JPH0579436A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents
内燃機関の点火装置Info
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- JPH0579436A JPH0579436A JP23656991A JP23656991A JPH0579436A JP H0579436 A JPH0579436 A JP H0579436A JP 23656991 A JP23656991 A JP 23656991A JP 23656991 A JP23656991 A JP 23656991A JP H0579436 A JPH0579436 A JP H0579436A
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Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過電流遮断回路を使用した際において内燃機
関の始動時での減速時にも過進角が防止できる内燃機関
の点火装置を提供することにある。 【構成】 過電流遮断回路7は点火コイル10の一次電
流値が過電流設定値を越えると、強制的にパワートラン
ジスタ5をオフにして点火コイル10の一次電流を遮断
する。又、CPU4は、内燃機関の始動状態における内
燃機関の減速を検出して、内燃機関の始動状態での減速
時以外には、回転角センサ8による所定のタイミングに
てパワートランジスタ5をオンして通電を開始し、パル
ス信号の立ち下がりエッジにてパワートランジスタ5を
オフして通電を終了させ、又、内燃機関の始動状態での
減速時には、パルス信号の立ち下がりエッジにてパワー
トランジスタ5をオンし、点火コイル10の電源電圧に
応じた最小通電時間が経過した時にパワートランジスタ
5をオフする。
関の始動時での減速時にも過進角が防止できる内燃機関
の点火装置を提供することにある。 【構成】 過電流遮断回路7は点火コイル10の一次電
流値が過電流設定値を越えると、強制的にパワートラン
ジスタ5をオフにして点火コイル10の一次電流を遮断
する。又、CPU4は、内燃機関の始動状態における内
燃機関の減速を検出して、内燃機関の始動状態での減速
時以外には、回転角センサ8による所定のタイミングに
てパワートランジスタ5をオンして通電を開始し、パル
ス信号の立ち下がりエッジにてパワートランジスタ5を
オフして通電を終了させ、又、内燃機関の始動状態での
減速時には、パルス信号の立ち下がりエッジにてパワー
トランジスタ5をオンし、点火コイル10の電源電圧に
応じた最小通電時間が経過した時にパワートランジスタ
5をオフする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の点火装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の点火装置においては、
点火コイルの一次コイルにパワートランジスタが備えら
れ、図10に示すように、内燃機関の始動時には回転角
センサからのパルス信号Nを入力してこの信号に同期す
る点火信号IGtにてパワートランジスタをオン・オフ
して点火プラグによる点火を行っている。又、同装置に
おいては、パワートランジスタの保護のための定電流回
路が備えられ、この定電流回路によりパワートランジス
タを流れる電流を所定値以下に抑えるようにしている。
点火コイルの一次コイルにパワートランジスタが備えら
れ、図10に示すように、内燃機関の始動時には回転角
センサからのパルス信号Nを入力してこの信号に同期す
る点火信号IGtにてパワートランジスタをオン・オフ
して点火プラグによる点火を行っている。又、同装置に
おいては、パワートランジスタの保護のための定電流回
路が備えられ、この定電流回路によりパワートランジス
タを流れる電流を所定値以下に抑えるようにしている。
【0003】そして、パワートランジスタ保護用定電流
回路の代わりに、日本電装公開技報31−258に示さ
れている過電流遮断回路を使うことが考えられる。この
過電流遮断回路は、図10に示すように、点火コイルの
一次電流値Itが過電流設定値Itoを越えると、強制的
にパワートランジスタをオフにして点火コイルの一次電
流を遮断するものである。この過電流遮断回路は、定電
流回路に比べ安価であるとともに、パワートランジスタ
の発熱を防止できる。
回路の代わりに、日本電装公開技報31−258に示さ
れている過電流遮断回路を使うことが考えられる。この
過電流遮断回路は、図10に示すように、点火コイルの
一次電流値Itが過電流設定値Itoを越えると、強制的
にパワートランジスタをオフにして点火コイルの一次電
流を遮断するものである。この過電流遮断回路は、定電
流回路に比べ安価であるとともに、パワートランジスタ
の発熱を防止できる。
【0004】ところが、回転角センサからのパルス信号
Nと同期する点火信号IGtにて点火を行わせる方式に
おいて過電流遮断回路を採用すると、点火コイルの一次
電流値It が過電流設定値Itoを越えた際に、強制的に
トランジスタがオフ(遮断)され、図10に示すよう
に、θ1 だけ過進角が起こってしまう。
Nと同期する点火信号IGtにて点火を行わせる方式に
おいて過電流遮断回路を採用すると、点火コイルの一次
