JPH0575236B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0575236B2 JPH0575236B2 JP5342886A JP5342886A JPH0575236B2 JP H0575236 B2 JPH0575236 B2 JP H0575236B2 JP 5342886 A JP5342886 A JP 5342886A JP 5342886 A JP5342886 A JP 5342886A JP H0575236 B2 JPH0575236 B2 JP H0575236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- burst
- frequency
- composite video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 26
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は色復調回路に係り、特に2重平衡変調
された搬送色信号を復調するにあたつて同期検波
に用いる基準副搬送波を、一つのバースト信号期
間単位で、このバースト信号に位相を同期させる
ようにした色復調回路に関する。
された搬送色信号を復調するにあたつて同期検波
に用いる基準副搬送波を、一つのバースト信号期
間単位で、このバースト信号に位相を同期させる
ようにした色復調回路に関する。
(従来の技術)
NTSC方式やPAL方式などにおける複合映像
信号は、輝度信号に色信号(色差信号R−Y,B
−Y)を2重平衡変調を施して重畳しており、こ
れにより、上記のNTSC方式やPAL方式などで
は1伝送路で複合映像信号を伝送することができ
る。そして、この複合映像信号に重畳された色信
号を復調するには、複合映像信号より分離された
搬送色信号を、基準副搬送波によつて同期検波す
ることにより得られる。
信号は、輝度信号に色信号(色差信号R−Y,B
−Y)を2重平衡変調を施して重畳しており、こ
れにより、上記のNTSC方式やPAL方式などで
は1伝送路で複合映像信号を伝送することができ
る。そして、この複合映像信号に重畳された色信
号を復調するには、複合映像信号より分離された
搬送色信号を、基準副搬送波によつて同期検波す
ることにより得られる。
この基準副搬送波は、水平ブランキング期間の
バツクポーチに挿入されているバースト信号に周
波数及び位相が同期した信号である。以下、
NTSC方式の場合について記述する。
バツクポーチに挿入されているバースト信号に周
波数及び位相が同期した信号である。以下、
NTSC方式の場合について記述する。
第3図は従来の色復調回路を示すブロツク系透
図である。
図である。
同図において、複合映像信号が入力端子1を介
して帯域増幅器2に供給され、また、色同期回路
3にも供給される。
して帯域増幅器2に供給され、また、色同期回路
3にも供給される。
帯域増幅器2は、複合映像信号より搬送色信号
を分離するものであり、分離された搬送色信号は
B−Y復調器4及びR−Y復調器6に供給され
る。
を分離するものであり、分離された搬送色信号は
B−Y復調器4及びR−Y復調器6に供給され
る。
色同期回路3は、バースト信号を抜取り、抜取
られたバースト信号に周波数及び位相が同期した
基準副搬送波を出力する回路であり、この基準副
搬送波はB−Y復調器4に供給される。
られたバースト信号に周波数及び位相が同期した
基準副搬送波を出力する回路であり、この基準副
搬送波はB−Y復調器4に供給される。
B−Y復調器4は、供給される搬送色信号を基
準副搬送波よりB−Y軸の復調を行なうものであ
り、B−Y信号が出力端子5から得られる。
準副搬送波よりB−Y軸の復調を行なうものであ
り、B−Y信号が出力端子5から得られる。
R−Y復調器6は、供給される搬送色信号を、
基準副搬送波を90゜移相器7で進相した搬送波で
R−Y軸の復調を行なうものであり、R−Y信号
が出力端子8から得られる。
基準副搬送波を90゜移相器7で進相した搬送波で
R−Y軸の復調を行なうものであり、R−Y信号
が出力端子8から得られる。
以上で説明した回路は、一般のテレビジヨン受
像機に使用されている色復調方式である。
像機に使用されている色復調方式である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、複合映像信号を直接映像化するに際
して、同一ライン(水平周期)、同一フレーム等
が繰返すような映像処理を行なう場合(すなわ
ち、複合映像信号をデジタル化し、そのデータを
ラインメモリやフレームメモリ等にメモリして同
一ライン、同一フレームのデータを読出して同一
ライン、同一フレーム等を繰返して映像化するよ
