JPH057583A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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Publication number
JPH057583A
JPH057583A JP3185646A JP18564691A JPH057583A JP H057583 A JPH057583 A JP H057583A JP 3185646 A JP3185646 A JP 3185646A JP 18564691 A JP18564691 A JP 18564691A JP H057583 A JPH057583 A JP H057583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
ray
subject
bed
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3185646A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Okumura
義孝 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP3185646A priority Critical patent/JPH057583A/ja
Publication of JPH057583A publication Critical patent/JPH057583A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線管の正転・逆転を繰り返すタイプのX線
CT装置を用いて、連続回転型のX線CT装置で得られ
ると同様の螺旋状のデータを収集する。 【構成】 回転方向が交互に変わるようにしてX線管を
4回転させ、その間被検体を一方向及び反対方向に移動
させ、第1の回転による螺旋状スキャン軌道と第4の回
転による螺旋状スキャン軌道とが連続するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線発生装置及びX
線検出器が回転するタイプのいわゆる第3世代あるいは
X線発生装置のみが回転するタイプのいわゆる第4世代
のX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の第3世代あるいは第4世代のX線
CT装置では、360°ごとに正方向の回転と、逆方向
の回転とを繰り返す構成をとるものが通常である。これ
は360°を越えて一方向に何回転も連続回転できるよ
うにするには、X線管への給電を含めて電気的接続関係
をロータリー型にしなければならないので、構成が複雑
になって高価となるからである。
【0003】この正転・逆転を繰り返すタイプのX線C
T装置において、回転とベッド送りとを交互に行うと、
被検体に対する多数の平面での画像データを収集でき、
3次元の画像を構成することができる。すなわち、図4
に示すように、被検体4の長さ方向Zのある位置で、a
点からb点へと360゜正方向に回転させてデータ収集
した後、ベッドを送ることによって被検体4をZ方向に
送り、今度はc点からd点へと逆方向に360゜回転さ
せてデータ収集する。このような正・逆の回転とベッド
送りとを交互に繰り返し、Z方向の多数の位置でデータ
収集すれば、被検体4についての3次元画像をつくるこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように正転・逆転を繰り返すタイプのX線CT装置にお
いて、X線管(及びX線検出器)の回転とベッド送りと
を交互に行って、被検体についての3次元のデータを収
集する場合には、回転を行った後X線管(及びX線検出
器)を静止させてベッド送りを行うというように、動作
の順次制御が必要となって、データ収集に時間がかかる
という問題がある。この点、X線管(及びX線検出器)
を一方向に連続回転させるタイプのX線CT装置では、
連続回転させながらベッド送りを行えば、被検体を螺旋
状にスキャンすることになるので、短い時間で3次元の
データの収集ができる。しかしこの場合、X線管(及び
X線検出器)を連続回転させるためにはスリップリング
などのロータリー型の電気的接続器が必要となり、構成
が複雑で高価となってしまう。
【0005】この発明は、上記に鑑み、X線発生装置
(及びX線検出器)の正転・逆転を繰り返すタイプのX
線CT装置を用いて螺旋状のデータ収集を行うことがで
きるよう改善することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線CT装置においては、X線発生
装置を、回転方向が交互に正・逆となるようにして4回
転させ、その第1の回転中及び第2の回転中に被検体を
一方向に所定の速度で移動させ、つぎに第4の回転が開
始されるまでの間に被検体を移動させて上記移動方向で
の位置を調整し、第4の回転中に被検体を逆方向に上記
と同一速度で移動させて、この第4の回転が終了した時
点でのX線発生装置の位置が上記第1の回転が終了した
ときの位置となるようにすることが特徴となっている。
これにより、第1の回転において収集したデータと第4
の回転において収集したデータとによって、X線発生装
置を連続的に2回転させながら被検体を移動させて収集
した螺旋状のデータと同じデータを構成させることがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1において、ガントリ1
には、X線管とX線検出器とこれらを360゜だけ正方
向及び逆方向に回転させる回転装置とが内蔵されてい
る。その中央のトンネル部にはベッド装置2の天板にの
せられた被検体4が挿入され、上記の回転するX線管か
ら発生したX線によってスキャンされるようになってい
る。これらガントリ1及びベッド装置2は操作卓3にケ
ーブルなどで接続されており、制御信号やデータの送受
が行われるようになっている。操作卓3には制御及び画
像再構成用のコンピュータが内蔵され、さらに画像表示
用のモニター装置及び入力用のキーボード装置などが備
えられる。たとえばそのキーボード装置を操作すること
によって、操作卓3から制御信号が出されて、ガントリ
1内のX線管及びX線検出器の回転とX線曝射ととも
に、ベッド装置2におけるベッド送りが制御される。ガ
ントリ1内のX線検出器から得たデータは操作卓3に送
られ、所定の画像再構成処理を受けて画像が再構成さ
れ、その画像がモニター装置に表示される。
【0008】ここで、ガントリ1内のX線管及びX線検
出器はまず正方向に360゜回転し、つぎに逆方向に3
60゜回転し、さらに正方向に360゜回転した後、再
び逆方向に360゜回転するよう制御される。その間、
