JPH0577438A - インクケースの取り付け構造 - Google Patents
インクケースの取り付け構造Info
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- JPH0577438A JPH0577438A JP23751291A JP23751291A JPH0577438A JP H0577438 A JPH0577438 A JP H0577438A JP 23751291 A JP23751291 A JP 23751291A JP 23751291 A JP23751291 A JP 23751291A JP H0577438 A JPH0577438 A JP H0577438A
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Abstract
び接合した時に先端が発泡体の内部に位置する長さの中
空の接合針で構成したインクケースの取り付け構造に関
し、印字ヘッドとの接合部やノズル先端からのインク漏
れ、及び印字ヘッドへの気泡混入やノズル詰まりを防止
することができるインクケース取り付け構造を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ノズル10よりインク6を噴射して媒体にドッ
ト印字を行うインクジェットプリンタの印字ヘッド1に
インク6を供給するインクケースの取り付け構造であっ
て、印字ヘッド1及びインクケース15のどちら側かに夫
々対応して、スポンジ状の多孔性を有する材料で成る第
1の発泡体20及び所定長さの中空の接合針14を設け、第
1の発泡体20に接合針14を差し込んで印字ヘッド1にイ
ンクケース15を接合した時に、接合針14の先端が第1の
発泡体20の内部に位置する構成とする。
Description
タの印字ヘッドにインクを供給するインクケースの取り
付け構造に係り、特に取り付け部をスポンジ状の多孔性
の発泡体及び接合した時に先端が発泡体の内部に位置す
る長さの中空の接合針で構成したインクケースの取り付
け構造に関するものである。
吹きつけて記録するインクジェットプリンタが、印字媒
体に対する制限がなく、且つ高速印字、低騒音であり、
カラー化が容易であることから急速に普及しつつある。
ットヘッド (以下印字ヘッドという) にインクを供給す
る方法には、インクを含浸させたフェルトから供給する
フェルト含浸方法と、ケースや袋等に液体インクをパッ
クして供給するパック方法があるが、フェルト含浸方法
ではインクの体積効率が悪く、パック方法が主流となっ
ているが、印字ヘッドに取り付けるケース等の取り付け
部からのインク洩れや印字ヘッドに気泡の混入が生じ易
いので、これを防止する取り付け構造が望まれている。
示す。図に示すように、印字ヘッド1a及びインクケース
15aを搭載したキャリア2にガイドシャフト3が嵌合
し、又キャリア2に送りねじ4が螺合し、送りねじ4は
図示省略したモータに連結されている。キャリア2はプ
ラテン5の前面に配置され、モータの正逆回転により送
りねじ4によってプラテン5に平行に矢印A,B方向に
移動する。
介して対向し、先端に配列した複数のノズル (図6に示
すノズル101,102,─で例えば12×2=24個) を有してい
る。従ってキャリア2が移動しながら、印字ヘッド1aの
ノズル101,102,─ (例えば24個) からインク(図6に示
すインク6a)を選択的に射出して印字用紙7にマトリッ
クスドットによって印字が形成される。
動及びプラテン5の回転によって矢印C方向に行送りさ
れる。図6に印字ヘッド1aの内部を示す。図に示すよう
に、共通インク室8から分岐し、中間位置に圧力室91,9
2,─が設けられ、先端にノズル101,102,─を有するノズ
ル部10aを形成した1列で12個のインク供給通路111,11
2,─がプレート12に形成されている。
るように、プレート12とブランクのプレート(図示して
いない)を交互に積層して例えば拡散溶接によって固着
して印字ヘッド1aが作成されている。
配置された図示していない例えば圧電素子に選択的に電
圧を印加させて振動させることによって上記のようにノ
ズル101,102,─からインク6aの粒子を射出する。
供給する方法を説明すると、図7に示すように、印字ヘ
ッド1aの後部に中空の接合針14aを備えたインク供給部
13が設けられ、接合針14aの取り付け端はインク供給部
13を介して流路によって共通インク室8に接続されてい
る。
ンク6aを供給するインクケース15aにはゴム栓17を備え
た口金16が設けられ、例えばポリエチレンフィルムで形
成されたインク袋18にインク6aが充填されて、インク袋
18の供給口19が口金16の内側でゴム栓17に固定されてい
る。
てて、インク供給部13の面にゴム栓17が突当てられるま
で差し込んでインクケース15aを接合する。するとイン
ク袋18内のインク6aが接合針14aの中空孔からインク供
給部13へ供給される。
ば、接合針の先端がゴム栓に差し込まれてインクの中に
ある状態で印字ヘッドとインクケースが接合されている
ので、 印字ヘッドとインクケースの接合部でインク漏れし易
い。 印字ヘッドへの装着時に印字ヘッドに気泡が入り易
い。 キャリアの加減速によりインクケース内のインクが泡
立ち、この気泡が印字ヘッドに混入し、ノズル詰まりを
起こすことがある。 キャリアの振動による圧力変動が生じ易く、ノズル先
端からのインクの漏れ、気泡混入が発生することがあ
る。 という問題点がある。
先端からのインク漏れ、及び印字ヘッドへの気泡混入や
ノズル詰まりを防止することができるインクケースの取
り付け構造を提供することを目的としている。
ある。図において、1は印字ヘッド、6はインク、10は
ノズル、15はインクケース、20は印字ヘッド1及びイン
クケース15のどちら側かに設けられた連続多孔性を有す
る材料で形成された第1の発泡体、14は印字ヘッド1及
びインクケース15の第1の発泡体20が設けられた一方に
対応して他方に設けられた所定長さの中空の接合針であ
る。
んで印字ヘッド1にインクケース15を接合した時に、接
合針14の先端が第1の発泡体20の内部に位置するように
構成されている。
ヘッド1にインクケース15を接合した時に、接合針14の
先端が第1の発泡体20の内部に位置しているので、イン
クケース15から供給されるインク6内に気泡が生じてい
ても気泡が第1の発泡体20で止まって印字ヘッド1側へ
入らず、また第1の発泡体20とインク6の表面張力によ
りインク6が保持されてインク漏れが防止できる。
する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
体20に対応している。図2の側面図に示すように、イン
クケース15bの口金16内に、スポンジ状の多孔性を有す
る材料、例えば発泡ウレタンで形成された発泡体20aが
設けられている。発泡体20aは一端がゴム栓17に密着
し、他端は口金16の端部付近までの長さに設定されてい
る。インク袋18の供給口19は口金19の端部付近の内側に
固定されている。
16の長さより短い長さの接合針14bが設けられている。
接合針14bの取り付け端はインク供給部13を介して流路
によって共通インク室8に接続されている。
にゴム栓17の中心部を当てて、図3に示すように、イン
ク供給部13の面にゴム栓17が突当てられるまで差し込ん
で、印字ヘッド1aのインク供給部13にインクケース15a
を接合すると、接合針14bの先端は発泡体20aの内部に
位置する。
aを介して接合針14bの中空孔からインク供給部13へ供
給される。かくて印字ヘッド1aにインク6aが供給され
る。従ってインク6aが発泡体20aを経て接合針14bに到
達して供給されるので、発泡体20aに対するインク6aの
表面張力によって発泡体20aにインク6aが保持されて、
インク供給部13とインクケース15aの接合部のインク漏
れが防止でき、装着時やキャリアの加減速によりインク
6aに生じる気泡が発泡体20aで止められて印字ヘッド1a
まで入らない。
変動が発泡体20aによって緩衝されて、ノズル101,102,
─からのインク漏れや印字ヘッド1aへの気泡の混入が防
止される。
4が図2の実施例と異なるのは、発泡体を印字ヘッド側
にも設けたことである。即ち、図3に示すように、印字
ヘッド1bのインク供給部13aの接合針14bを取り付けた
位置に、前記実施例で説明した発泡体20aと同材料で形
成された発泡体21(請求項2の第2の発泡体に対応)が
内蔵されている。そして接合針14bの取り付け側の端部
は発泡体21に接触している。
部13aにインクケース15aを接合すると、インク袋18内
のインク6aが発泡体20aを介して接合針14bの中空孔か
らインク供給部13aの発泡体21に供給される。かくて発
泡体21に供給されたインク6aは印字ヘッド1bに供給され
る。
されるので、前記実施例と同様にインク漏れが防止でき
るばかりでなく、装着時やキャリアの加減速により生じ
る気泡の混入や、キャリアの振動によるインク6aの圧力
変動が発泡体20aによって緩衝されて、ノズル101,102,
─からのインク漏れや印字ヘッド1aへの気泡の混入を一
層防止することができる。
14aを、インクケース15a側に発泡体20aを設けた場合
を説明したが、印字ヘッド1a側に発泡体を、インクケー
ス15a側に結合針14aを設ける方法としても良いことは
勿論である。
求項1では、印字ヘッド及びインクケースのどちら側か
に夫々対応して、スポンジ状の多孔性を有する材料で形
成された第1の発泡体及び所定長さの中空の接合針を設
け、第1の発泡体に接合針を差し込んで印字ヘッドにイ
ンクケースを接合した時に、接合針の先端が第1の発泡
体の内部に位置する構成としたことにより、インクが発
泡体を経て供給されるので、発泡体に対するインクの表
面張力によって発泡体にインクが保持されて、印字ヘッ
ドとインクケースの接合部のインク漏れが防止でき、装
着時やキャリアの加減速によりインクに生じる気泡が発
泡体で止められて印字ヘッドまで入らない。またキャリ
アの振動によるインクの圧力変動が発泡体によって緩衝
されて、ノズルからのインク漏れや印字ヘッドへの気泡
の混入が防止される。
ス側に設けた時に、印字ヘッドに設けられた接合針の取
り付け位置の内部にスポンジ状の多孔性を有する材料で
形成された第2の発泡体を設けたことにより、インクが
第1の発泡体及び第2の発泡体を経て供給されるので、
印字ヘッドとインクケースの接合部のインク漏れが防止
できると共に、装着時や印字時等の加減速により生じる
気泡の混入や、印字ヘッドの振動によるインクの圧力変
動が第1の発泡体及び第2の発泡体によって緩衝され
て、ノズルからのインク漏れや印字ヘッドへの気泡の混
入を一層防止することができる。という効果がある。
2はノズル、14,14a,14bは接合針、 15,15aはインク
ケース、 20は第1の発泡体、20a,21は発泡体、
Claims (2)
- 【請求項1】 ノズル(10)よりインク(6) を噴射して媒
体にドット印字を行うインクジェットプリンタの印字ヘ
ッド(1) にインク(6) を供給するインクケースの取り付
け構造であって、 前記印字ヘッド(1) 及び前記インクケース(15)のどちら
側かに夫々対応して、スポンジ状の多孔性を有する材料
で形成された第1の発泡体(20)及び所定長さの中空の接
合針(14)を設け、 該第1の発泡体(20)に該接合針(14)を差し込んで該印字
ヘッド(1) にインクケース(15)を接合した時に、該接合
針(14)の先端が該第1の発泡体(20)の内部に位置する構
成としたことを特徴とするインクケースの取り付け構
造。 - 【請求項2】 前記第1の発泡体(20)を前記インクケー
ス(15)側に設けた時に、前記印字ヘッド(1) に設けられ
た前記接合針(14)の取り付け位置の内部にスポンジ状の
多孔性を有する材料で形成された第2の発泡体を設けた
ことを特徴とする請求項1のインクケースの取り付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23751291A JP2956307B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | インクケースの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23751291A JP2956307B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | インクケースの取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577438A true JPH0577438A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2956307B2 JP2956307B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=17016425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23751291A Expired - Fee Related JP2956307B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | インクケースの取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2956307B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5555007A (en) * | 1993-09-23 | 1996-09-10 | Olivetti-Canon Industriale, S.P.A. | Refillable ink jet printing module |
| US5784088A (en) * | 1993-07-20 | 1998-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP23751291A patent/JP2956307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5784088A (en) * | 1993-07-20 | 1998-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element |
| US6454399B2 (en) | 1993-07-20 | 2002-09-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element |
| US6565199B2 (en) | 1993-07-20 | 2003-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element |
| US6783220B2 (en) | 1993-07-20 | 2004-08-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus using recording unit with ink cartridge having ink inducing element |
| US5555007A (en) * | 1993-09-23 | 1996-09-10 | Olivetti-Canon Industriale, S.P.A. | Refillable ink jet printing module |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2956307B2 (ja) | 1999-10-04 |
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