JPH0574891B2 - - Google Patents
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- JPH0574891B2 JPH0574891B2 JP5184185A JP5184185A JPH0574891B2 JP H0574891 B2 JPH0574891 B2 JP H0574891B2 JP 5184185 A JP5184185 A JP 5184185A JP 5184185 A JP5184185 A JP 5184185A JP H0574891 B2 JPH0574891 B2 JP H0574891B2
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- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、常用電源、予備電源の二系統の電源
からの給電を切替える開閉器、特に人的操作を簡
易、確実にした予備線切替開閉器に関する。
からの給電を切替える開閉器、特に人的操作を簡
易、確実にした予備線切替開閉器に関する。
病院・放送局・空港・大口需要家等のように停
電の発生が許されない施設では停電発生に備えて
本線の他に予備線を設け、停電時には即時予備電
源に切替えて供給を継続できるようにしている。
従来この種の高圧用切替開閉手段としては、例え
ば、2本の切替軸を有し、一方の切替軸に本線側
接点部材を他方の切替軸に予備線側接点部材を設
け、各軸を中心として各接点部材を個別に回動さ
せることにより、本線側接点及び予備線側接点に
対して切換を行い得るように構成したものがあ
る。
電の発生が許されない施設では停電発生に備えて
本線の他に予備線を設け、停電時には即時予備電
源に切替えて供給を継続できるようにしている。
従来この種の高圧用切替開閉手段としては、例え
ば、2本の切替軸を有し、一方の切替軸に本線側
接点部材を他方の切替軸に予備線側接点部材を設
け、各軸を中心として各接点部材を個別に回動さ
せることにより、本線側接点及び予備線側接点に
対して切換を行い得るように構成したものがあ
る。
この切替開閉手段によれば、本線側配電線から
の電源供給が停止したときは、本線側接点部材を
本線側接点から切離す一方で、予備線側接点部材
を予備線側接点に投入することにより、切替操作
を完了することができる。
の電源供給が停止したときは、本線側接点部材を
本線側接点から切離す一方で、予備線側接点部材
を予備線側接点に投入することにより、切替操作
を完了することができる。
しかしながら、従来の高圧用切替開閉手段によ
れば、地絡、過電流等の事故によつて復旧工事が
行われる際、本線・予備線の開閉器の操作の順序
が解りにくい点があつたため、本線・予備線同時
投入等の誤操作の原因となる恐れがあつた。
れば、地絡、過電流等の事故によつて復旧工事が
行われる際、本線・予備線の開閉器の操作の順序
が解りにくい点があつたため、本線・予備線同時
投入等の誤操作の原因となる恐れがあつた。
本発明は、上記に鑑みてなされものであり、本
線・予備線の切替操作を行う上で、本線・予備線
同時投入等の誤操作を防止するために、前記予備
線の開放、投入用接点の投入付勢手段が蓄勢状態
にないとき、および前記予備線の開放、投入用接
点が投入状態にあるとき前記本線の開放、投入用
操作部をブラインド板で閉塞し、これによつて前
記本線の投入時前記本線と前記予備線の前記開
放、投入用接点のインターロツクを的確に行うよ
うにした予備線切替開閉器を提供するものであ
る。
線・予備線の切替操作を行う上で、本線・予備線
同時投入等の誤操作を防止するために、前記予備
線の開放、投入用接点の投入付勢手段が蓄勢状態
にないとき、および前記予備線の開放、投入用接
点が投入状態にあるとき前記本線の開放、投入用
操作部をブラインド板で閉塞し、これによつて前
記本線の投入時前記本線と前記予備線の前記開
