JPH0579332B2 - - Google Patents
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- JPH0579332B2 JPH0579332B2 JP1095277A JP9527789A JPH0579332B2 JP H0579332 B2 JPH0579332 B2 JP H0579332B2 JP 1095277 A JP1095277 A JP 1095277A JP 9527789 A JP9527789 A JP 9527789A JP H0579332 B2 JPH0579332 B2 JP H0579332B2
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、静磁場発生手段、傾斜磁場発生手
段、励起用磁場の送信及び誘起信号の受信を行う
手段を装備すると共に被検者配置空間を設け、該
空間内に前記各手段によつて磁場を発生させるよ
うにした磁気共鳴イメージング装置に関する。
段、励起用磁場の送信及び誘起信号の受信を行う
手段を装備すると共に被検者配置空間を設け、該
空間内に前記各手段によつて磁場を発生させるよ
うにした磁気共鳴イメージング装置に関する。
(従来の技術)
磁気共鳴(MR:magnetic resonance)現象
は、静磁場中に置かれた零でないスピン及び磁気
モーメントを持つ原子核が特定の周波数の電磁波
のみを共鳴的に吸収・放出する現象であり、この
原子核は下記式に示す角周波数ω0(ω0=2πν0、
ν0;ラーモア周波数)で共鳴する。
は、静磁場中に置かれた零でないスピン及び磁気
モーメントを持つ原子核が特定の周波数の電磁波
のみを共鳴的に吸収・放出する現象であり、この
原子核は下記式に示す角周波数ω0(ω0=2πν0、
ν0;ラーモア周波数)で共鳴する。
ω0=γH0
ここで、γは原子核の種類に固有の磁気回転比
であり、また、H0は静磁場強度である。
であり、また、H0は静磁場強度である。
以上の原理を利用して生体診断を行う装置は、
上述の共鳴吸収の後に誘起される上記と同じ周波
数の電磁波(磁気共鳴信号:エコー信号やFID信
号)を信号処理して、原子核密度、縦緩和時定数
T1、横緩和定数T2、流れ、化学シフト等の情報
が反映された診断情報例えば被検体のスライス像
等を無侵襲で得るようにしている。
上述の共鳴吸収の後に誘起される上記と同じ周波
数の電磁波(磁気共鳴信号:エコー信号やFID信
号)を信号処理して、原子核密度、縦緩和時定数
T1、横緩和定数T2、流れ、化学シフト等の情報
が反映された診断情報例えば被検体のスライス像
等を無侵襲で得るようにしている。
そして、磁気共鳴による診断情報の収集は、静
磁場中に配置した被検体の全部位を励起し且つ信
号収集することができるものであるが、装置構成
上の制約やイメージング像の臨床上の要請から、
実際の装置としては特定部位に対する励起とその
信号収集とを行うようにしている。
磁場中に配置した被検体の全部位を励起し且つ信
号収集することができるものであるが、装置構成
上の制約やイメージング像の臨床上の要請から、
実際の装置としては特定部位に対する励起とその
信号収集とを行うようにしている。
このような磁気共鳴イメージング装置では、静
磁場発生手段としては超電導磁石、常電導磁石、
永久磁石のいずれか単体若しくはその組合せが用
いられている。そして、静磁場発生手段により発
生される静磁場領域の一部分が診断可能領域であ
つて被検者が配置され且つイメージング可能領域
となりうる。これは診断可能領域の静磁場領域と
しては、磁気共鳴現象の原理から必然的に、数千
〜数万ガウスの高強度磁場であつてその磁場均一
性が数ppmである必要があるためである。
磁場発生手段としては超電導磁石、常電導磁石、
永久磁石のいずれか単体若しくはその組合せが用
いられている。そして、静磁場発生手段により発
生される静磁場領域の一部分が診断可能領域であ
つて被検者が配置され且つイメージング可能領域
となりうる。これは診断可能領域の静磁場領域と
しては、磁気共鳴現象の原理から必然的に、数千
〜数万ガウスの高強度磁場であつてその磁場均一
性が数ppmである必要があるためである。
従つて、超電導磁石、常電導磁石、永久磁石の
いずれか単体若しくはその組合せからなる静磁場
