JPH0575814A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH0575814A JPH0575814A JP3258785A JP25878591A JPH0575814A JP H0575814 A JPH0575814 A JP H0575814A JP 3258785 A JP3258785 A JP 3258785A JP 25878591 A JP25878591 A JP 25878591A JP H0575814 A JPH0575814 A JP H0575814A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- time
- scanning
- sub
- image
- Prior art date
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- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 斜線部分の継がりが良好で凹凸がなく、細線
の再現性と縦横比の均一性のよい画像を形成することが
できる画像記録装置を提供する。 【構成】 副走査周期を複数の時間的区間に分割し、1
主走査分の画像情報を、各時間的区間で対応する露光時
間により露光するか、或いは複数の時間的区間から選択
した時間的区間で対応する露光時間により露光するか、
或いは複数の時間的区間に対応する各露光時間の合計露
光時間により、1回で露光するかを選択可能な制御回路
1を設ける。 【効果】 斜線の継がりが良く斜線部分に凹凸が少な
く、また細線の縦線と横線の太さのバランスの取れた高
品質の画像が得られ、さらには、用紙質と雰囲気条件に
対応して、斜線部分や細線部分での修正を行なって高品
質の画像記録が可能な画像記録装置を提供できる。
の再現性と縦横比の均一性のよい画像を形成することが
できる画像記録装置を提供する。 【構成】 副走査周期を複数の時間的区間に分割し、1
主走査分の画像情報を、各時間的区間で対応する露光時
間により露光するか、或いは複数の時間的区間から選択
した時間的区間で対応する露光時間により露光するか、
或いは複数の時間的区間に対応する各露光時間の合計露
光時間により、1回で露光するかを選択可能な制御回路
1を設ける。 【効果】 斜線の継がりが良く斜線部分に凹凸が少な
く、また細線の縦線と横線の太さのバランスの取れた高
品質の画像が得られ、さらには、用紙質と雰囲気条件に
対応して、斜線部分や細線部分での修正を行なって高品
質の画像記録が可能な画像記録装置を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像記録装置に係り、特
にLED(発光ダイオード)などからなる固定走査ヘッ
ドを備えた画像記録装置に関する。
にLED(発光ダイオード)などからなる固定走査ヘッ
ドを備えた画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開昭64−64468号公報
や特開平1−229273号公報に開示されているよう
に、LEDなどの露光素子を主走査方向に複数個配列し
た固定走査ヘッドを備えた画像記録装置が、従来から使
用されている。この種の画像記録装置に使用されている
固定走査ヘッドは、例えば複数のLEDからなるLED
アレイヘッドであり、このLEDアレイヘッドは点灯中
のLEDの発熱によって発光効率が低下して発光光量が
低下し、記録濃度の変化(低下)が生じ易い。
や特開平1−229273号公報に開示されているよう
に、LEDなどの露光素子を主走査方向に複数個配列し
た固定走査ヘッドを備えた画像記録装置が、従来から使
用されている。この種の画像記録装置に使用されている
固定走査ヘッドは、例えば複数のLEDからなるLED
アレイヘッドであり、このLEDアレイヘッドは点灯中
のLEDの発熱によって発光効率が低下して発光光量が
低下し、記録濃度の変化(低下)が生じ易い。
【0003】このために、従来のこの種の画像記録装置
では、1副走査周期内の設定時間区間でのみLEDを点
灯させ、低デューティで露光を行なわせて、記録濃度の
低下を防止している。また、LEDアレイヘッドを構成
する各LEDの光出力にはばらつきがあるので、それぞ
れのLEDにその光出力に対応した点灯時間を設定する
ことにより、LEDアレイヘッドの光出力特性を補正
し、画像記録装置の記録濃度のばらつきを防止すること
も提案されている。
では、1副走査周期内の設定時間区間でのみLEDを点
