JPH0578880A - 電着法による鉄箔の製造方法 - Google Patents
電着法による鉄箔の製造方法Info
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- JPH0578880A JPH0578880A JP4073239A JP7323992A JPH0578880A JP H0578880 A JPH0578880 A JP H0578880A JP 4073239 A JP4073239 A JP 4073239A JP 7323992 A JP7323992 A JP 7323992A JP H0578880 A JPH0578880 A JP H0578880A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D1/00—Electroforming
- C25D1/04—Wires; Strips; Foils
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 陰極で鉄の溶解反応が起こる結果すでに生成
した鉄箔が溶液中に逆行し、電着工程の生産量が減少す
るという欠点を有しない鉄箔の電着による製造方法の提
供。 【構成】 不溶性陽極4を有する電解槽中で反応: Fe2++2e-→Fe(箔) (I) により、酸性電解質から可動陰極3上に鉄を電着し、こ
うして製造された鉄箔1を陰極3から取り出すことによ
り鉄箔が製造される。再生器中で原料鉄が電解質中に溶
解される。電解質中のFe3+により箔が減少することを
避けるために、陽極で下記の陽極反応: H2→2H++2e- (II) が起こり、該反応(II)が陽極で下記反応: 2Fe2+→2Fe3++2e- (IV) よりも支配的であるように、水素ガス又は水素を含むガ
スの形態の水素が陽極に供給される。再生器中の鉄の溶
解は少なくとも部分的に下記反応: Fe+2H+→Fe2++H2 (III) に従って生起する。
した鉄箔が溶液中に逆行し、電着工程の生産量が減少す
るという欠点を有しない鉄箔の電着による製造方法の提
供。 【構成】 不溶性陽極4を有する電解槽中で反応: Fe2++2e-→Fe(箔) (I) により、酸性電解質から可動陰極3上に鉄を電着し、こ
うして製造された鉄箔1を陰極3から取り出すことによ
り鉄箔が製造される。再生器中で原料鉄が電解質中に溶
解される。電解質中のFe3+により箔が減少することを
避けるために、陽極で下記の陽極反応: H2→2H++2e- (II) が起こり、該反応(II)が陽極で下記反応: 2Fe2+→2Fe3++2e- (IV) よりも支配的であるように、水素ガス又は水素を含むガ
スの形態の水素が陽極に供給される。再生器中の鉄の溶
解は少なくとも部分的に下記反応: Fe+2H+→Fe2++H2 (III) に従って生起する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不溶性の陽極を有する電
気化学的電解槽(cell)中で鉄が酸性電解質から可動陰極
上に析出し、陰極上に析出した鉄が箔の形態で取り出さ
れる、電着法(electrodeposition)による鉄箔の製造方
法に関する。
気化学的電解槽(cell)中で鉄が酸性電解質から可動陰極
上に析出し、陰極上に析出した鉄が箔の形態で取り出さ
れる、電着法(electrodeposition)による鉄箔の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】こうした方法は1972年2月の“プレ
ーティング アンド サーフェス フィニッシング(PLATIN
G AND SURFACE FINISHING)”の48頁から51頁までに
P.K.サブラマニアン(Subramanyan)及びW.M.キング(Kin
g)により“エレクトリック アイアン フォイル(Electri
c Iron Foil)”と題する論文に記載されており、既知で
ある。該論文によれば原理的には下記の反応が起こる:
陰極で:
ーティング アンド サーフェス フィニッシング(PLATIN
G AND SURFACE FINISHING)”の48頁から51頁までに
P.K.サブラマニアン(Subramanyan)及びW.M.キング(Kin
g)により“エレクトリック アイアン フォイル(Electri
c Iron Foil)”と題する論文に記載されており、既知で
ある。該論文によれば原理的には下記の反応が起こる:
陰極で:
【0003】
【化5】Fe2++2e-→Fe(箔) (I) 陽極で:
【0004】
【化6】2Fe2+→2Fe3++2e- (IV) 再生器(generator)中で:
【0005】
【化7】2Fe3++Fe→3Fe2+ (V) 既知の方法の欠点はすでに該論文中に指摘されているよ
