JPH0576114A - 大サイズケーブル長尺無人化延線工法 - Google Patents
大サイズケーブル長尺無人化延線工法Info
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- JPH0576114A JPH0576114A JP26130991A JP26130991A JPH0576114A JP H0576114 A JPH0576114 A JP H0576114A JP 26130991 A JP26130991 A JP 26130991A JP 26130991 A JP26130991 A JP 26130991A JP H0576114 A JPH0576114 A JP H0576114A
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- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 claims abstract description 37
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- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/48—Overhead installation
- G02B6/483—Installation of aerial type
- G02B6/486—Installation of aerial type by helical wrapping
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 延線作業を能率化させ、無人化して集中制御
にて電力ケーブルの延線を行う改良した延線工法をを提
供する。 【構成】 ケーブル長尺延線ルートにおいて、ほぼ一
定区間に配置された複数の延線機と、親局集中制御盤,
子局制御箱,区間を連係する電源/制御ケーブルとによ
って構成される布設システムであって、延線機に延線ス
ピードを親局の指令パルスに対応して自動制御し、全延
線機を同一スピードで運転することができ、加えてスピ
ードを自由に可変できる速度制御用ACサーボドライバ
ーとACサーボモータを適用することによってケーブル
無人化で長尺延線することができるようにした大サイズ
ケーブル長尺無人化延線工法である。また、システムの
故障表示において、各子局で故障信号を検出し、これを
多重伝送方式で親局にフィードバックし、集中制御盤に
子局番号に連係して表示し、速やかな故障対応を取れる
ようにしたことを特徴とする大サイズケーブル長尺無人
化延線工法である。
にて電力ケーブルの延線を行う改良した延線工法をを提
供する。 【構成】 ケーブル長尺延線ルートにおいて、ほぼ一
定区間に配置された複数の延線機と、親局集中制御盤,
子局制御箱,区間を連係する電源/制御ケーブルとによ
って構成される布設システムであって、延線機に延線ス
ピードを親局の指令パルスに対応して自動制御し、全延
線機を同一スピードで運転することができ、加えてスピ
ードを自由に可変できる速度制御用ACサーボドライバ
ーとACサーボモータを適用することによってケーブル
無人化で長尺延線することができるようにした大サイズ
ケーブル長尺無人化延線工法である。また、システムの
故障表示において、各子局で故障信号を検出し、これを
多重伝送方式で親局にフィードバックし、集中制御盤に
子局番号に連係して表示し、速やかな故障対応を取れる
ようにしたことを特徴とする大サイズケーブル長尺無人
化延線工法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大サイズケーブルの
延線、特に長尺無人化延線工法に関する。
延線、特に長尺無人化延線工法に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来のケーブル布
設工法を説明する。図5において、ケーブルドラム1か
らの布設ケーブル2は所定の間隔で配設されたケーブル
延線機(キャタピラ)3とこの間に配設した複数のケー
ブルローラ6上をケーブル延線機3を誘導モータ4によ
り駆動してケーブルの送り出しを行ない延線を行なうよ
うになっていた。各誘導モータ4は各々スイッチ5を介
して電源ケーブル7に接続されている。
設工法を説明する。図5において、ケーブルドラム1か
らの布設ケーブル2は所定の間隔で配設されたケーブル
延線機(キャタピラ)3とこの間に配設した複数のケー
ブルローラ6上をケーブル延線機3を誘導モータ4によ
り駆動してケーブルの送り出しを行ない延線を行なうよ