灯させ、低デューティで露光を行なわせて、記録濃度の
低下を防止している。また、LEDアレイヘッドを構成
する各LEDの光出力にはばらつきがあるので、それぞ
れのLEDにその光出力に対応した点灯時間を設定する
ことにより、LEDアレイヘッドの光出力特性を補正
し、画像記録装置の記録濃度のばらつきを防止すること
も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の例
えばLEDアレイヘッドを使用した画像記録装置では、
感光体上にLEDアレイヘッドからの光で静止スポット
を、逐次形成して行き、これらの静止スポットの光エネ
ルギで、感光体上に潜像を形成している。この場合、静
止スポットを連続的に配列して直線を形成する際に、隣
接する静止スポットが互いに接触して連続するようにし
ても、同一条件で斜線を形成すると、隣接する静止スポ
ット間には間隙ができてしまう。この状態で、画像記録
を行なわせると斜線部分の継がりが悪く、斜線部分に凹
凸のある画像が形成される。
えばLEDアレイヘッドを使用した画像記録装置では、
感光体上にLEDアレイヘッドからの光で静止スポット
を、逐次形成して行き、これらの静止スポットの光エネ
ルギで、感光体上に潜像を形成している。この場合、静
止スポットを連続的に配列して直線を形成する際に、隣
接する静止スポットが互いに接触して連続するようにし
ても、同一条件で斜線を形成すると、隣接する静止スポ
ット間には間隙ができてしまう。この状態で、画像記録
を行なわせると斜線部分の継がりが悪く、斜線部分に凹
凸のある画像が形成される。
【0005】この状態に対して、同一の静止スポットで
斜線部分の継がりの悪さを修正し、凹凸をなくすには、
LEDアレイヘッドの点灯時間を長くすることが必要に
なるが、前述したように点灯時間を長くすると、発熱に
よるLEDアレイヘッドの出力低下の問題が生じる。ま
た、静止スポットの形状を大きくして、斜線部分の継が
りの悪さと凹凸を補正することも可能であるが、LED
アレイヘッド自体が大型化し、画像記録装置の小型化の
要求に反することになる。
斜線部分の継がりの悪さを修正し、凹凸をなくすには、
LEDアレイヘッドの点灯時間を長くすることが必要に
なるが、前述したように点灯時間を長くすると、発熱に
よるLEDアレイヘッドの出力低下の問題が生じる。ま
た、静止スポットの形状を大きくして、斜線部分の継が
りの悪さと凹凸を補正することも可能であるが、LED
アレイヘッド自体が大型化し、画像記録装置の小型化の
要求に反することになる。
【0006】一方、この種の画像記録装置では、記録紙
の表面の粗さや電気抵抗値が、記録紙の横方向と縦方向
とで異なることが原因となり、雰囲気温度の影響による
記録状態の不均一化の影響をも受けて、記録する横線と
縦線の太さが均等でなくなることがある。
の表面の粗さや電気抵抗値が、記録紙の横方向と縦方向
とで異なることが原因となり、雰囲気温度の影響による
記録状態の不均一化の影響をも受けて、記録する横線と
縦線の太さが均等でなくなることがある。
【0007】本発明は、前記従来技術の課題に鑑み、こ
れを解消すべくなされたもので、その目的は、斜線部分
の継がりが良好で凹凸がなく、細線の再現性と縦横比の
均一性のよい画像を形成することができる画像記録装置
を提供することにある。
れを解消すべくなされたもので、その目的は、斜線部分
の継がりが良好で凹凸がなく、細線の再現性と縦横比の
均一性のよい画像を形成することができる画像記録装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、露光素子を主走査方向に
複数個配列してなる固定走査ヘッドと、画像情報に基づ
いて前記露光素子を選択的に発光させて1主走査分の露
光を行なう変調手段と、前記露光手段と感光体とを相対
的に副走査方向に移動させる副走査手段とを有する画像
記録装置であって、副走査周期を複数の時間的区間に分
割し、1主走査分の画像情報を、前記各時間的区間内の
各々の所定の露光時間により露光する構成にしてある。
に、請求項1に記載の発明は、露光素子を主走査方向に
複数個配列してなる固定走査ヘッドと、画像情報に基づ
いて前記露光素子を選択的に発光させて1主走査分の露
光を行なう変調手段と、前記露光手段と感光体とを相対
的に副走査方向に移動させる副走査手段とを有する画像
記録装置であって、副走査周期を複数の時間的区間に分
割し、1主走査分の画像情報を、前記各時間的区間内の
各々の所定の露光時間により露光する構成にしてある。
【0009】同様に前記目的を達成するために、請求項
