JPH0577935A - バケツトホイル型スルーゲート - Google Patents
バケツトホイル型スルーゲートInfo
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- JPH0577935A JPH0577935A JP4071589A JP7158992A JPH0577935A JP H0577935 A JPH0577935 A JP H0577935A JP 4071589 A JP4071589 A JP 4071589A JP 7158992 A JP7158992 A JP 7158992A JP H0577935 A JPH0577935 A JP H0577935A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/40—Feeding or discharging devices
- B65G53/46—Gates or sluices, e.g. rotary wheels
- B65G53/4608—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material
- B65G53/4625—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow
- B65G53/4633—Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow the element having pockets, rotated from charging position to discharging position, i.e. discrete flow
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 漏洩空気の排出及び流れを工夫することによ
り高充填率のバケットホイル型スルーゲートを提供す
る。 【構成】空気圧によりバルク材を搬送する配管内に配置
されるバケットホイル型スルーゲートにおいて、入口部
及び出口部を備えた1つのハウジング内にバケットホイ
ルが組み込まれ更に漏洩空気の排出口が形成されてお
り、前記スルーゲートの前記入口部領域において前記バ
ケットホイルのバケットホイルチャンバが順次上向きに
回転して来る側に設けられた流入開口部(30)の領域
に側方排気導管(12)が組み込まれ、且つ円形輪郭を
有する前記流入開口部と前記スルーゲートの円筒状内腔
部との間の死角領域に長方形の遷移部が形成され、該遷
移部が排気孔(40,41)を通じてハウジング内周部
に漏洩空気の排気導管(12)を備えていることを特徴
とするバケットホイル型スルーゲート。
り高充填率のバケットホイル型スルーゲートを提供す
る。 【構成】空気圧によりバルク材を搬送する配管内に配置
されるバケットホイル型スルーゲートにおいて、入口部
及び出口部を備えた1つのハウジング内にバケットホイ
ルが組み込まれ更に漏洩空気の排出口が形成されてお
り、前記スルーゲートの前記入口部領域において前記バ
ケットホイルのバケットホイルチャンバが順次上向きに
回転して来る側に設けられた流入開口部(30)の領域
に側方排気導管(12)が組み込まれ、且つ円形輪郭を
有する前記流入開口部と前記スルーゲートの円筒状内腔
部との間の死角領域に長方形の遷移部が形成され、該遷
移部が排気孔(40,41)を通じてハウジング内周部
に漏洩空気の排気導管(12)を備えていることを特徴
とするバケットホイル型スルーゲート。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気圧によりバルク材
を搬送する配管内に配置されるバケットホイル型スルー
ゲートに関する。
を搬送する配管内に配置されるバケットホイル型スルー
ゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】バケットホイル型スルーゲートは、バル
ク材を空圧により搬送する配管内に設けられ、バルク材
を通過させるために使用される。搬送されるバルク材と
してプラスチック粒体を用い特に3バールの搬送圧力を
用いる取り扱い上重要な搬送の場合、前記スルーゲート
を使用するには、漏洩空気を可能な限り最小に保つ必要
がある。
ク材を空圧により搬送する配管内に設けられ、バルク材
を通過させるために使用される。搬送されるバルク材と
してプラスチック粒体を用い特に3バールの搬送圧力を
用いる取り扱い上重要な搬送の場合、前記スルーゲート
を使用するには、漏洩空気を可能な限り最小に保つ必要
がある。
【0003】このことは、例えば、ドイツ国PS374
2521又はドイツ国特許第3742522号に述べら
れている接触による側方密閉方式を用いて或いはドイツ
国特許願第P4019628.3号で提案され、またド
イツ国特許第P4019627.5号に開示されている
ように他の方式を用いて密閉周隙を最小に押さえること
により行なわれている。ドイツ国特許公開第39106
17号においては、幅広の薄板を密閉間隙長さを得るた
めではなくバルク材によるバケットホイルの閉塞を防止
するために使用している。
2521又はドイツ国特許第3742522号に述べら
れている接触による側方密閉方式を用いて或いはドイツ
国特許願第P4019628.3号で提案され、またド
イツ国特許第P4019627.5号に開示されている
ように他の方式を用いて密閉周隙を最小に押さえること
により行なわれている。ドイツ国特許公開第39106
17号においては、幅広の薄板を密閉間隙長さを得るた
めではなくバルク材によるバケットホイルの閉塞を防止
するために使用している。
【0004】漏洩空気はスルーゲート内でのバルク材の
流れを大幅に妨げ得るものであり、漏洩空気を最小に押
さえることは、搬送コストの節減となる。漏洩空気の量
及びバルク材のスルーゲート内への流入面積が増大する
につれ、スルーゲート内チャンバのバルク材充愼率が5
0%より更に減少し完全にバルク材の流れが阻害される
までに至る。