うになっていた。各誘導モータ4は各々スイッチ5を介
して電源ケーブル7に接続されている。
【0003】ところで、このようなケーブル延線機によ
る延線では、負荷状態により延線スピードが変化してし
まうので、延線時には各ケーブル延線機3に常時熟練し
た運転者8がついてドラム送出し側と各運転者とが相互
連絡を取りながらスイッチ5のオン・オフを各ケーブル
延線機3毎に延線スピードを調節しながら行なう必要が
あった。
る延線では、負荷状態により延線スピードが変化してし
まうので、延線時には各ケーブル延線機3に常時熟練し
た運転者8がついてドラム送出し側と各運転者とが相互
連絡を取りながらスイッチ5のオン・オフを各ケーブル
延線機3毎に延線スピードを調節しながら行なう必要が
あった。
【0004】このように、従来のケーブル延線機では誘
導モータを使用しているので、そのスイッチをオンする
とすぐにフルスピード状態になり、徐々にスピードを上
昇させたり任意にスピードを変化させることが出来なか
った。このため、速度の微調整は誘導モータを各ケーブ
ル延線機に配属された熟練した運転者が寸動させること
によって何とか対応させていた。
導モータを使用しているので、そのスイッチをオンする
とすぐにフルスピード状態になり、徐々にスピードを上
昇させたり任意にスピードを変化させることが出来なか
った。このため、速度の微調整は誘導モータを各ケーブ
ル延線機に配属された熟練した運転者が寸動させること
によって何とか対応させていた。
【0005】ケーブル延線機3の設置間隔は、大サイズ
ケーブルの場合、ケーブル重量とケーブル延線機(キャ
タピラ),ケーブルローラの能力とによってせいぜい5
0m〜60mが延線の限度であった。また、長尺布設の
場合、遠端での電圧降下が大きくなるため、約1000
mが最大であった。
ケーブルの場合、ケーブル重量とケーブル延線機(キャ
タピラ),ケーブルローラの能力とによってせいぜい5
0m〜60mが延線の限度であった。また、長尺布設の
場合、遠端での電圧降下が大きくなるため、約1000
mが最大であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のケ
ーブル延線においては、ケーブル延線機毎に常時熟練し
た運転者を付けて延線作業を行なう必要があり、そのス
ピードの調整は、中央と各運転者間で連絡をとりながら
運転者のスイッチのオン・オフ操作により制御するよう
になっていた。そして、スイッチをオンすると全スピー
ド状態になり、ゆっくりスタートさせたり、時に減速し
たりの可変スピードで運転することが極めて困難であっ
た。
ーブル延線においては、ケーブル延線機毎に常時熟練し
た運転者を付けて延線作業を行なう必要があり、そのス
ピードの調整は、中央と各運転者間で連絡をとりながら
運転者のスイッチのオン・オフ操作により制御するよう
になっていた。そして、スイッチをオンすると全スピー
ド状態になり、ゆっくりスタートさせたり、時に減速し
たりの可変スピードで運転することが極めて困難であっ
た。
【0007】このような延線工法において、延線作業を
能率化させ無人化して集中制御を行ない、スピードボリ
ュームの操作等により集中運転管理することが強く望ま
れていた。また、長尺布設としてはこれまで1000m
が限界であったが、これもさらに5000m〜1000
0m布設が可能にしたい要望があった。さらに、ケーブ
ル延線機の設置間隔も現在の50〜60mの2倍である
100m位とすることにより作業効率を向上させ、ま
た、延線ローラの摩擦係数も出来る限り小さくしたいこ
とが望まれていた。
能率化させ無人化して集中制御を行ない、スピードボリ
ュームの操作等により集中運転管理することが強く望ま
れていた。また、長尺布設としてはこれまで1000m
が限界であったが、これもさらに5000m〜1000
0m布設が可能にしたい要望があった。さらに、ケーブ
ル延線機の設置間隔も現在の50〜60mの2倍である
100m位とすることにより作業効率を向上させ、ま
た、延線ローラの摩擦係数も出来る限り小さくしたいこ
とが望まれていた。
【0008】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、上述した従来技術の欠点を解消し、各ケーブル
延線機を同速度で運転管理を行ない、長尺運転が可能な
新規なケーブル延線工法を提供することを目的とする。
もので、上述した従来技術の欠点を解消し、各ケーブル
延線機を同速度で運転管理を行ない、長尺運転が可能な
新規なケーブル延線工法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケーブル長