2に記載の発明は、露光素子を主走査方向に複数個配列
してなる固定走査ヘッドと、画像情報に基づいて前記露
光素子を選択的に発光させて1主走査分の露光を行なう
変調手段と、前記露光手段と感光体とを相対的に副走査
方向に移動させる副走査手段とを有する画像記録装置で
あって、副走査周期を複数の時間的区間に分割し、1主
走査分の画像情報を、前記各時間的区間内の各々の所定
の露光時間により露光するように制御する第1の露光制
御手段と、前記複数の時間的区間の中から選択した所定
の時間的区間のみの所定の露光時間により露光するよう
に制御する第2の露光制御手段と、前記複数の時間的区
間の各々の所定の露光時間の合計露光時間により、1回
で露光するように制御する第3の露光制御手段とを有す
る構成にしてある。
2に記載の発明は、露光素子を主走査方向に複数個配列
してなる固定走査ヘッドと、画像情報に基づいて前記露
光素子を選択的に発光させて1主走査分の露光を行なう
変調手段と、前記露光手段と感光体とを相対的に副走査
方向に移動させる副走査手段とを有する画像記録装置で
あって、副走査周期を複数の時間的区間に分割し、1主
走査分の画像情報を、前記各時間的区間内の各々の所定
の露光時間により露光するように制御する第1の露光制
御手段と、前記複数の時間的区間の中から選択した所定
の時間的区間のみの所定の露光時間により露光するよう
に制御する第2の露光制御手段と、前記複数の時間的区
間の各々の所定の露光時間の合計露光時間により、1回
で露光するように制御する第3の露光制御手段とを有す
る構成にしてある。
【0010】そして、前記目的を達成するために、請求
項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像記録装置に
おいて、第1の露光制御手段ないし第3の露光制御手段
の何れかを選択する選択手段を備えた構成にしてある。
項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像記録装置に
おいて、第1の露光制御手段ないし第3の露光制御手段
の何れかを選択する選択手段を備えた構成にしてある。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明では、副走査手段によっ
て、固定走査ヘッドと感光体とが、副走査方向に相対的
に逐次移動される。そして、変調手段が制御作動され、
画像情報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選
択され、複数の数時間的区間に分割された副走査周期の
各時間的区間内の各々の所定の露光時間、固定走査ヘッ
ドが発光され、副走査方向の逐次移動毎に、1主走査分
の画像情報が露光される。
て、固定走査ヘッドと感光体とが、副走査方向に相対的
に逐次移動される。そして、変調手段が制御作動され、
画像情報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選
択され、複数の数時間的区間に分割された副走査周期の
各時間的区間内の各々の所定の露光時間、固定走査ヘッ
ドが発光され、副走査方向の逐次移動毎に、1主走査分
の画像情報が露光される。
【0012】請求項2に記載の発明では、副走査手段に
よって、固定走査ヘッドと感光体とが、副走査方向に相
対的に逐次移動される。そして、第1の露光制御手段、
第2の露光制御手段及び第3の露光制御手段の一つが選
択される。第1の露光制御手段が選択されると、第1の
露光制御手段によって変調手段が制御作動され、画像情
報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選択さ
れ、複数の時間的区間に分割された副走査周期の各時間
的区間内の各々の所定の露光時間、固定走査ヘッドが発
光され、副走査方向の逐次移動毎に、1主走査分の画像
情報が露光される。
よって、固定走査ヘッドと感光体とが、副走査方向に相
対的に逐次移動される。そして、第1の露光制御手段、
第2の露光制御手段及び第3の露光制御手段の一つが選
択される。第1の露光制御手段が選択されると、第1の
露光制御手段によって変調手段が制御作動され、画像情
報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選択さ
れ、複数の時間的区間に分割された副走査周期の各時間
的区間内の各々の所定の露光時間、固定走査ヘッドが発
光され、副走査方向の逐次移動毎に、1主走査分の画像
情報が露光される。
【0013】第2の露光制御手段が選択されると、第2
