JPH0577164A - 平面研削盤 - Google Patents

平面研削盤

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JPH0577164A
JPH0577164A JP23840591A JP23840591A JPH0577164A JP H0577164 A JPH0577164 A JP H0577164A JP 23840591 A JP23840591 A JP 23840591A JP 23840591 A JP23840591 A JP 23840591A JP H0577164 A JPH0577164 A JP H0577164A
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JP
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grindstone
work table
dressing
dresser
work
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JP23840591A
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Noboru Nagase
登 長瀬
Masao Yamaguchi
政男 山口
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Nagase Integrex Co Ltd
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Nagase Integrex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドレッサーの交換作業を少なくしてドレッシ
ングに伴う作業性が改善された平面研削盤を提供するこ
とにある。 【構成】 本体2に対し前後及び左右に往復動可能に支
持されたワークテーブル5と、同ワークテーブル5上に
保持されたワークWを加工するための砥石15と、前記
ワークテーブル5上に設けられ前記砥石15をドレッシ
ングするためのドレッサー16,17とからなり、前記
ドレッサー16,17が複数備えられ、各ドレッサー1
6,17によって目的に応じたドレッシングが行われ
る。また、前記本体2にはワークテーブル5を左右に往
復動させるためのシリンダ機構Cを設け、前記ドレッサ
ー16,17をシリンダ機構Cのピンロッド8が往動と
復動のストロークエンド位置に達したとき砥石15をド
レッシングできる位置に設定してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砥石をドレッシングす
るためのドレッシング装置を備えた平面研削盤に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の平面研削盤としては、次
のようなものが知られている。即ち、図4に示すよう
に、平面研削盤31の本体32上面にはサドル33が図
示しないレールにより前後動(紙面と直交する方向)可
能に配設されている。このサドル33上面に左右に延び
るように設けたレール34にはワークテーブル35が左
右動可能に支持され、その上面は磁力等により塊状金属
材料等のワークWが保持されるようになっている。前記
本体32の後部には四角箱状のコラム36が立設され、
このコラム36の前面には砥石ヘッド37が上下動可能
に支持されている。同砥石ヘッド37には砥石38が回
転可能に装着され、前記ワークWを研削できるようにな
っている。
【0003】前記ワークテーブル35上には、先端部に
ダイヤモンドを有するドレッサー39が支持台40を介
して取付けられている。そして、前記砥石38をドレッ
シングする際には、まずワークテーブル35を左方へ移
動させるとともに、砥石38を下降させ、図5に示すよ
うに、ドレッサー39を砥石38の回転軸の直下に位置
させる。次に、この状態で砥石38を回転させることに
より、砥石38のドレッシングが行われる。さらに、図
6に示すように、前記サドル33を前後動させてドレッ
サー39を前後動させることにより、砥石38の外周面
全体のドレッシングが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記ワークテーブル3
5上に設けられたドレッサー39は1つ(シングルポイ
ント)であるため、例えばドレッサー39が一般砥石用
のものである場合、ドレッシングされる砥石38はそれ
に対応させて一般砥石となる。従って、砥石38が超砥
粒砥石のものである場合、このドレッサー39を超砥粒
砥石〔例えば立方晶型窒化硼素(CBN)、ダイヤモン
ド砥石〕と交換しなければならない。しかし、このドレ
ッサー39を使用目的に応じて交換する作業は面倒であ
り、しかもドレッサー39の垂直度を合わせたりする作
業が必要となるという問題点があった。
【0005】本発明はこの問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、ドレッサーの交換作業
を少なくしてドレッシングに伴う作業性が改善された平
面研削盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明では本体に対し前後及び左右に往復動可
能に支持されたワークテーブルと、同ワークテーブル上
に保持されたワークを加工するための砥石とを有し、前
記ワークテーブル上に設けられ前記砥石をドレッシング
するためのドレッサーとからなり、前記ドレッサーが複
