JPH05786Y2 - - Google Patents

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JPH05786Y2
JPH05786Y2 JP8730488U JP8730488U JPH05786Y2 JP H05786 Y2 JPH05786 Y2 JP H05786Y2 JP 8730488 U JP8730488 U JP 8730488U JP 8730488 U JP8730488 U JP 8730488U JP H05786 Y2 JPH05786 Y2 JP H05786Y2
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condenser
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は凝縮器を機械室内に横置きに配置した冷
却装置に関する。
(ロ) 従来の技術 実公昭60−9664号公報(F25D19/00)に記載
された冷却装置には、貯蔵室下方に前背何れか一
方に開口を設けた機械室を形成し、且つ該機械室
内に冷媒サイクルを形成する冷媒圧縮機及び凝縮
器と送風機を略一線上に相互に間隔を存して配置
すると共に、前記凝縮器を前記送風機より前段よ
り位置し、吸込面を前記機械室の側壁に間隔を存
して対面する様所謂縦置し、更にこの凝縮器の吸
込面を機械室の開口側に粗に、奥方を密にしたメ
ツシユのフイルターにて覆つた構成が示されてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 上記従来の冷却装置において、フイルターに付
着した塵埃を除去する場合には、先ず機械室のカ
バーである穿孔板を取り外し、次にフイルターを
凝縮器の空気吸込面から機械室外に引き出す訳で
あるが、フイルターの引き出し端となる一端が凝
縮器の一方の管板から外方に突出する冷媒管のU
ベンド部に近い関係上、フイルター引き出しの際
には作業者の手指が60°〜70℃の温度となつてい
るUベンド部に触れて火傷をするという問題点が
ある他、凝縮器と穿孔板との間の空間を凝縮器を
通過した空気が通つて凝縮器の空気入口面に戻る
所謂シヨートサイクルが生じ、凝縮器の熱交換が
悪くなる問題点も併わせ生じた。
本案は上記問題点を解決することを目的とする
ものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本案は上記目的を達成するために、仕切板で側
路を2分する構成とし、仕切板の一端が凝縮器の
一方の管板の吸込通路側の端縁と、この管板から
側路に突出する冷媒管のUベンド部との間に取付
けられ、他端が前記カバーに近接するようにした
ものである。
(ホ) 作用 上記構成によれば、カバーの有無にかゝわらず
吸込通路側から見れば、仕切板は高温のUベンド
部を遮蔽していることになる関係上、フイルター
の引き出し及び押し込みの際には、作業者の手指
をUベンド部に接触させないガード板として作用
する。
又、カバーを取付けた際には、仕切板はこのカ
バーと凝縮器との間に形成される側路を左右に仕
切る関係上、凝縮器を通過した直後の空気が側路
から凝縮器の空気入口面に至るシヨートサイクル
の形成を阻止するバツフル板として作用する。
(ヘ) 実施例 以下図面に基づいて本案の実施例を説明する
と、第3図に示す1は上部を貯蔵室2、下部を機
械室3とする低温シヨーケース等の冷却装置で、
前記貯蔵室2には図示しない蒸発器を備え、又機
械室3には第1図に示す如く冷媒圧縮機4、プレ
ートフイン形凝縮器5、送風フアン6、蒸発皿
7、電装箱8が配置されている。前記機械室3は
前後幅より左右幅が広い所謂横長形状をしてお
り、その周面のうち前、左右両側面は前壁10、
左右両側壁11,12にて囲まれ、背面は開口1
3とされている。この開口13は取り外し自在な
カバー14によつて覆われる。
前記凝縮器5は第1,2図の如く多数枚の板状
フイン15と、左右両管板16,17と、これら
フイン及び両管板に貫通直交し、Uベンド部19
を前記両管板16,17から外方に突出させる多
数本の冷媒管18とからなり、その上面及び空気
出口面はフアンケースを兼用するダクトカバー2
0によつて覆われている。この凝縮器5はその空
気入口面が吸込通路21を介して左側壁11に相
対向するよう横向きに機械室3内に配置されてお
り、この凝縮器5の風下側に送風フアン6、圧縮
機4、蒸発皿8が順次配置されている。前記圧縮
機4からホツトガスが吐出される吐出管Lは蒸発
皿7から凝縮器5にかけて配管されている関係
上、前記冷媒管18における温度は60°〜70℃程
度となる。
22はメツシユを主体として構成されたフイル
ターで、前記凝縮器5の空気入口面に近接して配
置される。このフイルター22は前記ダクトカバ
ー20の上壁20A前縁を下方に折曲することに
より形成された上ガイド23、前記ダクトカバー
20の右壁20Bを内方に折曲することにより形
成された停止部24及び前記凝縮器5の空気入口
面下部より若干の間隔を存して配置された細長い
下ガイド25により引き出し自在とされ、前記凝
縮器5の空気入口面に近接して配置される。
26は一端が前記左管板15の前端縁に沿つて
取付けられ、他端が前記開口13に延び、カバー
