JPH0575212A - 光非線形増幅素子 - Google Patents
光非線形増幅素子Info
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- JPH0575212A JPH0575212A JP23642691A JP23642691A JPH0575212A JP H0575212 A JPH0575212 A JP H0575212A JP 23642691 A JP23642691 A JP 23642691A JP 23642691 A JP23642691 A JP 23642691A JP H0575212 A JPH0575212 A JP H0575212A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速動作が可能であり、かつ入射と出射の波
長を同一の波長にすることが可能で、非線形に光増幅を
行う光非線形増幅素子を提供する。 【構成】 半導体光導波路102〜106中に光増幅部
1G1 〜1G(n+1) と可飽和吸収領域1A1 〜1An を
交互に配置し、初段光増幅部1G1 および最終段光増幅
部1G(n+1) の各端面に無反射構造を配設する。可飽和
吸収部で波形を整形して再生し、光増幅部で光増幅す
る。
長を同一の波長にすることが可能で、非線形に光増幅を
行う光非線形増幅素子を提供する。 【構成】 半導体光導波路102〜106中に光増幅部
1G1 〜1G(n+1) と可飽和吸収領域1A1 〜1An を
交互に配置し、初段光増幅部1G1 および最終段光増幅
部1G(n+1) の各端面に無反射構造を配設する。可飽和
吸収部で波形を整形して再生し、光増幅部で光増幅す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光入出力特性が非線形
である光非線形増幅素子に関するものである。
である光非線形増幅素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の光非線形増幅素子の一例
を図11に示す。この素子は、半導体レーザの電極を二
分割し、その一方の電極の順方向注入電流を多くして利
得部とし、他方の電極の順方向注入電流を少なくし可飽
和吸収部として働かせる双安定レーザである。ここで、
201は利得部電極、202はInGaAsPコンタク
ト層、203はInP(p)クラッド層、204はIn
GaAsPの活性層、205はInP(n)クラッド
層、206はInP(n+ )基板、207は下面電極、
208は可飽和吸収電極、209は電極201および層
202と203にうがった分離溝である。
を図11に示す。この素子は、半導体レーザの電極を二
分割し、その一方の電極の順方向注入電流を多くして利
得部とし、他方の電極の順方向注入電流を少なくし可飽
和吸収部として働かせる双安定レーザである。ここで、
201は利得部電極、202はInGaAsPコンタク
ト層、203はInP(p)クラッド層、204はIn
GaAsPの活性層、205はInP(n)クラッド
層、206はInP(n+ )基板、207は下面電極、
208は可飽和吸収電極、209は電極201および層
202と203にうがった分離溝である。
【0003】図12はこの素子の利得領域への注入電流
I2 対光出力の特性を示すグラフである。可飽和吸収部
への注入電流I1 を減らすことによってしきい特性(I
1 =6mAのとき)や双安定特性(I1 =5mAのと
き)が得られることがわかる。
I2 対光出力の特性を示すグラフである。可飽和吸収部
への注入電流I1 を減らすことによってしきい特性(I
1 =6mAのとき)や双安定特性(I1 =5mAのと
き)が得られることがわかる。
【0004】この図で利得領域への注入電流I2 をIB
に設定し、I1 =6mAとする。このときの光入力Pin
と光出力Pout との特性を図示すると、図13のように
なる。図13から明らかなように、この素子は光非線形
増幅素子として機能する。
に設定し、I1 =6mAとする。このときの光入力Pin
と光出力Pout との特性を図示すると、図13のように
なる。図13から明らかなように、この素子は光非線形
増幅素子として機能する。
【0005】かかる従来の素子においては次のような問
題点があった。第一に、動作応答時間が可飽和吸収体の
活性層中のキャリア再結合寿命によって律速され高速動
作ができない。第二に、出射波長は双安定レーザの共振
器構造と利得スペクトルによって規定され一般に入射と
出射の波長は異なる。第三に、入力光強度が発振しきい
値近傍でスイッチング時間が遅くなるクリテイカルスロ
ーイングダウン現象を避けることは困難である。
題点があった。第一に、動作応答時間が可飽和吸収体の
活性層中のキャリア再結合寿命によって律速され高速動
作ができない。第二に、出射波長は双安定レーザの共振
器構造と利得スペクトルによって規定され一般に入射と
出射の波長は異なる。第三に、入力光強度が発振しきい
値近傍でスイッチング時間が遅くなるクリテイカルスロ
ーイングダウン現象を避けることは困難である。
【0006】従来の光非線形素子の他の例を図14に示
す。この素子は、半導体レーザに光変調器を集積化した
ものである。ここで、LDは半導体レーザ、MDは光変
