JPH0576464U - スポーツ用心肺強化器 - Google Patents
スポーツ用心肺強化器Info
- Publication number
- JPH0576464U JPH0576464U JP1591192U JP1591192U JPH0576464U JP H0576464 U JPH0576464 U JP H0576464U JP 1591192 U JP1591192 U JP 1591192U JP 1591192 U JP1591192 U JP 1591192U JP H0576464 U JPH0576464 U JP H0576464U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- adjusting
- air
- pressure
- exhaust fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量小型で取り扱い容易なスポーツ用心肺強
化器を提供する。 【構成】 顔に固定する止機構1を有するマスク2に吸
気調節機構3を付設し、前記マスク2に減圧調節管4を
突設し、この減圧調節管4の延長部にマスク2内の空気
を吸引して排出する排気扇部5を設け、前記減圧調節管
4の適所にマスク2内の空気を所望の大気圧より低い気
圧に調節する呼吸圧力調節機構6を設け、この呼吸圧力
調節機構6を前記排気扇部6に関設したものである。
化器を提供する。 【構成】 顔に固定する止機構1を有するマスク2に吸
気調節機構3を付設し、前記マスク2に減圧調節管4を
突設し、この減圧調節管4の延長部にマスク2内の空気
を吸引して排出する排気扇部5を設け、前記減圧調節管
4の適所にマスク2内の空気を所望の大気圧より低い気
圧に調節する呼吸圧力調節機構6を設け、この呼吸圧力
調節機構6を前記排気扇部6に関設したものである。
Description
【0001】
本考案はスポーツ用心肺強化器に係るものである。
【0002】
ローマ・オリンピックのマラソンで優勝したアベベ選手によって世界に紹介さ れた高所トレーニングは、トレーニングの方法に特徴があるのではなく、トレー ニングを行う場所そのものにその特徴がある。
【0003】 即ち、標高2000mから2500mの高所においては、気圧が約600mmHg から約560mmHg,空気中の酸素量も平地のそれに比べて約22%から約26% 減少すると言われている。
【0004】 そのため、高所の人々は体の中で運動筋に酸素を運び老廃物を排除する赤血球 やヘモグロビンの数が平地の人々より多くなり、これがマラソンや水泳競技のよ うな苛酷でスタミナの持続性が要求される競技に役立つことが認められている。 事実、世界の競技者の中では、組織的に高所合宿訓練を行ったりしているが、 このトレーニング法は有効なトレーニングの方法ではあるが時間の問題や経費が かかり中々大変なトレーニングであった。
【0005】 そのため、一部の競技者の間では、エアロビック・エクサイザ・トレーニング 法と称し、濃度の薄い酸素を封入したボンベ瓶を背負って、この酸素を吸引しな がらトレーニングをする方法で行われたりしているが、これとても2Kgから3 Kgのボンベを背負ってのトレーニングのため、多くの選手にとっては負担が重 く敬遠気味であった。
【0006】 本考案は上記問題を解決し、手軽に高所トレーニングや山登り等の訓練が実施 し得るスポーツ用心肺強化器を開発することを技術的課題とするものである。
【0007】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0008】 顔に固定する止機構1を有するマスク2に吸気調節機構3を付設し、前記マス ク2に減圧調節管4を突設し、この減圧調節管4の延長部にマスク2内の空気を 吸引して排出する排気扇部5を設け、前記減圧調節管4の適所にマスク2内の空 気を所望の大気圧より低い気圧に調節する呼吸圧力調節機構6を設け、この呼吸 圧力調節機構6を前記排気扇部6に関設したことを特徴とするスポーツ用心肺強 化器に係るものである。
【0009】
吸気調節機構3によりマスク2内に吸気される空気量を調節し、排気扇部5に よりマスク2内の空気を吸引して排出する空気量を呼吸圧力調節機構6により調 節してマスク2内を所望の大気圧より低い気圧に調節する。
【0010】
図面は本考案の好適な実施例を図示したものである。
【0011】 伸縮できるバンド8でマスク2を顔にしっかりと固定し、マスク2の前部に開 口孔2’を設け、この開口孔2’に先端閉塞壁面を有する短筒状のキャップ体9 の基部のフランジ部を被覆止着し、このキャップ体9の胴部に大気と連通する開 口孔10を設け、この開口孔10を挟んで胴部にガイド鍔9’・9’を突設状態に周 設し、このガイド鍔9’・9’間に吸気調節孔11を有するリング状の吸気調節帯 体12を被嵌し、この吸気調節帯体12をキャップ体9の胴部円周方向に手動回動し て吸気調節孔11と開口孔10との重合状態を変えることにより開口孔10の開口度を 自在に調節できるように設ける。
【0012】 前記マスク2に耐圧ビニールチューブ製の減圧調節管4を突設し、この減圧調 節管4の延長部寄りに呼吸圧力調節機構6を設ける。
【0013】 この呼吸圧力調節機構6を実施例では両端開放の短管状の筒体13に大気を連通 する連通孔14を設け、この連通孔14を挟んで筒体13にガイド鍔13’・13’を突設 状態に周設し、このガイド鍔13’・13’間に排気調節孔15を有するリング状の排 気帯体16を被嵌し、この排気調節帯体16を手動により筒体13の円周方向に回動し て前記と同様排気調節孔15により連通孔14の開口度を自在に調節できるように設 ける。
【0014】 減圧調節管4の延長部にマスク2内の空気を吸引して排出する排気扇部5を設 け、この排気扇部5を小型電動機18の回転軸に小型排気扇19を連設して構成し、 この排気扇部5をトレーニングする人の腰にバンドで止着する。
【0015】 尚、図中符号20は小型排気扇19により吸引された空気を軸方向に向きを変えて 電気機全体を冷却しながから排出する固定案内羽根、符号21はマスク2内の気圧 を標示するゲージである。
【0016】 また、この小型電動機18を交流100V電源アダプタにより駆動させたり、充 電式電池や単三電池により駆動させたり、自動車用電源からも駆動させたりする よう設ける。
【0017】 この小型排気扇14の吸気系統を前記のように構成したので、小型排気扇19はマ スク2内の空気と呼吸圧力調節機構6の連通孔14より導入される空気とを吸引す ることになるので、連通孔14の開口度を絞ることによりそれだけ多くマスク2内 の空気が吸引され、それだけマスク2内の気圧が大気圧より低い気圧に調節され る。
【0018】 本実施例は上記のように構成したので、下記の作用効果を有する。
【0019】 マスク2に突設した吸気調節機構3の開口孔10の開口度を、吸気調節帯体12に より調節して開口孔10よりマスク2内に吸気される空気の量を調節し、マスク2 内の空気を吸引して排出する排気扇部5のマスク2内空気の吸引量を前記呼吸圧 力調節機構6の連通孔14の開口度を排気調節帯体16により調節してマスク2内の 空気を所望の大気圧より低い気圧に調節する。
【0020】
本考案は上記のように構成したので、マスクに突設した吸気調節機構によりマ スク内に吸気される空気の量を調節し、排気扇部によりマスク内の空気を吸引し て排出する空気量を呼吸圧力調節機構により調節してマスク内の空気を所望の大 気圧より低い気圧に調節できるので、高所トレーニングをする人や山登りする人 がこの装置を腰に止着して吸気調節機構と呼吸圧力調節機構とを調節することに よりマスク内の気圧を所望の気圧に調節してトレーニングを行うことができる軽 量小型で取り扱い容易なスポーツ用心肺強化器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一部を切り欠ける斜視図である。
【図2】本考案の吸気調節機構の断面図である。
【図3】本考案の使用状態を示す説明図である。
1 止機構 2 マスク 3 吸気調節機構 4 減圧調節管 5 排気扇部 6 呼吸圧力調節機構
Claims (1)
- 【請求項1】 顔に固定する止機構を有するマスクに吸
気調節機構を付設し、前記マスクに減圧調節管を突設
し、この減圧調節管の延長部にマスク内の空気を吸引し
て排出する排気扇部を設け、前記減圧調節管の適所にマ
スク内の空気を所望の大気圧より低い気圧に調節する呼
吸圧力調節機構を設け、この呼吸圧力調節機構を前記排
気扇部に関設したことを特徴とするスポーツ用心肺強化
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992015911U JPH0742431Y2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | スポーツ用心肺強化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992015911U JPH0742431Y2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | スポーツ用心肺強化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576464U true JPH0576464U (ja) | 1993-10-19 |
| JPH0742431Y2 JPH0742431Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=11901965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992015911U Expired - Lifetime JPH0742431Y2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | スポーツ用心肺強化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742431Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006107117A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Kenji Okoshi | 炭酸ガス曝露呼吸訓練具 |
