JPH057631U - 二重胴容器 - Google Patents
二重胴容器Info
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- JPH057631U JPH057631U JP805391U JP805391U JPH057631U JP H057631 U JPH057631 U JP H057631U JP 805391 U JP805391 U JP 805391U JP 805391 U JP805391 U JP 805391U JP H057631 U JPH057631 U JP H057631U
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- container
- recess
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- ridge
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- Pending
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 容器本体が外胴と内胴とからなり外胴が透明
性を有している場合に外部から目視しにくいとともに回
り止め機能を兼備し非円形容器にも適用できる結合機構
で外胴と内胴とを結合した二重胴容器を提供する。 【構成】 外胴11の底壁13上面に突条を形成してそ
の長手方向へ延びる係合孔17を設け、内胴21の底壁
27下面にくぼみ28を形成してその周面29に係合孔
17とほぼ同長の係合突起30を設け、くぼみ28の周
面を突条14に外接させるとともに係合突起30を係合
孔17に嵌入係合させることによって外胴11と内胴2
1とを結合した。
性を有している場合に外部から目視しにくいとともに回
り止め機能を兼備し非円形容器にも適用できる結合機構
で外胴と内胴とを結合した二重胴容器を提供する。 【構成】 外胴11の底壁13上面に突条を形成してそ
の長手方向へ延びる係合孔17を設け、内胴21の底壁
27下面にくぼみ28を形成してその周面29に係合孔
17とほぼ同長の係合突起30を設け、くぼみ28の周
面を突条14に外接させるとともに係合突起30を係合
孔17に嵌入係合させることによって外胴11と内胴2
1とを結合した。
Description
【0001】
本考案は、ふた体と容器本体とからなり容器本体が底部において互いに結合さ れた外胴と内胴とによって構成され外胴が透明性を有している二重胴容器、詳し くは結合機能と回り止め機能とを兼備しているとともに外部から目視しにくく且 つ非円形容器にも適用できる結合機構によって外胴と内胴とが結合されている二 重胴容器に関するものである。
【0002】
容器本体が同心的に配置されて互いに結合された外胴と内胴とによって構成さ れ、内胴にクリームのような化粧料その他の内容物を収容してふた体を施した二 重胴容器は実公昭46−32150号公報、実公昭52−39599号公報に見 られるように広く知られている。
【0003】 このような二重胴容器は、外胴によって実体よりも大きな外観を与えるととも に卓上などに置いたときの安定性を増し、更にふた体、外胴、内胴に互いに異色 の材料や異種の材料を使用することにより意匠的にすぐれた効果を与えることが できるので化粧料の容器に適しており、その多くは実公昭46−32150号公 報に開示されている外胴と内胴とを底部においてねじ結合した構成としている。
【0004】 このように底部においてねじ結合したものは、外胴を透明性ある材料で作った 場合、卓上などに置かれた通常の状態で結合機構を目視しにくく外観を損わない という利点を有するが、円形容器にしか実施することができないという制限があ り、またふた体を内胴にねじ結合した構成の場合は外胴に対してふた体と内胴と が共回りしてしまう心配がある。
【0005】 一方、前記実公昭52−39599号公報に開示されているもののように外胴 の上端縁と内胴の中腹部とにおいてこれらを結合し且つ底部の回り止め機構によ り互いに回動しないようにした構成では、ふた体と内胴とを共回りさせる心配が ない反面、結合機構と回り止め機構とが別個に設けられているため構成が複雑で あるばかりか、外胴を透明性ある材料で作った場合、結合機構が容易に目視され 外観を著しく損う。
【0006】
本考案が解決しようとする課題は、外胴を透明性ある材料で作った場合におい て、外観を損わないように目視しにくい位置に設けられてふた体と内胴とを共回 りさせる心配がなく、且つ非円形容器にも適用できる構成の結合機構によって外 胴と内胴とが結合されている二重胴容器がなかった、という点である。
【0007】
本考案は、外胴を透明性ある材料で作った場合にその底壁上面に突条を形成し てその長手方向へ延びる係合孔を設け、また内胴の底壁下面にくぼみを形成して その周面に係合孔とほぼ同長の係合突起を設け、くぼみの周面を突条に外接させ るとともに係合突起を係合孔に嵌入係合させることによって外胴と内胴とを結合 するという手段を採り、これにより結合機能と回り止め機能とを兼備していると ともに外部から目視しにくく且つ非円形容器にも適用できる結合機構によって外 胴と内胴とが結合された二重胴容器を得るという目的が達成される。
【0008】
内胴を外胴に上方から同心的に装入するとくぼみの周面が突条と重なり合うよ うになり、その際に突条は係合突起に押されて内側方へ湾曲変形し、次に係合突 起が係合孔に嵌入すると突条が復元してくぼみの周面と接する。係合孔と係合突 起とはほぼ同長であるので外胴と内胴とは互いに回動することなく結合されると ともにねじ込み式でないため非円形容器にも適用され、且つ結合機構は底部であ ると同時に内胴のくぼみの中に配置されているため目視しにくい。
【0009】
【実施例】 図面を参照して本考案の実施例を説明すると、1はふた体、11は外胴、21 は内胴であり、ふた体1は内胴21の円形の上周壁23の外側周面に設けた雄ね じ条24と螺合した雌ねじ条2を内側周面に有する裾壁3と、内胴21の上方へ 開放した空所22の上面を覆って上周壁23の頂縁に重ねられたパッキング4を 保持した頂壁5とを具えている。 外胴11は透明性ある材料、即ち透明または半透明の材料で平面ほぼ正方形の 非円形に形成され、底壁13の上面に平面ほぼ正方形の口字状の突条14が突出 形成されている。この突条14の外側面15は外胴11の中心軸線と平行な鉛直 面であり、その上端縁部は内側方へ傾斜した傾斜面16に形成されているととも に、突条14の対向する二辺にはそれぞれのほぼ全長に亘る長さの係合孔17が 内外両側面に貫通して形成され、更にそれらの間の一辺には外側方へ突出した位 置決め用の突起18が突出形成されている。
【0010】 内胴21の下周壁25は外胴11の周壁12と相似形の平面ほぼ正方形の外側 周面を有する形状に作られているが、内部の空所22は全体が円形であり、また 上周壁23と下周壁25との間には外側方へ突出した環状の突縁26が設けられ ている。また、この内胴21の底壁27の下面には平面ほぼ正方形のくぼみ28 が設けられており、その周面29は内胴21の中心軸線と平行な鉛直面であって 突条14の外側面15に外接するように形成されている。このくぼみ28の周面 の対向する二面の下端縁部には係合孔17とほぼ同長の係合突起30が内側方へ 突出して形成され、更にそれらの間の一面には位置決め用の凹部31が形成され ている。
