JPH0576111B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0576111B2 JPH0576111B2 JP60114180A JP11418085A JPH0576111B2 JP H0576111 B2 JPH0576111 B2 JP H0576111B2 JP 60114180 A JP60114180 A JP 60114180A JP 11418085 A JP11418085 A JP 11418085A JP H0576111 B2 JPH0576111 B2 JP H0576111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- maximum
- interval
- inversion interval
- reproduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、同心円状もしくは渦巻状の情報トラ
ツクに一定の線速度で2値の信号が記録された情
報記録担体より情報を再生する情報再生装置にお
いて、情報記録担体の回転を線速度一定に制御す
る回転制御に関するものである。
ツクに一定の線速度で2値の信号が記録された情
報記録担体より情報を再生する情報再生装置にお
いて、情報記録担体の回転を線速度一定に制御す
る回転制御に関するものである。
(従来の技術)
同心円状もしくは渦巻状の情報トラツクに2値
の信号が記録された情報記録担体において、記録
密度を上げるために線速度を一定に保つて記録さ
れたものがある。オーデイオ用コンパクトデイス
クはそうしたものの一例である。この種の情報記
録担体の再生強には再生信号よりクロツク成分を
抽出して情報を読み取る方式が一般的であるが、
線速度が一定値以上ずれるとクロツク抽出が困難
となるため、クロツク抽出されていない状態でも
線速度誤差を一定値以下に抑える回転制御が必要
となる。このような速度制御方法と一つとして、
再生信号の状態反転から次の状態反転までの時
間、つまり状態反転間隔の最大値を利用する方法
が既に実用化されている。
の信号が記録された情報記録担体において、記録
密度を上げるために線速度を一定に保つて記録さ
れたものがある。オーデイオ用コンパクトデイス
クはそうしたものの一例である。この種の情報記
録担体の再生強には再生信号よりクロツク成分を
抽出して情報を読み取る方式が一般的であるが、
線速度が一定値以上ずれるとクロツク抽出が困難
となるため、クロツク抽出されていない状態でも
線速度誤差を一定値以下に抑える回転制御が必要
となる。このような速度制御方法と一つとして、
再生信号の状態反転から次の状態反転までの時
間、つまり状態反転間隔の最大値を利用する方法
が既に実用化されている。
以下図面を参照しながら線速度一定で情報を再
生する従来の情報再生装置の回転制御手段につい
て説明する。第5図は、従来の情報再生装置にお
ける回転制御手段のブロツク図で、1は情報記録
担体、2はモータ、3は読取ヘツド、4は波形整
形手段、5は最大反転間隔検出手段、6はモータ
駆動手段である。まず読取ヘツド3は情報記録担
体1の情報トラツク上に記録された2値信号を読
取る。このときの読取方法としては光学的なもの
でも、磁気的なものでも、静電容量的なものでも
よい。また必要ならばトラツキング制御や光学的
なフオーカス制御を行なう。この結果出力される
再生信号は、情報記録担体1の記録密度が再生限
界付近まで高められているためになまつた波形と
なる。そこで波形整形手段4により波形整形を施
してより記録波形に近い再生デイジタル信号を出
力する。次に最大反転間隔検出手段5はこの再生
デイジタル信号を入力して、エツジ間隔の最大値
つまり状態反転から次の状態反転までの時間の最
大値の検出を行なう。一般にデイジタル符号変調
された信号はその後クロツク成分の抽出を行なう
必要上一つの状態が続く時間の上限が制限されて
いる。コンパクトデイスクの場合にはクロツク周
期をTとしたときその11倍の時間である11Tが上
限値となつており、かつ一定区間をとれば必ず
11T波形が含まれる規格となつている。従つて最
大反転間隔検出手段5によつて得られる最大反転
間隔信号は情報記録担体1の線速度に反比例した
値となる。そこでモータ駆動手段6はこの最大反
転間隔信号と、正規の線速度における最大反転間
隔信号値とを比較してその差を打消するようにモ
ータの駆動を行なう。以往のようにして情報記録
担体の線速度を一定値に制御することができる
(例えば「コンパクトデイスク読本」オーム社刊
参照)。
生する従来の情報再生装置の回転制御手段につい
て説明する。第5図は、従来の情報再生装置にお
ける回転制御手段のブロツク図で、1は情報記録
担体、2はモータ、3は読取ヘツド、4は波形整