流れを大幅に妨げ得るものであり、漏洩空気を最小に押
さえることは、搬送コストの節減となる。漏洩空気の量
及びバルク材のスルーゲート内への流入面積が増大する
につれ、スルーゲート内チャンバのバルク材充愼率が5
0%より更に減少し完全にバルク材の流れが阻害される
までに至る。
【0005】これを回避するため、漏洩空気を排出する
ための数多くの解決方法が提案されている。
ための数多くの解決方法が提案されている。
【0006】前記スルーゲートのいわゆる漏洩空気筒
は、前記ゲートの搬送材の流入部においてバケットホイ
ルが上向きに回転する領域で漏洩空気が取り除かれ次に
下向きに回転する領域でバルク材料が送り込まれるよう
になっている。これら2つの領域の区割は前記スルーゲ
ートのハウジング入口部に案内板を設けこれを用いて行
なっている。ここではバルク材の短絡した流れが発生し
漏洩空気配管の中にバルク材が入るという欠点を有し、
しばしば追加の空気によりこの“二次的な”好ましくな
い搬送を支援してサイロの頂上まで戻してやらなければ
ならない。
は、前記ゲートの搬送材の流入部においてバケットホイ
ルが上向きに回転する領域で漏洩空気が取り除かれ次に
下向きに回転する領域でバルク材料が送り込まれるよう
になっている。これら2つの領域の区割は前記スルーゲ
ートのハウジング入口部に案内板を設けこれを用いて行
なっている。ここではバルク材の短絡した流れが発生し
漏洩空気配管の中にバルク材が入るという欠点を有し、
しばしば追加の空気によりこの“二次的な”好ましくな
い搬送を支援してサイロの頂上まで戻してやらなければ
ならない。
【0007】他の例ではバケットホイル型スルーゲート
のバケットホイルが上に向って回転する側で前記スルー
ゲートの側方板又はハウジングに空けた開口部を通じて
漏洩空気を排出している。ここではバルク材の短絡した
流れは、回転に際してバルク材流入部と漏洩空気排出開
口部との間に常に1枚のホイル板がある場合に限って妨
止される。この結果、排気開口部が小さくなり過ぎとな
る。その理由は幾何形状の上でのジレンマ−少なくとも
2枚のホイル板と排気スリットとバルク材流入部に対す
るホイル板の密閉に対応して出来る限り大きな流入及び
流出面積をその中間にある表面を含めて設けること−に
より常に1つの妥協しか許されないからである。
のバケットホイルが上に向って回転する側で前記スルー
ゲートの側方板又はハウジングに空けた開口部を通じて
漏洩空気を排出している。ここではバルク材の短絡した
流れは、回転に際してバルク材流入部と漏洩空気排出開
口部との間に常に1枚のホイル板がある場合に限って妨
止される。この結果、排気開口部が小さくなり過ぎとな
る。その理由は幾何形状の上でのジレンマ−少なくとも
2枚のホイル板と排気スリットとバルク材流入部に対す
るホイル板の密閉に対応して出来る限り大きな流入及び
流出面積をその中間にある表面を含めて設けること−に
より常に1つの妥協しか許されないからである。
【0008】したがって、本発明はバケットホイル型ス
ルーゲートに一体に組み込まれた漏洩空気排出部を備
え、高めの搬送圧力の場合にも流動量への影響を大幅に
取り除き、さらにバケットホイルのチャンバーから流入
部へ移送された飛散粒子を排気開口部から再びチャンバ
ーへ送り込む構造のバケットホイル型スルーゲートを作
り上げるという課題に基づいたものである。
ルーゲートに一体に組み込まれた漏洩空気排出部を備
え、高めの搬送圧力の場合にも流動量への影響を大幅に
取り除き、さらにバケットホイルのチャンバーから流入
部へ移送された飛散粒子を排気開口部から再びチャンバ
ーへ送り込む構造のバケットホイル型スルーゲートを作
り上げるという課題に基づいたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明によれば、前記課題
は請求項1に示された特徴により解決される。
は請求項1に示された特徴により解決される。
【0010】本発明は、間隙流動内の漏洩空気を或る場
所へ導きここでチャンバーの拡張をなし粒体の流入を妨
げることなく、すなわち、流入筒の断面円形の流入開口
部と長方形の遷移部との間の死角領域内で2つの排気開
口部を通じてハウジングの円筒状内腔近くから漏洩空気
を取り出し、受容タンクとバケットホイル型スルーゲー
トの間に設けた分離装置に似た中間形成部を通じて飛散
粒子を分離してフィルター室に送り込むことができると
いう考えに基づいている。
所へ導きここでチャンバーの拡張をなし粒体の流入を妨
げることなく、すなわち、流入筒の断面円形の流入開口
部と長方形の遷移部との間の死角領域内で2つの排気開
口部を通じてハウジングの円筒状内腔近くから漏洩空気
を取り出し、受容タンクとバケットホイル型スルーゲー
トの間に設けた分離装置に似た中間形成部を通じて飛散
粒子を分離してフィルター室に送り込むことができると
いう考えに基づいている。
【0011】発明の目的は、流入筒の領域内の比較的大
きな寸法の流入区域に一方通行路システムを形成し、こ
れにより、製品が流入筒を通じて妨げられたり、攪乱さ
れたりすることをなくバケットホイルのホイル間チャン
バーに流入することができ、この領域で製品の流入方向
と反対方向に作用する漏洩空気が製品の流入に支障を生
ずることなく排出されるようにすることにある。
きな寸法の流入区域に一方通行路システムを形成し、こ
れにより、製品が流入筒を通じて妨げられたり、攪乱さ
れたりすることをなくバケットホイルのホイル間チャン
バーに流入することができ、この領域で製品の流入方向
と反対方向に作用する漏洩空気が製品の流入に支障を生
ずることなく排出されるようにすることにある。
【0012】このため、本発明によれば、流入領域すな
わち流入筒の流入開口部領域に側方への排気導管を取り
付け、ハウジングのカバー領域(内周)に前記排気導管
につながる排気孔が形成されている。
わち流入筒の流入開口部領域に側方への排気導管を取り
付け、ハウジングのカバー領域(内周)に前記排気導管
につながる排気孔が形成されている。
【0013】この排気導管につながる排気孔は、ハウジ
ング内でバケットホイルが上向きに回転している側、詳
しくは流入開口部が円形の輪郭を備え円筒状内腔部との
結合が長方形に形成されていることにより決定される死
角領域に設けられている。
ング内でバケットホイルが上向きに回転している側、詳
しくは流入開口部が円形の輪郭を備え円筒状内腔部との
結合が長方形に形成されていることにより決定される死
角領域に設けられている。
【0014】“円筒形状の内腔部との結合”は材料の流
入開口部をなすもので、該流入開口部は確実な形で形成
されバケットホイル型スルーゲートの円筒形状のハウジ
ングチャンバー内への材料の流入をなす。
入開口部をなすもので、該流入開口部は確実な形で形成
されバケットホイル型スルーゲートの円筒形状のハウジ
ングチャンバー内への材料の流入をなす。
【0015】バケットホイル型のスルーゲートのハウジ
ング表面に開けられた長方形状の突入開口部の上に(円
形輪郭を有する)円筒状の流入筒が載置されている。こ
の場合流入筒は円形の流入開口部を備えており、これが
バケットホイル型スルーゲートのハウジング内の突入開
口部と僅かな間隔をおいて対向している。
ング表面に開けられた長方形状の突入開口部の上に(円
形輪郭を有する)円筒状の流入筒が載置されている。こ
の場合流入筒は円形の流入開口部を備えており、これが
バケットホイル型スルーゲートのハウジング内の突入開
口部と僅かな間隔をおいて対向している。
【0016】これにより、バケットホイル型スルーゲー
トのハウジング内面で円形の流入開口部から長方形の突
入開口部に向う方向に1つの遷移部分が形成される。
トのハウジング内面で円形の流入開口部から長方形の突
入開口部に向う方向に1つの遷移部分が形成される。
【0017】本発明によれば、この領域内でバケットホ
イルのチャンバーが上向きに回転している側に、付属の
排気孔を備えた排気用導管が取り付けられている。
イルのチャンバーが上向きに回転している側に、付属の
排気孔を備えた排気用導管が取り付けられている。
【0018】その結果、この排気孔はこれと接続する排
気導管を含めて円形輪郭を有する前記流入筒の流入開口
部の外側にあって且つ前記ハウジング表面の長方形状の
突入開口部の領域に取り付けられていることとなる。
気導管を含めて円形輪郭を有する前記流入筒の流入開口
部の外側にあって且つ前記ハウジング表面の長方形状の
突入開口部の領域に取り付けられていることとなる。
【0019】漏洩空気を流入筒内に排出するためのこの
排気用開口部の配置により下記に示す利点が得られる。
排気用開口部の配置により下記に示す利点が得られる。
【0020】先ずバケットホイルのホイル板の外側エッ
ジとハウジング内周面との間の間隙で発生する漏洩空気
がこれらの排気孔とそれに引き続く排気導管を通じて排
出される。このことにより漏洩空気により搬送障害がな
くなり、物体の流入を妨げるおそれがなくなる。
ジとハウジング内周面との間の間隙で発生する漏洩空気
がこれらの排気孔とそれに引き続く排気導管を通じて排
出される。このことにより漏洩空気により搬送障害がな
くなり、物体の流入を妨げるおそれがなくなる。
【0021】排気孔に引続く排気導管は、更に他の利点
を有する。すなわち、ここではバケットホイルのチャン
バーにバルク材料の充愼を行なう目的で突入開口部に到
達する前に各チャンバーにおいて漏洩空気が前もって上
述の排気導管を通じて排気される。つまり、元来そこに
存在していた余分な圧力が排気導管につながっている排
気孔を通じて減圧される。
を有する。すなわち、ここではバケットホイルのチャン
バーにバルク材料の充愼を行なう目的で突入開口部に到
達する前に各チャンバーにおいて漏洩空気が前もって上
述の排気導管を通じて排気される。つまり、元来そこに
存在していた余分な圧力が排気導管につながっている排
気孔を通じて減圧される。
【0022】こうしてこの種のバケットホイルチャンバ
ーは材料充愼のために突入開口部に至る前にその容積内
が完全に減圧されているので、チャンバー内に残存する
余分な圧力が突入開口部の領域に至って初めて解放され
ることにより発生する、材料の流れと反対方向の有害な
逆流のおそれがない。
ーは材料充愼のために突入開口部に至る前にその容積内
が完全に減圧されているので、チャンバー内に残存する
余分な圧力が突入開口部の領域に至って初めて解放され
ることにより発生する、材料の流れと反対方向の有害な
逆流のおそれがない。
【0023】本発明における各チャンバーの排気による
効果が有利であることは、上向きに回転して来る各バケ
ットホイルチャンバー内に所謂飛散粒子が残存している
こと、これにより材料搬送の流れが断ち切られ不都合で
あることから明らかである。
効果が有利であることは、上向きに回転して来る各バケ
ットホイルチャンバー内に所謂飛散粒子が残存している
こと、これにより材料搬送の流れが断ち切られ不都合で
あることから明らかである。
【0024】本発明においては、バケットホイルチャン
バーの排気により前記飛散粒子が簡単な方法で取り除か
れる。なすわち、前記飛散粒子は(チャンバー拡張によ
る)排気の間に排気孔を介して排気導管内に送られ、更
に排気導管から前記飛散粒子はパイプを部を通過し、流
入筒の外周部に取り付けられているリング状のチャンバ
ー内に送り込まれる。このリング状チャンバーには側方
開口部が備えられており、該開口部が下に向って再び流
入開口部と通じているので、飛散粒子は再び材料搬送の
流れをと合わせられて送り出される。
バーの排気により前記飛散粒子が簡単な方法で取り除か
れる。なすわち、前記飛散粒子は(チャンバー拡張によ
る)排気の間に排気孔を介して排気導管内に送られ、更
に排気導管から前記飛散粒子はパイプを部を通過し、流
入筒の外周部に取り付けられているリング状のチャンバ
ー内に送り込まれる。このリング状チャンバーには側方
開口部が備えられており、該開口部が下に向って再び流
入開口部と通じているので、飛散粒子は再び材料搬送の
流れをと合わせられて送り出される。
【0025】飛散粒子が材料搬送流れへ戻されること
は、材料が搬送の流れから引き離されること、及び搬送
