JPH0575334U - 床の間 - Google Patents

床の間

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Publication number
JPH0575334U
JPH0575334U JP2236192U JP2236192U JPH0575334U JP H0575334 U JPH0575334 U JP H0575334U JP 2236192 U JP2236192 U JP 2236192U JP 2236192 U JP2236192 U JP 2236192U JP H0575334 U JPH0575334 U JP H0575334U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main plate
side portion
rear side
floor space
back side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2236192U
Other languages
English (en)
Inventor
邦親 川元
仁樹 西田
隆昭 三坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Yamaha Corp
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd, Yamaha Corp filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP2236192U priority Critical patent/JPH0575334U/ja
Publication of JPH0575334U publication Critical patent/JPH0575334U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 斬新な感覚の外観を有し、かつ、地板の下方
空間を有効、簡便に活用できる床の間を得る。 【構成】 この床の間1は、地板の手前部分と奥側部分
とに分割し、地板の手前部分2を低く、地板の奥側部分
3を高くするように、各部分2,3の境界部に段差4を
設け、地板の奥側部分3の手前側辺31を段差4の縦面
部材41から手前側に突出させ、かつ、地板の奥側部分
3を開放可能な構造としてなる。そして地板の奥側部分
3を回動可能構造として開放する場合と、地板の奥側部
分3と床の間1本体との間にガイドレール機構6を設け
て、地板の奥側部分3を水平移動して開放する場合もあ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は住宅等の和室の床の間の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅等の和室において客間、茶室等には殆ど床の間を設ける。この床の間は本 床、蹴込み床、踏み込み床、置き床、その他各種のものがあるが、本床が主流で ある。そして上面の板、所謂地板は一枚もので構成し、床の間本体に堅牢に固定 している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の床の間は伝統的な形態ではあるが、保守的過ぎて斬 新さが乏しい難点がある。又、地板の下方空間は利用されないままで、近年の狭 い住宅事情にはそぐわない。 本考案は斬新な感覚が得られ、かつ、地板の下方空間を有効、簡便に活用でき る床の間を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る床の間は、地板を手前部分と奥側部分とに分割し、前記手前部分 を低く前記奥側部分を高くする関係に該手前部分と奥側部分との境界部に段差を 設け、前記地板の奥側部分の手前側辺を前記段差の縦面部材から手前側に突出さ せ、かつ、該地板の奥側部分を開放可能な構造としてなる。 そして地板の奥側部分の奥側辺を回動中心に該地板の奥側部分の手前側辺を昇 降する回動可能構造として前記地板の奥側部分を開放する場合もある。 又、地板の奥側部分の下面と床の間本体との間に、前記地板の奥側部分を手前 側に引き出す構造としたガイドレール機構を設けて前記地板の奥側部分を開放す る場合もある。
【0005】
【作用】
地板が手前部分と奥側部分とに分割され、両部分の境界部に段差を設けて手前 部分に対して奥側部分が高く配置されるため、この場合の地板は立体感を有する 外観となり、地板の奥側部分の下方空間の有効高さが増す。従って、この下方空 間の高さも増大し、かつ、該地板の奥側部分が開放可能であることにより、前記 下方空間が使い勝手の良い収容場所として利用できる。この時に、地板の奥側部 分の手前側辺が段差の縦面部材から手前側に突出していて、この突出部分を掴む ことにより、地板の奥側部分の開放と閉塞の各操作が安全、確実に行える。 又、前記地板の奥側部分の開放及び閉塞操作は、該地板の奥側部分の手前側辺 を上下すると、奥側辺を回動中心にして地板の奥側部分が昇降する回動可能構造 によって行うことができる。 更に、地板の奥側部分の下面と床の間本体との間にガイドレール機構を配置し た場合は、地板の奥側部分が手前と奥側の間を水平移動して開放、閉塞できるよ うになる。
【0006】
【実施例】
図1は本考案の床の間の一実施例を示す斜視図、図2は図1の床の間のX−X 線矢印方向より見た拡大縦断面図、図3は別の実施例による床の間の縦断面図、 図4は更に別の実施例による床の間の縦断面図である。 図中、1は床の間、2は地板の手前部分、3は地板の奥側部分、31は地板の 奥側部分3の手前側辺、33は同じく奥側辺、4は段差、41は段差4の縦面部 材、5は容器、6はガイドレール機構である。 本実施例の床の間1は、図1及び図2に示すように上面の地板の手前部分2と 奥側部分3とに分割する。この場合、地板の手前部分2を低く、地板の奥側部分 3を高くするように前記各部分2,3の境界部に段差4を設ける。更に地板の奥 側部分3の手前側辺31を段差4の縦面部材41から手前側に若干突出させる形 状とする。そして地板の奥側部分3は、床の間1本体から分離して開放可能な構 造に構成する。なお、地板の奥側部分3の下面には位置決め用のストッパ部材3 2を装着する。
【0007】 又、地板の奥側部分3の下方の床の間1の本体側に偏平なバット状の容器5を 配置した。容器5は地板の手前部分2の奥側辺の補強縦板21、地板の奥側部分 3の奥側辺33を載せる床の間1の本体の奥側縦板11及び床の間1の本体の左 右の側板12a,12bを周囲の側板として、これらに底板51を取り付けて構 成したが、この容器5を別体の成形品として配置してもよい。 本実施例の床の間1は以上のように構成することにより、地板の中間部に壁面 に沿う方向の段差4が存在し、地板の奥側部分3が一段高くなる。従って立体感 のある斬新な外観の床の間1が得られ、かつ、この地板の奥側部分3を図2中に 二点鎖線で示すように取り外して開放すると容器5が現れ、掛軸や絵画等の収納 場所として便利に利用できる。 なお、地板の奥側部分3の手前側辺31が段差4の縦面部材41から手前側に 突出しているため、前記地板の奥側部分3の開放、閉塞操作の際の手掛かりとな り、前記各操作が安全、確実に実施できる。