発生手段は、寸法で言うと数メートルであり、重
量で言うと数トン〜十数トン以上に及ぶものとな
つている。
いずれか単体若しくはその組合せからなる静磁場
発生手段は、寸法で言うと数メートルであり、重
量で言うと数トン〜十数トン以上に及ぶものとな
つている。
例えば、超電導磁石からなる静磁場発生手段
は、二重円筒体の両開口が閉塞されてなる容器内
に、超電導線及び冷媒を収容したものであり、そ
の内筒空間の軸方向中間位置に、磁場均一性が数
ppmの高強度を生成するようになつている。そし
て、内筒空間の軸方向長さは、2メートル程度と
なつている。つまり、被検者は、この軸方向長さ
2メートルの内筒空間に、その軸方向に沿つて導
入される。そして、該内筒空間における前記磁場
均一性が数ppmの高強度磁場が生成される軸方向
中間位置に在る被検者の部位が、イメージング可
能領域となる。
は、二重円筒体の両開口が閉塞されてなる容器内
に、超電導線及び冷媒を収容したものであり、そ
の内筒空間の軸方向中間位置に、磁場均一性が数
ppmの高強度を生成するようになつている。そし
て、内筒空間の軸方向長さは、2メートル程度と
なつている。つまり、被検者は、この軸方向長さ
2メートルの内筒空間に、その軸方向に沿つて導
入される。そして、該内筒空間における前記磁場
均一性が数ppmの高強度磁場が生成される軸方向
中間位置に在る被検者の部位が、イメージング可
能領域となる。
(発明が解決しようとする課題)
上述の例は、静磁場発生手段として超電導磁石
からなるものであるが、他のものについても、被
検者導入空間はメートル単位の長さとなつてい
る。この長さは、断層像映像化装置として良く比
較されるX線CTスキヤナ装置と比べると、非常
に長いものとなつている。前述したように、必要
な磁場を得るため等の理由からである。
からなるものであるが、他のものについても、被
検者導入空間はメートル単位の長さとなつてい
る。この長さは、断層像映像化装置として良く比
較されるX線CTスキヤナ装置と比べると、非常
に長いものとなつている。前述したように、必要
な磁場を得るため等の理由からである。
このように磁気共鳴イメージング装置では、被
検者導入空間はメートル単位の長さとなつている
ので、その中は薄暗くなつている。しかもその中
に被検者が入ると一層暗くなつてしまう。また、
磁気共鳴イメージングのスキヤン時間は数分〜数
十分にも及ぶため、この長いスキヤン時間の間に
わたつて暗い空間に置かれる被検者は、不安感を
もつてしまう。
検者導入空間はメートル単位の長さとなつている
ので、その中は薄暗くなつている。しかもその中
に被検者が入ると一層暗くなつてしまう。また、
磁気共鳴イメージングのスキヤン時間は数分〜数
十分にも及ぶため、この長いスキヤン時間の間に
わたつて暗い空間に置かれる被検者は、不安感を
もつてしまう。
そこで本発明の目的は、被検者に不安感を与え
ないようにした磁気共鳴イメージング装置を提供
することにある。
ないようにした磁気共鳴イメージング装置を提供
することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成する
ために次のような手段を講じた構成としている。
すなわち、請求項1にかかる発明は、静磁場発生
手段、傾斜磁場発生手段、励起用磁場の送信及び
誘起信号の受信を行う手段を装備すると共に被検
者配置空間を設け、該空間内に前記各手段によつ
て磁場を発生させるようにした磁気共鳴イメージ
ング装置において、表面の一部分を粗した透明部
材を有する発光手段を、前記空間内に配置すると
共に、当該透明部材に光を導入する手段を設けた
ことを特徴とする。
ために次のような手段を講じた構成としている。
すなわち、請求項1にかかる発明は、静磁場発生
手段、傾斜磁場発生手段、励起用磁場の送信及び
誘起信号の受信を行う手段を装備すると共に被検
者配置空間を設け、該空間内に前記各手段によつ
て磁場を発生させるようにした磁気共鳴イメージ
ング装置において、表面の一部分を粗した透明部
材を有する発光手段を、前記空間内に配置すると
共に、当該透明部材に光を導入する手段を設けた
ことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、静磁場発生手段、傾
斜磁場発生手段、励起用磁場の送信及びに誘起信
号の受信を行う手段を装備すると共に被検者配置
