JPH05760A - シート折り畳み装置 - Google Patents
シート折り畳み装置Info
- Publication number
- JPH05760A JPH05760A JP15129191A JP15129191A JPH05760A JP H05760 A JPH05760 A JP H05760A JP 15129191 A JP15129191 A JP 15129191A JP 15129191 A JP15129191 A JP 15129191A JP H05760 A JPH05760 A JP H05760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- feed roller
- folding
- roller
- main feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単票状の帳票等のシートを大きな騒音を発生
する事なく折り畳む装置を提供する。 【構成】 主送りローラにより一方向に供給されてくる
シートに摩擦係合しこれを制動するローラが、そのシー
トに逆方向の送りをかけ、主送りローラにより送られて
来るシートに座屈部を形成する。この座屈部を、主送り
ローラと折りローラとが協働して折り込み、そこに折り
込み部を形成する。座屈部形成の位置とタイミングとを
調整することにより種々の折り込み作業を達成すること
出来る。
する事なく折り畳む装置を提供する。 【構成】 主送りローラにより一方向に供給されてくる
シートに摩擦係合しこれを制動するローラが、そのシー
トに逆方向の送りをかけ、主送りローラにより送られて
来るシートに座屈部を形成する。この座屈部を、主送り
ローラと折りローラとが協働して折り込み、そこに折り
込み部を形成する。座屈部形成の位置とタイミングとを
調整することにより種々の折り込み作業を達成すること
出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単票状の帳票等のシート
を折り畳む装置に関する。
を折り畳む装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまで単票状をなす帳票等のシートを
折り畳む装置としては、バックル式(例えば特公昭51
ー37573号、特公昭55ー15384号)、ナイフ
式(例えば特公昭55ー18232号)、更にはロータ
リ式(例えば米国特許第4403981号)と呼ばれる
もの等が知られている。
折り畳む装置としては、バックル式(例えば特公昭51
ー37573号、特公昭55ー15384号)、ナイフ
式(例えば特公昭55ー18232号)、更にはロータ
リ式(例えば米国特許第4403981号)と呼ばれる
もの等が知られている。
【0003】バックル式は、折られるべき帳票等をロー
ラ又はコンベアによって高速搬送し、これをストッパに
突き当て、更に帳票に送りをかけて帳票に座屈を発生さ
せ、この座屈部を折り込みローラへ案内することにより
折り畳み作用を行うものである。
ラ又はコンベアによって高速搬送し、これをストッパに
突き当て、更に帳票に送りをかけて帳票に座屈を発生さ
せ、この座屈部を折り込みローラへ案内することにより
折り畳み作用を行うものである。
【0004】ナイフ式は、折られるべき帳票等を所定の
折り畳み位置まで搬送した後、折り畳み部へ鋭利なナイ
フ状部材を当該帳票の上面又は下面から下方又は上方へ
移動してこれを折り込みローラ間へ強引に押し込むこと
により折り畳み作用を行うものである。
折り畳み位置まで搬送した後、折り畳み部へ鋭利なナイ
フ状部材を当該帳票の上面又は下面から下方又は上方へ
移動してこれを折り込みローラ間へ強引に押し込むこと
により折り畳み作用を行うものである。
【0005】ロータリ式は、対向するドラム列間に形成
されたスリット部に折られるべき帳票等を搬送し帳票が
折り位置まで供給されたときに該ドラム列全体を回転
し、このドラム列に接する折りローラ間に帳票を巻き込
むことにより折り畳み作用を行うものである。
されたスリット部に折られるべき帳票等を搬送し帳票が
折り位置まで供給されたときに該ドラム列全体を回転
し、このドラム列に接する折りローラ間に帳票を巻き込
むことにより折り畳み作用を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの公知の方法に
おいては種々の解決されるべき課題があった。即ち、バ
ックル式では帳票がストッパに衝突する度に、またナイ
フ式ではナイフ状部材が折りローラ間へ帳票を押し込む
度に、大変大きな音が発生し、作業人及び周辺環境に害
を生じていた。またロータリ式ではローラ、ドラム等を
多数使用し更にドラムの公転を必要とするため構造的に
複雑となり、また帳票搬送及びドラムの余分な慣性力な
どのため処理速度を高めることが困難であった。更にこ
れまでのバックル式では各バックルに一個ずつアクチュ
エータとしてのモータを取り付ける必要もあり、機構が
大変複雑になるという課題もあった。このため本発明は
騒音を発生する帳票の衝突や強制押し込み作業をなく