放、投入用接点のインターロツクを的確に行うよ
うにした予備線切替開閉器を提供するものであ
る。
以下、本発明による予備線切替開閉器を詳細に
説明する。第1図は本発明の一実施例の開閉操作
部1の説明図であり、本線側開口部2に設けられ
本線開閉ハンドル3と、予備線側開口部4に設け
られる予備線蓄勢ハンドル5と、予備線投入ボタ
ン6と、予備線蓄勢解除レバー7とから構成さ
れ、接点部8は本線側可動接点9a,9b,9c
(各々、三相交流の接点を表し、以下、本線予備
線の各接点について同様とする。)と、本線側固
定接点10a,10b,10cと、予備線側可動
接点11a,11b,11cと、予備線側固定接
点12a,12b,12cとから構成されてい
る。
説明する。第1図は本発明の一実施例の開閉操作
部1の説明図であり、本線側開口部2に設けられ
本線開閉ハンドル3と、予備線側開口部4に設け
られる予備線蓄勢ハンドル5と、予備線投入ボタ
ン6と、予備線蓄勢解除レバー7とから構成さ
れ、接点部8は本線側可動接点9a,9b,9c
(各々、三相交流の接点を表し、以下、本線予備
線の各接点について同様とする。)と、本線側固
定接点10a,10b,10cと、予備線側可動
接点11a,11b,11cと、予備線側固定接
点12a,12b,12cとから構成されてい
る。
開閉操作部1の裏面の概略は第2図に示すよう
に、横方向にスライドし本線側開口部2の上半分
を閉口するブラインド板13およびブラインド板
14と、予備線蓄勢ハンドル5の動きを伝達する
ワイヤーリンク15と、一端をブラインド板13
に繋がれ、他端を後述する予備線の投入スプリン
グKに連結された可動フレーム(図示せず)に繋
がれ、投入スプリングKの伸縮動作に連動するこ
とにより、予備線が投入したとき本線側開口部2
をブラインド板13によつて閉じさせるワイヤー
16と、一端をブラインド板14に繋がれ、他端
をワイヤーリンク15に繋がれ、ハンドル5の動
きに応じて本線側開口部2をブラインド板14に
よつて開閉させるワイヤー17と、一端を固定さ
れ他端をブラインド板13に繋がれる復帰スプリ
ング18と、一端を固定され他端をブラインド板
14に繋がれる復帰スプリング19とから構成さ
れている。この開閉操作部1の内部に位置する本
線開閉ハンドル3および予備線蓄勢ハンドル5
は、その開放状態においてそれぞれのハンドルの
先端が本線側開口部2および予備線側開口部4よ
り突出しないように設けられており、その操作
は、例えば棒状のハンドル(図示せず)を接続す
ることにより行われる。即ち、ハンドル3,5の
先端は、第1図において、開閉操作部1の壁面が
紙面にあるとすれば、紙面の向う側に位置する。
に、横方向にスライドし本線側開口部2の上半分
を閉口するブラインド板13およびブラインド板
14と、予備線蓄勢ハンドル5の動きを伝達する
ワイヤーリンク15と、一端をブラインド板13
に繋がれ、他端を後述する予備線の投入スプリン
グKに連結された可動フレーム(図示せず)に繋
がれ、投入スプリングKの伸縮動作に連動するこ
とにより、予備線が投入したとき本線側開口部2
をブラインド板13によつて閉じさせるワイヤー
16と、一端をブラインド板14に繋がれ、他端
をワイヤーリンク15に繋がれ、ハンドル5の動
きに応じて本線側開口部2をブラインド板14に
よつて開閉させるワイヤー17と、一端を固定さ
れ他端をブラインド板13に繋がれる復帰スプリ
ング18と、一端を固定され他端をブラインド板
14に繋がれる復帰スプリング19とから構成さ
れている。この開閉操作部1の内部に位置する本
線開閉ハンドル3および予備線蓄勢ハンドル5
は、その開放状態においてそれぞれのハンドルの
先端が本線側開口部2および予備線側開口部4よ
り突出しないように設けられており、その操作
は、例えば棒状のハンドル(図示せず)を接続す
ることにより行われる。即ち、ハンドル3,5の
先端は、第1図において、開閉操作部1の壁面が
紙面にあるとすれば、紙面の向う側に位置する。
