ちのいずれか1方向に進んだ場合の方向データ
D1,D2,……,Doにより線分や多角形の輪郭を
描き、また、その輪郭内を塗り潰すことが行なわ
れる。 しかしながら、上述の如き幾何学コマンドデー
タを利用したデジタル画像情報伝送システムで
は、実際に伝送する画像情報の情報量を大量に削
減することが可能で高効率の情報伝達を行なうこ
とができるのであるが、上記実際に伝送する画像
情報すなわち1枚の画像を示す幾何学コマンドデ
ータを作成するための作業に多大な手間と時間を
必要とするという問題点がある。 例えば、伝送すべき画像を撮像したビデオ信号
を上記幾何学コマンドデータに変換する作業は、
モニターテレビジヨン受像機にて目的の画像を見
ながら、オペレータがタブレツトにより輪郭情報
や色相・階調情報等を逐一入力すると同時に、幾
何学コマンドデータに変換する等の方法が考えら
れるが、元の画像の情報を適確に表現するのが難
しく、各種情報の入力に多大な手間と時間を必要
とする。 〔発明の目的〕 そこで、本発明は、上述の如き問題点に鑑み、
1枚の画像を幾何学的図形領域の集合として取り
扱い画像情報を幾何学コマンドデータにて表わし
て伝送する場合に、上記画像情報の幾何学コマン
ドデータへの変換処理の自動化を可能とすること
を目的とし、伝送する画像の各幾何学的領域に対
する各幾何学コマンドデータを適確に且つ短時間
で効率良く自動的に形成する画像の符号化処理装
置を提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明に係る画像の符号化処理装置は、上述の
目的を達成するために入力画像データを記憶する
画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶された
入力画像データで示される画像について、略同一
の画像データで示される画像領域を決定する画像
領域決定手段と、画像の境界の連続する方向を示
す方向データを記憶するメモリと、中心画素の画
像データとその周辺の画素の画像データとの比較
を行う比較回路と、この比較回路による比較結果
が不一致であることを検出して上記メモリから方
向データを読み出して出力する境界検出回路とか
らなり、上記画像記憶手段に記憶された入力画像
データについて、上記境界検出回路による検出結
果に基づいて画像領域の境界情報及び上記方向デ
ータの変化点を検出することにより対応する幾何
学図形の各頂点を得て、上記画像領域決定手段に
より決定された各画像領域を検出する画像領域検
出手段と、上記画像記憶手段に記憶された入力画
像データについて、上記画像領域検出手段により
検出された検出画像領域の各画素を特定の位置か
ら順次サーチして符号化処理の未処理画像領域を
決定し、該未処理画像領域に対応した上記方向デ
ータに基づく境界線を追跡して、該境界線にて描
かれる幾何学図形の頂点及び境界線の長さを示す
データテーブルを作成し、該データテーブルにて
示される上記未処理画像領域について、上記画像
領域外の未処理画像領域のみを通る線分にて結ば
れる上記検出画像領域の頂点対を検出し、これら
頂点対間に存在する頂点を削除して示される符号
化画像領域のデータに上記データテーブルを変更
するようになし、上記頂点対間に存在する頂点を
削除した符号化画像領域の頂点及び境界線のデー
タを記憶したデータテーブルのデータに基づい
て、上記画像領域検出手段により検出された検出
画像領域を幾何学図形として表す幾何学コマンド
データを生成する符号化処理手段と、上記各手段
の動作制御を行う制御手段とを備え、上記入力画
像データにて示される各画像領域を上記符号化処
理手段により幾何学コマンドデータに変換して出
力することを特徴とするものである。 〔実施例〕 以下、本発明に係る画像の符号化処理装置の一
実施例について、図面に従い詳細に説明する。 第2図ないし第30図に示す実施例はテリドン
方式のデジタル画像情報伝送システムにおける入
力データ処理装置に本発明を適用したもので、こ
の実施例の装置は、伝送するカラー画像を図示し
ないカラービデオカメラに撮像して得られる
RGB色信号あるいは標準テレビジヨン方式(例
えばNTSC)のカラーテレビジヨン信号を入力と
して、この入力にて示される一フレーム分のカラ
ー画像を幾何学的図形領域の集合として取り扱
い、上記カラー画像を示す幾何学コマンドデータ
をマイクロコンピユータ100にて形成してデー
タパスを通じて出力するものである。 この実施例の装置の全体構成を示す第2図のブ
ロツク図において、例えばNTSC方式のカラーテ
レビジヨン信号は第1の信号入力端子1を介して
NTSC/RGBコンバータ5と同期分離回路6に
供給され、またRGB色信号は第2の信号入力端
子2を介して入力選択回路10に供給される。 上記入力選択回路10は、上記第1の信号入力
端子1からNTSC/RGBコンバータ5を介して
供給される上記カラーテレビジヨン信号を変換し
たRGB色信号あるいは上記第2の信号入力端子
2から供給されるRGB色信号を選択して、一方
のRGB色信号をアナログ/デジタル(A/D)
変換コンバータ20に供給する。 また、上記同期分離回路6は、上記第1の信号
入力端子1から供給されるカラーテレビジヨン信
号中の同期信号を分離して、その同期信号を同期
切換回路15に供給する。上記同期切換回路15
は、上記第2の信号入力端子2に供給される
RGB色信号に対応する同期信号が第3の信号入
力端子3から供給されており、上記入力選択回路
10と連動した選択動作を行なつて、上記A/D
コンバータ20に供給するRGB色信号に対応す
る同期信号をアドレスデータ発生ブロツク30に
供給する。このアドレスデータ発生ブロツク30
は、PLL発振器31とカウンタ回路32とから
成り、上記PLL発振器31の発振出力パルスを
上記カウンタ回路32にて計数することにより上
記同期信号に同期したアドレスデータを形成し、
このアドレスデータをアドレス選択回路35に供
給する。 上記アドレス選択回路35は、コンピユータ1
00のアドレスバスを介して供給されるアドレス
データと上記アドレスデータ発生ブロツク30か
ら供給されるアドレスデータを選択して第1ない
し第4のフレームメモリ41,42,43,4
4、カーソルメモリ45およびキヤラクタジエネ
レータ46に上記アドレスデータを供給する。ま
た、上記各フレームメモリ41,42,43,4
4、カーソルメモリ45およびキヤラクタジエネ
レータ46は、コンピユータ100のデータパス
を通じて各種データの授受が行なわれるようにな
つている。 上記第1のフレームメモリ41は、原画データ
を記憶するためのメモリであり、上記A/Dコン
バータ20にてRGB色信号をデジタル化し、そ
の入力カラー画像データが上記アドレスデータ発
生ブロツク30からのアドレスデータに基いて
RGBの各色毎に書込まれる。この第1のフレー
ムメモリ41に記憶された入力カラー画像データ
は、いつでも任意に読出してデジタル/アナログ
(D/A)コンバータ61によりアナログのRGB
色信号に変換して第1の出力選択回路71を介し
て第1のRGBモニター装置81に供給してカラ
ー原画像をモニターできるようになつている。 また、第2ないし第4のフレームメモリ42,
43,44は、上記第1のフレームメモリ41に
記憶した原画データについて、色処理や冗長デー
タの削減処理等の各種データ処理用の汎用メモリ
として用いられるもので、後述する各種処理過程
における各種画像データが上記データパスを通じ
て書込み/読出しされる。上記第2のフレームメ
モリ42に記憶されるデータ処理済の画像データ
は、カラーテーブルメモリ51にて色データに変
換してD/Aコンバータ62を介してアナログの
RGB色信号に戻して第1および第2の出力選択
回路71,72に供給されており、データ処理済
のカラー画像を第1あるいは第2のRGBモニタ
ー装置81,82にてモニターできるようになつ
ている。また、上記第3のフレームメモリ43に
記憶されるデータ処理済の画像データは、カラー
テーブルメモリ52にて色データに変換してD/
Aコンバータ63を介してアナログのRGB色信
号に戻して上記第2の出力選択回路72から第2
のRGBモニター装置82に供給して、データ処
理済のカラー画像をモニターできるようになつて
いる。さらに、上記第4のフレームメモリ44
は、上記第1のフレームメモリ41に記憶した原
画データを上記D/Aコンバータ61にてアナロ
グのRGB色信号に戻した後にRGB/Yコンバー
タ68にて輝度(Y)信号に変換してさらにA/
Dコンバータ69を介してデジタル化することに
より得られる原画の白黒画像データが書込まれ
る。この白黒画像データについて冗長データの削
減処理等を行なつた後の白黒画像データは、カラ
ーテーブルメモリ53とD/Aコンバータ64を
介してアナログのRGB色信号に戻されて信号合
成回路70に供給されるようになつている。 上記信号合成回路70は、上記カーソルメモリ
45からカーソル表示信号が供給されているとと
もに上記キヤラクタジエネレーシヨン46からシ
ステムの各種制御コマンド表示用の文字データが
カラーテーブルメモリ54にてアナログのRGB
色信号に変換して供給されており、上記第4のフ
レームメモリ44に記憶されている画像データに
よる画像と上記カーソルメモリ45からのカーソ
ル表示信号によるカーソル画像と上記キヤラクタ
ジエネレーシヨン46からの文字データによる画
像とを重ね合せたRGB色信号を合成して出力す
