JPH057703Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057703Y2 JPH057703Y2 JP1985075505U JP7550585U JPH057703Y2 JP H057703 Y2 JPH057703 Y2 JP H057703Y2 JP 1985075505 U JP1985075505 U JP 1985075505U JP 7550585 U JP7550585 U JP 7550585U JP H057703 Y2 JPH057703 Y2 JP H057703Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamp
- goss
- insulator
- stamp pad
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は碍子用マークの自動捺印装置において
使用されるスタンプ台に関するものである。
使用されるスタンプ台に関するものである。
(従来の技術)
従来、碍子の施釉工程における捺印には第8図
に示すように銅よりなる板材42に対して社名・
年・月等の凹部43を形成したスタンプ台41が
使用されている。このスタンプ台41を用いて碍
子等の製品表面にマークを付けるには、第8図に
示すようにスタンプ台41上に供給されたゴスG
(着色マーク材)をスクレーパ44により凹部4
3内に充填し、第9図に示すようにスタンプ台4
1上方からシリコンゴム等よりなるパツト45を
密着させて前記凹部43内のゴスGを付着させた
後、パツト45を碍子等の製品表面に当てること
によりゴスGを製品表面に移行させ、マークを付
けていた。
に示すように銅よりなる板材42に対して社名・
年・月等の凹部43を形成したスタンプ台41が
使用されている。このスタンプ台41を用いて碍
子等の製品表面にマークを付けるには、第8図に
示すようにスタンプ台41上に供給されたゴスG
(着色マーク材)をスクレーパ44により凹部4
3内に充填し、第9図に示すようにスタンプ台4
1上方からシリコンゴム等よりなるパツト45を
密着させて前記凹部43内のゴスGを付着させた
後、パツト45を碍子等の製品表面に当てること
によりゴスGを製品表面に移行させ、マークを付
けていた。
また、従来、第10図に示すように無端状の布
よりなるエンドレススタンプ台46を用いてマー
クを付ける方法もあつた。これは布よりなるエン
ドレススタンプ台46を駆動装置により移送して
ゴス貯槽47内のゴスGを付着させ、同スタンプ
台46に付着したゴスGをスクレーパ44により
一定厚さにならし、このエンドレススタンプ台4
6に上方から社名・年・月等が刻設してあるスタ
ンプ48を密着させてゴスGを付着させた後、こ
のスタンプ48を碍子等の製品表面に当てること
によりマークを付けていた。
よりなるエンドレススタンプ台46を用いてマー
クを付ける方法もあつた。これは布よりなるエン
ドレススタンプ台46を駆動装置により移送して
ゴス貯槽47内のゴスGを付着させ、同スタンプ
台46に付着したゴスGをスクレーパ44により
一定厚さにならし、このエンドレススタンプ台4
6に上方から社名・年・月等が刻設してあるスタ
ンプ48を密着させてゴスGを付着させた後、こ
のスタンプ48を碍子等の製品表面に当てること
によりマークを付けていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、前者においてはスタンプ台41の凹
部43以外の部分及びパツト45に傷がつくと、
この傷にゴスGが残り、製品への押捺時に余分の
ゴスGがついて不要な模様が生じ、商品の価値を
低下するとともに、スタンプ台41の管理が難し
く、また、マークの月が代わる毎にスタンプ台4
1を取替えるため多数のスタンプ台を用意する必
要があり、コスト高になるという問題点があつ
た。
部43以外の部分及びパツト45に傷がつくと、
この傷にゴスGが残り、製品への押捺時に余分の
ゴスGがついて不要な模様が生じ、商品の価値を
低下するとともに、スタンプ台41の管理が難し
く、また、マークの月が代わる毎にスタンプ台4
1を取替えるため多数のスタンプ台を用意する必
要があり、コスト高になるという問題点があつ
た。
また、後者においては布よりなるエンドレスス