ベッド装置2は被検体4の体軸方向(Z方向)でのベッ
ド(天板)送りがなされるよう制御され、被検体4がZ
方向に移動させられる。
【0009】くわしく述べると、まず最初の360゜正
回転中にZ方向のベッド送りが行われ、図2に示すよう
に被検体4のa点からb点までのスキャンが行われる。
なおこの図2では説明の便宜のため、被検体4は円柱形
で示してある。つぎに回転の休止期間が設けられ、その
間もZ方向のベッド送りは行われるので、b→cのよう
な直線状のスキャンとなる。その後、逆方向に回転し、
その間も、上記のa→b→cと同様の速度でのZ方向ベ
ッド送りが継続して行われるので、c→dのような螺旋
状のスキャンが行われたことになる。さらにその後、正
方向に回転し、その正転期間中にb→cの休止期間での
ベッド送り距離に相当する距離だけZ方向の逆方向にベ
ッド送りし、d→eへと螺旋状の空スキャンを行う。そ
して、このe点より逆方向の回転を行う。この逆回転
中、上記a→b→c→dと同じ速度でZ方向の逆方向に
ベッド送りを行う。するとe→fという螺旋状のスキャ
ンが行われ、f点はb点に一致する。ここでのスキャン
の角度θとZ方向位置との関係は図3に示す通りであ
る。
【0010】このe→fのスキャンと上記のa→bのス
キャンとを合わせると、Z方向での一定速度のベッド送
りを行いながらX線管及びX線検出器を連続回転させた
ときと同様の螺旋状のスキャンが行えたことになる。す
なわち、正転・逆転を交互に繰り返すタイプのX線CT
装置でも、連続的に回転するタイプとまったく同じ軌道
のスキャンを行うことができる。この場合、b→cの正
転・逆転切換休止期間をより短くすれば、b→cの距離
も短くなるので、それに応じてd→eのZ方向距離も短
くでき、より高速化が可能である。
【0011】a→b間で収集したデータと、e→f間で
収集したデータを合成して1つの断層像を再構成する場
合、同じ角度θの2つのデータ同士を加算する。その
際、加算されるべき、同一角度θの2つのデータの採取
位置(Z方向位置)の間の距離は、どの角度θでも同じ
になっている。そのためそれら同一角度θのデータ同士
は、どの角度θの場合でも、単純に加算し、その後画像
再構成処理することができ、それにより良好な画像を得
ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上、実施例について述べたように、こ
の発明によれば、X線発生装置の正転・逆転を繰り返す
タイプのX線CT装置でも連続回転型のX線CT装置と
まったく同じ螺旋状のスキャンを行ってデータ収集する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の模式的な斜視図。
【図2】同実施例における被検体に対するスキャン軌道
を表す模式図。
【図3】同実施例における回転角度θとZ方向位置との
関係を示すグラフ。
【図4】従来例のX線発生装置の正転・逆転を繰り返す
タイプのX線CT装置における被検体に対するスキャン
軌道を表す模式図。
【符号の説明】
1 ガントリ 2 ベッド装置 3 操作卓 4 被検体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 正方向の第1の1回転を行ない、つぎに
    逆方向の第2の1回転を行ない、さらに正方向の第3の
    1回転を行ない、その後逆方向の第4の1回転を行なう
    X線発生手段と、上記の第1の回転中及び第2の回転中
    に被検体を一方向に所定の速度で移動させ、つぎに第4
    の回転が開始されるまでの間に被検体を移動させて上記
    移動方向での位置を調整し、第4の回転中に被検体を逆
    方向に上記と同一速度で移動させ、この第4の回転が終
    了した時点でのX線発生手段の位置が上記第1の回転が
    終了したときの位置となるようにする被検体移動手段を
    備えることを特徴とするX線CT装置。
JP3185646A 1991-06-30 1991-06-30 X線ct装置 Pending JPH057583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3185646A JPH057583A (ja) 1991-06-30 1991-06-30 X線ct装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3185646A JPH057583A (ja) 1991-06-30 1991-06-30 X線ct装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH057583A true JPH057583A (ja) 1993-01-19

Family

ID=16174415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3185646A Pending JPH057583A (ja) 1991-06-30 1991-06-30 X線ct装置

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JP (1) JPH057583A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002095655A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Shimadzu Corp Ct装置
CN109875594A (zh) * 2019-02-26 2019-06-14 平生医疗科技(昆山)有限公司 锥束ct的正反转数据的采集方法、校正方法和采集装置
JP2023075303A (ja) * 2019-06-26 2023-05-30 コー・ヤング・テクノロジー・インコーポレーテッド 複数の光源を用いたコンピュータ断層撮影装置及びコンピュータ断層撮影方法

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US12121375B2 (en) 2019-06-26 2024-10-22 Koh Young Technology Inc. Computed tomography apparatus and method using plurality of light sources
US12279897B2 (en) 2019-06-26 2025-04-22 Koh Young Technology Inc. Computed tomography apparatus and method using plurality of light sources

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