空間を設け、該空間内に前記各手段によつて磁場
を発生させるようにした磁気共鳴イメージング装
置において透明部材の表面の一部に中間部材を貼
着してなる発光手段を、前記空間内に配置すると
共に、当該透明部材に光を導入する手段を設けた
ことを特徴とする。
斜磁場発生手段、励起用磁場の送信及びに誘起信
号の受信を行う手段を装備すると共に被検者配置
空間を設け、該空間内に前記各手段によつて磁場
を発生させるようにした磁気共鳴イメージング装
置において透明部材の表面の一部に中間部材を貼
着してなる発光手段を、前記空間内に配置すると
共に、当該透明部材に光を導入する手段を設けた
ことを特徴とする。
(作用)
このような請求項1にかかる発明の構成によれ
ば、被検者配置空間に配置された発光手段は、そ
の表面の一部分を粗しているので、発光手段の透
明部材に光を導入すると、粗した面で光が散乱す
るため、間接光が発光手段から放射し、前記空間
を明るくすると共にその光が間接光であるため、
気分が和らぐものとなる。
ば、被検者配置空間に配置された発光手段は、そ
の表面の一部分を粗しているので、発光手段の透
明部材に光を導入すると、粗した面で光が散乱す
るため、間接光が発光手段から放射し、前記空間
を明るくすると共にその光が間接光であるため、
気分が和らぐものとなる。
また、請求項2にかかる発明の構成によれば、
被検者配置空間に配置された発光手段は、透明部
材の表面の一部に中間色部材を貼着してなるの
で、発光手段の透明部材に光を導入すると、中間
色部の面で光が散乱するため、間接光が発光手段
から放射し、前記空間を明るくすると共にその光
が間接光であるため、気分が和らぐものとなる。
被検者配置空間に配置された発光手段は、透明部
材の表面の一部に中間色部材を貼着してなるの
で、発光手段の透明部材に光を導入すると、中間
色部の面で光が散乱するため、間接光が発光手段
から放射し、前記空間を明るくすると共にその光
が間接光であるため、気分が和らぐものとなる。
(実施例)
以下本発明にかかる磁気共鳴イメージング装置
の一実施例を、第1図及び第2図を参照して説明
する。
の一実施例を、第1図及び第2図を参照して説明
する。
第1図は本実施例の磁気共鳴イメージング装置
の要部である超電導磁石からなる静磁場発生手段
の構成を示す斜視図、第2図は静磁場発生手段に
配置される発光手段及び光フアイバを示すもので
あつて、第2図a発光手段の斜視図、第2図b第
2図aのA−A方向に沿う断面図である。
の要部である超電導磁石からなる静磁場発生手段
の構成を示す斜視図、第2図は静磁場発生手段に
配置される発光手段及び光フアイバを示すもので
あつて、第2図a発光手段の斜視図、第2図b第
2図aのA−A方向に沿う断面図である。
第1図に示すように、超電導磁石からなる静磁
場発生手段は、二重円筒体の両開口が閉塞されて
なる容器10内に、図示しない超電導線及び冷媒
を収容したものであり、その内筒空間11の軸方
向中間位置に磁場均一性が数ppmの高強度磁場を
生成するようになつている。そして、内筒空間1
1の軸方向長さは、2メートル程度となつてい
る。つまり、図示しない被検者は、この軸方向長
さ2メートルの内筒空間11に、その軸方向に沿
つて導入される。そして、該内筒空間11におけ
る前記磁場均一性が数ppmの高強度磁場が生成さ
れる軸方向中間位置に在る図示しない被検者の部
位が、イメージング可能領域となる。
場発生手段は、二重円筒体の両開口が閉塞されて
なる容器10内に、図示しない超電導線及び冷媒
を収容したものであり、その内筒空間11の軸方
向中間位置に磁場均一性が数ppmの高強度磁場を
生成するようになつている。そして、内筒空間1
1の軸方向長さは、2メートル程度となつてい
る。つまり、図示しない被検者は、この軸方向長
さ2メートルの内筒空間11に、その軸方向に沿
つて導入される。そして、該内筒空間11におけ
る前記磁場均一性が数ppmの高強度磁場が生成さ
れる軸方向中間位置に在る図示しない被検者の部
位が、イメージング可能領域となる。
また、透明部材として例えばアクリル板からな
る発光手段12を、前記空間内11に配置すると
共に、発光手段12に光を投入するための光フア
イバ13及び光源14を設けている。この発光手
段12は断面略台形状であり且つ棒状のものであ
り、好ましくは、空間内11の長手方向の長さ寸