の露光制御手段によって変調手段が制御作動され、画像
情報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選択さ
れ、複数の時間的区間に分割された副走査周期の複数の
時間的区間の中から選択した時間的区間のみの所定の露
光時間、固定走査ヘッド発光され、副走査方向の逐次移
動毎に、1主走査分の画像情報が露光される。
の露光制御手段によって変調手段が制御作動され、画像
情報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選択さ
れ、複数の時間的区間に分割された副走査周期の複数の
時間的区間の中から選択した時間的区間のみの所定の露
光時間、固定走査ヘッド発光され、副走査方向の逐次移
動毎に、1主走査分の画像情報が露光される。
【0014】第3の露光制御手段が選択されると、第3
の露光制御手段によって変調手段が制御作動され、画像
情報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選択さ
れ、複数の時間的区間に分割された副走査周期の複数の
時間的区間の各々の所定の露光時間の合計露光時間で固
定走査ヘッドが発光され、副走査方向の逐次移動毎に、
1主走査分の画像情報が1回で露光される。
の露光制御手段によって変調手段が制御作動され、画像
情報に基づいて固定走査ヘッドの露光素子が逐次選択さ
れ、複数の時間的区間に分割された副走査周期の複数の
時間的区間の各々の所定の露光時間の合計露光時間で固
定走査ヘッドが発光され、副走査方向の逐次移動毎に、
1主走査分の画像情報が1回で露光される。
【0015】請求項3に記載の発明では、選択手段によ
って第1の露光制御手段、第2の露光制御手段及び第3
の露光制御手段の一つが選択され、選択された露光制御
手段によって、それぞれ請求項2に記載の発明で説明し
た露光動作が行なわれる。
って第1の露光制御手段、第2の露光制御手段及び第3
の露光制御手段の一つが選択され、選択された露光制御
手段によって、それぞれ請求項2に記載の発明で説明し
た露光動作が行なわれる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1ないし図5
を参照して説明する。ここで、図1は実施例の構成を示
すブロック図、図2は実施例の制御回路の構成を示すブ
ロック図、図3は実施例の画像記録動作を示すタイムチ
ャート、図4は制御回路の出力動作を示すタイムチャー
ト、図5は形成されたドットを示す説明図である。図1
に示すように、制御回路1に画像データバッファ2が接
続してあり、走査同期信号LSYNCと同期クロックC
LK0が、制御回路1に入力され、同期クロックCLK
0と画像情報VD0とが、画像データバッファ2に入力
されている。また、画像データバッファ2がシフトレジ
スタ3に接続してあり、シフトレジスタ3の出力端子を
ラッチ回路4に接続し、ラッチ回路4の出力端子を駆動
回路5に接続し、駆動回路5の出力端子をLEDアレイ
ヘッド6にそれぞれ接続してあり、制御回路1の出力端
子を、ラッチ回路4と駆動回路5に接続してある。
を参照して説明する。ここで、図1は実施例の構成を示
すブロック図、図2は実施例の制御回路の構成を示すブ
ロック図、図3は実施例の画像記録動作を示すタイムチ
ャート、図4は制御回路の出力動作を示すタイムチャー
ト、図5は形成されたドットを示す説明図である。図1
に示すように、制御回路1に画像データバッファ2が接
続してあり、走査同期信号LSYNCと同期クロックC
LK0が、制御回路1に入力され、同期クロックCLK
0と画像情報VD0とが、画像データバッファ2に入力
されている。また、画像データバッファ2がシフトレジ
スタ3に接続してあり、シフトレジスタ3の出力端子を
ラッチ回路4に接続し、ラッチ回路4の出力端子を駆動
回路5に接続し、駆動回路5の出力端子をLEDアレイ
ヘッド6にそれぞれ接続してあり、制御回路1の出力端
子を、ラッチ回路4と駆動回路5に接続してある。
【0017】前記制御回路1は図2に示す構成となって
いて、走査同期信号LSYNCと同期クロックCLK0
とが入力されるカウンタ7に、カウンタ7の出力をデコ
ードし、それぞれ所定のカウント値でパルス信号を出力
するデコーダ8〜デコーダ13を接続してある。また、
デコーダ8及びデコーダ9にJ−Kフリップフロップ1
4が、デコーダ10及びデコーダ11にJ−Kフリップ
フロップ15が接続してあり、デコーダ12及びデコー
ダ13にJ−Kフリップフロップ16がそれぞれ接続し
てある。さらに、J−Kフリップフロップ14、J−K
