JPH057566Y2 - - Google Patents

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JPH057566Y2
JPH057566Y2 JP1986069205U JP6920586U JPH057566Y2 JP H057566 Y2 JPH057566 Y2 JP H057566Y2 JP 1986069205 U JP1986069205 U JP 1986069205U JP 6920586 U JP6920586 U JP 6920586U JP H057566 Y2 JPH057566 Y2 JP H057566Y2
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hole
coil spring
lens barrel
screw
holding frame
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、糖度計などに用いる手持ち屈折計
に関し、特に目盛板付近の構造に関するものであ
る。
[手持ち屈折計の一般的説明] 第3図に概略を示す。
10は鏡筒、12は基礎プリズム、14は押え
板、16は対物レンズ、18は接眼鏡筒、20は
接眼レンズ、22は目盛板。
目盛板22は、零点調整のため、上下(第3図
において)に微動させる必要がある。
この考案は、目盛板22を微動させる部分の構
造に関するものであるが、その部分の従来例を次
に述べる。
[従来の技術とその問題点] [その1] 目盛板22は、第4図のように、保持枠24内
に収容する。より詳しく言うと、保持枠24の円
筒部分26の後面に目盛板22を当て(前後、上
下は矢印27参照)、蓋28で押える。
また円筒部分26に、リング30をはめ、それ
に、穴32とV溝34とを、互いに180°隔たつた
位置に設ける。
以上の保持枠24を鏡筒10内に入れ、鏡筒1
0の内面に設けたカラー36にリング30の前面
を当てる(第1図参照)。
穴32に対応する位置において、鏡筒10に孔
38を設ける。また、V溝34に対応する位置に
おいて、鏡筒10に孔44を設ける。
第5図のように、孔38、穴32を通してコイ
ルバネ40を入れ、ネジ42で押える。
また、孔44に調整ネジ46をネジばめし、そ
の先端をV溝34に当てる。
調整ネジ46を回すと保持枠24、すなわち目
盛板22が上下に微動するので、それにより零点
調整をすることができる。
・ その問題点: 手持ち屈折計を長く使つていて、コイルバネ4
0が弱つてくると、第6図のように、ねじれてし
まい、孔38と穴32の中心軸が合わなくなる場
合がある。
そうなると、保持枠24が傾斜し、視野内にお
いて、第7図のように、目盛23と境界線48と
が正しく直交しなくなる。
[その2] 第8図のように、鏡筒10に袋ナツト50をネ
ジばめ、その中にピン52を半径方向にスライド
できるように入れ、コイルバネ40で押す。
・ その問題点: ピン52が短いと、グラグラして、上記のよ
うに保持枠24が傾斜することがある。そこ
で、どうしてもピン52を長くする必要があ
り、そのために袋ナツト50が鏡筒10の外に
突出する。これは取扱いのじやまになる。
部品数が多くなり、それだけコスト高にな
る。
[問題点を解決するための手段] この考案においては、第1,第2図のように、
ネジ42から、それと同軸の心棒54を突出させ
る。心棒54は、金属などの剛さの大きい材質と
する。
そして、この心棒54とコイルバネ40と穴3
2などの間の関係を次のようにする。
すなわち、まず、心棒54がコイルバネ40の
ほぼ全長にわたつてその内側に隙間なくはまりこ
むようにする。ただしあまりきつくはまつて、互
いに動きがとれないようではいけない。心棒54
の径が、コイルバネ40の内径よりごくわずか小
さい程度とする。
また、孔38と穴32の径を等しくし、コイル
バネ40が、それら孔38、穴32の中に隙間な
くはまりこむようにする。この場合も、あまりき
つくて、コイルバネ40が伸縮できないようでは
いけない。コイルバネ40の外径を穴32などの
径より、ごくわずか小さい程度にする。
その他は、従来の場合と同じである。
[考案の作用効果] ネジ42から、それと同軸の剛さの大きい材
質からなる心棒54を突出させるとともに、そ
の心棒54が前記コイルバネ40のほぼ全長に
わたつてその内側に隙間なくはまりこむように
してあるので、 コイルバネ40は、長期使用によつて弱つて
きても、第6図のように捻れることがなく、真
つ直ぐな状態を保持し続ける。
さらに、コイルバネ40は、穴32の中に隙
間なくはまりこむようにしてある(ガタが無
い)ので、 保持枠24が鏡筒10に対して動くというこ
とがい。
したがつて、長く使つていても、保持枠24
が傾斜する恐れはない。
「従来技術その2]の場合に比べても、部品
数が増えないし、コスト高にもならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の主要部分の縦断側面
図、第2図は第1図の−断面図、第3図は手
持ち屈折計の一般的説明図、第4図は従来技術そ
の1の分解説明図で、第5図は組立てた状態の説
明図、第6図は保持枠24が傾斜した状態の説明
図、第7図はそのときの視野の説明図、第8図は
従来技術その2の説明図。 10……鏡筒、22……目盛板、24……保持
枠、26……円筒部分、28……蓋、30……リ
ング、32……穴、34……V溝、36……カラ
ー、38……孔、40……コイルバネ、42……
ネジ、44……孔、46……調整ネジ、54……
心棒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 鏡筒10内に、目盛板22を保持している保持
    枠24を収容し、鏡筒10に半径方向の孔38を
    設け、保持枠24にも、孔38に対応する位置に
    穴32を設け、孔38、穴32を通してコイルバ
    ネ40を入れ、かつネジ42で押え、孔38と
    180°隔たつた位置において、鏡筒10に半径方向
    の孔44を設け、そこに調整ネジ46をネジばめ
    して先端を保持枠24に接するようにした手持ち
    屈折計において、 前記ネジ42から、それと同軸の剛さの大きい
    材質からなる心棒54を突出させるとともに、そ
    の心棒54が前記コイルバネ40のほぼ全長にわ
    たつてその内側に隙間なくはまりこむようにし、
    かつコイルバネ40が前記穴32の中に隙間なく
    はまりこむようにしたことを特徴とする、手持ち
    屈折計。
JP1986069205U 1986-05-08 1986-05-08 Expired - Lifetime JPH057566Y2 (ja)

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JPS62180754U JPS62180754U (ja) 1987-11-17
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JP4653148B2 (ja) * 2007-08-10 2011-03-16 株式会社アタゴ 手持ち屈折計およびその製造方法
CN204241755U (zh) * 2014-05-13 2015-04-01 徕卡显微系统(上海)有限公司 用于显微镜的照明部件的调节装置、照明装置及显微镜

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JPS62180754U (ja) 1987-11-17

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