の流れから離れた材料がバケットホイル型スルーゲート
内を循環することを生じないという大きな長所を有す
る。
は、材料が搬送の流れから引き離されること、及び搬送
の流れから離れた材料がバケットホイル型スルーゲート
内を循環することを生じないという大きな長所を有す
る。
【0026】排気及び漏洩空気の流れは、リング状チャ
ンバーにて飛散粒子が分離された後、排気導管を通って
バケットホイル型スルーゲートを離れていくのでリング
状チャンバーの通過の後の空気は浄化されている。上に
述べた関係が本発明の考え方に関する基本を成してい
る。
ンバーにて飛散粒子が分離された後、排気導管を通って
バケットホイル型スルーゲートを離れていくのでリング
状チャンバーの通過の後の空気は浄化されている。上に
述べた関係が本発明の考え方に関する基本を成してい
る。
【0027】本発明の別な形の実施例では下記の内容が
付加されている。すなわち、バケットホイルのホイル板
がチャンバー拡張の効率をさらに改善しさらにバケット
ホイルのホイル板の近傍でも側方のみで漏洩空気の流れ
が発生する一方でバケットホイルの中央部では漏洩空気
の流れが確実に妨げられるように特定の方法で輪郭を付
与されている。
付加されている。すなわち、バケットホイルのホイル板
がチャンバー拡張の効率をさらに改善しさらにバケット
ホイルのホイル板の近傍でも側方のみで漏洩空気の流れ
が発生する一方でバケットホイルの中央部では漏洩空気
の流れが確実に妨げられるように特定の方法で輪郭を付
与されている。
【0028】以下に示すホイル板の特殊な形成に関して
は本発明の枠内で別個の保護を請求するものである。
は本発明の枠内で別個の保護を請求するものである。
【0029】本発明によれば、バケットホイルのホイル
板はその外側の領域すなわちバケットホイルの側板とつ
ながる所だけが例えば厚さ8〜10mm程度に薄く作られ
ており、一方その中央領域では何倍にも厚みを増すため
押し広げられており、例えば先に述べた板厚の何倍もの
厚さを有する。
板はその外側の領域すなわちバケットホイルの側板とつ
ながる所だけが例えば厚さ8〜10mm程度に薄く作られ
ており、一方その中央領域では何倍にも厚みを増すため
押し広げられており、例えば先に述べた板厚の何倍もの
厚さを有する。
【0030】前記ホイル板の押し広げ部はその側方輪郭
がγ字形の断面形状をしているのが良く、三角形状をし
た厚み出し部品が、折り曲げられた薄いホイル板の側方
域に取り付けられる。
がγ字形の断面形状をしているのが良く、三角形状をし
た厚み出し部品が、折り曲げられた薄いホイル板の側方
域に取り付けられる。
【0031】加工技術的な理由から薄い板の部分は、こ
こで折り曲げた薄いホイル板の中央領域に三角形状の輪
郭の厚み出し部品を溶接し得るように折り曲げられてい
る。
こで折り曲げた薄いホイル板の中央領域に三角形状の輪
郭の厚み出し部品を溶接し得るように折り曲げられてい
る。
【0032】前記ホイル板の押し広げ部の軸方向長さは
これによりひとつのスロットル区域を形成しており、こ
のホイル板が押し広げられた領域に比較的幅の広い覆い
面がハウジングの内周面に向う方向に現われてこれによ
り際立った密閉が行なわれる。この領域ではホイル板の
押し広げ部に対して大きな覆い面があるために漏洩空気
の流れを考慮する必要がない。漏洩空気の流動はこのホ
イル板の押し広げ部の軸方向外側にある薄いホイル板の
領域でのみ行われる。
これによりひとつのスロットル区域を形成しており、こ
のホイル板が押し広げられた領域に比較的幅の広い覆い
面がハウジングの内周面に向う方向に現われてこれによ
り際立った密閉が行なわれる。この領域ではホイル板の
押し広げ部に対して大きな覆い面があるために漏洩空気
の流れを考慮する必要がない。漏洩空気の流動はこのホ
イル板の押し広げ部の軸方向外側にある薄いホイル板の
領域でのみ行われる。
【0033】但し、本発明によればこの領域には排気導
管につながった排気用の孔が取り付けられているので、
漏洩空気の流れは簡単な方法によりこの領域のみで作り
出され、同時にこの領域で害を起さないものとされ外部
へ排出される。
管につながった排気用の孔が取り付けられているので、
漏洩空気の流れは簡単な方法によりこの領域のみで作り
出され、同時にこの領域で害を起さないものとされ外部
へ排出される。
【0034】前記ホイル板の押し広げ部がハウジング中
央部に実質的な密閉区域を形成しており、これが、漏洩
空気の流れとの接触を絶つと同時にハウジング表面の長
方形状の突入開口部を密閉する一方でバケットホイルチ
ャンバーは軸方向側方の薄いホイル板がある領域で既に
排気が行なわれている。
央部に実質的な密閉区域を形成しており、これが、漏洩
空気の流れとの接触を絶つと同時にハウジング表面の長
方形状の突入開口部を密閉する一方でバケットホイルチ
ャンバーは軸方向側方の薄いホイル板がある領域で既に
排気が行なわれている。
【0035】ここでは時間的な早まりが重要である。す
なわち、各バケットホイルチャンバーの軸方向の側方領
域では既に薄いホイル板を通じて排気が行なわれている
のに対し、中央領域ではチャンバーはハウジング内で密
閉状態を維持している。これにより、チャンバーは側方
の薄いホイル板の領域を通じて前もって排気された後に
初めて材料を確実に充愼できる。
なわち、各バケットホイルチャンバーの軸方向の側方領
域では既に薄いホイル板を通じて排気が行なわれている
のに対し、中央領域ではチャンバーはハウジング内で密
閉状態を維持している。これにより、チャンバーは側方
の薄いホイル板の領域を通じて前もって排気された後に
初めて材料を確実に充愼できる。
【0036】この場合には時間的な早まりが重要であ
り、最初に薄いホイル板の領域を通じて各バケットホイ
ルチャンバーの排気が行われるがこの時点ではチャンバ
ー上方はホイル板の押し広げ部を介して密閉されていて
材料の充愼は妨げられており、上記排気が終ってホイル
板の幅を広げた部分がハウジングの長方形状の突入開口
部の領域に達した後に初めてバケットホイルチャンバー
が完全に拡張して材料の充愼が行なえる。このようなホ
イル板の押し広げを行った配置を用いると、更にひとつ
の追加された流入口を得ることができる。
り、最初に薄いホイル板の領域を通じて各バケットホイ
ルチャンバーの排気が行われるがこの時点ではチャンバ
ー上方はホイル板の押し広げ部を介して密閉されていて
材料の充愼は妨げられており、上記排気が終ってホイル
板の幅を広げた部分がハウジングの長方形状の突入開口
部の領域に達した後に初めてバケットホイルチャンバー
が完全に拡張して材料の充愼が行なえる。このようなホ
イル板の押し広げを行った配置を用いると、更にひとつ
の追加された流入口を得ることができる。
【0037】
【実施例】以下、本発明の実施例につき添付図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
【0038】本発明実施例に係るバケットホイル型スル
ーゲートは1つの円筒形状をなすハウジング1を備え、
該ハウジング内に軸21により回転し得るようにバケッ
トホイル2が組み込まれて駆動される。図2によればバ
ケットホイル2は軸21と該軸に連結した側板22を備
えている。バケットホイル型スルーゲートの流入領域は
円筒形状の流入筒6により形成されており、該流入筒の
流出側には円形の輪郭をなす流入開口部30が備えられ
ている。流入筒6の外周部は半径方向に延びるリング状
チャンバー16により囲まれている。流入開口部30の
下方の流入領域にはプラウ8が取り付けられており、該
プラウは図5に示すように略W字形の輪郭を有する。プ
ラウ8は、流入する粒体によりバケットホイル2が詰ま
るのを防ぐために設けられている。
ーゲートは1つの円筒形状をなすハウジング1を備え、
該ハウジング内に軸21により回転し得るようにバケッ
トホイル2が組み込まれて駆動される。図2によればバ
ケットホイル2は軸21と該軸に連結した側板22を備
えている。バケットホイル型スルーゲートの流入領域は
円筒形状の流入筒6により形成されており、該流入筒の
流出側には円形の輪郭をなす流入開口部30が備えられ
ている。流入筒6の外周部は半径方向に延びるリング状
チャンバー16により囲まれている。流入開口部30の
下方の流入領域にはプラウ8が取り付けられており、該
プラウは図5に示すように略W字形の輪郭を有する。プ
ラウ8は、流入する粒体によりバケットホイル2が詰ま
るのを防ぐために設けられている。
【0039】材料は流入筒6を通って矢印7の方向に送
り込まれ円形の流入開口部30を通過してハウジング1
の長方形状の突入開口部37に達する。該突入開口部に
おいて、材料はバケットホイル2の回転により順次開口
して来るバケットホイルチャンバー33,34,35の
中に流れ込む。ここでバケットホイル2は矢印31の方
向に回転している。
り込まれ円形の流入開口部30を通過してハウジング1
の長方形状の突入開口部37に達する。該突入開口部に
おいて、材料はバケットホイル2の回転により順次開口
して来るバケットホイルチャンバー33,34,35の
中に流れ込む。ここでバケットホイル2は矢印31の方
向に回転している。
【0040】バケットホイル2は比較的細長い形状をし
た個々のホイル板3,4,5(図2参照)を備えてお
り、優れた実施形状ではこのホイル板3,4,5が回転
方向前方に折り曲げられていて(図3の折れ曲り部39
参照)さらに回転方向(矢印31の方向)後方に個々の
ホイル板3,4,5の各中央領域において押し広げ部2
3が形成されている。図2及び図3によれば、ホイル板
の押し広げ部23は折れ曲り部39に溶接された三角形
状の鋼板27により形成されている。
た個々のホイル板3,4,5(図2参照)を備えてお
り、優れた実施形状ではこのホイル板3,4,5が回転
方向前方に折り曲げられていて(図3の折れ曲り部39
参照)さらに回転方向(矢印31の方向)後方に個々の
ホイル板3,4,5の各中央領域において押し広げ部2
3が形成されている。図2及び図3によれば、ホイル板
の押し広げ部23は折れ曲り部39に溶接された三角形
状の鋼板27により形成されている。
【0041】ホイル板の押し広げ部23により比較的大
きな寸法の覆い面29が形成されており、これによりハ
ウジング1の内周に対する優れた密閉状態が形成されて
いる。覆い面29の領域では漏洩空気の流動が完全に妨
止されている。
きな寸法の覆い面29が形成されており、これによりハ
ウジング1の内周に対する優れた密閉状態が形成されて
いる。覆い面29の領域では漏洩空気の流動が完全に妨
止されている。
【0042】ホイル板の押し広げ部23の軸方向長さに
より2つの排気孔の中間に位置するスロットル区間24
が形成されている。ここで図2によれば排気孔(排気導
管12,13につながるもの)が排気領域25.26を
形成しており、該排気領域は側板22から内側に延びホ
イル板の押し広げ部23の位置まで設けられている。
より2つの排気孔の中間に位置するスロットル区間24
が形成されている。ここで図2によれば排気孔(排気導
管12,13につながるもの)が排気領域25.26を
形成しており、該排気領域は側板22から内側に延びホ
イル板の押し広げ部23の位置まで設けられている。
【0043】スロットル区間24において、漏洩空気の
流れはこのスロットル区間24の長さによりある形に導
かれる。これにより漏洩空気流はホイル板3,4,5の
薄い部分32の領域内でのみ流動して排気口40,41
に直接送られることになる。
流れはこのスロットル区間24の長さによりある形に導
かれる。これにより漏洩空気流はホイル板3,4,5の
薄い部分32の領域内でのみ流動して排気口40,41
に直接送られることになる。
【0044】ホイルチャンバーの拡張は、詳述すると、
チャンバーが矢印31の方向により上向きに回転し排気
孔40,41とちょうど対向した所で生じる。図1にお
いて、この種の拡張が既に発生しており該図に示すバケ
ットホイルチャンバー33は材料の充愼を既に開始して
いる。
チャンバーが矢印31の方向により上向きに回転し排気
孔40,41とちょうど対向した所で生じる。図1にお
いて、この種の拡張が既に発生しており該図に示すバケ
ットホイルチャンバー33は材料の充愼を既に開始して
いる。
【0045】拡張された空気は排気孔40を通じて排気
導管12に送り込まれ、次いで矢印15の方向にパイプ
部14を通過して半径方向に延びたリング状チャンバー
16に達する。ここで飛散粒子は矢印17の方向に従っ
て下に向い側方開口部18に導かれて再び材料の流入プ
ロセスの流れに混入される。材料の流出側には、同様の
方法により流出筒11が取り付けられていて空気式の搬
送配管につながっており、該流出筒には流入筒6と同様
な形式の流出側プラウ9が取り付けられている。こうし
てバケットホイル型スルーゲートから送り出された材料
が矢印10の方向へ流出筒11から離れて行く。
導管12に送り込まれ、次いで矢印15の方向にパイプ
部14を通過して半径方向に延びたリング状チャンバー
16に達する。ここで飛散粒子は矢印17の方向に従っ
て下に向い側方開口部18に導かれて再び材料の流入プ
ロセスの流れに混入される。材料の流出側には、同様の
方法により流出筒11が取り付けられていて空気式の搬
送配管につながっており、該流出筒には流入筒6と同様
な形式の流出側プラウ9が取り付けられている。こうし
てバケットホイル型スルーゲートから送り出された材料
が矢印10の方向へ流出筒11から離れて行く。
【0046】ここに添付の図面から、排気孔40が排気
導管12に属している一方、(長手方向中心軸に関して
対照に)該排気孔40と向い合う形に取り付けられた排
気孔41が排気導管13とつながっていることが明らか
である。
導管12に属している一方、(長手方向中心軸に関して
対照に)該排気孔40と向い合う形に取り付けられた排
気孔41が排気導管13とつながっていることが明らか
である。
【0047】ふたつの排気導管12,13は先に述べた
リング状チャンバー16に通じており、該チャンバーに
おいて材料が分離されることにより空気が浄化されて排
気筒19に流入し矢印20の方向にバケットホイル型ス
ルーゲートから排気される。
リング状チャンバー16に通じており、該チャンバーに
おいて材料が分離されることにより空気が浄化されて排
気筒19に流入し矢印20の方向にバケットホイル型ス
ルーゲートから排気される。
【0048】図2により既に、スロットル区間24の長
さは漏洩空気の流れが排気孔40,41の方に確実に導
かれるように決定されていることを示した。スロットル
区間24の長さはこの場合流入幅の2/3とするのが好
ましい。ここで“流入幅”とは円形の寄せ集め開口部3
0の直径を意味するものとする。
さは漏洩空気の流れが排気孔40,41の方に確実に導
かれるように決定されていることを示した。スロットル
区間24の長さはこの場合流入幅の2/3とするのが好
ましい。ここで“流入幅”とは円形の寄せ集め開口部3
0の直径を意味するものとする。
【0049】以下、図4から図13に示す各段階の図面
を参照しつつ、それぞれのバケットホイルチャンバー容
積の拡張と結び付いた駆動状態の経過について説明す
る。ここでは対をなす連続番号の2つの図が、バケット
ホイル2の1つの回転位置における断面図及び平面図を
各々示している。
を参照しつつ、それぞれのバケットホイルチャンバー容
積の拡張と結び付いた駆動状態の経過について説明す
る。ここでは対をなす連続番号の2つの図が、バケット
ホイル2の1つの回転位置における断面図及び平面図を
各々示している。
【0050】図4及び図5に示す状態では拡張が既に始
まっており、ホイルチャンバー33の容積は既に矢印3
8の方向に排気孔40を通じて拡張されている。同時に
ホイル板の押し広げ部23は既にホイルチャンバー33
を突入開口部37の領域に運び込んでおり、これにより
ホイルチャンバー33への充愼が再開されている。
まっており、ホイルチャンバー33の容積は既に矢印3
8の方向に排気孔40を通じて拡張されている。同時に
ホイル板の押し広げ部23は既にホイルチャンバー33
を突入開口部37の領域に運び込んでおり、これにより
ホイルチャンバー33への充愼が再開されている。
【0051】バケットホイル2がさらに矢印31の方向
に回転すると図6及び図7に示した状態となる。ここで
はホイルチャンバー33がさらに長方形状の突入開口部
37の領域内に動いて行き従ってより多くの材料を充愼
できる。この場合重要なのは、仮に排除すべき空気が残
っていても排気孔40及び排気導管12を通じて排気す
ることができるということである。バケットホイル2全
体の矢印31方向への回転はこの場合毎分30から50
回転で行われる。
に回転すると図6及び図7に示した状態となる。ここで
はホイルチャンバー33がさらに長方形状の突入開口部
37の領域内に動いて行き従ってより多くの材料を充愼
できる。この場合重要なのは、仮に排除すべき空気が残
っていても排気孔40及び排気導管12を通じて排気す
ることができるということである。バケットホイル2全
体の矢印31方向への回転はこの場合毎分30から50
回転で行われる。
【0052】図8及び図9に示す状態になった場合、ホ
イル板36を有する新しいチャンバーが既に排気孔40
に近付いているがまだ排気は行われていない。これは、
薄いホイル板の部分32は図9に示すようにまだ排気孔
40,41の手前にあって排気か始まらないからであ
る。
イル板36を有する新しいチャンバーが既に排気孔40
に近付いているがまだ排気は行われていない。これは、
薄いホイル板の部分32は図9に示すようにまだ排気孔
40,41の手前にあって排気か始まらないからであ
る。
【0053】排気は図10及び図11の状態になって初
めて開始される。該状態においては薄いホイル板の部分
32が既に排気孔40,41の領域に入っている。その
一方でホイル板の押し広げ部23はまだ新しいチャンバ
ー42に対して流入開口部を遮閉している。チャンバー
は初めて排気され且つホイル板の押し広げ部23により
バルブが形成され密閉されるが、一方で排気の間に既に
材料の充愼は行われている。
めて開始される。該状態においては薄いホイル板の部分
32が既に排気孔40,41の領域に入っている。その