本線開閉ハンドル3から本線側可動接点9a,
9b,9cに至る機構は、第3図(aは開放状
態、bは投入状態を示す)に示すように、本線開
閉ハンドル3と共通の固定軸aを有し連動するリ
ンクAと、リンクAに支点bで連結され一端に支
点cが移動できる長孔を有するリンクBと、リン
クBの一端で抑止されるハンドルスプリングC
と、リンクBに支点cで連結されるリンクDと、
リンクDと共通の固定軸dを有し連動するリンク
E,F,Gと、リンクEに支点eで連結され、一
端を支点hで支持されるリンクHと、リンクHの
両端で抑止される開放スプリングIと、リンクF
に支点fで連結されリンクQ及びリンクSに支点
iで連結され支点f、支点iを移動させる長孔を
有するリンクJと、リンクJの両端で抑止される
投入スプリングKと、リンクGに支点gで連結さ
れるリンク棒Lと、リンク棒Lに支点jで連結さ
れ一端を支点kで支持され支点jが移動できる長
孔を有するリンクMと、リンクFおよびリンクJ
に支点fで連結されるリンクNと、リンクNに支
点1で連結し、一端を支点mで支持されるリンク
Oと、リンクNとリンクOから成る開放ラツチを
トリツプさせるトリツプコイルPと、リンクJに
支点iで連結されるリンクQと、リンクQと支点
nで連結され、一端を支点oで支持されリンクQ
とともに投入ラツチを構成するリンクRと、リン
クJ及びリンクQに支点iで連結され一端を支点
pで支持されるリンクSと、リンクSに支点qで
連結され支点rで3つの本線側可動接点9a,9
b,9cに連結されるリンクTとから構成されて
いる。
9b,9cに至る機構は、第3図(aは開放状
態、bは投入状態を示す)に示すように、本線開
閉ハンドル3と共通の固定軸aを有し連動するリ
ンクAと、リンクAに支点bで連結され一端に支
点cが移動できる長孔を有するリンクBと、リン
クBの一端で抑止されるハンドルスプリングC
と、リンクBに支点cで連結されるリンクDと、
リンクDと共通の固定軸dを有し連動するリンク
E,F,Gと、リンクEに支点eで連結され、一
端を支点hで支持されるリンクHと、リンクHの
両端で抑止される開放スプリングIと、リンクF
に支点fで連結されリンクQ及びリンクSに支点
iで連結され支点f、支点iを移動させる長孔を
有するリンクJと、リンクJの両端で抑止される
投入スプリングKと、リンクGに支点gで連結さ
れるリンク棒Lと、リンク棒Lに支点jで連結さ
れ一端を支点kで支持され支点jが移動できる長
孔を有するリンクMと、リンクFおよびリンクJ
に支点fで連結されるリンクNと、リンクNに支
点1で連結し、一端を支点mで支持されるリンク
Oと、リンクNとリンクOから成る開放ラツチを
トリツプさせるトリツプコイルPと、リンクJに
支点iで連結されるリンクQと、リンクQと支点
nで連結され、一端を支点oで支持されリンクQ
とともに投入ラツチを構成するリンクRと、リン
クJ及びリンクQに支点iで連結され一端を支点
pで支持されるリンクSと、リンクSに支点qで
連結され支点rで3つの本線側可動接点9a,9
b,9cに連結されるリンクTとから構成されて
いる。
予備線ハンドル5から予備線側可動接点11
a,11b,11cに至る機構は第4図(aは開
放状態、bは蓄勢状態、cは投入状態を示す)に
示すように、前述した本線側の機構とほぼ同様
で、第3図におけるリンク棒Lの代わりに、リン
クMに支点kで連結するリンク棒Uと、本線側の
投入状態に応答してリンク棒Uを回転によつて引
上げる動作を行うロータリーソレノイドVが設け
られる。尚、この場合、リンクGは削除可能であ
る。
a,11b,11cに至る機構は第4図(aは開
放状態、bは蓄勢状態、cは投入状態を示す)に
示すように、前述した本線側の機構とほぼ同様
で、第3図におけるリンク棒Lの代わりに、リン
クMに支点kで連結するリンク棒Uと、本線側の
投入状態に応答してリンク棒Uを回転によつて引
上げる動作を行うロータリーソレノイドVが設け
られる。尚、この場合、リンクGは削除可能であ
る。
以上の構成において、2枚のブラインド板1
3、あるいは14によつて本線側開口部2の上半
分が閉塞される場合について以下に説明する。
3、あるいは14によつて本線側開口部2の上半
分が閉塞される場合について以下に説明する。
まず第1にブラインド板14が本線側開口部2
の上半分を閉塞するのは本線の送電を開始する前
の状態、即ち本線と予備線の開閉器両方が開路
し、かつ予備線側が蓄勢されていない状態の時で
ある。この状態では、第2図に示すように予備線
蓄勢ハンドル5が上方を向き、ブラインド板14
は復帰スプリング19に引張られており、本線側
ハンドル開口部2の上半分がブラインド板14に
よつて閉じられている。従つて、本線開閉ハンド
ル3を操作する操作ハンドル(図示せず)を接続
しようとしても、ブラインド板14がその接続方
向に対して妨げとなるので接続することができな
い。ここで、予備線蓄勢ハンドル5に操作ハンド
ル(図示せず)を挿入し下方に押下げると、ワイ
ヤーリンク15が下方に回転し、ワイヤー17が
下方に引張られ、ブラインド板14を横方向にス
ライドさせ本線側ハンドル開口部2の上半分が開
口する。この際、予備線開閉器は投入せず「蓄
勢」状態となる(後述)。
の上半分を閉塞するのは本線の送電を開始する前
の状態、即ち本線と予備線の開閉器両方が開路
し、かつ予備線側が蓄勢されていない状態の時で
ある。この状態では、第2図に示すように予備線
蓄勢ハンドル5が上方を向き、ブラインド板14
は復帰スプリング19に引張られており、本線側
ハンドル開口部2の上半分がブラインド板14に
よつて閉じられている。従つて、本線開閉ハンド
ル3を操作する操作ハンドル(図示せず)を接続
しようとしても、ブラインド板14がその接続方
向に対して妨げとなるので接続することができな
い。ここで、予備線蓄勢ハンドル5に操作ハンド
ル(図示せず)を挿入し下方に押下げると、ワイ
ヤーリンク15が下方に回転し、ワイヤー17が
下方に引張られ、ブラインド板14を横方向にス
ライドさせ本線側ハンドル開口部2の上半分が開
口する。この際、予備線開閉器は投入せず「蓄
勢」状態となる(後述)。
本線側ハンドル開口部2が開口することによ
り、該開口部2の本線開閉ハンドル3に操作ハン
ドルを挿入し下方に押下げることで、本線側の投
入が行われる。投入の機構は、第3図のaの開放
状態からbの投入状態に示すように、まず本線開
閉ハンドル3を押下げると、リンクAがリンクB
を引張り、リンクDが固定軸dの周りを反時計回
りに回ることによりリンクE、リンクF、リンク
Gが各々同じ方向に回転し、この際リンクEはリ
ンクHを押下げ開放スプリングIを圧縮し、リン
クFはリンクJを押下げ投入スプリングKを圧縮
すると同時にリンクNを引下げリンクNとリンク
Oから成る開放ラツチが掛る。一方、リンクGが
回つてリンク棒Lが引上げられ少し遅れてリンク
Mが引き上げられると、リンクMに設けられ、支
点jを移動できるように支持する長孔部の上端が
リンクRに接触して押し上げることにより、支点
nで連結されたリンクQとリンクRから成る投入
ラツチが支点oの周りを反時計方向に回つてトリ
ツプし(第3図b)、前述の投入スプリングKの
蓄勢力により、力が加わつてリンクSとリンクT
に伝わり、本線側可動接点9a,9b,9cが落
下し、本線側固定接点10a,10b,10cに
接し、投入が完了する。
り、該開口部2の本線開閉ハンドル3に操作ハン
ドルを挿入し下方に押下げることで、本線側の投
入が行われる。投入の機構は、第3図のaの開放
状態からbの投入状態に示すように、まず本線開
閉ハンドル3を押下げると、リンクAがリンクB
を引張り、リンクDが固定軸dの周りを反時計回
りに回ることによりリンクE、リンクF、リンク
Gが各々同じ方向に回転し、この際リンクEはリ
ンクHを押下げ開放スプリングIを圧縮し、リン
クFはリンクJを押下げ投入スプリングKを圧縮
すると同時にリンクNを引下げリンクNとリンク