フリップフロップ15及びJ−Kフリップフロップ16
の出力端子が、OR回路17に接続してある。そして、
これらのJ−Kフリップフロップ14、J−Kフリップ
フロップ15及びJ−Kフリップフロップ16には、同
期クロックCLK0が入力され、選択信号d1,d2,
d3がそれぞれ入力されている。ここで、J−Kフリッ
プフロップ14、J−Kフリップフロップ15及びJ−
Kフリップフロップ16は、それぞれデコーダ8,9、
デコーダ10,11、デコーダ12,13のパルス信号
を入力として、同期クロックCLK0に同期した駆動信
号Sd1,Sd2,Sd3を、選択信号d1,d2,d
3の入力によりそれぞれ選択的に出力する機能を有して
いる。
いて、走査同期信号LSYNCと同期クロックCLK0
とが入力されるカウンタ7に、カウンタ7の出力をデコ
ードし、それぞれ所定のカウント値でパルス信号を出力
するデコーダ8〜デコーダ13を接続してある。また、
デコーダ8及びデコーダ9にJ−Kフリップフロップ1
4が、デコーダ10及びデコーダ11にJ−Kフリップ
フロップ15が接続してあり、デコーダ12及びデコー
ダ13にJ−Kフリップフロップ16がそれぞれ接続し
てある。さらに、J−Kフリップフロップ14、J−K
フリップフロップ15及びJ−Kフリップフロップ16
の出力端子が、OR回路17に接続してある。そして、
これらのJ−Kフリップフロップ14、J−Kフリップ
フロップ15及びJ−Kフリップフロップ16には、同
期クロックCLK0が入力され、選択信号d1,d2,
d3がそれぞれ入力されている。ここで、J−Kフリッ
プフロップ14、J−Kフリップフロップ15及びJ−
Kフリップフロップ16は、それぞれデコーダ8,9、
デコーダ10,11、デコーダ12,13のパルス信号
を入力として、同期クロックCLK0に同期した駆動信
号Sd1,Sd2,Sd3を、選択信号d1,d2,d
3の入力によりそれぞれ選択的に出力する機能を有して
いる。
【0018】次に、このような構成の実施例の動作を、
図3及び図4を参照して説明する。図3に示すように、
走査同期信号LSYNCを入力すると、制御回路1は同
期クロックCLK0に同期して、画像情報VD0の1主
走査分L1を、画像データバッファ2に書込記憶する。
次の走査同期信号LSYNCを入力すると、画像データ
バッファ2の画像情報VD0がシフトレジスタ3に記憶
され、画像データバッファ2には、画像情報VD0の1
主走査分L2が書込記憶される。そして、シフトレジス
タ3に画像情報VD0の1走査分L1を入力すると、制
御回路1よりラッチ信号S1が出力され、シフトレジス
タ3の画像情報VD0の1走査分L1はラッチ回路4に
記憶される。この状態で、次の主走査同期信号LSYN
Cを入力すると、画像情報VD0の1走査分L3が画像
データバッファ2に書込記憶され、画像データバッファ
2の画像情報VD0の1走査分L2が、シフトレジスタ
3に記憶される。
図3及び図4を参照して説明する。図3に示すように、
走査同期信号LSYNCを入力すると、制御回路1は同
期クロックCLK0に同期して、画像情報VD0の1主
走査分L1を、画像データバッファ2に書込記憶する。
次の走査同期信号LSYNCを入力すると、画像データ
バッファ2の画像情報VD0がシフトレジスタ3に記憶
され、画像データバッファ2には、画像情報VD0の1
主走査分L2が書込記憶される。そして、シフトレジス
タ3に画像情報VD0の1走査分L1を入力すると、制
御回路1よりラッチ信号S1が出力され、シフトレジス
タ3の画像情報VD0の1走査分L1はラッチ回路4に
記憶される。この状態で、次の主走査同期信号LSYN
Cを入力すると、画像情報VD0の1走査分L3が画像
データバッファ2に書込記憶され、画像データバッファ
2の画像情報VD0の1走査分L2が、シフトレジスタ
3に記憶される。
【0019】ここで実施例では、制御回路1から発せら
れる駆動信号によって、LEDアレイヘッド6の各LE
Dが選択的に点灯されて画像情報VD0に基づく露光が
行なわれる。実施例では、副走査周期の複数の時間的区
間に分割し、1主走査分の画像情報を、前記各時間的区
間の各々の所定の露光時間により、或いは選択された時
間的区間のみの所定の露光時間により、あるいは、各時
間的区間の各々の所定の露光時間の合計露光時間によ
り、選択的に露光することが可能である。即ち、実施例
では副走査周期t0 に対して、点灯周期t2をnを正数
としてt2≒t0/nとした場合にn=2として、2分割
された点灯時間t3 が設定されている。
れる駆動信号によって、LEDアレイヘッド6の各LE