うな場合)、搬送色信号の同期検波の基準位相と
なるバースト信号の位相の連続性が確保できなく
なり、通常の色同期回路(第3図中に3で示す)
では、位相が瞬時に同期せず、同期するまでの
間、正常な色復調ができなかつた。
して、同一ライン(水平周期)、同一フレーム等
が繰返すような映像処理を行なう場合(すなわ
ち、複合映像信号をデジタル化し、そのデータを
ラインメモリやフレームメモリ等にメモリして同
一ライン、同一フレームのデータを読出して同一
ライン、同一フレーム等を繰返して映像化するよ
うな場合)、搬送色信号の同期検波の基準位相と
なるバースト信号の位相の連続性が確保できなく
なり、通常の色同期回路(第3図中に3で示す)
では、位相が瞬時に同期せず、同期するまでの
間、正常な色復調ができなかつた。
また、特に、NTSC方式の複合映像信号の場
合、ライン毎に、また、フレーム毎にバースト位
相が180゜反転する。
合、ライン毎に、また、フレーム毎にバースト位
相が180゜反転する。
このことを第4図にモデル化して示す。同図に
示すように、隣り合うライン(水平周期)間のバ
ースト信号の位相は、水平同期信号を揃えた場合
180゜反転する。また、このとき副搬送波は連続し
ている。
示すように、隣り合うライン(水平周期)間のバ
ースト信号の位相は、水平同期信号を揃えた場合
180゜反転する。また、このとき副搬送波は連続し
ている。
また、第5図には、ラインメモリ、フレームメ
モリ等によるデジタル処理で同一ライン、同一フ
レームの繰返しが起きた場合のバースト信号の位
相を示す。同図に示すように、同一ラインを繰返
した場合としては第1ラインから第1ラインにつ
なげ、また、同一フレームを繰返した場合として
は第525ラインから第1ラインにつないだ場合を
描いている。このように、同一ライン、同一フレ
ームを繰返した場合、バースト信号の位相は180゜
の不連続を生じる。
モリ等によるデジタル処理で同一ライン、同一フ
レームの繰返しが起きた場合のバースト信号の位
相を示す。同図に示すように、同一ラインを繰返
した場合としては第1ラインから第1ラインにつ
なげ、また、同一フレームを繰返した場合として
は第525ラインから第1ラインにつないだ場合を
描いている。このように、同一ライン、同一フレ
ームを繰返した場合、バースト信号の位相は180゜
の不連続を生じる。
第6図は第3図中の色同期回路3を詳細に示す
ブロツク系統図である。これはAPC(自動位相制
御)方式の色同期回路の構成を示すものである。
ブロツク系統図である。これはAPC(自動位相制
御)方式の色同期回路の構成を示すものである。
同図において、入力される複合映像信号はバー
ストゲート11でバースト信号が抜取られ、この
バースト信号は位相検波器12に供給される。そ
して、位相検波器12ではバースト信号の位相が
検波される。すなわち、位相検波器12は入力さ
れるバースト信号と電圧制御発振器(VCO)1
4の出力との位相差に対応する電圧(位相誤差信
号)を発生し、この電圧は積分回路13で平滑さ
れた後、VCO14の周波数制御端子に供給され
る。VCO14は周波数制御端子に入力される直
流電圧によりその発振周波数が制御され、発生さ
れる電圧(信号)は位相検波器12に供給される
一方、基準副搬送波として出力される。
ストゲート11でバースト信号が抜取られ、この
バースト信号は位相検波器12に供給される。そ
して、位相検波器12ではバースト信号の位相が
検波される。すなわち、位相検波器12は入力さ
れるバースト信号と電圧制御発振器(VCO)1
4の出力との位相差に対応する電圧(位相誤差信
号)を発生し、この電圧は積分回路13で平滑さ
れた後、VCO14の周波数制御端子に供給され
る。VCO14は周波数制御端子に入力される直
流電圧によりその発振周波数が制御され、発生さ
れる電圧(信号)は位相検波器12に供給される
一方、基準副搬送波として出力される。
この第6図に示す回路は、いわゆる位相同期回
路であり、位相が同期するまでの時間は積分回路
に左右され、また、引込み時間を短くするために
積分回路の時定数を小さくすると雑音などの影響
を受けやすくなるといつた問題点がある。
路であり、位相が同期するまでの時間は積分回路
に左右され、また、引込み時間を短くするために
積分回路の時定数を小さくすると雑音などの影響
を受けやすくなるといつた問題点がある。
従つて、このような従来のAPC回路では、同
一ライン、同一フレームの繰返し等によるバース
ト信号の位相の不連続に対して、瞬時に追従して
同期することができず、よつて、前記したように
位相が同期するまでの間、正常な色復調ができず
色相むらが生じてしまうといつた問題点がある。
一ライン、同一フレームの繰返し等によるバース
