JPH0579459U - 車両固定用ポール - Google Patents
車両固定用ポールInfo
- Publication number
- JPH0579459U JPH0579459U JP3322991U JP3322991U JPH0579459U JP H0579459 U JPH0579459 U JP H0579459U JP 3322991 U JP3322991 U JP 3322991U JP 3322991 U JP3322991 U JP 3322991U JP H0579459 U JPH0579459 U JP H0579459U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- recess
- vehicle
- vehicle fixing
- circumferential groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数本のワイヤを用いて車両をシヤシダイナ
モメータ上に固定するにはシヤシダイナモメータ上にワ
イヤを掛けるためのポールを設けねばならない。ポール
を使用しないときにポールを抜き取って保管するのでは
手間がかかるので保管する必要がないようにする。 【構成】 床板7上に鉛直方向へ長い凹部8bを形成
し、凹部8bの深さと略等しい長さのポール9の外周面
に円周溝9aを形成してコの字形のストッパ板10を円
周溝9aまわりに嵌合しうるようにする。ポールの使用
時には円周溝9aの部分にストッパ板10を嵌め込んで
ポール9の上部を床板7上から突出させ、使用しないと
きにはポール9を凹部8b内に完全に入れて凹部8bを
埋めて床板7の上面とポール9の上面とを一致させる。
モメータ上に固定するにはシヤシダイナモメータ上にワ
イヤを掛けるためのポールを設けねばならない。ポール
を使用しないときにポールを抜き取って保管するのでは
手間がかかるので保管する必要がないようにする。 【構成】 床板7上に鉛直方向へ長い凹部8bを形成
し、凹部8bの深さと略等しい長さのポール9の外周面
に円周溝9aを形成してコの字形のストッパ板10を円
周溝9aまわりに嵌合しうるようにする。ポールの使用
時には円周溝9aの部分にストッパ板10を嵌め込んで
ポール9の上部を床板7上から突出させ、使用しないと
きにはポール9を凹部8b内に完全に入れて凹部8bを
埋めて床板7の上面とポール9の上面とを一致させる。
Description
【0001】
本考案は、シャシダイナモメータに用いる車両固定用ポールに関する。
【0002】
屋外で車両を現実に走行させたのと同様の状態を車両が停止したまま屋内で再 現して走行試験を行うためにシャシダイナモメータが用いられる。シャシダイナ モメータ上では、路上を模擬したベルト上に車両の全輪を載せて自動車等の走行 性能を測定するため、車両を固定しなければならない。
【0003】 シャシダイナモメータ上での車両の固定は図5に示すようにして行われている 。即ち、シャシダイナモメータ上に複数のポール2を設け、ポール2と車両1の 四隅とがワイヤ3で結合される。ポール2は図6のように構成される。フランジ 部6aを有する筒体6が、そのフランジ部6aを床板7上に設けた切欠部7aに 嵌め込んだ状態で具えられ、長さ方向での中間位置にフランジ部5を有するポー ル2の下部が筒体6内に嵌め込まれている。
【0004】 このポール2の床板7から上へ出ている部分にワイヤ3が引っ掛けられる。そ して、ポール2を不使用のときは、ポール2を筒体6内から引き抜き、切欠部7 aに円板状の図示しない蓋を嵌め込む。
【0005】
ところが、ポールを使用しないときにはポールを筒体内から引き抜いて保管し なければならず、そのための保管スペースを必要とする。また、凹部に蓋をして 塞がねばならず面倒である。更に、ポールにフランジ部が固定されたものでは図 7に示すようにポール2が転がり易く、保管時に不安定である。
【0006】 そこで本考案は、斯る課題を解決した車両固定用ポールを提供することを目的 とする。
【0007】
斯る目的を達成するための本考案の構成は、下方へ伸びる凹部を床面に形成し 、凹部内へ進退自在のポールを設け、ポールの下部のみが凹部に挿入された状態 で保持するためにポールの外周面に溝を形成するとともに溝に着脱自在に嵌め込 むストッパを設けたことを特徴とする。
【0008】
ポールを使用する場合にはポールの溝にストッパを嵌め込んでポールの下部の みを凹部に嵌め込む。ストッパにより、凹部内へのポールの落下が防止される。 ポールを使用しないときはポールを凹部内に完全に収容する。すると、ポールの 上面と床板とが同一平面上に位置する。
【0009】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0010】 (a)実施例1 本考案による車両固定用ポールの実施例1の構成を、図1(a),(b)に示 す。図のように、床板7上に貫通孔7aが形成され、貫通孔7aのまわりに切欠 部7bが形成される。貫通孔7aには、フランジ部8aを有する有底円筒形の筒 体8が嵌め込まれ、フランジ部8aが切欠部7b内に嵌合する。筒体8の内部は 円柱形であるため、床板7上に鉛直方向へ長い凹部8bが形成されたことになる 。
【0011】 そして、凹部8bの内周面の内径寸法よりも少し小さい外径寸法を有し、凹部 8bの深さと略同一の長さを有する円柱形のポール9が設けられる。ポール9に はポール9の下部のみを凹部8b内に挿入した状態でポール9の全体が凹部8b の底面まで落下するのを防止するための手段が設けられる。即ち、ポール9の長 さ方向での中間部より少し下に円周溝9aが形成され、図1(a)に示すように コの字形の形状を有するとともに切り欠き部分の幅Wを円周溝9aを形成した部 分の外径寸法と略同一にしたストッパ板10が設けられる。このほか、ポール9 を昇降させるための手段として、タップ孔9bがポール9の上面に形成される。
【0012】 次に、斯る車両固定用ポールの作用を説明する。ポール9を使用しないときは 凹部8b内にポール9の全体が挿入されており、ポール9の上面と床板7の上面 とが一致する。つまり、凹部8bが完全に塞がれた状態となる。ポール9を使用 するときはタップ孔9bにアイボルトを螺合してポール9を凹部8b内から少し 引き上げ、円周溝9aにストッパ板10を嵌め込む。この結果、ストッパ板10 がフランジ部8aに当ってポール9の落下が防止され、ポール9の下部のみが凹 部8bの中にはいった状態で保持される。つまり、ポール9の上部にワイヤを掛 けうる状態になる。ポール9の使用が終われば前記と逆の手順でポール9の全体 を凹部8b内へ完全に挿入すればよい。
【0013】 (b)実施例2 本実施例は実施例1のうちのポールを昇降させるための手段のみを変更したも のである。図2に示すように、筒体8の長さが実施例1の場合よりも長く設定さ れる。そして、凹部8b内に昇降手段としての油圧シリンダ11が具えられる。 そして、油圧シリンダ11のロッド11aが全て油圧シリンダ11内に収容され たときにポール9の上端が床板7の上面と同一になるように筒体8の長さが設定 される。本実施例では油圧シリンダ11が設けられるため、ポール9にタップ孔 は形成されない。なお、油圧シリンダに代えて空気圧シリンダを用いてもよい。