調器である。211はInGaAsPコンタクト層、2
12はInP(p)クラッド層、213はInGaAs
Pガイド層、214はMQW活性層、215はInP
(n)クラッド層、216はInP(n+ )基板、21
7は下面電極、218は電極221と222との境の部
分および層211および222にうがった分離溝、21
9は無反射コーティング、220はグレーティング、2
21は変調部電極、222はレーザ部電極である。
す。この素子は、半導体レーザに光変調器を集積化した
ものである。ここで、LDは半導体レーザ、MDは光変
調器である。211はInGaAsPコンタクト層、2
12はInP(p)クラッド層、213はInGaAs
Pガイド層、214はMQW活性層、215はInP
(n)クラッド層、216はInP(n+ )基板、21
7は下面電極、218は電極221と222との境の部
分および層211および222にうがった分離溝、21
9は無反射コーティング、220はグレーティング、2
21は変調部電極、222はレーザ部電極である。
【0007】この従来の素子においては、半導体レーザ
LDと光変調器MDを集積した際に、十分なコントラス
トを得るためには変調器MDの部分を100μm程度ま
で長くし、電圧振幅の大きい信号を印加する必要があっ
た。このため以下の3点の問題点があった。第一に、変
調部での損失が大きく強い出力を得られない。第二に、
電極面積が大きく、すなわち、RC時定数が大きくな
り、変調帯域が制限され易い。第三に、電圧振幅の大き
い周波数の信号を生成するのは困難である。
LDと光変調器MDを集積した際に、十分なコントラス
トを得るためには変調器MDの部分を100μm程度ま
で長くし、電圧振幅の大きい信号を印加する必要があっ
た。このため以下の3点の問題点があった。第一に、変
調部での損失が大きく強い出力を得られない。第二に、
電極面積が大きく、すなわち、RC時定数が大きくな
り、変調帯域が制限され易い。第三に、電圧振幅の大き
い周波数の信号を生成するのは困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
背景の下になされたもので、高速動作が可能であり、か
つ入射と出射の波長を同一の波長にすることが可能で、
非線形に光増幅を行う光非線形増幅素子を提供すること
を目的とする。
背景の下になされたもので、高速動作が可能であり、か
つ入射と出射の波長を同一の波長にすることが可能で、
非線形に光増幅を行う光非線形増幅素子を提供すること
を目的とする。
【0009】さらにまた、本発明は、高速な強度変調光
を得るために半導体レーザと一体化した光非線形増幅素
子を提供することをも目的とする。
を得るために半導体レーザと一体化した光非線形増幅素
子を提供することをも目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、半導体光導波路中に光増
幅部と可飽和吸収部とを交互に配置し、初段の光増幅部
の端面および最終段の光増幅部の端面に無反射構造を配
設したことを特徴とする。
めに、請求項1記載の発明は、半導体光導波路中に光増
幅部と可飽和吸収部とを交互に配置し、初段の光増幅部
の端面および最終段の光増幅部の端面に無反射構造を配
設したことを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の光
非線形増幅素子において、前記光増幅部および前記可飽
和吸収部の各々の活性層を多重量子井戸構造で構成した
ことを特徴とする。
非線形増幅素子において、前記光増幅部および前記可飽
和吸収部の各々の活性層を多重量子井戸構造で構成した
ことを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の光非線形増幅素子において、前記最終段の光増幅
部の長さを中間段の光増幅部の長さよりも長くしたこと
を特徴とする。
記載の光非線形増幅素子において、前記最終段の光増幅
部の長さを中間段の光増幅部の長さよりも長くしたこと
を特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかの項に記載の光非線形増幅素子の前段に分布
帰還形半導体レーザを配置したことを特徴とする。
のいずれかの項に記載の光非線形増幅素子の前段に分布
帰還形半導体レーザを配置したことを特徴とする。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかの項に記載の光非線形増幅素子の前段に分布
反射形半導体レーザを配置したことを特徴とする。
のいずれかの項に記載の光非線形増幅素子の前段に分布
反射形半導体レーザを配置したことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、高速の光信号を可飽和吸収部
で波形再生した上で光増幅部で光増幅するようにしたの
で、高速動作が可能であり、かつ入射と出射の波長を同
一の波長にすることが可能で、非線形に光を増幅を行う
光非線形増幅素子を提供することが可能である。
で波形再生した上で光増幅部で光増幅するようにしたの
で、高速動作が可能であり、かつ入射と出射の波長を同
一の波長にすることが可能で、非線形に光を増幅を行う
光非線形増幅素子を提供することが可能である。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