| JP2011234933A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Ulvac Japan Ltd | 呼吸補助装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109878A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-14 | 株式会社 セキネ | 基礎体力向上トレ−ニング装置 |
| JP3016958U (ja) * | 1995-04-13 | 1995-10-17 | アルファクス電算システム株式会社 | マイクロチップの移送装置 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP1992015911U patent/JPH0742431Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109878A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-14 | 株式会社 セキネ | 基礎体力向上トレ−ニング装置 |
| JP3016958U (ja) * | 1995-04-13 | 1995-10-17 | アルファクス電算システム株式会社 | マイクロチップの移送装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006107117A1 (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | Kenji Okoshi | 炭酸ガス曝露呼吸訓練具 |
| JP2011234933A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Ulvac Japan Ltd | 呼吸補助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742431Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4676239A (en) | Anesthetic system | |
| FR2837108A1 (fr) | Dispositif d'assistance respiratoire | |
| CN109350929B (zh) | 一种呼吸康复训练仪 | |
| CN112138341B (zh) | 一种呼吸护理缩唇呼吸训练装置 | |
| CN113058231A (zh) | 心胸外科患者护理用肺部呼气训练装置 | |
| CN111214809A (zh) | 呼吸内科肺活量训练装置 | |
| US20080196726A1 (en) | Apparatus for hypoxic training and therapy | |
| CN212548178U (zh) | 一种用于小儿呼吸的训练器 | |
| CN207804913U (zh) | 一种呼吸肌锻炼器 | |
| JPH0742431Y2 (ja) | スポーツ用心肺強化器 | |
| CN217287105U (zh) | 一种适于气管切开患者使用的呼吸训练器 | |
| CN217091980U (zh) | 康复科临床用的便携式肺功能康复器 | |
| CN217187753U (zh) | 一种锻炼肺功能呼吸训练的装置 | |
| CN2640537Y (zh) | 呼吸肌锻炼器 | |
| CN114191668A (zh) | 一种用于全身麻醉的吸入式麻醉机 | |
| CN114259710A (zh) | 一种呼吸内科专用的便携式呼吸训练器 | |
| CN221155290U (zh) | 一种慢阻肺的康复呼吸训练器 | |
| CN2243910Y (zh) | 急救呼吸器 | |
| CN208660261U (zh) | 一种呼吸科肺功能康复训练器 | |
| CN212854527U (zh) | 一种便携式肺呼吸功能康复训练器 | |
| CN210992851U (zh) | 一种呼吸科用呼吸训练呼吸装置 | |
| CN209734700U (zh) | 一种内科临床新型呼吸装置 | |
| CN208176856U (zh) | 一种呼吸训练系统 | |
| CN214633797U (zh) | 一种儿童口鼻分离呼吸训练辅助器 | |
| CN112190807A (zh) | 一种用于气管切开昏迷患者的呼吸训练排痰装置 |