尺延線ルートにおいて、ほぼ一定区間に配置された複数
のケーブル延線機と、親局集中制御盤,子局制御箱,区
間を連係する電源/制御ケーブルとによって構成される
布設システムであって、ケーブル延線機の延線スピード
を親局集中制御盤の指令パルスに対応して自動制御し、
全ケーブル延線機を同一スピードで運転することがで
き、加えてスピードを自由に可変できる速度制御用AC
サーボドライバーとACサーボモータを適用することに
よってケーブル無人化で長尺延線することができるよう
にしたことを特徴とする大サイズケーブル長尺無人化延
線工法である。また、この発明はシステムの故障表示に
おいて、各子局制御箱で故障信号を検出し、これを多重
伝送方式で親局集中制御盤にフィードバックし、親局集
中制御盤に子局番号に連係して表示し、速やかな故障対
応を取れるようにしたことを特徴とする大サイズケーブ
ル長尺無人化延線工法である。
尺延線ルートにおいて、ほぼ一定区間に配置された複数
のケーブル延線機と、親局集中制御盤,子局制御箱,区
間を連係する電源/制御ケーブルとによって構成される
布設システムであって、ケーブル延線機の延線スピード
を親局集中制御盤の指令パルスに対応して自動制御し、
全ケーブル延線機を同一スピードで運転することがで
き、加えてスピードを自由に可変できる速度制御用AC
サーボドライバーとACサーボモータを適用することに
よってケーブル無人化で長尺延線することができるよう
にしたことを特徴とする大サイズケーブル長尺無人化延
線工法である。また、この発明はシステムの故障表示に
おいて、各子局制御箱で故障信号を検出し、これを多重
伝送方式で親局集中制御盤にフィードバックし、親局集
中制御盤に子局番号に連係して表示し、速やかな故障対
応を取れるようにしたことを特徴とする大サイズケーブ
ル長尺無人化延線工法である。
【0010】
【作用】ケーブル延線機の駆動システムにドライバーと
して速度制御用ACサーボドライバーを、モータとして
ACサーボモータを用いたことにより、各ケーブル延線
機は中央からの指令に基づき自動制御運転が可能にな
り、全ケーブル延線機を同一延線スピードでの運転が可
能となり、長尺延線の作業性を大幅に向上させることが
でき、加えて無人化運転が可能になった。
して速度制御用ACサーボドライバーを、モータとして
ACサーボモータを用いたことにより、各ケーブル延線
機は中央からの指令に基づき自動制御運転が可能にな
り、全ケーブル延線機を同一延線スピードでの運転が可
能となり、長尺延線の作業性を大幅に向上させることが
でき、加えて無人化運転が可能になった。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。図1は実施例のDC500KV,OFケーブル
(外径130mmφ,重量45kg/m)を5000m
に渡り布設する場合の長尺延線工法の説明図である。即
ち、ターンテーブル上に設置されたケーブルコンテナ1
0には延線するケーブル11が巻かれている。12a,
12b,・・・はケーブル延線機(キャタピラ)で、5
000mの布設ルート中に平坦部ではほぼ一定間隔に配
置される。このケーブル延線機12a,12b,・・・
の中間には複数のケーブルローラ13が配置され、この
上を布設するケーブル11が摩擦を少なくして送られる
ようになっている。
明する。図1は実施例のDC500KV,OFケーブル
(外径130mmφ,重量45kg/m)を5000m
に渡り布設する場合の長尺延線工法の説明図である。即
ち、ターンテーブル上に設置されたケーブルコンテナ1
0には延線するケーブル11が巻かれている。12a,
12b,・・・はケーブル延線機(キャタピラ)で、5
000mの布設ルート中に平坦部ではほぼ一定間隔に配
置される。このケーブル延線機12a,12b,・・・
の中間には複数のケーブルローラ13が配置され、この
上を布設するケーブル11が摩擦を少なくして送られる
ようになっている。
【0012】上記ケーブル延線機12a,12b,・・
・はサーボモータ14a,14b,・・・により駆動さ
れるように設けられ、このサーボモータ14a,14
b,・・・にはそれぞれ子局制御箱15a,15b,・
・・が接続され、サーボドライバーなどを組み込んで構
成されている。そしてこれらの子局制御箱15a,15
b,・・・は全体を集中制御するための親局集中制御盤
16に電源ケーブル17および電話線などの多重伝送す
るための制御ケーブル18によって接続されている。
・はサーボモータ14a,14b,・・・により駆動さ
れるように設けられ、このサーボモータ14a,14
b,・・・にはそれぞれ子局制御箱15a,15b,・
・・が接続され、サーボドライバーなどを組み込んで構
成されている。そしてこれらの子局制御箱15a,15
b,・・・は全体を集中制御するための親局集中制御盤
16に電源ケーブル17および電話線などの多重伝送す
るための制御ケーブル18によって接続されている。
【0013】上記ケーブル延線機12a,12b,・・
・は、従来、支持軸とキャタピラベルトを断面U字状に
配置したものであったが、この例では延線直後のケーブ
ルをケーブル布設ピットに降ろす必要があるため、断面
逆U字状形成し、延線後に延線ベルトを解放すれば容易
にケーブル布設ピットヘケーブルを降ろせるよう本体支
持枠の配置を変更している。
・は、従来、支持軸とキャタピラベルトを断面U字状に
配置したものであったが、この例では延線直後のケーブ
ルをケーブル布設ピットに降ろす必要があるため、断面
逆U字状形成し、延線後に延線ベルトを解放すれば容易
にケーブル布設ピットヘケーブルを降ろせるよう本体支
持枠の配置を変更している。
【0014】即ち、ケーブル延線機12a,12b,・
・・の平面図,側面図および正面図を図2(A),
(B),(C)にそれぞれ示す。一対の駆動歯車30と
非駆動歯車30´にクローラ状のベルト31を巻き掛け
て構成したユニットの対を核としたもので、各ユニット
はカバー32の上側にスライド部材33を取り付け、そ
のスライド部材33を架台38側の枠状のハンガー部材
34にスライド可能に係合させることによって、各ユニ
ット間つまり延線ベルト31の離間対向距離を調節可能
にしている。それらスライド部材33にはボルト35が
串刺しにして設けられ、このボルト35をトルクレンチ
36で締め付けることにより離間対向する延線ベルト3
1間に一定の締め付け力を生じさせ、ケーブル11への
把持力を設定している。ボルトを35を緩めればケーブ
ル11が延線ベルト31間から外れ、ケーブル布設ピッ
ト39に落とし込めるようになっている。なお、架台3
8はケーブル布設ピット39の上面開口縁に脚をセット
して櫓状に組んである。
・・の平面図,側面図および正面図を図2(A),
(B),(C)にそれぞれ示す。一対の駆動歯車30と
非駆動歯車30´にクローラ状のベルト31を巻き掛け
て構成したユニットの対を核としたもので、各ユニット
はカバー32の上側にスライド部材33を取り付け、そ
のスライド部材33を架台38側の枠状のハンガー部材
34にスライド可能に係合させることによって、各ユニ
ット間つまり延線ベルト31の離間対向距離を調節可能
にしている。それらスライド部材33にはボルト35が
串刺しにして設けられ、このボルト35をトルクレンチ
36で締め付けることにより離間対向する延線ベルト3
1間に一定の締め付け力を生じさせ、ケーブル11への
把持力を設定している。ボルトを35を緩めればケーブ
ル11が延線ベルト31間から外れ、ケーブル布設ピッ
ト39に落とし込めるようになっている。なお、架台3
8はケーブル布設ピット39の上面開口縁に脚をセット
して櫓状に組んである。
【0015】延線ベルト31を巻き掛けた一方の駆動歯
車30は、フレキシブルシャフト37によってサーボモ
ータ14a,14b,・・・の図示しない駆動歯車と連
係してあり、この駆動歯車30の駆動によって延線ベル
ト31をまわし、ケーブル11への延線力を提供してい
る。
車30は、フレキシブルシャフト37によってサーボモ
ータ14a,14b,・・・の図示しない駆動歯車と連
係してあり、この駆動歯車30の駆動によって延線ベル
ト31をまわし、ケーブル11への延線力を提供してい
る。
【0016】上記ケーブルローラ13は、長尺布設を行
うため、摩擦係数の軽減を図り改良したものである。ケ
ーブルローラの鍔厚を薄くするなどで自重を極力軽量化
し、軸回転部をベアリング構造にすることなどで従来の
ケーブルローラの摩擦係数μ=0.2〜0.3程度あっ
たものを半分以下のμ=0.1程度に改良したものを使
用した。
うため、摩擦係数の軽減を図り改良したものである。ケ
ーブルローラの鍔厚を薄くするなどで自重を極力軽量化
し、軸回転部をベアリング構造にすることなどで従来の
ケーブルローラの摩擦係数μ=0.2〜0.3程度あっ
たものを半分以下のμ=0.1程度に改良したものを使
用した。
【0017】図3の制御ブロック図において、親局集中
制御盤16にはパルス発生器22が設けられ、速度の制
御パルスが制御ケーブル18によって子局制御箱15
a,15b,・・・に伝送し、子局制御箱15a,15
b,・・・の偏差カウンタ23a,23b,・・・で積
算されたパルスをデジタル/アナログコンバータ24
a,24b,・・・により直流アナログ電圧に変換して
サーボドライバー25a,25b,・・・の速度指令信
