JPH0576198U - 送受波器構造 - Google Patents
送受波器構造Info
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- JPH0576198U JPH0576198U JP1464392U JP1464392U JPH0576198U JP H0576198 U JPH0576198 U JP H0576198U JP 1464392 U JP1464392 U JP 1464392U JP 1464392 U JP1464392 U JP 1464392U JP H0576198 U JPH0576198 U JP H0576198U
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中超音波送受波器において、送受波器とし
ての性能を確保し、しかも小型で、組立てを容易にする
ものである。 【構成】 複数の円筒型振動子8A,8Bの内外側面正
負電極を円筒端面まで正負の電極間隔を保って延長し、
この正負電極に、プリント配線板9の導体部10A,1
0Bを接触し、そのスルーホール11A,11Bに導体
12A,12Bをそれぞれ接続し、ボルト4およびナッ
ト5A,5Bで一体化し、全体を被覆体7でモールドし
たものである。
ての性能を確保し、しかも小型で、組立てを容易にする
ものである。 【構成】 複数の円筒型振動子8A,8Bの内外側面正
負電極を円筒端面まで正負の電極間隔を保って延長し、
この正負電極に、プリント配線板9の導体部10A,1
0Bを接触し、そのスルーホール11A,11Bに導体
12A,12Bをそれぞれ接続し、ボルト4およびナッ
ト5A,5Bで一体化し、全体を被覆体7でモールドし
たものである。
Description
【0001】
本考案は、水中超音波送受波器の構造に関するものである。
【0002】
従来、この種の送受波器は、例えば実公昭49−16770号公報「水中用電 気音響変換器」、あるいは特開平02−087798号公報「振動雑音抑制型受 波器」に開示されるものがある。
【0003】 図7は、従来の送受波器構造を示す断面図であり、一例として振動子を3個設 けた場合を示す。図において、1A〜1Cは振動子、2A〜2Dはこの振動子1 A〜1Cをそれぞれ挟んだ緩衝座、3Aおよび3Bは端面板、4はボルト、5A および5Bはナット、6は振動子1A〜1Cに電気的に接続した被覆導線、7は ウレタンゴム等の被覆体である。
【0004】 この構成による送受波器構造では、振動子1A〜1Cはそれぞれ緩衝座2A〜 2Dに挟まれ、ボルト4、ナット5Aおよび5Bにより連結して取り付けられて いる。この際、振動子1A〜1Cに電気的に接続された被覆導線は、所定の電気 特性になるように配線される。そして、連結された振動子全体をウレタンゴム等 の被覆体7でモールドして構成するものである。
【0005】
しかしながら、上記構成の送受波器では、使用周波数の関係で、振動子の径を 小さくする場合、被覆導線同士の配線接続部を、振動子の内径とボルトの外径と の隙間に収納することが困難であるという問題点があった。
【0006】 本考案は、以上述べた小径振動子相互を接続する被覆導線の配線接続部を、振 動子の内径とボルトの外径との隙間に収納することが困難であるという問題点を 除去するため、振動子の電極範囲を、その円筒端面まで延長し、プリント配線板 との接触により電気的配線をするようにし、配線接続部のスペースを不要にした 小型の送受波器を提供することを目的とする。
【0007】
本考案に係る送受波器構造は、その円筒型振動子の内外側面正負電極を、円筒 端面まで正負の電極間隔を保って延長し、この円筒型振動子の円筒端面の正負電 極と電気的に接続する電気的接続手段は、その正負電極に対応した導体および信 号出力用のスルーホールを両面に有するプリント配線板、あるいはその正負電極 に対応した導体を有する2個の円盤部およびこの円盤部を電気的、機械的に連結 する連結部からなるフレキシブルプリント配線板で構成したものである。
【0008】
本考案は、小型化でき、しかも組立てが容易になり、信頼性の高い送受波器構 造を得ることができる。
【0009】
図1は本考案に係る送受波器構造の一実施例を示す断面図であり、一例として 振動子を2個設けた場合を示す。図において、8Aおよび8Bは、その詳細な斜 視図を図2に示すように、円筒端面に正負電極を形成した振動子である。この振 動子8Aおよび8Bは、正負電極が円筒端面まで、一定の間隔を保って延長され ている。9はその詳細な平面図を図3に示すプリント配線板である。このプリン ト配線板9は、その表面側も裏面側も同一の構成であるため、表面側のみ図示さ れており、前記振動子8Aの円筒端面に形成した電極に対応した導体部10Aお よび10Bが形成されており、振動子相互の所定の回路構成に従って導体がプリ ント配線され、そして、振動子の信号出力用のスルーホール11Aおよび11B が設けられている。12Aおよび12Bはこのスルーホール11Aおよび11B にそれぞれ接続した導体である。
【0010】 次に、上記構成による送受波器の組立て動作について説明する。まず、プリン ト配線板9にボルト4を通したのち、このプリント配線板9の両面に設けた導体 部10Aおよび10Bに、振動子8Aおよび8Bの円筒端面に形成した正負電極 を接触させる。そして、ボルト4の両端より緩衝座2Aおよび2B、端面板3A および3Bを挿入し、ナット5Aおよび5Bで締付けて一体にする。そして、プ リント配線板9に設けた信号出力用のスルーホール11Aおよび11Bには、各 振動子8Aおよび8Bの出力を所定の回路構成に従って合成された信号がきてい るので、このスルーホール11Aおよび11Bに、それぞれ緩衝座2Bおよび端 面板3Bを貫通した導体12Aおよび12Bを接続する。そして、この導体12 Aおよび12Bが被覆体7より露出するように、全体をウレタンゴムなどの被覆 体7で覆ったものである。