る。この信号合成回路70にて得られるRGB色
信号による画像は、上記第2のRGBモニター装
置82にてモニターできるとともに、上記RGB
色信号をRGB/Yコンバータ80にて輝度Y信
号に変換して白黒モニター装置83でモニターで
きるようになつている。 さらに、この実施例において、マイクロコンピ
ユータ100は、この装置全体の動作制御を行な
うコントローラとして働くもので、そのデータバ
スおよびアドレスバスにはROMやRAM等の補
助メモリ90やフロツピーデイスクコントローラ
91、さらに入出力インタフエース回路93およ
び高速演算処理回路200等が接続されている。
なお、上記入出力インタフエース回路93には、
マニアルエデイツト処理の際に各種データを入力
するためのタブレツト94およびそのモニター装
置95が接続されている。 そして、この実施例の装置は、第3図のフロー
チヤートに示す如き手順で画像処理を行ない、上
記A/Dコンバータ20を介して第1のフレーム
メモリ41に供給される入力カラー画像データを
幾何学コマンドデータに変換してデータバスを通
じて出力するようになつている。 すなわち、入力カラー画像データは、先ず第1
のフレームメモリ41に書込まれて、原画データ
として記憶される。ここで、上記入力カラー画像
データは、入力選択回路10および同期選択回路
15を切換えることにより、NTSCカラーテレビ
ジヨン信号あるいはRGB色信号のどちらから選
択することができる。また、上記第1のフレーム
メモリ41に記憶された原画データは、RGB/
Yコンバータ68により白黒画像データに変換し
て第4のフレームメモリ44にも記憶される。 次に、上記第1および第4のフレームメモリ4
1,44に記憶された画像データに基いて、入力
カラー画像データの色処理を行ない、さらに冗長
データの削減処理を行なつて原画像の特徴を失な
うことなく最終的に幾何学コマンドデータに変換
するのに適した画像データを自動的に形成する。 そして、上記各処理を行なつた後に、画像デー
タを幾何学コマンドデータに変換する符号化処理
を自動的に行なう。 なお、原画像を人為的に修正して伝送する場合
には上記幾何学コマンドデータへの符号化処理の
前に、マニユアルエデイツト処理を行なう。 上記色処理では、上記第1のフレームメモリ4
1に記憶される入力カラー画像データにて示され
る原カラー画像中で頻度の高い上位n色を自動的
に選択して、各画素に上記n色のいずれかを割り
当てる処理を第4図に示すフローチヤートの手順
で行なう。 この色処理は、上記高速演算処理回路200に
より、上記第1のフレームメモリ41に記憶され
ている入力カラー画像データについて、先ず、各
色データのヒストグラムを作成し、このヒストグ
ラムの上位n個の色データを選択する。次に、上
記第4のフレームメモリ44に記憶されている白
黒画像データにて示される白黒画像の同一輝度に
て示される各画像領域に対して、上記原カラー画
像の色に最も近いn色の色を割り当てて、輝度順
のカラーテーブルデータを形成し、さらに、各画
素ごとに偏差が最小となるように上記カラーテー
ブルデータを訂正する。このように上記高速演算
処理回路200にて形成したカラーテーブルデー
タは、各カラーテーブルメモリ51,52,53
に記憶される。また、上記各画像領域に上記n色
の色が割り当てられた色処理済の画像データが上
記第2のフレームメモリ42に書込まれる。 上記色処理を施したカラー画像は、上記第2の
フレームメモリ42に記憶されている画像データ
をアドレスデータとして、上記第1のカラーテー
ブルメモリ41から各色データを読出すことによ
り第1あるいは第2のRGBモニター装置81,
82にてモニターされる。 また、上記冗長データの削減処理では、上記第
2および第4のフレームメモリ42,44に記憶
されている各画像データについて、ノイズキヤン
セル処理、中間調除去処理、小領域削除処理等を
行なつて、次の幾何学コマンドデータへの符号化
処理に不必要な冗長データを除去して情報量を少
なくする。 この削減処理は、上記高速演算処理装置200
にて行なわれる。例えば、第5図に示すように3
×3の9個の画素〔A〕〔B〕〔C〕〔D〕〔E〕
〔F〕〔G〕〔H〕〔I〕について、その中心画素
〔E〕に対して4近傍画素〔B〕〔D〕〔F〕〔H〕
のうち3つ以上のデータが同じであるときには、
その値に上記中心画素〔E〕のデータを置き換え
ることにより上記ノイズキヤンセル処理が行なわ
れる。また、上記中心画素〔E〕に対して、各画
素列〔A・E・I〕、〔B・E・H〕、〔C・E・
G〕、〔D・E・F〕の内、2つ以上が単調増加あ
るいは単調減少であれば、上記中心画素〔E〕を
中間調の画素として8近傍の最も近い値に上記中
心画素〔E〕のデータを置き換えることにより、
上記中間調除去処理が行なわれる。さらに、上記
小領域削除処理は、指定された面積以下の小領域
を隣接する領域に結合することにより行なわれ
る。そして、このように上記高速演算処理回路2
00にて冗長データの除去処理が施された画像デ
ータは上記第3のフレームメモリ43に読込ま
れ、上記第2のカラーテーブルメモリ52を介し
て第2のRGBモニター装置82にてモニターさ
れる。 さらに、上記マニアルエデイツト処理では、上
述の色処理および削減処理を自動的に行つて得ら
れる画像データにて示されるカラー画像につい
て、新たなモチーフの加入あるいは削除、色の訂
正等を人為的に加える処理を行なう。 このマニアルエデイツト処理は、上記第4のフ
レームメモリ44に記憶されている白黒画像デー
タによる画像をモニターする白黒モニター装置8
3の画面上に設けられた透明タブレツト94を用
いて行なわれる。 上記白黒モニター装置83の画面には、マニア
ルエデイツトに必要な各種制御コマンド表示用の
文字情報画像が上記キヤラクタジエネレータ46
によつて与えられるとともに、上記タブレツト9
4から発生する位置情報を示すカーソル表示用の
カーソル画像が上記カーソルメモリ45にて与え
られており、操作者が上記タブレツト94に付属
しているペンを用いて画像の修正を行なうと、実
時間で結果が表示される。 そして、上記幾何学コマンドデータへの符号化
処理では、上述の如き各種処理済のカラー画像デ
ータにて示される画像について、各画像領域の1
つ1つ幾何学コマンドにて表現するコマンドデー
タを第6のフローチヤートに示す手順により形成
する。 ここで、第7図に示すような幾何学画像領域
AR1,AR2,AR3,AR4,AR5にて示される原画
像を幾何学コマンドデータに変換する場合を一例
として、上記符号化処理について説明する。 この符号化処理では、上述の如き各種処理済の
カラー画像データにて示される画像について、例
えば画像の左下から画像データをサーチして、該
符号化処理の未処理画像領域を検出し、この未処
理画像領域に対して境界線を追跡して該境界線に
て描かれる幾何学図形の頂点および境界線の長さ
を示すデータテーブルを作成する。上記第7図に
示した原画像に対しては、先ず第8図に示すよう
な第1の画像領域AR1を検出して、各頂点P10,
P11,……,P19および境界線の長さl01,l12,…
…,l89,l90を示すデータテーブルを作成する。 次に、上記データテーブルにて示される未処理
画像領域について、自領域および符号化処理済領
域を通ることなく他の未処理画像領域のみを通る
線分にて結ぶことのできる頂点対を検出し、これ
ら頂点対間に存在する頂点を削除して示される符
号化画像領域のデータに上記データテーブルを変
更する。すなわち、上記第1の画像領域AR1に対
しては、第8図に示すように頂点P12,P15対間お
よび頂点P16,P18対間に存在する各頂点P13,
P14,P17を削除した第9図Aに示すような符号化
画像領域AR1′を示す各頂点P10,P11,P16,P18,
P19および境界線l01,l16,l68,l89,l90のデータに
データテーブルを変更する。なお、上記頂点P12,
P15対は、これらを結ぶことにより幾何学図形の
頂点でなくなるので、削除されている。 そして、上述のように頂点対間に存在する頂点
を削除した符号化画像領域AR′1のデータテーブ
ルに基いて上述のPDIコード例えば
〔POLYGON〕を形成する。さらに、上記幾何学
コマンドデータにて符号化された符号化画像領域
AR′1に対して、上述の色処理にて決定した色に
対応するコマンドデータ〔CONTROL〕を与え
て領域の色指定を行ない、第1の画像領域AR1に
ついての符号化処理を完了する。 上記第1の画像領域AR1に対する符号化処理を
完了したら、上述の未処理画像領域の検出動作に
戻つて、次に第2の画像領域AR2についての符号
化処理を同様な手順で行ない、以下、第3,第
4,第5の画像領域AR3,AR4,AR5に対して順
次に符号化処理を行なつて、未処理画像領域が無
くなつたならば符号化処理を終了する。なお、第
9図Aないし第9図Eには、各画像領域AR1,
AR2,AR3,AR4,AR5に対する各符号化画像領
域AR′1,AR′2,AR′3,AR′4,AR′5が示してあ
る。 ここで、各画像領域に対する色指定を含んだ符
号化処理を行なう場合、例えば第10図に示すよ
うに各頂点P0,P1,……,P4を結んだ画像領域
ARについてPDIコードによるコマンドデータに
変換する場合には、この画像領域AR色相指定を
テクスチヤーパターンTXPと該テクスチヤーパ
ターンTXPの色相の組合せにて行ない、先ず各
頂点P0,P1,……,P4の各位置座標〔X0,Y0〕,