形手段、5は最大反転間隔検出手段、6はモータ
駆動手段である。まず読取ヘツド3は情報記録担
体1の情報トラツク上に記録された2値信号を読
取る。このときの読取方法としては光学的なもの
でも、磁気的なものでも、静電容量的なものでも
よい。また必要ならばトラツキング制御や光学的
なフオーカス制御を行なう。この結果出力される
再生信号は、情報記録担体1の記録密度が再生限
界付近まで高められているためになまつた波形と
なる。そこで波形整形手段4により波形整形を施
してより記録波形に近い再生デイジタル信号を出
力する。次に最大反転間隔検出手段5はこの再生
デイジタル信号を入力して、エツジ間隔の最大値
つまり状態反転から次の状態反転までの時間の最
大値の検出を行なう。一般にデイジタル符号変調
された信号はその後クロツク成分の抽出を行なう
必要上一つの状態が続く時間の上限が制限されて
いる。コンパクトデイスクの場合にはクロツク周
期をTとしたときその11倍の時間である11Tが上
限値となつており、かつ一定区間をとれば必ず
11T波形が含まれる規格となつている。従つて最
大反転間隔検出手段5によつて得られる最大反転
間隔信号は情報記録担体1の線速度に反比例した
値となる。そこでモータ駆動手段6はこの最大反
転間隔信号と、正規の線速度における最大反転間
隔信号値とを比較してその差を打消するようにモ
ータの駆動を行なう。以往のようにして情報記録
担体の線速度を一定値に制御することができる
(例えば「コンパクトデイスク読本」オーム社刊
参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記の構成では再生デイジタル信
号の非対称性によつて制御線速度が乱されやすい
という欠点があつた。コンパクトデイスクの場
合、製造時にデイスク情報面に形成されるピツト
の長さの誤差が生じることがある。また読取ヘツ
ドの周波数特性による符号間干渉によつても状態
反転間隔への影響が現われる。これらの誤差は波
形整形手段によつて除去されるよう符号変調方式
が工夫されているが、完全に除去することはでき
ず、また波形整形手段自体の誤差や温度ドリフト
等による誤差発生要因もある。このため最大状態
反転間隔の誤差という形で制御線速度に影響を及
ぼしていた。
号の非対称性によつて制御線速度が乱されやすい
という欠点があつた。コンパクトデイスクの場
合、製造時にデイスク情報面に形成されるピツト
の長さの誤差が生じることがある。また読取ヘツ
ドの周波数特性による符号間干渉によつても状態
反転間隔への影響が現われる。これらの誤差は波
形整形手段によつて除去されるよう符号変調方式
が工夫されているが、完全に除去することはでき
ず、また波形整形手段自体の誤差や温度ドリフト
等による誤差発生要因もある。このため最大状態
反転間隔の誤差という形で制御線速度に影響を及
ぼしていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、回路構成の複雑化、増大を最小限に抑えて最
大反転間隔の誤差の影響を排除し、正確な線速度
制御を行ないうる情報再生装置を提供することを
目的としている。
で、回路構成の複雑化、増大を最小限に抑えて最
大反転間隔の誤差の影響を排除し、正確な線速度
制御を行ないうる情報再生装置を提供することを
目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、本発明の情報再
生装置は、同心円状もしくは渦巻状の情報トラツ
クに一定の線速度で2値の信号が記録された情報
記録担体を回転させるモータと、上記情報記録担
体から信号を再生して再生信号を出力する読取ヘ
ツドと、上記読取ヘツドから得られる再生信号を
波形整形して再生デイジタル信号を出力する波形
整形手段と、上記再生デイジタル信号の立ち上が
りから立ち下がりまでの最大反転間隔を検出する
期間と立ち下がりから立ち上がりまでの最大反転
間隔を検出する期間とを交互に繰り返して最大反
転間隔信号を出力する最大反転間隔交互検出手段
と、上記最大反転間隔信号を制御目標線速度に対
応する値と比較してその差を打消すように上記モ
ータを駆動するモータ駆動手段とからなる回転制
御手段を備えたものである。
生装置は、同心円状もしくは渦巻状の情報トラツ
クに一定の線速度で2値の信号が記録された情報
記録担体を回転させるモータと、上記情報記録担
体から信号を再生して再生信号を出力する読取ヘ
ツドと、上記読取ヘツドから得られる再生信号を
波形整形して再生デイジタル信号を出力する波形
整形手段と、上記再生デイジタル信号の立ち上が
りから立ち下がりまでの最大反転間隔を検出する
期間と立ち下がりから立ち上がりまでの最大反転
間隔を検出する期間とを交互に繰り返して最大反
転間隔信号を出力する最大反転間隔交互検出手段
と、上記最大反転間隔信号を制御目標線速度に対
応する値と比較してその差を打消すように上記モ
ータを駆動するモータ駆動手段とからなる回転制
御手段を備えたものである。
(作用)
本発明は、上記した構成により、最大反転間隔
検出の極性を区間ごとに反転させるので、最大反
転間隔信号に含まれる誤差は区間ごとに互いに相
殺するように作用し、制御線速度への影響を最小
限に抑えることができる。
検出の極性を区間ごとに反転させるので、最大反
転間隔信号に含まれる誤差は区間ごとに互いに相
殺するように作用し、制御線速度への影響を最小
限に抑えることができる。
(実施例)
以下実施例について図面を参照しながら説明す
る。第1図は、本発明の一実施例の情報再生装置
における回転制御手段のブロツク図を示したもの
である。第1図において、第5図と同一符号のも
のは同一のものを示し、また7は最大反転間隔交
互検出手段である。
る。第1図は、本発明の一実施例の情報再生装置
における回転制御手段のブロツク図を示したもの
である。第1図において、第5図と同一符号のも
のは同一のものを示し、また7は最大反転間隔交
互検出手段である。
以上のように構成された回転制御手段の動作を
第2図、第3図を用いて説明する。第2図は、第
1図における最大反転間隔交互検出手段7の第1
の実施例の具体的な回路構成を示し、第3図は、
第2図の各部の信号波形を示したものである。同
図中a〜gはそれぞれ第2図のA点〜G点におけ
る信号である。まず第3図のhは読取ヘツド3よ
り出力される再生信号を表わしており、破線は波
形整形手段による波形整形のしきい値を示してい
る。またこの結果得られる再生デイジタル信号が
aである。このときしきい値が何らかの理由で変
動した場合には再生デイジタル信号aのデユーテ
イーも影響を受け、最大反転間隔も変化する。し
かし“H”レベルのパルス幅と“L”レベルのパ
ルス幅とは変化方向が相異なるため、それぞれの
レベルでの最大パルス幅を検出して平均をとれば
誤差成分は相殺されて正しい値が得られることに
なる。ところが単純にこれを実行しようとすると
同一の回路が2個必要となる。第2図の回路はわ
ずかな回路の増設で等価な効果を得ている。第2
図において11,12はANDゲート、13,1
5はNORゲート、14はORゲート、16,23
はインバータ、24はエクスクルーシブNORゲ
ート、21,22,26はアナログスイツチ、1
8,19,25は演算増幅器、R1〜R6は抵抗
器、C1〜C5はコンデンサ、20はダイオード
である。A点より入力された再生デイジタル信号
aはゲート12,14,15よりなるロジツクを
通過するがこの際B点の切換信号bが“H”の時
そのまま通過し、“L”の時反転されてC点に至
る。R1,C1、ゲート16はデイレイ回路を形
成し、ゲート11,13と共にC点への入力信号
cの立ち上がり及び立ち下がりエツジパルスd,
eを発生する。立ち上がりエツジパルスdによつ
てアナログスイツチ21が閉じられるとコンテン
サC2は放電するが、その後抵抗器R2を通して
充電されてゆく。次に立ち下がりエツジパルスe
によりアナログスイツチ22が閉じるとダイオー
ド20を通してF点(f信号)とG点(g信号)
の電圧が比較され、G点の方が低い場合には等し
くなるようC3は充電される。この結果得られる
G点の電位、即ち演算増幅器19の出力は、入力
bに応じた“H”レベルもしくは“L”レベルの
最大反転間隔を与えることになる。従つて入力b
を系の応答よりも速く“H”レベル・“L”レベ
ル交互に切換えることにより、誤差成分が相殺さ
れて正しい線速度の制御を行なうことができる。
ただしこの信号をそのままモータ駆動のための誤
差信号として用いた場合、モータ消費電力の増加
を招く可能性がある。そこで本実施例では、アナ
ログスイツチ26、コンデンサC4及び演算増幅
器25により入力bが反転するごとに出力値をサ
ンプリングし、抵抗器R4,R5を通して次の区
間での出力との平均値を出力する構成としてい
る。以後、モータ駆動手段6において最大反転間
隔信号値と、正規の(すなわち制御目標の)線速
度における最大反転間隔信号値とを比較して、そ
の差を打ち消すようにモータ2の駆動を行なうこ
とは、第5図の従来技術の例と同じである。
第2図、第3図を用いて説明する。第2図は、第
1図における最大反転間隔交互検出手段7の第1
の実施例の具体的な回路構成を示し、第3図は、
第2図の各部の信号波形を示したものである。同
図中a〜gはそれぞれ第2図のA点〜G点におけ
る信号である。まず第3図のhは読取ヘツド3よ
り出力される再生信号を表わしており、破線は波
形整形手段による波形整形のしきい値を示してい
る。またこの結果得られる再生デイジタル信号が
aである。このときしきい値が何らかの理由で変
動した場合には再生デイジタル信号aのデユーテ
イーも影響を受け、最大反転間隔も変化する。し
かし“H”レベルのパルス幅と“L”レベルのパ
ルス幅とは変化方向が相異なるため、それぞれの
レベルでの最大パルス幅を検出して平均をとれば
誤差成分は相殺されて正しい値が得られることに
なる。ところが単純にこれを実行しようとすると
同一の回路が2個必要となる。第2図の回路はわ
ずかな回路の増設で等価な効果を得ている。第2
図において11,12はANDゲート、13,1
5はNORゲート、14はORゲート、16,23
はインバータ、24はエクスクルーシブNORゲ
ート、21,22,26はアナログスイツチ、1
8,19,25は演算増幅器、R1〜R6は抵抗
器、C1〜C5はコンデンサ、20はダイオード
である。A点より入力された再生デイジタル信号
aはゲート12,14,15よりなるロジツクを
通過するがこの際B点の切換信号bが“H”の時
そのまま通過し、“L”の時反転されてC点に至
る。R1,C1、ゲート16はデイレイ回路を形
成し、ゲート11,13と共にC点への入力信号
cの立ち上がり及び立ち下がりエツジパルスd,
eを発生する。立ち上がりエツジパルスdによつ
てアナログスイツチ21が閉じられるとコンテン
サC2は放電するが、その後抵抗器R2を通して
充電されてゆく。次に立ち下がりエツジパルスe
によりアナログスイツチ22が閉じるとダイオー
ド20を通してF点(f信号)とG点(g信号)
の電圧が比較され、G点の方が低い場合には等し
くなるようC3は充電される。この結果得られる
G点の電位、即ち演算増幅器19の出力は、入力
bに応じた“H”レベルもしくは“L”レベルの
最大反転間隔を与えることになる。従つて入力b
を系の応答よりも速く“H”レベル・“L”レベ
ル交互に切換えることにより、誤差成分が相殺さ
れて正しい線速度の制御を行なうことができる。
ただしこの信号をそのままモータ駆動のための誤
差信号として用いた場合、モータ消費電力の増加
を招く可能性がある。そこで本実施例では、アナ
ログスイツチ26、コンデンサC4及び演算増幅
器25により入力bが反転するごとに出力値をサ
ンプリングし、抵抗器R4,R5を通して次の区
間での出力との平均値を出力する構成としてい
る。以後、モータ駆動手段6において最大反転間
隔信号値と、正規の(すなわち制御目標の)線速
度における最大反転間隔信号値とを比較して、そ
の差を打ち消すようにモータ2の駆動を行なうこ
とは、第5図の従来技術の例と同じである。
次に、第4図は、最大反転間隔交互検出手段の
第2の実施例のデイジタル回路により実現した場
合の具体的な回路構成を示したものである。同図
において、31はラツチ、32はカウンタ、33
はコンパレータ、34はRSプリツプフロツプ、
35〜39と48はANDゲート、40はクロツ
ク発生器、41〜44はDフリツプフロツプ、4
5,46はNORゲート、47はORゲートであ
る。基本的な動作は、第1の実施例とほとんど同
様である。波形整形手段の出力である再生デイジ
タル信号はY点に入力され、ゲート46,47,
48から構成されZ入力によりコントロールされ
る反転・非反転切換ロジツクを経て、Dフリツプ
フロツプ41〜44及びADNゲート36〜39
から構成されるタイミング発生回路に入る。ここ
で立ち上がり及び立ち下がりエツジパルスとその
遅延パルスを発生する。RSフリツプフロツプ3
4はこれらのパルスによつて動作し、カウンタ3
2のカウントクロツクXのゲート45の開閉を行
なう。カウンタ32は立上りエツジパルスWによ
りリセツトされた後、NORゲート45を通して
与えられるカウントクロツク分だけカウントを進
める。カウンタ32とラツチ31の出力はコンパ
レータ33によつて大小比較されており、もしカ
ウンタ出力がラツチ出力より大きければラツチパ
ルスゲート35を開く。カウンタ32によるカウ
ントが終了するとANDゲート39よりラツチパ
ルスが発生し、ゲート35が開いていればラツチ
31の内容はカウンタ出力値に更新される。この
結果、ラツチ31の内容は再生デイジタル信号の
最大反転間隔に比例した値となる。そこでサンプ
ル区間のはじめにP入力によりラツチ内容をリセ
ツトすると共にZ入力を反転させ、サンプル区間
最終時点でのラツチ内容を出力とすれば第1の実
施例と同様に誤差成分は相殺されて正しい線速度
の制御を実現することができる。
第2の実施例のデイジタル回路により実現した場
合の具体的な回路構成を示したものである。同図
において、31はラツチ、32はカウンタ、33
はコンパレータ、34はRSプリツプフロツプ、
35〜39と48はANDゲート、40はクロツ
ク発生器、41〜44はDフリツプフロツプ、4
5,46はNORゲート、47はORゲートであ
る。基本的な動作は、第1の実施例とほとんど同
様である。波形整形手段の出力である再生デイジ
タル信号はY点に入力され、ゲート46,47,
48から構成されZ入力によりコントロールされ
る反転・非反転切換ロジツクを経て、Dフリツプ
フロツプ41〜44及びADNゲート36〜39
から構成されるタイミング発生回路に入る。ここ
で立ち上がり及び立ち下がりエツジパルスとその
遅延パルスを発生する。RSフリツプフロツプ3
4はこれらのパルスによつて動作し、カウンタ3
2のカウントクロツクXのゲート45の開閉を行
なう。カウンタ32は立上りエツジパルスWによ
りリセツトされた後、NORゲート45を通して
与えられるカウントクロツク分だけカウントを進
める。カウンタ32とラツチ31の出力はコンパ
レータ33によつて大小比較されており、もしカ
ウンタ出力がラツチ出力より大きければラツチパ
ルスゲート35を開く。カウンタ32によるカウ
ントが終了するとANDゲート39よりラツチパ
ルスが発生し、ゲート35が開いていればラツチ
31の内容はカウンタ出力値に更新される。この
結果、ラツチ31の内容は再生デイジタル信号の
最大反転間隔に比例した値となる。そこでサンプ
ル区間のはじめにP入力によりラツチ内容をリセ
ツトすると共にZ入力を反転させ、サンプル区間
最終時点でのラツチ内容を出力とすれば第1の実
施例と同様に誤差成分は相殺されて正しい線速度
の制御を実現することができる。
(発明の効果)
以上のことから明らかなように、本発明は、同
心円状もしくは渦巻状の情報トラツクに一定の線
速度で2値の信号が記録された情報記録担体を回
転させるモータと、上記情報記録担体から信号を
再生して再生信号を出力する読取ヘツドと、上記
読取ヘツドから得られる再生信号を波形整形して
再生デイジタル信号を出力する波形整形手段と、
上記再生デイジタル信号の立ち上がりから立ち下
がりまでの最大反転間隔を検出する期間と立ち下
がりから立ち上がりまでの最大反転間隔を検出す
る期間とを交互に繰り返して最大反転間隔信号を
出力する最大反転間隔交互検出手段と、上記最大
反転間隔信号を制御目標線速度に対応する値と比
較してその差を打消すように上記モータを駆動す
るモータ駆動手段とからなる回転制御手段を備え
ているので、再生デイジタル信号の最大反転間隔
に非対称性による誤差が含まれる場合にも正確な
線速度制御を行なうことができる。
心円状もしくは渦巻状の情報トラツクに一定の線
速度で2値の信号が記録された情報記録担体を回
転させるモータと、上記情報記録担体から信号を
再生して再生信号を出力する読取ヘツドと、上記
読取ヘツドから得られる再生信号を波形整形して
再生デイジタル信号を出力する波形整形手段と、
上記再生デイジタル信号の立ち上がりから立ち下
がりまでの最大反転間隔を検出する期間と立ち下
がりから立ち上がりまでの最大反転間隔を検出す
る期間とを交互に繰り返して最大反転間隔信号を
出力する最大反転間隔交互検出手段と、上記最大
反転間隔信号を制御目標線速度に対応する値と比
較してその差を打消すように上記モータを駆動す
るモータ駆動手段とからなる回転制御手段を備え
ているので、再生デイジタル信号の最大反転間隔
に非対称性による誤差が含まれる場合にも正確な
線速度制御を行なうことができる。
さらに最大反転間隔交互検出手段を、再生デイ
ジタル信号の立ち上がりから立ち下がりまでの最
大反転間隔を検出して最大反転間隔信号を出力す
る期間と再生デイジタル信号の立ち下がりから立
ち上がりまでの最大反転間隔を検出して最大反転
間隔信号を出力する期間とを交互に繰返す構成と
することにより、回路の複雑化、増大を招くこと
なく最大反転間隔誤差の影響をとり除けるので、
コストアツプなしに高性能化を図ることができ、
実用上きわめて有用である。
ジタル信号の立ち上がりから立ち下がりまでの最
大反転間隔を検出して最大反転間隔信号を出力す
る期間と再生デイジタル信号の立ち下がりから立
ち上がりまでの最大反転間隔を検出して最大反転
間隔信号を出力する期間とを交互に繰返す構成と
することにより、回路の複雑化、増大を招くこと
なく最大反転間隔誤差の影響をとり除けるので、
コストアツプなしに高性能化を図ることができ、
実用上きわめて有用である。
第1図は、本発明の一実施例の情報再生装置に
おける回転制御手段のブロツク図、第2図は、第
1図中の最大反転間隔交互検出手段の第1の実施
例の回路図、第3図は、第2図の回路の各部信号
波形図、第4図は、最大反転間隔交互検出手段の
第2の実施例の回路図、第5図は、従来の情報再
生装置における回転制御手段のブロツク図であ
る。 1……情報記録担体、2……モータ、3……読
取ヘツド、4……波形整形手段、6……モータ駆
動手段、7……最大反転間隔交互検出手段。
おける回転制御手段のブロツク図、第2図は、第
1図中の最大反転間隔交互検出手段の第1の実施
例の回路図、第3図は、第2図の回路の各部信号
波形図、第4図は、最大反転間隔交互検出手段の
第2の実施例の回路図、第5図は、従来の情報再
生装置における回転制御手段のブロツク図であ