電流値It が過電流設定値Itoを越えた際に、強制的に
トランジスタがオフ(遮断)され、図10に示すよう
に、θ1 だけ過進角が起こってしまう。
【0005】そこで、図10に点火信号IGt’にて示
すように、回転角センサからのパルス信号Nの立ち上が
りエッジから所定時間To が経過したときに(カウント
ダウンしてゼロとなったとき)通電を開始し、パルス信
号Nの立ち下がりエッジで通電を終了する方式が考えら
れる。この通電時間TON(即ち、所定時間To )は前
回のパルスオン時間TDWLに基づいて設定する。
すように、回転角センサからのパルス信号Nの立ち上が
りエッジから所定時間To が経過したときに(カウント
ダウンしてゼロとなったとき)通電を開始し、パルス信
号Nの立ち下がりエッジで通電を終了する方式が考えら
れる。この通電時間TON(即ち、所定時間To )は前
回のパルスオン時間TDWLに基づいて設定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図10の内
燃機関の減速時においては、今回のパルス信号立ち上が
りエッジからの通電開始時間(カウントダウン時間)T
o を、前回のパルスオン時間TDWLに基づいて設定し
ているので、減速時の通電時間To ’が長くなり過電流
遮断回路による過電流カットが働き、θ2 だけ過進角が
起こってしまう。
燃機関の減速時においては、今回のパルス信号立ち上が
りエッジからの通電開始時間(カウントダウン時間)T
o を、前回のパルスオン時間TDWLに基づいて設定し
ているので、減速時の通電時間To ’が長くなり過電流
遮断回路による過電流カットが働き、θ2 だけ過進角が
起こってしまう。
【0007】そこで、この発明の目的は、過電流遮断回
路を使用した際において内燃機関の始動時での減速時に
も過進角が防止できる内燃機関の点火装置を提供するこ
とにある。
路を使用した際において内燃機関の始動時での減速時に
も過進角が防止できる内燃機関の点火装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、内燃機関の
回転角を検出する回転角センサと、点火コイルの一次電
流を制御するパワートランジスタと、点火コイルの一次
電流値が過電流設定値を越えると、強制的に前記パワー
トランジスタをオフにして点火コイルの一次電流を遮断
する過電流遮断回路と、内燃機関の始動状態における内
燃機関の減速を検出する減速検出手段と、前記減速検出
手段により内燃機関の始動状態での減速時以外には、前
記回転角センサによる所定のタイミングにてパワートラ
ンジスタをオンして通電を開始し、上死点付近の基準の
クランク角にてパワートランジスタをオフして通電を終
了させる第1の制御手段と、前記減速検出手段により内
燃機関の始動状態での減速時には、前記回転角センサに
よる上死点付近の基準のクランク角にてパワートランジ
スタをオンし、少なくとも点火コイルの電源電圧に応じ
た通電時間が経過した時にパワートランジスタをオフす
る第2の制御手段とを備えた内燃機関の点火装置をその
要旨とするものである。
回転角を検出する回転角センサと、点火コイルの一次電
流を制御するパワートランジスタと、点火コイルの一次
電流値が過電流設定値を越えると、強制的に前記パワー
トランジスタをオフにして点火コイルの一次電流を遮断
する過電流遮断回路と、内燃機関の始動状態における内
燃機関の減速を検出する減速検出手段と、前記減速検出
手段により内燃機関の始動状態での減速時以外には、前
記回転角センサによる所定のタイミングにてパワートラ
ンジスタをオンして通電を開始し、上死点付近の基準の
クランク角にてパワートランジスタをオフして通電を終
了させる第1の制御手段と、前記減速検出手段により内
燃機関の始動状態での減速時には、前記回転角センサに
よる上死点付近の基準のクランク角にてパワートランジ
スタをオンし、少なくとも点火コイルの電源電圧に応じ
た通電時間が経過した時にパワートランジスタをオフす
る第2の制御手段とを備えた内燃機関の点火装置をその
要旨とするものである。
【0009】又、前記第1の制御手段を、基準のクラン
ク角にて通電を終了した場合の点火コイルの通電時間が
点火エネルギーを確保するための最小通電時間よりも小
さいと、基準のクランク角を通過後も継続して通電を行
い最小通電時間を確保するものであるとするのが好まし
い。
ク角にて通電を終了した場合の点火コイルの通電時間が
点火エネルギーを確保するための最小通電時間よりも小
さいと、基準のクランク角を通過後も継続して通電を行
い最小通電時間を確保するものであるとするのが好まし
い。
【0010】
【作用】減速検出手段により内燃機関の始動状態での減
速時以外には、第1の制御手段が、回転角センサによる
所定のタイミングにてパワートランジスタをオンして通
電を開始し、上死点付近の基準のクランク角にてパワー
トランジスタをオフして通電を終了させる。又、減速検
出手段により内燃機関の始動状態での減速時には、第2
の制御手段が、回転角センサによる上死点付近の基準の
クランク角にてパワートランジスタをオンし、少なくと
も点火コイルの電源電圧に応じた通電時間が経過した時
にパワートランジスタをオフする。
速時以外には、第1の制御手段が、回転角センサによる
所定のタイミングにてパワートランジスタをオンして通
電を開始し、上死点付近の基準のクランク角にてパワー
トランジスタをオフして通電を終了させる。又、減速検
出手段により内燃機関の始動状態での減速時には、第2
の制御手段が、回転角センサによる上死点付近の基準の
クランク角にてパワートランジスタをオンし、少なくと
も点火コイルの電源電圧に応じた通電時間が経過した時
にパワートランジスタをオフする。
【0011】つまり、内燃機関の始動状態での減速時に
おいては第2の制御手段により所定の時間だけ通電が行
われ、通電時間が長くなることによる過電流遮断回路の
過電流カット動作に基づく過進角を回避できる。
おいては第2の制御手段により所定の時間だけ通電が行
われ、通電時間が長くなることによる過電流遮断回路の
過電流カット動作に基づく過進角を回避できる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。図1には、本実施例における自動車
に搭載される内燃機関の点火装置の全体構成を示す。電
子制御ユニット(以下、ECUという)1は、波形整形
回路2とA/D交換器3と中央処理装置(以下、CPU
という)4とパワートランジスタ5と抵抗6と過電流遮
断回路7とから構成されている。回転角センサ8は、内
燃機関の回転を検出し、所定回転角位置にて回転角信号
を出力する。そして、回転角センサ8からの回転角信号
はECU1の波形整形回路2にて矩形波に変換されて図
2に示すパルス信号NとしてCPU4に取り込まれる。
このパルス信号Nの立ち下がりエッジは内燃機関の上死
点(TDC)付近となっている。センサ群9は、内燃機
関の状態を検出する。そして、センサ群9の出力信号は
ECU1のA/D交換器3にてデジタル値に変換されて
CPU4に取り込まれる。
に従って説明する。図1には、本実施例における自動車
に搭載される内燃機関の点火装置の全体構成を示す。電
子制御ユニット(以下、ECUという)1は、波形整形
回路2とA/D交換器3と中央処理装置(以下、CPU
という)4とパワートランジスタ5と抵抗6と過電流遮
断回路7とから構成されている。回転角センサ8は、内
燃機関の回転を検出し、所定回転角位置にて回転角信号
を出力する。そして、回転角センサ8からの回転角信号
はECU1の波形整形回路2にて矩形波に変換されて図
2に示すパルス信号NとしてCPU4に取り込まれる。
このパルス信号Nの立ち下がりエッジは内燃機関の上死
点(TDC)付近となっている。センサ群9は、内燃機
関の状態を検出する。そして、センサ群9の出力信号は
ECU1のA/D交換器3にてデジタル値に変換されて
CPU4に取り込まれる。
【0013】又、点火コイル10の一次コイル及び二次
コイルにはバッテリ電圧VB (12ボルト)が印加さ
れ、二次コイルには点火プラグ11が接続されている。
ECU1の過電流遮断回路7はDフリップフロップ12
とアンド回路13と比較器14と抵抗15,16,17
とから構成されている。フリップフロップ12のCK端
子にはCPU4からの点火信号IGt(図2参照)が入
力される。又、フリップフロップ12のD端子には所定
電圧Vr (5ボルト)が印加されている。さらに、フリ
ップフロップ12のCK端子とQ端子はアンド回路13
の入力端子に接続され、アンド回路13の出力端子は抵
抗6を介してパワートランジスタ5のベース端子に接続
されている。点火コイル10の一次コイルにはこのパワ
ートランジスタ5と過電流遮断回路7の抵抗15とが直
列に接続されている。そして、パワートランジスタ5の
オン・オフにより点火コイル10の一次電流が制御され
る。又、パワートランジスタ5と抵抗15との間の接続
点aが比較器14の非反転入力端子と接続されている。
さらに、所定電圧Vr (5ボルト)が抵抗16,17に
て分圧され、抵抗16,17間の接続点bが比較器14
の反転入力端子と接続されている。比較器14の出力端
子はフリップフロップ12のCLR端子に接続されてい
る。
コイルにはバッテリ電圧VB (12ボルト)が印加さ
れ、二次コイルには点火プラグ11が接続されている。
ECU1の過電流遮断回路7はDフリップフロップ12
とアンド回路13と比較器14と抵抗15,16,17
とから構成されている。フリップフロップ12のCK端
子にはCPU4からの点火信号IGt(図2参照)が入
力される。又、フリップフロップ12のD端子には所定
電圧Vr (5ボルト)が印加されている。さらに、フリ
ップフロップ12のCK端子とQ端子はアンド回路13
の入力端子に接続され、アンド回路13の出力端子は抵
抗6を介してパワートランジスタ5のベース端子に接続
されている。点火コイル10の一次コイルにはこのパワ
ートランジスタ5と過電流遮断回路7の抵抗15とが直
列に接続されている。そして、パワートランジスタ5の
オン・オフにより点火コイル10の一次電流が制御され
る。又、パワートランジスタ5と抵抗15との間の接続
点aが比較器14の非反転入力端子と接続されている。
さらに、所定電圧Vr (5ボルト)が抵抗16,17に
て分圧され、抵抗16,17間の接続点bが比較器14
の反転入力端子と接続されている。比較器14の出力端
子はフリップフロップ12のCLR端子に接続されてい
る。
【0014】そして、CPU4からの点火信号IGtに
よりアンド回路13を介してパワートランジスタ5がオ
ン・オフ制御され、パワートランジスタ5のオンにより
点火コイル10の一次コイルに電流が流れる。この一次
電流値Itが抵抗15にて検出され、接続点aでの電圧
値と、接続点bでの電圧値とが、比較器14にて比較さ
