JPH0575991U - 圧着端子抜き工具 - Google Patents

圧着端子抜き工具

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Publication number
JPH0575991U
JPH0575991U JP1259892U JP1259892U JPH0575991U JP H0575991 U JPH0575991 U JP H0575991U JP 1259892 U JP1259892 U JP 1259892U JP 1259892 U JP1259892 U JP 1259892U JP H0575991 U JPH0575991 U JP H0575991U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crimp terminal
locking
connector
claw
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1259892U
Other languages
English (en)
Inventor
峰雄 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP1259892U priority Critical patent/JPH0575991U/ja
Publication of JPH0575991U publication Critical patent/JPH0575991U/ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタ等に係合された圧着端子を抜くため
の抜き具で、抜き作業を失敗なく迅速に行うことができ
る抜き具を提供することを目的とする。 【構成】 圧着端子20の係止爪21の係止を解除する
ための棒状の爪押え部1の外周に圧着端子押出し部4を
摺動可能に設け、復帰バネ7を介して往復動可能にす
る。使用に際しては、圧着端子押出し部4を手前に引い
て保持し、爪押え部1を挿通して係止爪21の係止を解
除し、圧着端子押出し部4の保持を解除させて圧着端子
を押し出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コネクタ等に係合された圧着端子を抜くための抜き工具に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
回路又は機器等の相互間を電気的に接続するための接続具として用いられるコ ネクタにおいて、図1に示すようなコネクタのハウジング内の挿通孔に圧着端子 を挿通し、該圧着端子に軸方向とは斜めに設けられた係止爪をハウジングの係止 段に係止させることにより、圧着端子がハウジング内に係止される。
【0003】 ここで、圧着端子の誤配線や設計回路変更、又は部品交換のため等の理由によ り圧着端子を引き抜く場合がある。その際、従来は、図3に示すような抜き工具 で圧着端子の抜き作業を行っていた。つまり、図1に示すコネクタのように圧着 端子の片側に係止爪が設けられている場合には、図3(イ)に示すような抜き工 具を用いて該抜き具の爪押え部30を挿通孔内に差し込んで係止爪を押さえ、係 止爪の係止を解除した上で、コードを引き圧着端子を引き抜く。また、図2に示 すコネクタのように圧着端子の両側に係止爪が設けられている場合には、図3( ロ)に示すような抜き具を用いて爪押え部31で係止爪の係止を解除して引き抜 く。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、具体的な抜き作業においては、例えば左手でコネクタを保持しておき 、右手で抜き具を挿通孔に挿通して係止爪を解除しながら左手で更にコードを抜 く事をしなければならないことから、3つの作業手が必要となり、抜き作業が非 常に厄介であった。特に、係止爪の係止を解除を維持しつつコードを引く、つま り左手と右手とで基本的には押し合う状態でありながら、コードを左手の1〜2 本の指で持ち、右手から離れる方向に引くことになり、係止の解除が不十分なま まコードを引いてしまい、係止爪が破損する等の問題があった。また、コードが 既に圧着端子にカシメ付されているので、コードの剛性により圧着端子がコネク タから外れにくい状態となっていた。さらに、コネクタには多数のコードが結束 されていて、ある圧着端子の係止爪を解除しても、どのコードを引けばよいのか 分からず、抜き作業に時間を要し、係止を解除したコードとは異なるコードを引 いたため係止爪が破損する等の問題もあった。
【0005】 そこで、本考案は、コネクタ等に係合された圧着端子を迅速かつ正確に抜くこ とができる抜き工具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、コネクタ等に設けられた圧着端子挿通孔に挿通して、圧着端子に設 けられた係止爪の係止を解除するための爪押え部と、該押え部の挿通方向に摺動 し往復動可能に該押え部に弾性部材を介して設けられた圧着端子を押し出し取り 外すための押出し部とから成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案においては、まず、爪押さえ部をコネクタの圧着端子挿通孔に挿通して 、圧着端子の係止を解除する。次に、圧着端子押し出し部で圧着端子の先端を押 し込み、飛び出して来たコードを引張り、圧着端子を引き抜く。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面を利用して説明する。
【0009】 本考案に基づく圧着端子抜き工具Aは、図1に示すようにコネクタのハウジン グ15の挿通孔17内に固定された圧着端子20を取り外すためのものであり、 図示のごとく構成される。つまり、棒状の爪押え部1とこの爪押え部1の外周に 摺動可能に取り付けられた圧着端子押出し部4とから成り、上記圧着端子押出し 部4の後端と爪押え部1の後端に設けられた第1保持部2との間に設けられた復 帰バネ7により、圧着端子押出し部4は爪押え部1の外周を往復動可能となるよ う構成されている。上記棒状の爪押え部1はハウジングの挿通孔17に挿通しや すくするために断面が偏平状に形成されている。
【0010】 また、圧着端子押出し部4は先端部5と第2保持部6とを有し、先端部5は先 端の端面がリング状の肉厚部を有していてこの肉厚部端面で圧着端子20の先端 を押す。第2保持部6はほぼ台形状の断面を有していて、圧着端子押出し部4を 手前に引く際に保持しやすいように形成されている。抜き工具Aは通常の状態で は図1(ハ)に示すように復帰バネ7が伸びた状態となっており、圧着端子押出 し部4を手前に引いた上で第1保持部と共に挿入し、圧着端子押出し部4の保持 を解除すると圧着端子押出し部4が前方に押し出される。