し、騒音発生を極めて少ないレベルに押えながら高速折
り込みを可能とし、更に余分な慣性力を発生したドラム
等の公転構造を不要とし、また構造を簡単にし、静かで
かつ高速度での帳票折り込みを可能とする装置を提供す
ることを目的とする。
おいては種々の解決されるべき課題があった。即ち、バ
ックル式では帳票がストッパに衝突する度に、またナイ
フ式ではナイフ状部材が折りローラ間へ帳票を押し込む
度に、大変大きな音が発生し、作業人及び周辺環境に害
を生じていた。またロータリ式ではローラ、ドラム等を
多数使用し更にドラムの公転を必要とするため構造的に
複雑となり、また帳票搬送及びドラムの余分な慣性力な
どのため処理速度を高めることが困難であった。更にこ
れまでのバックル式では各バックルに一個ずつアクチュ
エータとしてのモータを取り付ける必要もあり、機構が
大変複雑になるという課題もあった。このため本発明は
騒音を発生する帳票の衝突や強制押し込み作業をなく
し、騒音発生を極めて少ないレベルに押えながら高速折
り込みを可能とし、更に余分な慣性力を発生したドラム
等の公転構造を不要とし、また構造を簡単にし、静かで
かつ高速度での帳票折り込みを可能とする装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明ではシートの移動を停止する手段として移動
シートを挟持して制動するローラを設けシートの衝突音
の発生を解消した。また1個のモータにより装置全体の
回転系統を統制し、構造の単純化を図った。更に左右に
ほぼ対象をなすように一対の受けローラ、逆送りロー
ラ、及び空間を設け、これらを有機的に作動することに
より、種々の折り込み作業を可能とした。
め、本発明ではシートの移動を停止する手段として移動
シートを挟持して制動するローラを設けシートの衝突音
の発生を解消した。また1個のモータにより装置全体の
回転系統を統制し、構造の単純化を図った。更に左右に
ほぼ対象をなすように一対の受けローラ、逆送りロー
ラ、及び空間を設け、これらを有機的に作動することに
より、種々の折り込み作業を可能とした。
【0008】
【作用】搬入部所から折り畳み部所へ搬入されたシート
の供給量を、該折り畳み部所の第1通路内にてセンサが
感知し、回転検出機によりシートの供給量を検出する。
この検出量に応じて第1の逆送りローラが作動し、第1
空間においてシートに座屈を発生する。この座屈部に折
り込み部を形成する。必要に応じこの折り込みシートを
第2通路内に搬入し、第1通路内と同様にしてシート供
給量を検出する。この検出量に応じた位置において第2
空間に再度座屈を発生させ第2折り込み部を形成する。
その後、シートを折り畳み部所から搬出部所へ搬出す
る。
の供給量を、該折り畳み部所の第1通路内にてセンサが
感知し、回転検出機によりシートの供給量を検出する。
この検出量に応じて第1の逆送りローラが作動し、第1
空間においてシートに座屈を発生する。この座屈部に折
り込み部を形成する。必要に応じこの折り込みシートを
第2通路内に搬入し、第1通路内と同様にしてシート供
給量を検出する。この検出量に応じた位置において第2
空間に再度座屈を発生させ第2折り込み部を形成する。
その後、シートを折り畳み部所から搬出部所へ搬出す
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明を具体化した折り畳み装置10
を示す断面図である。この装置10は、帳票等のシート
12を装置10へ搬入する搬入部所14と、搬入された
シート12を折り畳む作用をする折り畳み部所16と、
折り畳まれたシート12を装置10から搬出する搬出部
所18と、から成る。
を示す断面図である。この装置10は、帳票等のシート
12を装置10へ搬入する搬入部所14と、搬入された
シート12を折り畳む作用をする折り畳み部所16と、
折り畳まれたシート12を装置10から搬出する搬出部
所18と、から成る。
【0010】搬入部所14は、一対のローラ22、24
に支持された搬送ベルト26と、該ベルト26の下側に
対向して配置されているシート支持部材28と、ローラ
24に対向してその下側に配置されている第1送りロー
ラ30と、から構成されている。ローラ22、24の少
なくとも一方は後述のモータその他の公知の手段により
駆動され、ベルト26を矢印方向32に回動している。
またこの搬送ベルト26は公知のバネ手段34等により
常時下側のシート支持部材に弾接している。
に支持された搬送ベルト26と、該ベルト26の下側に
対向して配置されているシート支持部材28と、ローラ
24に対向してその下側に配置されている第1送りロー
ラ30と、から構成されている。ローラ22、24の少
なくとも一方は後述のモータその他の公知の手段により
駆動され、ベルト26を矢印方向32に回動している。
またこの搬送ベルト26は公知のバネ手段34等により
常時下側のシート支持部材に弾接している。
【0011】折り畳み部所16は、後述のモータその他
の公知の手段により駆動されている主送りローラ40
と、当該主送りローラ40の下側において該ローラ40