数備えられている平面研削盤をその要旨としている。
【0007】第2の発明では、第1の発明において前記
本体にはワークテーブルを左右に往復動させるためのシ
リンダ機構を設け、前記ワークテーブル上の複数のドレ
ッサーを前記シリンダ機構のピストンロッドが往動と復
動のストロークエンド位置に達したとき砥石をドレッシ
ングできる位置に設定した平面研削盤をその要旨として
いる。
【0008】
【作用】第1の発明では、ドレッサーがワークテーブル
上に複数備えられているので、砥石の外周面をドレッシ
ングする際、目的に応じて所定のドレッサーを砥石と摺
接する位置まで移動させることによりドレッシングが行
われる。
【0009】第2の発明では、ワークテーブル上の複数
のドレッサーは、本体に設けられたシリンダ機構のピス
トンロッドが往動と復動のストロークエンド位置に達し
たとき砥石をドレッシングできる位置に設定されるの
で、各ドレッサーはピストンのストロークエンド位置を
基準にしてドレッシング時の位置が容易に決定され、ド
レッシングが円滑に行われる。
【0010】
【実施例】以下に本発明を具体化した一実施例について
図1〜3に従って説明する。図1に示すように、平面研
削盤1の本体2上面にはサドル3が図示しないスライド
レールにより前後動可能に設けられている。このサドル
3上面に左右に延びるように設けたレール4にはワーク
テーブル5が左右動可能に支持され、その上面はワーク
Wが保持されるようになっている。前記本体2内上部中
央には油圧シリンダ6が配設されている。
【0011】同油圧シリンダ6内のピストン7には左右
に延びる一対のピストンロッド8が取付けられ、各ピス
トンロッド8の先端部は前記ワークテーブル5から垂下
された取付板9に締付固定されている。前記油圧シリン
ダ6は、ピストン7により区画された両シリンダ室10
a,10b内に油圧装置11から配管12を介して油が
供給されたり、抜き出されたりすることにより作動され
る。そして、ピストン7がその油圧によって左右に往復
動すると、ピストンロッド8、取付板9を介してワーク
テーブル5が左右動するようになっている。
【0012】本発明では前記油圧シリンダ6、ピストン
7、油圧装置11等によりシリンダ機構Cが構成されて
いる。前記本体2の後部にはコラム13が立設され、こ
のコラム13の前面には砥石ヘッド14が上下動可能に
支持されている。同砥石ヘッド14には砥石15が図示
しない駆動手段により回転可能に装着され、前記ワーク
テーブル5上のワークWを研削できるようになってい
る。
【0013】前記ワークテーブル5上の左右には、ドレ
ッサー16,17が支持台18a,18bを介して装着
されている。左側のドレッサー16は尖頭状に形成され
た先端部にダイヤモンドを有し、一般砥石用のドレッサ
ー16である。右側のドレッサー17は、超砥粒砥石用
のロータリードレッサー17である。即ち、図3に示す
ように、支持台18a上には円盤状のロータリードレッ
サー17がモータ19の回転軸20に回転可能に支持さ
れ、このロータリードレッサー17の外周面が砥石15
の外周面に摺接して砥石15のドレッシングを行うこと
ができるようになっている。
【0014】これらドレッサー16,17のドレッシン
グ時の位置は次のように設定される。つまり、図2に示
すように、前記油圧シリンダ6内のピストン7が左端
部、即ちピストン7のストロークエンド位置へ移動した
ときロータリードレッサー17が砥石15の回転軸の直
下に位置し、ピストン7が右端部、即ちピストン7のス
トロークエンド位置へ移動したとき一般砥石用ドレッサ
ー16が砥石15の回転軸の直下に位置するように位置
決めしている。そして、それらの位置において砥石15
のドレッシングが行われるようになっている。
【0015】前記本体2内には制御装置21が配設さ
れ、この制御装置21に予め前記ワークテーブル5、砥
石15、サドル3等の移動量や砥石15の回転速度等が
記憶され、この制御装置21は油圧装置11を駆動させ
てワークテーブル5を左右に往復動させたり、砥石ヘッ
ド14を駆動させて砥石15を上下動させたり、回転さ
せたり、さらに前記サドル3を前後動させたりするよう
になっている。
【0016】さて、上記のように構成された平面研削盤
1について作用を説明する。図1に示す状態において、
砥石15によってワークWを研削する場合、予め記憶さ
れた回転速度に基づいて制御装置21が駆動手段により
砥石15を回転させるとともに、シリンダ機構Cの油圧
装置11を駆動させてピストン7を左右動させることに
よりワークテーブル5を左右に往復動させる。そして、
砥石ヘッド14を下動させてワークテーブル5上に保持
されたワークWを所定形状に研削加工する。
【0017】このようなワークWの研削加工により、砥
石15の砥粒の磨耗、目詰まりなどにより、砥石15の
外周面のドレッシングを行う必要がでてくる。そのた
め、ドレッサー16,17によって砥石15のドレッシ
ングを行う。
【0018】即ち、砥石15が超砥粒砥石の場合、図2
に示すように、油圧シリンダ6のシリンダ室10aに油
を供給してピストン7をシリンダ6内の左端部まで移動
させると、ピストンロッド8、取付板9を介してワーク
テーブル5が左動することにより、ロータリードレッサ
ー17が砥石15の直下まで移動する。この位置で、砥
石ヘッド14を下降させて砥石15の外周面をロータリ
ードレッサー17の外周面と摺接させるとともに、砥石
15及びロータリードレッサー17を互いに逆方向へ同
期させて回転させる。すると、前記研削作業時において
磨耗した超硬用の砥石15の外周面がドレッシングされ
て、新たな研削面が削り出される。さらに、サドル3を
前後動させることにより砥石15の外周面全体がドレッ