【0014】 斯る車両固定用ポールでは、ポール9が凹部8b内に完全に収容された状態か らロッド11aを突出させることによってポール9を上昇させる。また、ロッド 11aを油圧シリンダ11内に収納することによってポール9をその自重により 凹部8b内に収納する。その他の作用は実施例1と同じなので説明を省略する。
【0015】 (c)実施例3 本実施例は実施例2を一部変更したものなので、異なる部分のみを説明する。 本実施例は、図2に示す車両固定用ポールに対し、筒体8を短くするとともに油 圧シリンダ11を筒体8外へ出し、油圧シリンダ11の上端に形成したフランジ 部11bと筒体8の下端に形成したフランジ部8dとを結合したものである。ロ ッド11aは筒体8の底部を貫通する貫通孔8cより凹部8b内へ導かれる。
【0016】 (d)実施例4 本実施例は、図3に示す実施例3の一部を変更したものであり、図4に示すよ うに油圧シリンダ11の結合を筒体8に代えてベース12に結合したものである 。ベース12への油圧シリンダ11の結合は、油圧シリンダ11の下端に形成し たフランジ部11cを介して行われる。
【0017】
以上の説明からわかるように、本考案による車両固定用ポールによれば、ポー ルの使用時にはポールを凹部の中から一部引き出して保持し、ポールを使用しな い時にはポールの全体が凹部内に完全にはいり込んでポールの上面と床面とが略 一致するので、従来のようにポールを他の場所へ保管したり凹部を蓋で塞いだり する必要がない。従って、シヤシダイナモメータにおけるポールの取り扱いが容 易になる。
【図1】車両固定用ポールの実施例1に係り、図1
(a)は平面図、図1(b)は正面断面図。
(a)は平面図、図1(b)は正面断面図。
【図2】車両固定用ポールの実施例2を示す正面断面
図。
図。
【図3】車両固定用ポールの実施例3を示す正面断面
図。
図。
【図4】車両固定用ポールの実施例4を示す正面断面
図。
図。
【図5】車両の固定状態を示す平面図。
【図6】従来の車両固定用ポールの正面断面図。
【図7】ポールの保管状態を示す説明図。
7…床板 8…筒体 8b…凹部 9…ポール 9a…円周溝 10…ストッパ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高田 弘之 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 横尾 龍輔 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内
Claims (1)
- 【請求項1】 床面から下方へ伸びる凹部を形成すると
ともに当該凹部内へ進退自在のポールを設け、当該ポー
ルにおける長さ方向での途中位置の外周面に溝を形成
し、ポールが前記凹部の底面まで落下することなくポー
ルの下部が凹部内に挿入された状態を保持するためのス
トッパを前記溝内に着脱自在に嵌め込んだことを特徴と
する車両固定用ポール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991033229U JP2533274Y2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 車両固定用ポール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991033229U JP2533274Y2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 車両固定用ポール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579459U true JPH0579459U (ja) | 1993-10-29 |
| JP2533274Y2 JP2533274Y2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=12380633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991033229U Expired - Lifetime JP2533274Y2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 車両固定用ポール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533274Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013190247A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータの車両固定装置 |
| JP2016033525A (ja) * | 2015-12-11 | 2016-03-10 | 株式会社明電舎 | シャシーダイナモメータの車両固定装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032179U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-05 | ヤンマー農機株式会社 | 電動作業機における電源コ−ド収納装置 |
| JPH0199042U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP1991033229U patent/JP2533274Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032179U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-05 | ヤンマー農機株式会社 | 電動作業機における電源コ−ド収納装置 |
| JPH0199042U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013190247A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータの車両固定装置 |
| JP2016033525A (ja) * | 2015-12-11 | 2016-03-10 | 株式会社明電舎 | シャシーダイナモメータの車両固定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533274Y2 (ja) | 1997-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961203 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |