JPH0575642U - ダブルソレノイド式加振器 - Google Patents
ダブルソレノイド式加振器Info
- Publication number
- JPH0575642U JPH0575642U JP3966691U JP3966691U JPH0575642U JP H0575642 U JPH0575642 U JP H0575642U JP 3966691 U JP3966691 U JP 3966691U JP 3966691 U JP3966691 U JP 3966691U JP H0575642 U JPH0575642 U JP H0575642U
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Links
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010001497 Agitation Diseases 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動力が大きく、スペース効率が良好で、ま
た安価で、更に周波数特性が良好な、従って経済性及び
加振性に優れたダブルソレノイド式加振器を図る。 【構成】 協働して箱型を形成する上部ケーシング1及
び下部ケーシング2と縦断面がH型で両ケーシング1,
2内に収められた可動磁性質量体2と、両ケーシング
1,2と可動磁性質量体4との間に介装された複数の支
持ばね5と、可動磁性質量体4を中心に配置され上端
面,下端面がそれぞれ上部ケーシング1,下部ケーシン
グ2に付設された縦断面が下向きE型の上部ラミネート
コア7,上向きE型の下部ラミネートコア8と、各ラミ
ネートコア7,8の凹部にそれぞれ配置された電磁石コ
イル9とを具える。
た安価で、更に周波数特性が良好な、従って経済性及び
加振性に優れたダブルソレノイド式加振器を図る。 【構成】 協働して箱型を形成する上部ケーシング1及
び下部ケーシング2と縦断面がH型で両ケーシング1,
2内に収められた可動磁性質量体2と、両ケーシング
1,2と可動磁性質量体4との間に介装された複数の支
持ばね5と、可動磁性質量体4を中心に配置され上端
面,下端面がそれぞれ上部ケーシング1,下部ケーシン
グ2に付設された縦断面が下向きE型の上部ラミネート
コア7,上向きE型の下部ラミネートコア8と、各ラミ
ネートコア7,8の凹部にそれぞれ配置された電磁石コ
イル9とを具える。
Description
【0001】
本考案はダブルソレノイド式加振器に関する。
【0002】
例えば、機械のアクティブ防振用や振動試験用に利用される加振器としては、 従来、図4縦断面図に示すように、励磁コイル01が配設され強制磁界を作る円 筒状コア02の内側にドライブコイル03が巻回された可動ピストン04を組込 み、交番電流を供給し電磁力により作動力を得る動電式のものが知られている。 ここで、05は支持ばねである。また、大作動力向きとして油圧アクチユエータ ー式のものも知られている。
【0003 】 しかしながら、これらの構造では、下記のような欠点がある。 (1) 動電式のものでは作動力が小さいので嵩張り、かつ外形が円筒状なのでス ペース効率が低い。 (2) 油圧アクチユエーター式のものでは部品数が多いので高価で、かつ周波性 特性が悪い。
【0004】
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもので、作動力が大きく、スペ ース効率が良好で、また安価で、更に周波数特性が良好な、従って経済性及び加 振性に優れたダブルソレノイド式加振器を提供することを目的とする。
【0005】
そのために、本考案は協働して箱型を形成する上部ケーシング及び下部ケーシ ングと、縦断面がH型で上記両ケーシング内に収められた可動磁性質量体と、上 記両ケーシングと上記可動磁性質量体との間に介装された複数の支持ばねと、上 記可動磁性質量体を中心に配置され上端面,下端面がそれぞれ上記上部ケーシン グ,上記下部ケーシングに付設された縦断面が下向きE型の上部ラミネートコア ,上向きE型の下部ラミネートコアと、上記各ラミネートコアの凹部にそれぞれ 配置された電磁石コイルとを具えたことを特徴とする。
【0006】
外形が箱型なので、加振器の配置が容易となる。 また、H型の磁性質量体を中心に上下にそれぞれ電磁石となることができる上 部ラミネートコア,下部ラミネートコアが配置されているので、電磁力が強力と なる。 更に、ソレノイド式なので、加振器の構造が簡単で、かつ周波数特性が良好と なる。
【0007】
本考案を構造物のアクティブ防振用装置に適用した一実施例を図面について説 明すると、まず、図1及び図2縦断面図において、1,2はそれぞれ協働してダ ブルソレノイド式加振器(以下加振器という)3の箱型外郭を形成する上部ケー シング,下部ケーシング、4は縦断面がH型で、かつ上部ケーシング1及び下部 ケーシング2との間に若干のすき間を設けて収められた可動磁性質量体、5は磁 性質量体4の下端と下部ケーシング2との間に介装された複数の支持ばねである 。 6は磁性質量体4の上端と上部ケーシング1との間に介装された複数の支持位 置調整スクリュー、7,8は上部ケーシング1,下部ケーシング2と磁性質量体 4との間にそれぞれ凹部を対向的に配置された縦断面が下向きE型の上部ラミネ ートコア,上向きE型の下部ラミネートコアで、上部ラミネートコア7,下部ラ ミネートコア8はそれぞれ上面,下面が上部ケーシング1,下部ケーシング2に 固定されている。9は上部ラミネートコア7,下部ラミネートコア8の各凹部に それぞれ配置された複数の電磁石コイルである。 次に、図3系統図において、10は被振動低減構造物11上に第1の防振要素 12,防振用加振器取付台13,第2の防振要素14を介して支持された振動源 、15は被振動低減構造物11に付設されたセンサー16と対象制御信号コント ローラー17とを接続するセンサーケーブル、18は被振動低減構造物11と第 1の防振要素12との間に付設されたセンサー19と対象制御信号コントローラ ー17とを接続するセンサーケーブルである。 20は対象制御信号コントローラー17と加振器制御ドライバー21とを接続 する制御信号ケーブル、22,23はそれぞれ加振器制御ドライバー21と加振 器取付台13に載設された加振器3とを接続する電磁石出力パワーケーブル、2 4は加振器3と電源とを接続する電源ケーブルである。
【0008】 このような装置において、図1に示す加振器3は電磁石コイル9に電流が供給 されると、上部ラミネートコア7,下部ラミネートコア8がそれぞれ電磁石とな り、その磁気力で磁性質量体4が上下動され、上部ケーシング1,下部ケーシン グ2に衝突し、そこに発生した振動が下部ケーシング2の取付部から制振力とし て取出されることができるので、アクティブ防振用に使用する際は、図3に示す ように、防振用加振器取付台13に載設した加振器3をセンサー16,19,対 象制御信号コントローラー17,制御信号ケーブル20等を使用してフイードバ ック操作することにより、加振器3の電磁石コイル9への電流を調節して、加振 力,周波数制御を行う。
【0009】 このような、実施例の装置によれば、下記効果が奏せられる。 (1) 外形が箱型なので、加振器の配置が容易で、従ってスペースが少なくて済 み経済性が向上する。 (2) H型の磁性質量体を中心に上下にそれぞれ電磁石となることができる上部 ラミネートコア,下部ラミネートコアが配置されているので、電磁力が強力で従 って加振器の小型軽量化が可能となる。 (3) ソレノイド式なので、加振器の構造が簡単で、かつ周波数特性が良好で、 従って経済性及び性能が向上する。
【0010】
【考案の効果】 要するに本考案によれば、協働して箱型を形成する上部ケーシング及び下部ケ ーシングと、縦断面がH型で上記両ケーシング内に収められた可動磁性質量体と 、上記両ケーシングと上記可動磁性質量体との間に介装された複数の支持ばねと 、上記可動磁性質量体を中心に配置され上端面,下端面がそれぞれ上記上部ケー シング,上記下部ケーシングに付設された縦断面が下向きE型の上部ラミネート コア,上向きE型の下部ラミネートコアと、上記各ラミネートコアの凹部にそれ ぞれ配置された電磁石コイルとを具えたことにより、作動力が大きく、スペース 効率が良好で、また安価で、更に周波数特性が良好な、従って経済性及び加振性 に優れたダブルソレノイド式加振器を得るから、本考案は産業上極めて有益なも のである。
【図1】本考案の一実施例を示す模式図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】本考案をアクティブ防振用装置に適用した一実
施例を示す系統図である。
施例を示す系統図である。
【図4】公知の動電式加振器を示す縦断面図である。
1 上部ケーシング 2 下部ケーシング 3 加振器 4 磁性質量体 5 支持ばね 6 調整スクリュー 7 上部ラミネートコア 8 下部ラミネートコア 9 電磁石コイル 10 振動源 11 被振動低減構造物 12 第1の防振要素 13 加振器取付台 14 第2の防振要素 15 センサーケーブル 16 センサー 17 制御信号コントローラー 18 センサーケーブル 19 センサー 20 制御信号ケーブル 21 加振器制御ドライバー 22 電磁石出力パワーケーブル 23 電磁石出力パワーケーブル 24 電源ケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 協働して箱型を形成する上部ケーシング
及び下部ケーシングと、縦断面がH型で上記両ケーシン
グ内に収められた可動磁性質量体と、上記両ケーシング
と上記可動磁性質量体との間に介装された複数の支持ば
ねと、上記可動磁性質量体を中心に配置され上端面,下
端面がそれぞれ上記上部ケーシング,上記下部ケーシン
グに付設された縦断面が下向きE型の上部ラミネートコ
ア,上向きE型の下部ラミネートコアと、上記各ラミネ
ートコアの凹部にそれぞれ配置された電磁石コイルとを
具えたことを特徴とするダブルソレノイド式加振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3966691U JPH0575642U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | ダブルソレノイド式加振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3966691U JPH0575642U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | ダブルソレノイド式加振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575642U true JPH0575642U (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12559412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3966691U Withdrawn JPH0575642U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | ダブルソレノイド式加振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575642U (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3966691U patent/JPH0575642U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950713 |