へ対して上方へ向かって弾接している第1折りローラ4
2と、シート12を図において左下方に案内する第1通
路44を形成している一対の経路板46、48と、第1
通路44に対向して夫れ夫れ経路板46及び48側に配
置されている第1受けローラ50及び円柱の一部を切り
欠いた様な形状を有する第1逆送りローラ52と、第1
受けローラ50の上側において経路板46に取り付けて
ある第1センサ54と、シート12を図において右下方
に案内する第2通路60を形成している一対の経路板6
2、64と、第2通路60に対向して夫れ夫れ経路板6
2及び64側に配置されている第2受けローラ66及び
第1逆送りローラ52と同様な形状を有している第2逆
送りローラ68と、第2受けローラ66の上側において
経路板62に取り付けてある第2センサ70と、当該装
置10の駆動源をなしているモータ72と、該モータの
駆動力により第1逆送りローラ52及び第2逆送りロー
ラ68を駆動する駆動ロ−ラ74、76と、から構成さ
れている。
の公知の手段により駆動されている主送りローラ40
と、当該主送りローラ40の下側において該ローラ40
へ対して上方へ向かって弾接している第1折りローラ4
2と、シート12を図において左下方に案内する第1通
路44を形成している一対の経路板46、48と、第1
通路44に対向して夫れ夫れ経路板46及び48側に配
置されている第1受けローラ50及び円柱の一部を切り
欠いた様な形状を有する第1逆送りローラ52と、第1
受けローラ50の上側において経路板46に取り付けて
ある第1センサ54と、シート12を図において右下方
に案内する第2通路60を形成している一対の経路板6
2、64と、第2通路60に対向して夫れ夫れ経路板6
2及び64側に配置されている第2受けローラ66及び
第1逆送りローラ52と同様な形状を有している第2逆
送りローラ68と、第2受けローラ66の上側において
経路板62に取り付けてある第2センサ70と、当該装
置10の駆動源をなしているモータ72と、該モータの
駆動力により第1逆送りローラ52及び第2逆送りロー
ラ68を駆動する駆動ロ−ラ74、76と、から構成さ
れている。
【0012】搬出部所18は、搬入部所14と概ね類似
した構成をなしている。即ち、一対のローラ80、82
に支持された搬送ベルト84と、該ベルト84の下側に
対向して配置されているシート支持部材85と、ローラ
82に対向してその下側に配置されている第2折りロー
ラ86と、から構成されている。ローラ80、82の少
なくとも一方は後述のモータその他の公知の手段により
駆動され、ベルト84を矢印方向88に回動している。
またこの搬送ベルト84は搬入部所14のバネ手段34
等と同様な手段(図示なし)により常時下側のシート支
持部材85に弾接しているのが望ましい。
した構成をなしている。即ち、一対のローラ80、82
に支持された搬送ベルト84と、該ベルト84の下側に
対向して配置されているシート支持部材85と、ローラ
82に対向してその下側に配置されている第2折りロー
ラ86と、から構成されている。ローラ80、82の少
なくとも一方は後述のモータその他の公知の手段により
駆動され、ベルト84を矢印方向88に回動している。
またこの搬送ベルト84は搬入部所14のバネ手段34
等と同様な手段(図示なし)により常時下側のシート支
持部材85に弾接しているのが望ましい。
【0013】本発明の装置10は、シート12を、二つ
折(図2)、四つ折り(図3)、内三つ折り(図4)、
更には外三つ折り(図5)等に折り畳むことができる。
以下においては、まず二つ折り(図2)の作業につい
て、図1、図6及びその動作をフローチャートで示す図
10を参照しながら述べる。
折(図2)、四つ折り(図3)、内三つ折り(図4)、
更には外三つ折り(図5)等に折り畳むことができる。
以下においては、まず二つ折り(図2)の作業につい
て、図1、図6及びその動作をフローチャートで示す図
10を参照しながら述べる。
【0014】初めに図示していないスイッチをONにし
て、モータ72を駆動する。これにより搬送ベルト26
が矢印方向32へ回転する。次いで搬送ベルト26とシ
ート支持部材28との間に形成されているシート案内通
路の左側の搬入口90へシート12を供給する。シート
12はベルト26に案内されシート支持部材28上を滑
動しながらシート案内通路内を右側へ移動する。シート
12の前縁がローラ24と第1送りローラ30との間を
通過し、第1偏向板92に衝接すると、シート12は、
第1送りローラ30と主送りローラ40との間のニップ
部へ案内される。主送りローラ40はモータ72により
矢印方向94へ駆動されている。また第1送りローラ3
0は主送りローラ40へ対し左方から弾性保持されてお
りかつシート12の厚みに応じて左方へ弾性的に逃げる
ことができる様になっている。
て、モータ72を駆動する。これにより搬送ベルト26
が矢印方向32へ回転する。次いで搬送ベルト26とシ
ート支持部材28との間に形成されているシート案内通
路の左側の搬入口90へシート12を供給する。シート
12はベルト26に案内されシート支持部材28上を滑
動しながらシート案内通路内を右側へ移動する。シート
