JPH0575387U - 扉 - Google Patents

扉

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JPH0575387U
JPH0575387U JP2224392U JP2224392U JPH0575387U JP H0575387 U JPH0575387 U JP H0575387U JP 2224392 U JP2224392 U JP 2224392U JP 2224392 U JP2224392 U JP 2224392U JP H0575387 U JPH0575387 U JP H0575387U
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JP
Japan
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panel
adhesive
decorative
decorative member
mounting hole
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JP2224392U
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雅生 小俣
秀夫 田口
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新日軽株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】装飾部材7にパネルの取付け孔9に嵌合する装
飾部13と、パネルの裏面に接着する張出し部14とを
形成するとともに、上記張出し部14の接着面には、上
記接着面に施された接着剤18のうちのはみ出し部分を
受ける受け溝19を上記装飾部13の基部の周囲に連続
形成した。 【効果】装飾部材7を両パネル間に取付けるときは、装
飾部13をパネルの取付け孔9に嵌合し、張出し部14
とパネルとを接着すればよいから、作業が簡単である。
また、接着の際に、接着剤18は接着面の面方向に押し
広げられるが、そのはみ出し部分は上記受け溝19内に
流れ込んでしまうから、取付け孔9から外にはみ出るこ
とはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、框組みされた表裏二枚のパネルを備えるとともに、これらのパネル 間に配置された装飾部材の一部を上記パネルに形成した取付け孔から露出させた 扉に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に、門扉、ドア等に供される扉に厚みを出して重厚感を増すためには、表 裏二枚のパネルを間隔保持材を介して配置することが行なわれているが、さらに 装飾効果を高めるためにパネルの表面にタイルブロック状の装飾部材が取付けら れことがある。この場合、従来は装飾部材をパネル表面に重ね合せ、外側からネ ジで固定していた。しかしながら、装飾部材をネジで所定の位置に固定する方式 では、ネジ止め作業自体が面倒であるほか、さらにネジ頭が外部に露出して外観 体裁が損なわれるため、ネジ頭を隠さなければならず、手数がかかっていた。
【0003】
【考案の目的】
本考案は前記問題点に鑑み、装飾部材をパネルの内側から取付ける点に着目し 、ネジを使用せずに簡単に作業ができ、しかも外観体裁も良好な扉を提供するこ とをその目的とする。
【0004】
【目的を達成するための手段】
前記目的を達成するため、本考案に係る扉は、框枠の内側に表裏二枚のパネル を一定の間隔をおいて張設し、上記パネルの一部又は全部に取付け孔を開口形成 し、上記パネル間の間隙には上記取付け孔に対応する部位に装飾部材を配置する とともに、上記装飾部材には、取付け孔に嵌合して外部に露出する装飾部と、上 記装飾部の基部から外方に張出して上記パネルの裏面に接着する張出し部とを形 成するとともに、上記張出し部の接着面には、上記接着面に施された接着剤のう ちのはみ出し部分を受ける受け溝を上記装飾部の基部の周囲に連続形成したこと を特徴とする。
【0005】 なお、前記接着剤の受け溝を、前記張出し部に代えて、前記パネルの裏面の接 着面で前記取付け孔の周囲に形成してもよい。
【0006】
【考案の作用、効果】
前記構成によれば、装飾部材を両パネル間に取付けるときは、予め装飾部材の 張出し部に接着剤を付着させておき、装飾部をパネルの裏側から取付け孔に嵌合 し、張出し部を取付け孔の周縁部の裏面に接着する。この接着作業はパネルを張 出し部に対して押圧するだけでよいから、ネジ止め作業に比べてはるかに作業が 簡単である。
【0007】 また、パネルを張出し部に対して押圧する押圧力により、接着剤は張出し部の 接着面の表面を面方向に押し広げられ、その一部は装飾部と取付け孔との間から はみ出るように移動する。しかし、装飾部の基部の周囲には接着剤の受け溝が連 続形成され、移動した接着剤のうちのはみ出し部分は上記受け溝内に流れ込んで しまうから、取付け孔から外にはみ出ることはない。したがって、接着剤が外部 にはみ出して外観体裁が損なわれるのを良好に防止することができる。
【0008】 なお、接着剤の受け溝をパネル裏面の接着面に形成した場合も同様に、はみ出 し部分の接着剤を上記受け溝で受けることができる。
【0009】
【実施例】
以下、図面によって本考案の実施例について説明すると、図1〜図3は扉を示 すもので、該扉は上框1aと下框1bと縦框1cの各框枠材によって框組みされ た框枠1と、框枠1の内側に張設されたパネル体2とから構成されている。
【0010】 各框枠材1a、1b、1cは断面ほぼ方形の中空の金属製押出型材からなり、 内側に対応する側面には凹部3が形成されている。そして、縦框1cから挿通さ れたネジ4aは上框1a、下框1bのビスホール4に螺合することにより框組み されている。
【0011】 パネル体2は表裏二枚のパネル5、6の内部に装飾部材7と芯材8とを収納す るとともに、四周に額縁10を周設してなるものである。パネル5、6も金属製 で、上部の片寄り位置に点線Pで示す三角形状領域には複数の取付け孔9が開口 形成されている。また、両パネル5、6の四周には額縁10が配置され、上下部 額縁材10a、10bと両側部の額縁材10cの端部は直角に突合せられ、L字 形のコーナー金具(図示せず)を介して連結されている。額縁10の内側には二 枚のパネル5、6の周縁部の嵌合溝11が形成され、外側には一対の突縁12が 形成されている。該突縁12は上記框枠1の凹部3に嵌合している。そして、上 記額縁10の周囲には上記框枠1が設けられている。
【0012】 装飾部材7は図4(a) (b) に示されるように、二つの鋳物製分割体7a、7b を結合してなるブロック状の部材で、各分割体7a、7bはそれぞれ装飾部13 の基部から外方に張出し部14を形成し、張出し部14の裏側から脚部15を突 出させている。一方の分割体7aの一部の脚部15の先端面には嵌合軸部16と 嵌合凹部17が形成され、これに対し、上記脚部15に対応する他方の分割体7 bの脚部15の先端面には嵌合凹部17と嵌合軸部16とが形成されている。そ して、両分割体7a、7bは、脚部15の嵌合凹部17と嵌合軸部16とを嵌合 させ、あるいは脚部15の先端を突合せることにより一体的に結合されて装飾部 材7を構成している。
【0013】 上記装飾部材7の装飾部13の表面には適宜の装飾用凹凸面または模様が施さ れ、パネルの取付け孔9に嵌合されて外部に露出している。また、張出し部14 には接着剤が塗布され、パネル5、6の裏面に接着している。さらに、張出し部 14における装飾部13の周囲には、接着剤の受け溝19が連続形成されている 。
【0014】 なお、上記パネル材5、6間の間隙内で、取付け孔9に対応しない部位にはウ レタン樹脂等の芯材8が充填されている。
【0015】 前記構成において、装飾部材7を両パネル5、6間内に取付けるときは、予め 各装飾部材7の張出し部14に接着剤を付着させておき、装飾部13をパネルの 裏側から取付け孔9に嵌合し、張出し部14を取付け孔9の周縁部の裏面に接着 すればよい。接着作業はパネル5(6)を張出し部14に対して押圧するだけで よいから、従来のネジ止め作業に比べてはるかに作業が簡単である。
【0016】 また、図5(a) (b) に示されるように、パネル5、6を張出し部14に対して 押圧する押圧力により、接着剤18は張出し部14の表面を面方向に押し広げら れ、その一部は装飾部13と取付け孔9との間からはみ出るように移動する。し かし、張出し部14の装飾部13の周囲には接着剤18の受け溝19が連続形成 されているので、移動した接着剤18のうちはみ出し部分18aは上記受け溝1 9内に流れ込んでしまうから、取付け孔9から外にはみ出ることはない。したが って、接着剤18が外部にはみ出して外観体裁が損なわれるのを良好に防止する ことができる。
【0017】 なお、上記接着剤の受け溝を、上記張出し部に代えて、上記パネルの裏面の接 着面で上記取付け孔の周囲に形成してもよい。この場合も、接着面の接着剤のは み出し部分はパネル裏面の受け溝に溜めておくことができる。
【0018】 また、取付け孔は一方のパネルにのみ形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】扉の正面図である。
【図2】図1のXーX線上の断面図である。
【図3】図1のYーY線上の断面図である。
【図4】(a) (b) はそれぞれ装飾部材の平面図および一
部を断面で示した側面図である。
【図5】(a) (b) は装飾部材がパネルに接着したときの
接着剤の移動状態説明図である。
【符号の説明】
1 框枠 5 パネル 6 パネル 7 装飾部材 9 取付け孔 13 装飾部 14 張出し部 18 接着剤 19 受け溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 框枠の内側に表裏二枚のパネルを一定の
    間隔をおいて張設し、上記パネルの一部又は全部に取付
    け孔を開口形成し、上記パネル間の間隙には上記取付け
    孔に対応する部位に装飾部材を配置するとともに、上記
    装飾部材には、取付け孔に嵌合して外部に露出する装飾
    部と、上記装飾部の基部から外方に張出して上記パネル
    の裏面に接着する張出し部とを形成するとともに、上記
    張出し部の接着面には、上記接着面に施された接着剤の
    うちのはみ出し部分を受ける受け溝を上記装飾部の基部
    の周囲に連続形成したことを特徴とする扉。
  2. 【請求項2】 前記接着剤の受け溝が、前記張出し部に
    代えて、前記パネルの裏面の接着面で前記取付け孔の周
    囲に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    扉。
JP2224392U 1992-03-13 1992-03-13 扉 Expired - Lifetime JP2558167Y2 (ja)

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JP2224392U JP2558167Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 扉

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JP2224392U JP2558167Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 扉

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JPH0575387U true JPH0575387U (ja) 1993-10-15
JP2558167Y2 JP2558167Y2 (ja) 1997-12-17

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ID=12077360

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035154A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Gifu Plast Ind Co Ltd 合成樹脂構造体
KR20210103804A (ko) * 2020-02-14 2021-08-24 최기영 타공 구조물을 가지는 도어

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JP2013035154A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Gifu Plast Ind Co Ltd 合成樹脂構造体
KR20210103804A (ko) * 2020-02-14 2021-08-24 최기영 타공 구조물을 가지는 도어

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JP2558167Y2 (ja) 1997-12-17

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