ト信号の位相の不連続に対して、瞬時に追従して
同期することができず、よつて、前記したように
位相が同期するまでの間、正常な色復調ができず
色相むらが生じてしまうといつた問題点がある。
また、前記したような従来の回路においては、
APC回路に水晶発振子を用いているので、その
分コスト高になつてしまう。
APC回路に水晶発振子を用いているので、その
分コスト高になつてしまう。
そこで、本発明は上記した従来の技術の問題点
を解決して、同一ライン、同一フレームの繰返し
等によつて副搬送波の不連続が生じても色相むら
のない色復調を行なうことができる色復調回路を
提供することを目的とする。
を解決して、同一ライン、同一フレームの繰返し
等によつて副搬送波の不連続が生じても色相むら
のない色復調を行なうことができる色復調回路を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、第1図
に示すように、2重平衡変調されている搬送色信
号を、複合映像信号に挿入されているバースト信
号に同期した基準副搬送波により同期検波して復
調する色復調回路において、バースト信号のN倍
(Nは正の整数)の周波数の信号を発生する電圧
制御発振器25と、この電圧制御発振器25の出
力を1/Nに分周した信号とバースト信号との位
相差に対応する位相誤差信号を発生し、この位相
誤差信号により電圧制御発振器25で発生される
信号の周波数を制御する制御手段23,24,2
6と、電圧制御発振器25の出力を複合映像信号
の標本点を決めるクロツク信号bとして、このク
ロツク信号bにより複合映像信号を標本化する標
本化手段27と、この標本化手段で標本化された
複合映像信号のバースト信号a,g,h,iの位
相を検出する位相検出手段39と、電圧制御発振
器25の出力を1/Nに分周し、かつ位相検出手
段39で検出された信号jでリセツトされる分周
器36とよりなり、この分周器36の出力を基準
副搬送波c,d,e,fとし、この基準副搬送波
c,d,e,fにより同期検波して復調するよう
にしたことを特徴とする色復調回路を提供するも
のである。
に示すように、2重平衡変調されている搬送色信
号を、複合映像信号に挿入されているバースト信
号に同期した基準副搬送波により同期検波して復
調する色復調回路において、バースト信号のN倍
(Nは正の整数)の周波数の信号を発生する電圧
制御発振器25と、この電圧制御発振器25の出
力を1/Nに分周した信号とバースト信号との位
相差に対応する位相誤差信号を発生し、この位相
誤差信号により電圧制御発振器25で発生される
信号の周波数を制御する制御手段23,24,2
6と、電圧制御発振器25の出力を複合映像信号
の標本点を決めるクロツク信号bとして、このク
ロツク信号bにより複合映像信号を標本化する標
本化手段27と、この標本化手段で標本化された
複合映像信号のバースト信号a,g,h,iの位
相を検出する位相検出手段39と、電圧制御発振
器25の出力を1/Nに分周し、かつ位相検出手
段39で検出された信号jでリセツトされる分周
器36とよりなり、この分周器36の出力を基準
副搬送波c,d,e,fとし、この基準副搬送波
c,d,e,fにより同期検波して復調するよう
にしたことを特徴とする色復調回路を提供するも
のである。
(作 用)
上記した構成の色復調回路においては、電圧制
御発振器25の出力をクロツク信号bとして複合
映像信号を標本化すると共に、電圧制御発振器2
5の出力を1/Nに分周し、かつ標本化された複
合映像信号のバースト信号a,g,h,iを検出
した信号jでリセツトされた基準副搬送波c,
d,e,fにより同期検波して復調する。
御発振器25の出力をクロツク信号bとして複合
映像信号を標本化すると共に、電圧制御発振器2
5の出力を1/Nに分周し、かつ標本化された複
合映像信号のバースト信号a,g,h,iを検出
した信号jでリセツトされた基準副搬送波c,
d,e,fにより同期検波して復調する。
(実施例)
本発明になる色復調回路の一実施例について、
以下に図面と共に説明する。
以下に図面と共に説明する。
第1図は本発明になる色復調回路の一実施例を
示すブロツク系統図である。なお、これは入力さ
れる複合映像信号のバースト信号のN倍(Nは正
の整数)の周波数のクロツク信号で標本化(サン
プリング)するもので、その一例として、N=4
の場合について説明する。
示すブロツク系統図である。なお、これは入力さ
れる複合映像信号のバースト信号のN倍(Nは正
の整数)の周波数のクロツク信号で標本化(サン
プリング)するもので、その一例として、N=4
の場合について説明する。
第1図において、入力端子21を介して入力さ
れる複合映像信号は、バーストゲート22でバー
スト信号が抜取られ、このバーストゲート22、
位相検波器23、積分回路24、VCO25及び