号としている。これによって、各ケーブル延線機12
a,12b,・・・のサーボドライバー25a,25
b,・・・は各サーボモータ14a,14b,・・・を
駆動させる。
制御盤16にはパルス発生器22が設けられ、速度の制
御パルスが制御ケーブル18によって子局制御箱15
a,15b,・・・に伝送し、子局制御箱15a,15
b,・・・の偏差カウンタ23a,23b,・・・で積
算されたパルスをデジタル/アナログコンバータ24
a,24b,・・・により直流アナログ電圧に変換して
サーボドライバー25a,25b,・・・の速度指令信
号としている。これによって、各ケーブル延線機12
a,12b,・・・のサーボドライバー25a,25
b,・・・は各サーボモータ14a,14b,・・・を
駆動させる。
【0018】そして、速度制御はサーボモータ14a,
14b,・・・が回転することによりサーボモータ14
a,14b,・・・の負荷軸に取りつけられたエンコー
ダ26a,26b,・・・が回転に比例したパルスを発
生させ、これをサーボドライバー25a,25b,・・
・にフィードバックさせる。これが直流電圧に変換さ
れ、この電圧を速度フィードバック信号として偏差カウ
ンタ23a,23b,・・・により速度指令電圧と比較
することによって速度制御を行うようになっている。指
令パルスを連続して入力すれば前述のように自己制御を
繰り返してサーボモータ14a,14b,・・・は回転
を続けることになる。これにより、親局集中制御盤16
からの指令パルスでケーブル延線機12a,12b,・
・・の全機を同一速度で制御運転することができる。こ
の速度の調整は親局集中制御盤16の指令パルスの増減
をスピードボリュームの増減操作によって0〜10m/
分のスピードで自由に運転することができる。
14b,・・・が回転することによりサーボモータ14
a,14b,・・・の負荷軸に取りつけられたエンコー
ダ26a,26b,・・・が回転に比例したパルスを発
生させ、これをサーボドライバー25a,25b,・・
・にフィードバックさせる。これが直流電圧に変換さ
れ、この電圧を速度フィードバック信号として偏差カウ
ンタ23a,23b,・・・により速度指令電圧と比較
することによって速度制御を行うようになっている。指
令パルスを連続して入力すれば前述のように自己制御を
繰り返してサーボモータ14a,14b,・・・は回転
を続けることになる。これにより、親局集中制御盤16
からの指令パルスでケーブル延線機12a,12b,・
・・の全機を同一速度で制御運転することができる。こ
の速度の調整は親局集中制御盤16の指令パルスの増減
をスピードボリュームの増減操作によって0〜10m/
分のスピードで自由に運転することができる。
【0019】上記ターンテーブル上のコンテナ10の近
接した位置には、コンテナ10からケーブル11を引き
出すための油圧延線機(キャタピラ)19が設置され、
これはケーブル11の張力が設定値以下のときのみ運転
作動する制御機構を有する油圧延線機である。この油圧
延線機19の操作盤20は親局集中制御盤16の傍に設
置され、延線機12a,12b,・・・と同時操作でき
るようになっている。21はコンテナ/ターンテーブル
10の操作盤で、親局集中制御盤16と連係しており、
緊急対応時にはどちらがわからでも停止信号を送出する
ことができ、対応が直にとれるように構成されている。
接した位置には、コンテナ10からケーブル11を引き
出すための油圧延線機(キャタピラ)19が設置され、
これはケーブル11の張力が設定値以下のときのみ運転
作動する制御機構を有する油圧延線機である。この油圧
延線機19の操作盤20は親局集中制御盤16の傍に設
置され、延線機12a,12b,・・・と同時操作でき
るようになっている。21はコンテナ/ターンテーブル
10の操作盤で、親局集中制御盤16と連係しており、
緊急対応時にはどちらがわからでも停止信号を送出する
ことができ、対応が直にとれるように構成されている。
【0020】故障管理は、親局集中制御盤16と各子局
制御箱15a,15b,・・・を連結する制御ケーブル
18により各子局制御箱15a,15b,・・・のセン
サーで検出し、これを多重伝送方式で親局集中制御盤1
6にフィードバックさせ、親局集中制御盤16に子局番
号と連係し、図4に示すように各子局制御箱15a,1
5b,・・・毎の赤ランプ40により過電流,不足電
圧,過電圧,過速度,エンコーダエラー,同期エラーお
よびサーマルエラーの故障モードを各ケーブル延線機番
号に呼応して赤ランプ40で親局集中制御盤16の上面
に表示し、速やかな故障の対応がとれるようにしてい
る。
制御箱15a,15b,・・・を連結する制御ケーブル
18により各子局制御箱15a,15b,・・・のセン
サーで検出し、これを多重伝送方式で親局集中制御盤1
6にフィードバックさせ、親局集中制御盤16に子局番
号と連係し、図4に示すように各子局制御箱15a,1
5b,・・・毎の赤ランプ40により過電流,不足電
圧,過電圧,過速度,エンコーダエラー,同期エラーお
よびサーマルエラーの故障モードを各ケーブル延線機番
号に呼応して赤ランプ40で親局集中制御盤16の上面
に表示し、速やかな故障の対応がとれるようにしてい
る。
【0021】次に、このように構成された延線装置によ
って、ケーブルの延線する方法を説明する。第1にコン
テナ10をスタートさせ、油圧延線機19でケーブル1
1を引き出す。油圧延線機19と第1ケーブル延線機1
2aとの間には常時ケーブル11に弛みをもたせ、次に
親局集中制御盤16からの指令でケーブル延線機12
a,12b,・・・のサーボモータ14a,14b,・
・・をスタートさせ、徐々に延線スピードを上昇させ、
ケーブル11に一定の弛みを保ちながら延線を行うので
ある。この弛みは緊急停止時にケーブル延線機12a,
12b,・・・とコンテナ10との停止距離の差による
ケーブル条長をも十分吸収できるようにしたものであ
る。
って、ケーブルの延線する方法を説明する。第1にコン
テナ10をスタートさせ、油圧延線機19でケーブル1
1を引き出す。油圧延線機19と第1ケーブル延線機1
2aとの間には常時ケーブル11に弛みをもたせ、次に
親局集中制御盤16からの指令でケーブル延線機12
a,12b,・・・のサーボモータ14a,14b,・
・・をスタートさせ、徐々に延線スピードを上昇させ、
ケーブル11に一定の弛みを保ちながら延線を行うので
ある。この弛みは緊急停止時にケーブル延線機12a,
12b,・・・とコンテナ10との停止距離の差による
ケーブル条長をも十分吸収できるようにしたものであ
る。
【0022】この発明の大サイズケーブルの長尺無人延
線工法によれば、各ケーブル延線機を同一延線スピード
で制御することができることから、複数曲がりがあるよ
うな長尺のケーブル布設ルートにおいても、親局集中制
御盤16からの指令でケーブルを延線することが可能と
なった。また、長尺のケーブル布設ルートが傾斜地や垂
直またはこれらの複合ケーブルルートにおいても同様に
省力化して延線することができる。さらに、電力ケーブ
ルのみでなく、通信制御ケーブルおよび可撓性のあるプ
ラスチックパイプ、金属パイプなどの延線にも同様に適
用することができる。
線工法によれば、各ケーブル延線機を同一延線スピード
で制御することができることから、複数曲がりがあるよ
うな長尺のケーブル布設ルートにおいても、親局集中制
御盤16からの指令でケーブルを延線することが可能と
なった。また、長尺のケーブル布設ルートが傾斜地や垂
直またはこれらの複合ケーブルルートにおいても同様に
省力化して延線することができる。さらに、電力ケーブ
ルのみでなく、通信制御ケーブルおよび可撓性のあるプ
ラスチックパイプ、金属パイプなどの延線にも同様に適
用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の大サイ
ズケーブル長尺無人化延線工法によれば、長尺ケーブル
の延線スピードを全ケーブル延線機を同期をとることが
でき、5〜10kmの長尺ケーブルを殆ど無人化して延
線することが可能になる。また、ケーブル延線機、ケー
ブルローラの改良により、5000m長尺延線に当た
り、ケーブル延線機の配置間隔をケーブル重量とケーブ
ル延線機の能力とから従来の50mを100mに拡大す
ることが可能になり、ケーブル延線機および子局制御箱
などの必要台数を1/2以下に節約することができ、布
設器材費用が約1/2に削減させることができる。さら
に、作業人員の点で、従来の1000m布設においてド
ラム取係2名,主スイッチ操作係1名,延線機運転係2
0名(1000M/50m間隔),ケーブル先導2名な
どで約25名を最低限必要としていたが、今回の500
0m布設ではコンテナ操作係1名,集中制御係1名,中
間監視係2〜3名,ケーブル先導係1名の約5名で布設
を行うことができる。これにより、作業人員で1/5に
省力化することができ、この少ない人員で延線距離が5
倍にも伸びた点を考慮すると、約25倍の延線能力をも
つ工法であるといえる。
ズケーブル長尺無人化延線工法によれば、長尺ケーブル
の延線スピードを全ケーブル延線機を同期をとることが
でき、5〜10kmの長尺ケーブルを殆ど無人化して延
線することが可能になる。また、ケーブル延線機、ケー
ブルローラの改良により、5000m長尺延線に当た