れ、一次電流値Itが過電流所定値Itoより大きくな
ると比較器14の出力がハイレベルとなり、フリップフ
ロップ12のQ端子のレベルをローにする。その結果、
点火信号IGtの内容にかかわらずアンド回路13の出
力がローレベルとなりパワートランジスタ5がオフとな
る。つまり、点火コイル10の一次電流値Itが過電流
設定値Itoを越えると、強制的にパワートランジスタ
5をオフにして点火コイル10の一次電流を遮断するよ
うになっている。
よりアンド回路13を介してパワートランジスタ5がオ
ン・オフ制御され、パワートランジスタ5のオンにより
点火コイル10の一次コイルに電流が流れる。この一次
電流値Itが抵抗15にて検出され、接続点aでの電圧
値と、接続点bでの電圧値とが、比較器14にて比較さ
れ、一次電流値Itが過電流所定値Itoより大きくな
ると比較器14の出力がハイレベルとなり、フリップフ
ロップ12のQ端子のレベルをローにする。その結果、
点火信号IGtの内容にかかわらずアンド回路13の出
力がローレベルとなりパワートランジスタ5がオフとな
る。つまり、点火コイル10の一次電流値Itが過電流
設定値Itoを越えると、強制的にパワートランジスタ
5をオフにして点火コイル10の一次電流を遮断するよ
うになっている。
【0015】又、ECU1は、その他図示しないスイッ
チ信号(例えば、アイドルスイッチやニュートラルスイ
ッチなど)を入力して、I/O回路にてレベル変換され
た信号をCPU4に取り込む。そして、CPU4は点火
信号IGtや図示しない噴射信号などを出力する。尚、
図1においてインジェクタ駆動回路などは図示しない。
チ信号(例えば、アイドルスイッチやニュートラルスイ
ッチなど)を入力して、I/O回路にてレベル変換され
た信号をCPU4に取り込む。そして、CPU4は点火
信号IGtや図示しない噴射信号などを出力する。尚、
図1においてインジェクタ駆動回路などは図示しない。
【0016】次に、CPU4での点火信号IGtの出力
処理を4気筒エンジンを例に説明する。以下、図2のタ
イミングチャートを用いて説明する。図4はメインルー
プの処理を示す。
処理を4気筒エンジンを例に説明する。以下、図2のタ
イミングチャートを用いて説明する。図4はメインルー
プの処理を示す。
【0017】まず、CPU4はステップ100でバッテ
リ電圧VB 、機関回転数などの算出を行い、ステップ1
01でマップを用いてバッテリ電圧VBに応じた通電時
間TONを算出する。そして、CPU4はステップ10
2で通電時間TONを3/4倍することにより最小通電
時間TONGを算出する。この最小通電時間TONG
は、点火コイル10の一次コイルによる点火エネルギー
を確保するための最小の通電時間である。さらに、CP
U4はステップ103で燃料噴射量、点火時期などを算
出する。メインループではこのような処理を繰り返す。
リ電圧VB 、機関回転数などの算出を行い、ステップ1
01でマップを用いてバッテリ電圧VBに応じた通電時
間TONを算出する。そして、CPU4はステップ10
2で通電時間TONを3/4倍することにより最小通電
時間TONGを算出する。この最小通電時間TONG
は、点火コイル10の一次コイルによる点火エネルギー
を確保するための最小の通電時間である。さらに、CP
U4はステップ103で燃料噴射量、点火時期などを算
出する。メインループではこのような処理を繰り返す。
【0018】図5は、パルス信号Nの立ち上りエッジ
(NON)に同期して起動される割込を示す。つまり、
図2のt1,t3,t5,t7のタイミングで起動す
る。CPU4はステップ200でパルス信号Nでのパル
ス立ち上がり時刻からパルス立ち下がり時刻を減算して
パルス信号Nのパルスオフ時間TBDWLを算出する。
さらに、CPU4はステップ210で始動状態判定フラ
グXSTAが「1」か否か判定し、XSTA=1ならば
始動状態であるとしてステップ220で後述する始動時
処理を行ない割込処理を終える。一方、CPU4はXS
TA=0ならば始動状態でないとしてステップ230で
通常時の処理を行ない割込処理を終える。
(NON)に同期して起動される割込を示す。つまり、
図2のt1,t3,t5,t7のタイミングで起動す
る。CPU4はステップ200でパルス信号Nでのパル
ス立ち上がり時刻からパルス立ち下がり時刻を減算して
パルス信号Nのパルスオフ時間TBDWLを算出する。
さらに、CPU4はステップ210で始動状態判定フラ
グXSTAが「1」か否か判定し、XSTA=1ならば
始動状態であるとしてステップ220で後述する始動時
処理を行ない割込処理を終える。一方、CPU4はXS
TA=0ならば始動状態でないとしてステップ230で
通常時の処理を行ない割込処理を終える。
【0019】図6は前記ステップ220の始動時処理を
示す。CPU4はステップ221で今回のパルス信号の
パルスオフ時間TBDWLi が前回のパルス信号のパル
スオフ時間TBDWLi-1 より長いか否か比較し、短け
れば減速でないとしてステップ222で減速判定フラグ
XSGENを「0」とし、ステップ223で図2のt
1,t3,t5に示すようにパルス信号Nの立ち上がり
エッジ発生から時間TDON(=TDWL−TON)が
経過した時に通電を開始するように通電開始のセットを
行ない割込処理を終える。その結果、図2のt1,t
3,t5のタイミングからカウントダウンを開始してカ