【0011】 図1および図2は外胴11と内胴21とが結合され二重胴容器を構成した状態 を示しており、突起18が凹部31に嵌入して外胴11と内胴21との周方向位 置関係を規定し、くぼみ28の周面29が突条14の外側面15に外接するとと もに係合突起30が係合孔17に嵌入係合しており、また外胴11の周壁12の 上端縁は突縁26の下面に接している。
【0012】 図3および図4は外胴11と内胴21とを結合するときの状況を示しており、 内胴21を外胴11に同心的に装入しくぼみ28の周面29が突条14の外側面 15と重なり合うようになったとき、係合突起30が傾斜面16に衝って突条1 4を内側方へ湾曲変形させ、次に係合突起30が係合孔17の外側方に位置する まで装入されると突条14が自身の弾性力で復元し外側面15が周面29に接す るとともに係合突起30が係合孔17に嵌入係合するものである。
【0013】 このようにして外胴11と内胴21とが結合されると、これらを中心軸線方向 で反対方向へ引張っても係合突起30が係合孔17から外れないため分離するこ とがない。また、これらを反対方向へ回動しようとしても係合突起30と係合孔 17とがほぼ同長であり、且つ実施例では周壁12と下周壁25とがともに非円 形で狭い隙間をもって同心的に配置されているので回動することがなく、ふた体 1を外すため回転させても内胴21を共回りさせない。
【0014】 尚、本実施例のように突条14とくぼみ28とを非円形に形成すると、円形容 器であってもこれらが回り止めとして働くが、突条14とくぼみ28とを円形に 形成しても係合孔17と係合突起30とがほぼ同長であるので回り止めとして有 効に働く。また、このような結合機構は一般に透明性を有しない材料で作られる 内胴21の底壁27の下面に形成したくぼみ28の内部に配置されているので、 卓上などに置かれた通常の状態で最も目視しにくい。更に、係合孔17と係合突 起30とは図示実施例では二組設けてあり、このように複数組を中心に対称に配 置するときわめて安定よく且つ強固に結合しておくことができるが、一組であっ ても差支えない。
【0015】
本考案によると、内胴の底壁下面にくぼみを形成して係合突起を設け、外胴の 底壁上面に形成した突条にくぼみの周面を外接させて突条の係合孔にこれとほぼ 同長の係合突起を嵌入係合させた構成であるから、透明性ある外胴を透過して結 合機構を目視しにくく、従って外観を著しく損って意匠的効果を低下させるとい うことがない。また、結合機構は回り止めとしての機能も兼備しており簡単な構 成で円形容器に実施できるばかりか、ねじ結合によらないため非円形容器にも適 用できるものである。
【図1】本考案の実施例を示す一部切截した正面図であ
る。
る。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図である。
【図3】外胴と内胴とを結合する途中の状態の拡大部分
図である。
図である。
【図4】外胴と内胴との結合部分の拡大図である。
1 ふた体 11 外胴 13 底壁 14 突条 17 係合孔 21 内胴 27 底壁 28 くぼみ 29 周面 30 係合突起
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】ふた体と容器本体とからなり容器本体が外
胴と内胴とによって構成されふた体が内胴に施されてい
る二重胴容器において、外胴は透明性ある材料で作られ
底壁上面に突条を有しているとともにこの突条にその長
手方向へ延びる係合孔が設けられており、内胴は底壁下
面にくぼみを有しているとともにこのくぼみの周面に前
記係合孔とほぼ同長の係合突起が設けられており、前記
くぼみの周面が前記突条に外接し且つ前記係合突起が前
記係合孔に嵌入係合することによって前記外胴と内胴と
が結合されている二重胴容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP805391U JPH057631U (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 二重胴容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP805391U JPH057631U (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 二重胴容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057631U true JPH057631U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=11682595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP805391U Pending JPH057631U (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 二重胴容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057631U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070266A (ja) * | 2017-12-21 | 2018-05-10 | 厚木プラスチック株式会社 | 二重容器 |
| JP2018070182A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 厚木プラスチック株式会社 | 二重容器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843053U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-02 | ||
| JPS5564663A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-15 | Toshiba Corp | Track follow-up servomechanism of magnetic disk unit |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP805391U patent/JPH057631U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843053U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-02 | ||
| JPS5564663A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-15 | Toshiba Corp | Track follow-up servomechanism of magnetic disk unit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070182A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 厚木プラスチック株式会社 | 二重容器 |
| US10549901B2 (en) | 2016-10-25 | 2020-02-04 | Atsugi Plastics Co., Ltd. | Double container |
| JP2018070266A (ja) * | 2017-12-21 | 2018-05-10 | 厚木プラスチック株式会社 | 二重容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970826 |