JPH0575835U - ペン入力装置の表示機構 - Google Patents
ペン入力装置の表示機構Info
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- JPH0575835U JPH0575835U JP014163U JP1416392U JPH0575835U JP H0575835 U JPH0575835 U JP H0575835U JP 014163 U JP014163 U JP 014163U JP 1416392 U JP1416392 U JP 1416392U JP H0575835 U JPH0575835 U JP H0575835U
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保護ガラス上のペン先位置と、LCDの表示
位置との距離があることによって生じる視差を除去した
ペン入力装置の表示機構を提供すること。 【構成】 保護ガラス21、液晶表示素子22、バック
ライト23およびセンサーボード25を順に積層して形
成されているペン入力装置の表示機構において、前記保
護ガラス21は、表面が不透明ないし半透明に形成され
ており、前記バックライト23は、前記保護ガラス21
の入力表示面に対してほぼ直交する方向に指向性をもっ
た出射光を発光させるように形成されていることを特徴
とする。
位置との距離があることによって生じる視差を除去した
ペン入力装置の表示機構を提供すること。 【構成】 保護ガラス21、液晶表示素子22、バック
ライト23およびセンサーボード25を順に積層して形
成されているペン入力装置の表示機構において、前記保
護ガラス21は、表面が不透明ないし半透明に形成され
ており、前記バックライト23は、前記保護ガラス21
の入力表示面に対してほぼ直交する方向に指向性をもっ
た出射光を発光させるように形成されていることを特徴
とする。
Description
【0001】
本考案は、ペン入力方式のコンピュータにおける表示機構に係り、特に、バッ クライトから発光される入力表示面に対してほぼ直交する方向に指向性をもった 出射光によって、不透明ないし半透明に形成されたペン入力部の表面に、液晶表 示素子(以下、LCDという)の表示情報を結像させることによって視差を除去 させたペン入力装置の表示機構に関する。
【0002】
近年、キーボードとマウスの代わりにペンによって入力や指示を行なうペン入 力インターフェースが注目されている。これは、ペン入力インターフェースが、 キーボードを省くことによりマシンを小型化することができるとともに、画面に 直接タッチできるため、マウスの操作よりわかりやすい等の理由によるものであ る。
【0003】 図3から図5は従来のペン入力装置の表示機構を示している。
【0004】 このペン入力装置の表示機構は、その表面側から下方へ、LCDに直接に物が 触れることを防止する透明な保護ガラス11、LCD12、光源となるバックラ イト13、そして、信号処理手段と繋がったコントローラーケーブル14を配設 されたセンサーボード15の順に積層して構成されている。
【0005】 次に、前記従来のペン入力装置の表示機構の作用について説明する。
【0006】 入力を行うために保護ガラス11の表面にペン1を接触させると、電磁誘導方 式によって、ペン1の位置情報を示す電波はセンサーボード15が感知し、図5 に示すペン入力センサ部16へ位置情報が入力される。このペン入力センサ部1 6が処理した情報を、コントローラ部17に送り、コントローラ部17において は、その情報に基づいて、これをLCD12の表示部に表示するための処理を行 なった後に、信号をLCD12に送る。そして、図3のLCD12の表示部は、 ペン1の位置情報をその動作に応じて刻々と表示し、これが文字や図形の情報と なる。
【0007】
しかし、従来のペン入力装置の表示機構においては、図3および図4に示すよ うに、ペン入力情報は保護ガラス11の下層のLCD12に表示されるため、保 護ガラス11上のペン先位置aと、そのペン先位置aを表示したLCDの表示位 置bとの間には、保護ガラス11の厚さによる距離が発生する。前述の状態を使 用者が斜め視点cから見た場合、図3および図4に示すような視差dが生じ、ペ ン1が紙面から浮いた状態のように見え、普段、紙面に書写する感覚とは異なっ た使用感が伴うという不都合があった。
【0008】 本考案は、これらの点を鑑みてなされたものであり、保護ガラス上のペン先位 置と、LCDの表示位置との距離があることによって生じる視差を除去したペン 入力装置の表示機構を提供することを目的とする。
【0009】
前記目的を達成するために、本考案のペン入力装置の表示機構は、保護ガラス 、LCD、バックライトおよびセンサーボードを順に積層して形成されているペ ン入力装置の表示機構において、前記保護ガラスは、表面が不透明ないし半透明 に形成されており、前記バックライトは、前記保護ガラスの入力表示面に対して ほぼ直交する方向に指向性をもった出射光を発光させるように形成されているこ とを特徴とする。
【0010】
本考案のペン入力装置の表示機構によれば、バックライトから入力表示面に対 してほぼ直交する方向に指向性をもった出射光が発光され、この出射光によって 不透明ないし半透明に形成されたペン入力部の表面に、LCDの表示情報を結像 することによって、視差を完全に除去することができ、違和感のない使用感覚を 得ることができる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図1および図2について説明する。
【0012】 図1は本実施例のペン入力装置の表示機構を示す拡大分解斜視図であり、図2 は本実施例のペン入力装置の表示機構を示す分解側面図である。
【0013】 本実施例のペン入力装置の表示機構は、その表面側から下方へ、LCD22に 直接に物が触れることを防止する保護ガラス21、LCD22、光源となるバッ クライト23、そして、信号処理手段と繋がったコントローラーケーブル24を 配設されたセンサーボード25の順に積層して構成されている。
【0014】 本実施例における前記保護ガラス21について詳述すれば、保護ガラス21の 表面21aは、保護ガラス21自身をすりガラスとしたり、保護ガラス21に特 殊シート(図示せず)を貼り付けることにより不透明に形成されている。その不 透明に形成された保護ガラス21の表面21aに、バックライト23からの出射 光によって前記LCD22の表示情報が投影され、像を結ぶように形成されてい る。
【0015】 また、前記バックライト23からの出射光(図中矢印で表示)は、散乱光であ った場合、前記保護ガラス21の表面21aの結像がぼやけてしまうため、本実 施例においてはバックライト23からの出射光の方向を揃えるものとし、保護ガ ラス21の入力表示面に対してほぼ直交する方向に指向性をもった出射光とする ために、プリズム方式を採用している。また、このバックライト23には、指向 型エッジライト等の公知手段を利用することができ、その構造の説明は省略する 。
【0016】 次に、本実施例のペン入力装置の表示機構の作用について説明する。
【0017】 入力用のガイドが表示されている保護ガラス21の表面に、入力を行うために ペン1を接触させると、電磁誘導方式によって、ペン1の位置情報を示す電波を センサーボード25が感知し、従来と同様に、図5に示すペン入力センサ部16 へ位置情報が入力される。このペン入力センサ部16が処理した情報を、コント ローラ部17に送り、コントローラ部17においては、その情報に基づいて、こ れをLCD22の表示部に表示するための処理を行なった後に、信号をLCD2 2に送る。そして、LCD22に表示した文字や図形の情報を、前記バックライ ト23からの入力表示面に対してほぼ直交する指向性をもつ出射光によって、同 一形状にして保護ガラス21の表面21aの不透明な部分に結像させる。
【0018】 このように、本実施例のペン入力の表示機構は、バックライト23の方式を、 散乱光ではなく入力表示面に対してほぼ直交する指向性をもつ出射光を発光させ るプリズム方式を採用し、更に、LCD22に表示された情報を、前記出射光に より不透明に形成された保護ガラス21の表面21aに結像させるものであるか ら、LCD22の表示位置bに表示された文字や図形等の情報はそのまま前記表 示面21aのペン先位置aに結像される。従って、本実施例においては、ペン先 位置aと表示位置bとの差がなくなり、視差dが全く無くなり、従来のような問 題も発生せず、紙面に書写する場合と同様の感覚で入力することができる。
【0019】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、必要に応じて変更する ことができる。例えば、保護ガラス21の表面21aは半透明に形成されていて もよい。
【0020】
このように本考案のペン入力装置の表示機構は構成され作用するものであるか ら、バックライトから発光される入力表示面に対してほぼ直交する方向に指向性 をもった出射光によって、不透明ないし半透明に形成されたペン入力部の表面に 、LCDの表示情報を結像させることによって、視差を除去させることができ、 違和感のない使用感覚を得ることができる等の効果を奏する。
【図1】本実施例のペン入力装置の表示機構を示す拡大
分解斜視図
分解斜視図
【図2】本実施例のペン入力装置の表示機構を示す分解
側面図
側面図
【図3】従来のペン入力装置の表示機構を示す拡大分解
斜視図
斜視図
【図4】従来のペン入力装置の表示機構を示す分解側面
図
図
【図5】信号処理手段を示すブロック図
1 ペン 21 保護ガラス 22 LCD 23 バックライト 24 コントローラケーブル 25 センサーボード a ペン先位置 b ペン先表示位置 c 視点
Claims (1)
- 【請求項1】 保護ガラス、液晶表示素子、バックライ
トおよびセンサーボードを順に積層して形成されている
ペン入力装置の表示機構において、前記保護ガラスは、
表面が不透明ないし半透明に形成されており、前記バッ
クライトは、前記保護ガラスの入力表示面に対してほぼ
直交する方向に指向性をもった出射光を発光させるよう
に形成されていることを特徴とするペン入力装置の表示
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP014163U JPH0575835U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | ペン入力装置の表示機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP014163U JPH0575835U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | ペン入力装置の表示機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575835U true JPH0575835U (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=11853482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP014163U Pending JPH0575835U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | ペン入力装置の表示機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575835U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63263520A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-10-31 | Hitachi Ltd | 入出力一体型デイスプレイ装置 |
| JPH01187625A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Hitachi Ltd | 入力表示装置 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP014163U patent/JPH0575835U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63263520A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-10-31 | Hitachi Ltd | 入出力一体型デイスプレイ装置 |
| JPH01187625A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Hitachi Ltd | 入力表示装置 |
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