1/N(1/4)分周カウンタ26により構成される
位相同期回路においてクロツク信号が発生され、
VCO25の出力からクロツク信号が得られる。
これにより、クロツク信号は、入力のバースト信
号の4倍の信号に周波数及び位相が同期する。
れる複合映像信号は、バーストゲート22でバー
スト信号が抜取られ、このバーストゲート22、
位相検波器23、積分回路24、VCO25及び
1/N(1/4)分周カウンタ26により構成される
位相同期回路においてクロツク信号が発生され、
VCO25の出力からクロツク信号が得られる。
これにより、クロツク信号は、入力のバースト信
号の4倍の信号に周波数及び位相が同期する。
従つて、第2図に示すように、バースト信号a
の1周期のサンプリング点は4ポイントとなり、
各サンプリング点は固定された位相で、それぞれ
90゜の位相差をもつており、また、クロツク信号
bは入力のバースト信号aの4倍の信号に同期し
ている。
の1周期のサンプリング点は4ポイントとなり、
各サンプリング点は固定された位相で、それぞれ
90゜の位相差をもつており、また、クロツク信号
bは入力のバースト信号aの4倍の信号に同期し
ている。
一方、第1図において、入力端子21を介して
入力される複合映像信号は、A/D変換器27で
デジタル化され、ラインメモリ、フレームメモリ
28等でデジタル処理される。そして、このライ
ンメモリ、フレームメモリ28のデータを読出
し、その同一ライン、同一フレームのデータを用
いてデジタル処理し、映像化することによつて同
一ライン、同一フレームの繰返し等の映像処理が
行なわれる。
入力される複合映像信号は、A/D変換器27で
デジタル化され、ラインメモリ、フレームメモリ
28等でデジタル処理される。そして、このライ
ンメモリ、フレームメモリ28のデータを読出
し、その同一ライン、同一フレームのデータを用
いてデジタル処理し、映像化することによつて同
一ライン、同一フレームの繰返し等の映像処理が
行なわれる。
更に、デジタル処理された複合映像信号は、
Y/C分離回路29で輝度信号Yと搬送色信号C
とに分離され、この輝度信号Y及び搬送色信号C
はD/A変換器30a,30bでそれぞれアナロ
グ化される。なお、A/D変換器27、ラインメ
モリ、フレームメモリ28、Y/C分離回路29
及びD/A変換器30a,30bにはそれぞれ前
記したバースト信号に同期したクロツク信号が供
給され、デジタル処理が行なわれる。
Y/C分離回路29で輝度信号Yと搬送色信号C
とに分離され、この輝度信号Y及び搬送色信号C
はD/A変換器30a,30bでそれぞれアナロ
グ化される。なお、A/D変換器27、ラインメ
モリ、フレームメモリ28、Y/C分離回路29
及びD/A変換器30a,30bにはそれぞれ前
記したバースト信号に同期したクロツク信号が供
給され、デジタル処理が行なわれる。
D/A変換器30aでアナログ化された輝度信
号Yは出力端子31に出力される。また、D/A
変換器30bでアナログ化された搬送色信号Cは
B−Y復調器32、R−Y復調器33によりB−
Y信号、R−Y信号にそれぞれ復調され、出力端
子34,35にそれぞれ出力される。その際、復
調に用いる基準副搬送波は、VCO25より出力
されたクロツク信号を1/N(1/4)分周カウンタ
36で1/N(1/4)に分周したものを使用する。
すなわち、1/N(1/4)分周カウンタ36の出力
をB−Y復調器32に供給する一方、1/N(1/
4)分周カウンタ36の出力を90゜移相器37で位
相を90゜進相したものをR−Y復調器33に供給
する。
号Yは出力端子31に出力される。また、D/A
変換器30bでアナログ化された搬送色信号Cは
B−Y復調器32、R−Y復調器33によりB−
Y信号、R−Y信号にそれぞれ復調され、出力端
子34,35にそれぞれ出力される。その際、復
調に用いる基準副搬送波は、VCO25より出力
されたクロツク信号を1/N(1/4)分周カウンタ
36で1/N(1/4)に分周したものを使用する。
すなわち、1/N(1/4)分周カウンタ36の出力
をB−Y復調器32に供給する一方、1/N(1/
4)分周カウンタ36の出力を90゜移相器37で位
相を90゜進相したものをR−Y復調器33に供給
する。
クロツク信号の周波数を分周カウンタ36で1/
4に分周した場合、第2図のc,d,e,fの4
種類のいずれかの位相の信号となり、周波数は一
致しているが位相がずれた状態の信号となる。
4に分周した場合、第2図のc,d,e,fの4
種類のいずれかの位相の信号となり、周波数は一
致しているが位相がずれた状態の信号となる。
そこで、基準副搬送波をバースト信号の位相と
一致させるために、D/A変換器30bの直前の
信号からバーストゲート38によりデジタル処理
した後のバースト信号を抜取り、このバースト信
号の位相を位相検出回路39で位相検出し、この
検出した信号(例えば、第2図のjのパルス)を
リセツトパルスとして分周カウンタ36に供給す
ることにより、分周カウンタ36で1/4に分周す
る基準副搬送波の位相をバースト信号の位相に一
致させるようにする。
一致させるために、D/A変換器30bの直前の
信号からバーストゲート38によりデジタル処理
した後のバースト信号を抜取り、このバースト信
号の位相を位相検出回路39で位相検出し、この
検出した信号(例えば、第2図のjのパルス)を
リセツトパルスとして分周カウンタ36に供給す
ることにより、分周カウンタ36で1/4に分周す
る基準副搬送波の位相をバースト信号の位相に一
致させるようにする。
ここで、位相検出回路39によるリセツトパル
スは、D/A変換直前のバースト信号のデジタル
信号データ(2進数のワード)の最上位の桁
(MSB;the Most Significant Bit)より得てい
る。また、搬送色信号Cはオフセツトバイナリま
たは2の補数符号となつているため、搬送色信号
Cから抜取られたバースト信号のMSBは、バー
スト信号の周期のパルスとなつている。例えば、
これを第2図の波形cとすると、この波形cとこ
れに対して1クロツク周期分遅延させた波形dと
NAND(論理積の反転)を取つたものが波形(パ
ルス)jとなる。このバルスjがリセツトパルス
となり、極めて簡単な回路(NANDゲート)で
得られる。
スは、D/A変換直前のバースト信号のデジタル
信号データ(2進数のワード)の最上位の桁
(MSB;the Most Significant Bit)より得てい
る。また、搬送色信号Cはオフセツトバイナリま
たは2の補数符号となつているため、搬送色信号
Cから抜取られたバースト信号のMSBは、バー
スト信号の周期のパルスとなつている。例えば、
これを第2図の波形cとすると、この波形cとこ
れに対して1クロツク周期分遅延させた波形dと
NAND(論理積の反転)を取つたものが波形(パ
ルス)jとなる。このバルスjがリセツトパルス
となり、極めて簡単な回路(NANDゲート)で
得られる。
第1図中のラインメモリ、フレームメモリ28
等によりデジタル処理される複合映像信号は、
A/D変換器27でサンプリングされた位相の信
号であるから、第2図のa,g,h,iのいずれ
かの波形に固定された位相にのみ移相するもので
ある。
等によりデジタル処理される複合映像信号は、
A/D変換器27でサンプリングされた位相の信
号であるから、第2図のa,g,h,iのいずれ
かの波形に固定された位相にのみ移相するもので
ある。
一方、クロツク信号は、入力するバースト信号
に同期しているので、これを1/4に分周した信号
は、第2図のa,g,h,iのいずれかの波形の
位相となる。
に同期しているので、これを1/4に分周した信号
は、第2図のa,g,h,iのいずれかの波形の
位相となる。
ここで、前記したように、デジタル処理された
後のバースト信号(バーストゲート38の出力)
より位相検出回路39で位相を検出し、第2図の
jのパルスを作り、これにより第1図の分周カウ
ンタ36をリセツトしているので、クロツク信号
(VCO25の出力)を1/4に分周して得られる基
準副搬送波は、D/A変換器30bでD/A変換
されて来るバースト信号に位相が一致しており、
第2図のa,g,h,iの各バースト信号の位相
に対しては、それぞれc,d,e,fの各波形が
基準副搬送波となる。
後のバースト信号(バーストゲート38の出力)
より位相検出回路39で位相を検出し、第2図の
jのパルスを作り、これにより第1図の分周カウ
ンタ36をリセツトしているので、クロツク信号
(VCO25の出力)を1/4に分周して得られる基
準副搬送波は、D/A変換器30bでD/A変換
されて来るバースト信号に位相が一致しており、
第2図のa,g,h,iの各バースト信号の位相
に対しては、それぞれc,d,e,fの各波形が
基準副搬送波となる。
これより、バースト信号の位相が1ライン(水
平周期)単位に不連続が生じても、バースト信号
期間単位で基準副搬送波が所定の位相となる。
平周期)単位に不連続が生じても、バースト信号
期間単位で基準副搬送波が所定の位相となる。
なお、上記した実施例ではN=4の場合を一例
として説明したが、N=4以外の正の整数の場合
も同様に説明できるものである。
として説明したが、N=4以外の正の整数の場合
も同様に説明できるものである。
(発明の効果)
以上の如く、本発明になる色復調回路によれ
ば、複合映像信号をデジタル処理する場合におい
て、同一ライン、同一フレームの繰返し等によつ
て副搬送波の不連続が生じた場合のようにクロツ
ク信号単位で搬送色信号に移相が生じても、バー
スト信号期間単位で基準副搬送波が所定の位相と
なるので、色相の変化がなく、色相むらが生じな
くなり、また、従来のAPC回路では水晶発振子
を用いていたが、本発明ではクロツク信号を分周
したものを基準副搬送波としているので、水晶発
振子を省くことができ、その分コストを安価にで
きる等の特長を有する。
ば、複合映像信号をデジタル処理する場合におい
て、同一ライン、同一フレームの繰返し等によつ
て副搬送波の不連続が生じた場合のようにクロツ
ク信号単位で搬送色信号に移相が生じても、バー
スト信号期間単位で基準副搬送波が所定の位相と
なるので、色相の変化がなく、色相むらが生じな
くなり、また、従来のAPC回路では水晶発振子
を用いていたが、本発明ではクロツク信号を分周
したものを基準副搬送波としているので、水晶発
振子を省くことができ、その分コストを安価にで
きる等の特長を有する。
第1図は本発明になる色復調回路の一実施例を
示すブロツク系統図、第2図は第1図の本発明ブ
ロツク系統図の各部の波形を示す図、第3図は従
来の色復調回路を示すブロツク系統図、第4図は
バースト信号の位相をライン毎に表わした図、第
5図はラインメモリ、フレームメモリ等により同
一ライン、同一フレームの繰返しが起きた場合の
バースト信号を示す図、第6図は従来のAPC方
式の色同期回路の構成を示すブロツク系統図であ
る。 21…入力端子、22,38…バーストゲー
ト、23…位相検波器、24…積分回路、25…
電圧制御発振器(VCO)、26,36…1/N分
周カウンタ、27…A/D変換器、28…ライン
メモリ、フレームメモリ、29…Y/C分離回
路、30a,30b…D/A変換器、31,3
4,35…出力端子、32…B−Y復調器、33
…R−Y復調器、37…90゜移相器、39…位相
検出器。
示すブロツク系統図、第2図は第1図の本発明ブ
ロツク系統図の各部の波形を示す図、第3図は従
来の色復調回路を示すブロツク系統図、第4図は
バースト信号の位相をライン毎に表わした図、第
5図はラインメモリ、フレームメモリ等により同
一ライン、同一フレームの繰返しが起きた場合の
バースト信号を示す図、第6図は従来のAPC方
式の色同期回路の構成を示すブロツク系統図であ
る。 21…入力端子、22,38…バーストゲー
ト、23…位相検波器、24…積分回路、25…
電圧制御発振器(VCO)、26,36…1/N分
周カウンタ、27…A/D変換器、28…ライン
メモリ、フレームメモリ、29…Y/C分離回
路、30a,30b…D/A変換器、31,3
4,35…出力端子、32…B−Y復調器、33
…R−Y復調器、37…90゜移相器、39…位相
検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2重平衡変調されている搬送色信号を、複合
映像信号に挿入されているバースト信号に同期し
た基準副搬送波により同期検波して復調する色復
調回路において、 前記バースト信号のN倍(Nは正の整数)の周
波数の信号を発生する電圧制御発振器と、 この電圧制御発振器の出力を1/Nに分周した
信号と前記バースト信号との位相差に対応する位
相誤差信号を発生し、この位相誤差信号により前
記電圧制御発振器で発生される信号の周波数を制
御する制御手段と、 前記電圧制御発振器の出力を前記複合映像信号
の標本点を決めるクロツク信号として、このクロ
ツク信号により前記複合映像信号を標本化する標
本化手段と、 この標本化手段で標本化された複合映像信号の
バースト信号の位相を検出する位相検出手段と、 前記電圧制御発振器の出力を1/Nに分周し、
かつ前記位相検出手段で検出された信号でリセツ
トされる分周器とよりなり、 この分周器の出力を前記基準副搬送波とし、こ
の基準副搬送波により同期検波して復調するよう
にしたことを特徴とする色復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342886A JPS62209988A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 色復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342886A JPS62209988A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 色復調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62209988A JPS62209988A (ja) | 1987-09-16 |