〔X1,Y1〕,……,〔X4,Y4〕とバツクカラーを
コーデイングして、次にテクスチヤーパターン
TXPを指定してそのフオアカラーと上記各位置
座標〔X0,Y0〕,〔X1,Y1〕,……,〔X4,Y4〕
を再びコーデイングすることによつて、上記画像
領域ARに対するコーデイングを終了する。上記
テクスチヤパターンTXPとして、例えば第11
図に示すように3種のパターンTXP1,TXP2,
TXP3を選択的に指定し、そのフオアカラーを白
黒の2色から選択的に指定すれば、第12図に示
すように上記画像領域ARに対して5階調の色指
定を行なうことができる。すなわち、2種類の色
間のテクスチヤーパターンTXPをmP種類、ま
た、色をnP種類とすれば、 NP=nP+nP(nP−1)/2×mP なるNP種類の色を疑似的に表現することができ
る。 ここで、この実施例における各画像領域の色指
定について具体例を説明する。なお、説明を簡単
にするために入力カラー画像データは、R,G,
Bの各色相をそれぞれ3レベルとして33=27色の
色データにて原画像の色相を示しているものとす
る。例えば、第13図に示すようにR,G,Bの
各レベルが〔0,1,2〕にて示される色相C0
をR,G,Bが2レベルすなわち23=8色にて合
成するには、R,G,Bのレベルが〔0,2,
2〕の図中破線にて示す色相CBと〔0,0,2〕
の図中一点鎖線にて示す色相CFとを1:1の割
合で混合すれば良い。すなわち、バツクカラーを
CB〔0,2,2〕、フオアカラーをCF〔0,0,
2〕にして、市松模様のテクスチヤーパターンを
用いれば良い。従つて、原画像の各色相を示す入
力カラー画像データの色データDC〔R,G,B〕
を読出しアドレスとして、第14図に示すような
テクチヤーデータをテクスチヤメモリから読出す
ことによつて、27色の色指定を行なうことができ
る。なお、テクスチヤーデータは、フオアカラー
指定データCDF〔R,G,B〕とバツクカラー指定
データDCB〔R,G,B〕とテクスチヤー指定デ
ータDTXから成り、DTX=0はフオアカラーだけ
で色指定することを示し、DTX=1は市松模様の
テクスチヤパターンを指定することを示してい
る。 さらに、上述の各画像領域の決定は、上記高速
演算処理回路200に実装される例えば第15図
に示す如き構成の境界検出回路を用いれば良い。 第15図において、画像メモリ210には、こ
の装置にて処理を行なう画像の1画素当りnビツ
トの1フレーム分の画素データが予じめ書込まれ
ている。上記画像メモリ210は、任意のサイズ
のランダムアクセス可能なRAMから成る。ま
た、上記画像メモリ210のアドレスラインに
は、上記マイクロコンピユータ100から供給さ
れるクロツクパルスを計数するタイミングカウン
タ201の計数出力にてアドレツシングされるオ
フセツトROM202から読出されるオフセツト
データと上記マイクロコンピユータ100から供
給されるセンターアドレスデータを加算器203
にて加算したアドレスデータが供給されている。
さらに、上記画像メモリ210の書込み/読出し
制御ラインには、上記タイミングカウンタ201
の出力をタイミングゲート204にてデコードし
て得られるR/信号が供給されている。 ここで、上記タイミングカウンタ201は、第
16図のタイムチヤートに示すように上記クロツ
クパルスを計数して10進の計数出力
画像情報を伝送する所謂ビデオテツクスやテレテ
キスト等のデジタル画像情報伝送システムに用い
られる信号処理装置に関し、特に、1枚の画像を
幾何学的図形領域の集合として取り扱い、その画
像情報を幾何学コマンドデータに変換するための
画像の符号化処理装置に関する。 〔背景技術とその問題点〕 近年、情報化社会の発展に伴ない各種画像情報
を伝送するための所謂ニユーメデイアとしてビデ
オテツクスやテレテキスト等のデジタル画像情報
伝送システムの開発・実用化が各国において進め
られている。例えば、イギリスではプレステル
(PRESTEL)と呼ばれるシステムが既に実用化
されており、また、日本国内ではキヤプテン・シ
ステム(Captain:Charactor And Pattern
Telephone Access Infomation Network
System)が開発され、さらに、フランスのテレ
テル(Teletel)カナダのテリドン(Telidon)、
アメリカのNAPLP(North American
Presetation Level Protocol)が実用化されつつ
ある。 ところで、上記テリドンシステムやNAPLPシ
ステムにおいて採用されている1枚の画像を幾何
学的図形領域の集合として取り扱い画像情報を
PDI(Picuture Description Instruction)コード
による幾何学コマンドデータにて表して伝送する
方式は、画像情報をモザイク絵素に対応させたり
キヤラクタコードにて示す他の方式と比較して、
極めて効率が良いものであるとしてその高効率性
が高く評価されている。 上記PIDコードでは、幾何学図形による作図命
令用の6種類のコマンド〔POINT〕,〔LINE〕,
〔ARC〕,〔RECTNGLE〕,〔POLYGON〕,
〔INCREMENTAL〕と色相や階調等を指定して
上記作図命令のモードをコントロールするための
コマンド〔CONTROL〕等が定義されている。
上記コマンド〔POINT〕では、第1図のAに示
すように、表示画面内の任意の座標位置に作図開
始点をセツトあるいは点P0をプロツトする。ま
た、上記コマンド〔LINE〕では、第1図のBに
示すように、2点P1,P2間を結ぶ線分を描く。
さらに、上記コマンド〔ARC〕では、第1図の
cに示すように、3点P1,P2,P3の座標に基づ
いて円弧を描き、また、同図中に1点鎖線にて示
すように上記2点P1,P3間を結ぶ弦を描き、そ
の輪郭内を塗り潰すことが行なわれる。さらに、
上記コマンド〔RECTNGLE〕では、第1図のD
に示すように、2点P1,P2を対角線上の頂点と
する矩形の輪郭を描き、また、その輪郭内を塗り
潰すことが行なわれる。さらに、上記コマンド
〔POLYGON〕では、第1図のEに示すように、
頂点P1,P2,……,Poにより定められた多角形
の輪郭を描き、また、その輪郭内を塗り潰すこと
が行なわれる。さらに、上記コマンド
〔INCREMENTAL〕では、第1図のFに示すよ
うに、頂点P0より任意の単位長にて8方向のう
ちのいずれか1方向に進んだ場合の方向データ
D1,D2,……,Doにより線分や多角形の輪郭を
描き、また、その輪郭内を塗り潰すことが行なわ
れる。 しかしながら、上述の如き幾何学コマンドデー
タを利用したデジタル画像情報伝送システムで
は、実際に伝送する画像情報の情報量を大量に削
減することが可能で高効率の情報伝達を行なうこ
とができるのであるが、上記実際に伝送する画像
情報すなわち1枚の画像を示す幾何学コマンドデ
ータを作成するための作業に多大な手間と時間を
必要とするという問題点がある。 例えば、伝送すべき画像を撮像したビデオ信号
を上記幾何学コマンドデータに変換する作業は、
モニターテレビジヨン受像機にて目的の画像を見
ながら、オペレータがタブレツトにより輪郭情報
や色相・階調情報等を逐一入力すると同時に、幾
何学コマンドデータに変換する等の方法が考えら
れるが、元の画像の情報を適確に表現するのが難
しく、各種情報の入力に多大な手間と時間を必要
とする。 〔発明の目的〕 そこで、本発明は、上述の如き問題点に鑑み、
1枚の画像を幾何学的図形領域の集合として取り
扱い画像情報を幾何学コマンドデータにて表わし
て伝送する場合に、上記画像情報の幾何学コマン
ドデータへの変換処理の自動化を可能とすること
を目的とし、伝送する画像の各幾何学的領域に対
する各幾何学コマンドデータを適確に且つ短時間
で効率良く自動的に形成する画像の符号化処理装
置を提供するものである。 〔発明の概要〕 本発明に係る画像の符号化処理装置は、上述の
目的を達成するために入力画像データを記憶する
画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶された
入力画像データで示される画像について、略同一
の画像データで示される画像領域を決定する画像
領域決定手段と、画像の境界の連続する方向を示
す方向データを記憶するメモリと、中心画素の画
像データとその周辺の画素の画像データとの比較
を行う比較回路と、この比較回路による比較結果
が不一致であることを検出して上記メモリから方
向データを読み出して出力する境界検出回路とか
らなり、上記画像記憶手段に記憶された入力画像
データについて、上記境界検出回路による検出結
果に基づいて画像領域の境界情報及び上記方向デ
ータの変化点を検出することにより対応する幾何
学図形の各頂点を得て、上記画像領域決定手段に
より決定された各画像領域を検出する画像領域検
出手段と、上記画像記憶手段に記憶された入力画
像データについて、上記画像領域検出手段により
検出された検出画像領域の各画素を特定の位置か
ら順次サーチして符号化処理の未処理画像領域を
決定し、該未処理画像領域に対応した上記方向デ
ータに基づく境界線を追跡して、該境界線にて描
かれる幾何学図形の頂点及び境界線の長さを示す
データテーブルを作成し、該データテーブルにて
示される上記未処理画像領域について、上記画像
領域外の未処理画像領域のみを通る線分にて結ば
れる上記検出画像領域の頂点対を検出し、これら
頂点対間に存在する頂点を削除して示される符号