14の裏面に近接する金属製の仕切板で、前記凝
縮器5とカバー14との間の側路27を左右に仕
切り、前記吸込通路21側からUベンド部19が
見えないように遮蔽する。前記カバー14は前記
吸込通路21と相対する部分に吸気路となる多数
の通孔28、前記フイルター22と相対する部分
にカバー14を閉めたまゝでフイルター22を外
部に引き出せる吸気路兼用の操作口29、前記電
装箱8のスイツチ類を外部に露呈するための窓3
0、前記蒸発皿7と相対する部分にメツシユにて
構成された排気路31が夫々形成されている。
前記機械室3における送風フアン6による空気
の流通は第1図矢印に示す経路を辿る。即ち、通
孔28を通り外部から吸気通路21に進入した空
気はフイルター22、凝縮器5を通過した後、圧
縮機4及び蒸発皿7の表面に沿つて流れ、排気路
31から外部に排出される。この空気の流通にお
いて、仕切板26は凝縮器5を通過した後、側路
27から吸込通路21に戻ろうとする空気、所謂
シヨートサイクルする空気を大幅に減らすバツフ
ル板の作用をなす。又、前記仕切板26の表面に
は操作口29を通過した空気が流れている関係
上、絶えず冷却されており、従つて仕切板26の
温度は40℃前後となる。
上記構成によれば、カバー14の有無にかゝわ
らず吸込通路21側から見れば、仕切板26は高
温のUベンド部19を遮蔽していることになる関
係上、フイルター22の引き出し及び押し込みの
際には、作業者の手指をUベンド部19に接触さ
せないガード板として作用する。
又、カバー14を取付けた際には、仕切板26
はこのカバーと凝縮器5との間に形成される側路
27を左右に仕切る関係上、凝縮器5を通過した
直後の空気が側路27から凝縮器5の空気入口面
に至るシヨートサイクルの形成を阻止するバツフ
ル板として作用する。
(ト) 考案の効果 上述した本案によれば、次に列挙する効果が生
じる。
吸込通路側から見れば、凝縮器の管板に取付
けられた仕切板は高温のUベンド部を遮蔽して
いることになる関係上、フイルターの引き出し
及び押し込みの際には、作業者の手指をUベン
ド部に接触させないガード板として作用するた
め、作業者の手指をUベンド部から保護でき、
この結果、フイルターの引き出し及び押し込み
作業が安全になる。
カバーを取付けた際には、仕切板はこのカバ
ーと凝縮器との間に形成される側路を左右に仕
切る関係上、凝縮器を通過した直後の空気が側
路からなる凝縮器の空気入口面に至るシヨート
サイクルの形成を阻止するバツフル板として作
用するため、凝縮器の熱交換が良くなり、冷却
装置の性能低下を阻止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本案冷却装置の実施例を示し、第
1図は第3図A−A断面図、第2図は要部斜視
図、第3図は全体後方斜視図である。 3……機械室、5……凝縮器、14……カバ
ー、16,17……管板、19……Uベンド部、
21……吸込通路、22……フイルター、26…
…仕切板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレートフイン形凝縮器の空気入口面が吸込通
    路となる間隔を存して機械室の一方の側壁に相対
    し、且つ取り外し自在な機械室カバーと前記凝縮
    器の一方の管板との間に側路が形成されるよう凝
    縮器を機械室に配置すると共に、前記凝縮器の空
    気入口面にフイルターを引き出し自在に配置した
    冷却装置において、一端が前記管板の吸込通路側
    の端縁と、この管板から側路に突出する冷媒管の
    Uベンド部との間に取付けられ、他端が前記カバ
    ーに近接する仕切板を配置してなる冷却装置。
JP8730488U 1988-06-30 1988-06-30 Expired - Lifetime JPH05786Y2 (ja)

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JP8730488U JPH05786Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

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JP8730488U JPH05786Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30

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JPH029782U JPH029782U (ja) 1990-01-22
JPH05786Y2 true JPH05786Y2 (ja) 1993-01-11

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JPS50104079U (ja) * 1974-02-04 1975-08-27

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JPH029782U (ja) 1990-01-22

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