JPH057952U - 車両用エンジンのegr制御装置 - Google Patents
車両用エンジンのegr制御装置Info
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- JPH057952U JPH057952U JP6205791U JP6205791U JPH057952U JP H057952 U JPH057952 U JP H057952U JP 6205791 U JP6205791 U JP 6205791U JP 6205791 U JP6205791 U JP 6205791U JP H057952 U JPH057952 U JP H057952U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 可変吸気装置においてEGR制御する場合
の、左右バンクのEGR量を均一化する。 【構成】 2系統のスロットル弁2a,2bの下流側に
連通するコレクタ5の左右の室8a,8bを、制御弁7
により運転条件に応じて連通または遮断するように制御
する可変吸気装置4を備えた吸気系において、EGR弁
22を有するEGR通路21をコレクタ5の左右の室8
a,8bに分配して連通し、制御弁7を連通動作した状
態の軽負荷運転条件でEGR弁22を開くように制御
し、排気のEGR量を左右の室8a,8bで均一化し、
各気筒に等しく排気還流して安定的に排気ガス浄化作用
する。
の、左右バンクのEGR量を均一化する。 【構成】 2系統のスロットル弁2a,2bの下流側に
連通するコレクタ5の左右の室8a,8bを、制御弁7
により運転条件に応じて連通または遮断するように制御
する可変吸気装置4を備えた吸気系において、EGR弁
22を有するEGR通路21をコレクタ5の左右の室8
a,8bに分配して連通し、制御弁7を連通動作した状
態の軽負荷運転条件でEGR弁22を開くように制御
し、排気のEGR量を左右の室8a,8bで均一化し、
各気筒に等しく排気還流して安定的に排気ガス浄化作用
する。
Description
【0001】
本考案は、車両用エンジンにおいて排気ガス中のNOxを低減するEGR制御 装置に関し、詳しくは、運転条件に応じて共鳴過給や慣性過給するように可変制 御する可変吸気装置に適応したEGR制御装置に関する。
【0002】
一般に、車両用エンジンにおいては排気ガス浄化対策としてEGR制御装置が 装着され、所定の運転条件で排気の一部を吸気系に還流することで燃焼温度を低 下して、NOxの排出量を低減することが行われている。一方、近年吸気系にお いて充填効率を向上して高トルク化する対策として、自然吸気される吸気装置に 共鳴過給や慣性過給等の手段を付加した可変吸気方式が提案されているが、この ような吸気系においても適確にEGR制御することが必要である。
【0003】 従来、上記可変吸気装置に関して、例えば実開昭64−69130号公報の先 行技術がある。ここで、吸気系のサージタンクを設け、このサージタンクの内部 中心に仕切壁とシャッタ弁を設ける。そしてシャッタ弁により、サージタンクの 左右バンクの室を遮断して共鳴過給し、またはその左右バンクの室を連通して慣 性過給することが示されている。
【0004】
ところで、上記先行技術のものにあっては、可変吸気装置の構成が示されてい るにすぎない。この可変吸気装置においては、左右バンクの室が連通または遮断 するように制御されるので、EGR制御により排気の一部を還流する際に可変吸 気制御を考慮しないと、左右バンクのEGR量が不均一になるおそれがる。
【0005】 本考案は、この点に鑑みてなされたもので、可変吸気装置においてEGR制御 する場合の、左右バンクのEGR量を均一化することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案は、2系統のスロットル弁の下流側に連通す るコレクタの左右の室を、制御弁により運転条件に応じて連通または遮断するよ うに制御する可変吸気装置を備えた吸気系において、EGR弁を有するEGR通 路をコレクタの左右の室に分配して連通し、制御弁を連通動作した状態の所定の 運転条件で、EGR弁を開くように制御するものである。
【0007】
上記構成に基づき、軽負荷運転条件でEGR弁が開くと、排気の一部が可変吸 気装置のコレクタの左右の室にそれぞれ分配して流入し、このとき制御弁が開い て左右の室が連通するため、両室は等しい圧力となり、排気ガスは等しい差圧で 両室に流入する。その排気は更に左右の室の一方から他方に流れて均一に混合さ れ、こうして各気筒には等しいEGR量で排気還流されて排気浄化作用するよう になる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、先ず車両用 エンジンの吸気系について説明すると、吸気ダクト1が2系統のスロットル弁2 a,2bを有するスロットルボデー3a,3bを介して可変吸気装置4のコレク タ5に連通される。コレクタ5は内部中心の一部に仕切壁が設けられ、連通路6 に制御弁7が開閉可能に設置されて、左右の2つの室8a,8bを連通または遮 断するように形成されている。そして、例えば6気筒の場合に左の室8aが左バ ンク9aの第1気筒(#1)、第3気筒(#3)、第5気筒(#5)に吸入管1 0aのマニホールド11aを介して連通され、同様に右の室8bが右バンク9b の第2気筒(#2)、第4気筒(#4)、第6気筒(#6)に他の吸入管10b のマニホールド11bを介して連通される。
【0009】 制御弁7の動作系について説明すると、制御弁7にリンク12を介して負圧式 アクチュエータ13が装着される。またコレクタ5が、チェック弁14を有する 負圧通路15を介して負圧タンク16に、常に負圧を貯えることが可能に連通さ れ、この負圧タンク16が電磁弁17を有する負圧通路18を介してアクチュエ ータ13に連通される。ここで、電磁弁17はON信号により負圧口を開いて大 気口を閉じ、負圧をアクチュエータ13に導入して制御弁7を閉じ、OFF信号 によりアクチュエータ13に大気導入して制御弁7を開くようになっている。
【0010】 また、上記可変吸気装置4に適応されるEGR制御装置20について説明する と、排気系からのEGR通路21にEGR弁22が設けられる。また、コレクタ 5に対してEGR量を均一に分配するため、2つの室8a,8bにそれぞれ流入 口23a,23bが設けられ、これらの流入口23a,23bにEGR通路21 が連通されている。EGR弁22は電磁弁24を有する負圧通路25を介してス ロットルボディーに連通されており、電磁弁24のONによりEGR弁22を開 いて排気の一部を還流するようになっている。
【0011】 更に、制御系について説明すると、エンジン回転数と燃料噴射信号が制御ユニ ット30の可変吸気制御部31とEGR制御部32とに入力する。可変吸気制御 部31は図2のマップに示すように、低、中速高負荷の運転条件とこれ以外の運 転条件を判断し、低、中速高負荷の条件では駆動部33により電磁弁17にON 信号を、これ以外の運転条件では駆動部33により電磁弁17にOFF信号を出 力する。EGR制御は排気ガス浄化と運動性能を考慮して軽負荷の運転条件に設 定すれば良く、この場合には制御弁7が開いてEGR量を左右バンクに均一に還 流することができる。そこで、EGR制御部32は図2のマップのように低、中 速軽負荷の条件にEGR領域が設定されており、この領域を判断した場合に駆動 部34により電磁弁24にON信号を出力するように構成されている。
【0012】 次に、この実施例の作用について説明する。先ず、エンジン運転時にスロット ル弁2a,2bの開度に応じた空気が、2系統のスロットルボデー3a,3bか ら可変吸気装置4のコレクタ5の左右の室8a,8bに各別に流入する。このと き、エンジンの運転状態が制御ユニット30の可変吸気制御部31で判断されて おり、低、中速高負荷の条件の場合は、電磁弁17がONしてアクチュエータ1 3により制御弁7を閉じ、左右の室8a,8bが遮断される。そこで、左右の室 8a,8bはそれぞれ共鳴室として機能し、高圧と低圧の共振現象で左右バンク 9a,9bの各気筒に、それぞれ共鳴過給効果を生じて高い充填効率で吸気され る。
【0013】 また、上記以外の運転条件では、電磁弁17がOFFしてアクチュエータ13 により制御弁7を一点鎖線のように開き、左右の室8a,8bが連通される。そ こでこの場合は、コレクタ5が1つの大容量のチャンバとして機能し、上記共鳴 過給効果は消滅し、左右の室8a,8bは等しい圧力となる。そこで、特に中、 高速域では、吸気の際の慣性過給効果を生じると共に吸気抵抗を低減して、同様 に高い充填効率で吸気される。また、この制御弁7が開弁状態において低、中速 軽負荷の条件では、制御ユニット30のEGR制御部32でEGR領域が判断さ れ、他の電磁弁24がONしてEGR弁22を開く。そこで、排気の一部がEG R通路21によりコレクタ5の左右の室8a,8bにそれぞれ分配して等しい圧 力差で流入し、更に連通路6により左右の室8a,8bの一方から他方にも流入 して混合するようになる。このため、左右の室8a,8bのEGR量は良好に均 一化され、この排気が左右バンク9a,9bの各気筒に等しく還流されて、安定 的に燃焼及び排気ガス浄化作用するようになる。
【0014】 以上、本考案の実施例について説明したが、これのみに限定されない。
【0015】
以上説明したように、本考案によれば、車両用エンジンの可変吸気装置にEG R制御装置を装着した構成において、可変吸気装置の制御弁が連通動作状態でE GR制御されるので、EGR量が良好に均一化する。このため、各気筒には等し いEGR量で排気還流されることになり、排気ガス浄化、走行性の安定性が向上 する。また、制御弁の開弁状態で排気還流されるので、制御弁に対するカーボン の付着を防止することができる。
【図1】本考案に係る車両用エンジンのEGR制御装置
の実施例を示す構成図である。
の実施例を示す構成図である。
【図2】エンジン運転条件の制御弁動作とEGR制御の
状態を示す図である。
状態を示す図である。
2a,2b スロットル弁 4 可変吸気装置 5 コレクタ 7 制御弁 8a,8b 室 20 EGR制御装置 21 EGR通路 22 EGR弁 30 制御ユニット 31 可変吸気制御部 32 EGR制御部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 2系統のスロットル弁の下流側に連通す
るコレクタの左右の室を、制御弁により運転条件に応じ
て連通または遮断するように制御する可変吸気装置を備
えた吸気系において、EGR弁を有するEGR通路をコ
レクタの左右の室に分配して連通し、制御弁を連通動作
した状態の所定の運転条件で、EGR弁を開くように制
御することを特徴とする車両用エンジンのEGR制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6205791U JPH057952U (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 車両用エンジンのegr制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6205791U JPH057952U (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 車両用エンジンのegr制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057952U true JPH057952U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13189133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6205791U Pending JPH057952U (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 車両用エンジンのegr制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057952U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101970A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | Nec Corp | 自動利得制御回路 |
| JPS59151976A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-30 | 株式会社ピーエフユー | 打止め確認方式 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP6205791U patent/JPH057952U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101970A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | Nec Corp | 自動利得制御回路 |
| JPS59151976A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-30 | 株式会社ピーエフユー | 打止め確認方式 |
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