JPH0575463A - アナログ・デジタル変換回路 - Google Patents

アナログ・デジタル変換回路

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JPH0575463A
JPH0575463A JP23581791A JP23581791A JPH0575463A JP H0575463 A JPH0575463 A JP H0575463A JP 23581791 A JP23581791 A JP 23581791A JP 23581791 A JP23581791 A JP 23581791A JP H0575463 A JPH0575463 A JP H0575463A
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JP
Japan
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voltage
output
comparators
analog
potential
Prior art date
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Application number
JP23581791A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Yoshida
俊久 吉田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】抵抗素子R1〜R10を直列に接続し両端に異
なる基準電圧VREF,接地電位を供給する抵抗列と、
アナログ入力電位A・IN及び抵抗列の中点電位を比較
する第一の電圧比較器2Aと、この比較器2Aの出力に
より制御され且つ抵抗列における各接続点の上位側電位
及び下位側電位をそれぞれ入力して切替える複数のアナ
ログスイッチ1A〜1D、アナログスイッチ1A〜1D
に接続されその出力およびA・INをそれぞれ比較する
複数の第二の電圧比較器2B〜2Eとを有する。更に、
これらの電圧比較器2A〜2Eの中から順に二つの大小
関係を判定するEX−OR回路3A〜3Dと、この3A
〜3Dの出力に基ずき上位側ビット及び下位側ビットを
作成するOR回路4A〜4Eと、電圧比較器2Aの出力
に基ずきOR回路4A〜4Eの出力を選択するセレクタ
6とを有する。 【効果】電圧比較器を半減させ、チップ面積や消費電力
の削減及び価格の低減を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ・デジタル変換
回路、特に並列型のアナログ・デジタル変換回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の並列型アナログ・デジタ
ル変換回路(以下、A/D変換回路と称す)はmビット
の変換回路の場合、アナログ入力の最大電圧に等しい電
圧を供給する基準電圧と、基準電圧を2m 個の接点電位
に分圧する抵抗と、アナログ入力電圧および前記2m
の接点電位を比較する2m 個の電圧比較器と、これら比
較器出力をデジタルコードに変換するエンコーダとから
構成されている。以下には、説明を簡単にするため、3
ビットのA/D変換回路の場合について説明する。
【0003】図3はかかる従来の一例を示すA/D変換
回路図である。図3に示すように、このA/D変換回路
は分圧用の抵抗R1〜R9を有し、最上位R1と最下位
R9の抵抗値はともにR/2であり、その他の抵抗R2
〜R8は抵抗値Rである。これは電圧比較器2A〜2H
に加わる電圧を1/2LSBずらしておくためである。
また、電圧比較器2A〜2Hも1個追加してオーバレン
ジ出力OVRを得ている。また、VREFは基準電圧入
力端子、A・INアナログ信号入力端子、D・OUT1
〜D・OUT3はデジタル出力端子であり、電圧比較器
2A〜2Hの出力が排他的論理和(EX−OR)ゲート
3A〜3Gに入力される。これらEX−OR3A〜3G
の出力は論理和(OR)ゲート4A〜4Cに供給され、
その出力が出力端子D・OUT1〜D・OUT3に出力
される。
【0004】例えば、端子VREFの基準電圧をVR、
端子A・INの入力電圧VXが(5/8)VRとする
と、電圧比較器2D〜2Hまでの出力はVX〉(分圧さ
れた基準電圧)であるので“1”となり、電圧比較器2
A〜2Cの出力はVX〈(分圧された基準電圧)である
ので“0”となる。これら電圧比較器2A〜2Hの各出
力をEX−ORゲート回路3A〜3Gに加える。これら
のEX−ORゲートは2つの入力が異なる時“1”、そ
れ以外は“0”となる。この場合には、電圧比較器2D
が“1”であり且つ2Cが“0”であるから、EX−O
R3Cだけが“1”となり、他はすべて“0”になる。
これらEX−OR回路3A〜3Gの各出力をORゲート
4A〜4Cに加えるが、このORゲートはいずれかの入
力が“1”であれば出力も“1”になる回路である。こ
の場合、EX−OR3Cの出力がORゲート4Aと4C
に加えられているので、ディジタル出力コードは“10
1”となる。一方、OVR出力は入力電圧がVR−(L
SB/2)より大きい時に電圧比較器2Aが“1”とな
って発生する信号である。かかるオーバーレンジ出力O
VRは並列比較方式のA/D変換回路を二つ以上組み合
わせてより高分解能のA/D変換回路を構成するときに
使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のA/D
変換回路、特にmビットの並列型A/D変換回路は、2
m 個以上の電圧比較器を必要とする。例えば、3ビット
の時には8個、8ビットの場合は256個の電圧比較器
を必要とする。従って、ビット数が増えるにつれてLS
Iのチップ面積や消費電力を増大し、価格等を大きくす
るという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、かかる電圧比較器の数を
減少させ、LSIチップ面積や消費電力を削減し、価格
等を低減できるA/D変換回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のA/D変換回路
は、複数の抵抗素子を直列に接続し且つ両端に異なる基
準電圧を供給する抵抗列と、アナログ入力電位および前
記抵抗列の中点電位を比較する第一の電圧比較器と、前
記第一の電圧比較器の出力により制御され且つ前記抵抗
列における各接続点の上位側電位および下位側電位をそ
れぞれ入力して切替える複数のアナログスイッチと、前
記複数のアナログスイッチに接続されその出力および前
記アナログ入力電位をそれぞれ比較する複数の第二の電
圧比較器と、前記第一および第二の電圧比較器の中から
順に二つの大小関係を判定する第一の論理回路と、前記
第一の論理回路の出力に基ずき上位側ビットおよび下位
側ビットを作成する第二の論理回路と、前記第一の電圧
比較器の出力に基ずき前記第二の論理回路の出力を選択
するセレクタとを有して構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すA/D変換
回路図である。図1に示すように、本実施例は基準電圧
VREFと接地間に接続された抵抗R1〜R10と、こ
れら抵抗の中点に対して上位側および下位側の電圧を入
力して切換えるアナログスイッチ1A〜1Dと、電圧比
較器2A〜2Eと、これら電圧比較器2A〜2Eの出力
を入力する排他的論理和(EX−OR)3A〜3Dと、
これらEX−OR3A〜3Dの出力の論理和をとる論理
和(OR)4A〜4Eと、エンコーダとしてのセレクタ
6と、オーバーレンジ設定用論理積をとるANDゲート
5とを有し、セレクタ6からデジタルコードに変換され
た出力D・OUT1〜DOUT3を得る。以下、説明を
簡単にするため、3ビットのA/D変換回路について説
明する。
【0010】まず、分圧用の抵抗R1〜R10は、最上
位R1と最下位R10と中間レベル用のR5とR6の抵
抗がともにR/2であり、他の抵抗R2〜R4およびR
7〜R9が抵抗値Rの合計10個である。これは電圧比
較器2A〜2Eに加わる電圧を1/2LSBずらしてお
くためと、中間レベルを取り出すためである。また、オ
ーバーレンジ出力を得るためにANDゲート5が挿入さ
れている。一方、VREFは基準電圧入力端子であり、
A・INはアナログ信号入力端子、OVRはオーバーレ
ンジ出力端子、D・OUT1〜D・OUT3はデジタル
出力端子である。ここで、端子VREFの基準電圧をV
R、端子A・INの入力電圧VXを(5/8)VRとす
ると、電圧比較器2Aの出力はVX〉(分圧された基準
電圧)であるので“1”となる。この電圧比較器2Aの
出力が“1”の時、アナログスイッチ1A〜1Dは電圧
の高い接点側を選択する。従って、電圧比較器2B〜2
Eには抵抗R1〜R5の接点電位が入力される。また、
電圧比較器2Eの出力はVX〉(分圧された基準電圧)
であるので“1”となり、電圧比較器2B〜2Dの出力
はVX〈(分圧された基準電圧)であるので“0”とな
る。これら電圧比較器2A〜2Eの出力はEX−ORゲ
ート3A〜3Dに加えられる。かかるEX−ORゲート
3A〜3Dは2つの入力が異なる時に“1”となり、そ
れ以外は“0”となる。この場合には、電圧比較器2
A,2Eが“1”であり且つ2B〜2Dが“0”である
ので、EX−OR3Cだけが“1”になり、他はすべて
“0”となる。これらEX−OR回路3A〜3Dの出力
はORゲート4A〜4Eに加えられる。かかるORゲー
トはいずれかの入力が“1”であれば、出力も“1”に
なる。この場合、EX−ORゲート3Cの出力がORゲ
ート4A,4C,4Eに加えられているので、ディジタ
ル出力コードは、電圧比較器2Aの“1”出力でセレク
タ6がORゲート4A〜4EのOR出力を選択すればD
・OUT1〜D・OUT3のディジタル出力は、“10
1”となる。一方、OVR出力は、入力電圧がVR−L
SB/2より大きい時に電圧比較器2A,2Bが“1”
となって発生する信号であり、並列比較方式のA/D変
換回路を二つ以上組み合わせてより高分解能のA/D変
換回路を構成するときに使用される。
【0011】次に、アナログ入力端子A・INの入力電
圧VXが(3/8)VRとすると、電圧比較器2Aの出
力はVX〈(分圧された基準電圧)であるので“0”と
なる。この電圧比較器2Aの出力が“0”の時、アナロ
グスイッチ1A〜1Dは電圧の低い接点側を選択し、電
圧比較器2B〜2Eには抵抗R6〜R10の接点電位が
入力される。すなわち、電圧比較器2C〜2EはVX〉
(分圧された基準電圧)であるので“1”となり、電圧
比較器2BはVX〈(分圧された基準電圧)であるので
“0”となる。これら電圧比較器2A〜2Eの各出力は
EX−ORゲート3A〜3Dに加えられる。この場合、
電圧比較基2C〜2Eが“1”、2A,2Bが“0”で
あるので、EX−OR3A,3Bが“1”になり、他の
3B,3Cはすべて“0”になる。これらEX−OR回
路3A〜3Dの各出力をORゲート4A〜4Eに加え
る。このとき、EX−OR3Aの出力がORゲート4A
〜4Eのすべてに、またEX−OR3Dの出力がORゲ
ート4Aに加えられているので、電圧比較器2Aの
“0”出力でセレクタ6が電圧比較器2BとORゲート
4D,4Eを選択すれば、ディジタル出力D・OUT1
〜D・OUT3は、“011”となる。
【0012】図2は本発明の他の実施例を示すA/D変
換回路図である。図2に示すように、本実施例は抵抗R
1〜R9と、アナログスイッチ1B〜1Cと、電圧比較
器2A〜2Eと、電圧比較器2A〜2Eの出力を入力す
る排他的論理和(EX−OR)3A〜3Dと、論理和
(OR)4A〜4Eと、エンコーダとしてのセレクター
6とで構成される。また、本実施例も前述した一実施例
と同様説明を簡単にするため、3ビットのA/D変換回
路の場合について説明する。
【0013】まず、分圧用の抵抗R1〜R9のうち最上
位R1と最下位R9の抵抗はともにR/2であり、他の
抵抗R2〜R8は抵抗値Rの合計9個である。これは前
述した実施例と同様電圧比較器2A〜2Eに加わる電圧
を1/2LSBずらしておくためである。また、オーバ
ーレンジ出力を得るために端子OVRを設けており、V
REFは基準電圧入力端子、A・INはアナログ信号入
力端子、D・OUT1〜D・OUT3はデジタル出力端
子である。
【0014】次に、端子VREFの基準電圧をVR、端
子A・INの入力電圧VXが(5/8)VRとすると、
電圧比較器2A出力はVX〉(分圧された基準電圧)で
あるので“1”となる。この電圧比較器2Aの出力が
“1”の時、アナログスイッチ1B〜1Dは電圧の高い
接点側を選択し、電圧比較器2C〜2Eには抵抗R1〜
R5の接点電位が入力される。しかるに、電圧比較器2
EはVX〉(分圧された基準電圧)であるので“1”と
なり、電圧比較器2B〜2DはVX〈(分圧された基準
電圧)であり“0”となる。これら電圧比較器2A〜2
Eの各出力をEX−ORゲート3A〜3Dに加える。こ
の場合、電圧比較器2A,2Eが“1”であり且つ2B
〜2Dが“0”であるから、EX−ORゲート3Cだけ
が“1”になり他はすべて“0”になる。更に、これら
EX−OR回路3A〜3Dの各出力をORゲート4A〜
4Eに加える。この場合、EX−ORゲート3Cの出力
がORゲート4A,4C,4Eに加えられているので、
ディジタル出力コードは、電圧比較器2Aの“1”出力
でセレクタ6がOR4A〜4Cを選択すれば、ディジタ
ル出力D・OUT1〜D・OUT3は、“101”とな
る。尚、OVR出力は、入力電圧がVR−LSB/2よ
り大きい時に電圧比較器2Bが“1”となって発生する
信号であり、並列比較方式のA/D変換回路を二つ以上
組み合わせてより高分解能のA/D変換回路を構成する
ときに使用される。
【0015】次に、アナログ入力端子A・INの入力電
圧VXを(3/8)VRとすると、電圧比較器2Aの出
力はVX〈(分圧された基準電圧)であるので“0”と
なる。この電圧比較器2Aの出力が“0”の時、アナロ
グスイッチ1B〜1Dは電圧の低い接点側を選択する。
従って、電圧比較器2C〜2Eには抵抗R6〜R9の接
点電位が入力される。すなわち、電圧比較器2C〜2E
の出力はVX〉(分圧された基準電圧)であるので
“1”となり、電圧比較器2Bの出力はVX〈(分圧さ
れた基準電圧)であるので、“0”となる。かかる電圧
比較器の各出力がEX−OR3A〜3Dに印加される
と、電圧比較器2C〜2Eの出力が“1”であり、2
A,2Bの出力が“0”であるから、EX−ORゲート
3A,3Dの出力が“1”になり且つ他はすべて“0”
になる。これらEX−OR回路3A〜3Dの出力がOR
ゲート4A〜4Eに加えられると、EX−ORゲート3
Aの出力がORゲート4A〜4Eに、またEX−ORゲ
ート3Dの出力がORゲート4Aに加えられているの
で、電圧比較器2Aの“0”出力によりセレクタ6が電
圧比較器2BとORゲート4D,4Eの出力を選択すれ
ば、ディジタル出力D・OUT1〜D・OUT3は、
“011”となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のA/D変
換回路は、電圧比較器を半分に減らすことができ、LS
Iのチップ面積や消費電力の削減および価格等の低減を
実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すA/D変換回路図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示すA/D変換回路図で
ある。
【図3】従来の一例を示すA/D変換回路図である。
【符号の説明】
1A〜1D アナログスイッチ 2A〜2E 電圧比較器 3A〜3D EX−OR 4A〜4E ORゲート 5 ANDゲート 6 セレクタ R1〜R10 抵抗 A・IN アナログ入力端子 D・OUT1〜D・OUT3 デジタル出力端子 VREF 基準電圧入力端子 OVR オーバーレンジ出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の抵抗素子を直列に接続し且つ両端
    に異なる基準電圧を供給する抵抗列と、アナログ入力電
    位および前記抵抗列の中点電位を比較する第一の電圧比
    較器と、前記第一の電圧比較器の出力により制御され且
    つ前記抵抗列における各接続点の上位側電位および下位
    側電位をそれぞれ入力して切替える複数のアナログスイ
    ッチと、前記複数のアナログスイッチに接続されその出
    力および前記アナログ入力電位をそれぞれ比較する複数
    の第二の電圧比較器と、前記第一および第二の電圧比較
    器の中から順に二つの大小関係を判定する第一の論理回
    路と、前記第一の論理回路の出力に基ずき上位側ビット
    および下位側ビットを作成する第二の論理回路と、前記
    第一の電圧比較器の出力に基ずき前記第二の論理回路の
    出力を選択するセレクタとを有することを特徴とするア
    ナログ・デジタル変換回路。
  2. 【請求項2】 前記第一の論理回路はEX−OR回路を
    用い、前記第二の論理回路はOR回路を用いて構成する
    ことを特徴とする請求項1記載のアナログ・デジタル変
    換回路。
JP23581791A 1991-09-17 1991-09-17 アナログ・デジタル変換回路 Pending JPH0575463A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100620986B1 (ko) * 1999-07-21 2006-09-07 엘지전자 주식회사 에이디 컨버터의 비트 확장 회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100620986B1 (ko) * 1999-07-21 2006-09-07 엘지전자 주식회사 에이디 컨버터의 비트 확장 회로

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Legal Events

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Effective date: 20000118