【0008】 図3に示す別の実施例においては、地板の奥側部分3について、その奥側辺3 3を回動中心にして手前側辺31を昇降させるとする回動可能構造として、該地 板の奥側部分3を開放、閉塞する。そのため、前記奥側辺33の回動が安定して 行えるように、床の間1の本体の奥側縦板11の内側に舌片13を突出配置する 。 地板の奥側部分3の下面には、開放姿勢保持用のステー34をヒンジを介して 装着し、閉塞姿勢では地板の奥側部分3の下面に密着収納する。又、この場合、 段差4の縦面部材41を地板の奥側部分3の下面に取り付け、地板の奥側部分3 の手前側辺31付近の補強を行うと共に、開放姿勢での容器5に対する物品の出 し入れの際の干渉を少なくしている。又、縦面部材41の下端内側に舌片42を 突出配置し、地板の奥側部分3の水平姿勢時の手前側へのずれを防止する。以上 の構造により、地板の奥側部分3の開放、閉塞操作が回動で行え、一層容易に実 施できる。なお、図3は地板の奥側部分3を開放した状態を示し、その閉塞状態 は図中に二点鎖線で示す。その他の構成、作用等については前記実施例と同様に つき説明は省略する。
【0009】 図4に示す更に別の実施例においては、地板の奥側部分3の下面と床の間1の 本体との間にガイドレール機構6を設ける。ガイドレール機構6は地板の奥側部 分3の下面左右に装着する鋼板製の角筒状断面部を有する移動側レール61と、 床の間1の本体左右の側板12a,12bに装着した鋼板製の溝状断面部を有し て前記移動側レール61の角筒状部分の上下面に接する形態の固定側レール62 とを組み合わせる。更に移動を軽快に行うため、固定側レール62の手前端部下 側に硬質プラスチック製受けロール63と、移動側レール61の奥側端部に硬質 プラスチック製のシュー64とを配置する。なお、移動側レール61が段差4の 縦面部材41を貫通する範囲については縦面部材41を切り欠き、切り欠き部分 と同形状のカバー部材65を移動側レール61の手前端部に装着する。 以上の構成により、この場合の地板の奥側部分3は水平方向に手前に引き出し 、あるいは奥側に押し込んでの移動が軽快にできて開放、閉塞が容易に行える。 なお、図4は地板の奥側部分3を開放した状況を示し、その閉塞状態は図中に二 点鎖線で示す。その他の構成、作用等については前記実施例と同様につき、説明 は省略する。
【0010】 本考案は前記実施例以外にも種々の変形が可能である。例えば、容器5を省略 しても、収容物品が湿度の影響を受けないものであれば収容可能であり、この場 合は地板の奥側部分3の下方空間を床下地面までの間利用できる。又、地板の奥 側部分3のガイドレール機構6を変更して、例えば固定側レール62の手前端部 で引き出した移動側レール61を上下揺動可能な構造にすると、地板の奥側部分 3を手前に引き出してから、地板の手前部分2の上面に斜め姿勢で載せることが できる。これでガイドレール機構6の強度保持構成が容易になり、かつ、地板の 奥側部分3の引き出し時の姿勢が一層安定する。なお。本考案の床の間は、作り 付けにできることは勿論、ユニット化して準備したものを後付け配置することも 可能であり、更に、置き床形式にして配置することも容易である。
【0011】
【考案の効果】
本考案に係る床の間によれば、立体感のある斬新な外観が得られ、かつ、地板 の下方空間を有効、簡便に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す床の間の斜視図であ
る。
【図2】図1の床の間のX−X線矢印方向より見た拡大
縦断面図である。
【図3】別の実施例の床の間の縦断面図である。
【図4】更に別の実施例の床の間の縦断面図である。
【符号の説明】
1 床の間 2 地板の手前部分 3 地板の奥側部分 4 段差 5 容器 6 ガイドレール機構 31 手前側辺 33 奥側辺 41 縦面部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三坂 隆昭 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地板を手前部分と奥側部分とに分割し、
    前記手前部分を低く前記奥側部分を高くする関係に該手
    前部分と奥側部分との境界部に段差を設け、 前記地板の奥側部分の手前側辺を前記段差の縦面部材か
    ら手前側に突出させ、かつ、該地板の奥側部分を開放可
    能な構造としてなる床の間。
  2. 【請求項2】 地板の奥側部分の奥側辺を回動中心に該
    地板の奥側部分の手前側辺を昇降する回動可能構造とし
    て前記地板の奥側部分を開放する構成とした請求項1の
    床の間。
  3. 【請求項3】 地板の奥側部分の下面と床の間本体との
    間に、前記地板の奥側部分を手前側に引き出す構造とし
    たガイドレール機構を設けた請求項1の床の間。
JP2236192U 1992-03-13 1992-03-13 床の間 Pending JPH0575334U (ja)

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JP2236192U JPH0575334U (ja) 1992-03-13 1992-03-13 床の間

Applications Claiming Priority (1)

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JP2236192U JPH0575334U (ja) 1992-03-13 1992-03-13 床の間

Publications (1)

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JPH0575334U true JPH0575334U (ja) 1993-10-15

Family

ID=12080495

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JP2236192U Pending JPH0575334U (ja) 1992-03-13 1992-03-13 床の間

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014047486A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Panahome Corp 床下収納構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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