JPH0578657U - エアバックモジュールの誤作動防止装置 - Google Patents
エアバックモジュールの誤作動防止装置Info
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- JPH0578657U JPH0578657U JP028297U JP2829792U JPH0578657U JP H0578657 U JPH0578657 U JP H0578657U JP 028297 U JP028297 U JP 028297U JP 2829792 U JP2829792 U JP 2829792U JP H0578657 U JPH0578657 U JP H0578657U
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一括搭載型エアバッグモジュールがステアリ
ングホィールに装着されると、誤作動防止を解除し、そ
の後は誤作動防止の解除状態を確実に維持する誤作動防
止装置、及び、再び一括搭載型エアバッグモジュールが
ステアリングホィールから離脱されると、再度、誤作動
防止が作用する誤作動防止装置を提供しようとするもの
である。 【構成】 エアバックと、該エアバックを急速膨張させ
るインフレータ13と、衝突を感知して回路を閉じる衝
突センサと、該衝突センサを有し電源装置に接続されて
前記インフレータ13を始動させる作動回路と、スイッ
チ34を有して該作動回路の誤作動を防止する誤作動防
止装置30とを備えてなり、ステアリングホィール19
にボルト18を介して装着されるエアバックモジュール
であって、前記ボルト18の螺合により誤作動防止を解
除する誤作動防止装置30に於いて、前記誤作動防止装
置30のスイッチを不可逆スイッチ34にしたものであ
る。
ングホィールに装着されると、誤作動防止を解除し、そ
の後は誤作動防止の解除状態を確実に維持する誤作動防
止装置、及び、再び一括搭載型エアバッグモジュールが
ステアリングホィールから離脱されると、再度、誤作動
防止が作用する誤作動防止装置を提供しようとするもの
である。 【構成】 エアバックと、該エアバックを急速膨張させ
るインフレータ13と、衝突を感知して回路を閉じる衝
突センサと、該衝突センサを有し電源装置に接続されて
前記インフレータ13を始動させる作動回路と、スイッ
チ34を有して該作動回路の誤作動を防止する誤作動防
止装置30とを備えてなり、ステアリングホィール19
にボルト18を介して装着されるエアバックモジュール
であって、前記ボルト18の螺合により誤作動防止を解
除する誤作動防止装置30に於いて、前記誤作動防止装
置30のスイッチを不可逆スイッチ34にしたものであ
る。
Description
【0001】
本考案は、自動車の衝突事故による衝撃から運転者及び同乗者の安全を確保す るためのエアバックモジュールに係わり、特に衝突センサ内蔵の一括搭載型エア バックモジュールの誤作動防止装置に関する。
【0002】
エアバックモジュールは、通常は車両のステアリングホィール等に搭載されて おり、自動車の衝突事故による衝撃が発生すると、衝突センサが其を感知し、ガ スを発生させるインフレータに伝え、そのガスにより、エアバックが風船のよう に膨らみステアリングホィール等と人間の間で緩衝材となり、衝突事故による衝 撃から運転者の安全を確保するものである。この様な働きをするエアバックモジ ュールは、上記衝突センサがエアバック等とは別に車両に取り付けられるタイプ と、上記衝突センサを内蔵し、車載電源装置からの電流を蓄えインフレータを始 動させる電流を供給する補助電源装置共にエアバック等と一括してステアリング ホィール等に搭載されるタイプとの2種に分けることができる。後者を一括搭載 型エアバックモジュールという。
【0003】 一括搭載型エアバックモジュールに内蔵されている衝突センサには電気式のも のがあり、此処で、電気式衝突センサを内蔵している一括搭載型エアバックモジ ュールの簡単な回路構造を説明する。図6に於いて、2は主電源回路であり、3 は作動回路であり、4は補助電源回路であり、5はコネクタであり、13はイン フレータであり、14は衝突センサである。主電源回路2は車載電源装置に設け られており、コネクタ5を介して作動回路3と直列に接続されている。補助電源 回路4は主電源回路2に対して並列に接続され、主電源回路2よりの電流を蓄え ている。作動回路3は主電源回路2や補助電源回路4よりインフレータ13を始 動させる電流を供給しており、この作動回路3中に衝突を感知して閉じる衝突セ ンサ14も接続されている。