タンプ台46にゴスGを付着させる方式のため、
ゴスGの乾きが速く、ゴスGを均一の厚さになら
すのは難しく、従つて、製品表面に付けたマーク
は濃淡が出来易く、また、ゴスGの使用量も多く
なるためコスト高となる。
タンプ台46にゴスGを付着させる方式のため、
ゴスGの乾きが速く、ゴスGを均一の厚さになら
すのは難しく、従つて、製品表面に付けたマーク
は濃淡が出来易く、また、ゴスGの使用量も多く
なるためコスト高となる。
さらに、ゴスG及びエンドレススタンプ台46
の管理が難しいという問題点があつた。
の管理が難しいという問題点があつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記従来のスタンプ台に存する問題点
を解決するため、板材に対し、碍子用マークのス
タンプの底面よりも大きく、かつ、ほぼ均一な深
さのゴス溜孔を設けるという構成を採用してい
る。
を解決するため、板材に対し、碍子用マークのス
タンプの底面よりも大きく、かつ、ほぼ均一な深
さのゴス溜孔を設けるという構成を採用してい
る。
(作用)
本考案は前記手段を採用したため、碍子用マー
クの押捺時にほぼ均一厚さの定量のゴスがスタン
プに付着され、このゴスが碍子等の製品表面に移
行されるため、鮮明、かつ、濃度の均一なマーク
が製品表面に付けられる。
クの押捺時にほぼ均一厚さの定量のゴスがスタン
プに付着され、このゴスが碍子等の製品表面に移
行されるため、鮮明、かつ、濃度の均一なマーク
が製品表面に付けられる。
また、このスタンプ台は月が代わる毎に取替え
る必要はなく、従つて、耐用期間も長く、ゴス溜
孔よりも底面の小さなスタンプであれば取替使用
可能であり、碍子のマーク付け作業は安価に行わ
れる。
る必要はなく、従つて、耐用期間も長く、ゴス溜
孔よりも底面の小さなスタンプであれば取替使用
可能であり、碍子のマーク付け作業は安価に行わ
れる。
(実施例)
以下、本考案を具体化した一実施例を第1〜6
図に従つて説明する。
図に従つて説明する。
第2,3図に示すように碍子用マークの自動捺
印装置の基台1上には取付部2より一対のガイド
棒3が平行に配設されている。このガイド棒3に
は平面長四角形の支持板4がその裏面の前後4箇
所に取着され、かつ前記ガイド棒3に嵌合された
円筒状のスライド環5を介して水平方向の往復動
可能に取付けられている。
印装置の基台1上には取付部2より一対のガイド
棒3が平行に配設されている。このガイド棒3に
は平面長四角形の支持板4がその裏面の前後4箇
所に取着され、かつ前記ガイド棒3に嵌合された
円筒状のスライド環5を介して水平方向の往復動
可能に取付けられている。
一方のガイド棒3の側方にはシリンダ6が同ガ
イド棒3と平行に配設され、そのピストンロツド
7の先端は前記支持板4の先端裏面に設けられた
垂下片8に固定されている。そして、前記支持板
4はこのピストンロツド7により往復動される。
前記支持板4上には本考案のスタンプ台9が取付
られている。
イド棒3と平行に配設され、そのピストンロツド
7の先端は前記支持板4の先端裏面に設けられた
垂下片8に固定されている。そして、前記支持板
4はこのピストンロツド7により往復動される。
前記支持板4上には本考案のスタンプ台9が取付
られている。
前記基台1上には支持板4及びシリンダ6を挟
むように一対の支柱10,11が所定間隔をおい
て設けられ、両支柱10,11には支軸12が回
動可能に支持されている。
むように一対の支柱10,11が所定間隔をおい
て設けられ、両支柱10,11には支軸12が回
動可能に支持されている。
支柱10の側方にはシリンダ13が立設配置さ
れ、そのピストンロツド14は支軸12に固定さ
れたレバー15の一端部にボルト及びナツトによ
り緩く連結されている。前記支軸12はこのピス
トンロツド14の上下往復動により回動されるよ
うになつている。
れ、そのピストンロツド14は支軸12に固定さ
れたレバー15の一端部にボルト及びナツトによ
り緩く連結されている。前記支軸12はこのピス
トンロツド14の上下往復動により回動されるよ
うになつている。
第2,6図に示すように支軸12にはゴスG
(着色マーク材)の掻落とし用及び摺切り用のス
クレーパ16,17がそれぞれ支持アーム18、
取付板19を介して取着され、両スクレーパ1
6,17の先端にはそれぞれウレタンゴムよりな
る掻落とし片16a及び摺切り片17aが取付け
られている。両スクレーパ16,17は、前記支
軸12の回動により一方がスタンプ台9に圧接さ
れる下方位置にあるとき、他方はスタンプ台9か
ら離間する上方位置をとるようになつている。
(着色マーク材)の掻落とし用及び摺切り用のス
クレーパ16,17がそれぞれ支持アーム18、
取付板19を介して取着され、両スクレーパ1
6,17の先端にはそれぞれウレタンゴムよりな
る掻落とし片16a及び摺切り片17aが取付け
られている。両スクレーパ16,17は、前記支
軸12の回動により一方がスタンプ台9に圧接さ
れる下方位置にあるとき、他方はスタンプ台9か
ら離間する上方位置をとるようになつている。
第2,4及び5図に示すように基台1上には支
持板4の側方に位置するように支柱20が立設さ
れ、同支柱20の上端には連結ピン21により回
動板22が回動可能に設けられている。回動板2
2の裏面には取付金具23が設けられ、この取付
金具23には基台1上の図示しない支柱に対し回
動可能に取着されたシリンダ24のピストンロツ
ド25先端が連結されている。そして、回動板2
2は前記ピストンロツド25の往復動により上方
位置と下方位置との間を切り替え回動されるよう
になつている。
持板4の側方に位置するように支柱20が立設さ
れ、同支柱20の上端には連結ピン21により回
動板22が回動可能に設けられている。回動板2
2の裏面には取付金具23が設けられ、この取付
金具23には基台1上の図示しない支柱に対し回
動可能に取着されたシリンダ24のピストンロツ
ド25先端が連結されている。そして、回動板2
2は前記ピストンロツド25の往復動により上方
位置と下方位置との間を切り替え回動されるよう
になつている。
回動板22に形成した蟻溝22aには可動ブロ
ツク26がスライド可能に設けられている。ま
た、回動板22の一端にはシリンダ27が固定さ
れていて、そのピストンロツド28の先端は可動
ブロツク26に固定され、同ブロツク26を往復
動するようにしている。
ツク26がスライド可能に設けられている。ま
た、回動板22の一端にはシリンダ27が固定さ
れていて、そのピストンロツド28の先端は可動
ブロツク26に固定され、同ブロツク26を往復
動するようにしている。
可動ブロツク26上には可動板29がスライド
可能に設けられ、また、シリンダ30が固定さ
れ、同シリンダ30のピストンロツド31の先端
は可動板29に固定されていて、可動板29を往
復動するようにしている。また、可動板29の上
部には先端にスタンプ32を取着したアーム33
が挿通固定されている。
可能に設けられ、また、シリンダ30が固定さ
れ、同シリンダ30のピストンロツド31の先端
は可動板29に固定されていて、可動板29を往
復動するようにしている。また、可動板29の上
部には先端にスタンプ32を取着したアーム33
が挿通固定されている。
スタンプ32は例えばスポンジ等のクツシヨン
材34と、同クツシヨン材34の先端面に取着さ
れたゴム印部35とからなつている。
材34と、同クツシヨン材34の先端面に取着さ
れたゴム印部35とからなつている。
第1図に示すようにスタンプ台9の銅よりなる
平板状の板材36には前記スタンプ32のゴム印
部35の底面よりも大きく、かつ、均一な深さ
H1のゴス溜孔37が酸の腐食作用を利用して形
成されている。板材36の表面にはゴス溜孔37
にシールを貼着した後、クロムメツキを施して保
護層38が形成されている。なお、前記シールは
メツキ完了後剥離される。同保護層38はスタン
プ台9の耐摩耗性を向上している。
平板状の板材36には前記スタンプ32のゴム印
部35の底面よりも大きく、かつ、均一な深さ
H1のゴス溜孔37が酸の腐食作用を利用して形
成されている。板材36の表面にはゴス溜孔37
にシールを貼着した後、クロムメツキを施して保
護層38が形成されている。なお、前記シールは
メツキ完了後剥離される。同保護層38はスタン
プ台9の耐摩耗性を向上している。
前記ゴス溜孔37の深さH1は0.04〜0.12mmの範
囲が良く、望ましくは0.05〜0.09mmが良い。本実
施例では0.07mmの深さとしている。このゴス溜孔
37の深さH1、すなわちスタンプ32により付
着されるゴスGの厚さが0.04mm以下であると焼成
後の発色が悪く、また、0.12mm以上であるとゴム
印部35に必要以上のゴスGが付着され、製品へ
の押捺時にマークがにじみ、いずれも社名・年・
月等のマークの鮮明度が低く、製品の価値が低下
する。
囲が良く、望ましくは0.05〜0.09mmが良い。本実
施例では0.07mmの深さとしている。このゴス溜孔
37の深さH1、すなわちスタンプ32により付
着されるゴスGの厚さが0.04mm以下であると焼成
後の発色が悪く、また、0.12mm以上であるとゴム
印部35に必要以上のゴスGが付着され、製品へ
の押捺時にマークがにじみ、いずれも社名・年・
月等のマークの鮮明度が低く、製品の価値が低下
する。
次に前記のように構成したスタンプ台9の作用
について説明する。
について説明する。
まず、第6図aに示すように両スクレーパ1
6,17間のスタンプ台9上にゴスGを供給し、
第2図に示すシリンダ13を作動させてピストン
ロツド14を後退させ、支軸12を反時計廻り方
向に回動してスクレーパ16を下動させ、スクレ
ーパ17をスタンプ台9から離間した上方位置に
移動させる。このとき、掻落とし片16aはスタ
ンプ台9に圧接される。
6,17間のスタンプ台9上にゴスGを供給し、
第2図に示すシリンダ13を作動させてピストン
ロツド14を後退させ、支軸12を反時計廻り方
向に回動してスクレーパ16を下動させ、スクレ
ーパ17をスタンプ台9から離間した上方位置に
移動させる。このとき、掻落とし片16aはスタ
ンプ台9に圧接される。
一方、第4図に示すシリンダ24を作動させて
ピストンロツド25を後退させると、回動板22
は第5図に示すように下方位置に回動され、第6
図aに示すようにゴス溜孔37にスタンプ32が
所定の間隔をもつて対応するスタンプ台9の停止
状態に保持される。
ピストンロツド25を後退させると、回動板22
は第5図に示すように下方位置に回動され、第6
図aに示すようにゴス溜孔37にスタンプ32が
所定の間隔をもつて対応するスタンプ台9の停止
状態に保持される。
ここで第2図に示すシリンダ6を作動させてピ
ストンロツド7を後退させ、第6図bに示すよう
にスタンプ台9をP矢印方向に水平移動させる
と、ゴスGは掻落とし片16aによりゴス溜孔3
7内に充填される。
ストンロツド7を後退させ、第6図bに示すよう
にスタンプ台9をP矢印方向に水平移動させる
と、ゴスGは掻落とし片16aによりゴス溜孔3
7内に充填される。
次に前記ピストンロツド14を前進させ、支軸
12を第6図cに示すように時計廻り方向に回動
し、スクレーパ17を下動させて摺切り片17a
をスタンプ台9に圧接する。そして、前記ピスト
ンロツド7を前進させてスタンプ台9を第6図c
においてQ矢印方向に水平移動させると、ゴス溜
孔37からはみ出した余分のゴスGは摺切り片1
7aにより取り除かれ、ゴス溜孔37には一定厚
さのゴスGが残される。
12を第6図cに示すように時計廻り方向に回動
し、スクレーパ17を下動させて摺切り片17a
をスタンプ台9に圧接する。そして、前記ピスト
ンロツド7を前進させてスタンプ台9を第6図c
においてQ矢印方向に水平移動させると、ゴス溜
孔37からはみ出した余分のゴスGは摺切り片1
7aにより取り除かれ、ゴス溜孔37には一定厚
さのゴスGが残される。
第5図に示すシリンダ27,30をそれぞれ作
動させてピストンロツド28,31を前進させる
とスタンプ9は下動され、ゴム印部35は第6図
dに示すようにゴス溜孔37内のゴスGに接触さ
れる。このときゴム印部35は一旦ゴス溜孔37
の底面につき、クツシヨン材34の緩衝作用によ
りゴスGの表面に接触される。
動させてピストンロツド28,31を前進させる
とスタンプ9は下動され、ゴム印部35は第6図
dに示すようにゴス溜孔37内のゴスGに接触さ
れる。このときゴム印部35は一旦ゴス溜孔37
の底面につき、クツシヨン材34の緩衝作用によ
りゴスGの表面に接触される。
次に、前記ピストンロツド28,31を後退さ
せ、スタンプ32を第6図eに示すように上動さ
せると、ゴム印部35には均一な厚さ(第1図に
示す深さH1に等しい)だけのゴスGが付着する。
ここで前記ピストンロツド25を前進させて回動
板22を上方位置に回動し、スタンプ9を第6図
eに二点鎖線で示すように水平位置に回動させ
る。
せ、スタンプ32を第6図eに示すように上動さ
せると、ゴム印部35には均一な厚さ(第1図に
示す深さH1に等しい)だけのゴスGが付着する。
ここで前記ピストンロツド25を前進させて回動
