JPH0578858U - 車両用ドアロック装置 - Google Patents
車両用ドアロック装置Info
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- JPH0578858U JPH0578858U JP2640292U JP2640292U JPH0578858U JP H0578858 U JPH0578858 U JP H0578858U JP 2640292 U JP2640292 U JP 2640292U JP 2640292 U JP2640292 U JP 2640292U JP H0578858 U JPH0578858 U JP H0578858U
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- latch
- limit switch
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドア閉時に車体側のストライカと係合するラ
ッチがフルラッチとなったことを検出するリミットスイ
ッチを備えたドアロック装置において、リミットスイッ
チの精度バラツキによるフルラッチ誤検出の発生を防止
することである。 【構成】 ラッチ3がフルラッチとなったときにラッチ
3と接触してフルラッチを検出する第1のリミットスイ
ッチ6Aと、ラッチ3がフルラッチとなったときにこれ
と係合するポール4に接触してフルラッチを検出する第
2のリミットスイッチ6Bを設け、両リミットスイッチ
6A、6Bがともにフルラッチを検出したときにフルラ
ッチと判断する構造とした。
ッチがフルラッチとなったことを検出するリミットスイ
ッチを備えたドアロック装置において、リミットスイッ
チの精度バラツキによるフルラッチ誤検出の発生を防止
することである。 【構成】 ラッチ3がフルラッチとなったときにラッチ
3と接触してフルラッチを検出する第1のリミットスイ
ッチ6Aと、ラッチ3がフルラッチとなったときにこれ
と係合するポール4に接触してフルラッチを検出する第
2のリミットスイッチ6Bを設け、両リミットスイッチ
6A、6Bがともにフルラッチを検出したときにフルラ
ッチと判断する構造とした。
Description
【0001】
本考案は車両のドアロック装置、特にドアが完全に閉じられたことを検出する 機構を備えたドアロック装置に関するものである。
【0002】
車両のドアは一般に、ドアが完全に閉じられたことを検出する機構が具備され ている。図6ないし図10は従来の車両のドアロック装置の代表例を示すもので 、ドア1(図6の図例はスライドドア)の後端内部にドアロック装置Rが設けて ある。13はドアハンドルである。装置Rは、ドア1の閉鎖、開放に伴なって車 体側のストライカ2と係脱するラッチ3と、ラッチ3と係脱するポール4を備え 、かつラッチ3がフルラッチとなってドア1が完全に閉じられたことを検出する リミットスイッチ6Aを備えている。ラッチ3およびポール4は図略のスプリン グ等でそれぞれ矢印B方向および矢印C方向の回転力が付勢されストッパ5a、 5bにより止められている。ラッチ3にはピン30が突設してある。またリミッ トスイッチ6Aはレバー60により作動せしめられるようになっている。
【0003】 ドア1が閉じられるとストライカ2がラッチ3内に進入し(図7)、ラッチ3 を押してこれを回転させハーフラッチの状態となる(図8)。ストライカ2によ りラッチ3が更に押し込まれるとラッチ3のピン30がレバー60に近づき(図 9)、ドアが完全に閉じられてフルラッチになると、ピン30がレバー60を押 してリミットスイッチ6Aがオンまたはオフとなる(図10)。そして一般に、 リミットスイッチ6Aがフルラッチを検出すると、車室内のランプ等の表示手段 で表示されるようになっている。
【0004】
ところが、個々のリミットスイッチ6Aには精度に若干のバラツキが生じるこ とがあり、例えば図9に破線で示すようにレバー60がフルラッチ以前にラッチ 3のピン30に接すると、リミットスイッチ6Aはフルラッチを誤検出しハーフ ラッチの状態で車両が走行されるおそれがある。
【0005】 また最近では、車体側にストライカを進退せしめるクローザモータを設け、リ ミットスイッチがフルラッチを検出するとクローザモータが作動してラッチとと もにドアを車内方向へ引き込んでドア閉力を上げ、ドアまわりのシール力を上げ るドアロック装置が用いられている。かかる装置において、リミットスイッチの 誤検出でハーフラッチの状態でラッチがストライカにより引き込まれると装置に 破損が生じるおそれがある。
【0006】 かかる不都合を防止するためには、装置取付け後に個々の装置について充分な 点検を行ない、不都合のおそれがあるものについてはリミットスイッチの取付位 置の調整等を行なわなければならず、生産性が悪い。
【0007】 そこで本考案は、リミットスイッチの精度に若干のバラツキがあっても、正確に フルラッチ状態を検出できるドアロック装置を提供することを課題としてなされ たものである。
【0008】