り、ケーブル延線機の配置間隔をケーブル重量とケーブ
ル延線機の能力とから従来の50mを100mに拡大す
ることが可能になり、ケーブル延線機および子局制御箱
などの必要台数を1/2以下に節約することができ、布
設器材費用が約1/2に削減させることができる。さら
に、作業人員の点で、従来の1000m布設においてド
ラム取係2名,主スイッチ操作係1名,延線機運転係2
0名(1000M/50m間隔),ケーブル先導2名な
どで約25名を最低限必要としていたが、今回の500
0m布設ではコンテナ操作係1名,集中制御係1名,中
間監視係2〜3名,ケーブル先導係1名の約5名で布設
を行うことができる。これにより、作業人員で1/5に
省力化することができ、この少ない人員で延線距離が5
倍にも伸びた点を考慮すると、約25倍の延線能力をも
つ工法であるといえる。
【図1】この発明の実施例の大サイズケーブル長尺無人
化延線工法の説明図、
化延線工法の説明図、
【図2】(A),(B),(C)は、この発明の延線工
法に使用される延線機の構成を示す平面図,側面図およ
び正面図、
法に使用される延線機の構成を示す平面図,側面図およ
び正面図、
【図3】この発明の延線工法に使用される制御ブロック
図、
図、
【図4】この発明の延線工法に使用される故障表示装置
の正面図、
の正面図、
【図5】従来のケーブル延線工法の説明図である。
10 ケーブルコンテナ・ターンテーブル 11 延線する大サイズケーブル 12a,12b,・・・ 延線機(キャタピラ) 13 ケーブルローラ 14a,14b・・・ サーボモータ 15a,15b・・・ 子局制御箱 16 親局集中制御盤 17 電源ケーブル 18 制御ケーブル 19 油圧延線機(キャタピラ) 20 油圧駆動装置 21 コンテナ操作盤 23a 偏差カウンタ 24a D/Aコンバータ 25a ACサーボドライバ 26a エンコーダ 30,30´ 歯車 31 延線ベルト 37 フレキシブルシャフト 39 ケーブル布設ピット 40 赤ランプ
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブル長尺延線ルートにおいて、ほぼ
一定区間に配置された複数のケーブル延線機と、親局集
中制御盤,子局制御箱,区間を連係する電源および制御
ケーブルとによって構成される布設システムであって、
ケーブル延線機の延線スピードを親局集中制御盤の指令
パルスに対応して自動制御し、全ケーブル延線機を同一
スピードで運転することができ、加えてスピードを自由
に可変できる速度制御用ACサーボドライバーとACサ
ーボモータを適用することによってケーブルを無人化で
長尺延線することができるようにしたことを特徴とする
大サイズケーブル長尺無人化延線工法。 - 【請求項2】 システムの故障表示において、各子局制
御箱で故障信号を検出し、これを多重伝送方式で親局集
中制御盤にフィードバックし、親局集中制御盤に子局番
号に連係して表示し、速やかな故障対応を取れるように
したことを特徴とする大サイズケーブル長尺無人化延線
工法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26130991A JP2831496B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ケーブル長尺無人化延線工法 |
| CA002078022A CA2078022C (en) | 1991-09-13 | 1992-09-11 | Method of drawing large-size elongate cable for installation |
| GB9219293A GB2259493B (en) | 1991-09-13 | 1992-09-11 | Method and apparatus for drawing an elongate cable along a cable laying route |
| GB9424293A GB2283002B (en) | 1991-09-13 | 1992-09-11 | A method and apparatus for drawing an elongate cable along a cable laying route with a slack |
| US07/944,058 US5390841A (en) | 1991-09-13 | 1992-09-11 | Method of drawing large-size elongate cable for installation |
| HK115496A HK115496A (en) | 1991-09-13 | 1996-07-04 | Method and apparatus for drawing an elongate cable along a cable laying route |
| HK115396A HK115396A (en) | 1991-09-13 | 1996-07-04 | A method and apparatus for drawing an elongate cable along a cable laying route with a slack |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26130991A JP2831496B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ケーブル長尺無人化延線工法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249781A Division JPH09215147A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | ケーブル長尺無人化延線工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576114A true JPH0576114A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2831496B2 JP2831496B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17360005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26130991A Expired - Fee Related JP2831496B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ケーブル長尺無人化延線工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2831496B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07303314A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-11-14 | Hitachi Cable Ltd | ケーブル延線システム |
| JP2024166794A (ja) * | 2023-05-19 | 2024-11-29 | 育良精機株式会社 | 複数台のケーブル送り出し装置を用いたシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935510A (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-27 | 三菱電機株式会社 | ケ−ブル延線方法 |
| JPS63121416A (ja) * | 1987-10-21 | 1988-05-25 | 株式会社フジクラ | ケーブルの布設方法 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP26130991A patent/JP2831496B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935510A (ja) * | 1982-08-21 | 1984-02-27 | 三菱電機株式会社 | ケ−ブル延線方法 |
| JPS63121416A (ja) * | 1987-10-21 | 1988-05-25 | 株式会社フジクラ | ケーブルの布設方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07303314A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-11-14 | Hitachi Cable Ltd | ケーブル延線システム |
| JP2024166794A (ja) * | 2023-05-19 | 2024-11-29 | 育良精機株式会社 | 複数台のケーブル送り出し装置を用いたシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2831496B2 (ja) | 1998-12-02 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |