JPH0579174U - 回転自在継手を設けたホース - Google Patents
回転自在継手を設けたホースInfo
- Publication number
- JPH0579174U JPH0579174U JP3027492U JP3027492U JPH0579174U JP H0579174 U JPH0579174 U JP H0579174U JP 3027492 U JP3027492 U JP 3027492U JP 3027492 U JP3027492 U JP 3027492U JP H0579174 U JPH0579174 U JP H0579174U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- cylinder
- hereinafter referred
- universal joint
- outer cylinder
- Prior art date
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- Pending
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂製等のホースに生じるヒネリを予防
ないし解消して、ホースのヒネリに起因する折れ曲がり
閉塞を予防し、又は防止する。 【構成】 ホース(A)の要所又は中途に任意の数の回
転自在継手(B)を設け、回転自在継手(例えばB)
の前後のホース(A、A)が当該回転自在継手を介
して独自かつ自在に回転できるようにすることによっ
て、ホースに生じるヒネリの力=横方向回転力に応じて
回転自在継手の前後に連結されたホースの一方又は双方
が回転し、ホースに生じるヒネリを予防ないし解消す
る。
ないし解消して、ホースのヒネリに起因する折れ曲がり
閉塞を予防し、又は防止する。 【構成】 ホース(A)の要所又は中途に任意の数の回
転自在継手(B)を設け、回転自在継手(例えばB)
の前後のホース(A、A)が当該回転自在継手を介
して独自かつ自在に回転できるようにすることによっ
て、ホースに生じるヒネリの力=横方向回転力に応じて
回転自在継手の前後に連結されたホースの一方又は双方
が回転し、ホースに生じるヒネリを予防ないし解消す
る。
Description
【0001】
合成樹脂製等のホースに回転自在継手を設けたものに関する。 詳しくは、使用の都度ホースを延ばしたり手繰り寄せて曲げたりして移動しな がら仮設的に水等の散布、流送を行うホースについて、そのホースの要所又は中 途に回転自在継手を装着してホースに生じるヒネリを予防、軽減又は解消し、ヒ ネリに起因する折れ曲がりに伴うホースの閉塞を予防又は防止しようとするもの に関する。
【0002】
従来のホースで水等の散布、流送を行う場合、ホースに生じているヒネリによ りα状に折れ曲がってホースが閉塞してしまうことが多々ある。特に、ホースが 柔軟で長い場合や非使用時にリング状に巻いて保管したものをそのまま引き延ば して使用する場合には、高い頻度で折れ曲がって閉塞してしまう。そのため、そ の都度これを矯正しなければならず使い便利が悪いものであった。
【0003】
従来のホースのこのような閉塞はそのホースに生じたヒネリが原因であるので 、ホースにヒネリが生じないようにし、又はホースに生じたヒネリを解消させる ことが必要である。
【0004】
これに対処するため、ホース本体の要所(例えば、ホースを引き延ばすとき等 に固定される蛇口等との連結部付近あるいは流出口・散布口付近。)又は一定の 間隔若しくは任意の間隔でホース本体の中途に回転自在継手(B)を設け、折れ 曲がり閉塞の原因であるホースに生じるヒネリを予防、軽減又は解消するように する。
【0005】
請求項1の回転自在継手付ホース(図1)は、ホースに回転自在継手(B)を 装着することにより、回転自在継手の前後のホース本体(A)が回転自在継手を 介してそれぞれ独自かつ自在に回転(少なくとも横回転)できるようになり、こ れによってホースに生じたヒネリの力=横回転の力に応じて回転自在継手の前後 のホースの一方又は双方が回転して、ホースに生じるヒネリが予防、軽減又は解 消される。
【0006】 請求項1のホースに設けられている回転自在継手(=外筒及び内筒を有する構 造のもの)は、外筒に挿入されている内筒が外筒内において滑動(回転)する構 造であるので、外筒に連結されたホース及び内筒に連結されたホースが、ホース に生じたヒネリの力に応じてその滑動回転部を介して回転することによって、ホ ースのヒネリが予防、軽減又は解消される。
【0007】 なお、請求項1の回転自在継手のうち外筒(1)及び内筒(2)が円柱状であ る構造の回転自在継手(図2)は、構回転のみ可能である。
【0008】 また、請求項1の回転自在継手のうち外筒及び内筒の形が球状又は少なくとも 内筒の形が球ないし半球状になるようにした構造の回転自在継手は、横回転のほ かに、ある程度の縦回転(ホースの延長方向に対して垂直な軸を回転軸とする回 転=ホースの延長方向の首振り・傾きをいう。以下同じ。)も可能である。
【0009】 請求項2の内筒を設けない構造にした回転自在継手(図3の例参照)は、外筒 内のホース側抜出止の取付部(7)に挿入して連結されているホースのホース側 抜出止(6)がそのホース側抜出止の取付部内において滑動(回転)する構造で あるので、外筒(1)に連結されている前後のホースが、ホースに生じるヒネリ の力に応じてその滑動回転部を介して回転することによって、ホースのヒネリが 予防、軽減又は解消される。