うに、下記の反応が同時に起こることである:再生器中
で:
うに、下記の反応が同時に起こることである:再生器中
で:
【0006】
【化8】Fe+2H+→Fe2++H2 (III)。
【0007】この結果として析出するよりも多量のFe
2+イオンが電解質中に溶解する。過剰なFe2+イオンは
排出されなければならない。一層重大な問題は水素イオ
ンの消費のために電解質のpHが増大してFe(OH)
3の析出が起こることである。この問題を解決するため
にベルギー特許BE8700832は二段階の温度、即
ち塩化鉄を基剤とした電解質の場合には電着のために約
100℃の高温、及び電解質の再生の場合には低温を使
用することを記載している。これにより反応(III)
が抑制される。しかし、この方法に付随する問題は、電
解質を再生の前に冷却し、次いで再生後に再加熱しなけ
ればならないことである。これには更に大量のエネルギ
ーを要し、既に製品の価格の大部分をエネルギー経費が
占めているので許容し難いことである。
2+イオンが電解質中に溶解する。過剰なFe2+イオンは
排出されなければならない。一層重大な問題は水素イオ
ンの消費のために電解質のpHが増大してFe(OH)
3の析出が起こることである。この問題を解決するため
にベルギー特許BE8700832は二段階の温度、即
ち塩化鉄を基剤とした電解質の場合には電着のために約
100℃の高温、及び電解質の再生の場合には低温を使
用することを記載している。これにより反応(III)
が抑制される。しかし、この方法に付随する問題は、電
解質を再生の前に冷却し、次いで再生後に再加熱しなけ
ればならないことである。これには更に大量のエネルギ
ーを要し、既に製品の価格の大部分をエネルギー経費が
占めているので許容し難いことである。
【0008】この問題を解決するために日本の公開特許
公報JP−A−61−111159及びJP−A−61
−111160並びに上記のBE8700832は、電
解質に反応(III)に同様に抑制効果がある有機物質
を添加することを提案している。
公報JP−A−61−111159及びJP−A−61
−111160並びに上記のBE8700832は、電
解質に反応(III)に同様に抑制効果がある有機物質
を添加することを提案している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来技術
に伴う問題は電着が反応(I)、(IV)及び(V)に
依存していることである。電解質中にFe3+イオンが存
在するために、陰極で下記の反応が起こる:
に伴う問題は電着が反応(I)、(IV)及び(V)に
依存していることである。電解質中にFe3+イオンが存
在するために、陰極で下記の反応が起こる:
【0010】
【化9】Fe(箔)+2Fe3+→3Fe2+ (VI) その結果すでに析出した鉄箔が溶液中に逆行し、電着工
程の生産量が減少する。できるだけこの反応を抑制する
目的で、電解質中のFe3+イオンの濃度を低い水準に保
つために再生器を貫流する電解質の循環を増大させるこ
とが行われる。しかしこの循環には大きなポンプ輸送エ
ネルギーを必要とし、これは上記に述べたような理由で
許容し難い。
程の生産量が減少する。できるだけこの反応を抑制する
目的で、電解質中のFe3+イオンの濃度を低い水準に保
つために再生器を貫流する電解質の循環を増大させるこ
とが行われる。しかしこの循環には大きなポンプ輸送エ
ネルギーを必要とし、これは上記に述べたような理由で
許容し難い。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、少なく
とも部分的に上記の問題を解決する、電着による鉄箔の
製造のための改良方法を提供することである。
とも部分的に上記の問題を解決する、電着による鉄箔の
製造のための改良方法を提供することである。
【0012】本発明によれば、不溶性陽極を有する電気
化学的電解槽中で、下記の反応:
化学的電解槽中で、下記の反応:
【0013】
【化10】Fe2++2e-→Fe(箔) (I)、 により酸性電解質から可動陰極上に鉄が析出し、こうし
て生成した鉄箔が陰極から取り出され、及び再生器中で
鉄が電解質中に溶解し、その場合(i)水素ガスの形態
の水素又は水素含有ガスが陽極に供給され、陽極では下
記の陽極反応:
て生成した鉄箔が陰極から取り出され、及び再生器中で
鉄が電解質中に溶解し、その場合(i)水素ガスの形態
の水素又は水素含有ガスが陽極に供給され、陽極では下
記の陽極反応:
【0014】
【化11】H2→2H++2e- (II) が起こり、該反応(II)が陽極で下記反応:
【0015】
【化12】2Fe2+→2Fe3++2e-(IV) よりも支配的であり、及び(ii)再生器中の鉄の溶解
が少なくとも部分的に下記反応:
が少なくとも部分的に下記反応:
【0016】