本考案は図1ないし図5に示すようにストライカ2と係脱するラッチ3と、ラ ッチ3と係脱するポール4を備えたドアロック装置において、図5に示すように ラッチ3がフルラッチとなったときにラッチ3と接触してフルラッチを検出する 第1のリミットスイッチ6Aを設けるとともに、ラッチ3がフルラッチとなった ときにこれと係合するポール4と接触してフルラッチを検出する第2のリミット スイッチ6Bを設けたことを特徴とする。
【0009】
しかして、両リミットスイッチが共にフルラッチを検出したときにフルラッチ と判断するようになすことで、リミットスイッチに若干のバラツキがあってもフ ルラッチが誤検出されることはほとんどなく、従って装置取付け後にリミットス イッチの位置調整をやり直す必要はほとんどなくなる。
【0010】
図1ないし図5により本考案のドアロック装置を、その作動とともに説明する 。
【0011】 図1は、ドアが閉操作されてストライカ2がラッチ3に当接した時点の状態を 示す。ドア内に設けたロックハウジング10にはラッチ3およびポール4が回転 可能に軸支せしめてある。ラッチ3はストライカ係合溝31を有し、図略のスプ リングにより矢印B方向の回転力が付勢されており、係合溝31の開口と、ドア に設けたストライカ進入溝11の開口とが一致する位置でストッパ5aにより受 け止められている。ラッチ3には板面と垂直方向にピン30が突設してある。ポ ール4は図略のスプリングにより矢印C方向の回転力が付勢され、ストッパ5b によりほぼ水平位置に保持されており、ラッチ3とは係合していない。ポール4 は図略のワイヤ等を介してドアハンドル13(図6)に連結され、ドアハンドル 13を引くことでスプリングに抗して回転せしめられるようになっている。
【0012】 ラッチ3の斜め上方には、第1のリミットスイッチ6Aが設けてある。第1の リミットスイッチ6Aの下方には板バネよりなるレバー60の基端が軸支され、 レバー60はリミットスイッチ6Aのスイッチ棒61aにほぼ接し、先端がラッ チ3が回転したときにピン30の回転軌道へ突出する位置で保持されている。ハ ーフラッチとなった時点ではピン30はレバー60と接していない。ポール4の ストッパ5bの側方には第2のリミットスイッチ6Bが設けてある。第2のリミ ットスイッチ6Bは、ストッパ5bにより位置保持されたポール4によりスイッ チ棒61bが押し上げられてオンとなる位置に設置してある。リミットスイッチ 6A、6Bは制御回路7に接続せしめてある。
【0013】 ストライカ2はU字形で、車体のドア開口縁に設けてある。車体にはストライ カ2と近接する位置に図略のクローザモータが設けてあり、動力伝達手段により ストライカ2と連結せしめてある。クローザモータは上記制御回路7に接続され ている。そして、制御回路7は両リミットスイッチ6A、6Bが共にオンとなっ たときに信号を発してクローザモータを作動せしめるようになっている。このク ローザモータの作動によりストライカ2はドアを車内側へ引き込む方向に移動せ しめられる。
【0014】 図2は、ドアが更に閉め込まれた状態を示す。ストライカ2の進入でラッチ3 は矢印D方向に回転する。これによりラッチ3のピン30はリミットスイッチ6 Aのレバー60に近づく。ポール4はラッチ3の脚端の一方の側面で押されて矢 印E方向に回転し、第2のリミットスイッチ6Bから離れ該スイッチ6Bはオフ となる。なお、スイッチ棒61bはストッパ5bのストッパ面よりも若干下方へ 突出するように設定してある。
【0015】 図3は更にドアが閉め込まれた状態を示すもので、ポール4はラッチ3の脚端 の溝32と係合する。このときラッチ4はC方向に回転して原位置に戻り、第2 のリミットスイッチ6Bは再びオンとなる。
【0016】 以上の過程において、第1のリミットスイッチ6Aはオフであり、第2のリミ ットスイッチ6Bはオンからオフへ、再びオンとなる。
【0017】 図4は更にドアが閉め込まれたフルラッチ直前の状態を示す。ラッチ3のピン 30は第1のリミットスイッチ6Aのレバー60に接近する。ポール4はE方向 に回転して第2のリミットスイッチ6Bから離れ、スイッチ6Bはオフとなる。 この時点で、第1のリミットスイッチ6Aの精度バラツキでレバー60にピン3 0が当接し(破線図示)となり、スイッチ6Aがオンとなっても、第2のリミッ トスイッチ6Bがオフとなっているので、制御回路7はフルラッチと判断しない 。
【0018】 図5はフルラッチとなった状態を示す。ラッチ3の回転でピン30は第1のリ ミットスイッチ6Aのレバー60を押しスイッチ6Aはオンとなる。一方、ポー ル4はD方向に回転してストッパ5bに当接し、第2のリミットスイッチ6Bは オンとなる。これにより制御回路7から車体側のクローザモータに作動信号が出 されモータが回転し、ラッチ3と係合しているストライカ2がラッチ3とともに ドアを車内側に引き込み、ドアは外周が完全にシールされた閉鎖状態となる。
【0019】
本考案では、ラッチの位置によりフルラッチを検出する第1のリミットスイッ チとともに、ラッチと連動するポールの位置によりフルラッチを検出する第2の リミットスイッチを設け、両リミットスイッチが共にフルラッチを検出したとき にフルラッチと判断するようにしたから、リミットスイッチに精度のバラツキが あっても、誤検出が生じることはほとんどない。従って、ドアに装置を取付けた 後で、リミットスイッチの位置の再調整が必要となることは、ほとんどなくなる 。
【図1】ドアが閉じられてストライカがラッチに当接し
たときの本考案の装置を示す図である。
たときの本考案の装置を示す図である。
【図2】ラッチが回転を開始した直後のハーフラッチ状
態における本考案の装置を示す図である。
態における本考案の装置を示す図である。
【図3】ラッチが更に回転したハーフラッチ状態の本考
案の装置を示す図である。
案の装置を示す図である。
【図4】フルラッチ状態となる直前の本考案の装置を示
す図である。
す図である。
【図5】フルラッチ状態の本考案の装置を示す図であ
る。
る。
【図6】本考案が適用される自動車ドアを示す図であ
る。
る。
【図7】従来の装置の図1対応図である。
【図8】従来の装置の図3対応図である。
【図9】従来の装置の図4対応図である。
【図10】従来の装置の図5対応図である。
1 ドア 2 ストライカ 3 ラッチ 4 ポール 5a、5b ストッパ 6A 第1のリミットスイッチ 6B 第2のリミットスイッチ 60 レバー 7 制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア閉時にストライカと係合するラッチ
と、ドア閉時にラッチと係合し、ドアハンドル操作によ
りラッチとの係合が解除されるポールを備えた車両用ド
アロック装置において、ラッチがフルラッチとなったと
きにラッチと接触してフルラッチを検出する第1のリミ
ットスイッチと、ラッチがフルラッチとなったときに該
ラッチと係合するポールと接触してフルラッチを検出す
る第2のリミットスイッチを設けたことを特徴とする車
両用ドアロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2640292U JPH0578858U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 車両用ドアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2640292U JPH0578858U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 車両用ドアロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578858U true JPH0578858U (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=12192568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2640292U Pending JPH0578858U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 車両用ドアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578858U (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519184A (ja) * | 2004-11-02 | 2008-06-05 | ヴァレオ セキュリテ アビタクル エス・ア・エス | 1個のスイッチのみを備え、ノッチが2つのラッチ用のロック |
| JP2009299313A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Shiroki Corp | ドアロック装置 |
| JP2013049990A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Mitsui Kinzoku Act Corp | 車両用ドアラッチ装置 |
| JP2017160742A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | シロキ工業株式会社 | 電動スライドドアシステム |
| KR101988958B1 (ko) * | 2018-01-29 | 2019-09-30 | 주식회사 오토앤로봇 | 슬라이딩 도어의 파워락 장치 |
| JP2023522239A (ja) * | 2020-04-21 | 2023-05-29 | キーケルト アクツィーエンゲゼルシャフト | 車両の可動部の閉鎖位置を確実に検出する方法 |
| US20240175300A1 (en) * | 2022-11-25 | 2024-05-30 | Hyundai Motor Company | Latch mechanism opening/closing detection system |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP2640292U patent/JPH0578858U/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008519184A (ja) * | 2004-11-02 | 2008-06-05 | ヴァレオ セキュリテ アビタクル エス・ア・エス | 1個のスイッチのみを備え、ノッチが2つのラッチ用のロック |
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