JPH0575445B2 - - Google Patents
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- JPH0575445B2 JPH0575445B2 JP61250917A JP25091786A JPH0575445B2 JP H0575445 B2 JPH0575445 B2 JP H0575445B2 JP 61250917 A JP61250917 A JP 61250917A JP 25091786 A JP25091786 A JP 25091786A JP H0575445 B2 JPH0575445 B2 JP H0575445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- mount
- filter housing
- housing
- fluid
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/005—Making filter elements not provided for elsewhere
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/08—Construction of the casing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/10—Safety devices, e.g. by-passes
- B01D27/103—Bypass or safety valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/10—Safety devices, e.g. by-passes
- B01D27/106—Anti-leakage or anti-return valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/02—Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/34—Seals or gaskets for filtering elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/40—Special measures for connecting different parts of the filter
- B01D2201/4015—Bayonet connecting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S210/00—Liquid purification or separation
- Y10S210/17—Twist-on
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えばデイスポーザブルタイプの
オイルフイルタ等の流体フイルタ、及びエンジン
のフイルタマウントに封止された状態で、流体フ
イルタを取り付けるための流体フイルタの取付方
法に関する。
オイルフイルタ等の流体フイルタ、及びエンジン
のフイルタマウントに封止された状態で、流体フ
イルタを取り付けるための流体フイルタの取付方
法に関する。
[従来の技術]
自動車用のオイルフイルタとして現在広く用い
られている流体フイルタは、大量生産により低廉
化し、また取り付け・取り外しを容易にするため
に、“スピンーオン”によるデイルポーザブルタ
イプになされている。第1図に、このようなタイ
プの流体フイルタが示されている。この第1図に
おいて、流体フイルタは参照符号10により示さ
れている。この流体フイルタ10は円筒状の側壁
12を有するハウジング11と、フイルタレンチ
(図示せず)に対応した形状に形成された閉塞端
14と、この閉塞端14の反対側に位置し、端板
16により覆われた開放端15とを備えている。
この端板16にはオイル流通開口18が形成され
ていて、オイルがフイルタ10内に入り込むこと
を許容している。この端板16に形成された環状
の溝部22内には、フイルタ10が取り付けられ
たフイルタマウント26の平担な封止面24と協
同して、環状で弾性のある封止ガスケツト20が
保持されている。このフイルタマウント26はエ
ンジン28に形成されており、またオイル流通口
34を備えている。端板16の中心部付近には、
ねじ穴30が形成されており、このねじ穴30は
フイルタマウント26に備えられた中空ねじ棒3
2が螺着するようになされている。
られている流体フイルタは、大量生産により低廉
化し、また取り付け・取り外しを容易にするため
に、“スピンーオン”によるデイルポーザブルタ
イプになされている。第1図に、このようなタイ
プの流体フイルタが示されている。この第1図に
おいて、流体フイルタは参照符号10により示さ
れている。この流体フイルタ10は円筒状の側壁
12を有するハウジング11と、フイルタレンチ
(図示せず)に対応した形状に形成された閉塞端
14と、この閉塞端14の反対側に位置し、端板
16により覆われた開放端15とを備えている。
この端板16にはオイル流通開口18が形成され
ていて、オイルがフイルタ10内に入り込むこと
を許容している。この端板16に形成された環状
の溝部22内には、フイルタ10が取り付けられ
たフイルタマウント26の平担な封止面24と協
同して、環状で弾性のある封止ガスケツト20が
保持されている。このフイルタマウント26はエ
ンジン28に形成されており、またオイル流通口
34を備えている。端板16の中心部付近には、
ねじ穴30が形成されており、このねじ穴30は
フイルタマウント26に備えられた中空ねじ棒3
2が螺着するようになされている。
通常の操作において、オイルはエンジン28か
らフイルタマウント26に形成されたオイル流通
口34を通り、端板16に形成されたオイル流通
開口18内に入り、図示しないアンチドレインバ
ツク及びバイパス弁を通り、フイルタ媒体36を
通り、図示しない中心チユーブを通り、ねじ穴3
0を通り、ねじ棒32の中空部38に入つて、エ
ンジン28に戻るように流通される。バイパスモ
ードにおいては、アンチドレインバツク及びバイ
パス弁を、オイルがフイルタ媒体及び中心チユー
ブをバイパスするように動作させる。
らフイルタマウント26に形成されたオイル流通
口34を通り、端板16に形成されたオイル流通
開口18内に入り、図示しないアンチドレインバ
ツク及びバイパス弁を通り、フイルタ媒体36を
通り、図示しない中心チユーブを通り、ねじ穴3
0を通り、ねじ棒32の中空部38に入つて、エ
ンジン28に戻るように流通される。バイパスモ
ードにおいては、アンチドレインバツク及びバイ
パス弁を、オイルがフイルタ媒体及び中心チユー
ブをバイパスするように動作させる。
[発明が解決しようとする課題]
従来のスピンーオンタイプのデイスポーザブル
フイルタの問題点は、以下の通りである。
フイルタの問題点は、以下の通りである。
第1に、フイルタ10がフイルタマウント26
に取り付けられた状態で、摩擦力、ねじれ力及び
圧縮力が、端板16とフイルタマウント26との
間の封止ガスケツト20に作用する。この結果、
封止ガスケツト20は変形し、又は溝部22の中
心からずれることになる。更に、封止力は時間と
共に損なわれ、封止ガスケツト20に対する温度
により、フイルタ10を取り外すために高トルク
が必要となることになる。
に取り付けられた状態で、摩擦力、ねじれ力及び
圧縮力が、端板16とフイルタマウント26との
間の封止ガスケツト20に作用する。この結果、
封止ガスケツト20は変形し、又は溝部22の中
心からずれることになる。更に、封止力は時間と
共に損なわれ、封止ガスケツト20に対する温度
により、フイルタ10を取り外すために高トルク
が必要となることになる。
第2に、封止ガスケツト20は圧縮タイプであ
り、流体負荷がフイルタマウント26の封止面2
4に作用し、封止ガスケツト20の性能が端板1
6の固さに依存している。ここで、流体負荷がフ
イルタマウント26の封止面24を端板16から
反せて離れるように作用するので、操作性能は封
止ガスケツト20が従来の端板16の外縁に置か
れた時に悪化することになる。このため、封止ガ
スケツト20は膨張して、この増大したギヤツプ
を満たさなければならなくなる。封止ガスケツト
20の強度を改良するための一つの周知の技術と
して、米国特許第4473471号(ロビコードら)に
教示されるように、この中に円周状の金属リング
を設ける技術がある。しかしながら、このような
金属リングは、この封止ガスケツトの膨張を充分
に補償することはできないものである。
り、流体負荷がフイルタマウント26の封止面2
4に作用し、封止ガスケツト20の性能が端板1
6の固さに依存している。ここで、流体負荷がフ
イルタマウント26の封止面24を端板16から
反せて離れるように作用するので、操作性能は封
止ガスケツト20が従来の端板16の外縁に置か
れた時に悪化することになる。このため、封止ガ
スケツト20は膨張して、この増大したギヤツプ
を満たさなければならなくなる。封止ガスケツト
20の強度を改良するための一つの周知の技術と
して、米国特許第4473471号(ロビコードら)に
教示されるように、この中に円周状の金属リング
を設ける技術がある。しかしながら、このような
金属リングは、この封止ガスケツトの膨張を充分
に補償することはできないものである。
第3に従来のフイルタ10の据え付は、誰もが
間違えなく出来るものではない。このフイルタ1
0は、封止ガスケツト20がフイルタマウント2
6に当接した後、トルク締めされなければならな
い。しかしながら、この従来の据え付けにおい
て、封止ガスケツト20の適切な接触状態を正確
に規定することは困難である。
間違えなく出来るものではない。このフイルタ1
0は、封止ガスケツト20がフイルタマウント2
6に当接した後、トルク締めされなければならな
い。しかしながら、この従来の据え付けにおい
て、封止ガスケツト20の適切な接触状態を正確
に規定することは困難である。
第4に、操作中に出くわす過大な圧力に対応す
るために、フイルタマウント26にフイルタ10
を取り付ける領域を確保しておく必要が生じる。
即ち、端板16をこのような過大な圧力に耐える
ことができる厚み及び強度に形成しておく必要が
生じる。勿論、この結果、フイルタの設計に際し
ては、厚くなり、取り付けるための領域用の強力
な材料は、高い原材料及び高い製造コストの結果
において、達成されることになる。
るために、フイルタマウント26にフイルタ10
を取り付ける領域を確保しておく必要が生じる。
即ち、端板16をこのような過大な圧力に耐える
ことができる厚み及び強度に形成しておく必要が
生じる。勿論、この結果、フイルタの設計に際し
ては、厚くなり、取り付けるための領域用の強力
な材料は、高い原材料及び高い製造コストの結果
において、達成されることになる。
第5に、従来の知識としては、取り付けのため
の領域は、対応するねじ部材の形状で端板の中央
に設定されるべきであり、フイルタとフイルタマ
ウントとの間の空間を封止するための手段が、対
応するねじ部材を取りまく領域に制御されると指
摘されている。この結果、封止手段の設計上の自
由度と、効果とが損なわれることになる。
の領域は、対応するねじ部材の形状で端板の中央
に設定されるべきであり、フイルタとフイルタマ
ウントとの間の空間を封止するための手段が、対
応するねじ部材を取りまく領域に制御されると指
摘されている。この結果、封止手段の設計上の自
由度と、効果とが損なわれることになる。
第6に、フイルタ動作に用いられる構成要素、
即ち、フイルタ媒体36や接着剤等の全体として
の原料コストが各フイルタ10の全体の材料コス
トの1/3以下となつている。そして、フイルタ動
作に用いられない構成要素、即ち、封止ガスケツ
ト20や端板16等の材料コストが残りである2/
3以上を占めることになる。このようなコスト構
成比の不均衡に基づいてフイルタ動作に用いられ
ない構成要素のコストを最小にする事が強く望ま
れている。
即ち、フイルタ媒体36や接着剤等の全体として
の原料コストが各フイルタ10の全体の材料コス
トの1/3以下となつている。そして、フイルタ動
作に用いられない構成要素、即ち、封止ガスケツ
ト20や端板16等の材料コストが残りである2/
3以上を占めることになる。このようなコスト構
成比の不均衡に基づいてフイルタ動作に用いられ
ない構成要素のコストを最小にする事が強く望ま
れている。
最後の第7として、従来の流体フイルタ10
は、ねじ棒32や中央開口30のような、種々の
フイルタ部材の機械的加工や切削加工を必要とし
ている。そこで、少ししか加工くずを残さないよ
うにして、質の良いねじを有する厚い端板16を
備えた流体フイルタを大量生産するために、重大
で積年の問題が存在している。
は、ねじ棒32や中央開口30のような、種々の
フイルタ部材の機械的加工や切削加工を必要とし
ている。そこで、少ししか加工くずを残さないよ
うにして、質の良いねじを有する厚い端板16を
備えた流体フイルタを大量生産するために、重大
で積年の問題が存在している。
このように、周知の流体フイルタは、流体のシ
ールに関して問題があり、比較的厚い金属板が取
り付けの領域に用いられる事が要求され、また、
比較的製造が高価に、且つ、困難である事が理解
されるであろう。そして、いずれの周知技術の流
体フイルタも、以下に示す本願発明のこれら問題
点を解決する新規な特徴を備えるものではない。
ールに関して問題があり、比較的厚い金属板が取
り付けの領域に用いられる事が要求され、また、
比較的製造が高価に、且つ、困難である事が理解
されるであろう。そして、いずれの周知技術の流
体フイルタも、以下に示す本願発明のこれら問題
点を解決する新規な特徴を備えるものではない。
この発明は、上述した周知の流体フイルタ及び
これに関する取付方法の問題点に鑑みてなされた
もので、この発明の目的は、従来に比較して非フ
イルタ要素がより低廉に製造されるようにした流
体フイルタを提供することである。
これに関する取付方法の問題点に鑑みてなされた
もので、この発明の目的は、従来に比較して非フ
イルタ要素がより低廉に製造されるようにした流
体フイルタを提供することである。
また、この発明の他の目的は、いかなる機械加
工もしくは切断加工をも必要とせず、フラツトス
トツクを用いたプレスで形成されるようにした流
体フイルタを提供することである。
工もしくは切断加工をも必要とせず、フラツトス
トツクを用いたプレスで形成されるようにした流
体フイルタを提供することである。
また、この発明の他の目的は、フイルタとフイ
ルタマウントとの間の非常に効果的な封止状態を
実現することのできる流体フイルタ及びこれの取
付方法を提供することである。
ルタマウントとの間の非常に効果的な封止状態を
実現することのできる流体フイルタ及びこれの取
付方法を提供することである。
また、この発明の他の目的は、比較的簡単な構
成で、構成要素の数も最小で済み、低コスト、大
量生産可能な流体フイルタ及びこれの取付方法を
提供することである。
成で、構成要素の数も最小で済み、低コスト、大
量生産可能な流体フイルタ及びこれの取付方法を
提供することである。
また、この発明の他の目的は、簡単な組み立て
を可能とし、もつて低コストで大量生産を助長す
ることのできる流体フイルタ及びこれの取付方法
を提供することである。
を可能とし、もつて低コストで大量生産を助長す
ることのできる流体フイルタ及びこれの取付方法
を提供することである。
また、この発明の他の目的は、比較的容易で間
違いようのない取付方法を介して、短時間の内に
フイルタマウントに取り付けることのできる流体
フイルタを提供することである。
違いようのない取付方法を介して、短時間の内に
フイルタマウントに取り付けることのできる流体
フイルタを提供することである。
また、この発明の他の目的は、適切な据え付け
のために個別に明確な差をつけることのできる流
体フイルタ及びこれの取付方法を提供することで
ある。
のために個別に明確な差をつけることのできる流
体フイルタ及びこれの取付方法を提供することで
ある。
[課題を解決するための手段]
上述した問題点を解決し、目的を達成するた
め、本発明の使い捨て式の流体フイルタと内燃式
エンジンのフイルタマウントとの組体は、使い捨
て式の流体フイルタと内燃式エンジンのフイルタ
マウントとの組体であつて、半径方向に沿つて形
成されるとともに、円周上に離間して形成された
フランジ、ボルトまたは穴部を設けてなり、流体
フイルタを係合可能にする第1のロツク手段を一
体的に設けてなり、内燃式エンジンに設けられる
フイルタマウントと、略円筒状の側壁と連続的に
形成され、かつ端部を閉塞して形成された第1の
端部と、開放された第2の端部とを有してなり、
一体的に形成されるフイルタ媒体用のフイルタハ
ウジングと、フイルタハウジングに接続される前
記フイルタ媒体と、フイルタハウジングの開放さ
れた前記第2の端部の内側に半径方向に沿い、か
つフイルタハウジングに対して不動状態に形成さ
れてなり、フイルタマウントに形成された第1の
ロツク手段と相補的に係合させるために、円周上
に離間して形成されたフランジ、穴部またはボル
トをフイルタハウジングの円筒状の壁面の内側に
形成した第2のロツク手段と、フイルタハウジン
グの開放された前記第2の端部における略円筒状
の側壁の内周面に沿う部位において一体的に設け
られてなり、この内周面部位に対向するフイルタ
マウントの円周方向に沿う外周面部位の間におい
て流体シール部のみを形成する1つの封止手段と
を具備している。
め、本発明の使い捨て式の流体フイルタと内燃式
エンジンのフイルタマウントとの組体は、使い捨
て式の流体フイルタと内燃式エンジンのフイルタ
マウントとの組体であつて、半径方向に沿つて形
成されるとともに、円周上に離間して形成された
フランジ、ボルトまたは穴部を設けてなり、流体
フイルタを係合可能にする第1のロツク手段を一
体的に設けてなり、内燃式エンジンに設けられる
フイルタマウントと、略円筒状の側壁と連続的に
形成され、かつ端部を閉塞して形成された第1の
端部と、開放された第2の端部とを有してなり、
一体的に形成されるフイルタ媒体用のフイルタハ
ウジングと、フイルタハウジングに接続される前
記フイルタ媒体と、フイルタハウジングの開放さ
れた前記第2の端部の内側に半径方向に沿い、か
つフイルタハウジングに対して不動状態に形成さ
れてなり、フイルタマウントに形成された第1の
ロツク手段と相補的に係合させるために、円周上
に離間して形成されたフランジ、穴部またはボル
トをフイルタハウジングの円筒状の壁面の内側に
形成した第2のロツク手段と、フイルタハウジン
グの開放された前記第2の端部における略円筒状
の側壁の内周面に沿う部位において一体的に設け
られてなり、この内周面部位に対向するフイルタ
マウントの円周方向に沿う外周面部位の間におい
て流体シール部のみを形成する1つの封止手段と
を具備している。
また、使い捨て式の従来フイルタと内燃式エン
ジンのフイルタマウントの組付方法であつて、 (a) 円周上に離間して形成されたフランジ、ボル
トまたは穴部と、流体フイルタを着脱可能にす
る第1のロツク手段を一体的に設けてなり、内
燃式エンジンに設けられる係合可能な第1のロ
ツク手段を備えたフイルタマウントをエンジン
ブロツクに固定的に形成する工程と、 (b) 略円筒状の側壁と連続的に形成され、かつ端
部を閉塞して形成された第1の端部と、開放さ
れた第2の端部とを有してなり、一体的に形成
されるフイルタ媒体用のフイルタハウジング
と、フイルタハウジングに接続されるフイルタ
媒体と、フイルタハウジングの開放された第2
の端部の内側に半径方向に沿い、かつフイルタ
ハウジングに対して不動状態に形成されてな
り、フイルタマウントに形成された第1のロツ
ク手段と相補的に係合させるために、円周上に
離間して形成されたフランジ、穴部またはボル
トをフイルタハウジングの円筒状の壁面の内側
に形成した第2のロツク手段とからなる前記流
体フイルタを形成する工程と、 (c) フイルタハウジングの開放された第2の端部
における略円筒状の側壁の内周面に沿う部位
と、この内周面部位に対向するフイルタマウン
トの円周方向に沿う外周面部位の間に設けられ
てなり、これらの間において流体シール部のみ
を形成する1つの封止手段を形成する工程と、 (d) 第1及び第2のロツク手段を互いに係合させ
て、フイルタと前記フイルタマウントとをロツ
クさせる工程とを具備している。
ジンのフイルタマウントの組付方法であつて、 (a) 円周上に離間して形成されたフランジ、ボル
トまたは穴部と、流体フイルタを着脱可能にす
る第1のロツク手段を一体的に設けてなり、内
燃式エンジンに設けられる係合可能な第1のロ
ツク手段を備えたフイルタマウントをエンジン
ブロツクに固定的に形成する工程と、 (b) 略円筒状の側壁と連続的に形成され、かつ端
部を閉塞して形成された第1の端部と、開放さ
れた第2の端部とを有してなり、一体的に形成
されるフイルタ媒体用のフイルタハウジング
と、フイルタハウジングに接続されるフイルタ
媒体と、フイルタハウジングの開放された第2
の端部の内側に半径方向に沿い、かつフイルタ
ハウジングに対して不動状態に形成されてな
り、フイルタマウントに形成された第1のロツ
ク手段と相補的に係合させるために、円周上に
離間して形成されたフランジ、穴部またはボル
トをフイルタハウジングの円筒状の壁面の内側
に形成した第2のロツク手段とからなる前記流
体フイルタを形成する工程と、 (c) フイルタハウジングの開放された第2の端部
における略円筒状の側壁の内周面に沿う部位
と、この内周面部位に対向するフイルタマウン
トの円周方向に沿う外周面部位の間に設けられ
てなり、これらの間において流体シール部のみ
を形成する1つの封止手段を形成する工程と、 (d) 第1及び第2のロツク手段を互いに係合させ
て、フイルタと前記フイルタマウントとをロツ
クさせる工程とを具備している。
[実施例]
以下に、この発明に係る流体フイルタ及びこれ
の取付方法の一実施例を添付図面の第2図乃至第
8図を参照して、詳細に説明する。
の取付方法の一実施例を添付図面の第2図乃至第
8図を参照して、詳細に説明する。
この一実施例の流体フイルタ50は、フイルタ
マウント62と封止手段64とを具備している。
また、この流体フイルタ50は、フイルタ媒体5
4を内部に備えたハウジング52を備えている。
このフイルタ媒体54はエンドキヤツプ55で終
端しており、中央に透孔57が形成されている。
このハウジング52は、従来のように第1の端
(図示せず)で閉塞しており、第2の端56で開
放されている。このハウジング52は米国特許第
4541265号(ダイら)に従つて形成される。この
米国特許第4541265号においては、ハウジング5
2のシームの必要が除去されている。また流体フ
イルタ50は、米国特許第4497706号(ピスケツ
トら)に従つて形成されたアンチドレインバツク
及びバイパス弁58を備えている。この弁58は
エンドキヤツプ55に溶接され、フイルタマウン
ト62に対して弾性ガスケツト59により封入さ
れている。
マウント62と封止手段64とを具備している。
また、この流体フイルタ50は、フイルタ媒体5
4を内部に備えたハウジング52を備えている。
このフイルタ媒体54はエンドキヤツプ55で終
端しており、中央に透孔57が形成されている。
このハウジング52は、従来のように第1の端
(図示せず)で閉塞しており、第2の端56で開
放されている。このハウジング52は米国特許第
4541265号(ダイら)に従つて形成される。この
米国特許第4541265号においては、ハウジング5
2のシームの必要が除去されている。また流体フ
イルタ50は、米国特許第4497706号(ピスケツ
トら)に従つて形成されたアンチドレインバツク
及びバイパス弁58を備えている。この弁58は
エンドキヤツプ55に溶接され、フイルタマウン
ト62に対して弾性ガスケツト59により封入さ
れている。
上述した従来のスピン−オン デイスポーザブ
ルタイプの流体フイルタ10と直接に比較する
と、この本願発明においては、端板16と、フイ
ルタマウント26に備えられたねじ棒32に流体
フイルタ10をねじ止めするための、ねじが切ら
れた中央開口30との必要性が排除されている。
この代りに、本願発明は、以下に詳述するように
フイルタ50をフイルタマウント62に係合させ
る為に、エンジン63のフイルタマウント62も
しくはベースとフイルタ50とに、半径方向に沿
つて形成された相補的に係合するロツク手段60
と、フイルタ50のハウジング52とフイルタマ
ウント62との間に位置した封止手段64とを備
えている。
ルタイプの流体フイルタ10と直接に比較する
と、この本願発明においては、端板16と、フイ
ルタマウント26に備えられたねじ棒32に流体
フイルタ10をねじ止めするための、ねじが切ら
れた中央開口30との必要性が排除されている。
この代りに、本願発明は、以下に詳述するように
フイルタ50をフイルタマウント62に係合させ
る為に、エンジン63のフイルタマウント62も
しくはベースとフイルタ50とに、半径方向に沿
つて形成された相補的に係合するロツク手段60
と、フイルタ50のハウジング52とフイルタマ
ウント62との間に位置した封止手段64とを備
えている。
第2図及び第3図に示すこの発明の代1の実施
例においては、ロツク手段60は、溶接71によ
つてハウジング52の内壁72に取り付けられ、
円周方向に沿つて間隔をおいて配設された一連の
第1の突起、即ちフランジ70と、フイルタマウ
ント62に形成され、円周方向に沿つて間隔をお
いて配設された一連の第2の受け部、即ちフラン
ジ74とを備えている。
例においては、ロツク手段60は、溶接71によ
つてハウジング52の内壁72に取り付けられ、
円周方向に沿つて間隔をおいて配設された一連の
第1の突起、即ちフランジ70と、フイルタマウ
ント62に形成され、円周方向に沿つて間隔をお
いて配設された一連の第2の受け部、即ちフラン
ジ74とを備えている。
尚、一連のフランジ70は、フープロツクバウ
ンドでも良く、このフープロツクバンドは平台か
ら断面“T”字状の円形状にロール形成され、割
れ目を付けられてフイルタマウント62と接触さ
れるようになされ、ハウジング52に溶接される
ものである。この実施例において、フランジ70
とフランジ74とは、共にその数を4個と設定し
ているが、他の数であつても良い。
ンドでも良く、このフープロツクバンドは平台か
ら断面“T”字状の円形状にロール形成され、割
れ目を付けられてフイルタマウント62と接触さ
れるようになされ、ハウジング52に溶接される
ものである。この実施例において、フランジ70
とフランジ74とは、共にその数を4個と設定し
ているが、他の数であつても良い。
従来の端板が取り除かれるため、封止ガスケツ
ト用の伝統的な支持領域は、同様に取り除かれる
ことになる。しかしながら、本願発明は新規な封
止手段を採用しており、この封止手段は従来の封
止ガスケツトより優れた封止効果を備えている。
ト用の伝統的な支持領域は、同様に取り除かれる
ことになる。しかしながら、本願発明は新規な封
止手段を採用しており、この封止手段は従来の封
止ガスケツトより優れた封止効果を備えている。
この第1の実施例において、封止手段64は、
ハウジング52の内壁72の折曲端76内に周方
向に沿つて位置して、フイルタマウント62に当
接する環状のO−リング75を備えている。この
封止手段64により、高い圧力シールが周方向に
沿つて形成され、作用される圧力や力はシール効
果を増大するように作用することになる。この
為、従来のフイルタと本願発明のフイルタにおい
て、同じ圧力が作用したとしても、この圧力は従
来のガスケツトを破損させてしまうことになる一
方で、本願発明においては、より強いシール状態
を作り出すことになる。
ハウジング52の内壁72の折曲端76内に周方
向に沿つて位置して、フイルタマウント62に当
接する環状のO−リング75を備えている。この
封止手段64により、高い圧力シールが周方向に
沿つて形成され、作用される圧力や力はシール効
果を増大するように作用することになる。この
為、従来のフイルタと本願発明のフイルタにおい
て、同じ圧力が作用したとしても、この圧力は従
来のガスケツトを破損させてしまうことになる一
方で、本願発明においては、より強いシール状態
を作り出すことになる。
特に、本願発明は、作用された圧力に耐え、効
果的な流体封止を維持するために、封止ガスケツ
トを形成した従来のフイルタと対比して、効果的
な圧力境界、又はシールを創造するために、ハウ
ジング52自身のフープ強度の利用を強調するも
のである。本願発明のハウジング52は、圧力に
対抗する優れたフープ強度を有しており、一方、
従来の封止ガスケツトはフイルタマウントと端板
とに対して事前負荷(プレロード)を与えていな
ければならず、両者はこの圧力により変形するこ
とになる。このような従来の封止ガスケツトのた
めに事前負荷は、端板をフイルタマウントにより
接近するようにねじ止めすることにより達成さ
れ、このため、これらの間の封止ガスケツトは圧
縮されることになる。このフイルタマウントと端
板とは、これらが圧力下において変形した時、封
止ガスケツト上の圧力を更に増大させることにな
る。一方、この本願発明においては、例え、ロツ
ク手段60が変形したとしても、封止手段64は
影響を受けないものである。これに対して、従来
のフイルタにおいては、フイルタマウントと端板
とが変形した場合、シールは損なわれることにな
る。従つて、本願発明は、流体フイルタの設計に
おいて、積年の目標を達成できることになる。即
ち、本願発明は封止における問題と、取り付けに
おける問題とを分離して考えることができるよう
になる。
果的な流体封止を維持するために、封止ガスケツ
トを形成した従来のフイルタと対比して、効果的
な圧力境界、又はシールを創造するために、ハウ
ジング52自身のフープ強度の利用を強調するも
のである。本願発明のハウジング52は、圧力に
対抗する優れたフープ強度を有しており、一方、
従来の封止ガスケツトはフイルタマウントと端板
とに対して事前負荷(プレロード)を与えていな
ければならず、両者はこの圧力により変形するこ
とになる。このような従来の封止ガスケツトのた
めに事前負荷は、端板をフイルタマウントにより
接近するようにねじ止めすることにより達成さ
れ、このため、これらの間の封止ガスケツトは圧
縮されることになる。このフイルタマウントと端
板とは、これらが圧力下において変形した時、封
止ガスケツト上の圧力を更に増大させることにな
る。一方、この本願発明においては、例え、ロツ
ク手段60が変形したとしても、封止手段64は
影響を受けないものである。これに対して、従来
のフイルタにおいては、フイルタマウントと端板
とが変形した場合、シールは損なわれることにな
る。従つて、本願発明は、流体フイルタの設計に
おいて、積年の目標を達成できることになる。即
ち、本願発明は封止における問題と、取り付けに
おける問題とを分離して考えることができるよう
になる。
第2図及び第3図は、またこの第1の実施例の
取り付け方法を示している。この取り付け方法に
おいては、第1の工程は上述したロツク手段60
と封止手段64とを有するフイルタ50を形成す
る事を含んでいる。第2の工程は、第3図に示す
ように、一連の第2のフランジ74間に一連の第
1のフランジ70を挿入する事を含んでいる。最
後に、第3の工程は、フイルタ50を1/4回転だ
け回転して、第1及び第2のフランジ70,74
を互いにロツクするように係合する事を含んでい
る。ここで、一連の第1のフランジ70の中で少
なくとも1個のフランジは止め金78を備え、一
連の第2のフランジ74の中で少なくとも1個の
フランジは止め金78に対応するストツプ80を
備えている。これら止め金78とストツプ80と
は、フイルタ50がフイルタマウント62に対し
て1/4回転以上回転する事を禁止している。以上
の事から明白なようにフイルタ50は単に1/4回
転するだけで充分で適切な据え付けが完了するの
で、従来のフイルタと比較して本願発明では据え
付け動作はより早く行われるようになり、また、
適切なトルクを当て推量で捜すことが必要でなく
なる。
取り付け方法を示している。この取り付け方法に
おいては、第1の工程は上述したロツク手段60
と封止手段64とを有するフイルタ50を形成す
る事を含んでいる。第2の工程は、第3図に示す
ように、一連の第2のフランジ74間に一連の第
1のフランジ70を挿入する事を含んでいる。最
後に、第3の工程は、フイルタ50を1/4回転だ
け回転して、第1及び第2のフランジ70,74
を互いにロツクするように係合する事を含んでい
る。ここで、一連の第1のフランジ70の中で少
なくとも1個のフランジは止め金78を備え、一
連の第2のフランジ74の中で少なくとも1個の
フランジは止め金78に対応するストツプ80を
備えている。これら止め金78とストツプ80と
は、フイルタ50がフイルタマウント62に対し
て1/4回転以上回転する事を禁止している。以上
の事から明白なようにフイルタ50は単に1/4回
転するだけで充分で適切な据え付けが完了するの
で、従来のフイルタと比較して本願発明では据え
付け動作はより早く行われるようになり、また、
適切なトルクを当て推量で捜すことが必要でなく
なる。
本願発明の第2の実施例においては、上述した
構成が単に逆転するのみであり、円周方向に沿つ
て間隔をおいて配設された一連の第1のフランジ
70が、ハウジング42の内壁に形成され、円周
方向に沿つて間隔をおいて配設された一連の第2
のフランジ74がフイルタマウント62に形成さ
れている。また、第1の実施例と同様な封止手段
64が採用されている。
構成が単に逆転するのみであり、円周方向に沿つ
て間隔をおいて配設された一連の第1のフランジ
70が、ハウジング42の内壁に形成され、円周
方向に沿つて間隔をおいて配設された一連の第2
のフランジ74がフイルタマウント62に形成さ
れている。また、第1の実施例と同様な封止手段
64が採用されている。
この第2の実施例における取り付け方法は、第
1の実施例における取り付け方法と同様であり、
一連の第1のフランジ70が一連の第2のフラン
ジ74間に挿入され、フイルタ50はフイルタ5
0とフイルタマウント62とを互いに係合させる
ために、1/4回転回転される。
1の実施例における取り付け方法と同様であり、
一連の第1のフランジ70が一連の第2のフラン
ジ74間に挿入され、フイルタ50はフイルタ5
0とフイルタマウント62とを互いに係合させる
ために、1/4回転回転される。
上述した第1及び第2の実施例におけるフイル
タ動作において、オイルの通常の流れは、エンジ
ン63からフイルタマウント62に形成されたオ
イル流通開口100を通り、フイルタ媒体54を
通り、センタチユーブ57を通り、アンチドレイ
ンバツク及びバイパス弁58内に入り、フイルタ
マウント62に形成された中央開口102内に入
り、そしてエンジン63に戻されるようになされ
ている。バイパスモードにおいては、アンチドレ
インバツク及びバイパス弁58はオイルがフイル
タ媒体54及びセンタチユーブ57をバイパスす
るようになされる。
タ動作において、オイルの通常の流れは、エンジ
ン63からフイルタマウント62に形成されたオ
イル流通開口100を通り、フイルタ媒体54を
通り、センタチユーブ57を通り、アンチドレイ
ンバツク及びバイパス弁58内に入り、フイルタ
マウント62に形成された中央開口102内に入
り、そしてエンジン63に戻されるようになされ
ている。バイパスモードにおいては、アンチドレ
インバツク及びバイパス弁58はオイルがフイル
タ媒体54及びセンタチユーブ57をバイパスす
るようになされる。
第4図及び第5図に示す第3の実施例におい
て、ロツク手段60はフイルタマウント62にナ
ツト112を介して取り付けられた複数のボルト
110と、ハウジング52に取り付けられた板1
16に形成され、一端が他端より大きく設定さ
れ、ボルト110に対応して設けられた複数の長
穴114とを備えている。各長穴114は波状ま
たは傘状ばね118を備え、各ボルト110を弾
性的に受けるようになされている。この第3の実
施例においては、ボルト110及び長穴114の
数が夫々3個に設定されているが、他の数であつ
ても良い。また、封止手段64は前述したように
フイルタマウント62に当接するため、ハウジン
グ52の内壁124の折曲端内に保持された環状
のO−リング120を備えている。
て、ロツク手段60はフイルタマウント62にナ
ツト112を介して取り付けられた複数のボルト
110と、ハウジング52に取り付けられた板1
16に形成され、一端が他端より大きく設定さ
れ、ボルト110に対応して設けられた複数の長
穴114とを備えている。各長穴114は波状ま
たは傘状ばね118を備え、各ボルト110を弾
性的に受けるようになされている。この第3の実
施例においては、ボルト110及び長穴114の
数が夫々3個に設定されているが、他の数であつ
ても良い。また、封止手段64は前述したように
フイルタマウント62に当接するため、ハウジン
グ52の内壁124の折曲端内に保持された環状
のO−リング120を備えている。
また、第4図及び第5図は、この第3の実施例
の取り付け方法をも示している。即ち、第1の工
程においては、上述した第3の実施例に係るフイ
ルタ50が形成される。第2の工程では、各ボル
ト110が対応する長穴114の径大な一端に、
ばね118の付勢力に抗して挿入される。そし
て、第3の工程では、フイルタ50が1/4回転さ
れてボルト110を長穴114の径小な他の端ま
で移動させる。この結果、フイルタ50とフイル
タマウント62とは互いに係合することになる。
ここで、ばね118は停止用の力として作用して
いる。
の取り付け方法をも示している。即ち、第1の工
程においては、上述した第3の実施例に係るフイ
ルタ50が形成される。第2の工程では、各ボル
ト110が対応する長穴114の径大な一端に、
ばね118の付勢力に抗して挿入される。そし
て、第3の工程では、フイルタ50が1/4回転さ
れてボルト110を長穴114の径小な他の端ま
で移動させる。この結果、フイルタ50とフイル
タマウント62とは互いに係合することになる。
ここで、ばね118は停止用の力として作用して
いる。
第4の実施例においては、ロツク手段60は第
3の実施例の構成を単に逆転した構成となつてい
る。即ち、このロツク手段60は、板部116に
ナツト112を介して取り付けられた複数のボル
ト110と、これらボルト110に対応してフイ
ルタマウント62に形成された複数の長穴114
とを備えている。夫々の長穴114は同様にばね
118を備えており、各ボルト110を弾性的に
受けるようになされている。
3の実施例の構成を単に逆転した構成となつてい
る。即ち、このロツク手段60は、板部116に
ナツト112を介して取り付けられた複数のボル
ト110と、これらボルト110に対応してフイ
ルタマウント62に形成された複数の長穴114
とを備えている。夫々の長穴114は同様にばね
118を備えており、各ボルト110を弾性的に
受けるようになされている。
このフイルタ50の第4の実施例における取り
付け動作は、第3の実施例における取り付け動作
と同様である。即ち、各ボルト110は対応する
長穴114内に挿入され、フイルタ50は1/4回
転されてフイルタ50とフイルタマウント62と
は互いに係合されることになる。
付け動作は、第3の実施例における取り付け動作
と同様である。即ち、各ボルト110は対応する
長穴114内に挿入され、フイルタ50は1/4回
転されてフイルタ50とフイルタマウント62と
は互いに係合されることになる。
上述した第3及び第4の実施例の動作中におい
て、オイルの通常の流れは、エンジン63からフ
イルタマウント62に形成されたオイル流通開口
140を通つて、板体116に形成されたオイル
流通開口141を通り、アンチドレインバツク及
びバイパス弁58を通り、フイルタ媒体54を通
り、センタチユーブ57を通り、フイルタマウン
ト62に形成された中央開口142内に入り、そ
して、エンジン63に戻るように設定されてい
る。尚、バイパスモードにおいては、アンチドレ
インバツク及びバイパス弁58はオイルがフイル
タ媒体54及びセンタチユーブ57をバイパスす
るようになされる。
て、オイルの通常の流れは、エンジン63からフ
イルタマウント62に形成されたオイル流通開口
140を通つて、板体116に形成されたオイル
流通開口141を通り、アンチドレインバツク及
びバイパス弁58を通り、フイルタ媒体54を通
り、センタチユーブ57を通り、フイルタマウン
ト62に形成された中央開口142内に入り、そ
して、エンジン63に戻るように設定されてい
る。尚、バイパスモードにおいては、アンチドレ
インバツク及びバイパス弁58はオイルがフイル
タ媒体54及びセンタチユーブ57をバイパスす
るようになされる。
本願発明のロツク手段60の付加的な長所は、
フランジやボルトの数を、特有のオリジナル製品
製造者に合わせて、コード化することができる事
である。例えば、全ゼネラルモータ社のフイルタ
が3個のフランジもしくはボルトを有する一般的
なロツク手段60を備えたシステムに適用される
のに対し、フオード社のフイルタは4個のフラン
ジもしくはボルトを有するロツク手段を備えたシ
ステムに適用されるようにすることができる。こ
のようにして、会社別に製造された自動車に対し
て、対応するフイルタが間違いなく取り付けられ
る事が保証されることになる。
フランジやボルトの数を、特有のオリジナル製品
製造者に合わせて、コード化することができる事
である。例えば、全ゼネラルモータ社のフイルタ
が3個のフランジもしくはボルトを有する一般的
なロツク手段60を備えたシステムに適用される
のに対し、フオード社のフイルタは4個のフラン
ジもしくはボルトを有するロツク手段を備えたシ
ステムに適用されるようにすることができる。こ
のようにして、会社別に製造された自動車に対し
て、対応するフイルタが間違いなく取り付けられ
る事が保証されることになる。
この発明に係るシール手段64の他の実施例に
ついて、以下に述べる。
ついて、以下に述べる。
第6図は封止手段64の第2の実施例を示して
いる。この封止手段64の第2の実施例は、ハウ
ジング52の外方に突出したフイルタマウント6
2に形成された凹所152内に保持された環状の
O−リング150を備えている。ここで、ロツク
手段60は、前述した第1の実施例と同様に、溶
接71により封止ガスケツト150上方のハウジ
ング52の内壁に取り付けられ、周方向に沿つて
間隔をおいて配設された一連の第1のフランジ7
0と、フイルタマウント62に形成され周方向に
沿つて間隔をおいて配設された一連の第2のフラ
ンジ74とを備えている。この構成により、例
え、溶接によりハウジング52に穴が形成された
としても、この封止手段64は流体封止能力を良
好に維持できることになる。この第2の実施例に
おける更に重要な長所は、動作中において、ハウ
ジング52がこれの開放端において圧力により膨
張してO−リング150に当接し、このO−リン
グ150に対する圧力の作用により、封止能力を
更に高めるという事である。
いる。この封止手段64の第2の実施例は、ハウ
ジング52の外方に突出したフイルタマウント6
2に形成された凹所152内に保持された環状の
O−リング150を備えている。ここで、ロツク
手段60は、前述した第1の実施例と同様に、溶
接71により封止ガスケツト150上方のハウジ
ング52の内壁に取り付けられ、周方向に沿つて
間隔をおいて配設された一連の第1のフランジ7
0と、フイルタマウント62に形成され周方向に
沿つて間隔をおいて配設された一連の第2のフラ
ンジ74とを備えている。この構成により、例
え、溶接によりハウジング52に穴が形成された
としても、この封止手段64は流体封止能力を良
好に維持できることになる。この第2の実施例に
おける更に重要な長所は、動作中において、ハウ
ジング52がこれの開放端において圧力により膨
張してO−リング150に当接し、このO−リン
グ150に対する圧力の作用により、封止能力を
更に高めるという事である。
このO−リング150において、高い圧力シー
ルは円周方向に沿つており、作用する圧力や力は
封止能力を増大する傾向にある。この為、圧力は
従来のフイルタと本願発明のフイルタとで同一で
あるにも拘らず、従来においては、この力はガス
ケツトを破壊する傾向にあるのに、本願発明にお
いては、ガスケツトによる封止をより強固なもの
になることになる。この発明は上述した実施例の
構成に限定されることなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形可能である事は言うまで
もない。
ルは円周方向に沿つており、作用する圧力や力は
封止能力を増大する傾向にある。この為、圧力は
従来のフイルタと本願発明のフイルタとで同一で
あるにも拘らず、従来においては、この力はガス
ケツトを破壊する傾向にあるのに、本願発明にお
いては、ガスケツトによる封止をより強固なもの
になることになる。この発明は上述した実施例の
構成に限定されることなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形可能である事は言うまで
もない。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明は、従来のスピ
ン−オン デイスホーザブルタイプの流体の流体
フイルタに存在する種々の問題点を解決すること
ができるものである。上述したように、従来の流
体フイルタにおいては、適正な取り付け状態を規
定する事は不可能である。しかしながら、本願発
明はフイイルタの回転は例えば1/4回転後に停止
するので、適正な取り付け状態を明白に指示でき
るものである。更に、従来の封止ガスケツトは変
形し易いものであり、フイルタマウントとフイル
タとの間に存在するギヤツプ内で自身を支持する
ことができるものであり、金属により補強された
封止ガスケツトにおいてさえ、封止能力は時間と
温度と共に劣化し、この経時変化は高いテイクオ
フトルクの原因となる。
ン−オン デイスホーザブルタイプの流体の流体
フイルタに存在する種々の問題点を解決すること
ができるものである。上述したように、従来の流
体フイルタにおいては、適正な取り付け状態を規
定する事は不可能である。しかしながら、本願発
明はフイイルタの回転は例えば1/4回転後に停止
するので、適正な取り付け状態を明白に指示でき
るものである。更に、従来の封止ガスケツトは変
形し易いものであり、フイルタマウントとフイル
タとの間に存在するギヤツプ内で自身を支持する
ことができるものであり、金属により補強された
封止ガスケツトにおいてさえ、封止能力は時間と
温度と共に劣化し、この経時変化は高いテイクオ
フトルクの原因となる。
これに対比して、本願発明はガスケツトには小
さな力に対抗することしか要求されないので、封
止ガスケツトの寿命及び効果は長く保たれること
になる。同様に、取付領域がネジを形成した端壁
である必要がなくなるので、この端壁は削除され
得ることになり、この結果、フイルタ形成工程に
おいて要求される鋼鉄の量が半減する。このよう
にして、フイルタプロセスと非フイルタプロセス
において必要となる原材料の比が、コスト比にお
いて50対50となる。そして、例えこの端壁が取り
除かれたとしても、本願発明の設計は容易にアン
チドレインバツク及びバイパス弁を備えることを
可能になすものである。更に、この発明において
は、例え、流体フイルタが破裂されることになる
としても、この破裂は端壁や封止ガスケツトのな
い設計によるものではなく、金属の欠陥によるも
のである。同様に、流体負荷がフイルタの側壁に
近接した位置では、片持支持状態が最小になるよ
うに作用することになる。上述したような、品質
の良いねじを伴つて大容量のフイルタ製品を製造
する際の問題、即ち、チツプの引き跡やぎざぎざ
線が生じる事がなくなることになる。
さな力に対抗することしか要求されないので、封
止ガスケツトの寿命及び効果は長く保たれること
になる。同様に、取付領域がネジを形成した端壁
である必要がなくなるので、この端壁は削除され
得ることになり、この結果、フイルタ形成工程に
おいて要求される鋼鉄の量が半減する。このよう
にして、フイルタプロセスと非フイルタプロセス
において必要となる原材料の比が、コスト比にお
いて50対50となる。そして、例えこの端壁が取り
除かれたとしても、本願発明の設計は容易にアン
チドレインバツク及びバイパス弁を備えることを
可能になすものである。更に、この発明において
は、例え、流体フイルタが破裂されることになる
としても、この破裂は端壁や封止ガスケツトのな
い設計によるものではなく、金属の欠陥によるも
のである。同様に、流体負荷がフイルタの側壁に
近接した位置では、片持支持状態が最小になるよ
うに作用することになる。上述したような、品質
の良いねじを伴つて大容量のフイルタ製品を製造
する際の問題、即ち、チツプの引き跡やぎざぎざ
線が生じる事がなくなることになる。
換言すれば、本願発明は、フイルタを構成する
部品の機械加工や切削加工に際して、高い精度を
要求することがなく、全ての部品はプレスにより
ロールフオーミング フラツトストツクから形成
されることになる。最後に、溶接が構造の組立時
にのみ用いられ、ハウジングに対して封止する必
要が全くなくなる。この為、本願発明において、
封止の漏れという事は全く発生しない事になる。
部品の機械加工や切削加工に際して、高い精度を
要求することがなく、全ての部品はプレスにより
ロールフオーミング フラツトストツクから形成
されることになる。最後に、溶接が構造の組立時
にのみ用いられ、ハウジングに対して封止する必
要が全くなくなる。この為、本願発明において、
封止の漏れという事は全く発生しない事になる。
第1図は従来のスピン−オン デイスポーザブ
ルタイプのオイルフイルタとこのオイルフイルタ
をフイルタマウントに取り付ける方法とを示す斜
視図、第2図はこの発明に係る第1の実施例を示
す側断面図、第3図は第2の3−3線に沿つてこ
の発明を切断して示す横断面図、第4図はこの発
明に係る第2の実施例を示す側断面図、第5図は
第4図の5−5線に沿つて、この発明を切断して
示す横断面図、第6図はこの発明に係る第3の実
施例を示す側断面図である。 図中、50……流体フイルタ、52……ハウジ
ング、54……フイルタ媒体、55……エンドキ
ヤツプ、56……第2の端、57……透孔、58
……アンチドレインバツク及びバイパス弁、59
……弾性ガスケツト、60……ロツク手段、62
……フイルタマウント、63……エンジン、64
……封止手段、70……第1のフランジ、71…
…溶接、72……内壁、74……第2のフラン
ジ、75……O−リング、78……止め金、80
……ストツプ、102……中央開口、110……
ボルト、112……ナツト、114……長穴、1
16……板、118……傘状ばね、120……O
−リング、140……オイル流通閉口、141…
…オイル流通開口、142……中央開口、150
……O−リングである。
ルタイプのオイルフイルタとこのオイルフイルタ
をフイルタマウントに取り付ける方法とを示す斜
視図、第2図はこの発明に係る第1の実施例を示
す側断面図、第3図は第2の3−3線に沿つてこ
の発明を切断して示す横断面図、第4図はこの発
明に係る第2の実施例を示す側断面図、第5図は
第4図の5−5線に沿つて、この発明を切断して
示す横断面図、第6図はこの発明に係る第3の実
施例を示す側断面図である。 図中、50……流体フイルタ、52……ハウジ
ング、54……フイルタ媒体、55……エンドキ
ヤツプ、56……第2の端、57……透孔、58
……アンチドレインバツク及びバイパス弁、59
……弾性ガスケツト、60……ロツク手段、62
……フイルタマウント、63……エンジン、64
……封止手段、70……第1のフランジ、71…
…溶接、72……内壁、74……第2のフラン
ジ、75……O−リング、78……止め金、80
……ストツプ、102……中央開口、110……
ボルト、112……ナツト、114……長穴、1
16……板、118……傘状ばね、120……O
−リング、140……オイル流通閉口、141…
…オイル流通開口、142……中央開口、150
……O−リングである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 使い捨て式の流体フイルタと内燃式エンジン
のフイルタマウントとの組体であつて、 半径方向に沿つて形成されるとともに、円周上
に離間して形成されたフランジ、ボルトまたは穴
部を設けてなり、前記流体フイルタを係合可能に
する第1のロツク手段を一体的に設けてなり、前
記内燃式エンジンに設けられる前記フイルタマウ
ントと、 略円筒状の側壁と連続的に形成され、かつ端部
を閉塞して形成された第1の端部と、開放された
第2の端部とを有してなり、一体的に形成される
フイルタ媒体用のフイルタハウジングと、 該フイルタハウジングに接続される前記フイル
タ媒体と、 前記フイルタハウジングの開放された前記第2
の端部の内側に半径方向に沿い、かつ前記フイル
タハウジングに対して不動状態に形成されてな
り、前記フイルタマウントに形成された前記第1
のロツク手段と相補的に係合させるために、円周
上に離間して形成されたフランジ、穴部またはボ
ルトを前記フイルタハウジングの円筒状の壁面の
内側に形成した第2のロツク手段と、 前記フイルタハウジングの開放された前記第2
の端部における略円筒状の側壁の内周面に沿う部
位において一体的に設けられてなり、この内周面
部位に対向する前記フイルタマウントの円周方向
に沿う外周面部位の間において流体シール部のみ
を形成する1つの封止手段と、 を具備した事を特徴とする流体フイルタとエンジ
ンフイルタマウントとの組体。 2 前記封止手段は、前記フイルタハウジングの
側壁の内周面と、前記フイルタハウジングの内部
に位置した前記フイルタマウントの外周面との間
に位置された環状のO−リングである事を特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の流体フイルタ
とエンジンフイルタマウントとの組体。 3 前記第1のロツク手段は、前記フイルタマウ
ントに取り付けられた複数のボルトを備え、 前記第2のロツク手段は、前記フイルタハウジ
ングに取り付けられた前記ボルトに対応して複数
形成された穴部を備えている事を特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の流体フイルタとエンジ
ンフイルタマウントとの組体。 4 前記各ボルトは、対応する穴部に夫々設けら
れたスプリングを介して弾性的に係合する事を特
徴とする特許請求の範囲第3項に記載の流体フイ
ルタとエンジンフイルタマウントとの組体。 5 前記封止手段は、前記フイルタハウジングの
側壁の内周面と、フイルタハウジングの内部に位
置したフイルタマウントの外周面との間に位置さ
れた環状のO−リングを備えている事を特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載の流体フイルタと
エンジンフイルタマウントとの組体。 6 前記第2のロツク手段は、前記フイルタハウ
ジングに取り付けられた複数のボルトを備え、 前記第1のロツク手段は、これらボルトに対応
してフイルタマウントに形成された複数の穴部を
備える事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の流体フイルタとエンジンフイルタマウントと
の組体。 7 前記各ボルトは、各穴部に夫々設けられたス
プリングを介して、弾性的に係合する事を特徴と
する特許請求の範囲第6項に記載の流体フイルタ
とエンジンフイルタマウントとの組体。 8 前記封止手段は、フイルタハウジングの側壁
の内周面と、フイルタハウジングの内部に位置す
るフイルタマウントの外周面との間に位置した環
状のO−リングを備えている事を特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載の流体フイルタとエンジ
ンフイルタマウントとの組体。 9 使い捨て式の流体フイルタと内燃式エンジン
のフイルタマウントとの組付方法であつて、 (a) 円周上に離間して形成されたフランジ、ボル
トまたは穴部と、前記流体フイルタを着脱可能
にする第1のロツク手段を一体的に設けてな
り、前記内燃式エンジンに設けられる係合可能
な第1のロツク手段を備えたフイルタマウント
をエンジンブロツクに固定的に形成する工程
と、 (b) 略円筒状の側壁と連続的に形成され、かつ端
部を閉塞して形成された第1の端部と、開放さ
れた第2の端部とを有してなり、一体的に形成
されるフイルタ媒体用のフイルタハウジング
と、 該フイルタハウジングに接続される前記フイ
ルタ媒体と、 前記フイルタハウジングの開放された前記第
2の端部の内側に半径方向に沿い、かつ前記フ
イルタハウジングに対して不動状態に形成され
てなり、前記フイルタマウントに形成された前
記第1のロツク手段と相補的に係合させるため
に、円周上に離間して形成されたフランジ、穴
部またはボルトを前記フイルタハウジングの円
筒状の壁面の内側に形成した第2のロツク手段
とからなる前記流体フイルタを形成する工程
と、 (c) 前記フイルタハウジングの開放された前記第
2の端部における略円筒状の側壁の内周面に沿
う部位と、この内周面部位に対向する前記フイ
ルタマウントの円周方向に沿う外周面部位の間
に設けられてなり、これらの間において流体シ
ール部のみを形成する1つの封止手段を形成す
る工程と、 (d) 前記第1及び第2のロツク手段を互いに係合
させて、前記フイルタと前記フイルタマウント
とをロツクさせる工程と、 を具備する事を特徴とする流体フイルタのエンジ
ンフイルタマウントへの取付方法。 10 前記取付方法は、 フイルタハウジングの側壁の内方に、円周方向
に沿つて間隔をおいて配設された一連の第2のフ
ランジを形成すると共に、前記フイルタマウント
に円周方向に沿つて間隔を置いて配設された一連
の前記第1の板状部材を形成する工程と、 各第1のフランジを前記第2のフランジの間に
挿入する工程と、 前記フイルタハウジングを四分の一回転して、
前記フイルタハウジングと前記フイルタマウント
とを係合させる工程とを更に具備する事を特徴と
する特許請求の範囲第9項に記載の流体フイルタ
のエンジンフイルタマウントへの取付方法。 11 前記取付方法は、 前記フイルタマウントに複数のボルトを形成す
ると共に、前記フイルタハウジングに取り付けら
れたプレートにボルトに対応した複数の穴部を形
成する工程と、 各ボルトを対応する穴部に対して夫々挿入する
工程と、 前記フイルタハウジングを四分の一回転して、
前記フイルタハウジングと前記フイルタマウント
とを係合させる工程と、 を更に具備する事を特徴とする特許請求の範囲第
9項に記載の流体フイルタのエンジンフイルタマ
ウントへの取付方法。 12 前記取付方法は、 前記フイルタハウジングに取り付けられたプレ
ートに複数のボルトを形成すると共に前記フイル
タマウントにボルトに対応した複数の穴部を形成
する工程と、 各ボルトを対応する穴部に対して夫々挿入する
工程と、 前記フイルタハウジングを四分の一回転して、
前記フイルタハウジングと前記フイルタマウント
とを係合させる工程と、 を更に具備する事を特徴とする特許請求の範囲第
9項に記載の流体フイルタのエンジンフイルタマ
ウントへの取付方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US791353 | 1985-10-25 | ||
| US06/791,353 US4764275A (en) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | Fluid filter and method for attaching same in sealing relation to a filter mount |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297617A JPS6297617A (ja) | 1987-05-07 |
| JPH0575445B2 true JPH0575445B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=25153458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61250917A Granted JPS6297617A (ja) | 1985-10-25 | 1986-10-23 | 流体フイルタ及び流体フイルタの取付方法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4764275A (ja) |
| EP (1) | EP0221675B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6297617A (ja) |
| KR (1) | KR890003449B1 (ja) |
| BR (1) | BR8604753A (ja) |
| CA (1) | CA1304694C (ja) |
| DE (1) | DE3685800T2 (ja) |
| ES (1) | ES2033234T3 (ja) |
| IN (1) | IN165986B (ja) |
| MX (1) | MX166145B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| WO2014203377A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | 株式会社小松製作所 | フィルターおよびフィルターを備えた作業車両 |
| WO2014203378A1 (ja) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | 株式会社小松製作所 | フィルターおよびフィルターを備えた作業車両 |
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