12の前縁がローラ24と第1送りローラ30との間を
通過し、第1偏向板92に衝接すると、シート12は、
第1送りローラ30と主送りローラ40との間のニップ
部へ案内される。主送りローラ40はモータ72により
矢印方向94へ駆動されている。また第1送りローラ3
0は主送りローラ40へ対し左方から弾性保持されてお
りかつシート12の厚みに応じて左方へ弾性的に逃げる
ことができる様になっている。
【0015】主送りローラ40と第1送りローラ30と
によって挟持されたシート12は図6Aに示すように経
路板46、48によって形成された第1通路44内に案
内される。シート12が該通路44に導入されると第1
センサ54がその前縁を検出する。これによりセンサ5
4がONの状態となる。このためモータ72の軸上に設
けられているエンコーダ96とセンサ98とにより構成
される回転角度検出機100によりパルスカウントを開
始する。シート12が通路44内を左下方に前進し、パ
ルスカウント量が予め設定した設定値即ち第1折り位置
相当値に成ると、回転角度検出機100からクラッチソ
レノイド102に1パルスだけ通電される。このためモ
ータ72の軸上に望ましくは図示していないバネクラッ
チを介して取り付けられているプーリ104が回転を開
始し、第1及び第2の逆送りローラ52、68が夫れ夫
れ矢印方向へ回転する。そのとき第1逆送りローラ52
の切り欠き部106が、通路44内を搬送されて来たシ
ート12を第1受けローラ50に当接し、シートを停止
させ、次いで通路44内を右上方向に向かって逆方向に
送り出す。ここで第1及び第2の受けローラ50及び6
6は夫れ夫れ第1及び第2の逆送りローラ52、68の
方へ対して弾性保持されておりかつシートの厚みに応じ
て該ローラ52、68から逃げることができるようにな
っている。
によって挟持されたシート12は図6Aに示すように経
路板46、48によって形成された第1通路44内に案
内される。シート12が該通路44に導入されると第1
センサ54がその前縁を検出する。これによりセンサ5
4がONの状態となる。このためモータ72の軸上に設
けられているエンコーダ96とセンサ98とにより構成
される回転角度検出機100によりパルスカウントを開
始する。シート12が通路44内を左下方に前進し、パ
ルスカウント量が予め設定した設定値即ち第1折り位置
相当値に成ると、回転角度検出機100からクラッチソ
レノイド102に1パルスだけ通電される。このためモ
ータ72の軸上に望ましくは図示していないバネクラッ
チを介して取り付けられているプーリ104が回転を開
始し、第1及び第2の逆送りローラ52、68が夫れ夫
れ矢印方向へ回転する。そのとき第1逆送りローラ52
の切り欠き部106が、通路44内を搬送されて来たシ
ート12を第1受けローラ50に当接し、シートを停止
させ、次いで通路44内を右上方向に向かって逆方向に
送り出す。ここで第1及び第2の受けローラ50及び6
6は夫れ夫れ第1及び第2の逆送りローラ52、68の
方へ対して弾性保持されておりかつシートの厚みに応じ
て該ローラ52、68から逃げることができるようにな
っている。
【0016】主送りローラ40と第1送りローラ30と
により、シート12は更に順次通路44の方向へ送られ
ると共に、第1逆送りローラ52によりシート先端側は
通路44と反対方向へ送られるため、シート12は図6
Bに示すように、主送りローラ40と、該主送りローラ
40へ対し上向きに弾性支持されている第1折りローラ
42と、のなす空間108へ座屈する。シートがさらに
供給されて来るため座屈したシート12は、主送りロー
ラ40と第1折りローラ42との間に挟まれて折り畳ま
れる。
により、シート12は更に順次通路44の方向へ送られ
ると共に、第1逆送りローラ52によりシート先端側は
通路44と反対方向へ送られるため、シート12は図6
Bに示すように、主送りローラ40と、該主送りローラ
40へ対し上向きに弾性支持されている第1折りローラ
42と、のなす空間108へ座屈する。シートがさらに
供給されて来るため座屈したシート12は、主送りロー
ラ40と第1折りローラ42との間に挟まれて折り畳ま
れる。
【0017】こうして折り畳まれたシート12は、主送
りローラ40と、第1折りローラ42と、の間を通った
後、第2偏向板110(図6B)に突き当たり、上方へ
偏向し、主送りローラ40と、第2折りローラ86と、
の間を通り抜ける(図6C)。ここで第2折りローラ8
6は前記第1折りローラ42と同様に該送りローラ40
に対して弾性的に保持されている。次いで折り畳まれた
シート12は第3偏向板112(図1)に突き当たり、
搬出部所18へ案内され、該搬出部所から装置外へ搬出
される。
りローラ40と、第1折りローラ42と、の間を通った
後、第2偏向板110(図6B)に突き当たり、上方へ
偏向し、主送りローラ40と、第2折りローラ86と、
の間を通り抜ける(図6C)。ここで第2折りローラ8
6は前記第1折りローラ42と同様に該送りローラ40
に対して弾性的に保持されている。次いで折り畳まれた
シート12は第3偏向板112(図1)に突き当たり、