法と略同じ長さ寸法とし、空間11内を隈なく照
明できるようになつている。また、発光手段12
の配置位置は、空間11内に図示ない被検者が障
害無く導入され得、且つ被検者に目障りとならな
いことを考慮し、図示のように頂点より僅か下部
に設置している。
る発光手段12を、前記空間内11に配置すると
共に、発光手段12に光を投入するための光フア
イバ13及び光源14を設けている。この発光手
段12は断面略台形状であり且つ棒状のものであ
り、好ましくは、空間内11の長手方向の長さ寸
法と略同じ長さ寸法とし、空間11内を隈なく照
明できるようになつている。また、発光手段12
の配置位置は、空間11内に図示ない被検者が障
害無く導入され得、且つ被検者に目障りとならな
いことを考慮し、図示のように頂点より僅か下部
に設置している。
ここで、第2図aに示すように、発光手段12
の表面の一部分である斜面は、サンドペーパー等
により、粗面15となつている。また、発光手段
12の粗面15と対向する基端面16には光フア
イバー13の一端部が接続されている。この光フ
アイバー13の一端部は、複数に分岐されてお
り、その分岐端部それぞれは、発光手段12の長
手方向に沿つて適宜の間隔を存して基端面16に
接続されている。光フアイバ13の他端部は、光
源14の発光端部に接続されている。この光源1
4は、静磁場発生手段による高強度且つ高均一磁
場との相互影響つまり高強度磁場により光源14
が誤動作すること、光源14により高均一磁場を
乱すことを抑えるために、容器10から離れた位
置に置かれることが好ましい。
の表面の一部分である斜面は、サンドペーパー等
により、粗面15となつている。また、発光手段
12の粗面15と対向する基端面16には光フア
イバー13の一端部が接続されている。この光フ
アイバー13の一端部は、複数に分岐されてお
り、その分岐端部それぞれは、発光手段12の長
手方向に沿つて適宜の間隔を存して基端面16に
接続されている。光フアイバ13の他端部は、光
源14の発光端部に接続されている。この光源1
4は、静磁場発生手段による高強度且つ高均一磁
場との相互影響つまり高強度磁場により光源14
が誤動作すること、光源14により高均一磁場を
乱すことを抑えるために、容器10から離れた位
置に置かれることが好ましい。
このように構成された本実施例装置によれば、
光源14から光は光フアイバ13を通し、被検者
配置空間である空間11に配置された発光手段1
2の基端面16から発光手段12の内部に入る。
そして、第2図bに示すように、この発光手段1
2に導入された光は、基端面16から粗面15に
向かつて直進し、粗面15にて散乱するため、擦
りガラスを通つた光のように乳白色の間接光が発
光手段12の各面から放射し、空間11内を明る
くすると共にその光は乳白色の間接光であるた
め、空間11に入つている図示ない被検者の気分
を和らげる効果がある。
光源14から光は光フアイバ13を通し、被検者
配置空間である空間11に配置された発光手段1
2の基端面16から発光手段12の内部に入る。
そして、第2図bに示すように、この発光手段1
2に導入された光は、基端面16から粗面15に
向かつて直進し、粗面15にて散乱するため、擦
りガラスを通つた光のように乳白色の間接光が発
光手段12の各面から放射し、空間11内を明る
くすると共にその光は乳白色の間接光であるた
め、空間11に入つている図示ない被検者の気分
を和らげる効果がある。
次に、第2図に示す発光手段12とほぼ同等の
ものを用いた変形例を、第3図及び第4図を参照
して説明する。すなわち、第3図に示す構成は、
第2図に示す発光手段12を、空間11の頂点に
設置したものである。第4図に示す構成は、第2
図に示す発光手段12を、空間11内に設置され
る天板10Aの下に2つ置き、この2つの発光手
段12に光フアイバ17の一端部を接続したもの
である。
ものを用いた変形例を、第3図及び第4図を参照
して説明する。すなわち、第3図に示す構成は、
第2図に示す発光手段12を、空間11の頂点に
設置したものである。第4図に示す構成は、第2
図に示す発光手段12を、空間11内に設置され
る天板10Aの下に2つ置き、この2つの発光手
段12に光フアイバ17の一端部を接続したもの
である。
次に、第2図に示す発光手段12と原理的には
同じものを用いた変形例を、第5図を参照して説
明する。すなわち、第5図に示す発光手段18の
構成は、透明部材として例えばアクリル板からな
り、また、断面略四角形状であり且つ円弧状のも
のであり、基端部18Bに光フアイバ17の端部
が接続され、また、先端部が傾斜した粗面18A
となつている。このような発光手段18は、第4
図の破線18′で示す位置に、つまり空間11の
頂点に、その中間部が位置するように配置してい
る。また、発光手段18を、空間11の奥行き方
向に適宜の間隔を存して複数個配置することによ
り、空間11内を隈なく証明することができる。
同じものを用いた変形例を、第5図を参照して説
明する。すなわち、第5図に示す発光手段18の
構成は、透明部材として例えばアクリル板からな
り、また、断面略四角形状であり且つ円弧状のも
のであり、基端部18Bに光フアイバ17の端部
が接続され、また、先端部が傾斜した粗面18A
となつている。このような発光手段18は、第4
図の破線18′で示す位置に、つまり空間11の
頂点に、その中間部が位置するように配置してい
る。また、発光手段18を、空間11の奥行き方
向に適宜の間隔を存して複数個配置することによ
り、空間11内を隈なく証明することができる。
次に、第2図に示すものと異なる発光手段の他
の実施例を第6図〜第9図を参照して説明する。
すなわち、第6図に示す発光手段19は、断面略
台形状であり且つ棒状のものである。また、発光
手段19は、斜面を含む一表面の全てが、サンド
ペーパー等により、粗面19Aとなつている。ま
た、基端面19Bには光フアイバ13の一端部が
接続されている。
の実施例を第6図〜第9図を参照して説明する。
すなわち、第6図に示す発光手段19は、断面略
台形状であり且つ棒状のものである。また、発光
手段19は、斜面を含む一表面の全てが、サンド
ペーパー等により、粗面19Aとなつている。ま
た、基端面19Bには光フアイバ13の一端部が
接続されている。
この構成によれば、光は光フアイバ13を通
し、被検者配置空間である空間11に配置された
発光手段19の基端面19Bから発光手段19の
内部に入る。そして、この導入された光は、基端
面19Bから粗面19Aに向かつて直進し、粗面
19Aにて散乱するため、擦りガラスを通つた光
のように乳白色の間接光が発光手段19の各面か
ら放射し、空間11内を明るくすると共にその光
は乳白色の間接光であるため、空間11に入つて
いる図示ない被検者の気分を和らげる効果があ
る。
し、被検者配置空間である空間11に配置された
発光手段19の基端面19Bから発光手段19の
内部に入る。そして、この導入された光は、基端
面19Bから粗面19Aに向かつて直進し、粗面
19Aにて散乱するため、擦りガラスを通つた光
のように乳白色の間接光が発光手段19の各面か
ら放射し、空間11内を明るくすると共にその光
は乳白色の間接光であるため、空間11に入つて
いる図示ない被検者の気分を和らげる効果があ
る。
また、第7図に示す発光手段20は、断面略台
形状であり且つ棒状のものであり、その斜面20
A側を被検者配置空間である空間11の壁に臨ま
せている。そして、基端面20Bには光フアイバ
13の一端部が接続されている。
形状であり且つ棒状のものであり、その斜面20
A側を被検者配置空間である空間11の壁に臨ま
せている。そして、基端面20Bには光フアイバ
13の一端部が接続されている。
さらに、第8図に示す発光手段21は、断面四
角形状であり且つ棒状のものであり、その先端面
及び基端面21Bを除く面が、サンドペーパー等
により、粗面21Bとなつている。また、基端面
21Bには光フアイバ13の一端部が接続されて
いる。
角形状であり且つ棒状のものであり、その先端面
及び基端面21Bを除く面が、サンドペーパー等
により、粗面21Bとなつている。また、基端面
21Bには光フアイバ13の一端部が接続されて
いる。
また、第9図に示す発光手段22は、断面略台
形状であり且つ棒状のものである例えばアクリル
板等の透明部材23の斜面23Aに、擦りガラス
を通つた光のように乳白色の中間色部材24を貼
着してなり、また、透明部材23の基端面23B
には光フアイバ13の一端部が接続されている。
形状であり且つ棒状のものである例えばアクリル
板等の透明部材23の斜面23Aに、擦りガラス
を通つた光のように乳白色の中間色部材24を貼
着してなり、また、透明部材23の基端面23B
には光フアイバ13の一端部が接続されている。
この構成によれば、光は光フアイバ13を通
し、被検者配置空間である空間11に配置された
発光手段22の基端面23Bから透明部材23の
内部に入る。そして、この導入された光は、基端
面23Bから斜面23Aに向かつて直進し、中間
色部材24を通して外部に出る。これにより、外
部から出た光は、空間11内を明るくすると共に
その光は乳白色光であるため、空間11に入つて
いる図示ない被検者の気分を和らげる効果があ
る。
し、被検者配置空間である空間11に配置された
発光手段22の基端面23Bから透明部材23の
内部に入る。そして、この導入された光は、基端
面23Bから斜面23Aに向かつて直進し、中間
色部材24を通して外部に出る。これにより、外
部から出た光は、空間11内を明るくすると共に
その光は乳白色光であるため、空間11に入つて
いる図示ない被検者の気分を和らげる効果があ
る。
本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、発光手段の形状やその配置位置等について各
種適用できるものである。この他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもの
である。
く、発光手段の形状やその配置位置等について各
種適用できるものである。この他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施できるもの
である。
[発明の効果]
このように請求項1にかかる発明明では、表面
の一部分を粗した透明部材を有する発光手段を、
被検者配置空間内に配置すると共に、当該透明部
材に光を導入する手段を設けたことにより、被検
者配置空間に配置された発光手段は、その表面の
一部分を粗しているので、発光手段の透明部材に
光を導入すると、粗した面で光が散乱するため、
間接光が発光手段から放射し、前記空間を明るく
すると共にその光が間接光であるため、気分が和
らぐものとなる。
の一部分を粗した透明部材を有する発光手段を、
被検者配置空間内に配置すると共に、当該透明部
材に光を導入する手段を設けたことにより、被検
者配置空間に配置された発光手段は、その表面の
一部分を粗しているので、発光手段の透明部材に
光を導入すると、粗した面で光が散乱するため、
間接光が発光手段から放射し、前記空間を明るく
すると共にその光が間接光であるため、気分が和
らぐものとなる。
また、請求項2にかかる発明では、透明部材の
表面の一部分に中間色部材を貼着してなる発光手
段を、被検者配置空間内に配置すると共に、当該
透明部材に光を導入する手段を設けたことによ
り、被検者配置空間に配置された発光手段は、透
明部材の表面の一部に中間部材を貼着してなるの
で、発光手段の透明部材に光を導入すると、中間
色部の面で光が散乱するため、間接光が発光手段
から放射し、前記空間を明るくすると共にその光
が間接光であるため、気分が和らぐものとなる。
表面の一部分に中間色部材を貼着してなる発光手
段を、被検者配置空間内に配置すると共に、当該
透明部材に光を導入する手段を設けたことによ
り、被検者配置空間に配置された発光手段は、透
明部材の表面の一部に中間部材を貼着してなるの
で、発光手段の透明部材に光を導入すると、中間
色部の面で光が散乱するため、間接光が発光手段
から放射し、前記空間を明るくすると共にその光
が間接光であるため、気分が和らぐものとなる。
よつて、本発明によれば、被検者に不安感を与
えないようにした磁気共鳴イメージング装置を提
供できるものである。
えないようにした磁気共鳴イメージング装置を提
供できるものである。
第1図は本発明にかかる磁気共鳴イメージング
装置の一実施例の要部である超電導磁石からなる
静磁場発生手段の構成を示す斜視図、第2図は静
磁場発生手段に配置される発光手段及び光フアイ
バを示すものであつて、第2図aは発光手段の斜
視図、第2図bは第2図aのA−A向に沿う断面
図、第3図及び第4図は発生手段の配置例を示す
静磁場発生手段の正面図、第5図〜第9図は発光
手段の他の実施例を示す図である。 10……容器、11……被検者配置空間、1
2,18,19,20,21,22……発光手
段、13……光フアイバ、14……光源、15,
18A,19A,21A……粗面、16,18
B,19B,21B,23B……基端面、23…
…透明部材、24……中間色部材、23A……斜
面。
装置の一実施例の要部である超電導磁石からなる
静磁場発生手段の構成を示す斜視図、第2図は静
磁場発生手段に配置される発光手段及び光フアイ
バを示すものであつて、第2図aは発光手段の斜
視図、第2図bは第2図aのA−A向に沿う断面
図、第3図及び第4図は発生手段の配置例を示す
静磁場発生手段の正面図、第5図〜第9図は発光
手段の他の実施例を示す図である。 10……容器、11……被検者配置空間、1
2,18,19,20,21,22……発光手
段、13……光フアイバ、14……光源、15,
18A,19A,21A……粗面、16,18
B,19B,21B,23B……基端面、23…
…透明部材、24……中間色部材、23A……斜
面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静磁場発生手段と、傾斜磁場発生手段と、励
起用磁場の送信及び誘起信号の受信を行う手段と
を備え、前記各手段によつて磁場が生成される被
検者配置空間が設けられた磁気共鳴イメージング
装置において、 前記被検者配置空間の外部に設けられた光源
と、前記光源に接続された光導入手段と、 前記被検者配置空間内に配置され、少なくとも
前記光導入手段に接続された面と対向する面が粗
に加工された透明な材料からなる発光手段と、 を具備することを特徴とする磁気共鳴イメージン
グ装置。 2 静磁場発生手段と、傾斜磁場発生手段と、励
起用磁場の送信及び誘起信号の受信を行う手段と
を備え、前記各手段によつて磁場が生成される被
検者配置空間が設けられた磁気共鳴イメージング
装置において、 前記被検者配置空間の外部に設けられた光源
と、前記光源に接続された光導入手段と、 前記被検者配置空間内に配置され、少なくとも
前記光導入手段に接続された面と対向する面に中
間色部材が貼着された透明な材料からなる発光手
段と、 を具備することを特徴とする磁気共鳴イメージン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095277A JPH02274232A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095277A JPH02274232A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274232A JPH02274232A (ja) | 1990-11-08 |
| JPH0579332B2 true JPH0579332B2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14133280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095277A Granted JPH02274232A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274232A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10122826A1 (de) * | 2001-05-11 | 2002-06-06 | Schott Glas | Faseroptische Beleuchtung des Innenraums von Kernspin-Tomographen (MRI) |
| DE102007045325B4 (de) | 2007-09-21 | 2014-11-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Medizinische Untersuchungsvorrichtung |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1095277A patent/JPH02274232A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02274232A (ja) | 1990-11-08 |
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