ウント値がゼロになるt1a,t3a,t5aのタイミングに
て点火信号IGtを立ち上げることになる。尚、TDW
Lは直前のパルスオン時間であり、後記ステップ310
で説明する。
示す。CPU4はステップ221で今回のパルス信号の
パルスオフ時間TBDWLi が前回のパルス信号のパル
スオフ時間TBDWLi-1 より長いか否か比較し、短け
れば減速でないとしてステップ222で減速判定フラグ
XSGENを「0」とし、ステップ223で図2のt
1,t3,t5に示すようにパルス信号Nの立ち上がり
エッジ発生から時間TDON(=TDWL−TON)が
経過した時に通電を開始するように通電開始のセットを
行ない割込処理を終える。その結果、図2のt1,t
3,t5のタイミングからカウントダウンを開始してカ
ウント値がゼロになるt1a,t3a,t5aのタイミングに
て点火信号IGtを立ち上げることになる。尚、TDW
Lは直前のパルスオン時間であり、後記ステップ310
で説明する。
【0020】又、CPU4は図6のステップ221にお
いて今回のパルスオフ時間TBDWLi が前回のパルス
オフ時間TBDWLi-1 より長ければ減速と判断し(図
2のt7のタイミング)、ステップ224で減速判定フ
ラグXSGENを「1」にし割込を抜ける。
いて今回のパルスオフ時間TBDWLi が前回のパルス
オフ時間TBDWLi-1 より長ければ減速と判断し(図
2のt7のタイミング)、ステップ224で減速判定フ
ラグXSGENを「1」にし割込を抜ける。
【0021】図7には、パルス信号Nの立ち下がりエッ
ジ(NOFF)に同期して起動される割込の処理を示
す。つまり、図2のt2,t4,t6,t8のタイミン
グで起動する。
ジ(NOFF)に同期して起動される割込の処理を示
す。つまり、図2のt2,t4,t6,t8のタイミン
グで起動する。
【0022】CPU4はステップ300で点火周期に等
しい180℃A時間(T180)を求める。即ち、今回
のパルス信号Nでのパルス立ち下がり時刻から前回のパ
ルス立ち下がり時刻を減算して180℃A時間(T18
0)を求める。さらに、CPU4はステップ310でパ
ルス信号Nでのパルス立ち下がり時刻からパルス立ち上
がり時刻を減算してパルス信号Nのパルスオン時間TD
WLを求める。そして、CPU4はステップ320で始
動状態判別フラグXSTAをチェックし「1」ならば始
動状態であるとしてステップ330で後述する始動時処
理を行ないステップ350に進む。一方、CPU4は前
記ステップ320においてXSTA=0の時は始動状態
にないとしてステップ340で通常時処理を行ないステ
ップ350に進む。
しい180℃A時間(T180)を求める。即ち、今回
のパルス信号Nでのパルス立ち下がり時刻から前回のパ
ルス立ち下がり時刻を減算して180℃A時間(T18
0)を求める。さらに、CPU4はステップ310でパ
ルス信号Nでのパルス立ち下がり時刻からパルス立ち上
がり時刻を減算してパルス信号Nのパルスオン時間TD
WLを求める。そして、CPU4はステップ320で始
動状態判別フラグXSTAをチェックし「1」ならば始
動状態であるとしてステップ330で後述する始動時処
理を行ないステップ350に進む。一方、CPU4は前
記ステップ320においてXSTA=0の時は始動状態
にないとしてステップ340で通常時処理を行ないステ
ップ350に進む。
【0023】CPU4はステップ350〜400におい
て始動状態の判定を行う。つまり、ステップ350で既
に始動と判定されている時は(XSTA=1)、ステッ
プ360で始動判定時間STT180として500rp
mに相当する180°CA時間(60ms)をセットす
る。一方、ステップ350でXSTA=0の時は、ステ
ップ370で始動判定時間STT180として300r
pmに相当する180°CA時間(100ms)をセッ
トする。次に、ステップ380で前記ステップ300に
おいて求めたT180と、始動判定時間STT180と
を比較し、T180が小さければ(回転が高ければ)、
ステップ390で始動状態判定フラグXSTAを「0」
とし、小さくなければステップ400でXSTA=1を
セットし、それぞれ割込から抜ける。
て始動状態の判定を行う。つまり、ステップ350で既
に始動と判定されている時は(XSTA=1)、ステッ
プ360で始動判定時間STT180として500rp
mに相当する180°CA時間(60ms)をセットす
る。一方、ステップ350でXSTA=0の時は、ステ
ップ370で始動判定時間STT180として300r
pmに相当する180°CA時間(100ms)をセッ
トする。次に、ステップ380で前記ステップ300に
おいて求めたT180と、始動判定時間STT180と
を比較し、T180が小さければ(回転が高ければ)、
ステップ390で始動状態判定フラグXSTAを「0」
とし、小さくなければステップ400でXSTA=1を
セットし、それぞれ割込から抜ける。
【0024】図8は前記ステップ330の始動時処理を
示す。CPU4はステップ331で減速判定フラグXS
GENが「1」か否か判定し、XSGEN=0の時(減
速でない時)はステップ332で通電ガードが必要か否
かチェックする。即ち、実際の通電予定時間TONと最
小通電時間TONGとを比較して実際の通電予定時間T
ONが最小通電時間TONGより大きいと通電ガードが
不要であると判定し、実際の通電予定時間TONが最小