化画像領域のデータに上記データテーブルを変更
するようになし、上記頂点対間に存在する頂点を
削除した符号化画像領域の頂点及び境界線のデー
タを記憶したデータテーブルのデータに基づい
て、上記画像領域検出手段により検出された検出
画像領域を幾何学図形として表す幾何学コマンド
データを生成する符号化処理手段と、上記各手段
の動作制御を行う制御手段とを備え、上記入力画
像データにて示される各画像領域を上記符号化処
理手段により幾何学コマンドデータに変換して出
力することを特徴とするものである。 〔実施例〕 以下、本発明に係る画像の符号化処理装置の一
実施例について、図面に従い詳細に説明する。 第2図ないし第30図に示す実施例はテリドン
方式のデジタル画像情報伝送システムにおける入
力データ処理装置に本発明を適用したもので、こ
の実施例の装置は、伝送するカラー画像を図示し
ないカラービデオカメラに撮像して得られる
RGB色信号あるいは標準テレビジヨン方式(例
えばNTSC)のカラーテレビジヨン信号を入力と
して、この入力にて示される一フレーム分のカラ
ー画像を幾何学的図形領域の集合として取り扱
い、上記カラー画像を示す幾何学コマンドデータ
をマイクロコンピユータ100にて形成してデー
タパスを通じて出力するものである。 この実施例の装置の全体構成を示す第2図のブ
ロツク図において、例えばNTSC方式のカラーテ
レビジヨン信号は第1の信号入力端子1を介して
NTSC/RGBコンバータ5と同期分離回路6に
供給され、またRGB色信号は第2の信号入力端
子2を介して入力選択回路10に供給される。 上記入力選択回路10は、上記第1の信号入力
端子1からNTSC/RGBコンバータ5を介して
供給される上記カラーテレビジヨン信号を変換し
たRGB色信号あるいは上記第2の信号入力端子
2から供給されるRGB色信号を選択して、一方
のRGB色信号をアナログ/デジタル(A/D)
変換コンバータ20に供給する。 また、上記同期分離回路6は、上記第1の信号
入力端子1から供給されるカラーテレビジヨン信
号中の同期信号を分離して、その同期信号を同期
切換回路15に供給する。上記同期切換回路15
は、上記第2の信号入力端子2に供給される
RGB色信号に対応する同期信号が第3の信号入
力端子3から供給されており、上記入力選択回路
10と連動した選択動作を行なつて、上記A/D
コンバータ20に供給するRGB色信号に対応す
る同期信号をアドレスデータ発生ブロツク30に
供給する。このアドレスデータ発生ブロツク30
は、PLL発振器31とカウンタ回路32とから
成り、上記PLL発振器31の発振出力パルスを
上記カウンタ回路32にて計数することにより上
記同期信号に同期したアドレスデータを形成し、
このアドレスデータをアドレス選択回路35に供
給する。 上記アドレス選択回路35は、コンピユータ1
00のアドレスバスを介して供給されるアドレス
データと上記アドレスデータ発生ブロツク30か
ら供給されるアドレスデータを選択して第1ない
し第4のフレームメモリ41,42,43,4
4、カーソルメモリ45およびキヤラクタジエネ
レータ46に上記アドレスデータを供給する。ま
た、上記各フレームメモリ41,42,43,4
4、カーソルメモリ45およびキヤラクタジエネ
レータ46は、コンピユータ100のデータパス
を通じて各種データの授受が行なわれるようにな
つている。 上記第1のフレームメモリ41は、原画データ
を記憶するためのメモリであり、上記A/Dコン
バータ20にてRGB色信号をデジタル化し、そ
の入力カラー画像データが上記アドレスデータ発
生ブロツク30からのアドレスデータに基いて
RGBの各色毎に書込まれる。この第1のフレー
ムメモリ41に記憶された入力カラー画像データ
は、いつでも任意に読出してデジタル/アナログ
(D/A)コンバータ61によりアナログのRGB
色信号に変換して第1の出力選択回路71を介し
て第1のRGBモニター装置81に供給してカラ
ー原画像をモニターできるようになつている。 また、第2ないし第4のフレームメモリ42,
43,44は、上記第1のフレームメモリ41に
記憶した原画データについて、色処理や冗長デー
タの削減処理等の各種データ処理用の汎用メモリ
として用いられるもので、後述する各種処理過程
における各種画像データが上記データパスを通じ
て書込み/読出しされる。上記第2のフレームメ
モリ42に記憶されるデータ処理済の画像データ
は、カラーテーブルメモリ51にて色データに変
換してD/Aコンバータ62を介してアナログの
RGB色信号に戻して第1および第2の出力選択
回路71,72に供給されており、データ処理済
のカラー画像を第1あるいは第2のRGBモニタ
ー装置81,82にてモニターできるようになつ
ている。また、上記第3のフレームメモリ43に
記憶されるデータ処理済の画像データは、カラー
テーブルメモリ52にて色データに変換してD/
Aコンバータ63を介してアナログのRGB色信
号に戻して上記第2の出力選択回路72から第2
のRGBモニター装置82に供給して、データ処
理済のカラー画像をモニターできるようになつて
いる。さらに、上記第4のフレームメモリ44
は、上記第1のフレームメモリ41に記憶した原
画データを上記D/Aコンバータ61にてアナロ
グのRGB色信号に戻した後にRGB/Yコンバー
タ68にて輝度(Y)信号に変換してさらにA/
Dコンバータ69を介してデジタル化することに
より得られる原画の白黒画像データが書込まれ
る。この白黒画像データについて冗長データの削
減処理等を行なつた後の白黒画像データは、カラ
ーテーブルメモリ53とD/Aコンバータ64を
介してアナログのRGB色信号に戻されて信号合
成回路70に供給されるようになつている。 上記信号合成回路70は、上記カーソルメモリ
45からカーソル表示信号が供給されているとと
もに上記キヤラクタジエネレーシヨン46からシ
ステムの各種制御コマンド表示用の文字データが
カラーテーブルメモリ54にてアナログのRGB
色信号に変換して供給されており、上記第4のフ
レームメモリ44に記憶されている画像データに
よる画像と上記カーソルメモリ45からのカーソ
ル表示信号によるカーソル画像と上記キヤラクタ
ジエネレーシヨン46からの文字データによる画
像とを重ね合せたRGB色信号を合成して出力す
る。この信号合成回路70にて得られるRGB色
信号による画像は、上記第2のRGBモニター装
置82にてモニターできるとともに、上記RGB
色信号をRGB/Yコンバータ80にて輝度Y信
号に変換して白黒モニター装置83でモニターで
きるようになつている。 さらに、この実施例において、マイクロコンピ
ユータ100は、この装置全体の動作制御を行な
うコントローラとして働くもので、そのデータバ
スおよびアドレスバスにはROMやRAM等の補
助メモリ90やフロツピーデイスクコントローラ
91、さらに入出力インタフエース回路93およ
び高速演算処理回路200等が接続されている。
なお、上記入出力インタフエース回路93には、
マニアルエデイツト処理の際に各種データを入力
するためのタブレツト94およびそのモニター装
置95が接続されている。 そして、この実施例の装置は、第3図のフロー
チヤートに示す如き手順で画像処理を行ない、上
記A/Dコンバータ20を介して第1のフレーム
メモリ41に供給される入力カラー画像データを
幾何学コマンドデータに変換してデータバスを通
じて出力するようになつている。 すなわち、入力カラー画像データは、先ず第1
のフレームメモリ41に書込まれて、原画データ
として記憶される。ここで、上記入力カラー画像
データは、入力選択回路10および同期選択回路
15を切換えることにより、NTSCカラーテレビ
ジヨン信号あるいはRGB色信号のどちらから選
択することができる。また、上記第1のフレーム
メモリ41に記憶された原画データは、RGB/
Yコンバータ68により白黒画像データに変換し
て第4のフレームメモリ44にも記憶される。 次に、上記第1および第4のフレームメモリ4
1,44に記憶された画像データに基いて、入力
カラー画像データの色処理を行ない、さらに冗長
データの削減処理を行なつて原画像の特徴を失な
うことなく最終的に幾何学コマンドデータに変換
するのに適した画像データを自動的に形成する。 そして、上記各処理を行なつた後に、画像デー
タを幾何学コマンドデータに変換する符号化処理
を自動的に行なう。 なお、原画像を人為的に修正して伝送する場合
には上記幾何学コマンドデータへの符号化処理の
前に、マニユアルエデイツト処理を行なう。 上記色処理では、上記第1のフレームメモリ4
1に記憶される入力カラー画像データにて示され
る原カラー画像中で頻度の高い上位n色を自動的
に選択して、各画素に上記n色のいずれかを割り
当てる処理を第4図に示すフローチヤートの手順
で行なう。 この色処理は、上記高速演算処理回路200に
より、上記第1のフレームメモリ41に記憶され
ている入力カラー画像データについて、先ず、各
色データのヒストグラムを作成し、このヒストグ
ラムの上位n個の色データを選択する。次に、上
記第4のフレームメモリ44に記憶されている白
黒画像データにて示される白黒画像の同一輝度に
て示される各画像領域に対して、上記原カラー画
像の色に最も近いn色の色を割り当てて、輝度順
のカラーテーブルデータを形成し、さらに、各画
素ごとに偏差が最小となるように上記カラーテー
ブルデータを訂正する。このように上記高速演算
