JPH0576009U - 動作制御装置 - Google Patents

動作制御装置

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Publication number
JPH0576009U
JPH0576009U JP2249492U JP2249492U JPH0576009U JP H0576009 U JPH0576009 U JP H0576009U JP 2249492 U JP2249492 U JP 2249492U JP 2249492 U JP2249492 U JP 2249492U JP H0576009 U JPH0576009 U JP H0576009U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
current
switch
plunger
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP2249492U
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English (en)
Inventor
毅彦 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH0576009U publication Critical patent/JPH0576009U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作部材の動作量を検出して供給電流を制御
できるようにする。 【構成】 通常は永久磁石の接近によりスイッチ9がオ
ン状態になっており、この状態でコイル11に電源が供
給されてプランジャが移動するときには、コイル11か
らの電流がスイッチ9を介してグランド18に流れるの
で、コイル11には大電流が流れることになり、またプ
ランジャが所定距離移動すると、永久磁石がスイッチ9
から離れるので、スイッチ9がオフ状態になり、コイル
11からの電流が第2リード線13および抵抗17を介
してグランド18に流れるので、抵抗17によりコイル
11にはプランジャを所定位置に保持し得る程度の小電
流が流れることになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は電磁ソレノイドなどの動作制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子レジスタのドロアやプリンタなどに用いられる電磁ソレノイドは、コイル に電流を流して磁界を発生させることによりプランジャを移動させ、コイルへの 通電状態を保つことによりプランジャを所定位置に保持し、通電を断つことによ りプランジャが自由状態となり、コイルバネやプランジャの自重により元の初期 位置に戻る構造になている。このような電磁ソレノイドの駆動方式としては、従 来、大きな動作力を得るために、パルス駆動方式のものが広く使用されている。 このパルス駆動方式の電磁ソレノイドでは、大電流を流すため、プランジャを 所定位置に保持するために連続通電するとコイルが発熱し、この発熱によりコイ ルが過熱して焼けてしまうという問題がある。このため、従来では、回路的に通 電パルス幅を制御したり、あるいは回路にヒューズを設けて過電流を防止したり している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、通電パルス幅を制御する前者の方法では、静電気などのノイズ によってCPU(中央演算処理装置)が暴走するなどの誤動作によって大電流の 連続通電が発生してしまうことがあり、またヒューズにより過電流を防止する後 者の方法では、ヒューズ交換などの修理に時間がかかるなどの問題がある。
【0004】 してみると、通電パルス幅を制御するCPUや、過電流を防止するヒューズな どを用いずに、プランジャなどの動作部材の動作量を検出して供給電流を制御で きるようにすれば、CPUの暴走による誤動作によって大電流の連続通電が発生 したり、またヒューズ交換などの修理に時間がかかることがなく、確実に電磁ソ レノイドの過熱および焼損を防ぐことができる。
【0005】 この考案の課題は、動作部材の動作量を検出して供給電流を制御できるように することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案の手段は次の通りである。 (1)電源の供給により可動軸が動作する動作部材。 例えば、電磁ソレノイドであり、コイルに電流を流して磁界を発生させること により可動軸であるプランジャが所定方向に移動する構造になっている。 (2)動作部材の動作量を検出する検出部材。 例えば、電磁ソレノイドのプランジャに設けられた磁石と、この磁石の移動に よってオン−オフするスイッチとで構成されている。 (3)検出部材により検出された動作量に基づいて供給電流を制御する制御部。 例えば、電磁ソレノイドのコイルからの電流を検出部材のスイッチを介してグ ランドに流す第1電流経路と、前記コイルからの電流を所定抵抗値の抵抗を介し てグランドに流す第2電流経路とで構成されている。
【0007】
【作用】
この考案の手段の作用は次の通りである。 動作部材が動作を開始する段階では、動作部材に電源が供給されると動作部材 が動作し、この動作部材が所定量動作した段階では、検出部材が動作部材の動作 量を検出し、この検出部材で検出された動作量に基づいて制御部が動作部材への 供給電流を制御することになる。 したがって、動作部材の動作量を検出して供給電流を制御できる。
【0008】
【実施例】
以下、実施例を図1および図2を参照しながら説明する。 図1は電磁ソレノイドの機械的構成を示す。この図において、1は円筒状のコ イルコアである。このコイルコア1内にはプランジャ2がスライド自在に配置さ れている。プランジャ2の一端(図1では左端)にはEリング3が設けられてお り、このEリング3とコイルコア1との間におけるプランジャ2の外周にはコイ ルバネ4が設けられている。コイルバネ4は、両端がそれぞれEリング3とコイ ルコア1とに弾接し、常にプランジャ2を左方向(矢印X方向)に付勢するよう になっている。また、プランジャ2の他端(図1では右端)にはコイルコア1の 内径よりも大きく形成されたストッパを兼ねる永久磁石5が設けられている。こ の永久磁石5側におけるコイルコア1の右端面には永久磁石5を覆う円筒状のカ バー6が設けられている。このカバー6の外面には導電性を有する一対の金属片 7、8からなるスイッチ9が設けられている。すなわち、このスイッチ9は永久 磁石5の移動に伴う接近離間によってオン−オフするものであり、第1金属片7 はコイルコア1の右端面からカバー6の中間に亘って設けられており、第2金属 片8はカバー6の右端部に固定され、その左端がカバー6の左端側に延びて第1 金属片7の上方に位置し、第1金属片7に接離可能となっている。そして、第1 金属片7には第1リード線10が接続されて後述するコイル11の出力端子12 に接続されている。また、第2金属片8には第2リード線13が接続されている 。さらに、コイル11の入力端子14には電源供給用の第3リード線15が接続 されている。
【0009】 図2は電磁ソレノイドの回路構成を示す。コイルコア1内のコイル11の入力 端子14には第3リード線15を介して電源が供給される。コイル11の出力端 子12と駆動トランジスタ16のソース電極16aとの間には、スイッチ9が第 2リード線13を介して接続されているとともに、第1リード線10を介して所 定抵抗値の抵抗17が接続されている。抵抗17はコイルバネ4に抗してプラン ジャ2を所定位置に保持し得る程度の小電流をコイル11に流すためのものであ る。駆動トランジスタ16はドレイン電極16bがグランド18に接続され、ゲ ート電極16cに駆動信号が与えられると、ソース電極16a側からドレイン電 極16b側に電流が流れ、このドレイン電極16bからグランド18に電流を流 す。したがって、コイル11の出力端子12からスイッチ9、第2リード線13 、駆動トランジスタ16およびグランド18までの経路が第1電流経路となって おり、またコイル11の出力端子12から第1リード線10、抵抗17、駆動ト ランジスタ16およびグランド18までの経路が第2電流経路になっている。な お、抵抗17とグランド18との間にはコンデンサ19と発光ダイオード20が 駆動トランジスタ16と並列に接続されている。
【0010】 つぎに、この電磁ソレノイドの動作について説明する。 通常は、コイルバネ4によりプランジャ2が矢印X方向に付勢されており、こ れにより永久磁石5がコイルコア1の右端部に位置し、この永久磁石5によりス イッチ9の第1金属片7に第2金属片8が接触して、スイッチ9がオン状態にな っている。 この状態で、駆動トランジスタ16のゲート電極16cに駆動信号が与えられ ると、第1リード線10を介してコイル11の入力端子14から電源がコイル1 1に供給される。すると、コイル11に磁界が発生し、この磁界によってプラン ジャ2がコイルバネ4のバネ力に抗して矢印Y方向に移動することになる。この ときには、スイッチ9がオン状態であるから、スイッチ9および駆動トランジス タ16を介してコイル11に大電流が流れることになる。なお、このときには、 コンデンサ19を介して発光ダイオード20が一時的に点灯し、コイル11に大 電流が流れていることを警告する。 このようにして、プランジャ2が矢印Y方向に移動して、永久磁石5がスイッ チ9から離れてカバー6の右端側に位置すると、スイッチ9の第1金属片7から 第2金属片8が離間し、スイッチ9がオフ状態になる。このため、コイル11か らの電流は、第2リード線13、抵抗17、および駆動トランジスタ16を介し てグランド18に流れることになるので、抵抗17によってコイル11を流れる 電流がコイルバネ4に抗してプランジャ2を所定位置に保持し得る程度の小電流 となる。この結果、連続通電においても、コイル11の発熱を抑えることができ 、CPUの暴走による誤動作によって大電流の連続通電が発生したり、またヒュ ーズ交換などの修理に時間がかかったりすることがなく、電磁ソレノイドの過熱 および焼損を防ぐことができる。なお、この状態で、仮に発光ダイオード20が 連続点灯している場合には、コイル11に電流がCPUの暴走等により連続して 流れているという異常事態が発生したことを警告している。
【0011】 なお、上述した実施例では、発光ダイオード20の点灯でコイル11に大電流 が流れることを警告したが、これに限らず、例えばスイッチ9にブザーなどを接 続して大電流が流れていることを報知するようにしてもよい。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、動作部材が動作を開始する段階では 、動作部材に電源が供給されて動作部材が動作し、この動作部材が所定量動作し た段階では、検出部材が動作部材の動作量を検出し、この検出部材で検出された 動作量に基づいて制御部が供給電流を制御するので、動作部材の動作量を検出し て供給電流を制御することができ、CPUの暴走による誤動作によって大電流の 連続通電が発生したり、またヒューズ交換などの修理に時間がかかったりせずに 、確実に電磁ソレノイドの過熱および焼損を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を電磁ソレノイドに適用した側面図。
【図2】図1の電磁ソレノイドを回路構成を示す図。
【符号の説明】
1 コイルコア 2 プランジャ 5 永久磁石 9 スイッチ 10 第1リード線 11 コイル 13 第2リード線 17 抵抗 18 グランド