板22を上方位置に回動し、スタンプ9を第6図
eに二点鎖線で示すように水平位置に回動させ
る。
この状態で前記ピストンロツド28,31を前
進させてスタンプ32を碍子等の製品表面に当て
ると、ゴスGは製品表面に移行され、鮮明、か
つ、濃度の均一なマークが付けられる。なお、こ
のとき支軸12は反時計廻り方向に回動されてス
クレーパ16が下動され、スタンプ台9がスタン
プ32の上動後にP矢印方向に水平移動され、前
記と同様にしてゴス溜孔37内にゴスGが充填さ
れる。
進させてスタンプ32を碍子等の製品表面に当て
ると、ゴスGは製品表面に移行され、鮮明、か
つ、濃度の均一なマークが付けられる。なお、こ
のとき支軸12は反時計廻り方向に回動されてス
クレーパ16が下動され、スタンプ台9がスタン
プ32の上動後にP矢印方向に水平移動され、前
記と同様にしてゴス溜孔37内にゴスGが充填さ
れる。
さて、本実施例では銅よりなる板材36に対
し、碍子用マークのスタンプ32の底面よりも大
きく、かつ、均一な深さH1のゴス溜孔37を設
けたので、均一厚さのゴスGがスタンプ32に付
着され、このゴスGが碍子等の製品表面に移行さ
れるため、製品表面に鮮明、かつ、濃度の均一な
マークが付けられる。
し、碍子用マークのスタンプ32の底面よりも大
きく、かつ、均一な深さH1のゴス溜孔37を設
けたので、均一厚さのゴスGがスタンプ32に付
着され、このゴスGが碍子等の製品表面に移行さ
れるため、製品表面に鮮明、かつ、濃度の均一な
マークが付けられる。
また、スタンプ台9はマークの月が代わる毎に
取替える必要がないため耐用期間も長く、板材3
6の表面にクロムメツキよりなる保護層38を設
けたので耐久性も高く、管理も容易であり、万
一、スタンプ台9表面に傷がついてもスタンプ3
2に余分のゴスGが付着することはなく、製品表
面に付けられるマークが正確なものとなる。
取替える必要がないため耐用期間も長く、板材3
6の表面にクロムメツキよりなる保護層38を設
けたので耐久性も高く、管理も容易であり、万
一、スタンプ台9表面に傷がついてもスタンプ3
2に余分のゴスGが付着することはなく、製品表
面に付けられるマークが正確なものとなる。
さらに、ゴス溜孔37よりも底面の小さなスタ
ンプであれば取替使用可能であり、碍子へのマー
ク付け作業を安価に行うことができる。
ンプであれば取替使用可能であり、碍子へのマー
ク付け作業を安価に行うことができる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、第7図に示すようにゴス溜孔37を中間
部では深さH2に、両端部では深さH3に形成して
実施してもよい。深さH2と深さH3の関係は0.12
mm>H2>H3>0.04mmとしている。
はなく、第7図に示すようにゴス溜孔37を中間
部では深さH2に、両端部では深さH3に形成して
実施してもよい。深さH2と深さH3の関係は0.12
mm>H2>H3>0.04mmとしている。
また、前記実施例ではゴス溜孔37を酸の腐食
作用により形成したが、機械的に掘つて形成して
もよい。
作用により形成したが、機械的に掘つて形成して
もよい。
さらに、板材36の材質を銅に代えて例えばス
テンレス、あるいは硬質プラスチツクにより形成
してもよい。また、保護層38を省略してもよ
い。
テンレス、あるいは硬質プラスチツクにより形成
してもよい。また、保護層38を省略してもよ
い。
考案の効果
以上詳述したように、本考案は板材に対し、碍
子用マークのスタンプの底面よりも大きく、か
つ、ほぼ均一な深さのゴス溜孔を設けたので、ス
タンプにほぼ均一な厚さの定量のゴスを供給で
き、この結果、碍子等の製品表面に鮮明、かつ、
濃度が均一なマークを押捺することができる。ま
た、このスタンプ台はマークの月が代わる毎に取
替える必要がなく、耐用期間も長く、取扱が簡単
で、管理を容易に行うことができる。さらに、ゴ
ス溜孔よりも底面の小さなスタンプであれば取替
使用可能であり、マーク付け作業を安価に行うこ
とができる実用価値の高いものである。
子用マークのスタンプの底面よりも大きく、か
つ、ほぼ均一な深さのゴス溜孔を設けたので、ス
タンプにほぼ均一な厚さの定量のゴスを供給で
き、この結果、碍子等の製品表面に鮮明、かつ、
濃度が均一なマークを押捺することができる。ま
た、このスタンプ台はマークの月が代わる毎に取
替える必要がなく、耐用期間も長く、取扱が簡単
で、管理を容易に行うことができる。さらに、ゴ
ス溜孔よりも底面の小さなスタンプであれば取替
使用可能であり、マーク付け作業を安価に行うこ
とができる実用価値の高いものである。
第1図は本考案のスタンプ台を示す要部断面
図、第2図は碍子用マークの自動捺印装置の要部
正面図、第3図は自動捺印装置を示す要部平面
図、第4,5図は自動捺印装置を示す要部側面
図、第6図a〜eはスタンプ台の作用を示す説明
図、第7図はスタンプ台の別例を示す要部断面
図、第8図は従来のスタンプ台を示す平面図、第
9図は従来のスタンプ台を示す断面図、第10図
は従来のスタンプ台を示す説明図である。 9……スタンプ台、32……スタンプ、36…
…板材、37……ゴス溜孔、38……保護層。
図、第2図は碍子用マークの自動捺印装置の要部
正面図、第3図は自動捺印装置を示す要部平面
図、第4,5図は自動捺印装置を示す要部側面
図、第6図a〜eはスタンプ台の作用を示す説明
図、第7図はスタンプ台の別例を示す要部断面
図、第8図は従来のスタンプ台を示す平面図、第
9図は従来のスタンプ台を示す断面図、第10図
は従来のスタンプ台を示す説明図である。 9……スタンプ台、32……スタンプ、36…
…板材、37……ゴス溜孔、38……保護層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 板材36に対し、碍子用マークのスタンプ3
2の底面よりも大きく、かつ、ほぼ均一な深さ
のゴス溜孔37を設けたことを特徴とする碍子
用マークの自動捺印装置のスタンプ台。 2 ゴス溜孔37の深さを0.04〜0.12mm(望まし
くは0.05〜0.09mm)にした実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の碍子用マークの自動捺印装
置のスタンプ台。 3 板材36は銅よりなり、その表面にクロムメ
ツキよりなる保護層38を備えている実用新案
登録請求の範囲第1項に記載の碍子用マークの
自動捺印装置のスタンプ台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985075505U JPH057703Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985075505U JPH057703Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190621U JPS61190621U (ja) | 1986-11-27 |
| JPH057703Y2 true JPH057703Y2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=30616786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985075505U Expired - Lifetime JPH057703Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057703Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL151035B (nl) * | 1974-11-25 | 1976-10-15 | Korthofah Bv | Stempelapparaat. |
| JPS5549959Y2 (ja) * | 1976-08-07 | 1980-11-20 | ||
| JPS54163104A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-25 | Toppan Printing Co Ltd | Inking device |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP1985075505U patent/JPH057703Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61190621U (ja) | 1986-11-27 |
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