| JPH0575236B2 true JPH0575236B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=12942566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5342886A Granted JPS62209988A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 色復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62209988A (ja) |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP5342886A patent/JPS62209988A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62209988A (ja) | 1987-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4625232A (en) | Demodulation circuit for a digitized chrominance signal having a sampling signal oscillator coupled to a chrominance signal oscillator | |
| US4558348A (en) | Digital video signal processing system using asynchronous a-to-d encoding | |
| US4636836A (en) | Phase locked loop system for providing a phase shifted output signal | |
| FI84127C (fi) | Frekvensdelningsmultiplekserad analogdigitalomvandlare. | |
| US6034735A (en) | Clock generator for digital video signal processing apparatus | |
| US4809059A (en) | Chroma control circuit for a digital television receiver | |
| US4785352A (en) | Sampled data amplitude detector as for an AGC multiplier | |
| US5253042A (en) | Burst phase detection circuit | |
| IT8223050A1 (it) | Generatore di segnali di orologio per un ricevitore di segnali televisivi a colori, di tipo digitale | |
| US4709257A (en) | Color signal demodulation apparatus | |
| US4633298A (en) | Digitally controlled phase locked loop system having coarse and fine locking modes | |
| US4710802A (en) | Television receiver including a circuit arrangement for demodulating an NTSC-coded color signal | |
| US5654767A (en) | Digital chrominance signal demodulating device | |
| JPH0575236B2 (ja) | ||
| KR100320881B1 (ko) | 크로미넌스신호처리장치및그방법 | |
| EP0160531B1 (en) | Demodulator circuits for amplitude-modulated signals | |
| JPS607435B2 (ja) | 時間軸補正装置 | |
| JPS5931273B2 (ja) | カラ−テレビジヨン信号の復調装置 | |
| JPH052039B2 (ja) | ||
| JP3026695B2 (ja) | クロックパルス発生装置 | |
| KR0141113B1 (ko) | 색신호 복조용 캐리어 발생기 | |
| KR910008400B1 (ko) | Ac-tv의 보조신호 복조회로 | |
| JPH0654959B2 (ja) | Am変調ビデオ信号の復調回路 | |
| JPS6245756B2 (ja) | ||
| JPH04362891A (ja) | 色信号処理装置 |