処理回路200にて形成したカラーテーブルデー
タは、各カラーテーブルメモリ51,52,53
に記憶される。また、上記各画像領域に上記n色
の色が割り当てられた色処理済の画像データが上
記第2のフレームメモリ42に書込まれる。 上記色処理を施したカラー画像は、上記第2の
フレームメモリ42に記憶されている画像データ
をアドレスデータとして、上記第1のカラーテー
ブルメモリ41から各色データを読出すことによ
り第1あるいは第2のRGBモニター装置81,
82にてモニターされる。 また、上記冗長データの削減処理では、上記第
2および第4のフレームメモリ42,44に記憶
されている各画像データについて、ノイズキヤン
セル処理、中間調除去処理、小領域削除処理等を
行なつて、次の幾何学コマンドデータへの符号化
処理に不必要な冗長データを除去して情報量を少
なくする。 この削減処理は、上記高速演算処理装置200
にて行なわれる。例えば、第5図に示すように3
×3の9個の画素〔A〕〔B〕〔C〕〔D〕〔E〕
〔F〕〔G〕〔H〕〔I〕について、その中心画素
〔E〕に対して4近傍画素〔B〕〔D〕〔F〕〔H〕
のうち3つ以上のデータが同じであるときには、
その値に上記中心画素〔E〕のデータを置き換え
ることにより上記ノイズキヤンセル処理が行なわ
れる。また、上記中心画素〔E〕に対して、各画
素列〔A・E・I〕、〔B・E・H〕、〔C・E・
G〕、〔D・E・F〕の内、2つ以上が単調増加あ
るいは単調減少であれば、上記中心画素〔E〕を
中間調の画素として8近傍の最も近い値に上記中
心画素〔E〕のデータを置き換えることにより、
上記中間調除去処理が行なわれる。さらに、上記
小領域削除処理は、指定された面積以下の小領域
を隣接する領域に結合することにより行なわれ
る。そして、このように上記高速演算処理回路2
00にて冗長データの除去処理が施された画像デ
ータは上記第3のフレームメモリ43に読込ま
れ、上記第2のカラーテーブルメモリ52を介し
て第2のRGBモニター装置82にてモニターさ
れる。 さらに、上記マニアルエデイツト処理では、上
述の色処理および削減処理を自動的に行つて得ら
れる画像データにて示されるカラー画像につい
て、新たなモチーフの加入あるいは削除、色の訂
正等を人為的に加える処理を行なう。 このマニアルエデイツト処理は、上記第4のフ
レームメモリ44に記憶されている白黒画像デー
タによる画像をモニターする白黒モニター装置8
3の画面上に設けられた透明タブレツト94を用
いて行なわれる。 上記白黒モニター装置83の画面には、マニア
ルエデイツトに必要な各種制御コマンド表示用の
文字情報画像が上記キヤラクタジエネレータ46
によつて与えられるとともに、上記タブレツト9
4から発生する位置情報を示すカーソル表示用の
カーソル画像が上記カーソルメモリ45にて与え
られており、操作者が上記タブレツト94に付属
しているペンを用いて画像の修正を行なうと、実
時間で結果が表示される。 そして、上記幾何学コマンドデータへの符号化
処理では、上述の如き各種処理済のカラー画像デ
ータにて示される画像について、各画像領域の1
つ1つ幾何学コマンドにて表現するコマンドデー
タを第6のフローチヤートに示す手順により形成
する。 ここで、第7図に示すような幾何学画像領域
AR1,AR2,AR3,AR4,AR5にて示される原画
像を幾何学コマンドデータに変換する場合を一例
として、上記符号化処理について説明する。 この符号化処理では、上述の如き各種処理済の
カラー画像データにて示される画像について、例
えば画像の左下から画像データをサーチして、該
符号化処理の未処理画像領域を検出し、この未処
理画像領域に対して境界線を追跡して該境界線に
て描かれる幾何学図形の頂点および境界線の長さ
を示すデータテーブルを作成する。上記第7図に
示した原画像に対しては、先ず第8図に示すよう
な第1の画像領域AR1を検出して、各頂点P10,
P11,……,P19および境界線の長さl01,l12,…
…,l89,l90を示すデータテーブルを作成する。 次に、上記データテーブルにて示される未処理
画像領域について、自領域および符号化処理済領
域を通ることなく他の未処理画像領域のみを通る
線分にて結ぶことのできる頂点対を検出し、これ
ら頂点対間に存在する頂点を削除して示される符
号化画像領域のデータに上記データテーブルを変
更する。すなわち、上記第1の画像領域AR1に対
しては、第8図に示すように頂点P12,P15対間お
よび頂点P16,P18対間に存在する各頂点P13,
P14,P17を削除した第9図Aに示すような符号化
画像領域AR1′を示す各頂点P10,P11,P16,P18,
P19および境界線l01,l16,l68,l89,l90のデータに
データテーブルを変更する。なお、上記頂点P12,
P15対は、これらを結ぶことにより幾何学図形の
頂点でなくなるので、削除されている。 そして、上述のように頂点対間に存在する頂点
を削除した符号化画像領域AR′1のデータテーブ
ルに基いて上述のPDIコード例えば
〔POLYGON〕を形成する。さらに、上記幾何学
コマンドデータにて符号化された符号化画像領域
AR′1に対して、上述の色処理にて決定した色に
対応するコマンドデータ〔CONTROL〕を与え
て領域の色指定を行ない、第1の画像領域AR1に
ついての符号化処理を完了する。 上記第1の画像領域AR1に対する符号化処理を
完了したら、上述の未処理画像領域の検出動作に
戻つて、次に第2の画像領域AR2についての符号
化処理を同様な手順で行ない、以下、第3,第
4,第5の画像領域AR3,AR4,AR5に対して順
次に符号化処理を行なつて、未処理画像領域が無
くなつたならば符号化処理を終了する。なお、第
9図Aないし第9図Eには、各画像領域AR1,
AR2,AR3,AR4,AR5に対する各符号化画像領
域AR′1,AR′2,AR′3,AR′4,AR′5が示してあ
る。 ここで、各画像領域に対する色指定を含んだ符
号化処理を行なう場合、例えば第10図に示すよ
うに各頂点P0,P1,……,P4を結んだ画像領域
ARについてPDIコードによるコマンドデータに
変換する場合には、この画像領域AR色相指定を
テクスチヤーパターンTXPと該テクスチヤーパ
ターンTXPの色相の組合せにて行ない、先ず各
頂点P0,P1,……,P4の各位置座標〔X0,Y0〕,
〔X1,Y1〕,……,〔X4,Y4〕とバツクカラーを
コーデイングして、次にテクスチヤーパターン
TXPを指定してそのフオアカラーと上記各位置
座標〔X0,Y0〕,〔X1,Y1〕,……,〔X4,Y4〕
を再びコーデイングすることによつて、上記画像
領域ARに対するコーデイングを終了する。上記
テクスチヤパターンTXPとして、例えば第11
図に示すように3種のパターンTXP1,TXP2,
TXP3を選択的に指定し、そのフオアカラーを白
黒の2色から選択的に指定すれば、第12図に示
すように上記画像領域ARに対して5階調の色指
定を行なうことができる。すなわち、2種類の色
間のテクスチヤーパターンTXPをmP種類、ま
た、色をnP種類とすれば、 NP=nP+nP(nP−1)/2×mP なるNP種類の色を疑似的に表現することができ
る。 ここで、この実施例における各画像領域の色指
定について具体例を説明する。なお、説明を簡単
にするために入力カラー画像データは、R,G,
Bの各色相をそれぞれ3レベルとして33=27色の
色データにて原画像の色相を示しているものとす
る。例えば、第13図に示すようにR,G,Bの
各レベルが〔0,1,2〕にて示される色相C0
をR,G,Bが2レベルすなわち23=8色にて合
成するには、R,G,Bのレベルが〔0,2,
2〕の図中破線にて示す色相CBと〔0,0,2〕
の図中一点鎖線にて示す色相CFとを1:1の割
合で混合すれば良い。すなわち、バツクカラーを
CB〔0,2,2〕、フオアカラーをCF〔0,0,
2〕にして、市松模様のテクスチヤーパターンを
用いれば良い。従つて、原画像の各色相を示す入
力カラー画像データの色データDC〔R,G,B〕
を読出しアドレスとして、第14図に示すような
テクチヤーデータをテクスチヤメモリから読出す
ことによつて、27色の色指定を行なうことができ
る。なお、テクスチヤーデータは、フオアカラー
指定データCDF〔R,G,B〕とバツクカラー指定
データDCB〔R,G,B〕とテクスチヤー指定デ
ータDTXから成り、DTX=0はフオアカラーだけ
で色指定することを示し、DTX=1は市松模様の
テクスチヤパターンを指定することを示してい
る。 さらに、上述の各画像領域の決定は、上記高速
演算処理回路200に実装される例えば第15図
に示す如き構成の境界検出回路を用いれば良い。 第15図において、画像メモリ210には、こ
の装置にて処理を行なう画像の1画素当りnビツ
トの1フレーム分の画素データが予じめ書込まれ
ている。上記画像メモリ210は、任意のサイズ
のランダムアクセス可能なRAMから成る。ま
た、上記画像メモリ210のアドレスラインに
は、上記マイクロコンピユータ100から供給さ
れるクロツクパルスを計数するタイミングカウン
タ201の計数出力にてアドレツシングされるオ
フセツトROM202から読出されるオフセツト
データと上記マイクロコンピユータ100から供
給されるセンターアドレスデータを加算器203
にて加算したアドレスデータが供給されている。
さらに、上記画像メモリ210の書込み/読出し
制御ラインには、上記タイミングカウンタ201