【化13】Fe+2H+→Fe2++H2 (III) に従って起こることを特徴とする、電着による鉄箔の製
造方法が提供される。
造方法が提供される。
【0017】陽極における反応(II)の速度は反応
(IV)の速度の少なくとも三倍であり、もし可能であ
れば、反応(IV)は完全に抑制されることが好まし
い。
(IV)の速度の少なくとも三倍であり、もし可能であ
れば、反応(IV)は完全に抑制されることが好まし
い。
【0018】再生器中では反応(II)で生成したH+
イオンを利用することにより、反応(III)に従って
鉄を溶解し、反応(I)で消費されたFe2+イオンを補
給する。
イオンを利用することにより、反応(III)に従って
鉄を溶解し、反応(I)で消費されたFe2+イオンを補
給する。
【0019】陽極への水素の添加及び陽極で反応(I
I)が生起することにより、Fe3+が生成する反応(I
V)が起こらないか又は少なくなることが見出された。
Fe3+イオンの不存在、又はFe3+イオンの濃度が極め
て低い結果として、反応(V)及び(VI)はもはや起
こらず、そして反応(V)は事実上反応(III)によ
り代替される。従来技術で望ましくないとみなされてい
た反応(III)は、本発明の場合、再生器中で起こる
反応となる。再生器中で例えばスクラップの形態の鉄は
完全に溶解可能となり、そして完全に又は殆ど完全に製
品である鉄箔の形態に転換できる。
I)が生起することにより、Fe3+が生成する反応(I
V)が起こらないか又は少なくなることが見出された。
Fe3+イオンの不存在、又はFe3+イオンの濃度が極め
て低い結果として、反応(V)及び(VI)はもはや起
こらず、そして反応(V)は事実上反応(III)によ
り代替される。従来技術で望ましくないとみなされてい
た反応(III)は、本発明の場合、再生器中で起こる
反応となる。再生器中で例えばスクラップの形態の鉄は
完全に溶解可能となり、そして完全に又は殆ど完全に製
品である鉄箔の形態に転換できる。
【0020】本発明の好適な具体化において、再生器中
で形成された水素ガスは捕集され、次いで反応(II
I)用として陽極に供給される。好適には陽極は反応
(II)のための触媒を備える。
で形成された水素ガスは捕集され、次いで反応(II
I)用として陽極に供給される。好適には陽極は反応
(II)のための触媒を備える。
【0021】反応(II)を起こすための適当な陽極と
して、陽極は触媒を担持する多孔性の陽極であり、水素
ガス又は水素を含有するガスが該陽極の微細孔中で、及
びガス、電解質及び陽極の境界面で電解質に接触して、
該反応(II)が触媒の影響下に生起するように、該陰
極に直面していない側の陽極面に向けて該ガスを供給す
るための手段を有することが好ましい。
して、陽極は触媒を担持する多孔性の陽極であり、水素
ガス又は水素を含有するガスが該陽極の微細孔中で、及
びガス、電解質及び陽極の境界面で電解質に接触して、
該反応(II)が触媒の影響下に生起するように、該陰
極に直面していない側の陽極面に向けて該ガスを供給す
るための手段を有することが好ましい。
【0022】こうした陽極はガス拡散陽極として既知で
ある。オランダ特許NL−A−8801511において
電着工程にいわゆるガス拡散陽極を使用することが既に
提案されている。この先行技術は錫メッキの際に、生成
する酸素による腐蝕の結果としての不溶性陽極の限定さ
れた使用寿命の短縮を改善するために、不溶性陽極で起
こる反応
ある。オランダ特許NL−A−8801511において
電着工程にいわゆるガス拡散陽極を使用することが既に
提案されている。この先行技術は錫メッキの際に、生成
する酸素による腐蝕の結果としての不溶性陽極の限定さ
れた使用寿命の短縮を改善するために、不溶性陽極で起
こる反応
【0023】
【化14】 2H2O→4H++4e-+O2 (VII) の抑制に関連して提案されている。しかし本発明は陽極
における反応(IV)の抑制を対象としている。
における反応(IV)の抑制を対象としている。
【0024】本発明により得られる利点は下記のようで
ある:− −本発明による方法においては、電解質中のFe3+イオ
ンの濃度は極めて低く抑えることができ、そしていずれ
の場合も箔の品質に関連して要求される3kg/m3の
最高許容濃度よりも極めて低くすることができる。
ある:− −本発明による方法においては、電解質中のFe3+イオ
ンの濃度は極めて低く抑えることができ、そしていずれ
の場合も箔の品質に関連して要求される3kg/m3の
最高許容濃度よりも極めて低くすることができる。
【0025】−電解質中のFe3+イオンが低いことによ
り、付随的な反応(VI)は起こらないか又はごく僅か
しか起こらず、その結果電着工程の産出量は高くなる。
り、付随的な反応(VI)は起こらないか又はごく僅か
しか起こらず、その結果電着工程の産出量は高くなる。