Oから成る開放ラツチが掛る。一方、リンクGが
回つてリンク棒Lが引上げられ少し遅れてリンク
Mが引き上げられると、リンクMに設けられ、支
点jを移動できるように支持する長孔部の上端が
リンクRに接触して押し上げることにより、支点
nで連結されたリンクQとリンクRから成る投入
ラツチが支点oの周りを反時計方向に回つてトリ
ツプし(第3図b)、前述の投入スプリングKの
蓄勢力により、力が加わつてリンクSとリンクT
に伝わり、本線側可動接点9a,9b,9cが落
下し、本線側固定接点10a,10b,10cに
接し、投入が完了する。
先に述べた予備線蓄勢ハンドル5を押下げるこ
とにより「蓄勢」状態となる機構を以下に説明す
る。
とにより「蓄勢」状態となる機構を以下に説明す
る。
第4図(aは開放状態、bは蓄勢状態、cは投
入状態を示す)に示すように、まず、予備線蓄勢
ハンドル5が押下げられることにより、上記本線
側機構と同様の機構で開放スプリングI、投入ス
プリングKが圧縮され、リンクNとリンクOから
成る開放ラツチが掛かる。しかし、リンクGの回
転はリンクMには伝わらずリンクRとリンクQか
ら成る投入ラツチをトリツプさせることがないた
め(第4図b)、投入スプリングKが蓄勢された
状態のままで、予備線側可動接点11a,11
b,11cは移動せず、予備線開閉器は投入され
ない。本線側の開放状態および予備線側の蓄勢状
態によりブラインド板14は本線側開口部2の上
半分を開放する。また、予備線の投入が行われて
いないので、ブラインド板13も開放中である。
入状態を示す)に示すように、まず、予備線蓄勢
ハンドル5が押下げられることにより、上記本線
側機構と同様の機構で開放スプリングI、投入ス
プリングKが圧縮され、リンクNとリンクOから
成る開放ラツチが掛かる。しかし、リンクGの回
転はリンクMには伝わらずリンクRとリンクQか
ら成る投入ラツチをトリツプさせることがないた
め(第4図b)、投入スプリングKが蓄勢された
状態のままで、予備線側可動接点11a,11
b,11cは移動せず、予備線開閉器は投入され
ない。本線側の開放状態および予備線側の蓄勢状
態によりブラインド板14は本線側開口部2の上
半分を開放する。また、予備線の投入が行われて
いないので、ブラインド板13も開放中である。
予備側がこの蓄勢状態になることにより、閉路
している本線開閉器が開路(本線に停電、事故等
が発生した場合その信号を受けて第3図の本線側
トリツプコイルPが作動しリンクNとリンクOか
ら成る開放ラツチがトリツプし開路される)する
のを待機して、予備線開閉器の投入は自動的に行
われる。その機構は例えば、固定軸dの外周に設
けられた突起と、この突起と接触し得る固定軸d
の外周近傍に配置される電気的なスイツチとを有
し、固定軸dが回転することによつてスイツチに
接触すると電気信号を生じ、この電気信号に基づ
いてロータリーソレノイドVを自動的に回転させ
てリンク棒Uを引上げ、本線側投入と同様にリン
クRとリンクQから成る投入ラツチがトリツプ
し、予備線側可動接点11a,11b,11cが
落下し、予備線側固定接点12a,12b,12
cに接して、投入が行われる(第4図c)。従つ
て、ブラインド板14があることにより、本線開
閉器が投入する前に予備線側を蓄勢状態にする操
作が要求されるため、本線送電中は予備線側が必
ず蓄勢状態となつて、本線から予備線への自動切
替を確実に行うことができる。
している本線開閉器が開路(本線に停電、事故等
が発生した場合その信号を受けて第3図の本線側
トリツプコイルPが作動しリンクNとリンクOか
ら成る開放ラツチがトリツプし開路される)する
のを待機して、予備線開閉器の投入は自動的に行
われる。その機構は例えば、固定軸dの外周に設
けられた突起と、この突起と接触し得る固定軸d
の外周近傍に配置される電気的なスイツチとを有
し、固定軸dが回転することによつてスイツチに
接触すると電気信号を生じ、この電気信号に基づ
いてロータリーソレノイドVを自動的に回転させ