Dが選択的に点灯されて画像情報VD0に基づく露光が
行なわれる。実施例では、副走査周期の複数の時間的区
間に分割し、1主走査分の画像情報を、前記各時間的区
間の各々の所定の露光時間により、或いは選択された時
間的区間のみの所定の露光時間により、あるいは、各時
間的区間の各々の所定の露光時間の合計露光時間によ
り、選択的に露光することが可能である。即ち、実施例
では副走査周期t0 に対して、点灯周期t2をnを正数
としてt2≒t0/nとした場合にn=2として、2分割
された点灯時間t3 が設定されている。
【0020】そして、実施例においては、選択信号d1
を制御回路1に入力すると、制御回路1のJ−Kフリッ
プフロップ14からOR回路17を介して、駆動信号と
してSd1が出力される。また、選択信号d2を制御回
路1に入力すると、制御回路1のJ−Kフリップフロッ
プ15からOR回路17を介して、駆動信号Sd2が出
力され、選択信号d3を制御回路1に入力すると、制御
回路1のJ−Kフリップフロップ16からOR回路17
を介して、駆動信号Sd2と駆動信号Sd3が出力され
る。この場合、図4に示すように、駆動信号Sd2と駆
動信号Sd3のパルス幅(点灯時間)はt3、駆動信号
Sd1のパルス幅(点灯時間)はt1 ≒2×t3 に設定
してある。
を制御回路1に入力すると、制御回路1のJ−Kフリッ
プフロップ14からOR回路17を介して、駆動信号と
してSd1が出力される。また、選択信号d2を制御回
路1に入力すると、制御回路1のJ−Kフリップフロッ
プ15からOR回路17を介して、駆動信号Sd2が出
力され、選択信号d3を制御回路1に入力すると、制御
回路1のJ−Kフリップフロップ16からOR回路17
を介して、駆動信号Sd2と駆動信号Sd3が出力され
る。この場合、図4に示すように、駆動信号Sd2と駆
動信号Sd3のパルス幅(点灯時間)はt3、駆動信号
Sd1のパルス幅(点灯時間)はt1 ≒2×t3 に設定
してある。
【0021】ところで、紙面の左右方向を副走査方向と
する図5の(a)に示すように、実施例で斜目細線を形
成する場合に、制御回路1に選択信号d1を入力して駆
動信号Sd1を出力することにより、副走査周期t0 に
一度点灯時間t1 で画像情報VD0の露光を行なうと、
斜目細線の継がりが悪く且つ凹凸のある画像が形成され
ることがある。この場合に、実施例において制御回路1
に選択信号d3を入力して、駆動信号Sd2と駆動信号
Sd3とを出力することにより、副走査周期t0に点灯
時間t3 で二度にわたって画像情報VD0の露光を行な
うと、同図(b)に示すように斜目細線の継がりが良く
なり、凹凸の少ない高品質の画像が形成される。また前
述したように記録紙の表面の粗さや電気抵抗値の違いに
より1ドットの細線の記録時に縦線(副走査方向)と横
線との出力状態に差が生じ、いわゆる細線の縦、横比が
異なることがある。例えば縦線の幅に対して横線の幅が
広がる傾向にある時は、実施例で制御回路1に選択信号
d2を入力して、駆動信号Sd2を出力することによ
り、副走査周期t0 に一度点灯時間t3 で画像情報VD
0の露光を行なうと、同図(c)に示すように縦線と横
線のバランスが修正された画像が形成される。逆に細線
の記録時に縦線の幅に対して横線の幅が狭まる傾向にあ
る時は、実施例ですでに述べた制御回路1に斜線の修正
の場合と同様に、選択信号d3を入力することにより縦
線と横線のバランスを修正することができる。
する図5の(a)に示すように、実施例で斜目細線を形
成する場合に、制御回路1に選択信号d1を入力して駆
動信号Sd1を出力することにより、副走査周期t0 に
一度点灯時間t1 で画像情報VD0の露光を行なうと、
斜目細線の継がりが悪く且つ凹凸のある画像が形成され
ることがある。この場合に、実施例において制御回路1
に選択信号d3を入力して、駆動信号Sd2と駆動信号
Sd3とを出力することにより、副走査周期t0に点灯
時間t3 で二度にわたって画像情報VD0の露光を行な
うと、同図(b)に示すように斜目細線の継がりが良く
なり、凹凸の少ない高品質の画像が形成される。また前
述したように記録紙の表面の粗さや電気抵抗値の違いに
より1ドットの細線の記録時に縦線(副走査方向)と横
線との出力状態に差が生じ、いわゆる細線の縦、横比が
異なることがある。例えば縦線の幅に対して横線の幅が
広がる傾向にある時は、実施例で制御回路1に選択信号
d2を入力して、駆動信号Sd2を出力することによ
り、副走査周期t0 に一度点灯時間t3 で画像情報VD
0の露光を行なうと、同図(c)に示すように縦線と横