搬出部所18へ案内され、該搬出部所から装置外へ搬出
される。
【0018】次に図3に示す四つ折り作動について、図
1及び図7を参照しながら述べる。この作動は途中まで
は図6A及び図6Bに示すと同様である。しかし図6B
に示すような第2偏向板110は取り付けられていな
い。このため二つ折りされたシートは図7Aに示す様に
その先端が第2通路60内へ案内される。そこで第2受
けローラ66と第2逆送りローラ68とが図6Bと同様
に作動し、二つ折りされたシートに対し、主送りローラ
40と第2折りローラ86との間の空間114において
座屈を生じる(図7B)。こうして空間108にて二つ
折りされたシート12は主送りローラ40と第2折りロ
ーラ86との間の空間において更に二つに折られ(図7
C)四つ折りされたシートが形成される。
1及び図7を参照しながら述べる。この作動は途中まで
は図6A及び図6Bに示すと同様である。しかし図6B
に示すような第2偏向板110は取り付けられていな
い。このため二つ折りされたシートは図7Aに示す様に
その先端が第2通路60内へ案内される。そこで第2受
けローラ66と第2逆送りローラ68とが図6Bと同様
に作動し、二つ折りされたシートに対し、主送りローラ
40と第2折りローラ86との間の空間114において
座屈を生じる(図7B)。こうして空間108にて二つ
折りされたシート12は主送りローラ40と第2折りロ
ーラ86との間の空間において更に二つに折られ(図7
C)四つ折りされたシートが形成される。
【0019】次に図4に示す内三つ折り作動について、
図1及び図8を参照しながら述べる。この作動は途中ま
では図6A、図6B及び図7Aに示すと同様である。即
ち図6A及び図6Bの方法によってシート12の第1折
り込み部116を空間108において形成した後、該第
1折り込み部116を図7Aに示すように第2通路60
内へ案内する(図8A)。第2通路60内へ案内された
第1折り込み部116をセンサ70が感知した後、図6
Bに関してのべたと同様にして、第2受けローラ66及
び第2逆送りローラ68が該第1折り込み部116を第
2通路60内にて上方へ押し上げる。一方、シート12
は、第1送りローラ30と主送りローラ40、及び主送
りローラ40と第1折りローラ42により更に空間11
4内へ送り込まれるため、シート12は該空間114内
にて座屈を生じる(図8B)。この座屈部が第2折り込
み部118を形成し、こうしてシートが内三つ折りさ
れ、主送りローラ40と第2折りローラ86との間から
搬出部所18へ搬出される(図8C)。
図1及び図8を参照しながら述べる。この作動は途中ま
では図6A、図6B及び図7Aに示すと同様である。即
ち図6A及び図6Bの方法によってシート12の第1折
り込み部116を空間108において形成した後、該第
1折り込み部116を図7Aに示すように第2通路60
内へ案内する(図8A)。第2通路60内へ案内された
第1折り込み部116をセンサ70が感知した後、図6
Bに関してのべたと同様にして、第2受けローラ66及
び第2逆送りローラ68が該第1折り込み部116を第
2通路60内にて上方へ押し上げる。一方、シート12
は、第1送りローラ30と主送りローラ40、及び主送
りローラ40と第1折りローラ42により更に空間11
4内へ送り込まれるため、シート12は該空間114内
にて座屈を生じる(図8B)。この座屈部が第2折り込
み部118を形成し、こうしてシートが内三つ折りさ
れ、主送りローラ40と第2折りローラ86との間から
搬出部所18へ搬出される(図8C)。
【0020】次に図5に示す外三つ折り作動について、
図9を参照しながら述べる。この作動は実質的に図8の
ものと同様である。図8と異なる点は空間108におい
て形成する第3折り込み部120が、図8においてはシ
ート12の先端縁から所定位置に形成したが、図9にお
いてはシート12の後端縁から所定位置に形成している
ことである。この点以外は図8と同様である。
図9を参照しながら述べる。この作動は実質的に図8の
ものと同様である。図8と異なる点は空間108におい
て形成する第3折り込み部120が、図8においてはシ
ート12の先端縁から所定位置に形成したが、図9にお
いてはシート12の後端縁から所定位置に形成している
ことである。この点以外は図8と同様である。
【0021】このように本発明においては、同一の装置
において4つの異なるシート折り込み作業が可能であ
る。各作業を実施するためには第1及び第2の逆送りロ
ーラの作動タイミングを調整するだけでよい。
において4つの異なるシート折り込み作業が可能であ
る。各作業を実施するためには第1及び第2の逆送りロ
ーラの作動タイミングを調整するだけでよい。
【0022】図10は本発明の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【0023】図11は本発明のタイミング関係を示す図
である。この図は、電源をONにするとモータ100が
回転を開始し、シート12の供給が開始され、シート1
2先端縁をセンサ54が感知した後、センサ98が所定