【0026】−本発明による方法においては、従来提案
された技術よりも高いH+濃度で作業することが可能と
なる。従って電解質は高い伝導率を有し、工程のエネル
ギー消費は少なくなる。
された技術よりも高いH+濃度で作業することが可能と
なる。従って電解質は高い伝導率を有し、工程のエネル
ギー消費は少なくなる。
【0027】−上記のFe3+濃度の低下及びH+濃度の
上昇の条件下では、Fe(OH)3の析出が起こらな
い。
上昇の条件下では、Fe(OH)3の析出が起こらな
い。
【0028】−本発明による方法においては、陽極と陰
極の間の電圧を従来提案された技術よりは約1ボルト低
くすることができる。従って本発明におけるエネルギー
消費は著しく少なくなる。
極の間の電圧を従来提案された技術よりは約1ボルト低
くすることができる。従って本発明におけるエネルギー
消費は著しく少なくなる。
【0029】−従来技術においては、電解質の排液ドレ
ンは反応(III)のために必須である。本発明におい
てはこれは不必要である。これは環境汚染の危険の大き
い軽減を意味する。
ンは反応(III)のために必須である。本発明におい
てはこれは不必要である。これは環境汚染の危険の大き
い軽減を意味する。
【0030】−本発明による方法においては、反応(I
II)を抑制するための有機物質を必要としない。これ
は得られる箔の品質に対して好ましい効果を有する。
II)を抑制するための有機物質を必要としない。これ
は得られる箔の品質に対して好ましい効果を有する。
【0031】電解質中のFe3+イオンの濃度は1kg/
m3以下、及びより好適には0.2kg/m3以下である
ことが好ましい。その濃度ではFe(OH)3は析出し
ないことが確実である。
m3以下、及びより好適には0.2kg/m3以下である
ことが好ましい。その濃度ではFe(OH)3は析出し
ないことが確実である。
【0032】電解質のpHは2よりも低いことが好まし
い。これにより電解質に高い伝導率が与えられる。しか
し実際には装置の部品の腐蝕を避けるためにpHが1よ
り低くならないように抑えることが好適である。
い。これにより電解質に高い伝導率が与えられる。しか
し実際には装置の部品の腐蝕を避けるためにpHが1よ
り低くならないように抑えることが好適である。
【0033】本発明を添付図面を参照しつつ、及び本発
明を限定するものではない実施例について更に説明す
る。
明を限定するものではない実施例について更に説明す
る。
【0034】図1は回転式ローラー3及び陽極4から成
る電気化学的電解槽2中で製造されている鉄箔を示す。
図1に示されている陽極4はラジアル型の陽極である
が、陽極は平板であってもよい。ローラー3と陽極4は
夫々電圧供給装置5の陰極及び陽極に接続している。こ
れによりローラーは電解槽2中で陰極として機能する。
電解質は陰極ローラー3と陽極4の間の間隙の6に供給
され、及び間隙に沿って流れる。組み立て物全体をタン
ク7中に入れる。反応(I)に従って陰極ローラー3上
に電解質から鉄が析出する。鉄は箔1の形態で陰極から
取り出される。Feイオンが消費されて欠乏した電解質
はタンク7の底に集積され、パイプ8によって循環タン
ク9に送られる。電解質はポンプ10によりパイプ11
及び12を通って再生器13に運搬され、そこでスクラ
ップ14が溶解されて反応(III)に従って電解質に
鉄イオンが補給される。こうして鉄イオンを補給された
電解質はパイプ15、循環タンク9及びパイプ11及び
16によって電解槽に返還される。
る電気化学的電解槽2中で製造されている鉄箔を示す。
図1に示されている陽極4はラジアル型の陽極である
が、陽極は平板であってもよい。ローラー3と陽極4は
夫々電圧供給装置5の陰極及び陽極に接続している。こ
れによりローラーは電解槽2中で陰極として機能する。
電解質は陰極ローラー3と陽極4の間の間隙の6に供給
され、及び間隙に沿って流れる。組み立て物全体をタン
ク7中に入れる。反応(I)に従って陰極ローラー3上
に電解質から鉄が析出する。鉄は箔1の形態で陰極から
取り出される。Feイオンが消費されて欠乏した電解質
はタンク7の底に集積され、パイプ8によって循環タン
ク9に送られる。電解質はポンプ10によりパイプ11
及び12を通って再生器13に運搬され、そこでスクラ
ップ14が溶解されて反応(III)に従って電解質に
鉄イオンが補給される。こうして鉄イオンを補給された
電解質はパイプ15、循環タンク9及びパイプ11及び
16によって電解槽に返還される。
【0035】図1に示された装置において再生器13中
で反応(III)に従って生成し、そして集められた水
素ガスは、随意洗浄後にパイプ17によって陽極に向け
て、そして反応(II)に従って消費されるように陰極
3に直面していない側の陽極4面に向けて運搬される。
本装置において使用される陽極4は下記に記載されるよ
うな水素ガス拡散陽極である。
で反応(III)に従って生成し、そして集められた水
素ガスは、随意洗浄後にパイプ17によって陽極に向け
て、そして反応(II)に従って消費されるように陰極
3に直面していない側の陽極4面に向けて運搬される。
本装置において使用される陽極4は下記に記載されるよ
うな水素ガス拡散陽極である。
【0036】図2は水素ガス拡散陽極の原理を示す。陽
極4は陰極に直面していない側の陽極面において、水素
を含むガスが陽極に吸収される疎水性部分18を有す
る。この部分は粗い孔を有する。特定な具体化において
疎水性部分はテフロン(Teflon)(登録商標)マトリックス
20中に保持された活性炭19から成っており、そして
疎水性部分は電極を支持するのに役立ち、及び伝導率の
向上に役立つように、カーボン フェルト(Carbon Felt)
トラグ(Torag)紙(登録商標)の層21を備えている。
極4は陰極に直面していない側の陽極面において、水素
を含むガスが陽極に吸収される疎水性部分18を有す
る。この部分は粗い孔を有する。特定な具体化において
疎水性部分はテフロン(Teflon)(登録商標)マトリックス
20中に保持された活性炭19から成っており、そして
疎水性部分は電極を支持するのに役立ち、及び伝導率の
向上に役立つように、カーボン フェルト(Carbon Felt)
トラグ(Torag)紙(登録商標)の層21を備えている。
【0037】更に陽極4は電解質側に、微細な孔及び電
解質側に触媒を有する親水性部分22を備えている。特
定の具体化において親水性部分はテフロンマトリックス
中に、触媒として白金24を担持した活性炭23から成
り、そして70ないし120μmの厚さを有する。反応
(II)は微細孔中の、水素を含むガス、電解質及び活
性炭23の三者の境界面で生起する。触媒24の影響下
でH+イオンはこの境界面で形成される。水素を含むガ
スは水素と一種又は多種の他のガスとの混合物又は例え
ば天然ガスのような水素の複合物であってもよい。
解質側に触媒を有する親水性部分22を備えている。特
定の具体化において親水性部分はテフロンマトリックス
中に、触媒として白金24を担持した活性炭23から成
り、そして70ないし120μmの厚さを有する。反応
(II)は微細孔中の、水素を含むガス、電解質及び活
性炭23の三者の境界面で生起する。触媒24の影響下
でH+イオンはこの境界面で形成される。水素を含むガ
スは水素と一種又は多種の他のガスとの混合物又は例え
ば天然ガスのような水素の複合物であってもよい。
【0038】
【実施例】この実施例においては図1及び図2に示され
るような装置を用いて鉄箔が製造される。
るような装置を用いて鉄箔が製造される。
【0039】1,000mmのストリップ幅及び10m
/分のストリップ速度を用いて20μmの厚さを有する
鉄箔が製造される。約1.8のpHを有する塩素イオン
及び鉄を含む電解質が利用される。鉄の濃度は以下の通
りである: Fe2+ 250g/l Fe3+ 3g/l Cl- 300−350g/l 水素の消費量は1時間当たり約3.6kgである。温度
は105℃であり、電流密度は200A/dm2であ
り、陽極/陰極間隔は2mmである。陽極/陰極間隔中
の電解質速度は4m/秒である。電解槽内の電圧低下は
2.6Vである。
/分のストリップ速度を用いて20μmの厚さを有する
鉄箔が製造される。約1.8のpHを有する塩素イオン
及び鉄を含む電解質が利用される。鉄の濃度は以下の通
りである: Fe2+ 250g/l Fe3+ 3g/l Cl- 300−350g/l 水素の消費量は1時間当たり約3.6kgである。温度
は105℃であり、電流密度は200A/dm2であ
り、陽極/陰極間隔は2mmである。陽極/陰極間隔中
の電解質速度は4m/秒である。電解槽内の電圧低下は
2.6Vである。
【0040】陽極における反応(II)の速度対反応
(IV)の速度の比は10:1である。
(IV)の速度の比は10:1である。
【0041】陽極は多孔性の黒鉛から成り、その上に担
持された触媒はPtである。Feは再生器中で供給され
る。洗浄工程の後、再生器中で発生する水素ガスは陽極
に供給される。
持された触媒はPtである。Feは再生器中で供給され
る。洗浄工程の後、再生器中で発生する水素ガスは陽極
に供給される。
【0042】100ないし200A/dm2の電流密度
範囲及び1ないし6Vの印加電圧範囲に亙って同様な方
法が成功裏に遂行された。陽極/陰極間隔は1ないし3
mmが好適である。本方法において最大生産能力は約9
4kg/時間であり、約90kAである使用される整流
器の容量によって限定される。得られる鉄箔の厚さは一
般に10ないし60μmの範囲内にある。
範囲及び1ないし6Vの印加電圧範囲に亙って同様な方
法が成功裏に遂行された。陽極/陰極間隔は1ないし3
mmが好適である。本方法において最大生産能力は約9