てリンク棒Uを引上げ、本線側投入と同様にリン
クRとリンクQから成る投入ラツチがトリツプ
し、予備線側可動接点11a,11b,11cが
落下し、予備線側固定接点12a,12b,12
cに接して、投入が行われる(第4図c)。従つ
て、ブラインド板14があることにより、本線開
閉器が投入する前に予備線側を蓄勢状態にする操
作が要求されるため、本線送電中は予備線側が必
ず蓄勢状態となつて、本線から予備線への自動切
替を確実に行うことができる。
第2にブラインド板13が本線側開口部2を閉
塞するのは、予備線開閉器が投入される場合であ
る。本線に停電、事故等が発生し、本線から予備
線へ自動的に切替つた時又は、予備線投入ボタン
6を押すことで手動で予備線開閉器を投入する場
合には、ロータリーソレノイドVの動作に始まる
前述した機構の動作によつて予備線開閉器が投入
される。この投入時において、第4図bの蓄勢状
態にある投入スプリングKが伸びる動作に基づい
て、連結されている可動フレーム(図示せず)が
連動し、第2図に示すようにこの可動フレームに
繋がれるワイヤー16の引張りが解除され、復帰
スプリング18に引張られて、ブラインド板13
は右にスライドし、本線側開口部2の上半分を閉
口する。このため、予備線開閉器が投入される時
には、本線側開口部2はブラインド板13によつ
て塞がれて、本線開閉ハンドル3によつて本線開
閉器を投入することはできない。
塞するのは、予備線開閉器が投入される場合であ
る。本線に停電、事故等が発生し、本線から予備
線へ自動的に切替つた時又は、予備線投入ボタン
6を押すことで手動で予備線開閉器を投入する場
合には、ロータリーソレノイドVの動作に始まる
前述した機構の動作によつて予備線開閉器が投入
される。この投入時において、第4図bの蓄勢状
態にある投入スプリングKが伸びる動作に基づい
て、連結されている可動フレーム(図示せず)が
連動し、第2図に示すようにこの可動フレームに
繋がれるワイヤー16の引張りが解除され、復帰
スプリング18に引張られて、ブラインド板13
は右にスライドし、本線側開口部2の上半分を閉
口する。このため、予備線開閉器が投入される時
には、本線側開口部2はブラインド板13によつ
て塞がれて、本線開閉ハンドル3によつて本線開
閉器を投入することはできない。
尚、本線予備線自動切替及び予備線手動投入時
には、予備線の投入が行われる前に、本線開閉器
は、第3図のトリツプコイルPが作動し、リンク
NとリンクOから成る開放ラツチがトリツプする
ことにより、自動的に開路される。従つて、予備
線開閉器の投入時には、必ずブラインド板13に
よつて本線側開口部2の上半分が塞がれているた
め、本線・予備線の同時投入を防ぐことがより確
実になる。
には、予備線の投入が行われる前に、本線開閉器
は、第3図のトリツプコイルPが作動し、リンク
NとリンクOから成る開放ラツチがトリツプする
ことにより、自動的に開路される。従つて、予備
線開閉器の投入時には、必ずブラインド板13に
よつて本線側開口部2の上半分が塞がれているた
め、本線・予備線の同時投入を防ぐことがより確
実になる。
以上の説明から明らかなように、本線開閉ハン
ドル3は開閉操作部1の本線側開口部2の奥に位
置しているので、ブラインド板13あるいは14
によつて塞がれると、棒状の操作ハンドルの接続
ができなくなるので、本線開閉ハンドル3の操作
ができなくなる。
ドル3は開閉操作部1の本線側開口部2の奥に位
置しているので、ブラインド板13あるいは14
によつて塞がれると、棒状の操作ハンドルの接続
ができなくなるので、本線開閉ハンドル3の操作
ができなくなる。
また、リンクRとリンクQから成る投入ラツチ
は、本線側では、本線開閉ハンドル3の操作によ
り固定軸dが回転してリンク棒Lの支点jを引き
上げることによりリンクMの反時計方向の回転に
よつてトリツプさせられ、予備線では、本線側の
開放、あるいは予備線投入ボタン6の操作によつ