のパルス数をカウントすると、クラッチソレノイド10
2が作動し、逆送りローラ52、68が回転し、更にセ
ンサ70が折り込みシートの先端部を感知すると、再度
センサ98により所定のパルス数がカウントされ、再
度、逆送りローラの回動が発生するタイミング関係が示
してある。
である。この図は、電源をONにするとモータ100が
回転を開始し、シート12の供給が開始され、シート1
2先端縁をセンサ54が感知した後、センサ98が所定
のパルス数をカウントすると、クラッチソレノイド10
2が作動し、逆送りローラ52、68が回転し、更にセ
ンサ70が折り込みシートの先端部を感知すると、再度
センサ98により所定のパルス数がカウントされ、再
度、逆送りローラの回動が発生するタイミング関係が示
してある。
【0024】尚、図1において、124及び128は本
装置を覆っているカバーであり、122及び126はこ
れらのカバーを支持している支持部である。
装置を覆っているカバーであり、122及び126はこ
れらのカバーを支持している支持部である。
【0025】
【発明の効果】供給されたシートは、これまでのように
ストッパに衝突することなく、その表面にブレーキをか
けることによりシートの動きを止め、所定の座屈作業を
行うので、大きな衝突音の発生が防止される。このため
これまでの装置のように、大きな衝突音の発生を防ぐた
めの種々のカバーの取り付けを不要としている。更に装
置の駆動が単一のモータにより行われるので、構造が極
めて単純化した。その上、回転角度検出機の作動によ
り、種々の形態の折り込みが可能となった。また、シー
トが装置内にて詰まりを生じた場合にも、装置全体がこ
れを覆っているカバーを1軸回りに回転することにより
簡単に開放されるのでその保全が容易である。
ストッパに衝突することなく、その表面にブレーキをか
けることによりシートの動きを止め、所定の座屈作業を
行うので、大きな衝突音の発生が防止される。このため
これまでの装置のように、大きな衝突音の発生を防ぐた
めの種々のカバーの取り付けを不要としている。更に装
置の駆動が単一のモータにより行われるので、構造が極
めて単純化した。その上、回転角度検出機の作動によ
り、種々の形態の折り込みが可能となった。また、シー
トが装置内にて詰まりを生じた場合にも、装置全体がこ
れを覆っているカバーを1軸回りに回転することにより
簡単に開放されるのでその保全が容易である。
【図1】本件装置の全体側面図である。
【図2】本発明装置により折り込まれる二つ折りの状態
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明装置により折り込まれる四つ折りの状態
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本発明装置により折り込まれる内三つ折りの状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図5】本発明装置により折り込まれる外三つ折りの状
態を示す図である。
態を示す図である。
【図6】本発明装置による二つ折り作業を説明するため
の図である。
の図である。
【図7】本発明装置による四つ折り作業を説明するため
の図である。
の図である。
【図8】本発明装置による内三つ折り作業を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図9】本発明装置による外三つ折り作業を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図10】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図11】本発明のタイミング関係を示す図である。
10 折り畳み装置
12 シート
14 搬入部所
16 折り畳み部所
18 搬出部所
30 第1送りローラ
40 主送りローラ
42 第1折りローラ
44 第1通路
52 第1逆送りローラ
54 第1センサ
60 第2通路
68 第2逆送りローラ
70 第2センサ
72 モータ
86 第2折りローラ
100 回転角度検出機
108 空間
114 空間
Claims (3)
- 【請求項1】 シート搬入部所14と、シート折り畳み
部所16と、シート搬出部所18と、から成るシ−ト折
り畳み装置10であって、シート折り畳み部所16が、
一定速度で回転している主送りローラ40と、該主送り
ローラ40により送り込まれるシート12を受け入れこ
れを所定方向に案内する通路44と、該通路44内に配
置され当該通路44へ案内されたシート12の先端縁を
感知するセンサ54と、該通路44内に配置され該セン
サ54の作動に応じてシート12に回転接触し前記主送
りローラ40によって連続的に供給されている該シート
の通路44内への進行を阻止すると共に該シート12を
逆送りし主送りローラ40との間の空間108において
シート12に座屈部を発生する逆送りローラ52と、主
送りローラ40と協働して該座屈部を折り込みそこに折
り込み部を形成する折りローラ42と、から成っている
