JPH0577056U - コーナーパック - Google Patents
コーナーパックInfo
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- JPH0577056U JPH0577056U JP1876492U JP1876492U JPH0577056U JP H0577056 U JPH0577056 U JP H0577056U JP 1876492 U JP1876492 U JP 1876492U JP 1876492 U JP1876492 U JP 1876492U JP H0577056 U JPH0577056 U JP H0577056U
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- sheets
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量物品を梱包する際に、包装箱と重量物品
との間に介在させるスペーサの使用量を削減できる上、
コストも低減できるコーナーパックを提供すること。 【構成】 1はコーナーパックであって、ほぼL形の第
1,第2のシート1a,1bを重合し、3つの区画室
2,3,4が形成されるように第1,第2のシート1
a,1bをヒートシール(5)すると共に、周辺シール
部5の一部分に気体送入部6を設け、各区画室が互いに
隣接するようにシール部を重合して構成されている。シ
ール部5の一部分には未シール部5a,5b,5cが形
成されている。特に、未シール部cには気体送入部6が
固定されている。この気体送入部6は、矩形状の第3,
第4のシート6a,6bの側部をヒートシール(8)し
て構成されている。各区画室2,3,4への空気の送入
は、ストロー11を第3,第4のシート6a,6b間に
挿入し、ストロー11を介して行われる。ストロー11
を抜くと、第3,第4のシート6a,6bが区画室内の
空気圧によって圧迫されて空気の漏洩を防止できる。
との間に介在させるスペーサの使用量を削減できる上、
コストも低減できるコーナーパックを提供すること。 【構成】 1はコーナーパックであって、ほぼL形の第
1,第2のシート1a,1bを重合し、3つの区画室
2,3,4が形成されるように第1,第2のシート1
a,1bをヒートシール(5)すると共に、周辺シール
部5の一部分に気体送入部6を設け、各区画室が互いに
隣接するようにシール部を重合して構成されている。シ
ール部5の一部分には未シール部5a,5b,5cが形
成されている。特に、未シール部cには気体送入部6が
固定されている。この気体送入部6は、矩形状の第3,
第4のシート6a,6bの側部をヒートシール(8)し
て構成されている。各区画室2,3,4への空気の送入
は、ストロー11を第3,第4のシート6a,6b間に
挿入し、ストロー11を介して行われる。ストロー11
を抜くと、第3,第4のシート6a,6bが区画室内の
空気圧によって圧迫されて空気の漏洩を防止できる。
Description
【0001】
本考案はコーナーパックに関し、特に重量物品のコーナー部と梱包箱との間に 介在させるコーナースペーサの改良に関するものである。
【0002】
従来、この種の梱包装置は、例えば図5〜図6に示すように、テレビジョンな どの重量物品からなる被包装物AをケースBに収納すると共に、被包装物Aの各 コーナー部とケースBとの間に発泡材例えば発泡スチロールよりなるスペーサC を介在させて構成されている。
【0003】 この構成によれば、被包装物Aは発泡スチロールよりなるスペーサCによって 支えられているために、被包装物Aを輸送時における振動,衝撃から保護するこ とができる。
【0004】
しかしながら、スペーサCには、発泡スチロール,発泡エチレンなどが用いら れているために、所望の緩衝性などを付与するにはその厚みを大きくする必要が ある。従って、スペーサCの介在空間を確保するために、ケースBを必要以上に 大きくしなければならず、梱包コストが高くなる。
【0005】 又、スペーサCは、形成体積が大きい上、折り畳むことができないために、輸 送容積が大きくなり、輸送コストが高くなる。
【0006】 その上、スペーサCは、被包装物Aを輸送した後は不要となり、大抵の場合、 焼却処分したり、埋め立て処分されている。焼却処分する場合には、焼却時に炉 の温度が高くなるために、焼却炉の寿命を短くする。又、埋め立て処分する場合 には、発泡スチロール,発泡エチレンなどが地中で分解されないために、環境を 汚染するという問題がある。
【0007】 それ故に、本考案の目的は、輸送時における振動,衝撃からの保護性を損なう ことなく、薄形化を図ることができる上、コストダウンをも達成できるコーナー パックを提供することにある。
【0008】
従って、本考案は、上述した目的を達成するために、ほぼL形の第1,第2の シートを重合し、3つの区画室が形成されるように第1,第2のシートをシール すると共に、周辺シール部の一部分に気体送入部を設け、かつ各区画室が互いに 隣接するようにシール部を重合したことを特徴とする。又、気体送入部は、第3 ,第4のシートを、中央部分にパイプ挿入用の空間部が形成されるようにシール してなり、第1,第2のシート間に、空間部が区画室に連通するように固定した ことを特徴とする。又、気体送入部の区画室に位置する部分に空気送入経路を縮 小化するようなシール部を形成したことを特徴とする。又、前記第1〜第4のシ ートは、ヒートシール可能な樹脂材にて構成したことを特徴とする。さらに、前 記3つの区画室は、独立するように形成すると共に、各区画室に気体送入部を設 けたことを特徴とする。
【0009】
次に、本考案の一実施例について図1〜図3を参照して説明する。
【0010】 同図において、1はコーナーパックであって、例えばポリエチレンなどのシー トを重ね合わせて構成されている。具体的には、L形に形成された第1,第2の シート1a,1bを重合し、第1,第2,第3の区画室2,3,4が形成される ように第1,第2のシート1a,1bを例えばヒートシール(5)する。尚、第 1,第2,第3の区画室2,3,4は、未シール部5a,5bによって連通する ように構成されている。特に、未シール部5cには、気体送入部6が配設されて いる。この気体送入部6は、例えば矩形状の第3,第4のシート6a,6bの両 側部を、中央部分にパイプ挿入用の空間部7が形成されるようにシール(8)し て構成されている。そして、この気体送入部6は、第1,第2のシート1a,1 bの間に空間部7が第1の区画室2に連通するように配置されており、空間部7 が閉塞されないように第1,第2のシート1a,1bに気密にヒートシールない し接着されている。又、気体送入部6の空間部7には、気体送入経路を狭めるよ うに逆ハの字状のシール部9が形成されている。そして、第1,第2,第3の区 画室2,3,4がお互いに隣接するように図3において斜線で示すシール部5を 重ね合わせた上でヒートシールされる。尚、第2の区画室3には、対角線状に折 畳み用の折れ線10が形成されている。
【0011】 このコーナーパック1は、図1に示すように、気体送入部6の第3,第4のシ ート6a,6b間にチューブ例えばストロー11を挿入する。そして、このスト ロー11を介して第1,第2,第3の区画室2,3,4に所定量の気体例えば空 気を送入する。次に、ストロー11を引き抜くと、第1の区画室2に位置する第 3,第4のシート6a,6bが区画室内の空気によって圧迫され、空気のパック 外への漏洩が防止される。このコーナーパック1は、図4に示すように、被包装 物品Aのコーナー部とケースBとの間に介在される。各区画室内の空気は、被包 装物品Aのコーナー部にコーナーパック1が配置されることによって適宜に流動 する。従って、コーナーパック1は被包装物品Aのコーナー部にフィットし、従 来の発泡スチロールによるスペーサと同様の効果が得られる。しかも、その厚み は、従来の発泡スチロールによるスペーサに比べて大幅に薄くすることができる 上、コストも半減できる。特に、コーナーパック1のみを輸送する場合には、ス トロー11を第3,第4のシート6a,6bの間に挿入することによって空気を 排出し、折れ線10から折り畳み、平坦にする。これによって、体積が著しく減 少するために、輸送コストを低減できる。
【0012】 尚、本考案において、シール部はヒートシールの他、高周波加熱,接着剤によ る接着などによって行うこともできる。又、気体送入部は上記実施例のように2 枚のシートを利用した構成に制約されない。さらにはシートはポリエチレンの他 の樹脂材料でもよいが、紫外線分解性プラスチック,生分解性プラスチックなど を使用すれば、廃棄処分による環境汚染を軽減できる。
【0013】
以上のように本考案によれば、輸送時における振動,衝撃からの保護性を損な うことなく薄形化を図ることができるために、コストを低減できるのみならず、 輸送コストをも低減できる。特に、区画室には、気体が送入されているために、 緩衝性に優れ、輸送時の衝撃などによる被包装物品の破損を防止できる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】図1の展開図である。
【図4】梱包装置への適用例を示す断面図である。
【図5】従来例を示す梱包装置の断面図である。
【図6】図5のスペーサの斜視図である。
A 被包装物品 B ケース 1 コーナーパック 1a,1b 第1,第2のシート 2,3,4 第1,第2,第3の区画室 5,8 シール部 5a,5b 未シール部 6 気体送入部 6a,6b 第3,第4のシート 7 空間部 10 折れ線
Claims (5)
- 【請求項1】 ほぼL形の第1,第2のシートを重合
し、3つの区画室が形成されるように第1,第2のシー
トをシールすると共に、周辺シール部の一部分に気体送
入部を設け、かつ各区画室が互いに隣接するようにシー
ル部を重合したことを特徴とするコーナーパック。 - 【請求項2】 前記気体送入部は、第3,第4のシート
を、中央部分にパイプ挿入用の空間部が形成されるよう
にシールしてなり、第1,第2のシート間に、空間部が
区画室に連通するように固定したことを特徴とする請求
項1記載のコーナーパック。 - 【請求項3】 前記気体送入部の区画室に位置する部分
に空気送入経路を縮小化するようなシール部を形成した
ことを特徴とする請求項1記載のコーナーパック。 - 【請求項4】 前記第1〜第4のシートは、ヒートシー
ル可能な樹脂材にて構成したことを特徴とする請求項1
記載のコーナーパック。 - 【請求項5】 前記3つの区画室は、独立するように形
成すると共に、各区画室に気体送入部を設けたことを特
徴とする請求項1記載のコーナーパック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1876492U JPH0577056U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | コーナーパック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1876492U JPH0577056U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | コーナーパック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577056U true JPH0577056U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=11980713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1876492U Pending JPH0577056U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | コーナーパック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577056U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020993U (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-10 | ||
| JPS5126195A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-03 | Toyo Soda Mfg Co Ltd |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1876492U patent/JPH0577056U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020993U (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-10 | ||
| JPS5126195A (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-03 | Toyo Soda Mfg Co Ltd |
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