通電時間TONGより小さいと通電ガードが必要である
と判定する。そして、CPU4は通電ガードが不要の場
合はステップ334でパルス信号Nの立ち下がりエッジ
に同期して点火信号IGtを立ち下げて点火を行なう
(図2のt2,t4,t6のタイミング)。又、CPU
4はステップ332において通電ガードが必要ならばス
テップ333で図3に示す通電ガード処理を行なう。つ
まり、パルスの立ち下がりエッジにて通電を終了した場
合の点火コイルの通電時間TONが点火エネルギーを確
保するための最小通電時間TONGよりも小さいとパル
スの立ち下がりエッジを経過後も継続して通電を行い最
小通電時間TONGを確保する。
示す。CPU4はステップ331で減速判定フラグXS
GENが「1」か否か判定し、XSGEN=0の時(減
速でない時)はステップ332で通電ガードが必要か否
かチェックする。即ち、実際の通電予定時間TONと最
小通電時間TONGとを比較して実際の通電予定時間T
ONが最小通電時間TONGより大きいと通電ガードが
不要であると判定し、実際の通電予定時間TONが最小
通電時間TONGより小さいと通電ガードが必要である
と判定する。そして、CPU4は通電ガードが不要の場
合はステップ334でパルス信号Nの立ち下がりエッジ
に同期して点火信号IGtを立ち下げて点火を行なう
(図2のt2,t4,t6のタイミング)。又、CPU
4はステップ332において通電ガードが必要ならばス
テップ333で図3に示す通電ガード処理を行なう。つ
まり、パルスの立ち下がりエッジにて通電を終了した場
合の点火コイルの通電時間TONが点火エネルギーを確
保するための最小通電時間TONGよりも小さいとパル
スの立ち下がりエッジを経過後も継続して通電を行い最
小通電時間TONGを確保する。
【0025】一方、CPU4は前記ステップ331にお
いて減速判定フラグXSGENが「1」の時は(図2の
t8のタイミング)、ステップ335にてパルス信号N
の立ち下がりエッジからのワンショット通電を行なう。
即ち、パルス信号Nの立ち下がりエッジで点火信号IG
tを立ち上げ、最小通電時間TONGが経過した時に点
火信号IGtを立ち下げて、TONGだけ通電を行う
(図2でのt8〜t9に示す)。
いて減速判定フラグXSGENが「1」の時は(図2の
t8のタイミング)、ステップ335にてパルス信号N
の立ち下がりエッジからのワンショット通電を行なう。
即ち、パルス信号Nの立ち下がりエッジで点火信号IG
tを立ち上げ、最小通電時間TONGが経過した時に点
火信号IGtを立ち下げて、TONGだけ通電を行う
(図2でのt8〜t9に示す)。
【0026】一方、過電流遮断回路7は、エンジンの燃
料供給異常等により点火コイル10の一次電流値Itが
過電流設定値Itoを越えると、強制的にパワートラン
ジスタ5をオフにして点火コイル10の一次電流を遮断
する。
料供給異常等により点火コイル10の一次電流値Itが
過電流設定値Itoを越えると、強制的にパワートラン
ジスタ5をオフにして点火コイル10の一次電流を遮断
する。
【0027】尚、始動状態判定フラグXSTA及び減速
判定フラグXSGENは、イグニッションスイッチ・オ
ンによる初期化により「1」にセットされる。このよう
にして、始動時の点火信号IGtを制御することにより
始動状態での通常時(減速でない時)はパルス信号Nの
立ち下がりエッジで点火ができ、又、過電流遮断回路7
を用いることにより始動時の通電時間を適切に制御でき
パワートランジスタの不用な発熱を防止できる。又、内
燃機関の始動状態での減速時においては最小通電時間T
ONGだけ通電が行われ、図2での破線で示すように通
電時間が長くなることによる過電流遮断回路7の過電流
カット動作に基づく過進角を回避でき、良好な始動を行
うことができる。
判定フラグXSGENは、イグニッションスイッチ・オ
ンによる初期化により「1」にセットされる。このよう
にして、始動時の点火信号IGtを制御することにより
始動状態での通常時(減速でない時)はパルス信号Nの
立ち下がりエッジで点火ができ、又、過電流遮断回路7
を用いることにより始動時の通電時間を適切に制御でき
パワートランジスタの不用な発熱を防止できる。又、内
燃機関の始動状態での減速時においては最小通電時間T
ONGだけ通電が行われ、図2での破線で示すように通
電時間が長くなることによる過電流遮断回路7の過電流
カット動作に基づく過進角を回避でき、良好な始動を行
うことができる。
【0028】このように本実施例では、過電流遮断回路
7により点火コイル10の一次電流値Itが過電流設定
値Itoを越えると、強制的にパワートランジスタ5を
オフにして点火コイル10の一次電流を遮断するように
し、CPU4(減速検出手段、第1の制御手段、第2の
制御手段)は、内燃機関の始動状態における内燃機関の
減速を検出し、内燃機関の始動状態での減速時以外に
は、回転角センサ8による所定のタイミングにてパワー
トランジスタ5をオンして通電を開始し、上死点付近の
基準のクランク角(パルスの立ち下がりエッジ)にてパ
ワートランジスタ5をオフして通電を終了させ、又、内
燃機関の始動状態での減速時には、回転角センサ8によ
る上死点付近の基準のクランク角(パルスの立ち下がり
エッジ)にてパワートランジスタ5をオンし、少なくと
も点火コイル10の電源電圧VB に応じた最小通電時間
TONGが経過した時にパワートランジスタ5をオフす
るようにした。よって、過電流遮断装置7を使用した際
において、内燃機関の始動時での減速時にも図2に破線
で示すような過進角が防止できることとなる。
7により点火コイル10の一次電流値Itが過電流設定
値Itoを越えると、強制的にパワートランジスタ5を
オフにして点火コイル10の一次電流を遮断するように
し、CPU4(減速検出手段、第1の制御手段、第2の
制御手段)は、内燃機関の始動状態における内燃機関の
減速を検出し、内燃機関の始動状態での減速時以外に
は、回転角センサ8による所定のタイミングにてパワー
トランジスタ5をオンして通電を開始し、上死点付近の
基準のクランク角(パルスの立ち下がりエッジ)にてパ
ワートランジスタ5をオフして通電を終了させ、又、内
燃機関の始動状態での減速時には、回転角センサ8によ
る上死点付近の基準のクランク角(パルスの立ち下がり
エッジ)にてパワートランジスタ5をオンし、少なくと
も点火コイル10の電源電圧VB に応じた最小通電時間
TONGが経過した時にパワートランジスタ5をオフす
るようにした。よって、過電流遮断装置7を使用した際
において、内燃機関の始動時での減速時にも図2に破線
で示すような過進角が防止できることとなる。
【0029】又、CPU4は、基準のクランク角(パル
スの立ち下がりエッジ)にて通電を終了した場合の点火
コイルの通電時間TONが点火エネルギーを確保するた
めの最小通電時間TONGよりも小さいと、基準のクラ
ンク角(パルスの立ち下がりエッジ)を経過後も継続し
て通電を行い最小通電時間TONGを確保するようにし
たので、点火が確実に行われる。
スの立ち下がりエッジ)にて通電を終了した場合の点火
コイルの通電時間TONが点火エネルギーを確保するた
めの最小通電時間TONGよりも小さいと、基準のクラ
ンク角(パルスの立ち下がりエッジ)を経過後も継続し
て通電を行い最小通電時間TONGを確保するようにし
たので、点火が確実に行われる。
【0030】尚、この発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、前記実施例は回転角センサに気
筒数パルスを用いたが、その他、例えば図9に示すよう
に30°CA毎に角度信号の入力される多パルスのにお
いても同様に一点火サイクル前と今回とで同じ角度間
(例えばTBDWLやT31)を比較し減速時はTDC
からのワンショット通電とし、又、減速でない時はBT
DC30°エッジからTDON(=T31−TON)後
に通電しTDCでのパルス立ち上がりエッジで点火する
ようにしてもよい。ただし、実際の通電時間が最小通電
時間TONGより小さい時は点火時期を遅らせて通電時
間がTONG以下とならないようにガードする。
ものではなく、例えば、前記実施例は回転角センサに気
筒数パルスを用いたが、その他、例えば図9に示すよう
に30°CA毎に角度信号の入力される多パルスのにお
いても同様に一点火サイクル前と今回とで同じ角度間
(例えばTBDWLやT31)を比較し減速時はTDC
からのワンショット通電とし、又、減速でない時はBT
DC30°エッジからTDON(=T31−TON)後
に通電しTDCでのパルス立ち上がりエッジで点火する
ようにしてもよい。ただし、実際の通電時間が最小通電
時間TONGより小さい時は点火時期を遅らせて通電時
間がTONG以下とならないようにガードする。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
過電流遮断回路を使用した際において内燃機関の始動時
での減速時にも過進角が防止できる優れた効果を発揮す
る。
過電流遮断回路を使用した際において内燃機関の始動時
での減速時にも過進角が防止できる優れた効果を発揮す
る。
【図1】本実施例の内燃機関の点火装置の全体構成を示
す図である。
す図である。
【図2】各種の信号処理を説明するためのタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図3】信号処理を説明するためのタイミングチャート
である。
である。
【図4】作用を説明するためのフローチャートである。
【図5】作用を説明するためのフローチャートである。
【図6】作用を説明するためのフローチャートである。
【図7】作用を説明するためのフローチャートである。
【図8】作用を説明するためのフローチャートである。
【図9】別例での各種の信号処理を説明するためのタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図10】従来の技術を説明するためのタイミングチャ
ートである。
ートである。
4 減速検出手段、第1の制御手段、第2の制御手段と
してのCPU 5 パワートランジスタ 7 過電流遮断回路 8 回転角センサ 10 点火コイル
してのCPU 5 パワートランジスタ 7 過電流遮断回路 8 回転角センサ 10 点火コイル
Claims (2)
- 【請求項1】 内燃機関の回転角を検出する回転角セン
サと、 点火コイルの一次電流を制御するパワートランジスタ
と、 点火コイルの一次電流値が過電流設定値を越えると、強
制的に前記パワートランジスタをオフにして点火コイル
の一次電流を遮断する過電流遮断回路と、 内燃機関の始動状態における内燃機関の減速を検出する
減速検出手段と、 前記減速検出手段により内燃機関の始動状態での減速時
以外には、前記回転角センサによる所定のタイミングに
