JPH0579152U - 手動弁の駆動機構 - Google Patents

手動弁の駆動機構

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Publication number
JPH0579152U
JPH0579152U JP1874192U JP1874192U JPH0579152U JP H0579152 U JPH0579152 U JP H0579152U JP 1874192 U JP1874192 U JP 1874192U JP 1874192 U JP1874192 U JP 1874192U JP H0579152 U JPH0579152 U JP H0579152U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
valve
handle
manual valve
rotating body
Prior art date
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Pending
Application number
JP1874192U
Other languages
English (en)
Inventor
博 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP1874192U priority Critical patent/JPH0579152U/ja
Publication of JPH0579152U publication Critical patent/JPH0579152U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】配管の移設作業や取付方位の変更作業などを行
わずとも容易に手動弁の電動化を図ることができるよう
にする。 【構成】ハンドルHと一体に回転し得る部位にドライブ
スリーブ12を取付け、このドライブスリーブ12の軸
心mとほぼ直交する軸心nまわりにシャフト14を配設
して、ドライブスリーブ12とシャフト14を動力変換
機構15により連結する。そして、シャフト14を電動
アクチュエータ18で駆動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、石油プラント等の手動弁を電動化する際に好適に適用される手動弁 の駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、石油プラントにおける油や原料移送用の配管には、随所にバルブが組 み付けられている。これらのバルブは、近時でこそ小型高トルクの電動バルブを 簡単に採用できるが、そのような電動バルブが普及していない当時に設立された 既設プラントでは、手動弁が専ら主役をなしている。しかして、近時における電 動化の要請に伴って、そのようなプラントにおける手動弁の電動化を図る場合、 従来では、電動アクチュエータを取り付けるにあたって、図4に示す従来バルブ Vのうち、その構成要素であるハンドルHと、バルブボディ101に回転可能に 配設され前記ハンドルHに駆動されて弁軸102を螺進退させるナット部材10 3とを撤去し、その部位に図5に示すようなフランジ104を装着し、このフラ ンジ104を回り止めピン105によりバルブボディ101に固定して、フラン ジ104上に電動アクチュエータAを取り付けるようにしてきた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この電動アクチュエータAは内部に図6に示すようなステムナット aを有し、このステムナットaに前記バルブVの弁軸102を螺装して、ステム ナットaが回転駆動されることにより弁軸102を螺進退させるように構成され るものである。また、電動アクチュエータAには、必要に応じて減速機が組み付 けられる。そのため、図6に示すようにフランジ104上に電動アクチュエータ Aや場合によっては減速機が上載される形になり、弁軸102のストロークより も遥かに嵩高い取付スペースが必要になる。しかるに、既設プラントにおいては 往々にして手動弁Vのすぐ近くに配管や壁が隣接していることが多く、弁軸10 2の軸心方向に所定の取付スペースを確保できない場合が多い。そのような場合 に、従来ではバルブVを所定スペースを確保できる場所に移設するか、バルブV の配管を回転させて取付方位を変えるかの何れかの工事をし、しかる後、電動ア クチュエータAを取り付ける作業をしてきた。そのため、作業の度に配管内の油 等を抜かなければならず、プラントの中断要因になる不具合や、作業が極めて繁 雑になる不具合などがあった。
【0004】 本考案は、このような課題に着目してなされたものであって、バルブの移設作 業や取付方位の変更作業などを行わずとも容易に手動弁の電動化を図ることがで きるようにした手動弁の駆動機構を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、かかる目的を達成するために、次のような構成を採用したものであ る。
【0006】 すなわち、本考案に係る手動弁の駆動機構は、弁軸を螺進退させるハンドルを 備えた手動弁において、前記ハンドルもしくはこのハンドルの被装着部に一体的 に取り付けられる回転体と、前記回転体の軸心とほぼ直交する軸心回りに配設さ れ動力変換部を介して前記回転体に連結されるシャフトと、このシャフトを介し て前記回転体を駆動する駆動器とを具備してなることを特徴とする。
【0007】 この場合、ハンドルはそのまま残してもよく、撤去してもよい。
【0008】
【作用】
このような構成のものであれば、駆動器の回転動力はシャフトおよび動力変換 部を介して回転体に伝達され、この回転体が既設ハンドル若しくはハンドルが取 付けられていた部位を回転させて、弁軸を螺進退させる。この場合、回転体の嵩 は自由に設定でき、駆動器も必要に応じてユニバーサルジョイント等の周知技術 を用いて自在な据付場所からシャフトに動力を付与することができるので、手動 弁を電動化するにあたって弁軸の軸方向に格別の取付スペースを必要としなくな る。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を、図1〜図3を参照して説明する。