4kg/時間であり、約90kAである使用される整流
器の容量によって限定される。得られる鉄箔の厚さは一
般に10ないし60μmの範囲内にある。
【0043】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。
である。
【0044】1.不溶性陽極(4)を有する電気化学的
電解槽中で、下記の反応:
電解槽中で、下記の反応:
【0045】
【化15】Fe2++2e-→Fe(箔) (I)、 により鉄が酸性電解質から可動陰極(3)上に析出し、
こうして生成した鉄箔(1)が陰極(3)から取り出さ
れ、及び再生器中で鉄が電解質中に溶解される電着法に
よる鉄箔の製造方法において、水素ガスの形態の水素又
は水素含有ガスが陽極に供給され、陽極では下記の陽極
反応:
こうして生成した鉄箔(1)が陰極(3)から取り出さ
れ、及び再生器中で鉄が電解質中に溶解される電着法に
よる鉄箔の製造方法において、水素ガスの形態の水素又
は水素含有ガスが陽極に供給され、陽極では下記の陽極
反応:
【0046】
【化16】H2→2H++2e- (II) が起こり、該反応(II)が陽極で下記反応:
【0047】
【化17】2Fe2+→2Fe3++2e- (IV) よりも支配的であり、及び再生器中の鉄の溶解は少なく
とも部分的に下記反応:
とも部分的に下記反応:
【0048】
【化18】Fe+2H+→Fe2++H2 (III) に従って起こることを特徴とする電着法による鉄箔の製
造方法。
造方法。
【0049】2.陽極における反応(II)の反応速度
が反応(IV)の反応速度よりも少なくとも三倍であ
る、上記1に記載の方法。
が反応(IV)の反応速度よりも少なくとも三倍であ
る、上記1に記載の方法。
【0050】3.陽極における反応(IV)が完全に抑
制されている、上記2に記載の方法。
制されている、上記2に記載の方法。
【0051】4.該反応(II)が触媒の影響下に陽極
で起こる、上記1ないし3のいずれかに記載の方法。
で起こる、上記1ないし3のいずれかに記載の方法。
【0052】5.該陽極が触媒を担持する多孔性陽極で
あり、該水素ガス又は水素含有ガスが該陽極の微細孔中
で、及びガス、電解質及び陽極の境界面で電解質に接触
して、該反応(II)が触媒の影響下に生起するよう
に、該陰極に直面していない側の陽極面に向けて該ガス
を供給するための手段を有する、上記1ないし4のいず
れかに記載の方法。
あり、該水素ガス又は水素含有ガスが該陽極の微細孔中
で、及びガス、電解質及び陽極の境界面で電解質に接触
して、該反応(II)が触媒の影響下に生起するよう
に、該陰極に直面していない側の陽極面に向けて該ガス
を供給するための手段を有する、上記1ないし4のいず
れかに記載の方法。
【0053】6.電解質中のFe3+イオンの濃度が1k
g/m3よりも低い、上記1ないし5のいずれかに記載
の方法。
g/m3よりも低い、上記1ないし5のいずれかに記載
の方法。
【0054】7.電解質中のFe3+イオンの濃度が0.
2kg/m3よりも低い、上記1ないし6のいずれかに
記載の方法。
2kg/m3よりも低い、上記1ないし6のいずれかに
記載の方法。
【0055】8.電解質のpHが2よりも低い、上記1
ないし7のいずれかに記載の方法。
ないし7のいずれかに記載の方法。
【0056】9.反応(III)に従って再生器中で生
成した水素ガスを反応(II)が行われるように陽極に
供給する、上記1ないし8のいずれかに記載の方法。
成した水素ガスを反応(II)が行われるように陽極に
供給する、上記1ないし8のいずれかに記載の方法。
【図1】本発明の方法に従って電着による鉄箔を製造す
るための装置を示す。
るための装置を示す。
【図2】図1の装置において使用されるガス拡散陽極の
詳細を示す。
詳細を示す。
1 鉄箔 2 電解槽 3 可動陰極 4 陽極 5 電源 6 間隙 7 タンク 8、11、12、15、16、17 パイプ 9 循環タンク 10 ポンプ 13 再生器 14 スクラップ 18 疎水性部分 19、23 活性炭 20 テフロンマトリックス 21 フェルト紙層 22 親水性部分 24 白金触媒
Claims (1)
- 【請求項1】 不溶性陽極(4)を有する電気化学的電
解槽中で、下記の反応: 【化1】Fe2++2e-→Fe(箔) (I)、 により鉄が酸性電解質から可動陰極(3)上に析出し、
こうして生成した鉄箔(1)が陰極(3)から取り出さ
れ、及び再生器中で鉄が電解質中に溶解される電着法に
よる鉄箔の製造方法において、水素ガスの形態の水素又
は水素含有ガスが陽極に供給され、陽極では下記の陽極
反応: 【化2】H2→2H++2e- (II) が起こり、該反応(II)が陽極で下記反応: 【化3】2Fe2+→2Fe3++2e- (IV) よりも支配的であり、及び再生器中の鉄の溶解は少なく