【0011】 上記の構成に基づく抜き工具Aの使用状態について説明する。まず、第1保持 部2を保持しながら圧着端子押出し部4を手前に引く。その際、第1保持部2は 親指で押え、圧着端子押出し部4はその第2保持部6を人差し指と中指で保持す ると保持しやすい。次に、コネクタを他方の手に持ち、圧着端子押出し部4を手 前に引いた状態で保持しながら、図1に示すように、爪押え部1を先端からコネ クタのハウジング内の挿通孔17に挿通する。爪押え部1が止まるまで挿通する と挿通孔17の最深部にまで到達する。すると、図1(ロ)に示すように、爪押 え部1が圧着端子20に設けられた係止爪21を押さえるので、係止爪21の係 止段16への係止が解除される。次に、親指を放して保持していた圧着端子押出 し部4の保持を解除すると、図1(ハ)に示すように、復帰バネ7の付勢で圧着 端子押出し部4により圧着端子20の先端が押され、圧着端子20を取り外すこ とができる。圧着端子が押されるとそのコードが浮き上がるので、引くべきコー ドが一目で分かり、迅速な抜き作業を行うことができる。
【0012】 次に、第2実施例として示す抜き工具Bは、図2に示すように、圧着端子の両 側に係止爪が設けられている場合に用いられる抜き工具であって、爪押え部1は パイプ状の形状を呈していて、圧着端子押出し部4の外周に設けられている点が 第1実施例とは異なる点である。つまり、爪押え部1はその外周に第2保持部6 を有するとともに、内側にはバネ設置部3が設けられている。圧着端子押出し部 4はほぼ棒状形状であるが、ほぼ中央手前部分は3つの回動アーム10がその端 部がそれぞれ回動自在に接続され、3つのうち中央の回動アームは固定軸9で爪 押え部1に固定されている。また、圧着端子押出し部4は先端に先端部5を備え ている。この先端部5とバネ設置部3との間には復帰バネ7が設けられ、通常の 状態では図2(ハ)に示すようにバネが伸びて圧着端子押出し部4全体が長くな った状態となっており、第1保持部2を押すと圧着端子押出し部4の先端部5が 手前に引かれ、バネに付勢が与えられる。
【0013】 上記のように構成される抜き工具Bの使用状態について説明すると、第2保持 部6を人差し指と中指で保持しながら、第1保持部を親指で押えて回動アームを 畳ませ、圧着端子押出し部4の先端部が引込まれた状態手前になるようにする。 その状態で、爪押え部1の先端をハウジングの挿通孔に挿通する。爪押え部1が 止まるまで挿通すると挿通孔17の最深部にまで到達する。すると、図2(ロ) に示すように、爪押え部1が圧着端子20の両側に設けられた係止爪21を押え るので、係止爪21の係止段16への係止が解除される。次に、親指で保持して いた第1保持部2の押えを解除すると、図2(ハ)に示すように、復帰バネ7の 付勢で圧着端子20の先端が押し出され、圧着端子20を取り外すことができる 。
【0014】 なお、上記第2実施例においては、第1保持部2を押えてバネに付勢を与える 構成としているが、これは、人差し指と中指と親指とで保持でき、使用の際に保 持が便利となるようにしたものであり、この圧着端子押出し部4を単なる棒状の 部材で構成し、第1保持部2を手前に引いて付勢を与えるようにしてもよく、そ の場合は構造が簡単になる。
【0015】
【考案の効果】
本考案は、上記のように構成され、係止爪の解除と圧着端子の押出し作業を行 うことができるので、この抜き具を一方の手に持ち、他方の手でコネクタを保持 して行うことができ、特に圧着端子の押出し作業を常に係止爪を解除したまま行 うので、抜き作業の失敗がない。圧着端子がコネクタから外れにくい状態となっ ていても、係止爪を解除しながら圧着端子を押し出すので、確実に圧着端子を抜 くことができる。さらには、コネクタに多数のコードが設けられている場合でも 、圧着端子を押し出すとそのコードが浮き上がるので、引き抜くリード線の所在 が明確となり、抜き作業を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】抜き工具の構造とその使用状態を示す断面図で
ある。
【図2】抜き工具の構造とその使用状態を示す断面図で
ある。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 圧着端子抜き工具 B 圧着端子抜き工具 1 爪押え部 4 圧着端子押出し部 17 挿通孔 20 圧着端子 21 係止爪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタ等に設けられた圧着端子挿通孔
    に挿通して、圧着端子に設けられた係止爪の係止を解除
    するための爪押え部と、該爪押え部の挿通方向に摺動し
    往復動可能となるように該爪押え部に弾性部材を介して
    設けられた圧着端子押出し部と、から成ることを特徴と
    する圧着端子抜き工具。
JP1259892U 1992-03-13 1992-03-13 圧着端子抜き工具 Pending JPH0575991U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1259892U JPH0575991U (ja) 1992-03-13 1992-03-13 圧着端子抜き工具

Applications Claiming Priority (1)

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JP1259892U JPH0575991U (ja) 1992-03-13 1992-03-13 圧着端子抜き工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0575991U true JPH0575991U (ja) 1993-10-15

Family

ID=11809795

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JP1259892U Pending JPH0575991U (ja) 1992-03-13 1992-03-13 圧着端子抜き工具

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JP (1) JPH0575991U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190042309A (ko) * 2017-10-16 2019-04-24 한국단자공업 주식회사 터미널용 리워크 지그

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