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源の供給により可動軸が動作する動作
    部材と、 前記可動軸の動作量を検出する検出部材と、 前記検出部材により検出された動作量に基づいて供給電
    流を制御する制御部と、 を具備したことを特徴とする動作制御装置。
  2. 【請求項2】 前記動作部材は、コイルに電流を流して
    磁界を発生することにより可動軸であるプランジャが所
    定方向に移動する電磁ソレノイドであり、 前記検出部材は、前記プランジャに設けられた磁石、お
    よびこの磁石の移動によってオン−オフするスイッチよ
    りなり、 前記制御部は、前記コイルからの電流を前記スイッチを
    介してグランドに流す第1電流経路と、前記コイルから
    の電流を所定抵抗値の抵抗を介してグランドに流す第2
    電流経路とからなる、 ことを特徴とする請求項1記載の動作制御装置。
JP2249492U 1992-03-17 1992-03-17 動作制御装置 Pending JPH0576009U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2249492U JPH0576009U (ja) 1992-03-17 1992-03-17 動作制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2249492U JPH0576009U (ja) 1992-03-17 1992-03-17 動作制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH0576009U true JPH0576009U (ja) 1993-10-15

Family

ID=12084291

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JP2249492U Pending JPH0576009U (ja) 1992-03-17 1992-03-17 動作制御装置

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JP (1) JPH0576009U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011235872A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering Co Ltd 空気空洞船舶

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011235872A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 Daewoo Shipbuilding & Marine Engineering Co Ltd 空気空洞船舶

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