とも部分的に下記反応: 【化4】Fe+2H+→Fe2++H2 (III) に従って起こることを特徴とする電着法による鉄箔の製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9100352A NL9100352A (nl) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | Werkwijze voor het vervaardigen van ijzerfolie door elektrodepositie. |
| NL9100352 | 1991-02-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578880A true JPH0578880A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=19858943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4073239A Pending JPH0578880A (ja) | 1991-02-27 | 1992-02-25 | 電着法による鉄箔の製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5173168A (ja) |
| EP (1) | EP0501548A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0578880A (ja) |
| KR (1) | KR920016615A (ja) |
| CA (1) | CA2061081A1 (ja) |
| NL (1) | NL9100352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518252A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | イドロ−ケベック | 非晶質Fe100−a−bPaMb合金ホイル及びその製造方法 |
| JP2026018222A (ja) * | 2024-07-25 | 2026-02-05 | 東邦亜鉛株式会社 | 電解鉄箔の製造方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996007124A1 (en) * | 1994-08-30 | 1996-03-07 | Phoenix Precision Graphics, Inc. | Purification system with sequential electrophoretic and particulate filter purifiers |
| US5942095A (en) * | 1996-10-07 | 1999-08-24 | Phoenix Precision Graphics, Inc. | Method of continuous purification of liquid toner in an electrostatic printing system |
| US7156972B2 (en) * | 2003-04-30 | 2007-01-02 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method for controlling the ferric ion content of a plating bath containing iron |
| EP3377679A4 (en) * | 2015-11-19 | 2019-05-01 | Fabric8Labs, Inc. | THREE-DIMENSIONAL GENERATIVE MANUFACTURE OF METAL OBJECTS BY STEREOGALVANIZATION |
| EA201990285A1 (ru) | 2016-09-29 | 2019-12-30 | Бейджин Ханми Фармасьютикал Ко., Лтд. | Гетеродимерные иммуноглобулиновые конструкции и способы их получения |
| AU2017359813B2 (en) | 2016-11-18 | 2024-12-05 | Beijing Hanmi Pharmaceutical Co., Ltd. | Anti-PD-1/anti-HER2 natural antibody structure-like bispecific antibody of heterodimeric form and preparation thereof |