明する。
【0017】図1は本発明の一実施例の構成図であっ
て、ここで、1G1〜1G(n+1) は増幅部、1A1 〜1
An は可飽和吸収部、1E1 〜1E(2n+1)は電極、10
1は無反射構造、102は半導体基板であり、半導体基
板102上に増幅部1G1 〜1G(n+1) と可飽和吸収部
1A1 〜1An からなる導波路を配置する。最終段の増
幅部1G(n+1)を長くすることで利得飽和をさせ、素子
の出力に強いリミッタ特性を持たせている。
て、ここで、1G1〜1G(n+1) は増幅部、1A1 〜1
An は可飽和吸収部、1E1 〜1E(2n+1)は電極、10
1は無反射構造、102は半導体基板であり、半導体基
板102上に増幅部1G1 〜1G(n+1) と可飽和吸収部
1A1 〜1An からなる導波路を配置する。最終段の増
幅部1G(n+1)を長くすることで利得飽和をさせ、素子
の出力に強いリミッタ特性を持たせている。
【0018】図2は図1においてk番目の増幅部1Gk
および可飽和吸収部1Ak の導波路方向への断面図であ
る。ここで、103はコンタクト層、104はクラッド
層、105はMQW活性層、106はクラッド層、10
7は下面電極、1Gk はk番目の増幅部、1Ak はk番
目の可飽和吸収部、1S(2k-1)は(2k−1)番目の電
極分離構造、1E(2k-1)および1E2kは、それぞれ、k
番目の可飽和吸収部1Ak およびk番目の増幅部1Gk
の上面電極層である。
および可飽和吸収部1Ak の導波路方向への断面図であ
る。ここで、103はコンタクト層、104はクラッド
層、105はMQW活性層、106はクラッド層、10
7は下面電極、1Gk はk番目の増幅部、1Ak はk番
目の可飽和吸収部、1S(2k-1)は(2k−1)番目の電
極分離構造、1E(2k-1)および1E2kは、それぞれ、k
番目の可飽和吸収部1Ak およびk番目の増幅部1Gk
の上面電極層である。
【0019】k番目の増幅部1Gk にはIk の電流を流
し、k番目の可飽和吸収部1Ak には−Vk の逆方向電
圧を印加する。
し、k番目の可飽和吸収部1Ak には−Vk の逆方向電
圧を印加する。
【0020】この構成では活性層105としてMQW構
造を用いているため、逆方向電圧を印加することでQC
SE(Quantum Confined Stark
Effect)を起こして可飽和領域の吸収を制御し
ている。
造を用いているため、逆方向電圧を印加することでQC
SE(Quantum Confined Stark
Effect)を起こして可飽和領域の吸収を制御し
ている。
【0021】次に、本実施例の光非線形増幅素子の動作
原理を図3〜図6に従って説明する。
原理を図3〜図6に従って説明する。
【0022】図3はk番目の増幅部1Gk および可飽和
吸収部1Ak での光入出力特性を図示したものである。
ここで、増幅部1Gk には順方向に電流が流れており、
ほぼ線形な光増幅を行う。代表的な値として増幅率は3
00(1/cm)程度であり、可飽和吸収部1Ak に入
る前に光強度は100kW/cm2 程度まで増幅され
る。可飽和吸収部1Ak での吸収係数は1500(1/
cm)程度であり、増幅部1Gk での増幅を補償するた
めに、増幅部1Gk に対して約1/5の長さである。可
飽和吸収部1Ak では光強度が強いほど吸収係数が小さ
くなるので、図3に示したように非線形な入出力特性を
示すことになる。
吸収部1Ak での光入出力特性を図示したものである。
ここで、増幅部1Gk には順方向に電流が流れており、
ほぼ線形な光増幅を行う。代表的な値として増幅率は3
00(1/cm)程度であり、可飽和吸収部1Ak に入
る前に光強度は100kW/cm2 程度まで増幅され
る。可飽和吸収部1Ak での吸収係数は1500(1/
cm)程度であり、増幅部1Gk での増幅を補償するた
めに、増幅部1Gk に対して約1/5の長さである。可
飽和吸収部1Ak では光強度が強いほど吸収係数が小さ
くなるので、図3に示したように非線形な入出力特性を
示すことになる。
【0023】一般に、可飽和吸収体は光強度が20kW
/cm2 以上ないと有効に働かず、可飽和吸収部で光強
度は急激に減少するので、本実施例において、可飽和吸
収部1Ak の長さは10μm程度、よって、増幅部1G
k の長さは50μm程度(最終段の増幅部1G(n+1) は
利得飽和を起こすために500μm程度の長さとする)
である。
/cm2 以上ないと有効に働かず、可飽和吸収部で光強
度は急激に減少するので、本実施例において、可飽和吸
収部1Ak の長さは10μm程度、よって、増幅部1G
k の長さは50μm程度(最終段の増幅部1G(n+1) は
利得飽和を起こすために500μm程度の長さとする)
である。
【0024】可飽和吸収部1Ak と増幅部1Gk の長さ
は増幅部1Gk での光入出力が線形でかつ可飽和吸収部
1Ak での光入出力が非線形であるための光強度に対す
る条件と、実効的な増幅率および吸収係数は動作波長,
材料,光導波路の閉じこめ係数で変化するが、中間段で
は増幅と吸収が補償するような長さの比の条件とから求
められる。
は増幅部1Gk での光入出力が線形でかつ可飽和吸収部
1Ak での光入出力が非線形であるための光強度に対す