【0010】 この駆動機構が適用される手動弁Vは、図1に示すように、ハンドルHを回転 操作することにより弁軸2を螺進退させ、これによりバルブ配管L内の図示しな い弁体に開閉動作を付与するように構成されたものである。このような手動弁V に対して、本実施例の駆動機構は、前記ハンドルHを撤去してそのハンドルHが 取付けられていた部位にハンドルプレート11を取り付け、このハンドルプレー ト11に同心状に図2及び図3に示すような回転体たるドライブスリーブ12を 定着している。そして、このドライブスリーブ12の外周に摺動回転可能にケー ス13を外嵌し、このケース13に、前記ドライブスリーブ12の軸心mとほぼ 直交する軸心n回りに回転可能にシャフト14を組み付けている。このシャフト 14と前記ドライブスリーブ12とは、該ドライブスリーブ12の外周に形成し たウォームホイール15aと、前記シャフト14の先端部外周に形成したウォー ムシャフト15bとからなる動力変換機構15を介して連結されている。そして 、前記シャフト14に、ユニバーサルジョイント16および連結棒17を介して 駆動器たる電動アクチュエータ18を接続している。電動アクチュエータ18は 地面Eに固定されている。
【0011】 このような構成において、電動アクチュエータ18を駆動すると、その回転動 力はシャフト14に伝達された後、動力変換機構15を介してドライブスリーブ 12に伝えられ、このドライブスリーブ12とともにハンドルプレート11を回 転させて、手動弁V内の弁軸2を螺進退させることになる。そして、このような 構成において、ドライブスリーブ12の高さ寸法dを、弁軸2がストロークした ときの最突出位置pとハンドルプレート11との間の距離よりも小さい値にして おくことで、図1のように手動弁Vの近傍に壁Wが隣接していて弁軸2の軸方向 にストローク以上の余裕がとれない場合にも取付けに不都合を伴うことがなくな る。一方、シャフト14は少なくとも先端にウォームシャフト15bを形成でき て全体をケース13に有効に軸支させ得る程度の長さでよいため、その周囲に格 別のスペースを必要とすることがない。さらに、電動アクチュエータ18はユニ バーサルジョイント16及び連結棒17を介して前記シャフト14に接続され、 手動弁Vに一体的に取り付ける必要がないため、図のようにバルブVから離れた 箇所に据え付けるなど、据付位置を自在に選定することができる。
【0012】 以上により、この実施例に係る駆動機構は、手動弁Vを電動化するにあたって 弁軸2のストローク方向に既設配管や壁があって既存の電動アクチュエータが使 用できないような場合にも、バルブ配管の移設作業や取付方位の変更作業などを 行うことなく有効にその手動弁Vの電動化を図ることができる効果がある。
【0013】 なお、前記実施例ではハンドルを撤去してハンドルプレートを取付け、このハ ンドルプレートにドライブスリーブを取り付けるようにしているが、ドライブス リーブをハンドルに直に取り付けることもできる。また、動力変換機構にはベベ ルギヤを用いたものも適用可能である。さらに、ユニバーサルジョイントや連結 棒などは本考案の必須構成要素ではない。その他の具体的な構成なども、本考案 の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0014】
【考案の効果】
本考案に係る手動弁の駆動機構は、以上説明したように、ハンドルと一体に回 転し得る部位に回転体を取付け、この回転体の軸心とほぼ直交する方向からシャ フトを通じて駆動器により前記回転体を駆動する構成であるから、弁軸の軸方向 に大きな取付スペースを必要とせず、駆動器の据付場所の選定にも自由度が得ら れる。そのため、手動弁を電動化するにあたって弁軸のストローク方向に配管や 壁が隣接している場合にも、バルブ配管の移設作業や取付方位の変更作業などを 行うことなく電動化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、手動弁に駆動機構を
適用した状態を示す平面図。
【図2】同実施例の要部を示す部分縦断面図。
【図3】図2におけるIII-III 線断面図。
【図4】従来の手動弁の構造を示す部分縦断面図。
【図5】従来の電動化工法を示す図4に対応した部分縦
断面図。
【図6】図5に対応した全体縦断面図。
【符号の説明】
2…弁軸 5…動力変換部 12…回転体(ドライブスリーブ) 14…シャフト 18…駆動器 H…ハンドル m…軸心(回転体) n…軸心(シャフト)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁軸を螺進退させるハンドルを備えた手動
    弁に適用されるものであって、前記ハンドルもしくはこ
    のハンドルの被装着部に一体的に取り付けられる回転体
    と、前記回転体の軸心とほぼ直交する軸心回りに配設さ
    れ動力変換部を介して前記回転体に連結されるシャフト
    と、このシャフトを介して前記回転体を駆動する駆動器
    とを具備してなることを特徴とする手動弁の駆動機構。
JP1874192U 1992-03-31 1992-03-31 手動弁の駆動機構 Pending JPH0579152U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1874192U JPH0579152U (ja) 1992-03-31 1992-03-31 手動弁の駆動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1874192U JPH0579152U (ja) 1992-03-31 1992-03-31 手動弁の駆動機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0579152U true JPH0579152U (ja) 1993-10-26

Family

ID=11980088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1874192U Pending JPH0579152U (ja) 1992-03-31 1992-03-31 手動弁の駆動機構

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JP (1) JPH0579152U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020148234A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 西部電機株式会社 弁駆動装置の取り付け方法と弁駆動装置を支持する支持機構

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS442596Y1 (ja) * 1965-01-23 1969-01-31

Patent Citations (1)

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