| WO2019153200A1 (zh) | 2018-02-08 | 2019-08-15 | 北京韩美药品有限公司 | 抗pd-1/抗her2天然抗体结构样异源二聚体形式双特异抗体及其制备 |
| JP7164765B2 (ja) * | 2020-07-16 | 2022-11-01 | 東洋鋼鈑株式会社 | 電解鉄箔 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028913A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Hoou Kk | 染毛剤 |
| JPS63223192A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 亜鉛の電解方法及び装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3793165A (en) * | 1971-12-27 | 1974-02-19 | Prototech Co | Method of electrodeposition using catalyzed hydrogen |
| EP0281531A1 (en) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Tanaka Kikinzoku Kogyo K.K. | Method for electrolyzing zinc and apparatus therefor |
| NL8801511A (nl) * | 1988-06-14 | 1990-01-02 | Hoogovens Groep Bv | Werkwijze voor het elektrolytisch bekleden van een metalen substraat met een metalen bekledingslaag. |
| US5082538A (en) * | 1991-01-09 | 1992-01-21 | Eltech Systems Corporation | Process for replenishing metals in aqueous electrolyte solutions |
-
1991
- 1991-02-27 NL NL9100352A patent/NL9100352A/nl not_active Application Discontinuation
-
1992
- 1992-02-10 EP EP92200363A patent/EP0501548A1/en not_active Ceased
- 1992-02-10 US US07/832,890 patent/US5173168A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-12 CA CA002061081A patent/CA2061081A1/en not_active Abandoned
- 1992-02-25 JP JP4073239A patent/JPH0578880A/ja active Pending
- 1992-02-27 KR KR1019920003140A patent/KR920016615A/ko not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028913A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Hoou Kk | 染毛剤 |
| JPS63223192A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 亜鉛の電解方法及び装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518252A (ja) * | 2007-02-02 | 2010-05-27 | イドロ−ケベック | 非晶質Fe100−a−bPaMb合金ホイル及びその製造方法 |
| JP2026018222A (ja) * | 2024-07-25 | 2026-02-05 | 東邦亜鉛株式会社 | 電解鉄箔の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5173168A (en) | 1992-12-22 |
| KR920016615A (ko) | 1992-09-25 |
| NL9100352A (nl) | 1992-09-16 |
| CA2061081A1 (en) | 1992-08-28 |
| EP0501548A1 (en) | 1992-09-02 |
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