一方でホイル板の押し広げ部23はまだ新しいチャンバ
ー42に対して流入開口部を遮閉している。チャンバー
は初めて排気され且つホイル板の押し広げ部23により
バルブが形成され密閉されるが、一方で排気の間に既に
材料の充愼は行われている。
【0054】図12及び図13に示す状態では、この時
点までにチャンバーの完全な排気が排気孔40,41を
通じて行われたことが示されている;但し同時にホイル
板の押し広げ部23はまだバケットホイルのチャンバー
42を遮閉しており、チャンバー42は図13に示すよ
うに円形の流入開口部30の外側にある。
点までにチャンバーの完全な排気が排気孔40,41を
通じて行われたことが示されている;但し同時にホイル
板の押し広げ部23はまだバケットホイルのチャンバー
42を遮閉しており、チャンバー42は図13に示すよ
うに円形の流入開口部30の外側にある。
【0055】図12及び図13の状態から図4及び図5
の状態に移行して初めて1サイクルが終了し、バケット
ホイルの新しいチャンバー33(機能的にはチャンバー
42と同一である。)に順次材料を充填できる。
の状態に移行して初めて1サイクルが終了し、バケット
ホイルの新しいチャンバー33(機能的にはチャンバー
42と同一である。)に順次材料を充填できる。
【0056】前記サイクルの各段階を示した図4から図
13において明らかなように、バケットホイルのチャン
バー33,34,35及び42に次々と材料が充愼され
るが、材料の充愼はチャンバーが前もって完全に排気さ
れ容積が拡張された後に限られている。
13において明らかなように、バケットホイルのチャン
バー33,34,35及び42に次々と材料が充愼され
るが、材料の充愼はチャンバーが前もって完全に排気さ
れ容積が拡張された後に限られている。
【0057】この種のバルブ作用を有するホイル板の押
し広げ部23の設置の外、図11に示す台形状の追加開
口面積43を円形の流入開口部30を拡大するために設
けることができ、これにより流入面積が大幅に広げられ
てバケットホイル型スルーゲートにおけるより優れた充
愼が得られるという長所を備えている。
し広げ部23の設置の外、図11に示す台形状の追加開
口面積43を円形の流入開口部30を拡大するために設
けることができ、これにより流入面積が大幅に広げられ
てバケットホイル型スルーゲートにおけるより優れた充
愼が得られるという長所を備えている。
【0058】前述した別の形の実施例においては、ホイ
ル板の押し広げ部23のない形状とされ、薄いホイル板
の部分32のみがバケットホイル2の軸方向全長に亘っ
て延びている。この場合、開口部30の拡大のための台
形状の追加開口面43を設けることができない。流入開
口部30は図11の破線44により制限されている。
ル板の押し広げ部23のない形状とされ、薄いホイル板
の部分32のみがバケットホイル2の軸方向全長に亘っ
て延びている。この場合、開口部30の拡大のための台
形状の追加開口面43を設けることができない。流入開
口部30は図11の破線44により制限されている。
【0059】バケットホイルのホイル板3,4,5にホ
イル板の押し広げ部23を設けることは、バケットホイ
ル軸方向全長に亘って延びた薄いホイル板の部分32を
有する場合に比し、漏洩空気比率を約25%低減するこ
とができる。
イル板の押し広げ部23を設けることは、バケットホイ
ル軸方向全長に亘って延びた薄いホイル板の部分32を
有する場合に比し、漏洩空気比率を約25%低減するこ
とができる。
【0060】本発明においては数多くの特徴が互いに補
完し合い支援し合っている。一面では大きな寸法をなす
流入開口部はバケットホイルのホイル板の中央領域にホ
イル板の押し広げ部が設けられていることにより得られ
ており、これにより流入開口部の寸法をより大きくする
ために流入領域に台形状の追加開口面を設けることが可
能となっている。さらに流入開口部30の外部領域に取
り付けられた排気孔40,41が個々のバケットホイル
チャンバーの最適な排気を行ない、そしてホイル板の押
し広げ部を設けることにより漏洩空気の流れが(側板2
2寄りの領域である)バケットホイル2軸方向の外側領
域でのみ発生し、これにより漏洩空気の流動を排気孔4
0,41を目指してここに導くことができる。
完し合い支援し合っている。一面では大きな寸法をなす
流入開口部はバケットホイルのホイル板の中央領域にホ
イル板の押し広げ部が設けられていることにより得られ
ており、これにより流入開口部の寸法をより大きくする
ために流入領域に台形状の追加開口面を設けることが可
能となっている。さらに流入開口部30の外部領域に取
り付けられた排気孔40,41が個々のバケットホイル
チャンバーの最適な排気を行ない、そしてホイル板の押
し広げ部を設けることにより漏洩空気の流れが(側板2
2寄りの領域である)バケットホイル2軸方向の外側領
域でのみ発生し、これにより漏洩空気の流動を排気孔4
0,41を目指してここに導くことができる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るバケットホ
イル型スルーゲートによれば、一方では高い排気性能が
得られ、他方では特別に寸法の大きな流入開口部が得ら
れる。これにより、例えば毎分40から60回転という
高い回転数及び2から3バールという背圧の運転条件に
おいて市販プラスチック粒子を搬送材料として用いた場
合、各バケットホイルチャンバー33,34,35及び
42に関して70%の充填率を得ることができる。
イル型スルーゲートによれば、一方では高い排気性能が
得られ、他方では特別に寸法の大きな流入開口部が得ら
れる。これにより、例えば毎分40から60回転という
高い回転数及び2から3バールという背圧の運転条件に
おいて市販プラスチック粒子を搬送材料として用いた場
合、各バケットホイルチャンバー33,34,35及び
42に関して70%の充填率を得ることができる。
【0062】バケットホイルチャンバーに対する高い充
填率が実現されたことにより、より小さな寸法のスルー
ゲートとすることができる。この小さな寸法のスルーゲ