る条件と、実効的な増幅率および吸収係数は動作波長,
材料,光導波路の閉じこめ係数で変化するが、中間段で
は増幅と吸収が補償するような長さの比の条件とから求
められる。
【0025】図3に示したように一段の増幅部1Gk と
可飽和吸収部1Ak では十分な非線形性が得られないの
で、これが多段に配置される。
可飽和吸収部1Ak では十分な非線形性が得られないの
で、これが多段に配置される。
【0026】図4は素子全体としての光入出力特性であ
る。ここで、破線は最終段の増幅部1G(n+1) の長さが
十分でない場合を示し、増幅が飽和せずリミッタ特性が
十分でない。最終段の増幅部1G(n+1) を長くし増幅飽
和を起こすようにすることで良いしきい特性が得られる
ことになる。
る。ここで、破線は最終段の増幅部1G(n+1) の長さが
十分でない場合を示し、増幅が飽和せずリミッタ特性が
十分でない。最終段の増幅部1G(n+1) を長くし増幅飽
和を起こすようにすることで良いしきい特性が得られる
ことになる。
【0027】図5はこの実施例の素子に崩れた波形の光
信号Pinを入力した場合の光出力Pout の例である。素
子の非線形性により波形再生されて信号のS/Nが改善
されたのちに光増幅される。この場合、入射した信号と
出射される信号はまったく同一の波長となる。
信号Pinを入力した場合の光出力Pout の例である。素
子の非線形性により波形再生されて信号のS/Nが改善
されたのちに光増幅される。この場合、入射した信号と
出射される信号はまったく同一の波長となる。
【0028】本発明においては、可飽和吸収領域には常
に逆方向電圧が印加されているので、素子応答時間は可
飽和吸収領域でのキャリア再結合寿命ではなくMQWに
おけるバリア層のトンネル時間で律速されるため、高速
に素子を応答させることが可能となる。しかもまた、可
飽和吸収部の吸収係数を容易に制御可能なので非線形増
幅素子のしきい値を容易に制御できる。
に逆方向電圧が印加されているので、素子応答時間は可
飽和吸収領域でのキャリア再結合寿命ではなくMQWに
おけるバリア層のトンネル時間で律速されるため、高速
に素子を応答させることが可能となる。しかもまた、可
飽和吸収部の吸収係数を容易に制御可能なので非線形増
幅素子のしきい値を容易に制御できる。
【0029】なお、図2に示すように、本実施例におい
ては増幅部1Gkおよび可飽和吸収部1Ak の活性層1
05には同じMQW層を用いているが、異なるバンドギ
ャップを持つMQW層を用いても良いことは言うまでも
ない。あるいはまた、MQW構造にワニエ励起子を生じ
るMQW層としてバリア層を薄くしたMQW活性層を用
いることもできる。この場合には逆方向電圧を可飽和吸
収体に印加した場合にバンド端が短波側にシフトする。
そのため、動作波長を可飽和吸収部の吸収スペクトルの
バンド端近傍の波長として、可飽和吸収部の非線形性を
大きくした上で、その波長での増幅部の利得を大きく設
定することが容易となる。
ては増幅部1Gkおよび可飽和吸収部1Ak の活性層1
05には同じMQW層を用いているが、異なるバンドギ
ャップを持つMQW層を用いても良いことは言うまでも
ない。あるいはまた、MQW構造にワニエ励起子を生じ
るMQW層としてバリア層を薄くしたMQW活性層を用
いることもできる。この場合には逆方向電圧を可飽和吸
収体に印加した場合にバンド端が短波側にシフトする。
そのため、動作波長を可飽和吸収部の吸収スペクトルの
バンド端近傍の波長として、可飽和吸収部の非線形性を
大きくした上で、その波長での増幅部の利得を大きく設
定することが容易となる。
【0030】図6にこの一例を示す。この場合、利得部
の利得スペクトルの最大値は波長1.53μmにある。
可飽和吸収部の吸収スペクトルは通常のバリア層の厚い
MQWの場合には、逆方向電圧印加にともなって破線で
示したように長波側に移動する。このため利得の大きい
波長1.53μmでは、バンド端が遠ざかるので可飽和
吸収部の非線形性が小さくなる。ところが、ワニエ励起
子を生じるMQWの場合には波長1.53μmにおいて
大きな利得かつ大きな非線形性を得ることができる。す
なわち、可飽和吸収部の少ない段数で光非線形増幅素子
を構成することができる。
の利得スペクトルの最大値は波長1.53μmにある。
可飽和吸収部の吸収スペクトルは通常のバリア層の厚い
MQWの場合には、逆方向電圧印加にともなって破線で
示したように長波側に移動する。このため利得の大きい
波長1.53μmでは、バンド端が遠ざかるので可飽和
吸収部の非線形性が小さくなる。ところが、ワニエ励起
子を生じるMQWの場合には波長1.53μmにおいて
大きな利得かつ大きな非線形性を得ることができる。す
なわち、可飽和吸収部の少ない段数で光非線形増幅素子
を構成することができる。
【0031】もちろん、バルク活性層あるいは歪量子井
戸活性層を用いることができるのは言うまでもない。あ
るいはまた、GaAs系半導体材料でも同様の構成がで
きることは言うまでもない。
戸活性層を用いることができるのは言うまでもない。あ
るいはまた、GaAs系半導体材料でも同様の構成がで
きることは言うまでもない。
【0032】図7は本発明の具体的な実施例の構成図で
あって、素子の外観を示す斜視図である。図8はこの具
体的な実施例において導波路の軸上での断面図である。
図9はこの具体的な実施例において、導波路に垂直な方
向の断面図である。この例では4段の可飽和吸収部と5
段の利得部とから光非線形増幅素子が構成されている。
あって、素子の外観を示す斜視図である。図8はこの具
体的な実施例において導波路の軸上での断面図である。
図9はこの具体的な実施例において、導波路に垂直な方
向の断面図である。この例では4段の可飽和吸収部と5
段の利得部とから光非線形増幅素子が構成されている。
【0033】ここで、5E1 〜5E9 は電極、502は
InP(n+ )基板である。5G1〜5G5 は増幅部、
5A1 〜5A4 は可飽和吸収部、501は無反射コーテ
ィング層、502はInP(n+ )基板、503はIn
GaAsPコンタクト層、504はInP(p)クラッ
ド層、505はInGaAs(70オングストローム)
/InP(30オングストローム)の30周期からなる
MQW活性層、506はInP(n)クラッド層、50
7は下面電極、5S1 〜5S8 は電極分離溝である。5
09はInP(p)層、510はInP(n)層、51
1はInP(p)層である。
InP(n+ )基板である。5G1〜5G5 は増幅部、
5A1 〜5A4 は可飽和吸収部、501は無反射コーテ
ィング層、502はInP(n+ )基板、503はIn
GaAsPコンタクト層、504はInP(p)クラッ
ド層、505はInGaAs(70オングストローム)
/InP(30オングストローム)の30周期からなる
MQW活性層、506はInP(n)クラッド層、50
7は下面電極、5S1 〜5S8 は電極分離溝である。5
09はInP(p)層、510はInP(n)層、51
1はInP(p)層である。
【0034】可飽和吸収部5A1 〜5A4 の各長さは1
0μm、前段の4段の利得部5G1〜5G4 の長さは5
0μm、最終段の利得部5G5 の長さは400μmであ
る。
0μm、前段の4段の利得部5G1〜5G4 の長さは5
0μm、最終段の利得部5G5 の長さは400μmであ
る。
【0035】なお、本実施例ではpn型の埋め込み構造
を用いているが、鉄ドープ高抵抗InPによる埋め込
み、リッジ導波構造などの他の電気・光閉じこめ構造を
用いることができることは言うまでもない。
を用いているが、鉄ドープ高抵抗InPによる埋め込
み、リッジ導波構造などの他の電気・光閉じこめ構造を
用いることができることは言うまでもない。
【0036】さたにまた、電極分離はエッチングにより
溝を構成して行っているが、イオン注入による電極分離
も可能であることは言うまでもない。
溝を構成して行っているが、イオン注入による電極分離
も可能であることは言うまでもない。
【0037】図10は本発明の別の具体的な実施例の構
成図であり、半導体レーザ光源と光非線形増幅素子とを
一体に集積したものである。ここで、6Lは分布帰還形
半導体レーザ、6Pは光非線形増幅素子である。6G2
〜6G5 は増幅部、6A1 〜6A4 は可飽和吸収部、6
E1 〜6E9 は電極、601は無反射コーティング層、
602はInP(n+ )基板、603はInGaAsP
コンタクト層、604はInP(p)クラッド層、60
5はInGaAsPクラッド層、606はInGaAs
(70オングストローム)/InP(30オングストロ
ーム)の30周期からなるMQW活性層、607はIn
P(n)クラッド層、608は下面電極、609はグレ
ーティング、610はグレーティングピッチシフト部、
6S1 〜6S8 は電気分離溝である。長さについては、
半導体レーザ6Lが300μm、可飽和吸収部6A1 が
20μm、可飽和吸収部6A2 〜6A4 が10μm、増
幅部6G2 〜6G4 が50μm、最終段増幅部6G5 が
400μm、分離溝6S1〜6S8 が5μmである。
成図であり、半導体レーザ光源と光非線形増幅素子とを
一体に集積したものである。ここで、6Lは分布帰還形
半導体レーザ、6Pは光非線形増幅素子である。6G2
〜6G5 は増幅部、6A1 〜6A4 は可飽和吸収部、6
E1 〜6E9 は電極、601は無反射コーティング層、
602はInP(n+ )基板、603はInGaAsP
コンタクト層、604はInP(p)クラッド層、60
5はInGaAsPクラッド層、606はInGaAs
(70オングストローム)/InP(30オングストロ
ーム)の30周期からなるMQW活性層、607はIn
P(n)クラッド層、608は下面電極、609はグレ
ーティング、610はグレーティングピッチシフト部、
6S1 〜6S8 は電気分離溝である。長さについては、
半導体レーザ6Lが300μm、可飽和吸収部6A1 が
20μm、可飽和吸収部6A2 〜6A4 が10μm、増
幅部6G2 〜6G4 が50μm、最終段増幅部6G5 が
400μm、分離溝6S1〜6S8 が5μmである。
【0038】この素子では高速の電気変調信号が電極6
E2 、すなわち可飽和吸収部6A1に印加される。ここ
で、分布帰還形半導体レーザ6Lから出射された光は、
わずかに変調され光非線形増幅素子を透過するにつれて
波形整形され、コントラストの大きい変調信号光となっ
て出力される。従来の技術に比較して電気的変調を印加
する導波路長が短く(電極面積が小さくなる)、印加電
圧振幅が小さくとも大きいコントラストを得ることがで
きる。このためRC時定数による周波数制限を受けにく