【0004】 このような一括搭載型エアバックモジュール10は図7に示すようにボルト1 8にてステアリングホィール19に締着される。図7に於いて、11は収納カバ ーであり、12はエアバックであり、13はインフレータであり、14は衝突セ ンサであり、16は一括搭載型エアバックモジュールを支えるリテーナであり、 17は作動回路や補助電源回路等を収納している補助電源装置である。前記リテ ーナ16とステアリングホィール19がボルト18にて共締めされて一括搭載型 エアバックモジュール10はステアリングホィール19に固定される。そして、 自動車の衝突事故による衝撃が発生すると、衝突センサ14が其を感知し接点を 閉じインフレータ13へ電流を供給し、ガスを発生させる。そのガスはインフレ ータ13の吹き出し孔13aから流出しエアバック12を膨張させる。膨張した エアバック12は収納カバー11を破って外へ拡がり風船のように膨らむ。
【0005】 この様な一括搭載型エアバックモジュール10は衝突センサ14を内蔵してい る性質上、ステアリングホィール19等への取付作業時、主電源回路2がコネク タ5を介して作動回路3と接続された後に、誤って過大な衝撃を加えられると、 内蔵されている衝突センサ14が自動車の衝突事故による衝撃発生と誤って感知 し、インフレータ13へ電流を供給し、エアバック12を膨張させてしまうとい う誤作動をまねく恐れが有り、非常に危険である。
【0006】 そこで、この様な誤作動を防止する装置が提示されている。具体的取付例とし ては、図8に示すように、ボルト18の螺合によりスイッチが切り換わるような 取付作業とスイッチとを連動させた誤作動防止装置20の例がある。誤作動防止 装置20は一括搭載型モジュールを支えるリテーナ16と、該リテーナ16に固 定されているマイクロスイッチ21と、該マイクロスイッチ21を螺合により切 り換え、一括搭載型モジュール10をステアリングホィール19内に締着してい るボルト18とから成る。尚、マイクロスイッチ21は補助電源装置17につな がれている。
【0007】 このような構造の誤作動防止装置20の作用を説明する。マイクロスイッチ2 1は、作動回路3に接続されインフレータ13への電流供給を絶ったり(図9参 照)、又は、インフレータ13への電流を迂回させるバイパス回路6を閉じたり して(図10参照)、ステアリングホィール19等への取付作業時、主電源回路 2がコネクタ5を介して作動回路3と接続された後に誤って過大な衝撃が加えら れても、一括搭載型エアバックモジュール10が誤作動しないように防止してい る。そして、取付作業の最後に一括搭載型エアバックモジュール10を支えるリ テーナ16とステアリングホィール19がボルト18にて共締めされて固定され ると、ボルト18の先端がマイクロスイッチ21の作動子21aと圧接して、作 動回路3にインフレータ13へ電流を供給したり、又はインフレータ13への電 流を迂回させるバイパス回路6を開いたりして、誤作動防止を解除し、インフレ ータ13の始動が衝突センサ14によって行われるようになる。この様に、誤作 動防止装置20はスイッチと取付作業の最終工程とが連動しているので、誤作動 防止装置としては非常に有効である。尚、マイクロスイッチ21が、開状態でイ ンフレータ13へ電流供給をする回路を絶つ接続方法は、図9に示されている以 外に、例えば図6に示されているコンデンサ4aからの電流供給を断ったり、主 電源回路2からの電流がコンデンサ4aに充電されないようにしたり、或いは主 電源回路2からの電流供給を断ったりする等の種々方法がある。又、マイクロス イッチ21が、閉状態でインフレータ13への電流を迂回させる回路や他へ放電 させる回路の接続方法も図10に示されている以外に、補助電源回路4に対して 並列にバイパス回路を接続したり、コンデンサ4aが放電するように回路を接続 したりする等の種々方法がある。
【0008】
ところが、従来の誤作動防止装置20は車両の走行時の振動等によりボルト1 8が緩むとマイクロスイッチ21の作動子が元に戻ってしまったりして、一括搭 載型エアバッグモジュール10がステアリングホィール19に装着されていても 、誤作動防止装置20が作用して、衝突時にインフレータ13が始動せず、エア バッグ12が膨らまないという問題点を有していた。
【0009】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、一括搭載型エアバッグモジュールがステアリングホ ィールに装着されると、誤作動防止を解除し、その後は誤作動防止の解除状態を 確実に維持する誤作動防止装置、及び、再び一括搭載型エアバッグモジュールが ステアリングホィールから離脱されると、再度、誤作動防止が作用する誤作動防 止装置を提供しようとするものである。
【0010】
上記目的を解決するために、本考案の一括搭載型エアバックモジュールの誤動 作防止装置は、エアバックと、該エアバックを急速膨張させるインフレータと、 衝突を感知して回路を閉じる衝突センサと、該衝突センサを有し電源装置に接続 されて前記インフレータを始動させる作動回路と、スイッチを有して該作動回路 の誤作動を防止する誤作動防止装置とを備えてなり、ステアリングホィールにボ ルトを介して装着されるエアバックモジュールであって、前記ボルトの螺合によ り誤作動防止を解除する誤作動防止装置に於いて、前記誤作動防止装置のスイッ チを不可逆スイッチにしたもの、又は前記スイッチとボルトの間にエアバックモ ジュールがステアリングホィールに装着時は不可逆作動の作動片を介在させたも のである。
【0011】
エアバッグモジュールがステアリングホイールにボルトにて締着され、該ボル トの螺合によりスイッチが切り換わり、誤作動防止が解除された後は、誤作動防 止装置のスイッチを不可逆スイッチにしたもの、又は誤作動防止装置のスイッチ とボルトの間にエアバックモジュールがステアリングホィールに装着時は不可逆 作動の作動片を介在させたものであるので、車両の走行時の振動等によりボルト が緩んでもスイッチが元に戻ることがなく、誤作動防止の解除状態を維持する。 又、ボルトの間にエアバックモジュールがステアリングホィールに装着時は不可 逆作動の作動片を介在させたものはエアバックモジュールがステアリングホィー ルから離脱されると、誤作動防止装置のスイッチが元に戻り、再度、誤作動防止 が作用する。
【0012】
以下、本考案の一実施例を図1を参照しつつ説明する。本考案エアバックモジ ュールの誤作動防止装置に於ける不可逆スイッチとして、エアバッグモジュール 10をステアリングホイール19に締着するボルト18の先端の螺合により破断 し復元不可の回路基板31と、該回路基板31の破断と共に切断される回路基板 上のパターン32とから成る不可逆スイッチ34を用いた例である。
【0013】 図1は本考案エアバックモジュールの誤作動防止装置30の断面図であり、図 2は本考案の誤作動防止装置30の作用図である。図1に於いて図8と同様の作 用をする部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0014】 本考案の誤作動防止装置30のスイッチ34は、図1に示すように、ボルト1 8の挿入孔を塞ぐ位置に固定され、前記ボルト18の先端の螺合により破断し復 元不可の回路基板31と、該回路基板31の破断と共に切断される回路基板上の パターン32とから成る不可逆スイッチ34で、インフレータ13に対して前記 パターン32が並列に接続されてインフレータ13への電流を迂回させるバイパ ス回路6を閉じて、誤作動を防止する(図10参照)。
【0015】 回路基板31は、図2(c)に示すように、ボルト18の螺合により破断し易 いように切り込み33が入れられており、その形状は、破断後、その復元を不可 にするような引っ掛かり部31aと、その引っ掛かり部31aが乗り越え可能で 復帰不可にするような突起部31bとを形成するように入れられている。
【0016】 以下、このような誤作動防止装置30の作動を図2を参照しつつ説明する。図 2(a)は一括搭載型エアバックモジュール10がステアリングホィール19内 に配設され、まだボルト18にて締着されていない時の様子を示している。回路 基板上のパターン32がインフレータ13と並列に接続され、インフレータ13 の被電力供給部を迂回するバイパス回路6をつくって、誤作動を防止しているの でインフレータ13は衝突センサ14によって始動しない。
【0017】 図2(b)は回路基板31がボルト18の挿入孔を塞ぐ位置に固定されている ので、ボルト18の螺合により、その先端が回路基板31と圧接し破断したとこ ろである。其に伴い回路基板上のパターン32が切断されインフレータ13の被 電力供給部を迂回するバイパスが無くなり、誤作動防止が解除され、インフレー タ13は衝突センサ14によって始動する状態になる。
【0018】 その時、破断した回路基板31は、図3(c)に示すように、突起部31bに 引っ掛かり部31aが引っ掛かって、復帰不可の状態になっているので、車両の 走行時の振動等によりボルト18が緩みボルト18の先端による回路基板31へ の圧接が無くなっても、インフレータ13の被電力供給部を迂回するバイパス回 路6が復元せず、誤作動防止の解除状態を維持し、インフレータ13は衝突セン サ14によって始動する状態を維持する。
【0019】 この様に、誤作動防止装置30のスイッチ34をリテーナ16に設けられたボ ルト18の挿入孔を塞ぐ位置に、前記ボルト18の螺合により破断し復元不可の 回路基板31と、インフレータ13と並列に接続され前記回路基板31の破断と 共に切断される回路基板上のパターン32とから成る不可逆スイッチ34にする と、車両の走行時の振動等によりボルト18が緩んで螺合が不十分に成っても、 回路基板31やパターン32は復元しないので、スイッチ34が元に戻らず一括 搭載型エアバッグモジュール10がステアリングホィール19に装着されると、 誤作動防止を解除し、その後は誤作動防止の解除状態を確実に維持する。
【0020】 次に、他の本考案の一実施例を図3を参照しつつ説明する。本考案エアバック モジュールの誤作動防止装置に於けるスイッチにマイクロスイッチ21を使用し 、マイクロスイッチ21とボルト18の間の不可逆作動の作動片として、板バネ 41を使用した例である。尚、マイクロスイッチ21は補助電源装置17に接続 されている。
【0021】 図3は本考案エアバックモジュールの誤作動防止装置40の断面図であり、図 4は本考案の誤作動防止装置40の作用図である。図3に於いて図8と同様の作 用をする部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0022】 本考案の誤作動防止装置40のスイッチは、図3に示すように、マイクロスイ ッチ21が使用され、リテーナ16に固定されている。そして、マイクロスイッ チ21の手前にリテーナ16に固定された板バネ41が設けられており、板バネ 41はステアリングホィール19に設けられた突起42により一括搭載型エアバ ックモジュール10がステアリングホィール19に装着時は不可逆作動をする。 尚、マイクロスイッチ21は補助電源装置17内の作動回路3に接続されインフ レータ13への電流供給を絶ったり(図9参照)、又はインフレータ13への電 流を迂回させるバイパス回路6を閉じたりして(図10参照)、誤作動を防止す る。
【0023】 一括搭載型エアバックモジュール10がステアリングホィール19に装着時、 板バネ41に不可逆作動をさせる突起42は、図4(a)に示すように、板バネ の先端41aがボルト18の螺合による圧接により乗り越え易いように角度αを 鈍角に、板バネの先端41aが乗り越えた後は復帰不可にするように角度βは直 角若しくは鋭角にして設けられている。
【0024】 以下、このような誤作動防止装置40の作動を図4を参照しつつ説明する。図 4(a)は一括搭載型エアバックモジュール10がステアリングホィール19内 に配設され、まだボルト18にて締着されていない時の様子を示している。マイ クロスイッチ21が作動回路3に接続されインフレータ13への電流供給を絶っ たり、又はインフレータ13への電流を迂回させるバイパス回路6を閉じたりし て、誤作動を防止しているのでインフレータ13は衝突センサ14によって始動 しない。
【0025】 図2(b)は板バネ41がボルト18とマイクロスイッチ21の間に取り付け られいるので、ボルト18の螺合により、その先端が板バネ41を介してマイク ロスイッチの作動子21aと圧接したところである。其に伴いマイクロスイッチ 21が切り換わり、誤作動防止を解除し、インフレータ13は衝突センサ14に よって始動する状態になる。尚、ボルト18の先端とマイクロスイッチの作動子 21aとの圧接は板バネ41を介しているので圧接面積が拡がり確かなものにな っている。
【0026】 その時、板バネの先端41aは、図4(c)に示すように、突起42を乗り越 えており、車両の走行時の振動等によりボルト18が緩みボルト18の先端によ る板バネ41を介してのマイクロスイッチの作動子21aとの圧接が無くなって も、マイクロスイッチ21は板バネ41との圧接により元に戻らず、誤作動防止 の解除状態を維持し、インフレータ13は衝突センサ14によって始動する状態 を維持する。
【0027】 そして、再び、一括搭載型エアバックモジュール10がステアリングホィール 19から離脱されると、マイクロスイッチ21と圧接している板バネ41はステ アリングホィール19に設けられた突起42による拘束が無くなり復帰する。其 に伴いマイクロスイッチ21も元に戻り、再び、誤作動防止装置が作用する。
【0028】 この様に、誤作動防止装置40のマイクロスイッチ21とボルト18の間に、 ステアリングホィール19に設けられた突起42により一括搭載型エアバックモ ジュール10がステアリングホィール19に装着時は不可逆作動をする板バネ4 1を介在させると、車両の走行時の振動等によりボルト18が緩んで螺合が不十 分に成っても、板バネ41が復帰しないので、マイクロスイッチ21は元に戻ら ず、一括搭載型エアバッグモジュール10がステアリングホィール19に装着さ れている間は、誤作動防止を解除し、その後は誤作動防止の解除状態を確実に維 持する。そして、再び、一括搭載型エアバックモジュール10がステアリングホ ィール19から離脱されると、マイクロスイッチ21と圧接している板バネ41 のステアリングホィール19に設けられた突起42による拘束が無くなり、板バ ネ41は復帰する。其に伴いマイクロスイッチ21も元に戻り、再び、誤作動防 止装置が作用する。
【0029】 又、板バネ41に不可逆作動をさせる突起42をステアリングホィール19に 設けたが、図5に示す様な板バネ51の先端が乗り越え可能で復帰不可にする突 起52をリテーナ16に設けてもよい。この場合、突起52はバネで構成されて おり、ステアリングホィール19に一括搭載型エアバックモジュール10が装着 されると突起52が板バネ51の先端を拘束する位置に固定される。そして、ボ ルト18の螺合により板バネ51の先端は突起52を乗り越えマイクロスイッチ 21と圧接し誤作動防止を解除し、その後は誤作動防止の解除状態を確実に維持 する。そして、再び、一括搭載型エアバックモジュール10がステアリングホィ ール19から離脱されると、マイクロスイッチ21と圧接している板バネ51の リテーナ16に設けられた突起52による拘束が無くなり、板バネ51は復帰す る。其に伴いマイクロスイッチ21も元に戻り、再び、誤作動防止装置が作用す る。
【0030】
本考案の一括搭載型エアバックモジュールの誤作動防止装置は、エアバッグモ ジュールがステアリングホイールにボルトにて締着され、該ボルトの螺合により スイッチが切り換わり、誤作動防止が解除された後は、誤作動防止装置のスイッ チを不可逆スイッチにすることにより、又は誤作動防止装置のスイッチとボルト の間にエアバックモジュールがステアリングホィールに装着時は不可逆作動の作 動片を介在させることにより、誤作動防止装置のスイッチが元に戻るのを防いで いるので、車両の走行時の振動等によりボルトが緩んでも誤作動防止の解除状態 を確実に維持する。又、ボルトの間にエアバックモジュールがステアリングホィ ールに装着時、不可逆作動の作動片を介在させたものはエアバックモジュールが ステアリングホィールから離脱されると、誤作動防止装置のスイッチが元に戻り 、再度、誤作動防止装置が作用する。
【図1】本考案の誤作動防止装置の断面図である。
【図2】本考案の誤作動防止装置の作用図である。
【図3】本考案の他の誤作動防止装置の断面図である。
【図4】本考案の他の誤作動防止装置の作用図である。
【図5】本考案の他の誤作動防止装置の断面図である。
【図6】エアバックモジュールの簡単な回路図である。
【図7】一括搭載型エアバックモジュールを示す図であ
る。
る。
【図8】従来の誤作動防止装置の断面図である。
【図9】誤作動防止装置が接続されている簡単な回路図
である。
である。
【図10】誤作動防止装置が接続されている簡単な回路
図である。
図である。
30 誤作動防止装置 31 回路基板 32 パターン 13 インフレータ 16 リテーナ 18 ボルト 19 ステアリングホィール
Claims (2)
- 【請求項1】 エアバックと、該エアバックを急速膨張
させるインフレータと、衝突を感知して後述する作動回
路を閉じる衝突センサと、該衝突センサを有し電源装置
に接続されて前記インフレータを始動させる作動回路
と、スイッチを有して該作動回路の誤作動を防止する誤
作動防止装置とを備えてなり、ステアリングホィールに
ボルトを介して装着されるエアバックモジュールであっ
て、前記ボルトの螺合により切り換えられる前記スイッ
チで誤作動防止回路を解除する誤作動防止装置に於い
て、 前記誤作動防止装置のスイッチを不可逆スイッチにした
ことを特徴とするエアバックモジュールの誤作動防止装
置。 - 【請求項2】 エアバックと、該エアバックを急速膨張
させるインフレータと、衝突を感知して回路を閉じる衝
突センサと、該衝突センサを有し電源装置に接続されて
前記インフレータを始動させる作動回路と、スイッチを
有して該作動回路の誤作動を防止する誤作動防止装置と
を備えてなり、ステアリングホィールにボルトを介して
装着されるエアバックモジュールであって、前記ボルト
の螺合により誤作動防止を解除する誤作動防止装置に於
いて、 前記誤作動防止装置のスイッチとボルトの間にエアバッ
クモジュールがステアリングホィールに装着時は不可逆
作動の作動片を介在させたことを特徴とするエアバック
モジュールの誤作動防止装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992028297U JP2542664Y2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | エアバックモジュールの誤作動防止装置 |
| KR1019930004979A KR960002430B1 (ko) | 1992-04-01 | 1993-03-29 | 에어백 모듈 |
| DE69301745T DE69301745T2 (de) | 1992-04-01 | 1993-03-31 | Airbageinheit |
| EP93105375A EP0563943B1 (en) | 1992-04-01 | 1993-03-31 | Air bag module |
| TW082102541A TW238284B (ja) | 1992-04-01 | 1993-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992028297U JP2542664Y2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | エアバックモジュールの誤作動防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578657U true JPH0578657U (ja) | 1993-10-26 |
| JP2542664Y2 JP2542664Y2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=12244686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992028297U Expired - Lifetime JP2542664Y2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | エアバックモジュールの誤作動防止装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0563943B1 (ja) |
| JP (1) | JP2542664Y2 (ja) |
| KR (1) | KR960002430B1 (ja) |
| DE (1) | DE69301745T2 (ja) |
| TW (1) | TW238284B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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