てロータリーソレノイドVが作動し、リンク棒U
の支点kを引き上げることによりリンクMが反時
計方向の回転によつてトリツプさせられる。ロー
タリーソレノイドVの作動は、前述した本線側固
定軸dの回転を検出する電気スイツチ等の設置に
よつて本線側の投入スプリングKの動きに対応す
る。ロータリーソレノイドVの作動は、同時に、
予備線側投入スプリングKの蓄勢を解く。この動
きを前述したようにワイヤ16に伝えることによ
りブラインド板13が本線側開口部2の上半分を
塞ぐ。
は、本線側では、本線開閉ハンドル3の操作によ
り固定軸dが回転してリンク棒Lの支点jを引き
上げることによりリンクMの反時計方向の回転に
よつてトリツプさせられ、予備線では、本線側の
開放、あるいは予備線投入ボタン6の操作によつ
てロータリーソレノイドVが作動し、リンク棒U
の支点kを引き上げることによりリンクMが反時
計方向の回転によつてトリツプさせられる。ロー
タリーソレノイドVの作動は、前述した本線側固
定軸dの回転を検出する電気スイツチ等の設置に
よつて本線側の投入スプリングKの動きに対応す
る。ロータリーソレノイドVの作動は、同時に、
予備線側投入スプリングKの蓄勢を解く。この動
きを前述したようにワイヤ16に伝えることによ
りブラインド板13が本線側開口部2の上半分を
塞ぐ。
以上のようにして、予備線の非蓄勢状態におけ
る本線側の投入をブラインド板14によつて防止
し、予備線の投入状態における本線側の投入をブ
ラインド板13によつて防止する。
る本線側の投入をブラインド板14によつて防止
し、予備線の投入状態における本線側の投入をブ
ラインド板13によつて防止する。
以上説明した通り、本発明の予備線切替開閉器
によれば、予備線の開放、投入用接点の投入付勢
手段が蓄勢状態にないとき、および前記予備線の
開放、投入用接点が投入状態にあるとき、前記本
線の開放、投入用操作部とブラインド板で閉塞
し、これによつて前記本線の投入時前記本線と前
記予備線の前記開放、投入用接点のインターロツ
クを的確に行うようにしたため、本線・予備線の
切替操作を行う上で、本線・予備線同時投入等の
誤操作を防止することができる。
によれば、予備線の開放、投入用接点の投入付勢
手段が蓄勢状態にないとき、および前記予備線の
開放、投入用接点が投入状態にあるとき、前記本
線の開放、投入用操作部とブラインド板で閉塞
し、これによつて前記本線の投入時前記本線と前
記予備線の前記開放、投入用接点のインターロツ
クを的確に行うようにしたため、本線・予備線の
切替操作を行う上で、本線・予備線同時投入等の
誤操作を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例の開閉操作部、接点
部を示す構成図、第2図は第1図の操作部裏面を
示す構成図、第3図は本発明の一実施例の本線側
開閉機構を示し、aは開放状態を、bは投入状態
を示す説明図、第4図は本発明の一実施例の予備
線側開閉機構を示し、aは開放状態を、bは蓄勢
状態を、cは投入状態を示す説明図。 符号の説明、1……開閉操作部、2……本線側
開口部、3……本線開閉ハンドル、4……予備線
側開口部、5……予備線蓄勢ハンドル、6……予
備線投入ボタン、7……予備線蓄勢解除レバー、
8……接点部、9a,9b,9c……本線側可動
接点、10a,10b,10c……本線側固定接
点、11a,11b,11c……予備線側可動接
点、12a,12b,12c……予備線側固定接
点、13……ブラインド板、14……ブラインド
板、15……ワイヤー、16……ワイヤー、17
……ワイヤーリンク、18……復帰スプリング、
19……復帰スプリング、A,B,D,E,F,
G,H,J,M,N,O,Q,R,S,T……リ
ンク、C……ハンドルスプリング、I……開放ス
プリング、K……投入スプリング、L……リンク
棒、P……トリツプコイル、U……リンク棒、V
……ロータリーソレノイド、a,b,c,d,
