JPH057585Y2 - - Google Patents
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- JPH057585Y2 JPH057585Y2 JP11544685U JP11544685U JPH057585Y2 JP H057585 Y2 JPH057585 Y2 JP H057585Y2 JP 11544685 U JP11544685 U JP 11544685U JP 11544685 U JP11544685 U JP 11544685U JP H057585 Y2 JPH057585 Y2 JP H057585Y2
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- Japan
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- data
- brain
- lungs
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- taken
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- Expired - Lifetime
Links
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、シングルフオトン用リング型
ECT装置に関し、特に局所脳血流量(以下、
CBFと言う)測定を行うシングルフオトン用リ
ング型ECT装置に関する。
ECT装置に関し、特に局所脳血流量(以下、
CBFと言う)測定を行うシングルフオトン用リ
ング型ECT装置に関する。
従来の技術
従来より、シングルフオトン用リング型ECT
装置を用してCBF測定が行なわれている。その
一つの方法である管野−ラツセン法では、RI(放
射性同位元素)である133Xeが肺から取り込まれ、
脳に到達した時点から、1つの断層面での画像再
構成データの総カウント数を1分間毎に求め、こ
の1分間毎のカウント数の変化よりCBF値を算
出する。
装置を用してCBF測定が行なわれている。その
一つの方法である管野−ラツセン法では、RI(放
射性同位元素)である133Xeが肺から取り込まれ、
脳に到達した時点から、1つの断層面での画像再
構成データの総カウント数を1分間毎に求め、こ
の1分間毎のカウント数の変化よりCBF値を算
出する。
考案が解決しようとする問題点
ところで、この場合、脳に到達した時点からデ
ータ収集を開始しなければならず、その収集開始
時点を誤るとCBF値に誤差が生じる。
ータ収集を開始しなければならず、その収集開始
時点を誤るとCBF値に誤差が生じる。
従来では、Xe投入前からデータ収集を開し、
画像再構成データの立上りを見つけてCBF計算
に必要なデータとして収集するようにしている。
画像再構成データの立上りを見つけてCBF計算
に必要なデータとして収集するようにしている。
しかしながら、このようにXe投入前からデー
タ収集するのでは大量のデータを収集しなければ
ならず、意味のあるデータ(RIが脳に到達して
からのデータ)のみを扱うことにより計算機シス
テムの簡素化を図る上で重大な障害となる。
タ収集するのでは大量のデータを収集しなければ
ならず、意味のあるデータ(RIが脳に到達して
からのデータ)のみを扱うことにより計算機シス
テムの簡素化を図る上で重大な障害となる。
また、画像再構成データの総カウント数の変化
カーブの形状は患者の症状によつて異なり、正し
く立上りを確認するのは一般に困難である。
カーブの形状は患者の症状によつて異なり、正し
く立上りを確認するのは一般に困難である。
この考案は、画像再構成データの立上りを容易
にとらえることができ、意味のあるデータのみを
収集することのできるシングルフオトン用リング
型ECT装置を提供することを目的とする。
にとらえることができ、意味のあるデータのみを
収集することのできるシングルフオトン用リング
型ECT装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この考案によるシングルフオトン用リング型
ECT装置は、RIが肺に取り込まれたことを検出
する装置と、この装置の出力信号を所定の時間だ
け遅延させる遅延回路とを備えており、この遅延
回路の出力信号に応じて、CBF測定のためのデ
ータ収集を開始するようにしたことを特徴とす
る。
ECT装置は、RIが肺に取り込まれたことを検出
する装置と、この装置の出力信号を所定の時間だ
け遅延させる遅延回路とを備えており、この遅延
回路の出力信号に応じて、CBF測定のためのデ
ータ収集を開始するようにしたことを特徴とす
る。
作 用
肺胞から人体内に取り込まれたRIが動脈血に
よつて脳に運ばれる時間は、被検者の年令や容態
によつて多少異なるが、一定(約6秒)であり、
あるいは何種類かに類型化できる。そこで、RI
が肺に取り込まれた時点を検出し、これから一定
時間後にCBF測定のためのデータ収集を開始す
るようにすれば、RIが脳に到達してからのデー
タを収集することができる。また、RIが肺に取
り込まれたことを検出するのは、容易である。
よつて脳に運ばれる時間は、被検者の年令や容態
によつて多少異なるが、一定(約6秒)であり、
あるいは何種類かに類型化できる。そこで、RI
が肺に取り込まれた時点を検出し、これから一定
時間後にCBF測定のためのデータ収集を開始す
るようにすれば、RIが脳に到達してからのデー
タを収集することができる。また、RIが肺に取
り込まれたことを検出するのは、容易である。
なお、RIを人体に投与する方法としては、上
記のような呼吸によつて行なう吸入法のほかに、
Xeを含む生食溶液を静脈内に注入する注入法が
あるが、この注入法の場合も、Xeが静脈によつ
て肺を経由して脳に運ばれていくので、呼気中に
Xeが現われたことを検出すれば、それから一定
時間後にXeが脳に到達すると見積ることができ
る。
記のような呼吸によつて行なう吸入法のほかに、
Xeを含む生食溶液を静脈内に注入する注入法が
あるが、この注入法の場合も、Xeが静脈によつ
て肺を経由して脳に運ばれていくので、呼気中に
Xeが現われたことを検出すれば、それから一定
時間後にXeが脳に到達すると見積ることができ
る。
実施例
第1図において、シングルフオトン用リング型
ECT装置のガントリ1のトンネル部2に被検者
3の頭部が配置されている。このガントリ1内に
は、図では省略しているが、トンネル部2の周囲
に多数の放射線検出器がリング型に配列されてお
り、さらにこのリング型検出器配列の内側に、回
転するターボフアンコリメータが置かれている。
ECT装置のガントリ1のトンネル部2に被検者
3の頭部が配置されている。このガントリ1内に
は、図では省略しているが、トンネル部2の周囲
に多数の放射線検出器がリング型に配列されてお
り、さらにこのリング型検出器配列の内側に、回
転するターボフアンコリメータが置かれている。
被検者3には、最初室内空気が与えられている
が、三方活栓4を切換ることによりXeガスが送
られる。この被検者3の呼気がサンプリング配管
によつてサンプリングされ、このサンプリングガ
ス中に含まれるXeが検出器5により検出される。
このとき、検出器5の出力信号は第2図のように
なり、カーブの立上りは相当急激である。これは
ある程度の濃度をもつたXeガスを送るようにし
ているからである。立上り認識装置6はこの検出
器5の出力信号の立上りからの吸入時点を認識す
るのであるが、このように立上りが急激であるた
め吸入時点を識別することは容易である。
が、三方活栓4を切換ることによりXeガスが送
られる。この被検者3の呼気がサンプリング配管
によつてサンプリングされ、このサンプリングガ
ス中に含まれるXeが検出器5により検出される。
このとき、検出器5の出力信号は第2図のように
なり、カーブの立上りは相当急激である。これは
ある程度の濃度をもつたXeガスを送るようにし
ているからである。立上り認識装置6はこの検出
器5の出力信号の立上りからの吸入時点を認識す
るのであるが、このように立上りが急激であるた
め吸入時点を識別することは容易である。
このようにしてXeが肺から取り込まれると、
動脈によつて脳にまで運ばれ、肺から取り込まれ
た時点から一定時間後に脳に到達する。そこで、
この時間に相当する時間だけ遅延回路7で遅延さ
せ、その時間が経過した後にゲート8を開いて、
ガントリ1から得た画像再構成データをデータ記
録装置9に送つてCBF測定用のデータの収集を
開始させる。こうしてCBF用のデータが収集さ
れると、CPU10がCBF値を算出する。
動脈によつて脳にまで運ばれ、肺から取り込まれ
た時点から一定時間後に脳に到達する。そこで、
この時間に相当する時間だけ遅延回路7で遅延さ
せ、その時間が経過した後にゲート8を開いて、
ガントリ1から得た画像再構成データをデータ記
録装置9に送つてCBF測定用のデータの収集を
開始させる。こうしてCBF用のデータが収集さ
れると、CPU10がCBF値を算出する。
この場合、遅延回路7の遅延時間は任意に設定
可能であるが、通常は6秒程度とする。これは肺
胞から人体内に取り込まれたRIが動脈血によつ
て脳に運ばれる時間は、被検者の年令や容態によ
つて多少異なるが、一定(約6秒)であるからで
ある。あるいは、年令や容態ごとに何種類かに類
型化できるので、それにしたがつて遅延時間を設
定するようにしてもよい。
可能であるが、通常は6秒程度とする。これは肺
胞から人体内に取り込まれたRIが動脈血によつ
て脳に運ばれる時間は、被検者の年令や容態によ
つて多少異なるが、一定(約6秒)であるからで
ある。あるいは、年令や容態ごとに何種類かに類
型化できるので、それにしたがつて遅延時間を設
