JPH0577900U - ウィグラー - Google Patents
ウィグラーInfo
- Publication number
- JPH0577900U JPH0577900U JP1546492U JP1546492U JPH0577900U JP H0577900 U JPH0577900 U JP H0577900U JP 1546492 U JP1546492 U JP 1546492U JP 1546492 U JP1546492 U JP 1546492U JP H0577900 U JPH0577900 U JP H0577900U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- wedge
- support
- yokes
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005469 synchrotron radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Particle Accelerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持手段によるコイルの支持力を大きくする
ことができるウィグラーを提供することにある。 【構成】 1対のヨーク1,2と、これらのヨーク1,
2の対向する面に固定された複数の巻枠3と、各巻枠3
の中間部に巻回されたコイル4と、コイル4の間に配置
されコイル4を巻枠3に押し付けて支持する支持手段5
とを具備する。コイル4に電流を流した場合に対向する
コイル4に引力が作用する。支持手段5は、隣り合うコ
イル4の間に配置された2対の支持部材6と、隣り合う
支持部材6の間にそれぞれ挿入された2つの楔状部材7
とを有し、隣り合う支持部材7の対向する面は、ヨーク
1,2から離れるにしたがって離間距離が大きくなる傾
斜面であり、楔状部材7は、支持部材6の傾斜面と密接
する2つの傾斜面を有し、かつ、2つの楔状部材7の対
向する面が接触している。
ことができるウィグラーを提供することにある。 【構成】 1対のヨーク1,2と、これらのヨーク1,
2の対向する面に固定された複数の巻枠3と、各巻枠3
の中間部に巻回されたコイル4と、コイル4の間に配置
されコイル4を巻枠3に押し付けて支持する支持手段5
とを具備する。コイル4に電流を流した場合に対向する
コイル4に引力が作用する。支持手段5は、隣り合うコ
イル4の間に配置された2対の支持部材6と、隣り合う
支持部材6の間にそれぞれ挿入された2つの楔状部材7
とを有し、隣り合う支持部材7の対向する面は、ヨーク
1,2から離れるにしたがって離間距離が大きくなる傾
斜面であり、楔状部材7は、支持部材6の傾斜面と密接
する2つの傾斜面を有し、かつ、2つの楔状部材7の対
向する面が接触している。
Description
【0001】
本考案は、電子シンクロトロンおよび電子貯蔵リングに使用され、ビームの軌 道にうねりを生じさせてシンクロトロン放射を強くするためのウィグラーに関す る。
【0002】
従来より、ウィグラーとして、図3および図4に示すレーストラック型のウィ グラーが知られている。このレーストラック型のウィグラーは、所定間隔をおい て対向するように配置された1対のヨーク11(一方のみ図示されている)と、 これらのヨークの対向する面に所定間隔をおいて固定された複数の巻枠12と、 これらの各巻枠12に巻回されたコイル13と、これらのコイル13の間に配置 され該コイル13を巻枠に押し付けて支持する支持手段14とを具備し、かつ、 前記支持手段14が、隣り合うコイル13の間に各コイル13に接触するように 配置された2対の支持部材15と、これらの支持部材15のうち隣り合う支持部 材15の間にそれぞれ挿入された2つの楔状部材16とを有している。
【0003】
しかし、従来のウィグラーは、コイルに作用する引力または斥力に支持手段が 抗する力が弱いから、支持手段によるコイルの支持力が弱いという問題がある。
【0004】 本考案の課題は、コイルに作用する引力または斥力に支持手段が抗する力を強 くして、支持手段によるコイルの支持力を大きくすることができるウィグラーを 提供することにある。
【0005】
本考案によれば、所定間隔をおいて対向するように配置された1対のヨークと 、これらのヨークの対向する面側に配置され、中間部とこれの両端部に設けられ た側板とからなる断面が略H字を横にした形状であり、かつ、前記一方の側板が 前記ヨークに固定されている複数の巻枠と、これらの各巻枠の中間部に巻回され たコイルと、これらのコイルの間に配置され該コイルを巻枠に押し付けて支持す る支持手段とを具備し、かつ、前記コイルに電流を流した場合に対向するコイル に引力が作用するウィグラーにおいて、前記支持手段は、隣り合うコイルの間に 各コイルに接触するように配置された2対の支持部材と、これらの支持部材のう ち隣り合う支持部材の間にそれぞれ挿入された2つの楔状部材とを有し、前記隣 り合う支持部材の対向する面は、当該支持部材から近い前記ヨークから離れるに したがって離間距離が大きくなる傾斜面であり、前記楔状部材は、前記支持部材 の傾斜面と密接する2つの傾斜面を有し、かつ、前記2つの楔状部材の対向する 面が接触していることを特徴とするウィグラーが得られる。
【0006】 また、本考案によれば、所定間隔をおいて対向するように配置された1対のヨ ークと、これらのヨークの対向する面側に配置され中間部をこれの両端部に設け られた側板とからなる断面が略H字を横にした形状であり、かつ、前記一方の側 板が前記ヨークに固定されている複数の巻枠と、これらの各巻枠の中間部に巻回 されたコイルと、これらのコイルの間に配置され該コイルを巻枠に押し付けて支 持する支持手段とを具備し、かつ、前記コイルに電流を流した場合に対向するコ イルに斥力が作用するウィグラーにおいて、前記支持手段は、隣り合うコイルの 間に各コイルに接触するように配置された2対の支持部材と、これらの支持部材 のうち隣り合う支持部材の間にそれぞれ挿入され、かつ、前記ヨークに固定され た2つの楔状部材とを有し、前記隣り合う支持部材の対向する面は、当該支持部 材から近い前記ヨークから離れるにしたがって離間距離が小さくなる傾斜面であ り、かつ、前記楔状部材は、前記支持部材の傾斜面と密接する2つの傾斜面を有 していることを特徴とするウィグラーが得られる。
【0007】
次に、本考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
【0008】 図1において、符号1,2は、所定間隔をおいて対向するように配置された1 対のヨークを示している。これらのヨーク1,2の対向する面側には、複数の巻 枠3が所定間隔をおいて配置されている。前記巻枠3は、中間部3aとこれの両 端部に設けられた側板3bとからなる断面が略H字を横にした形状であり、かつ 、前記一方の側板3bが前記ヨーク1,2に固定されている。これらの各巻枠3 の中間部3aには、コイル4が巻回されている。これらのコイル4の間には、支 持手段5が配置れされている。この支持手段5は、前記コイル4を巻枠3に押し 付けて支持する。
【0009】 この実施例においては、前記コイル4に電流を流した場合に対向するコイル4 に引力が作用する。前記支持手段5は、隣り合うコイル4の間に各コイル4に接 触するように配置された2対の支持部材6と、これらの支持部材6のうち隣り合 う支持部材6の間にそれぞれ挿入された2つの楔状部材7とを有している。前記 隣り合う支持部材6の対向する面は、当該支持部材6から近い前記ヨーク1,2 から離れるにしたがって離間距離が大きくなる傾斜面である。前記楔状部材7は 、前記支持部材6の傾斜面と密接する2つの傾斜面を有し、かつ、前記2つの楔 状部材の対向する面が接触している。
【0010】 次に本考案の他の実施例を図2に基いて説明する。図2の実施例は、前記図1 の実施例と同様に、1対のヨーク1,2と、複数の巻枠3と、コイル4と、支持 手段5とを具備する。この実施例においては、前記コイル4に電流を流した場合 に対向するコイル4に斥力が作用する。前記支持手段5は、隣り合うコイル4の 間に各コイル4に接触するように配置された2対の支持部材8と、これらの支持 部材8のうち隣り合う支持部材8の間にそれぞれ挿入され、かつ、前記ヨーク1 ,2に固定された2つの楔状部材9とを有している。前記隣り合う支持部材8の 対向する面は、当該支持部材8から近い前記ヨーク1,2から離れるにしたがっ て離間距離が小さくなる傾斜面であり、かつ、前記楔状部材9は、前記支持部材 8の傾斜面と密接する2つの傾斜面を有している。
【0011】
本考案のウィグラーは、コイルに作用する引力または斥力が大きくなるとこれ に抗する支持手段の力が強くなるから、支持手段によるコイルの支持力を大きく することができる。
【図1】本考案の1実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来のウィグラーの要部を示す平面図である。
【図4】従来のウィグラーの要部を示す断面図である。
1,2 ヨーク 3 巻枠 4 コイル 5 支持手段 6,8 支持部材 7,9 楔状部材
Claims (2)
- 【請求項1】 所定間隔をおいて対向するように配置さ
れた1対のヨークと、これらのヨークの対向する面側に
配置され、中間部とこれの両端部に設けられた側板とか
らなる断面が略H字を横にした形状であり、かつ、前記
一方の側板が前記ヨークに固定されている複数の巻枠
と、これらの各巻枠の中間部に巻回されたコイルと、こ
れらのコイルの間に配置され該コイルを巻枠に押し付け
て支持する支持手段とを具備し、かつ、前記コイルに電
流を流した場合に対向するコイルに引力が作用するウィ
グラーにおいて、前記支持手段は、隣り合うコイルの間
に各コイルに接触するように配置された2対の支持部材
と、これらの支持部材のうち隣り合う支持部材の間にそ
れぞれ挿入された2つの楔状部材とを有し、前記隣り合
う支持部材の対向する面は、当該支持部材から近い前記
ヨークから離れるにしたがって離間距離が大きくなる傾
斜面であり、前記楔状部材は、前記支持部材の傾斜面と
密接する2つの傾斜面を有し、かつ、前記2つの楔状部
材の対向する面が接触していることを特徴とするウィグ
ラー。 - 【請求項2】 所定間隔をおいて対向するように配置さ
れた1対のヨークと、これらのヨークの対向する面側に
配置され中間部をこれの両端部に設けられた側板とから
なる断面が略H字を横にした形状であり、かつ、前記一
方の側板が前記ヨークに固定されている複数の巻枠と、
これらの各巻枠の中間部に巻回されたコイルと、これら
のコイルの間に配置され該コイルを巻枠に押し付けて支
持する支持手段とを具備し、かつ、前記コイルに電流を
流した場合に対向するコイルに斥力が作用するウィグラ
ーにおいて、前記支持手段は、隣り合うコイルの間に各
コイルに接触するように配置された2対の支持部材と、
これらの支持部材のうち隣り合う支持部材の間にそれぞ
れ挿入され、かつ、前記ヨークに固定された2つの楔状
部材とを有し、前記隣り合う支持部材の対向する面は、
当該支持部材から近い前記ヨークから離れるにしたがっ
て離間距離が小さくなる傾斜面であり、かつ、前記楔状
部材は、前記支持部材の傾斜面と密接する2つの傾斜面
を有していることを特徴とするウィグラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1546492U JP2555656Y2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | ウィグラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1546492U JP2555656Y2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | ウィグラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577900U true JPH0577900U (ja) | 1993-10-22 |
| JP2555656Y2 JP2555656Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=11889525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1546492U Expired - Lifetime JP2555656Y2 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | ウィグラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555656Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110690802A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-14 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种同步电机的磁极支撑结构 |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP1546492U patent/JP2555656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110690802A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-01-14 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种同步电机的磁极支撑结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555656Y2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970701 |