ことを特徴とするシート折り畳み装置。 - 【請求項2】 主送りローラ40により送り込まれるシ
ート12を受け入れる通路が該ローラ40の左右に配置
された一対の通路44、60から成り、該通路60内に
は、前記折り込み部を形成されたシートの折り込み縁を
感知する第2センサ70と、該センサ70の作動に応じ
てシート12に回転接触し前記主送りローラ40によっ
て連続的に供給されている該シートの通路60内への進
行を阻止すると共に該シート12を逆送りし主送りロー
ラ40との間の空間114においてシート12に第2の
座屈部を発生する逆送りローラ68と、が設けてあり、
該逆送りローラ68が主送りローラ40と協働して形成
した該座屈部を折り込みそこに折り込み部を構成するた
め該主送りローラ40と協働する折りローラ86を有し
て成る、請求項1のシート折り畳み装置。 - 【請求項3】 主送りローラ、逆送りローラ、及び折り
ローラの全てが同一の駆動源72により駆動されること
を特徴とする請求項1又は2に記載のシート折り畳み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151291A JPH089455B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | シート折り畳み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151291A JPH089455B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | シート折り畳み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05760A true JPH05760A (ja) | 1993-01-08 |
| JPH089455B2 JPH089455B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15515474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3151291A Expired - Lifetime JPH089455B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | シート折り畳み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089455B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7794381B2 (en) | 2007-08-29 | 2010-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Z-folding apparatus and sheet processing apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9585023B2 (en) | 2003-10-30 | 2017-02-28 | Qualcomm Incorporated | Layered reuse for a wireless communication system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164343A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 多機能形直並列変換回路 |
| JPS62201766A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機等の用紙搬送装置 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3151291A patent/JPH089455B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164343A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 多機能形直並列変換回路 |
| JPS62201766A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機等の用紙搬送装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7794381B2 (en) | 2007-08-29 | 2010-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Z-folding apparatus and sheet processing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089455B2 (ja) | 1996-01-31 |
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