の出力をタイミングゲート204にてデコードし
て得られるR/信号が供給されている。 ここで、上記タイミングカウンタ201は、第
16図のタイムチヤートに示すように上記クロツ
クパルスを計数して10進の計数出力
〔0〕,〔1〕,
……,
……,
〔9〕を上記オフセツトROM202とタ
イミングゲート204に供給する。また、上記オ
フセツトROM202には、上記計数出力
イミングゲート204に供給する。また、上記オ
フセツトROM202には、上記計数出力
〔0〕,
〔1〕,……,
〔1〕,……,
〔9〕にて指定されるアドレスにオ
フセツトデータ〔〕,〔〕,〔〕,……,〔〕
,
〔〕,〔〕が書込まれている。上記オフセツト
データ〔〕,〔〕,〔〕,……,〔〕,〔〕
,
〔〕は第17図に示す3行3列の9画素,,
,……,,に対応している。さらに、上記
タイミングゲート204は、上記計数出力
フセツトデータ〔〕,〔〕,〔〕,……,〔〕
,
〔〕,〔〕が書込まれている。上記オフセツト
データ〔〕,〔〕,〔〕,……,〔〕,〔〕
,
〔〕は第17図に示す3行3列の9画素,,
,……,,に対応している。さらに、上記
タイミングゲート204は、上記計数出力
〔0〕,
〔1〕,……,
〔1〕,……,
〔9〕をデコードすることにより、
計数出力
計数出力
〔0〕から計数出力〔8〕の期間中は論
理「1」で書込み期間TRを示し、計数出力
理「1」で書込み期間TRを示し、計数出力
〔9〕
の期間中は論理「0」で読出し期間TWRを示す
R/信号を形成する。そして、上記加算器2
03は、上記センターアドレスデータと上記オフ
セツトデータとを加算することにより、上記セン
ターアドレスデータにて指定される検出対象画素
を中心画素として、その8近傍画素,,…
…,および上記中心画素の各画素データを1
サイクル期間中に順次に指定するアドレスデータ
を形成する。 上記画像メモリ210から順次に読出される画
像データは、データラインを通じてnビツト9段
のシフトレジスタ220に供給されている。この
シフトレジスタ220は、上記画像データを上記
クロツクパルスに従つて順次に転送し、上記3行
3列の9画素,,……,,の各画像デー
タを一時的に記憶する。 上記シフトレジスタ220に一時記憶された各
画像データは、データ比較回路230に供給され
て、上記中心画素すなわち検出対象画素の画像
データと8近傍画素,,……,の各画像デ
ータとが比較される。上記データ比較回路230
は、それぞれnビツトの8個の比較器231,2
32,……,238から成り、各画像データの一
致出力データを方向ROM240に読出しアドレ
スデータとして供給する。 上記方向ROM240は、画像の境界が連続す
る方向を示す方向データが予め書込まれており、
この方向データがラツチ回路250を介して境界
検出出力として読出されるようになつている。上
記ラツチ回路250は、上記タイミングゲート2
04からR/信号がラツチクロツクとして供
給されており、このR/信号の立下りのタイ
ミングすなわち上記シフトレジスタ220に各画
素,,……,の全ての画像データを一時記
憶した状態のタイミングで上記方向データをラツ
チするようになつている。また、このラツチ回路
250を介して出力される境界検出出力すなわち
方向データは、上記方向ROM240にアドレス
データとして供給されている。 ここで、中心画素とその8近傍画素,,
……,にて示される画像の境界が連続する方向
は、上記中心画素を検出対象画素とした場合
に、第18図に示す8種類の方向データD0〔→〕,
D1〔〓〕,D2〔↑〕,……,D7〔〓〕にて一義的に決
定することができる。また、中心画素に対して
画像の境界が連続していることを例えば8近傍画
素,,……,について反時計回り方向で検
出を行なうとすると、上記各方向データD0,D1,
……,D7は、各画素,,……,の画素の
画像データが第18図に示すような状態にあるこ
とを条件として、他の4個の画素の画像データに
よつて決定される。換言すれば、各方向データ
D0,D1,……,D7に対して、4個の画素データ
は一義的に決定される。なお、第18図におい
て、○印は画像データが一致していることを示
し、×印は画像データが不一致であることを示し
ている。 そして、画像の連続する境界を反時計回り方向
に順次に追跡するとすると、前回の検出動作にて
得られた方向データと、現時点における検出対象
画素すなわち中心画素に対する8近傍画素,
,……,の各画素データの一致、不一致状態
から、方向データを一義的に決定することができ
る。 すなわち、先ず、境界検出を行なう画像領域の
最初の検出対象画素を決定するには例えば画像の
左下から画像データをサーチして、第19図に示
すように少なくとも8近傍画素のうち4個の画素
,,,が全て中心画素に対して不一致
状態になつている検出対象画素を検出すれば良
い。そして、この最初の検出対象画素についての
方向検出出力は、D0〔→〕,D1〔〓〕,D2〔↑〕の三
種のいずれかになり、各画素,,の画像デ
ータ△の内容によつて第19図に示すように一義
的に決定することができる。 また、境界を追路して方向検出を行なう状態で
は、前回の検出動作によつて決定された中心画素
に対して、8近傍画素のうちの3個の画素の一
致・不一致状態が既に決まつており、他の5個の
画素の画像データ△によつて第20図Aないし第
20図Hに示すように前回の検出対象画素の位置
に応じて方向検出出力が一義的に決定される。な
お、第20図において、◎印は前回の検出動作時
の検出対象画素を示している。 上記方向ROM240には、中心画素に対す
る8近傍画素,,……,の各画素データの
一致検出データと前回の境界検出出力すなわち方
向データによつて一義的に決定された方向データ
D0,D1,……,D7が予め書込まれており、上記
一致検出出力データと方向データを読出しアドレ
スとして上記方向データD0,D1,……,D7が境
界検出出力として読出される。 この実施例のように、方向ROM240に予じ
め書込んだ方向データを比較回路230の出力デ
ータにて読出すことにより境界検出出力を得るよ
うにすれば、従来16ビツトマイクロコンピユータ
にて数10μs程度の処理時間を要していた画像の境
界検出処理を1〜3μs程度の極めて短時間で行な
うことができる。 なお、この境界検出回路では、上記3ステート
インタフエース回路205を介して検出レベルデ
ータをデータラインに入力し、上記R/信号
が論理「0」すなわち書込み期間TWR中に上記3
ステートインタフエース回路205をイネーブル
状態に制御することによつて、境界の検出レベル
を任意に変更できるようにしてある。また、方向
ROM204からラツチ回路250を介して読出
される方向データの全ビツトを上記方向ROM2
40のアドレスデータとして用いたが、第21図
に要部のみを示すように、方向ROM240Aか
ら読出される方向データDの最上位ビツトデータ
〔B2〕だけをラツチ回路250Aを介して上記方
向ROM240Aにアドレスデータとして帰還す
るようにしても良い。 すなわち、上述の如く画像の境界の連続する方
向を順次に検出する場合には前回の検出動作の結
界によつて、現時点の中心画素に対する8近傍
画素のうちの3個の画素の一致不一致状態は既に
決まつており、上記比較回路230の出力データ
も3ビツト分は第1表に示すように決まつてい
る。
の期間中は論理「0」で読出し期間TWRを示す
R/信号を形成する。そして、上記加算器2
03は、上記センターアドレスデータと上記オフ
セツトデータとを加算することにより、上記セン
ターアドレスデータにて指定される検出対象画素
を中心画素として、その8近傍画素,,…
…,および上記中心画素の各画素データを1
サイクル期間中に順次に指定するアドレスデータ
を形成する。 上記画像メモリ210から順次に読出される画
像データは、データラインを通じてnビツト9段
のシフトレジスタ220に供給されている。この
シフトレジスタ220は、上記画像データを上記
クロツクパルスに従つて順次に転送し、上記3行
3列の9画素,,……,,の各画像デー
タを一時的に記憶する。 上記シフトレジスタ220に一時記憶された各
画像データは、データ比較回路230に供給され
て、上記中心画素すなわち検出対象画素の画像
データと8近傍画素,,……,の各画像デ
ータとが比較される。上記データ比較回路230
は、それぞれnビツトの8個の比較器231,2
32,……,238から成り、各画像データの一
致出力データを方向ROM240に読出しアドレ
スデータとして供給する。 上記方向ROM240は、画像の境界が連続す
る方向を示す方向データが予め書込まれており、
この方向データがラツチ回路250を介して境界
検出出力として読出されるようになつている。上
記ラツチ回路250は、上記タイミングゲート2
04からR/信号がラツチクロツクとして供
給されており、このR/信号の立下りのタイ
ミングすなわち上記シフトレジスタ220に各画
素,,……,の全ての画像データを一時記
憶した状態のタイミングで上記方向データをラツ
チするようになつている。また、このラツチ回路
250を介して出力される境界検出出力すなわち
方向データは、上記方向ROM240にアドレス
データとして供給されている。 ここで、中心画素とその8近傍画素,,
……,にて示される画像の境界が連続する方向
は、上記中心画素を検出対象画素とした場合
に、第18図に示す8種類の方向データD0〔→〕,