ートは従来の大きな寸法のスルーゲートと同じ搬送能力
を備えている。これにより、大幅なコスト低減が得られ
更に特に漏洩空気が少なくなることでより小型の搬送用
コンプレッサを設置でき、且つサイロ頂上に達する高価
な排気用配管が不要となる。
填率が実現されたことにより、より小さな寸法のスルー
ゲートとすることができる。この小さな寸法のスルーゲ
ートは従来の大きな寸法のスルーゲートと同じ搬送能力
を備えている。これにより、大幅なコスト低減が得られ
更に特に漏洩空気が少なくなることでより小型の搬送用
コンプレッサを設置でき、且つサイロ頂上に達する高価
な排気用配管が不要となる。
【図1】本発明実施例に係るバケットホイル型スルーゲ
ートを概略的に示す縦断面図である。
ートを概略的に示す縦断面図である。
【図2】バケットホイルの斜視図である。
【図3】図2に示すバケットホイルの横断面図である。
【図4】バケットホイルの回転段階を示す縦断面図であ
る。
る。
【図5】図4の平面図である。
【図6】バケットホイルの回転段階を示す縦断面図であ
る。
る。
【図7】図6の平面図である。
【図8】バケットホイルの回転段階を示す縦断面図であ
る。
る。
【図9】図8の平面図である。
【図10】バケットホイルの回転段階を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図11】図10の平面図である。
【図12】バケットホイルの回転段階を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図13】図12の平面図である
1 ハウジング 2 バケットホイル 3 ホイル板 6 流入筒 12 排気導管 33 ホイルチャンバー 40 排気孔 11 流出筒 14 パイプ部 30 流入開口部 37 突入開口部 42 ホイルチャンバー
Claims (6)
- 【請求項1】 空気圧によりバルク材を搬送する配管内
に配置されるバケットホイル型スルーゲートにおいて、
入口部及び出口部を備えた1つのハウジング内にバケッ
トホイルが組み込まれ更に漏洩空気の排出口が形成され
ており、前記スルーゲートの前記入口部領域において前
記バケットホイルのバケットホイルチャンバが順次上向
きに回転して来る側に設けられた流入開口部(30)の
領域に側方排気導管(12)が組み込まれ、且つ円形輪
郭を有する前記流入開口部と前記スルーゲートの円筒状
内腔部との間の死角領域に長方形の遷移部が形成され、
該遷移部が排気孔(40,41)を通じてハウジング内
周部に漏洩空気の排気導管(12)を備えていることを
特徴とするバケットホイル型スルーゲート。 - 【請求項2】 前記バケットホイルの回転する各チャン
バー(33)がバルク材により充愼される位置に至る前
に排気導管(12)の排気孔から排気されることを特徴
とする請求項1に記載のスルーゲート。 - 【請求項3】 前記バケットホイルの各チャンバー(3
3)内にある漏洩空気及び飛散粒子が前記排気孔を介し
て排気導管(12)内に運ばれ、該排気導管からパイプ
部(14)を通ってバルク材の流入筒(6)外周部に備
えられたリング状チャンバー(16)に送り込まれ、次
いで前記流入筒の側方開口部(18)を通じて前記流入
開口部に達することを特徴とする請求項1又は2に記載
のスルーゲート。 - 【請求項4】 前記バケットホイルのホイル板(3)が
漏洩空気の拡張をなすための形状とされ、該ホイル板の
長手方向外側部は比較的薄いのに対して中央部は前記ホ
イル板の板厚の数倍に押し広げられていることを特徴と
する請求項1に記載のスルーゲート。 - 【請求項5】 前記ホイル板の押し広げ部がγ字形の断
面形状をなしており、三角形の厚み出し部品が、折り曲
げられた薄いホイル板(3)の側面域に取り付けられて
いることを特徴とする請求項4に記載のスルーゲート。 - 【請求項6】 前記バケットホイル側方での排気導管
(12)を通じた排気が、厚み出しが形成されている前
記ホイル板の中央領域と比較して時間的に早められてい
ることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1
つに記載のスルーゲート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4110036A DE4110036A1 (de) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | Zellenradschleuse |
| DE4110036.0 | 1991-03-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577935A true JPH0577935A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=6428310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4071589A Pending JPH0577935A (ja) | 1991-03-27 | 1992-03-27 | バケツトホイル型スルーゲート |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0505707B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0577935A (ja) |
| AT (1) | ATE148070T1 (ja) |
| DE (2) | DE4110036A1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002265047A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Tsukasa Kogyo Kk | ロータリーバルブ用戻り気体排気装置 |
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