線のバランスが修正された画像が形成される。逆に細線
の記録時に縦線の幅に対して横線の幅が狭まる傾向にあ
る時は、実施例ですでに述べた制御回路1に斜線の修正
の場合と同様に、選択信号d3を入力することにより縦
線と横線のバランスを修正することができる。
【0022】尚、選択信号d1〜d3の選択条件とし
て、前記実施例では、記録紙の表面粗さ及び電気的抵抗
値を取り上げたが、例えば、記録装置の環境温湿度等も
記録状態に差を作る要因であり、周知の検出方法によ
り、環境状態等を検出し選択信号を出力することも有効
である。
て、前記実施例では、記録紙の表面粗さ及び電気的抵抗
値を取り上げたが、例えば、記録装置の環境温湿度等も
記録状態に差を作る要因であり、周知の検出方法によ
り、環境状態等を検出し選択信号を出力することも有効
である。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
記載の発明では、同一画素の画像情報を副走査方向に複
数回に分割して記録走査することにより斜目線の凸凹を
少なくすることがで、また、縦・横・斜目のどの線に於
いても、ほぼ等しい線を記録出力することができる。ま
た、同一画素当りの走査時間を長くする必要がなく、L
ED等の点灯中の熱的影響を受け易い走査ヘッドに対し
てその影響を防止できる。
記載の発明では、同一画素の画像情報を副走査方向に複
数回に分割して記録走査することにより斜目線の凸凹を
少なくすることがで、また、縦・横・斜目のどの線に於
いても、ほぼ等しい線を記録出力することができる。ま
た、同一画素当りの走査時間を長くする必要がなく、L
ED等の点灯中の熱的影響を受け易い走査ヘッドに対し
てその影響を防止できる。
【0024】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明での効果に加えて、用紙の種類や、環境
温湿度等各条件下に於いても、良好で細線の再現性の良
い露光手段を複数備えたことにより、条件に対する対応
性を広げることが可能となり、細線の縦・横比を均等に
することができる。
1に記載の発明での効果に加えて、用紙の種類や、環境
温湿度等各条件下に於いても、良好で細線の再現性の良
い露光手段を複数備えたことにより、条件に対する対応
性を広げることが可能となり、細線の縦・横比を均等に
することができる。
【0025】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項2に記載の発明の効果に加えて、各露光制御手段を選
択する手段を備えたことにより、前記条件の検出手段と
の組合わせにより、その応用範囲が広く、用紙の種類や
環境温湿度等の条件の違いによって発生していた細線の
再現性、縦・横比を常に均等にすることができる。
項2に記載の発明の効果に加えて、各露光制御手段を選
択する手段を備えたことにより、前記条件の検出手段と
の組合わせにより、その応用範囲が広く、用紙の種類や
環境温湿度等の条件の違いによって発生していた細線の
再現性、縦・横比を常に均等にすることができる。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例の制御回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明の一実施例の画像記録動作のタイムチャ
ートである。
ートである。
【図4】本発明の一実施例の制御回路からの駆動信号の
出力動作の説明図である。
出力動作の説明図である。
【図5】本発明の一実施例の画像形成によるドットの説
明図である。
明図である。
1 制御回路 2 画像データバッファ 3 シフトレジスタ 4 ラッチ回路 5 駆動回路 6 LEDアレイヘッド 7 カウンタ 8〜13 デコーダ 14〜16 J−Kフリップフロップ 17 OR回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/04 116 9122−2H H04N 1/036 A 9070−5C 1/04 103 Z 7251−5C
Claims (3)
- 【請求項1】 露光素子を主走査方向に複数個配列して
なる固定走査ヘッドと、画像情報に基づいて前記露光素
子を選択的に発光させて1主走査分の露光を行なう変調
手段と、前記露光手段と感光体とを相対的に副走査方向
に移動させる副走査手段とを有する画像記録装置であっ
て、副走査周期を複数の時間的区間に分割し、1主走査
分の画像情報を、前記各時間的区間内の各々の所定の露
光時間により露光することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 露光素子を主走査方向に複数個配列して