D1〔〓〕,D2〔↑〕,……,D7〔〓〕にて一義的に決
定することができる。また、中心画素に対して
画像の境界が連続していることを例えば8近傍画
素,,……,について反時計回り方向で検
出を行なうとすると、上記各方向データD0,D1,
……,D7は、各画素,,……,の画素の
画像データが第18図に示すような状態にあるこ
とを条件として、他の4個の画素の画像データに
よつて決定される。換言すれば、各方向データ
D0,D1,……,D7に対して、4個の画素データ
は一義的に決定される。なお、第18図におい
て、○印は画像データが一致していることを示
し、×印は画像データが不一致であることを示し
ている。 そして、画像の連続する境界を反時計回り方向
に順次に追跡するとすると、前回の検出動作にて
得られた方向データと、現時点における検出対象
画素すなわち中心画素に対する8近傍画素,
,……,の各画素データの一致、不一致状態
から、方向データを一義的に決定することができ
る。 すなわち、先ず、境界検出を行なう画像領域の
最初の検出対象画素を決定するには例えば画像の
左下から画像データをサーチして、第19図に示
すように少なくとも8近傍画素のうち4個の画素
,,,が全て中心画素に対して不一致
状態になつている検出対象画素を検出すれば良
い。そして、この最初の検出対象画素についての
方向検出出力は、D0〔→〕,D1〔〓〕,D2〔↑〕の三
種のいずれかになり、各画素,,の画像デ
ータ△の内容によつて第19図に示すように一義
的に決定することができる。 また、境界を追路して方向検出を行なう状態で
は、前回の検出動作によつて決定された中心画素
に対して、8近傍画素のうちの3個の画素の一
致・不一致状態が既に決まつており、他の5個の
画素の画像データ△によつて第20図Aないし第
20図Hに示すように前回の検出対象画素の位置
に応じて方向検出出力が一義的に決定される。な
お、第20図において、◎印は前回の検出動作時
の検出対象画素を示している。 上記方向ROM240には、中心画素に対す
る8近傍画素,,……,の各画素データの
一致検出データと前回の境界検出出力すなわち方
向データによつて一義的に決定された方向データ
D0,D1,……,D7が予め書込まれており、上記
一致検出出力データと方向データを読出しアドレ
スとして上記方向データD0,D1,……,D7が境
界検出出力として読出される。 この実施例のように、方向ROM240に予じ
め書込んだ方向データを比較回路230の出力デ
ータにて読出すことにより境界検出出力を得るよ
うにすれば、従来16ビツトマイクロコンピユータ
にて数10μs程度の処理時間を要していた画像の境
界検出処理を1〜3μs程度の極めて短時間で行な
うことができる。 なお、この境界検出回路では、上記3ステート
インタフエース回路205を介して検出レベルデ
ータをデータラインに入力し、上記R/信号
が論理「0」すなわち書込み期間TWR中に上記3
ステートインタフエース回路205をイネーブル
状態に制御することによつて、境界の検出レベル
を任意に変更できるようにしてある。また、方向
ROM204からラツチ回路250を介して読出
される方向データの全ビツトを上記方向ROM2
40のアドレスデータとして用いたが、第21図
に要部のみを示すように、方向ROM240Aか
ら読出される方向データDの最上位ビツトデータ
〔B2〕だけをラツチ回路250Aを介して上記方
向ROM240Aにアドレスデータとして帰還す
るようにしても良い。 すなわち、上述の如く画像の境界の連続する方
向を順次に検出する場合には前回の検出動作の結
界によつて、現時点の中心画素に対する8近傍
画素のうちの3個の画素の一致不一致状態は既に
決まつており、上記比較回路230の出力データ
も3ビツト分は第1表に示すように決まつてい
る。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発
明に係る画像の符号化処理装置では、画像記憶手
段に記憶した入力画像データにて示される原画像
の各画像領域を幾何学図形の集合として取り扱つ
て順次に幾何学コマンドデータに符号化するにあ
たり、未処理画像領域のみを通る線分にて結ぶこ
とのできる頂点対間に存在する頂点を除去した画
像領域を符号化するので、処理画像領域の頂点数
および周囲長を小さくして符号化処理を効率良く
行なうことができる。従つて、本発明によれば、
各画像領域に対する各幾何学コマンドデータを入
力画像データから適確に且つ短時間に自動的に形
成することが可能になり、所期の目的を十分に達
成することができる。
明に係る画像の符号化処理装置では、画像記憶手
段に記憶した入力画像データにて示される原画像
の各画像領域を幾何学図形の集合として取り扱つ
て順次に幾何学コマンドデータに符号化するにあ
たり、未処理画像領域のみを通る線分にて結ぶこ
とのできる頂点対間に存在する頂点を除去した画
像領域を符号化するので、処理画像領域の頂点数
および周囲長を小さくして符号化処理を効率良く
行なうことができる。従つて、本発明によれば、
各画像領域に対する各幾何学コマンドデータを入
力画像データから適確に且つ短時間に自動的に形
成することが可能になり、所期の目的を十分に達
成することができる。
第1図のA,B,C,D,E,FはPDIコード
による図形処理をそれぞれ模式的に示す模式図で
ある。第2図は本発明に係る画像の符号化処理装
置の一実施例を示すブロツク図である。第3図は
この実施例における画像処理手順を示すフローチ
ヤートであり、第4図は同じく色処理の手順を示
すフローチヤートである。第5図は上記実施例に
おける情報量削減処理の動作を説明するための処
理対象画素の配列を示す模式図である。第6図は
上記実施例における符号処理の手順を示すフロー
チヤートである。第7図ないし第9図は上記符号
化処理の原理を説明するための各模式図であり、
第7図は原画像の各画像領域を示し、第8図は上
記符号化処理において最初に検出される未処理画
像領域を示し、第9図A〜Eは上記符号化処理に
より実際に符号処理を行なう符号化処理画像領域
を示している。第10図ないし第14図は上記実
施例の符号化処理における色指定処理を説明する
ための各模式図であり、第10図は処理対象画像
領域を示し、第11図はテクスチヤーパターンの
各例を示し、第12図は上記第10図に示した画
像領域に対して上記第11図に示した各テクスチ
ヤーパターンにて色指定した状態を示し、第13
図は3レベルの色データを2レベルの色データに
変換する場合の色指定の動作原理を示し第14図
は上記色指定の動作原理に従つて27色の色指定を
行なう場合に用いるテクスチヤーデータの一例を
示している。第15図ないし第22図は上記実施
例における画像の境界検出回路の一例を示すもの
で、第15図は境界検出回路の構成を示すブロツ
ク図であり、第16図は上記検出回路の動作を示
すタイムチヤートであり、第17図は検出動作を
行なう対象となる各画素の配列を示す模式図であ
り、第18図は検出対象画素に対して画像の境界
が連続する方向および各画素の画像データの内容
を示す模式図であり、第19図は境界の初期検出
動作時における検出方向決定の動作原理を示す模
式図であり、第20図Aないし第20図Hは境界
が連続する方向を順次に決定する場合に各画素の
画像データの内容と検出方向をそれぞれ示す各模
式図であり、第21図は上記第15図に示した境
界検出回路の変形例を示す要部ブロツク図であ
り、第22図Aおよび第22図Bは上記変形例に
おける方向ROMに予じめ書込まれる方向データ
をそれぞれ示す各模式図である。第23図ないし
第29図は上記実施例において上記境界検出回路
にて得られる方向データに基いて符号化処理用の
データテーブルを形成する動作を説明するための
各模式図であり、第23図Aは上記境界検出回路
にて検出された画像領域の境界線を示し、第23
図Bは上記第23図Aに示した画像領域の境界線
に対するデータテーブルを示し、第24図は上記
境界検出回路にて検出された境界線の他の例を示
し、第25図Aは上記第24図に示した境界線を
符号化するのに必要な頂点を示し、第25図Bは
そのデータテーブルを示し、第26図は上記境界
線のさらに他の例を示し第27図Aおよび第27
Bは上記第26図に示した境界線を符号化するの
に必要な頂点およびそのデータテーブルを示し、
さらに、第28図は上記境界線のまたさらに他の
例を示し、第29図Aおよび第29図Bは上記第
28図に示した境界線を符号化するのに必要な頂
点およびそのデータテーブルを示している。第3
0図A〜Eは上記実施例において上記第7図に示
した原画像を符号化して得られる幾何学コマンド
データに基いて、上記原画像を再現する手順を説
明するための模式図である。 41,42,43,44……フレームメモリ、
51,52,53……カラーテーブルメモリ、9
0……補助メモリ、100……マイクロコンピユ
ータ、200……高速演算処理回路、210……
画像メモリ、220……シフトレジスタ、230
……データ比較回路、240,240A……方向
ROM、250,250A……ラツチ回路。
による図形処理をそれぞれ模式的に示す模式図で
ある。第2図は本発明に係る画像の符号化処理装
置の一実施例を示すブロツク図である。第3図は
この実施例における画像処理手順を示すフローチ
ヤートであり、第4図は同じく色処理の手順を示
すフローチヤートである。第5図は上記実施例に
おける情報量削減処理の動作を説明するための処
理対象画素の配列を示す模式図である。第6図は
上記実施例における符号処理の手順を示すフロー
チヤートである。第7図ないし第9図は上記符号
化処理の原理を説明するための各模式図であり、
第7図は原画像の各画像領域を示し、第8図は上
記符号化処理において最初に検出される未処理画
像領域を示し、第9図A〜Eは上記符号化処理に
より実際に符号処理を行なう符号化処理画像領域
を示している。第10図ないし第14図は上記実
施例の符号化処理における色指定処理を説明する
ための各模式図であり、第10図は処理対象画像
領域を示し、第11図はテクスチヤーパターンの
各例を示し、第12図は上記第10図に示した画
像領域に対して上記第11図に示した各テクスチ
ヤーパターンにて色指定した状態を示し、第13
図は3レベルの色データを2レベルの色データに
変換する場合の色指定の動作原理を示し第14図
は上記色指定の動作原理に従つて27色の色指定を
行なう場合に用いるテクスチヤーデータの一例を
示している。第15図ないし第22図は上記実施
例における画像の境界検出回路の一例を示すもの
で、第15図は境界検出回路の構成を示すブロツ
ク図であり、第16図は上記検出回路の動作を示
すタイムチヤートであり、第17図は検出動作を
行なう対象となる各画素の配列を示す模式図であ
り、第18図は検出対象画素に対して画像の境界
が連続する方向および各画素の画像データの内容
を示す模式図であり、第19図は境界の初期検出
動作時における検出方向決定の動作原理を示す模
式図であり、第20図Aないし第20図Hは境界
が連続する方向を順次に決定する場合に各画素の
画像データの内容と検出方向をそれぞれ示す各模
式図であり、第21図は上記第15図に示した境
界検出回路の変形例を示す要部ブロツク図であ
り、第22図Aおよび第22図Bは上記変形例に
おける方向ROMに予じめ書込まれる方向データ
をそれぞれ示す各模式図である。第23図ないし
第29図は上記実施例において上記境界検出回路
にて得られる方向データに基いて符号化処理用の
データテーブルを形成する動作を説明するための
各模式図であり、第23図Aは上記境界検出回路
にて検出された画像領域の境界線を示し、第23
図Bは上記第23図Aに示した画像領域の境界線
に対するデータテーブルを示し、第24図は上記
境界検出回路にて検出された境界線の他の例を示
し、第25図Aは上記第24図に示した境界線を
符号化するのに必要な頂点を示し、第25図Bは
そのデータテーブルを示し、第26図は上記境界
線のさらに他の例を示し第27図Aおよび第27
Bは上記第26図に示した境界線を符号化するの
に必要な頂点およびそのデータテーブルを示し、
さらに、第28図は上記境界線のまたさらに他の
例を示し、第29図Aおよび第29図Bは上記第
28図に示した境界線を符号化するのに必要な頂
点およびそのデータテーブルを示している。第3
0図A〜Eは上記実施例において上記第7図に示
した原画像を符号化して得られる幾何学コマンド
データに基いて、上記原画像を再現する手順を説
明するための模式図である。 41,42,43,44……フレームメモリ、
51,52,53……カラーテーブルメモリ、9
0……補助メモリ、100……マイクロコンピユ
ータ、200……高速演算処理回路、210……
画像メモリ、220……シフトレジスタ、230
……データ比較回路、240,240A……方向
ROM、250,250A……ラツチ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力画像データを記憶する画像記憶手段と、 この画像記憶手段に記憶された入力画像データ
で示される画像について、略同一の画像データで
示される画像領域を決定する画像領域決定手段
と、 画像の境界の連続する方向を示す方向データを
記憶するメモリと、中心画素の画像データとその
周辺の画素の画像データとの比較を行う比較回路
と、この比較回路による比較結果が不一致である
ことを検出して上記メモリから方向データを読み
出して出力する境界検出回路とからなり、上記画
像記憶手段に記憶された入力画像データについ
て、上記境界検出回路による検出結果に基づいて
画像領域の境界情報及び上記方向データの変化点
を検出することにより対応する幾何学図形の各頂
点を得て、上記画像領域決定手段により決定され
た各画像領域を検出する画像領域検出手段と、 上記画像記憶手段に記憶された入力画像データ
について、上記画像領域検出手段により検出され
た検出画像領域の各画素を特定の位置から順次サ
ーチして符号化処理の未処理画像領域を決定し、
該未処理画像領域に対応した上記方向データに基
づく境界線を追跡して、該境界線にて描かれる幾
何学図形の頂点及び境界線の長さを示すデータテ
ーブルを作成し、該データテーブルにて示される
上記未処理画像領域について、上記画像領域外の
未処理画像領域のみを通る線分にて結ばれる上記
検出画像領域の頂点対を検出し、これら頂点対間
に存在する頂点を削除して示される符号化画像領
域のデータに上記データテーブルを変更するよう
になし、上記頂点対間に存在する頂点を削除した
符号化画像領域の頂点及び境界線のデータを記憶
したデータテーブルのデータに基づいて、上記画
像領域検出手段により検出された検出画像領域を
幾何学図形として表す幾何学コマンドデータを生
成する符号化処理手段と、 上記各手段の動作制御を行う制御手段とを備
え、 上記入力画像データにて示される各画像領域を
上記符号化処理手段により順次に幾何学コマンド
データに変換して出力することを特徴とする画像
の符号化処理装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075371A JPS60218167A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 画像の符号化処理装置 |
| US06/713,612 US4646134A (en) | 1984-03-21 | 1985-03-19 | Apparatus for encoding image signal |
| CA000476964A CA1233238A (en) | 1984-03-21 | 1985-03-20 | Apparatus for encoding image signal |
| AU40138/85A AU582568B2 (en) | 1984-03-21 | 1985-03-20 | Apparatus for encoding image signal |
| DE8585301954T DE3586730T2 (de) | 1984-03-21 | 1985-03-21 | Geraet zur kodierung von bilddaten. |
| EP85301954A EP0164825B1 (en) | 1984-03-21 | 1985-03-21 | Apparatus for encoding image data |
| AT85301954T ATE81430T1 (de) | 1984-03-21 | 1985-03-21 | Geraet zur kodierung von bilddaten. |
| KR1019850002486A KR930008176B1 (ko) | 1984-04-14 | 1985-04-13 | 화상의 부호화 처리 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075371A JPS60218167A (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 画像の符号化処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218167A JPS60218167A (ja) | 1985-10-31 |
| JPH0574871B2 true JPH0574871B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13574283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075371A Granted JPS60218167A (ja) | 1984-03-21 | 1984-04-14 | 画像の符号化処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218167A (ja) |
| KR (1) | KR930008176B1 (ja) |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP59075371A patent/JPS60218167A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-13 KR KR1019850002486A patent/KR930008176B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930008176B1 (ko) | 1993-08-26 |
| KR850007352A (ko) | 1985-12-02 |
| JPS60218167A (ja) | 1985-10-31 |
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