く、変調用の電気パルスの生成が容易である。しかもま
た、損失が保証されるため、大きな光出力が得られる。
E2 、すなわち可飽和吸収部6A1に印加される。ここ
で、分布帰還形半導体レーザ6Lから出射された光は、
わずかに変調され光非線形増幅素子を透過するにつれて
波形整形され、コントラストの大きい変調信号光となっ
て出力される。従来の技術に比較して電気的変調を印加
する導波路長が短く(電極面積が小さくなる)、印加電
圧振幅が小さくとも大きいコントラストを得ることがで
きる。このためRC時定数による周波数制限を受けにく
く、変調用の電気パルスの生成が容易である。しかもま
た、損失が保証されるため、大きな光出力が得られる。
【0039】本実施例では半導体レーザとして分布帰還
形半導体レーザを用いたが、分布反射形半導体レーザを
用いることもできるのは言うまでもない。さらにまた、
半導体レーザと光非線形増幅素子の活性層およびクラッ
ド層は共通であるとしたが、各々にバンドギャップの異
なる活性層およびクラッド層を用いることもできること
は言うまでもない。
形半導体レーザを用いたが、分布反射形半導体レーザを
用いることもできるのは言うまでもない。さらにまた、
半導体レーザと光非線形増幅素子の活性層およびクラッ
ド層は共通であるとしたが、各々にバンドギャップの異
なる活性層およびクラッド層を用いることもできること
は言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高速の光信号を可飽和吸収部で波形再生した上で光増幅
部で光増幅するようにしたので、高速動作が可能であ
り、かつ入射と出射の波長を同一の波長にすることが可
能で、非線形に光増幅を行う光非線形増幅素子を提供す
ることが可能である。
高速の光信号を可飽和吸収部で波形再生した上で光増幅
部で光増幅するようにしたので、高速動作が可能であ
り、かつ入射と出射の波長を同一の波長にすることが可
能で、非線形に光増幅を行う光非線形増幅素子を提供す
ることが可能である。
【0041】しかもまた、本発明光非線形増幅素子は小
型にモジュール化できるため、取扱も容易となるととも
に、他の装置への組み込みも可能となるなどの利点があ
り、高速の光信号処理装置,光信号伝送装置等に使用す
ることができる。
型にモジュール化できるため、取扱も容易となるととも
に、他の装置への組み込みも可能となるなどの利点があ
り、高速の光信号処理装置,光信号伝送装置等に使用す
ることができる。
【0042】加えて、本発明光非線形増幅素子を半導体
レーザと集積化することで高速の強度変調用光源を構成
することもできる。
レーザと集積化することで高速の強度変調用光源を構成
することもできる。
【図1】本発明における実施例の構成を示す模式図であ
る。
る。
【図2】本発明における実施例の導波路の一部分の断面
図である。
図である。
【図3】本発明におけるk番目の増幅部と可飽和吸収部
の光入出力特性図である。
の光入出力特性図である。
【図4】本発明における実施例の光入出力特性図であ
る。
る。
【図5】本発明における実施例の光信号入力と出力とを
対比して示す信号波形図である。
対比して示す信号波形図である。
【図6】本発明における可飽和吸収体の吸収スペクトル
の説明図である。
の説明図である。
【図7】本発明の具体的な実施例の構成図である。
【図8】図7に示した具体的実施例の導波路軸方向の断
面図である。
面図である。
【図9】図7に示した具体的な実施例の導波路に垂直な
方向の断面図である。
方向の断面図である。
【図10】本発明の別の具体的な実施例の構成図であ
る。
る。
【図11】従来例の構成を示す模式図である。
【図12】従来例の注入電流対光出力特性図である。
【図13】従来例の光入出力特性図である。
【図14】別の従来例の構成を示す模式図である。
1G1 〜1G(n+1) 増幅部 1A1 〜1An 可飽和吸収部 101 無反射構造 102 半導体基板 103 上面電極層 104 コンタクト層 105 クラッド層 106 MQW活性層 107 クラッド層 108 下面電極 109 光導波路 1Gk k番目の増幅部 1Ak k番目の可飽和吸収部 1S(2k-1) (2k−1)番目の電極分離溝 201 可飽和吸収部電極 202 InGaAsPコンタクト層 203 InP(p)クラッド層 204 InGaAsPの活性層 205 InP(n)クラッド層 206 InP(n+ )基板 207 下面電極 208 増幅部電極 209 分離溝 LD 半導体レーザ MD 光変調器 211 InGaAsPコンタクト層 212 InP(p)クラッド層 213 InGaAsPガイド層 214 MQW活性層 215 InP(n)クラッド層 216 InP(n+ )基板 217 下面電極 218 分離溝 219 無反射コーティング 220 グレーティング 221 変調部電極 222 レーザ部電極 5E1 〜5E9 電極 502 InP(n+ )基板 5G1 〜5G5 増幅部 5A1 〜5A4 可飽和吸収部 501 無反射コーティング層 502 InP(n+ )基板 503 InGaAsPコンタクト層 504 InP(p)クラッド層 505 MQW活性層 506 InP(n)クラッド層 507 下面電極 5S1 〜5S8 電極分離溝 509 InP(p)層 510 InP(n)層 511 InP(p)層 6L 分布帰還形半導体レーザ 6P 光非線形増幅素子 6G2 〜6G5 増幅部 6A1 〜6A4 可飽和吸収部 6E1 〜6E9 電極 601 無反射コーティング層 602 InP(n+ )基板 603 InGaAsPコンタクト層 604 InP(p)クラッド層 605 InGaAsPクラッド層 606 MQW活性層 607 InP(n)クラッド層 608 下面電極 609 グレーティング 610 グレーティングピッチシフト部 6S1 〜6S8 電極分離溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01S 3/108 8934−4M
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体光導波路中に光増幅部と可飽和吸
収部とを交互に配置し、初段の光増幅部の端面および最
終段の光増幅部の端面に無反射構造を配設したことを特
徴とする光非線形増幅素子。 - 【請求項2】 請求項1記載の光非線形増幅素子におい
て、前記光増幅部および前記可飽和吸収部の各々の活性
層を多重量子井戸構造で構成したことを特徴とする光非
線形増幅素子。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の光非線形増幅素
子において、前記最終段の光増幅部の長さを中間段の光
増幅部の長さよりも長くしたことを特徴とする光非線形
増幅素子。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの項に記載
の光非線形増幅素子の前段に分布帰還形半導体レーザを
配置したことを特徴とする光非線形増幅素子。 - 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかの項に記載
の光非線形増幅素子の前段に分布反射形半導体レーザを
配置したことを特徴とする光非線形増幅素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23642691A JPH0575212A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 光非線形増幅素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23642691A JPH0575212A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 光非線形増幅素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575212A true JPH0575212A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17000583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23642691A Pending JPH0575212A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 光非線形増幅素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575212A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356693B1 (en) | 1999-05-26 | 2002-03-12 | Secretary Of Agency Of Industrial Science And Technology | Semiconductor optical pulse compression waveguide |
| JP2002151794A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Fujitsu Ltd | 半導体光増幅装置及びその製造方法 |
| WO2005033784A1 (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Ntt Electronics Corporation | 半導体光電子導波路 |
| JP2007011106A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Yokogawa Electric Corp | 光波形整形素子 |
| NL1032179C2 (nl) * | 2006-07-17 | 2008-01-18 | Stichting Tech Wetenschapp | Halfgeleider optisch element voor het bewerken van ten minste één lichtpuls, alsmede werkwijze voor het gebruik daarvan. |
| CN100430780C (zh) * | 2003-10-03 | 2008-11-05 | Ntt电子股份有限公司 | 半导体光电子波导通路 |
| JP2009053268A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Fujitsu Ltd | 光波形整形素子 |
| JP2009158602A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Fujitsu Ltd | 光波形整形装置及び光波形整形素子 |
| JP2011112873A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多値光位相変調器 |
| US8130443B2 (en) | 2007-02-20 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Optical waveform reshaping device |
| US8917753B2 (en) | 2010-06-30 | 2014-12-23 | Sony Corporation | Alignment method of semiconductor optical amplifier and light output device |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP23642691A patent/JPH0575212A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356693B1 (en) | 1999-05-26 | 2002-03-12 | Secretary Of Agency Of Industrial Science And Technology | Semiconductor optical pulse compression waveguide |
| JP2002151794A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Fujitsu Ltd | 半導体光増幅装置及びその製造方法 |
| US7599595B2 (en) | 2003-10-03 | 2009-10-06 | Ntt Electronics Corporation | Semiconductor optoelectronic waveguide |
| CN100430780C (zh) * | 2003-10-03 | 2008-11-05 | Ntt电子股份有限公司 | 半导体光电子波导通路 |
| WO2005033784A1 (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-14 | Ntt Electronics Corporation | 半導体光電子導波路 |
| US7787736B2 (en) | 2003-10-03 | 2010-08-31 | Ntt Electronics Corporation | Semiconductor optoelectronic waveguide |
| JP2007011106A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Yokogawa Electric Corp | 光波形整形素子 |
| NL1032179C2 (nl) * | 2006-07-17 | 2008-01-18 | Stichting Tech Wetenschapp | Halfgeleider optisch element voor het bewerken van ten minste één lichtpuls, alsmede werkwijze voor het gebruik daarvan. |
| WO2008010704A3 (en) * | 2006-07-17 | 2008-08-21 | Stichting Tech Wetenschapp | Semiconductor optical element for processing at least one optical pulse and method for using the same |
| US8130443B2 (en) | 2007-02-20 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Optical waveform reshaping device |
| JP2009053268A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Fujitsu Ltd | 光波形整形素子 |
| JP2009158602A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Fujitsu Ltd | 光波形整形装置及び光波形整形素子 |
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| US8917753B2 (en) | 2010-06-30 | 2014-12-23 | Sony Corporation | Alignment method of semiconductor optical amplifier and light output device |
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