てパワートランジスタをオンして通電を開始し、上死点
付近の基準のクランク角にてパワートランジスタをオフ
して通電を終了させる第1の制御手段と、 前記減速検出手段により内燃機関の始動状態での減速時
には、前記回転角センサによる上死点付近の基準のクラ
ンク角にてパワートランジスタをオンし、少なくとも点
火コイルの電源電圧に応じた通電時間が経過した時にパ
ワートランジスタをオフする第2の制御手段とを備えた
ことを特徴とする内燃機関の点火装置。 - 【請求項2】 前記第1の制御手段は、基準のクランク
角にて通電を終了した場合の点火コイルの通電時間が点
火エネルギーを確保するための最小通電時間よりも小さ
いと、基準のクランク角を通過後も継続して通電を行い
最小通電時間を確保するものである請求項1に記載の内
燃機関の点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23656991A JPH0579436A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 内燃機関の点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23656991A JPH0579436A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 内燃機関の点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579436A true JPH0579436A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17002580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23656991A Pending JPH0579436A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 内燃機関の点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579436A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998045597A1 (de) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur regelung des stromflusses durch einen verbraucher |
| US6082288A (en) * | 1994-10-31 | 2000-07-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Indicating instrument having self-luminescent indicator |
| JP2004052683A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置 |
| WO2016157843A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 日本電気株式会社 | バッテリ管理システム |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP23656991A patent/JPH0579436A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6082288A (en) * | 1994-10-31 | 2000-07-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Indicating instrument having self-luminescent indicator |
| WO1998045597A1 (de) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur regelung des stromflusses durch einen verbraucher |
| US6204693B1 (en) | 1997-04-04 | 2001-03-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for regulating the flow of current through a load |
| JP2004052683A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用点火装置 |
| US6837230B2 (en) | 2002-07-22 | 2005-01-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device for an internal combustion engine |
| WO2016157843A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 日本電気株式会社 | バッテリ管理システム |
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