e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,
p,q,r……支点。
部を示す構成図、第2図は第1図の操作部裏面を
示す構成図、第3図は本発明の一実施例の本線側
開閉機構を示し、aは開放状態を、bは投入状態
を示す説明図、第4図は本発明の一実施例の予備
線側開閉機構を示し、aは開放状態を、bは蓄勢
状態を、cは投入状態を示す説明図。 符号の説明、1……開閉操作部、2……本線側
開口部、3……本線開閉ハンドル、4……予備線
側開口部、5……予備線蓄勢ハンドル、6……予
備線投入ボタン、7……予備線蓄勢解除レバー、
8……接点部、9a,9b,9c……本線側可動
接点、10a,10b,10c……本線側固定接
点、11a,11b,11c……予備線側可動接
点、12a,12b,12c……予備線側固定接
点、13……ブラインド板、14……ブラインド
板、15……ワイヤー、16……ワイヤー、17
……ワイヤーリンク、18……復帰スプリング、
19……復帰スプリング、A,B,D,E,F,
G,H,J,M,N,O,Q,R,S,T……リ
ンク、C……ハンドルスプリング、I……開放ス
プリング、K……投入スプリング、L……リンク
棒、P……トリツプコイル、U……リンク棒、V
……ロータリーソレノイド、a,b,c,d,
e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,
p,q,r……支点。
Claims (1)
- 1 本線側、予備線側各々に開放、投入用接点を
有して本線停電時に予備線に切替える本線・予備
線切替開閉器において、前記予備線の前記開放、
投入用接点の投入付勢手段が蓄勢状態にないと
き、および前記予備線の前記開放、投入用接点が
投入状態にあるとき前記本線側の前記開放、投入
用接点の操作部分を閉塞するブラインド板を設け
たことを特徴とする本線・予備線切替開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184185A JPS61211921A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 本線・予備線切替開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184185A JPS61211921A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 本線・予備線切替開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211921A JPS61211921A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0574891B2 true JPH0574891B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=12898079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184185A Granted JPS61211921A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 本線・予備線切替開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211921A (ja) |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5184185A patent/JPS61211921A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61211921A (ja) | 1986-09-20 |
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