シングされる。
【0019】また、砥石15が一般砥石の場合、上記超
砥粒砥石の場合とは逆に油圧シリンダ6のシリンダ室1
0bに油を供給してピストン7をシリンダ6内の右端部
まで移動させると、ワークテーブル5が右動することに
より、一般砥石用ドレッサー16が砥石15の直下にま
で移動する。この位置で、砥石ヘッド14を下降させて
砥石15の外周面をドレッサー16に摺接させるととも
に、砥石15を回転させることによって砥石15の外周
面がドレッシングされる。
【0020】上記のように、この実施例ではワークテー
ブル5の左側に一般用のドレッサー16が、右側に超砥
粒砥石用のロータリードレッサー17が備えられてい
る。従って、一般砥石の外周面をドレッシングする際に
はワークテーブル5を移動させて一般用ドレッサー16
を砥石15の直下に位置させ、超砥粒砥石の外周面をド
レッシングする際には超砥粒砥石用のロータリードレッ
サー17を砥石15の直下に位置させることによってそ
れぞれ容易に砥石15のドレッシングを行うことができ
る。そのため、従来のように砥石に合わせてその都度ド
レッサーを交換する煩雑な作業を省略することができ、
ドレッサーの交換作業に伴う作業性を改善できる。
【0021】また、本体2に設けられた油圧シリンダ6
内のピストン7の左端位置又は右端位置、即ちストロー
クエンド位置でワークテーブル5上の複数のドレッサー
16,17を砥石15の直下に位置させるようにしたの
で、各ドレッサー16,17のドレッシング時の位置が
ピストン7のストロークエンド位置によって容易にしか
も確実に位置決めされ、ドレッシングが円滑に行われ
る。
【0022】なお、前記2つのドレッサー16,17は
ワークテーブル5上の前後に設けられるのではなく、左
右に1つずつ設けられているため、ワークテーブル5の
奥行きを必要としない。従って、本実施例の平面研削盤
を小型の平面研削盤にも適用することができる。しか
も、ドレッサー16,17を前後に設けた場合には互い
の間隔が狭くなるのでドレッシング時に互いに干渉する
おそれがあるが、本実施例の場合にはそのおそれがな
く、ドレッシング作業が容易となる。
【0023】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば2つのドレッサーとして荒削り用と仕上げ
用のドレッサーを組合わせる等適宜変更してもよい。
【0024】
【発明の効果】第1の発明によれば、ドレッサーの交換
作業を少なくして、ドレッシングに伴う作業性を改善で
きるという優れた効果を奏する。
【0025】第2の発明によれば、複数のドレッサーの
ドレッシング時の位置はシリンダ機構のピストンのスト
ロークエンド位置で容易に位置決めされ、ドレッシング
が円滑に行われるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表し、平面研削盤のワークテ
ーブル上に2つのドレッサーを設けた状態を示す一部破
断正面図である。
【図2】実施例の作用を示す平面研削盤の一部破断正面
図である。
【図3】ロータリードレッサーで砥石をドレッシングし
ている状態を示す要部斜視図である。
【図4】従来の平面研削盤を示す正面図である。
【図5】ドレッサーで砥石をドレッシングしている状態
を示す要部正面図である。
【図6】ドレッサーで砥石をドレッシングしている状態
を示す要部側面図である。
【符号の説明】
2…本体、5…ワークテーブル、15…砥石、16…一
般砥石用のドレッサー、17…ロータリードレッサー、
C…シリンダ機構、W…ワーク。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(2)に対し前後及び左右に往復動
    可能に支持されたワークテーブル(5)と、同ワークテ
    ーブル(5)上に保持されたワーク(W)を加工するた
    めの砥石(15)と、前記ワークテーブル(5)上に設
    けられ前記砥石(15)をドレッシングするためのドレ
    ッサー(16,17)とからなり、 前記ドレッサー(16,17)が複数備えられているこ
    とを特徴とする平面研削盤。
  2. 【請求項2】 前記本体(2)にはワークテーブル
    (5)を左右に往復動させるためのシリンダ機構(C)
    を設け、前記ワークテーブル(5)上の複数のドレッサ
    ー(16,17)を前記シリンダ機構(C)のピストン
    ロッド(8)が往動と復動のストロークエンド位置に達
    したとき砥石(15)をドレッシングできる位置に設定
    したことを特徴とする請求項1に記載の平面研削盤。
JP3238405A 1991-09-18 1991-09-18 平面研削盤 Expired - Lifetime JP3023018B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010162658A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd 分離長尺テーブルを有する加工装置
JP2011031371A (ja) * 2009-08-06 2011-02-17 Okamoto Machine Tool Works Ltd 複合平面研削装置
CN116512128A (zh) * 2023-04-21 2023-08-01 浙江维克机械科技有限公司 多功能磨槽砂轮在线修整机构
CN117961678A (zh) * 2024-04-01 2024-05-03 安徽博尚工业装备有限公司 一种精密平面磨床

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