る。 1……情報記録担体、2……モータ、3……読
取ヘツド、4……波形整形手段、6……モータ駆
動手段、7……最大反転間隔交互検出手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同心円状もしくは渦巻状の情報トラツクに一
定の線速度で2値の信号が記録された情報記録担
体を回転させるモータと、上記情報記録担体から
信号を読み取つて再生信号を出力する読取ヘツド
と、上記読取ヘツドから得られる再生信号を波形
整形して再生デイジタル信号を出力する波形整形
手段と、上記再生デイジタル信号の立ち上がりか
ら立ち下がりまでの最大反転間隔を検出する期間
と立ち下がりから立ち上がりまでの最大反転間隔
を検出する期間とを交互に繰り返して最大反転間
隔信号を出力する最大反転間隔交互検出手段と、
上記最大反転間隔信号を制御目標線速度に対応す
る値と比較してその差を打ち消すように上記モー
タを駆動するモータ駆動手段とからなる回転制御
手段を具備することを特徴とする情報再生装置。 2 最大反転間隔交互検出手段は、再生デイジタ
ル信号の立ち上がりから立ち下がりまでの最大反
転間隔を検出して最大反転間隔信号を出力する期
間と再生デイジタル信号の立ち下がりから立ち上
がりまでの最大反転間隔を検出して最大反転間隔
信号を出力する期間とを交互に繰り返すことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報再生装
置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114180A JPS61273774A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 情報再生装置 |
| DE8686303911T DE3681501D1 (de) | 1985-05-29 | 1986-05-22 | Drehzahlregelungsgeraet fuer aufzeichnungstraeger. |
| EP86303911A EP0203786B1 (en) | 1985-05-29 | 1986-05-22 | Recording medium rotation control apparatus |
| KR8604214A KR900002981B1 (en) | 1985-05-29 | 1986-05-29 | Rotating control apparatus for record carrver |
| US07/222,379 US4864553A (en) | 1985-05-29 | 1988-07-13 | Apparatus for controlling rotation of a run length limited code modulated information recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114180A JPS61273774A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 情報再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273774A JPS61273774A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0576111B2 true JPH0576111B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=14631191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60114180A Granted JPS61273774A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273774A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220271A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Toshiba Corp | デジタルデイスクプレ−ヤのモ−タ制御装置 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60114180A patent/JPS61273774A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61273774A (ja) | 1986-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |