JPH0577571A - 熱転写画像形成用レセプターシート - Google Patents

熱転写画像形成用レセプターシート

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JPH0577571A
JPH0577571A JP3256410A JP25641091A JPH0577571A JP H0577571 A JPH0577571 A JP H0577571A JP 3256410 A JP3256410 A JP 3256410A JP 25641091 A JP25641091 A JP 25641091A JP H0577571 A JPH0577571 A JP H0577571A
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JP
Japan
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polymer
group
receptor sheet
image
carbon atoms
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JP3256410A
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English (en)
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Robert M Henry
ロバート・モーリス・ヘンリー
Mohammad Iqbal
モハメツド・イクバル
Donald John Williams
ドナルド・ジヨン・ウイリアムズ
Patricia J A Brandt
パトリシア・ジヨー・アンドリーノ・ブラント
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • B41M5/5272Polyesters; Polycarbonates

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ドナーシートワックスの融点以下の溶融転移
開始温度を有し、ドナーシートワックスの溶融温度で少
なくとも1x104ポアズの溶融粘度を有する画像受容ポ
リマー少なくとも約5%を含んで成るポリマー画像受容
層を含んで成る熱転写画像形成用レセプターシート。 【効果】 本発明のレセプターシートは、オーバープリ
ントが生じることなく、例外的に小さいドットを有する
画像を与える。ハーフトーン領域において高度に改良さ
れた鮮明さを有する画像が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写画像形成用の新
規なレセプターシートに関し、詳しくはポリマーフイル
ムで裏打ちされたそのようなレセプターシートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱転写(thermal mass transfer)画像形
成または印刷において、画像形成材料をドナーシートか
らレセプターシートに移動させることによってレセプタ
ーシート上に画像が形成される。ドナーシートから移動
させる材料は、コンピューターからの信号によって操作
される小さくて電気的に加熱される要素から成るプリン
トヘッドによって選択され、画像が形成されるように画
像形成材料がドナーシートからレセプターシートの領域
に移動する。
【0003】転写システムにおいて、画像は、「染料移
動」画像形成システム、または化学反応におけるように
色形成化学反応によってではなく、単に着色材料の移動
によって形成される。
【0004】アメリカ合衆国特許第3,898,086号
は、ワックスを溶融し、冷却時にレセプターフイルムに
読めるのを可能にする熱によって画像を形成するように
レセプターフイルムにワックス組成物を移動することを
開示している。最終段階は、ドナーシートとレセプター
シートを手動により分離することである。ネガティブイ
メージを有するドナーシートは、目視的に透明である。
この方法において用いられるレセプターフイルムは、透
明性が充分ではないので、映写のためには有用ではな
い。
【0005】ドイツ国特許第3,143,320号におい
て、熱ではなくて圧力がワックスをレセプターシートに
移動させるために使用されている。鉛筆、タイプライタ
ーまたは他の道具を用いて、圧力を適用することができ
る。このシステムは、現状の熱的印刷システムにおいて
有用ではない。
【0006】最近の熱プリンターとともに用いる典型的
なドナーシートは、紙またはフイルム裏打ち上に被覆さ
れた、顔料充填ワックスの層である。アメリカ合衆国特
許第4,572,684号は、色の重なりによって多色画
像を現像するための熱的印刷シートを開示している。移
動材料の層は、着色剤1〜20%、バインダー20〜8
0%、軟化剤3〜25%を含有すると記載されている。
10〜30の貫入インデックスを有する固形ワックスが
好ましいバインダーである。軟化剤は、容易に溶融する
材料、例えば、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレンなどであ
る。
【0007】アメリカ合衆国特許第4,847,237号
は、熱転写印刷用のキットを開示している。キットは、
画像供与シートおよび画像受容シートを有する。該特許
に記載されているドナーおよびレセプターの組み合わせ
は、映写モードで見た場合に明瞭で鮮明な色を有する透
明画像を形成できる。ワックスおよび他のヘーズ形成成
分は、画像供与シートから排除されている。典型的なシ
ステムと異なって、画像供与シートの軟化は必要ではな
い。レセプターシートのみの軟化または両方のシートの
軟化が有効であると記載されている。
【0008】アメリカ合衆国特許第4,686,549号
は、熱転写用のポリマーフイルムレセプターシートを開
示している。画像受容被覆は、ワックス相溶性であり、
約30〜90℃の軟化点を有し、ドナー材料よりも高い
臨界表面張力を有する。レセプターシートのヘーズ値は
15%以下である。好ましい被覆組成物は、ポリカプロ
ラクトン、塩素化ポリオレフィン、およびスチレン−エ
チレン/ブチレン−スチレンのブロックコポリマーを含
有する。ポリエチレンテレフタレートが好ましい裏打ち
として記載されている。
【0009】
【発明の開示】本発明は、ドナーシートワックスの融点
以下の溶融転移開始温度を有し、ドナーシートワックス
の溶融温度で少なくとも1x104ポアズの溶融粘度を有
する画像受容ポリマー少なくとも約5%を含んで成るポ
リマー画像受容層を含んで成る熱転写画像形成用レセプ
ターシートを提供する。
【0010】本発明のレセプターシートは、オーバープ
リントが生じることなく、例外的に小さいドットを有す
る透明画像を与え得る。(オーバープリントは、ドット
が広がり、ハーフトーン領域において合一する場合に生
じる。)ハーフトーン領域において高度に改良された鮮
明さを有する画像が得られる。
【0011】本発明の好ましいレセプターシートは、ド
ナーシートワックスの溶融温度において少なくとも1x
105ポアズの溶融粘度を有する画像受容ポリマーを含
んで成る。
【0012】本発明の非常に好ましいレセプターシート
は、式:
【化8】 [式中、Rは、水素、炭素数10またはそれ以下のアル
キル基、アリール基、およびアルキル置換アリール基
(ここで、アルキル基の炭素数は10またはそれ以下で
ある)から成る群から選択され、R1は、
【化9】 (ここで、R3は炭素数約14〜38の長鎖アルキル基
である)から成る群から選択された側基、R2は、R1
【化10】 (ここで、R4は炭素数1〜15の短鎖アルキル基であ
る)から成る群から選択され、xおよびyはx+yがポ
リマーの100%を構成する数であり、xは最終ポリマ
ーの約25〜100%であり、yは最終ポリマーの0〜
約75%である。]で示される画像受容ポリマーを含ん
で成る。xは最終ポリマーの25〜95%、yは5〜7
5%であることが好ましい。
【0013】本発明は、画像受容層が画像受容ポリマー
用の担体ポリマーをさらに含んで成るレセプターシート
をも提供する。
【0014】本明細書において使用する場合に、以下の
用語は以下のような意味を有する: 1.「溶融転移温度」とは、差動走査熱量法(DSC)
により測定して溶融の始まりを意味する。 2.「溶融粘度」とは、低剪断速度で動的オシラトリー
法により測定して、溶融流動物の粘度の実部を意味す
る。本明細書において使用する全ての%、部および比は
特記しない限り、重量に基づくものである。
【0015】レセプターシートに使用できる画像受容ポ
リマーは、式:
【化11】 [式中、Rは、水素、炭素数10またはそれ以下のアル
キル基、アリール基、およびアルキル置換アリール基
(ここで、アルキル基の炭素数は10またはそれ以下で
ある)から成る群から選択され、R1は、
【化12】 (ここで、R3は炭素数約14〜38の長鎖アルキル基
である)から成る群から選択された側基、R2は、R1
【化13】 (ここで、R4は炭素数1〜15の短鎖アルキル基であ
る)から成る群から選択され、xおよびyはx+yがポ
リマーの100%を構成する数であり、xは最終ポリマ
ーの約25〜100%であり、yは最終ポリマーの0〜
約75%である。]で示されるポリマーを包含する。R
3の炭素数は14〜18であることが好ましい。xは最
終ポリマーの25〜95%であり、従ってyは最終ポリ
マーの5〜75%であることが好ましい。しかし、R4
がメチルである場合に、最適印刷品質のためにyは最終
ポリマーの50%以下であることが好ましい。
【0016】画像受容層は、式:
【化14】 [式中、R5は水素または−CH3であり、R3は炭素数
約14〜38、好ましくは約14〜18のアルキル基か
ら成る群から選択される。]で示されるアルキルアクリ
レートまたはメタクリレートを重合したホモポリマーで
あってよい画像受容ポリマーのみから成っていてよい。
【0017】画像受容ポリマーが、酢酸ビニル、ならび
に式:
【化15】 [式中、R5は水素または−CH3であり、R6は炭素数
18までのアルキル基、ハロゲン、ヒドロキシド基、ア
ルコキシ基、アセチル基およびヒドロキシアルキル基か
ら成る群から選択され、ビニル基に対してオルト位、メ
タ位またはパラ位に存在してよい。]で示されるα−メ
チルビニルベンゼンおよびビニルベンゼンから成る群か
ら選択された少なくとも1種の付加的なモノマーと共重
合されたものであってよい。パラ位が好ましい構造を与
える。
【0018】驚くべきことに、画像受容ポリマーは、ア
メリカ合衆国特許第4,686,549号の記載に従って
試験した場合に、「ヒストワックス(Histowax)」H
X0482−5(パラフィンワックス)と幾分相溶性が
ない。この試験において、ワックス20gを熱トルエン
80gに溶解する。第2の容器において、画像受容ポリ
マー20gをトルエン180gに溶解する。次いで、2
つの溶液を混合し、ワイヤ巻き被覆ロッドで約16μm
の湿潤厚でポリエステルフイルム上に被覆する。次い
で、約82℃で強制循環熱風で乾燥する。ガードナー
(Gardner)「モデルHD1200」ピボッティング・
スフェア・ヘーズメーター(pivoting sphere hazemete
r)などを用いて測定した場合に、得られた被覆のヘーズ
値が15%以下であるならば、試験する画像受容ポリマ
ーがワックスと相溶性があるとする。本発明で用いる画
像受容層を25%以上の「ヒストワックス」を含んで成
るレセプターシートにおいて試験した場合に、得られた
被覆は、ヘーズシグナル的にこのワックスと極度に相溶
性がない。
【0019】このことから、ほとんどの市販ドナーシー
トがワックスをベースとしており、これらポリマーがぼ
んやりした画像を与えると予想されるので、これらポリ
マーが画像受容ポリマーとして有用ではないということ
を示していると考えられていた。驚くべきことに、これ
らポリマーを画像受容ポリマーとして使用すると、後記
の交互ドットパターンで試験した場合に、オーバープリ
ントが生じることなく、分離した明瞭なドットを有する
高品質の鮮明な画像を与えるレセプターシートが得られ
る。このワックスとの非相溶性のために、25%以下の
「ヒストワックス」を画像受容層に含めることができ
る。本発明のレセプターシートは、小さいドットおよび
細い線に対して特に感受性が高い。
【0020】本発明の1つの態様において、レセプター
シートは、画像受容ポリマーのための担体ポリマーをも
有する。加えて、担体ポリマーは、フイルム形成でき、
オーバープリントが許されないことがない用途におい
て、例えば、図5に示すような幾つかの典型的なドット
パターンにおいて画像受容層としてそれ自体で適してし
ている。担体ポリマーの使用によって、画像受容層の被
覆が容易になり、加えて、厚い被覆が望ましい場合にヘ
ーズの量が少なくなる。担体ポリマーを適切に選択する
ことによって、コストも低くなる。
【0021】担体ポリマーは、フイルム形成ポリマー、
例えば、エチレン/ビスフェノール−Aコポリマー[例
えば、デュポン(E.I.DuPont Corporation)から
市販されているアトラック(Atlac)(商標)382−0
5]、コポリエステル[例えば、グッドイヤー・タイヤ
・アンド・ラバー・カンパニー(Goodyear Tire and
Rubber Company)から市販されているバイテル(Vite
l)(商標)PE200およびPE222]、ポリビニル
ブチラール[例えば、モンサント(Monsanto)から市販
されているブトバー(Butvar)(商標)B72およびB
76]、ポリビリデンクロライド/アクリロニロリルコ
ポリマー[ダウ・ケミカル(Dow Chemical)から市販
されているサラン(Saran)(商標)F310]、および
ポリメチルメタクリレート[デュポンから市販されてい
るエルバサイト(Elvacite)(商標)2041]から選
択されてよい。
【0022】好ましい担体ポリマーは、バイテルPE2
00、ポリビニルブチラールおよびPMMAを包含す
る。存在する場合に、担体ポリマーは、画像受容層の約
95%まで、より好ましくは約50〜91%であること
が好ましい。画像受容層は、典型的には約1.5〜15
μmの厚さで被覆される。
【0023】本発明のレセプターシートにおいて使用す
る裏打ちは、紙、および画像受容層に付着できるいずれ
かの可撓性のポリマー材料を包含する。レセプターシー
トが通常の熱転写プリンターを通過して移動できるよう
に可撓性が必要である。オーバーヘッド・プロジェクシ
ョンのために透明性を形成することにおいてレセプター
シートを使用する場合に、裏打ちは可視光に対して透明
である。有用な裏打ち材料は、ポリエステル、ポリスル
ホン、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリスチレ
ン、セルロースエステル、およびポリエチレンテレフタ
レートを包含する。ポリエチレンテレフタレートが好ま
しい裏打ち材料である。レセプターシートの厚さは、通
常、約25〜125μm、好ましくは50〜75μmで
ある。
【0024】画像受容層による裏打ちへの付着は、レセ
プターシートの性能にとって重要である。画像受容層の
裏打ちへの固定が、画像受容層を裏打ちに保持するよう
に充分に強靭である場合にのみ、ドナーシートから画像
受容層への移動が行われる。本発明の画像受容層は、通
常に使用される裏打ちに対して良好な付着性を示す。し
かし、要すれば、裏打ちは付着性を向上させるために表
面処理されていてよく、あるいは付着向上剤を画像受容
層に塗布してもよい。
【0025】本発明のレセプターシートは、いずれの熱
転写画像形成システムにおいても用いることができ、種
々の態様で製造することができる。
【0026】例えば、シートは、ヨーロッパ特許出願公
開第052,938号に記載されているように、「タ
ブ」(例えば、熱転写印刷装置へのレセプターシートの
供給を促進するための不透明シート)を有する状態でま
たはこれを有しない状態で製造することができる。
【0027】別の好ましい態様において、レセプターシ
ートにおいてシートの1つの面が画像受容層で被覆され
てよく、他の面が帯電防止組成物で被覆されてよい。好
ましい帯電防止組成物は、式:
【化16】 [式中、RおよびR'は、独立的に、水素、アルキル、
アリール、アラルキル、アルクアリール、アミノアルキ
ル、ヒドロキシアルキル、マレイミド、アルコキシ、ア
リルおよびアクリロイルから成る群から選択され、Rお
よびR'は同一の基ではなく、RおよびR'の少なくとも
1つはビニル基であり、R"はエチルまたはイソプロピ
ル基であり、Rfは炭素数約30までのパーフルオロ化
直鎖または分岐鎖アルキル基である(ここで、アルキル
基は延長フロオロカーボン鎖を有し、該鎖は親水性であ
っても親油性であってもよい)。]で示されるパーフル
オロアルキルスルホンアミドポリエーテルを包含する。
【0028】望ましい場合に、カッセトフィードを容易
にするために、変形、例えば、アジュバントあるいは追
加的な層を加えてよい。
【0029】本発明のレセプターシートは、画像受容ポ
リマーを適切な溶媒系に混合し、混合物を裏打ちに被覆
し、炉において乾燥することによって製造することがで
きる。被覆法は、カーテン被覆、ナイフ被覆、バー被覆
などを包含する。
【0030】レセプターシートは、全ての従来の熱転写
装置、例えば、「フジ・ゼロックス・ダイアブロ(Fuj
i Xerox Diablo)」モデルXJ−284および「オキ
メート(Okimate)」モデル、カルコンプ(Calcomp)
「カラーマスター(Colormaster)」、テクトロニクス
(Tektronix)「フェイザー(Phaser)」PXモデル
5902、およびNEC「カラーメートPS」とともに
使用できる。
【0031】試験法 ドット測定手順 図面に示すように、交互およびシアンハーフトーンドッ
トで200ドット/インチのカルコンプ・カラーマスタ
ー5902プリンターで形成した通常のテストパターン
をプリントドット寸法測定のために用いた。所望の画像
受容層を有するレセプターシートにこのテストパターン
を印刷した。印刷後、レセプターをコントロン(Kontr
on)Gmbhからのツアイス−コントロン(Zeiss−K
ontoron)画像分析システムのステージの上に配置し
た。
【0032】システムは、ツアイス光学顕微鏡、コンピ
ューターインターフェース付きビデオカメラ、および
「80386−22」IBMコンパティブル・コンピュ
ーターを有していた。ドット分析のためのソフトウェア
は、ドット周辺を位置決めするためのいき値調整、ビデ
オフレーム縁でのドット部分を対象に含めない能力、な
らびに寸法分布を計算するための統計パッケージを包含
した。倍率係数の入力は1つのドットパターンについて
画像寸法を較正し、統計的分析パッケージは1フイルム
シート当たり60〜80ドットのサンプルについてドッ
ト直径分布および分布幅を求めた。平均および標準偏差
を示した。
【0033】ヘーズ試験 ガードナー・モデルXL−211ヘーズガード(Hazeg
uard)ヘーズメーターまたは同等の装置を用いてヘーズ
を測定した。ASTM D1003−61(1977年
認可)の手順に従った。
【0034】カラー濃度 ステータスAフィルターを備えたマク・ベス(Mac Be
th)TD504トランスミッション・デンシトメター
(ANSO PH2.1−1952(R1969))を用
いてカラー濃度を測定した。考慮した特定の色の測定
は、以下のような補償カラーフィルターを用いてサンプ
ルの光学濃度を測定することによって行った。シアンサ
ンプル:レッドフィルター、マゼンタ(magenta)サン
プル:グリーンフィルター、黄色サンプル:ブルーフィ
ルター。結果は光学濃度の単位で表示する。
【0035】溶融粘度 レオメトリックス(Rheometrics)「RMS 605」
動的オシラトリー粘度計を用いて、レオメトリックスに
より推奨されている標準手順に従って、5%の歪速度、
1ラジアン/秒の周期数で溶融粘度を測定した。結果は
ポアズの単位で示す。
【0036】
【実施例】
実施例1 ジャーにおいて、バイテルPE220の50/50メチ
ルエチルケトン(MEK)/トルエン溶媒中の15%固形
物溶液7kgを、オクタデシルカーバメート含量50モ
ル%のポリオクタデシルカーバメート-コ-酢酸ビニル
(以下、POCVAという)のトルエン中の15%固形
物溶液7kg、MEK 1.5kgおよびパーガパック
(Pergapack)(商標)(2.5μのモレキュラーシー
ブ)21gと混合することによって、画像受容層を調製
した。約30分間混合後、被覆前に、撹拌しながら、イ
ソプロパノール1kgを混合物に徐々に添加した。次い
で、混合物を、厚さ75μのポリ(エチレンテレフタレ
ート)フイルムに被覆した。フイルムの反対の面は帯電
防止被覆で被覆されていた。画像形成層を、180ロー
レットグラビアコーターで約2μの乾燥厚で被覆した。
予備加熱炉中で85℃で2分間被覆を乾燥した。印刷前
に、仕上がりレセプターシートについてヘーズ測定を行
った。カルコンプ(CalComp)カラーマスター590
2プリンターを用いてレセプターシートに印刷した。ド
ット寸法とともにハーフトーン画像濃度を測定した。結
果を表1に示す。印刷サンプルの写真を図1に示す。
【0037】比較例1 POCVAを添加しないこと以外は、実施例1と同様の
手順を繰り返した。結果を表1および図2に示す。
【0038】実施例2 画像受容層として100%POCVAを用い、メイヤー
(Meyer)#7バーコーターを用いて被覆を行うこと以
外は、実施例1と同様の手順を繰り返した。試験結果を
表1および図3に示す。
【0039】
【表1】 実施例 ヘーズ ドット ハーフトーン 溶融粘度(ポアズ) 番号 寸法 濃度 65℃ 80℃ 1 <1% 128±11 0.24 2.1x106 2.1x105 比1 − 領域に合一 0.25 2 2.9% 138±12 0.26 2.1x106 2.1x105
【0040】実施例3および4 画像受容層として用いる混合物におけるオクタデシルカ
ーバメートとPE200の比を変え、POCVA用の溶
媒として50/50キシレン/トルエンを用いること以
外は実施例2の手順を繰り返した。組成および試験結果
を表2に示す。実施例3の結果の写真を図4に示す。
【0041】
【表2】 実施例 比 ハーフトーン ヘーズ 番号 (POCVA/PE200) 濃度 3 50/50 0.25 22% 4 20/80 0.24 16%
【0042】実施例5〜8および比較例2 PE200に代えてポリメチルメタクリレートポリマー
(PMMA)[デュポンから市販されているエルバサイ
ト(Elvacite)2041]を用いる以外は実施例3の手
順を繰り返した。組成および試験結果を表3に示す。実
施例5の結果を図6に、比較例2の結果を図5に示す。
【0043】
【表3】 実施例 比 ハーフトーン ヘーズ ドット 番号 (POCVA/PMMA) 濃度 寸法 5 12.5/87.5 0.24 8.0% 141±22 比2 0/100 0.43* 3.7% 151±29 6 25/75 0.26 6.1% − 7 50/50 0.26 7.4% − 8 6.25/92.75 0.16 4.0% 138±36 注)*:オーバープリントが発生。
【0044】実施例9〜13および比較例3 ビニリデンクロライド/アクリロニトリルコポリマー
[ダウ・ケミカルから市販されているサランF310]
を担体ポリマーとして用いる以外は実施例2と同様の手
順を繰り返した。組成比および試験結果を表4に示す。
【0045】実施例14および15 表4に示すように実施例1のPOCVAに代えて、およ
び実施例1のPOCVAとの混合物においてアルキルカ
ーバメート変性ビニルアルコール[アセト・コーポレイ
ション(Aceto Corporation)の市販品「ピール・オ
イル(Peel Oil)」]を用い、リバースロール被覆を用
いて1.6μの乾燥被覆厚とする以外は実施例1と同様
の手順を繰り返した。実施例14において、混合物の溶
融粘度は、65℃において7.3x107、80℃におい
て2.2x106であった。試験結果を表4に示す。
【0046】
【表4】 実施例 比 ヘーズ ハーフトーン ドット 番号 (F310/POCVA) 濃度 寸法 9 87.5/12.5 3.7% 0.24 142±46 比3 100/0 2.4% 0.41* 140±22 10 75/25 2.6% 0.23 139±16 11 50/50 3.2% 0.28 − 12 93.5/6.25 2.6% 0.24 135±22 13 96.9/3.1 3.3% 0.24 − 14 0/100 3.9% 0.12 104±9 15 0/50/50** 9.3% 0.14 − 注)*:オーバープリントが発生。 **:「ピール・オイル(Peel Oil)」とPOCVAの混
合物(F310無含有)。
【0047】実施例16〜20 キャップを備えた500ml琥珀容器に、アクリル成
分、熱開始剤[デュポンから市販されているバゾ(Vaz
o)(商標)]およびエチルアルコール100gを仕込む
ことによってアクリルコポリマーを調製した。次いで、
容器および内容物を窒素ガスでパージし、熱ウォーター
バスで60℃に加熱した。この温度を24時間保った。
次いで、コポリマーを濾過し、トルエンで約10%固形
物濃度に希釈した。アクリル化合物の組成を表5に示
す。
【0048】次いで、#4メイヤー(Meyer)ロッドを
用いて、レセプターシートに前記画像形成層を被覆し
た。次いで、被覆を炉中で、−℃で−分間乾燥した。次
いで、レセプターシートを実施例1に準じて試験した
が、ドット寸法の測定は実施例1よりも大きいサンプル
領域について行った。このより大きなサンプル領域を用
いて測定した実施例1におけるドット寸法とともに、試
験結果を表6に示す。
【0049】
【表5】 実施例 比* 番号 SMA MMA BMA AA EMA 17 50 15 30 5 − 18 60 10 25 5 − 19 47.7 47.7 − 4.7 − 20 47.7 − − 4.7 47.7 21 47.7 − 47.7 4.7 − 注)*成分 SMA:ステアリルメタクリレート MMA:メチルメタクリレート BMA:ブチルメタクリレート AA:アクリル酸 EMA:エチルメタクリレート
【0050】実施例21 ピール・オイルに代えて、ポリヘキサデシルカーバメー
ト-コ-酢酸ビニル、即ちPHCVAを用いる以外は実施
例14と同様の手順を繰り返した。
【0051】ポリ(ビニルアルコール)-コ-(酢酸ビニ
ル)10gをキシレン80gに添加し、140℃で還流
し、共沸混合物を形成させることによってPHCVAを
調製した。縮合物12gを取り出し、溶液を脱水した。
次いで、15分間かけてヘキサデシルイソシアネート1
9.06gを滴下し、得られた溶液を140℃で5時間
還流した。次いで溶液をトルエンで希釈し、固形物濃度
4.44%の被覆溶液(キシレン約26.5%およびトル
エン約63.5%)を得た。#9メイヤーロッドを用い
てレセプターシートに被覆を行った。次いで、予備加熱
炉中で被覆を乾燥した。実施例16と同様にして試験を
行った。結果を表6に示す。
【0052】
【表6】 実施例 ハーフトーン ヘーズ ドット寸法 溶融粘度(ポアズ) 番号 濃度 (mm) 65℃ 80℃ 1 0.24 <1% 112.9±6.5 2.1x106 2.5x105 16 オーバープ <1% 124.5±7.1 1.4x106 2.1x105 リントなし 17 オーバープ <3% 129.8±5.4 7.4x105 4.7x105 リントなし 18 オーバープ <3% 137.6±5.3 4.7x105 2.7x105 リントなし 19 <3% 非常に大 2.1x106 1.4x106 20 オーバープ <3% 114.8±9.1 1.1x106 7.7x105 リントなし 21 オーバープ <3% 131.4±4.9 3.5x105 2.2x105 リントなし
【0053】実施例22帯電防止ポリマーの合成 機械的撹拌器、冷却管、滴下ロートおよび温度計を備え
た1リットル4口丸底フラスコに、ジェファミン(Jef
famine)Ed−900[テキサコ・ケミカル(Texaco
Chemical Co.)市販品]175.0g、トリエチルア
ミン[アルドリッチ・ケミカル(Aldrich Chemical
Inc.)市販品]65gおよびイソプロピルエーテル
(アルドリッチ・ケミカル市販品)125gを仕込ん
だ。フラスコを窒素ガスでフラッシュした。次いで、一
定撹拌下、「フルオラド(Fluorad)」ブランド・スル
ホニル・フルオライドFX8 186.66g[ミネソタ
・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング市販
品]を60分間かけて滴下した。滴下完了後、反応体を
加熱して70℃で還流した。加熱を4〜5時間続けた。
混合物は明黄色から暗琥珀色に変色した。次いで、反応
体を冷却し、1:1HCl/水混合物をきわめて徐々に
加えて中和した。
【0054】ジクロロメタン75ccを添加し、溶液を
分液ロートにおいて5%HCl溶液で洗浄し、脱イオン
水で2回洗浄した。溶液に無水硫酸ナトリウムを入れて
一晩貯蔵した。次いで、真空下で、溶媒を除去した。生
成物の全収率は85%以上であった。
【0055】画像レセプターシート ポリビニリデンクロライドエマルジョン(20.806
部、固形物濃度30%)を界面活性剤[トリトン(Tri
ton)X−200]0.312部と混合し、均一にした。
混合物のpHは1.38であった。混合物を撹拌しなが
ら、水酸化アンモニウム溶液(28%)を添加し、pH
を7.58に上昇させた。脱イオン水および上記の帯電
防止ポリマー0.169部を混合物に徐々に添加した。
【0056】次いで、この混合物を厚さ100μmのP
ETの1つの面にナイフ被覆した。被覆重量は36〜4
0mg/ft2であった。画像受容被覆のための溶液
を、反対面に、グラビアコーター120ラインローレッ
トで適用した。被覆重量は0.16g/ft2であった。
ヘーズは5%以下であり、表面伝導性は0.1x10-8
であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 前記の試験方法に記載されているように、交
互シアンハーフトーンおよび交互ドットパターンにおい
て200ドット/インチカルコンプ・カラーマスター
(Calcomp Colormaster)5902プリンターで印刷した
本発明のレセプターシートを示す。画像受容層は、実施
例1で記載する画像受容ポリマー9%および担体ポリマ
ー91%からなる。ドットは、オーバープリントなく、
鮮明であり、分離している。
【図2】 同様の交互シアンドットハーフトーンパター
ンにおいてカルコンプ・カラーマスター5902で印刷した
比較のレセプターシートを示す。このシートは、比較例
1で記載する担体ポリマーのみを画像受容層として使用
している。図からわかるように、ドットは分裂してお
り、明瞭ではない。いくつかのドットは完全になくなっ
ている。
【図3】 図1で記載したように印刷された本発明のレ
セプターシートを示す。この画像受容層は、実施例2で
記載したような画像形成ポリマーのみから成る。目に見
えるオーバープリントが生じることなく、ドットは分離
しており、明瞭である。
【図4】 図1で記載したように印刷された本発明のレ
セプターシートを示す。この画像受容層は、実施例3で
記載したような画像形成ポリマー50%および担体ポリ
マー50%から成る。目に見えるオーバープリントが生
じることなく、ドットは分離しており、明瞭である。
【図5】 図1で記載したように印刷された比較のレセ
プターシートを示す。画像受容層は、比較例2で記載し
たような担体ポリマーから成る。それぞれのドット(シ
アン、ハーフトーン)が一体になって、個別ではない大
きな領域を形成しているオーバープリントの大きな領域
が存在する。
【図6】 図1で記載したように印刷された本発明のレ
セプターシートを示す。画像受容層は、実施例5で記載
する、本発明の画像受容ポリマー12.5%および図5
に示す担体ポリマー87.5%から成る。オーバープリ
ントは減少しており、ほとんどのドットは分離してお
り、明瞭である。少量のオーバープリントが見られる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1で得られたレセプターシート中の粒
子構造の顕微鏡写真を示す。図1は、前記の試験方法に
記載されているように、交互シアンハーフトーンおよび
交互ドットパターンにおいて200ドット/インチカル
コンプ・カラーマスター(Calcomp Colormaster)590
2プリンターで印刷した本発明のレセプターシート中の
粒子構造の顕微鏡写真を示す。画像受容層は、実施例1
で記載する画像受容ポリマー9%および担体ポリマー9
1%からなる。ドットは、オーバープリントなく、鮮明
であり、分離している。
【図2】 比較例1で得られたレセプターシート中の粒
子構造の顕微鏡写真を示す。図2は、同様の交互シアン
ドットハーフトーンパターンにおいてカルコンプ・カラ
ーマスター5902で印刷した比較のレセプターシート中の
粒子構造の顕微鏡写真を示す。このシートは、比較例1
で記載する担体ポリマーのみを画像受容層として使用し
ている。図からわかるように、ドットは分裂しており、
明瞭ではない。いくつかのドットは完全になくなってい
る。
【図3】 実施例2で得られたレセプターシート中の粒
子構造の顕微鏡写真を示す。図3は、図1で記載したよ
うに印刷された本発明のレセプターシート中の粒子構造
の顕微鏡写真を示す。この画像受容層は、実施例2で記
載したような画像形成ポリマーのみから成る。目に見え
るオーバープリントが生じることなく、ドットは分離し
ており、明瞭である。
【図4】 実施例3で得られたレセプターシート中の粒
子構造の顕微鏡写真を示す。図4は、図1で記載したよ
うに印刷された本発明のレセプターシート中の粒子構造
の顕微鏡写真を示す。この画像受容層は、実施例3で記
載したような画像形成ポリマー50%および担体ポリマ
ー50%から成る。目に見えるオーバープリントが生じ
ることなく、ドットは分離しており、明瞭である。
【図5】 比較例2で得られたレセプターシート中の粒
子構造の顕微鏡写真を示す。図5は、図1で記載したよ
うに印刷された比較のレセプターシート中の粒子構造の
顕微鏡写真を示す。画像受容層は、比較例2で記載した
ような担体ポリマーから成る。それぞれのドット(シア
ン、ハーフトーン)が一体になって、個別ではない大き
な領域を形成しているオーバープリントの大きな領域が
存在する。
【図6】 実施例5で得られたレセプターシート中の粒
子構造の顕微鏡写真を示す。図6は、図1で記載したよ
うに印刷された本発明のレセプターシート中の粒子構造
の顕微鏡写真を示す。画像受容層は、実施例5で記載す
る、本発明の画像受容ポリマー12.5%および図5に
示す担体ポリマー87.5%から成る。オーバープリン
トは減少しており、ほとんどのドットは分離しており、
明瞭である。少量のオーバープリントが見られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 モハメツド・イクバル アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし) (72)発明者 ドナルド・ジヨン・ウイリアムズ アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし) (72)発明者 パトリシア・ジヨー・アンドリーノ・ブラ ント アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相溶性のあるドナーシートワックスの融
    点以下の溶融転移開始温度を有し、ドナーシートワック
    スの溶融温度で少なくとも1x104ポアズの溶融粘度を
    有する画像受容ポリマー少なくとも約5%を含んで成る
    ポリマー画像受容層を含んで成る熱転写画像形成用レセ
    プターシート。
  2. 【請求項2】 画像受容ポリマーの溶融粘度が少なくと
    も1x105ポアズである請求項1記載のレセプターシー
    ト。
  3. 【請求項3】 画像受容ポリマーが、式: 【化1】 [式中、Rは、水素、炭素数10またはそれ以下のアル
    キル基、アリール基、およびアルキル置換アリール基
    (ここで、アルキル基の炭素数は10またはそれ以下で
    ある)から成る群から選択され、 R1は、 【化2】 (ここで、R3は炭素数約14〜38の長鎖アルキル基
    である)から成る群から選択された側基、 R2は、R1、 【化3】 (ここで、R4は炭素数1〜15の短鎖アルキル基であ
    る)から成る群から選択され、 xおよびyはx+yがポリマーの100%を構成する数
    であり、xは最終ポリマーの約25〜100%であり、
    yは最終ポリマーの0〜約75%である。]で示される
    請求項1記載のレセプターシート。
  4. 【請求項4】 画像受容ポリマーが、式: 【化4】 [式中、Rは、炭素数10またはそれ以下のアルキル
    基、アリール基、およびアルキル置換アリール基(ここ
    で、アルキル基の炭素数は10またはそれ以下である)
    から成る群から選択され、 R1は、 【化5】 (ここで、R3は炭素数約14〜18の長鎖アルキル基
    である)から成る群から選択された側基、 R2は、R1、 【化6】 (ここで、R4は炭素数2〜15の短鎖アルキル基であ
    る)から成る群から選択され、 xおよびyはx+yがポリマーの100%を構成する数
    であり、xは最終ポリマーの約25〜100%であり、
    yは最終ポリマーの0〜約75%である。]で示される
    請求項1記載のレセプターシート。
  5. 【請求項5】 画像受容ポリマーが、酢酸ビニル、なら
    びに式: 【化7】 [式中、R5は水素または−CH3であり、 R6は炭素数18までのアルキル基、ハロゲン、ヒドロ
    キシド基、アルコキシ基、アセチル基およびヒドロキシ
    アルキル基から成る群から選択される。]で示されるα
    −メチルビニルベンゼンおよびビニルベンゼンから成る
    群から選択された少なくとも1種のモノマーと共重合さ
    れたものである請求項1記載のレセプターシート。
  6. 【請求項6】 画像受容ポリマーが、オクタデシル変性
    カーバメート、および部分的加水分解オクタデシル変性
    カーバメートから成る群から選択されたものである請求
    項1記載のレセプターシート。
  7. 【請求項7】 画像受容ポリマーのための担体ポリマー
    をさらに含んで成る請求項1記載のレセプターシート。
  8. 【請求項8】 担体ポリマーが、コポリエステル、ポリ
    ビニルブチラール、ポリビニリデンクロライド、アクリ
    ロニトリル、コポリマーおよびポリメチルメタクリレー
    トから成る群から選択されたものである請求項7記載の
    レセプターシート。
  9. 【請求項9】 担体ポリマーがポリメチルメタクリレー
    トコポリマーである請求項8記載のレセプターシート。
  10. 【請求項10】 担体ポリマーがコポリエステルである
    請求項8記載のレセプターシート。
  11. 【請求項11】 担体ポリマーが、画像受容層の約1〜
    95%である請求項7記載のレセプターシート。
  12. 【請求項12】 担体ポリマーが、画像受容層の約50
    〜91%である請求項7記載のレセプターシート。
  13. 【請求項13】 帯電防止ポリマーをさらに含んで成る
    請求項1記載のレセプターシート。
  14. 【請求項14】 帯電防止ポリマーが架橋パーフルオロ
    アルキルスルホンアミドポリエーテルである請求項13
    記載のレセプターシート。
  15. 【請求項15】 帯電防止ポリマーが式:C817SO3
    Liで示される請求項14記載のレセプターシート。
  16. 【請求項16】 紙タブを有する請求項1記載のレセプ
    ターシート。
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