定するようにしてもよい。
上記は吸入法によつてXeを投与した場合であ
るが、注入法の場合も同様である。注入法では、
静脈内にXeを含む生食溶液を注入するが、こう
して静脈内に注入されたXeは、動脈によつて肺
を通つて脳に運ばれる。そこで、Xeが肺に到達
すると、呼気にXeが現われるようになる。この
場合、注入されるXeの濃度は相当高いので、呼
気を検出している検出器5の出力信号は上記の第
2図と同様に急激な立上りを持つ。そのため、立
上り認識装置6によつて容易に認識できることに
なる。このようにして認識された後、一定時間後
にXeが脳に到達することになるので、遅延回路
7で遅延させた後ゲート8を開けば、Xeが脳に
到達した後のデータのみを収集できる。
るが、注入法の場合も同様である。注入法では、
静脈内にXeを含む生食溶液を注入するが、こう
して静脈内に注入されたXeは、動脈によつて肺
を通つて脳に運ばれる。そこで、Xeが肺に到達
すると、呼気にXeが現われるようになる。この
場合、注入されるXeの濃度は相当高いので、呼
気を検出している検出器5の出力信号は上記の第
2図と同様に急激な立上りを持つ。そのため、立
上り認識装置6によつて容易に認識できることに
なる。このようにして認識された後、一定時間後
にXeが脳に到達することになるので、遅延回路
7で遅延させた後ゲート8を開けば、Xeが脳に
到達した後のデータのみを収集できる。
なお、吸入法の場合、点線で示すように三方活
栓4が切換られてXeガスが被検者3に送られ始
めたときに、遅延回路7をトリガするようにして
もよい。この場合は、三方活栓4の切換時点をも
つて、Xeが肺に取り込まれた時点と扱つている
のである。
栓4が切換られてXeガスが被検者3に送られ始
めたときに、遅延回路7をトリガするようにして
もよい。この場合は、三方活栓4の切換時点をも
つて、Xeが肺に取り込まれた時点と扱つている
のである。
考案の効果
この考案によれば、RIが肺に取り込まれたこ
とを識別するのは容易であること、および、肺に
取り込まれたRIは一定時間後に脳に到達するこ
と、に着目しているので、RIが脳に到達してか
らの意味のあるデータのみを容易に収集すること
ができる。
とを識別するのは容易であること、および、肺に
取り込まれたRIは一定時間後に脳に到達するこ
と、に着目しているので、RIが脳に到達してか
らの意味のあるデータのみを容易に収集すること
ができる。
第1図はこの考案の一実施例のブロツク図、第
2図は検出器5の出力信号を表わす図である。 1……ガントリ、2……トンネル部、3……被
検者、4……三方活栓、5……検出器、6……立
上り認識装置、7……遅延回路、8……ゲート、
9……データ記録装置、10……CPU。
2図は検出器5の出力信号を表わす図である。 1……ガントリ、2……トンネル部、3……被
検者、4……三方活栓、5……検出器、6……立
上り認識装置、7……遅延回路、8……ゲート、
9……データ記録装置、10……CPU。
Claims (1)
- 放射性同位元素が肺に取り込まれたことを検出
する装置と、この装置の出力信号を所定の時間だ
け遅延させる遅延回路とを備え、該遅延回路の出
力信号により局所脳血流量測定のためのデータ収
集を開始するようにしたことを特徴とするシング
ルフオトン用リング型ECT装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11544685U JPH057585Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11544685U JPH057585Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224379U JPS6224379U (ja) | 1987-02-14 |
| JPH057585Y2 true JPH057585Y2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=30999105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11544685U Expired - Lifetime JPH057585Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057585Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP11544685U patent/JPH057585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224379U (ja) | 1987-02-14 |
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