【0011】 図4は本考案に係る送受波器構造の他の実施例を示す断面図である。図におい て、13Aおよび13Bは、プリント配線板9と振動子8A,8B間にそれぞれ 挿入した異方導電ゴム板である。
【0012】 この第2の実施例では、図1に示す第1の実施例で説明したと同様に組立てる ことができることはもちろんであるが、振動子8A,8Bとプリント配線板9は 、配線パターンをあわせて異方導電ゴム板13A,13Bを介して圧接されるた め、パターンのみ導通し、かつ弾性体との接触のため、接触面積も十分に確保す ることができる。
【0013】 図5は本考案に係る送受波器構造の更に他の実施例を示す断面図である。図に おいて、14はその詳細な構成を図6に示すように、円盤部14A,14Bおよ びこれらの円盤部14A,14Bを連結する連結部14Cから構成したフレキシ ブルプリント配線板、15はこのフレキシブルプリント配線板14を図6(B) に示すように、連結部14Cで折って、その円盤部14A,14B間に挿入した ゴムシートである。
【0014】 この第3の実施例では、フレキシブルプリント配線板14およびゴムシート1 5により、図1に示す第1の実施例におけるプリント配線板9と同様に機能する ため、第1の実施例と同様に組立てることができることはもちろんである。
【0015】 なお、フレキシブルプリント配線板14は、ゴムシート15が振動子8A,8 Bとの接触部の裏側に配置されているので、接触部の接触面積は十分に確保する ことができる。
【0016】 上述の実施例では、振動子を2個設けた場合を示したが、これに限定せず、3 個以上設けても同様にできることはもちろんである。
【0017】
以上詳細に説明したように、本考案に係る送受波器構造によれば、複数の振動 子間の電気的な接続を振動子の円筒端面で行なうため、小型(小径)の振動子を 用いた送受波器を製造することができ、しかも、機械的に連結・組立てることに より、容易に所望の性能を発揮でき、品質の維持を計ることができる効果がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る送受波器構造の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】図1の振動子の詳細を示す斜視図である。
【図3】図1のプリント配線板の詳細を示す平面図であ
る。
る。
【図4】本考案に係る送受波器構造の他の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】本考案に係る送受波器構造の更に他の実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図6】図5のフレキシブルプリント配線板の詳細を示
す図である。
す図である。
【図7】従来の送受波器の構造を示す断面図である。
8A,8B 振動子 9 プリント配線板 10A,10B 導体部 11A,11B スルーホール 12A,12B 導体 13A,13B 異方導電ゴム板 14 フレキシブルプリント配線板 15 ゴムシート
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の円筒型振動子の正負電極を電気的
接続手段によって接続し、連結手段によって一体化し、
全体を被覆体でモールドしてなる送受波器構造におい
て、 前記円筒型振動子は、内外側面正負電極を円筒端面まで
正負の電極間隔を保って延長し、 前記電気的接続手段は、前記円筒型振動子の円筒端面に
形成した正負の電極に対応した導体と信号出力用のスル
ーホールを両面に有するプリント配線板としてなる送受
波器構造。 - 【請求項2】 前記円筒型振動子の円筒端面の正負電極
と電気的接続手段であるプリント配線板との間に異方導
電ゴム板を設けてなる請求項1の送受波器構造。 - 【請求項3】 前記電気的接続手段は、前記円筒型振動
子の円筒端面に形成した正負の電極に対応した導体を有
する2個の円盤部およびこの円盤部を電気的、機械的に
連結する連結部からなるフレキシブルプリント配線板
と、このフレキシブルプリント配線板を連結部で折り曲
げ、対向する円盤部の間に挿入したゴムシートとを備え
てなる請求項1の送受波器構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464392U JP2570255Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 送受波器構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464392U JP2570255Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 送受波器構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576198U true JPH0576198U (ja) | 1993-10-15 |
| JP2570255Y2 JP2570255Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=11866883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1464392U Expired - Lifetime JP2570255Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 送受波器構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570255Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP1464392U patent/JP2570255Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570255Y2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980127 |