【0010】 なお、請求項2の回転自在継手のうち外筒内に設けるホース側抜出止の取付部 のスペースをUの字、Vの字、Wの字等の凹形の溝状としたものは、これに連結 するホースのホース側抜出止はこの溝の形に合わせた形にすることとなる。 そして、この構造の回転自在継手は、横回転のみ可能である。
【0011】 また、請求項2の回転自在継手のうち外筒内に設けるホース側抜出止の取付部 のスペースを球状としたものは、これに連結するホースのホース側抜出止の形は 、ホース側抜出止の取付部の球状のスペースの径に合わせたものであれば球形の もののみならず半球形、盤状のものでもよい。そして、この構造の回転自在継手 は、横回転ばかりでなくある程度の縦回転も可能である。
【0012】 流送物漏出止パッキングは、ホースの流送物の漏出を防止する。
【0013】 なお、段落番号0007及び0010の場合のように構造上横回転しかできな い回転自在継手については、外筒又は内筒に設けるホース連結管のどちらか一方 の取り付け角をその筒の延長方向角よりわずかにずらし、若しくはどちらか一方 のホース連結管を少し曲げたものとし(段落番号0007の場合)、又は外筒内 に設けるホース側抜出止の取付部(溝)の取り付け角を外筒の横断方向角よりわ ずかにずらしたものとすれば(段落番号0010の場合)、滑動回転部にホース のヒネリの力が加わり易くなり、よりスムースな回転を得ることができる筈であ る。
【0014】 そして、この角度付け及びホース連結管の曲げは、ホースをホースローラーに 巻き付ける場合に、回転自在継手部の棒状形状をくの字型形状にする有用性があ る。
【0015】
実施例について、図面を参照して説明する。 図1において、この回転自在継手の両端にはホース連結管が設けられており( 図2参照)、回転自在継手を設けようとするところで分断されているホース本体 (A)の一方の端に回転自在継手(B)の一方の側のホース連結管を連結し 、同回転自在継手(B)の残りの側のホース連結管に分断されている別のホー ス本体(A)の一方の端を連結して一連のホースとなし(1連のホースに1箇 の回転自在継手を設ける場合)、又は前記のようにして生成したホースのホース 本体(A)のもう一方の端に別の回転自在継手(B)の一方の側のホース連 結管を連結し、同回転自在継手(B)の残りの側のホース連結管に分断されて いるさらに別のホース本体(A)の一方の端を連結し、同ホース本体(A) のもう一方の端にさらに別の回転自在継手(B)の一方の側のホース連結管を 連結し、同様にして、回転自在継手を設けようとするところで分断されているホ ース本体を順次回転自在継手によって連結して、任意の数の回転自在継手を設け た任意の長さの一連のホースとしたものである。(ただし、図1は回転自在継手 を3箇所に設けた一連のホースの実施例の図である。)
【0016】 図2は請求項1の回転自在継手付きホースの回転自在継手の実施例の詳細図で 、同図において、回転自在継手は、筒が円柱状のもので、外筒(1)に内筒(2 )を挿入し、内筒が抜け出ないように抜け出し止めで止めて、外筒と内筒との間 隙にホースの流送物が漏出しないようにリング状の流送物漏出止パッキング(3 )が設けてあり、外筒と内筒とは滑動(横回転)できる構造である。(縦方向の 回転をも可能にするには、少なくとも内筒の形を半球状のものとしなければなら ない。)
【0017】 図3は、請求項2の回転自在継手(内筒を設けない構造としたもの)の実施例 で、外筒(1)の一方の端にホース連結管(4)を設け、これをホース(A)に 差し込んで連結するとともに、外筒の他方の端の筒内に球状のスペースのホース 側抜出止の取付部(7)を設け、このホース側抜出止の取付部に球状のホース側 抜出止(6)付きホース(A)を挿入して連結した回転自在継手である。 図において、ホースと回転自在継手とは、次のように作成し、連結される。 回転自在継手の外筒(1)のホース連結管が設けられている方の側については 、ホース本体(A)の端をホース連結管(4)に挿し込んで連結される。 また、回転自在継手の外筒のホース連結管が設けられていない方の側について は、回転自在継手の外筒(1)においては、先端部にホースが筒内に挿入される 穴を設けた中空の半球状の筒側抜出止(5)が設けられ、またその筒側抜出止の 半球の部分を利用して中空の球状のスペースとしたホース側抜出止の取付部(7 )が設けられて連結部としてあり、これに連結されるホース本体(A)において は、その先端に球形ナット状のホース側抜出止(6)が設けられて連結部として ある。 しかして、これら回転自在継手外筒、ホース本体の連結は、ホースの先端のホ ース側抜出止(6)が外筒内のホース側抜出止の取付部(7)に収まるようにセ ットして行い、これによって、そのホース側抜出止の取付部内においてホース側 抜出止が滑動(横、縦の回転)できるようになっている。 また、ホース側抜出止の取付部(7)の内壁面とホース側抜出止(6)の外壁 面との間隙には、漏出止パッキング(3)が設けられている。
【0018】
請求項1のホースは、ホースに回転自在継手が設けられているので、ホースに 生じたヒネリの力=横回転の力に応じて回転自在継手の前後のホースの一方又は 双方が回転自在継手を介して回転し、ホースのヒネリを予防、解消又は軽減し、 ヒネリのためにホースが折れ曲がって閉塞するのを予防又は防止する。
【0019】 請求項2の内筒を設けない構造にした回転自在継手は、回転自在継手をできる だけ簡易で小型なものにすることにより、製品の見栄え、製造コスト等について の小型化のメリットを求めたものである。
【図1】請求項1の回転自在継手付きホースの全体図で
ある。
ある。
【図2】請求項1のホースの回転自在継手の実施例で、
外筒及び内筒が円柱状のものの縦断面図である。
外筒及び内筒が円柱状のものの縦断面図である。
【図3】請求項2の回転自在継手(内筒を設けない構造
としたもの)の実施例で、外筒の一方の端にホース連結
管を設け、他方の端の筒内に球状のスペースのホース側
抜出止の取付部を設けたものとし、このホース側抜出止
の取付部に球状のホース側抜出止付きのホースを連結し
た回転自在継手の縦断面図である。
としたもの)の実施例で、外筒の一方の端にホース連結
管を設け、他方の端の筒内に球状のスペースのホース側
抜出止の取付部を設けたものとし、このホース側抜出止
の取付部に球状のホース側抜出止付きのホースを連結し
た回転自在継手の縦断面図である。
A、A、A ・・: ホース本体 B、B、B ・・: 回転自在継手 1 : 外筒 2 : 内筒 3 : 流送物漏出止パッキング 4 : ホース連結管 5 : 筒側抜出止 6 : ホース側抜出止 7 : ホース側抜出止の取付部
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれの筒の端の一方にホース連結管
(4)を設けた大小の円柱状ないしほぼ球状の筒の小さ
い方の筒(以下「内筒」という。)(2)を大きい方の
筒(以下「外筒」という。)(1)に挿入して内筒が抜
け出さないように止めて、この内筒と外筒との間隙にホ
ース流送物の漏出止めパッキング(以下「流送物漏出止
パッキング」という。)(3)を設けて成る少なくとも
横回転(ホースの延長方向の軸を回転軸とする回転をい
う。以下同じ。)が自在な回転自在継手(B)を、ホー
ス本体(A)の要所又は任意若しくは一定の間隔でホー
ス本体の中途に連結して一連のものとしたホース - 【請求項2】 ホース本体(A)の端の部分について、
先端にネジのワッシャー状ないし球形ナット状のホース
の抜け出し止め(以下「ホース側抜出止」という。)
(6)を設け、又はホース側抜出止とともにホース外周
から突出させてホースが外筒内に入り込み過ぎないよう
にする突っ込み止め(以下「ホース突込止」という。)
を設けたものとし、また、回転自在継手の外筒(1)に
ついて、その一方の端(外筒の一方の端にホース連結管
を設けた場合(図3の例参照))又は両方の端(外筒の
両端にホース連結管を設けない場合)に、ホース側抜出
止(6)が引っ掛かってホースが外筒から抜け出さない
ようにする抜け出し止め(以下「筒側抜出止」とい
う。)(5)を設けるとともに、その引っ掛かった外筒
内の位置においてホース側抜出止が滑動して回転できる
ように凹形の溝状ないし中空の球状のスペース(以下
「ホース側抜出止の取付部」という。)(7)を設けた
ものとし、これらホース、回転自在継手(外筒)を、外
筒のホース連結管(4)にホースを差し込んで連結し、
又は外筒のホース側抜出止の取付部(7)にホース側抜
出止(6)を挿入して連結したうえ、ホース側抜出止の
取付部の内側壁面とホース側抜出止の外側壁面との間隙
に流送物漏出止パッキング(3)を設けることによっ
て、内筒を設けないものとした請求項1の回転自在継手
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027492U JPH0579174U (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 回転自在継手を設けたホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027492U JPH0579174U (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 回転自在継手を設けたホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579174U true JPH0579174U (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=12299133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3027492U Pending JPH0579174U (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 回転自在継手を設けたホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579174U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014009778A (ja) * | 2012-06-30 | 2014-01-20 | Kankyo Shisetsu:Kk | スイベルジョイント |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP3027492U patent/JPH0579174U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014009778A (ja) * | 2012-06-30 | 2014-01-20 | Kankyo Shisetsu:Kk | スイベルジョイント |
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