なる固定走査ヘッドと、画像情報に基づいて前記露光素
子を選択的に発光させて1主走査分の露光を行なう変調
手段と、前記露光手段と感光体とを相対的に副走査方向
に移動させる副走査手段とを有する画像記録装置であっ
て、副走査周期を複数の時間的区間に分割し、1主走査
分の画像情報を、前記各時間的区間内の各々の所定の露
光時間により露光するように制御する第1の露光制御手
段と、前記複数の時間的区間の中から選択した所定の時
間的区間のみの所定の露光時間により露光するように制
御する第2の露光制御手段と、前記複数の時間的区間の
各々の所定の露光時間の合計露光時間により、1回で露
光するように制御する第3の露光制御手段とを有するこ
とを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の画像記録装置におい
て、第1の露光制御手段ないし第3の露光制御手段の何
れかを選択する選択手段を備えたことを特徴とする画像
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258785A JPH0575814A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258785A JPH0575814A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575814A true JPH0575814A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17325043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3258785A Pending JPH0575814A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575814A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006062105A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Ricoh Co Ltd | 画像書込装置 |
| JP2006218830A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Ricoh Co Ltd | デジタル発光素子書込み装置 |
| JP2007021896A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像書込み装置 |
| US8212852B2 (en) | 2005-07-15 | 2012-07-03 | Ricoh Company, Limited | Image writing device using digital light-emitting elements |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3258785A patent/JPH0575814A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006062105A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Ricoh Co Ltd | 画像書込装置 |
| JP2006218830A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Ricoh Co Ltd | デジタル発光素子書込み装置 |
| US7787002B2 (en) | 2005-02-14 | 2010-08-31 | Ricoh Company, Limited | Digital writing apparatus |
| JP2007021896A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像書込み装置 |
| US8212852B2 (en) | 2005-07-15 | 2012-07-03 | Ricoh Company, Limited | Image writing device using digital light-emitting elements |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |