JPH0579551A - 無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛け伝動装置 - Google Patents
無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛け伝動装置Info
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- JPH0579551A JPH0579551A JP4016431A JP1643192A JPH0579551A JP H0579551 A JPH0579551 A JP H0579551A JP 4016431 A JP4016431 A JP 4016431A JP 1643192 A JP1643192 A JP 1643192A JP H0579551 A JPH0579551 A JP H0579551A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
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- F16H61/66259—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using electrical or electronical sensing or control means
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-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/14—Inputs being a function of torque or torque demand
- F16H59/16—Dynamometric measurement of torque
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】駆動側と被駆動側に配置された互いに調節可能
な2つの円錐ベルト車対が設けられており、少なくとも
1つの円錐ベルト車対が、トルクセンサによって圧力媒
体負荷される、ピストン/シリンダユニット等の調節部
材によって、巻き掛け部材を緊張するために負荷される
形式の無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛け伝動装
置を改良して、損失効率を減少すると同時に、特に巻き
掛け部材と円錐ベルト車との間の緊張若しくは当てつけ
力を、必要最小限に減少させることによって、伝動装置
の耐用年数を高め、また簡単かつ安価な調整及び制御装
置を提供すること。 【構成】伝動装置の調節された伝達比、及びトルクセン
サ24によって供給される圧力に基づいて、調節部材6
を負荷する圧力を規定する手段25が設けられている。
な2つの円錐ベルト車対が設けられており、少なくとも
1つの円錐ベルト車対が、トルクセンサによって圧力媒
体負荷される、ピストン/シリンダユニット等の調節部
材によって、巻き掛け部材を緊張するために負荷される
形式の無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛け伝動装
置を改良して、損失効率を減少すると同時に、特に巻き
掛け部材と円錐ベルト車との間の緊張若しくは当てつけ
力を、必要最小限に減少させることによって、伝動装置
の耐用年数を高め、また簡単かつ安価な調整及び制御装
置を提供すること。 【構成】伝動装置の調節された伝達比、及びトルクセン
サ24によって供給される圧力に基づいて、調節部材6
を負荷する圧力を規定する手段25が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段階に調節可能な円
錐ベルト車巻き掛け伝動装置であって、駆動側と被駆動
側に配置された互いに調節可能な2つの円錐ベルト車対
が設けられており、少なくとも1つの円錐ベルト車対
が、トルクセンサによって圧力媒体負荷される、ピスト
ン/シリンダユニット又はこれと類似の調節部材によっ
て、巻き掛け部材を緊張するために負荷されるようにな
っている形式のものに関する。
錐ベルト車巻き掛け伝動装置であって、駆動側と被駆動
側に配置された互いに調節可能な2つの円錐ベルト車対
が設けられており、少なくとも1つの円錐ベルト車対
が、トルクセンサによって圧力媒体負荷される、ピスト
ン/シリンダユニット又はこれと類似の調節部材によっ
て、巻き掛け部材を緊張するために負荷されるようにな
っている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の装置は例えばドイツ連
邦共和国特許出願第2828347号明細書及びドイツ
連邦共和国特許出願公開第3538884号明細書に開
示されている。この公知の装置においては、トルクに基
づく緊締圧力を生ぜしめるために、少なくとも駆動装置
と駆動側の円錐ベルト車対との間に、トルクに基づいて
制御される弁として構成されたトルクセンサが設けられ
ている。この弁は、ポンプによって供給され、トルク衝
撃が生じた時に少なくとも部分的に閉鎖され、これによ
って円錐ベルト車対の調節部材(ピストンとシリンダと
から構成されている)内の圧力が相応に高められ、ひい
ては、巻き掛け部材の張力がトルク衝撃に応じて相応に
高められるようになっている。弁を調節するために、ト
ルクセンサは、プレスカムを備えた互いに向き合う円板
を有しており、これらの円板の間には、弁室内でポンプ
によって形成された圧力によって互いに緊締されるころ
がり体が介在されている。駆動側からのトルク衝撃があ
ると2つの円板は拡開されて、軸方向に移動する円板は
トルク衝撃に応じて流出開口を縮小させるか若しくは閉
鎖するようになっている。さらにプレスカムを備えた円
板を介して、駆動モーメントが機械的に伝達され、この
伝達されたトルクに応じて弁も閉鎖され、巻き掛け部材
(例えばチュエーン)の押し付け力が調節される。この
弁は、トルク衝撃が著しく強い場合を除いて、常に貫流
状態にあり、トルクを伝達するためにプレスカムを十分
に緊締する圧力以外に、圧力下で弁を貫流する媒体に応
じた力が付加的に生ぜしめられ、この力が永久損失効率
となる。
邦共和国特許出願第2828347号明細書及びドイツ
連邦共和国特許出願公開第3538884号明細書に開
示されている。この公知の装置においては、トルクに基
づく緊締圧力を生ぜしめるために、少なくとも駆動装置
と駆動側の円錐ベルト車対との間に、トルクに基づいて
制御される弁として構成されたトルクセンサが設けられ
ている。この弁は、ポンプによって供給され、トルク衝
撃が生じた時に少なくとも部分的に閉鎖され、これによ
って円錐ベルト車対の調節部材(ピストンとシリンダと
から構成されている)内の圧力が相応に高められ、ひい
ては、巻き掛け部材の張力がトルク衝撃に応じて相応に
高められるようになっている。弁を調節するために、ト
ルクセンサは、プレスカムを備えた互いに向き合う円板
を有しており、これらの円板の間には、弁室内でポンプ
によって形成された圧力によって互いに緊締されるころ
がり体が介在されている。駆動側からのトルク衝撃があ
ると2つの円板は拡開されて、軸方向に移動する円板は
トルク衝撃に応じて流出開口を縮小させるか若しくは閉
鎖するようになっている。さらにプレスカムを備えた円
板を介して、駆動モーメントが機械的に伝達され、この
伝達されたトルクに応じて弁も閉鎖され、巻き掛け部材
(例えばチュエーン)の押し付け力が調節される。この
弁は、トルク衝撃が著しく強い場合を除いて、常に貫流
状態にあり、トルクを伝達するためにプレスカムを十分
に緊締する圧力以外に、圧力下で弁を貫流する媒体に応
じた力が付加的に生ぜしめられ、この力が永久損失効率
となる。
【0003】同じポンプは伝達比を調節するためにも使
用される。これは、(例えば四角スライダ当の制御弁を
介して制御されて)、調節部材の圧力室内に圧力差を生
ぜしめ、これによって、より高い圧力が形成される方
の、調節部材の圧力室内に相応の圧力媒体が供給され、
他方の圧力室内から圧力媒体が導出されることによって
行われる。
用される。これは、(例えば四角スライダ当の制御弁を
介して制御されて)、調節部材の圧力室内に圧力差を生
ぜしめ、これによって、より高い圧力が形成される方
の、調節部材の圧力室内に相応の圧力媒体が供給され、
他方の圧力室内から圧力媒体が導出されることによって
行われる。
【0004】さてこのポンプは、一方では著しく高い圧
力が生ぜしめられ(トルクに応じた必要圧力は、伝達比
を調節するために必要な量の数倍になる)、他方では、
この高い圧力において必要な伝達比の調節速度を保証す
るために、さらに著しく高い搬送力をもたらすように構
成しなければならない。この公知の装置によれば、相応
に高い圧力において搬送される容積に比例して、高い永
久損失効率が生じる。さらに、この公知の装置若しくは
駆動ユニットにおいては、調整若しくは制御を行うため
に比較的複雑で高価な手段が必要である。
力が生ぜしめられ(トルクに応じた必要圧力は、伝達比
を調節するために必要な量の数倍になる)、他方では、
この高い圧力において必要な伝達比の調節速度を保証す
るために、さらに著しく高い搬送力をもたらすように構
成しなければならない。この公知の装置によれば、相応
に高い圧力において搬送される容積に比例して、高い永
久損失効率が生じる。さらに、この公知の装置若しくは
駆動ユニットにおいては、調整若しくは制御を行うため
に比較的複雑で高価な手段が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、このような形式の伝動装置における損失効率を減少
すると同時に、特に巻き掛け部材と円錐ベルト車との間
の緊張若しくは当てつけ力を、必要最小限に減少させる
ことによって、伝動装置の耐用年数を高めることであ
る。また、安価で最適な機能が得られるようにしなけれ
ばならない。本発明の別の課題は、可変駆動装置若しく
は円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を調整するために必要
な調整及び制御装置を特に簡単かつ安価に構成すること
である。
は、このような形式の伝動装置における損失効率を減少
すると同時に、特に巻き掛け部材と円錐ベルト車との間
の緊張若しくは当てつけ力を、必要最小限に減少させる
ことによって、伝動装置の耐用年数を高めることであ
る。また、安価で最適な機能が得られるようにしなけれ
ばならない。本発明の別の課題は、可変駆動装置若しく
は円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を調整するために必要
な調整及び制御装置を特に簡単かつ安価に構成すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、伝動装置の調節された伝達比、及びトルク
センサによって供給される圧力に基づいて、円錐ベルト
車を緊張するために調節部材を負荷する圧力を規定する
手段が設けられている。伝動装置の伝達比若しくは円錐
ベルト車対のうの少なくとも一方の円錐ベルト車間の間
隔、及びトルクセンサから供給される圧力が、少なくと
も一方の円錐ベルト車対の調節部材を負荷する圧力を調
節するために使用される。本発明の構成によれば、巻き
掛け伝動装置の緊張、若しくは該巻掛け伝動装置と、こ
の巻き掛け伝動装置と協働する円錐ベルト車との間の押
圧力を、特に部分負荷範囲においても最小に減少するこ
とができるので、巻き掛け部材と円錐ベルト車とが緊張
されることによって生じる損失を最小に減少させること
ができる。本発明によれば、前記押圧力を必要な程度に
減少させることができる。調節部材のための圧力を調節
若しくは調整する手段は、この場合、トルクセンサから
供給された圧力をこの圧力及び調節された伝達比に応じ
て、所定のファクターだけ変化、特に乗算するように構
成されている。このファクターは、調節された伝達比に
基づいている。つまり、このファクターは伝達比と共に
変化する。本発明によれば、トルクセンサから供給若し
くは調節された圧力は、この圧力に応じて所定のパーセ
ントだけ修正され、次いで円錐ベルト車巻き掛け伝動装
置の少なくとも1つの調節部材が修正された圧力で負荷
される。これによって、例えばチェーンが駆動側で半径
方向内側に位置している場合に(つまり伝達が遅めに行
われる場合に)、トルクセンサによって供給された圧力
は変わらない。すなわち、トルクセンサによって供給さ
れた圧力と、調節部材を負荷する圧力との間のファクタ
ーは1となる。また、チェーンが駆動側で半径方向外側
に位置している場合(つまり伝達が早めに行われる)、
トルクセンサによって供給された、調節部材を負荷する
ための圧力は50%低下される。すなわちファクター
0.5が乗算される。
明によれば、伝動装置の調節された伝達比、及びトルク
センサによって供給される圧力に基づいて、円錐ベルト
車を緊張するために調節部材を負荷する圧力を規定する
手段が設けられている。伝動装置の伝達比若しくは円錐
ベルト車対のうの少なくとも一方の円錐ベルト車間の間
隔、及びトルクセンサから供給される圧力が、少なくと
も一方の円錐ベルト車対の調節部材を負荷する圧力を調
節するために使用される。本発明の構成によれば、巻き
掛け伝動装置の緊張、若しくは該巻掛け伝動装置と、こ
の巻き掛け伝動装置と協働する円錐ベルト車との間の押
圧力を、特に部分負荷範囲においても最小に減少するこ
とができるので、巻き掛け部材と円錐ベルト車とが緊張
されることによって生じる損失を最小に減少させること
ができる。本発明によれば、前記押圧力を必要な程度に
減少させることができる。調節部材のための圧力を調節
若しくは調整する手段は、この場合、トルクセンサから
供給された圧力をこの圧力及び調節された伝達比に応じ
て、所定のファクターだけ変化、特に乗算するように構
成されている。このファクターは、調節された伝達比に
基づいている。つまり、このファクターは伝達比と共に
変化する。本発明によれば、トルクセンサから供給若し
くは調節された圧力は、この圧力に応じて所定のパーセ
ントだけ修正され、次いで円錐ベルト車巻き掛け伝動装
置の少なくとも1つの調節部材が修正された圧力で負荷
される。これによって、例えばチェーンが駆動側で半径
方向内側に位置している場合に(つまり伝達が遅めに行
われる場合に)、トルクセンサによって供給された圧力
は変わらない。すなわち、トルクセンサによって供給さ
れた圧力と、調節部材を負荷する圧力との間のファクタ
ーは1となる。また、チェーンが駆動側で半径方向外側
に位置している場合(つまり伝達が早めに行われる)、
トルクセンサによって供給された、調節部材を負荷する
ための圧力は50%低下される。すなわちファクター
0.5が乗算される。
【0007】トルクセンサによって供給された圧力を低
下させる前記手段が、一方ではトルクセンサに接続さ
れ、他方では調節部材に接続されていて、前記トルクセ
ンサによって供給された圧力、及び伝動装置の伝達比に
基づいて調節される、少なくとも1つの円錐ベルト車対
の調節部材を負荷する圧力を調節する圧力調整弁(特に
圧力減少弁)を有していれば特に有利である。調節部材
を負荷する圧力を調整するための制御部材として圧力弁
若しくは圧力調整弁を使用すれば、本発明の特に簡単で
安価な構造が可能である。何故ならば、このような形式
の弁を調整するためには、トルクセンサによって供給さ
れた圧力が伝達比機構を介在させて直接的に使用できる
からである。また特に有利には、ピストン−若しくはス
ライダ弁として構成された圧力弁を使用することができ
る。このような形式のピストン弁は、生じた静力学上の
圧力、つまり弁の前後の圧力差によって生じる力を補償
することができるので、流動力だけが生じる。これによ
って弁の特に正確な調整が可能である。
下させる前記手段が、一方ではトルクセンサに接続さ
れ、他方では調節部材に接続されていて、前記トルクセ
ンサによって供給された圧力、及び伝動装置の伝達比に
基づいて調節される、少なくとも1つの円錐ベルト車対
の調節部材を負荷する圧力を調節する圧力調整弁(特に
圧力減少弁)を有していれば特に有利である。調節部材
を負荷する圧力を調整するための制御部材として圧力弁
若しくは圧力調整弁を使用すれば、本発明の特に簡単で
安価な構造が可能である。何故ならば、このような形式
の弁を調整するためには、トルクセンサによって供給さ
れた圧力が伝達比機構を介在させて直接的に使用できる
からである。また特に有利には、ピストン−若しくはス
ライダ弁として構成された圧力弁を使用することができ
る。このような形式のピストン弁は、生じた静力学上の
圧力、つまり弁の前後の圧力差によって生じる力を補償
することができるので、流動力だけが生じる。これによ
って弁の特に正確な調整が可能である。
【0008】トルクセンサによって供給された圧力を変
える前記手段が、ピストン/シリンダユニット等の調節
部材を有しており、該調節部材が、トルクセンサによっ
て負荷され、この負荷された圧力に応じて、少なくとも
1つの円錐ベルト車対の前記調節部材を負荷する圧力を
規定するようになっている。この場合、トルクセンサか
ら供給された圧力を調整若しくは変えるための調節部材
は、この圧力によって直接負荷される。これはつまり、
この調節部材に、トルクセンサから供給される圧力が形
成されるということである。
える前記手段が、ピストン/シリンダユニット等の調節
部材を有しており、該調節部材が、トルクセンサによっ
て負荷され、この負荷された圧力に応じて、少なくとも
1つの円錐ベルト車対の前記調節部材を負荷する圧力を
規定するようになっている。この場合、トルクセンサか
ら供給された圧力を調整若しくは変えるための調節部材
は、この圧力によって直接負荷される。これはつまり、
この調節部材に、トルクセンサから供給される圧力が形
成されるということである。
【0009】圧力調整弁及び、この圧力調整弁に影響を
与えるピストン/シリンダユニットが1つの構成ユニッ
トを構成していれば、つまり、ピストン若しくはスライ
ダが1つの共通のケーシング内に設けられていれば、本
発明による装置の機能及び構成のために有利である。
与えるピストン/シリンダユニットが1つの構成ユニッ
トを構成していれば、つまり、ピストン若しくはスライ
ダが1つの共通のケーシング内に設けられていれば、本
発明による装置の機能及び構成のために有利である。
【0010】圧力調整弁が、伝達部材を介在させて、こ
の圧力調整弁と協働するピストン/シリンダユニットに
よって操作可能に構成されていれば特に有利である。こ
のような形式の伝達部材は、有利にはレバーを有してお
り、該レバーは、伝動装置の伝達比に応じて(つまり少
なくとも1つのスライダ対の相対位置に応じて)移動す
る旋回中心点を中心にして旋回可能である。このような
形式の旋回中心点は特に簡単な形式で、軸方向に移動可
能な構成部材(例えばロッド又は滑り子)に設けること
ができる。この軸方向に移動可能な構成部材は、伝動装
置の軸方向に移動可能な少なくとも1つの円板に基づい
て例えば軸方向に移動せしめられる。このような構成部
材はこのために、伝動装置の軸方向に移動可能な円板の
うちの1つに直接例えば形状接続で接続されている。
の圧力調整弁と協働するピストン/シリンダユニットに
よって操作可能に構成されていれば特に有利である。こ
のような形式の伝達部材は、有利にはレバーを有してお
り、該レバーは、伝動装置の伝達比に応じて(つまり少
なくとも1つのスライダ対の相対位置に応じて)移動す
る旋回中心点を中心にして旋回可能である。このような
形式の旋回中心点は特に簡単な形式で、軸方向に移動可
能な構成部材(例えばロッド又は滑り子)に設けること
ができる。この軸方向に移動可能な構成部材は、伝動装
置の軸方向に移動可能な少なくとも1つの円板に基づい
て例えば軸方向に移動せしめられる。このような構成部
材はこのために、伝動装置の軸方向に移動可能な円板の
うちの1つに直接例えば形状接続で接続されている。
【0011】本発明は、各円錐ベルト車対が、トルクセ
ンサによって圧力媒体負荷される調節部材(例えばピス
トン/シリンダユニット)によって、巻き掛け伝動装置
を緊張するために負荷可能である。この場合2つの調節
部材は、前述のように、トルクセンサによって提供され
た圧力で直接負荷されるのではなく、この圧力は本発明
による形式で、トルクセンサによって供給された圧力に
よって、及び円錐ベルト車と巻き掛け部材との間の所望
の若しくは必要な押圧力に応じて調節された、伝動装置
の伝達比に基づいて修正される。
ンサによって圧力媒体負荷される調節部材(例えばピス
トン/シリンダユニット)によって、巻き掛け伝動装置
を緊張するために負荷可能である。この場合2つの調節
部材は、前述のように、トルクセンサによって提供され
た圧力で直接負荷されるのではなく、この圧力は本発明
による形式で、トルクセンサによって供給された圧力に
よって、及び円錐ベルト車と巻き掛け部材との間の所望
の若しくは必要な押圧力に応じて調節された、伝動装置
の伝達比に基づいて修正される。
【0012】トルクセンサによって供給された圧力を圧
力調整弁によって調整することができるようにするため
には、調整された圧力の側、つまり圧力調整弁の後ろ側
に所望の漏れを生ぜしめる必要がある。この漏れは、例
えば弁によって調節されるか、又はこの漏れは、円錐ベ
ルト車対を緊張するために設けられた調節部材内に生じ
る。各円錐ベルト車対毎に約200ccm/分の漏れ流が存在
すれば有利である。
力調整弁によって調整することができるようにするため
には、調整された圧力の側、つまり圧力調整弁の後ろ側
に所望の漏れを生ぜしめる必要がある。この漏れは、例
えば弁によって調節されるか、又はこの漏れは、円錐ベ
ルト車対を緊張するために設けられた調節部材内に生じ
る。各円錐ベルト車対毎に約200ccm/分の漏れ流が存在
すれば有利である。
【0013】本発明による装置を特に自動車に使用した
場合、伝動装置の伝達比変化が圧力媒体によって制御さ
れるようになっていれば特に有利である。このために
は、伝達比を制御するために設けられた、モーメントに
基づく少なくとも1つの循環回路が、少なくとも1つの
ポンプによって供給可能で、少なくとも一方の円錐ベル
ト車対において、軸方向に移動可能な円錐ベルト車が、
少なくともモーメント及び伝達比に基づく力を加える調
節部材に接続されている。円錐ベルト車対に設けられた
調節部材の可能な配置及び構成については、ドイツ連邦
共和国特許第4036683.9号明細書参照。少なく
ともモーメント応じ、伝達比に基づく力を加える調節部
材を使用する場合には、少なくともモーメントに基づく
循環回路内に圧調整弁が設けられていれば特に有利であ
る。
場合、伝動装置の伝達比変化が圧力媒体によって制御さ
れるようになっていれば特に有利である。このために
は、伝達比を制御するために設けられた、モーメントに
基づく少なくとも1つの循環回路が、少なくとも1つの
ポンプによって供給可能で、少なくとも一方の円錐ベル
ト車対において、軸方向に移動可能な円錐ベルト車が、
少なくともモーメント及び伝達比に基づく力を加える調
節部材に接続されている。円錐ベルト車対に設けられた
調節部材の可能な配置及び構成については、ドイツ連邦
共和国特許第4036683.9号明細書参照。少なく
ともモーメント応じ、伝達比に基づく力を加える調節部
材を使用する場合には、少なくともモーメントに基づく
循環回路内に圧調整弁が設けられていれば特に有利であ
る。
【0014】駆動側及び被駆動側の円錐ベルト車対のそ
れぞれ軸方向に移動可能な円錐ベルト車に、少なくとも
モーメント及び伝達比に基づく圧力をそれぞれ加える、
並列接続された調節部材が設けられていれば、本発明に
よる装置の機能にとって特に有利な構成が得られる。こ
の可能な構成においては2つの循環回路が設けられてお
り、一方の循環回路は、伝達比を調節するためにだけ設
けられていて、他方の循環回路を介して、円錐ベルト車
と巻き掛け部材との間の押圧力が規定されるか若しくは
調節される。このような構成においては、種々異なる圧
力出口を有する1つのポンプによって2つの圧力媒体循
環回路に圧力媒体が供給されるようになっているにも拘
わらず、2つの圧力媒体回路がそれぞれ1つのポンプを
有していれば特に有利である。これによって、少なくと
もモーメントに応じた圧力を形成するために設けられた
ポンプは、いずれにしても漏れ損失が補償される程度の
容積が搬送されるように構成され得る。しかしながら、
モーメントに比例する圧力部分のための液圧エネルギは
(漏れを除いて)、事実上全く生ぜしめる必要はない。
何故ならば、その都度少なくともモーメントに応じて調
節部材内に含まれる容積が、伝達比に基づく調節に伴っ
て変化する際に、圧力媒体、例えば油は調節部材間で往
復汲み上げ、つまり交換するだけでよいからである。
れぞれ軸方向に移動可能な円錐ベルト車に、少なくとも
モーメント及び伝達比に基づく圧力をそれぞれ加える、
並列接続された調節部材が設けられていれば、本発明に
よる装置の機能にとって特に有利な構成が得られる。こ
の可能な構成においては2つの循環回路が設けられてお
り、一方の循環回路は、伝達比を調節するためにだけ設
けられていて、他方の循環回路を介して、円錐ベルト車
と巻き掛け部材との間の押圧力が規定されるか若しくは
調節される。このような構成においては、種々異なる圧
力出口を有する1つのポンプによって2つの圧力媒体循
環回路に圧力媒体が供給されるようになっているにも拘
わらず、2つの圧力媒体回路がそれぞれ1つのポンプを
有していれば特に有利である。これによって、少なくと
もモーメントに応じた圧力を形成するために設けられた
ポンプは、いずれにしても漏れ損失が補償される程度の
容積が搬送されるように構成され得る。しかしながら、
モーメントに比例する圧力部分のための液圧エネルギは
(漏れを除いて)、事実上全く生ぜしめる必要はない。
何故ならば、その都度少なくともモーメントに応じて調
節部材内に含まれる容積が、伝達比に基づく調節に伴っ
て変化する際に、圧力媒体、例えば油は調節部材間で往
復汲み上げ、つまり交換するだけでよいからである。
【0015】
【実施例】次に図面に示した実施例について本発明の構
成を具体的に説明する。
成を具体的に説明する。
【0016】図1には、機関によって駆動される駆動軸
Iに、この駆動軸Iと共に回転するように固定された駆
動側の円錐ベルト車対1と、被駆動軸IIに、この被駆
動軸IIと共に回転するように固定された円錐ベルト車
対2とを有する円錐ベルト車巻き掛け伝動装置が概略的
に示されている。各円錐ベルト車対は、軸方向に可動な
円錐ベルト車1a若しくは2aと、軸方向で固定された
各1つの円錐ベルト車1b及び2bとを有している。2
つの円錐ベルト車対の間には、トルクを伝達するための
チェーン3として構成された巻き掛け部材が設けられて
いる。
Iに、この駆動軸Iと共に回転するように固定された駆
動側の円錐ベルト車対1と、被駆動軸IIに、この被駆
動軸IIと共に回転するように固定された円錐ベルト車
対2とを有する円錐ベルト車巻き掛け伝動装置が概略的
に示されている。各円錐ベルト車対は、軸方向に可動な
円錐ベルト車1a若しくは2aと、軸方向で固定された
各1つの円錐ベルト車1b及び2bとを有している。2
つの円錐ベルト車対の間には、トルクを伝達するための
チェーン3として構成された巻き掛け部材が設けられて
いる。
【0017】軸方向に移動可能な被駆動側の円錐ベルト
車2aには、皿ばねパケット4によって伝達比に関連し
た力がもたらされるようになっている。この力は、チェ
ーン3が駆動側の円錐ベルト車対1の半径方向内側範囲
内にある時にチェーン3に強い力が働き、チェーン3が
駆動側の円錐ベルト車対1の半径方向外側範囲内にある
時にチェーン3に弱い力が働くように構成されている。
車2aには、皿ばねパケット4によって伝達比に関連し
た力がもたらされるようになっている。この力は、チェ
ーン3が駆動側の円錐ベルト車対1の半径方向内側範囲
内にある時にチェーン3に強い力が働き、チェーン3が
駆動側の円錐ベルト車対1の半径方向外側範囲内にある
時にチェーン3に弱い力が働くように構成されている。
【0018】皿ばねパケット4は、その半径方向外側範
囲が、軸方向に移動可能な円板2aで支えられていて、
半径方向内側範囲が、ピストン/シリンダユニット6の
軸方向で固定された構成部分(ピストン5)で支えられ
ている。このピストン/シリンダユニット6の軸方向で
可動で回転可能なシリンダ部分7は軸方向に移動可能な
円錐ベルト車2aに固く結合されている。
囲が、軸方向に移動可能な円板2aで支えられていて、
半径方向内側範囲が、ピストン/シリンダユニット6の
軸方向で固定された構成部分(ピストン5)で支えられ
ている。このピストン/シリンダユニット6の軸方向で
可動で回転可能なシリンダ部分7は軸方向に移動可能な
円錐ベルト車2aに固く結合されている。
【0019】駆動側の円錐ベルト車対1においては同様
に、軸方向で移動可能な円板1aは、ピストン/シリン
ダユニット9の、軸方向で移動可能な環状のシリンダ部
分8に結合されている。該ピストン/シリンダユニット
9の、一緒に回転するが軸方向で固定されたピストン部
分はここではリングピストン10として構成されてい
る。
に、軸方向で移動可能な円板1aは、ピストン/シリン
ダユニット9の、軸方向で移動可能な環状のシリンダ部
分8に結合されている。該ピストン/シリンダユニット
9の、一緒に回転するが軸方向で固定されたピストン部
分はここではリングピストン10として構成されてい
る。
【0020】このピストン/シリンダユニット9の半径
方向内側に、このピストン/シリンダユニット9に対し
て機械的に平行にピストン/シリンダユニット11が接
続されている。該ピストン/シリンダユニット11の、
軸方向で固定されかつ駆動軸Iと共に回転可能なシリン
ダ部分12は、外側のピストン/シリンダユニット9の
ピストン部分10に固く結合されていて、該外側のピス
トン/シリンダユニット9の、軸方向で移動可能しかし
ながら駆動軸Iと共に回転可能なピストン部分13は外
側のピストン/シリンダユニット9のシリンダ部分8と
固く結合されている。
方向内側に、このピストン/シリンダユニット9に対し
て機械的に平行にピストン/シリンダユニット11が接
続されている。該ピストン/シリンダユニット11の、
軸方向で固定されかつ駆動軸Iと共に回転可能なシリン
ダ部分12は、外側のピストン/シリンダユニット9の
ピストン部分10に固く結合されていて、該外側のピス
トン/シリンダユニット9の、軸方向で移動可能しかし
ながら駆動軸Iと共に回転可能なピストン部分13は外
側のピストン/シリンダユニット9のシリンダ部分8と
固く結合されている。
【0021】ポンプ14は駆動軸Iを介して駆動され、
該ポンプ14は所望の若しくは必要な伝達比に関連して
制御若しくは調節される圧力調整弁15(1つの角縁を
有するスライダとして構成され得る)を介在させて、導
管16を介して圧力媒体を内側のピストン/シリンダユ
ニット11の圧力室11a内に供給する。圧力調整弁1
5の位置に応じて圧力媒体は、導管16を介して圧力室
11a内に供給され、これによってチェーン3が皿ばね
パケット4のばね力に抗して、円錐ベルト車対1で外側
に移動せしめられるか、又は弁5の相応の位置若しくは
制御によって圧力媒体は導管17を通ってオイル溜に戻
し案内される。ポンプ14は圧力媒体(例えばオイル)
をフィルターを介して吸い上げる。ポンプ14と圧力調
整弁15との間には、許容される最大圧力を制限する安
全弁19が配置されいている。
該ポンプ14は所望の若しくは必要な伝達比に関連して
制御若しくは調節される圧力調整弁15(1つの角縁を
有するスライダとして構成され得る)を介在させて、導
管16を介して圧力媒体を内側のピストン/シリンダユ
ニット11の圧力室11a内に供給する。圧力調整弁1
5の位置に応じて圧力媒体は、導管16を介して圧力室
11a内に供給され、これによってチェーン3が皿ばね
パケット4のばね力に抗して、円錐ベルト車対1で外側
に移動せしめられるか、又は弁5の相応の位置若しくは
制御によって圧力媒体は導管17を通ってオイル溜に戻
し案内される。ポンプ14は圧力媒体(例えばオイル)
をフィルターを介して吸い上げる。ポンプ14と圧力調
整弁15との間には、許容される最大圧力を制限する安
全弁19が配置されいている。
【0022】伝達比を調節するために設けられたポンプ
14は、非常に小さい出力で済み、これによって従来技
術のものにおけるよりも高い効率が得られる。何故なら
ば、ポンプ14は、圧力室11aが小さいので、ここで
必要な容積の約1/4を送り出すだけでよいからであ
る。
14は、非常に小さい出力で済み、これによって従来技
術のものにおけるよりも高い効率が得られる。何故なら
ば、ポンプ14は、圧力室11aが小さいので、ここで
必要な容積の約1/4を送り出すだけでよいからであ
る。
【0023】伝達される若しくは生じるトルクに応じた
圧力を生ぜしめるためにポンプ20が設けられており、
該ポンプ20は、導管21を介して、被駆動側の円錐ベ
ルト車対2のピストン/シリンダユニット6の圧力室6
a内に、及び駆動側の円錐ベルト車対1の、半径方向外
側に設けられたピストン/シリンダユニット9の圧力室
9a内に供給する。導管21からは導管22がトルクセ
ンサ24の圧力室24a内に通じている。このトルクセ
ンサ24は、トルク制御される弁として構成されてい
て、駆動部若しくは機関から駆動側の円錐ベルト車対1
にトルクを直接伝達する。このトルクセンサ24は公知
形式で(ドイツ連邦共和国特許第28347号明細書参
照)軸方向で定置のカム24bと軸方向で移動可能なカ
ム24cとを有している。これらのカム24b,24c
はそれぞれ傾斜面を備えている。これらのカム24bと
24cとの間に球24dとして構成された拡張体が設け
られている。2つのカム24bと24cとの間で生じた
トルクに応じて、制御ピストンとして働くカム24cを
介して流出開口24eが相応に閉鎖又は開放され、これ
によって、圧力室24a内及び導管21,22内にトル
クセンサ24に生じたトルクに応じた圧力が形成され
る。
圧力を生ぜしめるためにポンプ20が設けられており、
該ポンプ20は、導管21を介して、被駆動側の円錐ベ
ルト車対2のピストン/シリンダユニット6の圧力室6
a内に、及び駆動側の円錐ベルト車対1の、半径方向外
側に設けられたピストン/シリンダユニット9の圧力室
9a内に供給する。導管21からは導管22がトルクセ
ンサ24の圧力室24a内に通じている。このトルクセ
ンサ24は、トルク制御される弁として構成されてい
て、駆動部若しくは機関から駆動側の円錐ベルト車対1
にトルクを直接伝達する。このトルクセンサ24は公知
形式で(ドイツ連邦共和国特許第28347号明細書参
照)軸方向で定置のカム24bと軸方向で移動可能なカ
ム24cとを有している。これらのカム24b,24c
はそれぞれ傾斜面を備えている。これらのカム24bと
24cとの間に球24dとして構成された拡張体が設け
られている。2つのカム24bと24cとの間で生じた
トルクに応じて、制御ピストンとして働くカム24cを
介して流出開口24eが相応に閉鎖又は開放され、これ
によって、圧力室24a内及び導管21,22内にトル
クセンサ24に生じたトルクに応じた圧力が形成され
る。
【0024】最大圧力を制限するために、ポンプ20に
安全弁20aが後置接続されている。トルクセンサ9か
ら供給された圧力は、ピストン/シリンダユニット6及
び9の圧力室6a及び9aを直接負荷するのではなく、
伝動装置の調節された伝達比に応じて装置25によって
調節される。この装置25は圧力調整弁26を有してお
り、該圧力調整弁26は導管21,22を介してトルク
センサ24の圧力室24aに接続されている。圧力調整
弁26はピストン弁として構成されており、そのピスト
ン27は、ピストン/シリンダユニット6,9を負荷す
る圧力を調節するために、トルクセンサ24に供給され
た圧力に応じて移動若しくは調節せしめられる。出力側
若しくは吐出側では圧力調整弁26が導管28,29を
介して圧力室6a,9aに接続されている。圧力調整弁
26の吐出側及び吸込み側は、逆止弁30を介して互い
に接続されている。この逆止弁30は、吸込み側から吐
出側に向かう方向で閉鎖されるように配置されている。
図示の実施例では、この逆止弁30は、トルクセンサ2
4によって直接圧力負荷される導管22と導管28,2
9との間に設けられている。
安全弁20aが後置接続されている。トルクセンサ9か
ら供給された圧力は、ピストン/シリンダユニット6及
び9の圧力室6a及び9aを直接負荷するのではなく、
伝動装置の調節された伝達比に応じて装置25によって
調節される。この装置25は圧力調整弁26を有してお
り、該圧力調整弁26は導管21,22を介してトルク
センサ24の圧力室24aに接続されている。圧力調整
弁26はピストン弁として構成されており、そのピスト
ン27は、ピストン/シリンダユニット6,9を負荷す
る圧力を調節するために、トルクセンサ24に供給され
た圧力に応じて移動若しくは調節せしめられる。出力側
若しくは吐出側では圧力調整弁26が導管28,29を
介して圧力室6a,9aに接続されている。圧力調整弁
26の吐出側及び吸込み側は、逆止弁30を介して互い
に接続されている。この逆止弁30は、吸込み側から吐
出側に向かう方向で閉鎖されるように配置されている。
図示の実施例では、この逆止弁30は、トルクセンサ2
4によって直接圧力負荷される導管22と導管28,2
9との間に設けられている。
【0025】トルクセンサ24によって供給された圧力
を圧力調整弁27によって必要な若しくは所望の圧力
(この圧力がピストン/シリンダユニット6及び9を負
荷する)に調節若しくは変える(特に減少させる)ため
に、前記装置25はピストン/シリンダユニット31と
して構成された調節部材を有している。この調節部材の
圧力室は、トルクセンサ24によって供給された圧力に
よって直接負荷される。このピストン/シリンダユニッ
ト31は、レバー機構32として構成された伝達機構を
介して圧力調整弁26に作用する。
を圧力調整弁27によって必要な若しくは所望の圧力
(この圧力がピストン/シリンダユニット6及び9を負
荷する)に調節若しくは変える(特に減少させる)ため
に、前記装置25はピストン/シリンダユニット31と
して構成された調節部材を有している。この調節部材の
圧力室は、トルクセンサ24によって供給された圧力に
よって直接負荷される。このピストン/シリンダユニッ
ト31は、レバー機構32として構成された伝達機構を
介して圧力調整弁26に作用する。
【0026】このレバー機構32はレバー33を有して
おり、該レバー33は一方側がピストン/シリンダユニ
ット31のピストン31aによって負荷され、他方側
が、移動可能で圧力を調節する部材、つまり圧力調整弁
26のピストン27に支えられている。レバー33は伝
達レバーとして働く。このためにこのレバー33は旋回
中心点34を中心にして旋回可能に支えられている。こ
の旋回中心点34は、ピストン31aを有する当接ポイ
ント33aとピストン27の支持ポイント36との間で
移動可能である。レバー33のための旋回中心点34
は、伝動装置の伝達比変化に応じて移動するので、レバ
ー33を介して作用する伝達比も、駆動軸Iに設けられ
た円錐ベルト車対1と被駆動軸IIに設けられた円錐ベ
ルト車対2との間で調節された伝達比に基づいている。
図示の実施例では旋回中心点34は別のレバー35に設
けられており、該レバー35は、軸方向で移動可能な、
被駆動軸II側の円錐ベルト車2aに形状接続すること
ができ、これによって円錐ベルト車2aの軸方向の移動
と同方向に移動せしめられる。
おり、該レバー33は一方側がピストン/シリンダユニ
ット31のピストン31aによって負荷され、他方側
が、移動可能で圧力を調節する部材、つまり圧力調整弁
26のピストン27に支えられている。レバー33は伝
達レバーとして働く。このためにこのレバー33は旋回
中心点34を中心にして旋回可能に支えられている。こ
の旋回中心点34は、ピストン31aを有する当接ポイ
ント33aとピストン27の支持ポイント36との間で
移動可能である。レバー33のための旋回中心点34
は、伝動装置の伝達比変化に応じて移動するので、レバ
ー33を介して作用する伝達比も、駆動軸Iに設けられ
た円錐ベルト車対1と被駆動軸IIに設けられた円錐ベ
ルト車対2との間で調節された伝達比に基づいている。
図示の実施例では旋回中心点34は別のレバー35に設
けられており、該レバー35は、軸方向で移動可能な、
被駆動軸II側の円錐ベルト車2aに形状接続すること
ができ、これによって円錐ベルト車2aの軸方向の移動
と同方向に移動せしめられる。
【0027】圧力調整装置25によって、トルクセンサ
24から供給された圧力は、調節された伝達比に応じて
調節、特に減少せしめられる。
24から供給された圧力は、調節された伝達比に応じて
調節、特に減少せしめられる。
【0028】調節部材(ピストン/シリンダユニット
6,9)を負荷する、トルクセンサによって調節若しく
は供給された圧力を修正するためファクターは、レバー
機構33及び35によって調節された伝達比に基づいて
いる。符号34aによって、旋回中心点34が占め得る
極端な位置が示されている。この旋回中心点34(若し
くはレバー35)の位置34aは、チェーン3が円錐ベ
ルト車対1の半径方向の最も内側(つまり最も小さい半
径)に存在し、円錐ベルト車対2の半径方向外側(つま
り最も大きい半径)に存在する、伝動装置の伝達比に相
当する。伝動装置のこの伝達比は、駆動軸Iから被駆動
軸IIへの最大可能な回転数減少に相当する。つまり、
被駆動軸IIが、駆動軸Iよりも小さい回転数を有して
いるということである。この伝達比調節においては、生
じたトルクを伝達することができるようにするために、
円錐ベルト車対1,2とチェーン3との間の当てつけ力
を最大にする必要がある。図面から分かるように、この
伝達比調節においては旋回中心点34aが負荷伝達ポイ
ント(当接ポイント33a)上に存在するので、ピスト
ン31aによってもたらされた力は圧力調整弁37には
事実上影響を与えない。何故ならば、レバー33は旋回
中心点34aのこの位置では伝達を行なわないからであ
る。これによって圧力室6a,9aは、トルクセンサ2
4によって供給された圧力によって事実上直接的に負荷
される。
6,9)を負荷する、トルクセンサによって調節若しく
は供給された圧力を修正するためファクターは、レバー
機構33及び35によって調節された伝達比に基づいて
いる。符号34aによって、旋回中心点34が占め得る
極端な位置が示されている。この旋回中心点34(若し
くはレバー35)の位置34aは、チェーン3が円錐ベ
ルト車対1の半径方向の最も内側(つまり最も小さい半
径)に存在し、円錐ベルト車対2の半径方向外側(つま
り最も大きい半径)に存在する、伝動装置の伝達比に相
当する。伝動装置のこの伝達比は、駆動軸Iから被駆動
軸IIへの最大可能な回転数減少に相当する。つまり、
被駆動軸IIが、駆動軸Iよりも小さい回転数を有して
いるということである。この伝達比調節においては、生
じたトルクを伝達することができるようにするために、
円錐ベルト車対1,2とチェーン3との間の当てつけ力
を最大にする必要がある。図面から分かるように、この
伝達比調節においては旋回中心点34aが負荷伝達ポイ
ント(当接ポイント33a)上に存在するので、ピスト
ン31aによってもたらされた力は圧力調整弁37には
事実上影響を与えない。何故ならば、レバー33は旋回
中心点34aのこの位置では伝達を行なわないからであ
る。これによって圧力室6a,9aは、トルクセンサ2
4によって供給された圧力によって事実上直接的に負荷
される。
【0029】旋回中心点34の他方の極端な位置は符号
34bで示されている。旋回中心点34のこの位置34
bは、チェーン3が円錐ベルト車対1の最大半径に存在
し、円錐ベルト車対2の最小半径に存在する、伝動装置
の伝達比調節位置に相当する。この伝達比調節位置では
トルク伝達は駆動軸Iから被駆動軸IIに向かって行わ
れる。つまり、被駆動軸IIは駆動軸Iよりも早く回転
する。旋回中心点34の位置34bではレバー33が2
腕状のレバーとして働き、ピストン31aによってレバ
ー33にもたらされた旋回力は圧力調整弁26のピスト
ン27に強く働く。レバー33,35のこの伝達比にお
いて、つまり圧力調整弁26の後で最も弱い圧力が生ぜ
しめられる。圧力調整装置25によって、ピストン/シ
リンダユニット6,9の圧力室6a,9aを負荷する圧
力が、伝達比に基づいて付加的に調節せしめられ、この
際に、この伝達比に基づいていもいる圧力を調節するた
めに、トルクセンサ24によって供給される圧力が利用
される。つまりトルクセンサ24によって供給されるこ
の圧力は、ピストン/シリンダユニット31並びにレバ
ー機構(レバー33+レバー35)を介して圧力調整弁
26のピストン27に作用する。トルクセンサ24によ
って供給される圧力とピストン/シリンダユニット6,
9に実際に形成される圧力と比、並びにこの比の変化
は、レバー33及びレバー35のピストン/シリンダユ
ニット31を相応に構成することによって影響を受け
る。
34bで示されている。旋回中心点34のこの位置34
bは、チェーン3が円錐ベルト車対1の最大半径に存在
し、円錐ベルト車対2の最小半径に存在する、伝動装置
の伝達比調節位置に相当する。この伝達比調節位置では
トルク伝達は駆動軸Iから被駆動軸IIに向かって行わ
れる。つまり、被駆動軸IIは駆動軸Iよりも早く回転
する。旋回中心点34の位置34bではレバー33が2
腕状のレバーとして働き、ピストン31aによってレバ
ー33にもたらされた旋回力は圧力調整弁26のピスト
ン27に強く働く。レバー33,35のこの伝達比にお
いて、つまり圧力調整弁26の後で最も弱い圧力が生ぜ
しめられる。圧力調整装置25によって、ピストン/シ
リンダユニット6,9の圧力室6a,9aを負荷する圧
力が、伝達比に基づいて付加的に調節せしめられ、この
際に、この伝達比に基づいていもいる圧力を調節するた
めに、トルクセンサ24によって供給される圧力が利用
される。つまりトルクセンサ24によって供給されるこ
の圧力は、ピストン/シリンダユニット31並びにレバ
ー機構(レバー33+レバー35)を介して圧力調整弁
26のピストン27に作用する。トルクセンサ24によ
って供給される圧力とピストン/シリンダユニット6,
9に実際に形成される圧力と比、並びにこの比の変化
は、レバー33及びレバー35のピストン/シリンダユ
ニット31を相応に構成することによって影響を受け
る。
【0030】ピストン/シリンダユニット11及び9が
並列接続されていることによって、圧力調整装置25に
よって調整された圧力によって円錐ベルト車1aに働く
力は、伝達比に基づいた圧力によってピストン部分13
に形成される力に加えられる。
並列接続されていることによって、圧力調整装置25に
よって調整された圧力によって円錐ベルト車1aに働く
力は、伝達比に基づいた圧力によってピストン部分13
に形成される力に加えられる。
【0031】圧力調整装置25によって伝達比に基づい
て修正される、モーメントに基づく圧力を生ぜしめるた
めのポンプ20は、いずれにしても導管内及び調節部材
(ピストン/シリンダユニット6,9)内に生じる漏れ
損失、及び導管若しくは調節部材を広げることによって
生じる容積拡大が補償される程度の容積だけを送りだす
だけでよい。しかしながら、漏れ損失を除いて、このモ
ーメントに比例するか若しくは圧力調整装置25の後で
モーメント及び伝達比に基づく圧力部分のために液圧エ
ネルギを生ぜしめる必要はない。何故ならば、伝達比の
変化と同時に、圧力室9a,6a内の容積変化を補償す
るためには、圧力媒体を往復搬送、つまり交換するだけ
でよいからである。ポンプ20のために必要な出力は、
従来公知の装置において必要であった全出力の1/6以
内である。従ってポンプ14及び20によって必要な出
力の合計は著しく小さい。
て修正される、モーメントに基づく圧力を生ぜしめるた
めのポンプ20は、いずれにしても導管内及び調節部材
(ピストン/シリンダユニット6,9)内に生じる漏れ
損失、及び導管若しくは調節部材を広げることによって
生じる容積拡大が補償される程度の容積だけを送りだす
だけでよい。しかしながら、漏れ損失を除いて、このモ
ーメントに比例するか若しくは圧力調整装置25の後で
モーメント及び伝達比に基づく圧力部分のために液圧エ
ネルギを生ぜしめる必要はない。何故ならば、伝達比の
変化と同時に、圧力室9a,6a内の容積変化を補償す
るためには、圧力媒体を往復搬送、つまり交換するだけ
でよいからである。ポンプ20のために必要な出力は、
従来公知の装置において必要であった全出力の1/6以
内である。従ってポンプ14及び20によって必要な出
力の合計は著しく小さい。
【0032】駆動ユニット若しくは伝動装置は被駆動
側、つまり機関から力が流れる方向で見て、円錐ベルト
車対2の後ろで、出力軸IIIを一方方向(例えば前進
方向)で駆動するための第1の摩擦クラッチ38と、出
力軸IIIを他方方向(例えば後退方向)で駆動するた
めの第2のクラッチ37とを備えている。
側、つまり機関から力が流れる方向で見て、円錐ベルト
車対2の後ろで、出力軸IIIを一方方向(例えば前進
方向)で駆動するための第1の摩擦クラッチ38と、出
力軸IIIを他方方向(例えば後退方向)で駆動するた
めの第2のクラッチ37とを備えている。
【0033】第2の摩擦クラッチ37は、駆動軸IIに
固定された、摩擦面を有する駆動される部分37aと、
該部分37aに軸方向で移動可能しかしながらこの部分
37Aと一緒に回転する、対抗摩擦面を備えたピストン
として構成されたプレッシャプレート37bとから成っ
ている。また、第2の摩擦クラッチ37は、軸IIIに
この軸IIIと一緒に回転するように固定されたクラッ
チ円板37cを有しており、該クラッチ円板37cの摩
擦範囲は、摩擦面と対抗面との間で軸方向に緊締可能で
ある。駆動される部分37aとプレッシャプレート37
bとの間には圧力室37dが形成されている。
固定された、摩擦面を有する駆動される部分37aと、
該部分37aに軸方向で移動可能しかしながらこの部分
37Aと一緒に回転する、対抗摩擦面を備えたピストン
として構成されたプレッシャプレート37bとから成っ
ている。また、第2の摩擦クラッチ37は、軸IIIに
この軸IIIと一緒に回転するように固定されたクラッ
チ円板37cを有しており、該クラッチ円板37cの摩
擦範囲は、摩擦面と対抗面との間で軸方向に緊締可能で
ある。駆動される部分37aとプレッシャプレート37
bとの間には圧力室37dが形成されている。
【0034】第1の摩擦クラッチ38は、例えば伝動装
置ケーシングに軸方向で固定された回動不能な、対抗面
を備えた対抗プレッシャプレート38aと、この対抗プ
レッシャプレート38aに対して軸方向で移動可能しか
しながらこの対してプレッシャプレート38aと一緒に
回転する、ピストンとして構成された、摩擦面38cを
備えたプレッシャプレート38bとから成っている。第
1の摩擦クラッチ38はさらにクラッチ円板37cを有
しており、該クラッチ円板37cの摩擦範囲は、対抗プ
レッシャプレート38aとプレッシャプレート38bと
の間で軸方向に緊締可能である。クラッチ円板38c
は、遊星歯車伝動装置39の外側歯車39aを有してお
り、該遊星歯車39aの太陽歯車39bは、出力軸II
Iと一緒に回転するように固定されている。が異種に亙
って分割して配置された遊星歯車39cは、摩擦クラッ
チ37の駆動側の部分37aによって支持されているか
若しくは駆動される。ピストン38bは圧力室38dを
制限している。
置ケーシングに軸方向で固定された回動不能な、対抗面
を備えた対抗プレッシャプレート38aと、この対抗プ
レッシャプレート38aに対して軸方向で移動可能しか
しながらこの対してプレッシャプレート38aと一緒に
回転する、ピストンとして構成された、摩擦面38cを
備えたプレッシャプレート38bとから成っている。第
1の摩擦クラッチ38はさらにクラッチ円板37cを有
しており、該クラッチ円板37cの摩擦範囲は、対抗プ
レッシャプレート38aとプレッシャプレート38bと
の間で軸方向に緊締可能である。クラッチ円板38c
は、遊星歯車伝動装置39の外側歯車39aを有してお
り、該遊星歯車39aの太陽歯車39bは、出力軸II
Iと一緒に回転するように固定されている。が異種に亙
って分割して配置された遊星歯車39cは、摩擦クラッ
チ37の駆動側の部分37aによって支持されているか
若しくは駆動される。ピストン38bは圧力室38dを
制限している。
【0035】プレッシャプレート若しくはピストン37
b及び38bは、公知のように力蓄え器(例えば皿ば
ね)によって押しはずし方向に押しやられるので、圧力
室37d,38d内の圧力が少ない場合には、相応のク
ラッチ37,38が完全に開放し、これによって、対応
するクラッチ円板37c,38cにトルク及び引張りモ
ーメントは事実上まったく伝達されない。
b及び38bは、公知のように力蓄え器(例えば皿ば
ね)によって押しはずし方向に押しやられるので、圧力
室37d,38d内の圧力が少ない場合には、相応のク
ラッチ37,38が完全に開放し、これによって、対応
するクラッチ円板37c,38cにトルク及び引張りモ
ーメントは事実上まったく伝達されない。
【0036】2つの圧力室37d,38dに圧力を供給
するために、圧力調整弁15と2つのクラッチ37,3
8との間に第1の切換弁40第2の切換弁41とが配置
されている。第1の切換弁40は、導管40aを介し
て、ポンプ20によって供給される圧力媒体循環回路に
接続されていて、また導管40bを介して、ポンプ14
によって供給される圧力媒体循環回路に接続されてい
る。出口側では切換弁40は一方では導管42を介して
第2の切換弁41に接続されていて、他方では導管16
aを介してピストン/シリンダユニット11の圧力室1
1aに接続されている。このピストン/シリンダユニッ
ト11は円錐ベルト車巻き掛け伝動装置の伝達比に影響
を与える。図示の実施例では切換弁40はいわゆる5/
2行程弁によって構成されている。2つのクラッチ3
7,38と切換弁40との間に設けられた切換弁41
は、いわゆる4/2行程弁によって構成されている。ク
ラッチ37,38は切換弁40を介して所定の運転パラ
メータ(例えばこのような形式の伝動装置を備えた自動
車の)に応じて、トルクに基づく圧力を有する圧力媒体
循環回路に、又は圧力調整弁15に基づく圧力を形成す
るポンプ14に接続されている。さらに、この切換弁
は、摩擦クラッチ37,38のうちのどちらか一方が選
択的に接続、つまり圧力媒体によって負荷され得るよう
に働く。これによって、切換弁41を介して、クラッチ
37が接続される前進走行と、クラッチ37が遮断さ
れ、クラッチ38が接続される後退走行との間で選択さ
れ得る。弁41の切換はマニュアルによって直接的に、
又は自動車の運転モジュールを調整するためのセレクト
レバーの相応の位置を検出する調整装置を介して間接的
に行われる。
するために、圧力調整弁15と2つのクラッチ37,3
8との間に第1の切換弁40第2の切換弁41とが配置
されている。第1の切換弁40は、導管40aを介し
て、ポンプ20によって供給される圧力媒体循環回路に
接続されていて、また導管40bを介して、ポンプ14
によって供給される圧力媒体循環回路に接続されてい
る。出口側では切換弁40は一方では導管42を介して
第2の切換弁41に接続されていて、他方では導管16
aを介してピストン/シリンダユニット11の圧力室1
1aに接続されている。このピストン/シリンダユニッ
ト11は円錐ベルト車巻き掛け伝動装置の伝達比に影響
を与える。図示の実施例では切換弁40はいわゆる5/
2行程弁によって構成されている。2つのクラッチ3
7,38と切換弁40との間に設けられた切換弁41
は、いわゆる4/2行程弁によって構成されている。ク
ラッチ37,38は切換弁40を介して所定の運転パラ
メータ(例えばこのような形式の伝動装置を備えた自動
車の)に応じて、トルクに基づく圧力を有する圧力媒体
循環回路に、又は圧力調整弁15に基づく圧力を形成す
るポンプ14に接続されている。さらに、この切換弁
は、摩擦クラッチ37,38のうちのどちらか一方が選
択的に接続、つまり圧力媒体によって負荷され得るよう
に働く。これによって、切換弁41を介して、クラッチ
37が接続される前進走行と、クラッチ37が遮断さ
れ、クラッチ38が接続される後退走行との間で選択さ
れ得る。弁41の切換はマニュアルによって直接的に、
又は自動車の運転モジュールを調整するためのセレクト
レバーの相応の位置を検出する調整装置を介して間接的
に行われる。
【0037】図面では切換弁40,41が、該切換弁4
0,41に接続された導管に関連して、駆動ユニット若
しくは円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を始動させるため
の位置、つまり駆動軸Iから出力軸IIIへのトルクの
影響を生ぜしめるために必要な(トルク伝達を導入する
ための)位置にある。このトルク形成段階中に、前進走
行を開始させる際に、圧力室37dは弁41,40を介
してポンプ14に接続されており、該ポンプ14は、圧
力調整弁15の調節若しくは制御に基づ圧力を形成す
る。この始動過程において圧力調整弁は調整装置43を
介して調整される。この調整は、燃料供給調整部材に基
づいて行うことができ、さらに、相応のクラッチで形成
されたスリップ、及び場合によってはその他のパラメー
タ、例えば機関温度、駆動モジュール(例えば通常走
行、スポーツ走行、前進走行、後退走行)を規定するた
めのセレクトレバーの位置に基づいて行うことができ
る。調整装置は、始動段階のための唯一の値が読み取ら
れる、メモリーを備えたプロセッサを有していてもよ
い。この場合に、この唯一の値は、公知であるように、
走行中に常に実際化され得る。この場合にこの値は、、
所定の位置、若しくは燃料供給に影響を与える部材(例
えばアクセルペダル)の相応の操作に応じている。
0,41に接続された導管に関連して、駆動ユニット若
しくは円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を始動させるため
の位置、つまり駆動軸Iから出力軸IIIへのトルクの
影響を生ぜしめるために必要な(トルク伝達を導入する
ための)位置にある。このトルク形成段階中に、前進走
行を開始させる際に、圧力室37dは弁41,40を介
してポンプ14に接続されており、該ポンプ14は、圧
力調整弁15の調節若しくは制御に基づ圧力を形成す
る。この始動過程において圧力調整弁は調整装置43を
介して調整される。この調整は、燃料供給調整部材に基
づいて行うことができ、さらに、相応のクラッチで形成
されたスリップ、及び場合によってはその他のパラメー
タ、例えば機関温度、駆動モジュール(例えば通常走
行、スポーツ走行、前進走行、後退走行)を規定するた
めのセレクトレバーの位置に基づいて行うことができ
る。調整装置は、始動段階のための唯一の値が読み取ら
れる、メモリーを備えたプロセッサを有していてもよ
い。この場合に、この唯一の値は、公知であるように、
走行中に常に実際化され得る。この場合にこの値は、、
所定の位置、若しくは燃料供給に影響を与える部材(例
えばアクセルペダル)の相応の操作に応じている。
【0038】圧力調整弁15は、比例弁によって構成さ
れており、該比例弁は、前述のように、調整装置内に記
憶されているか又は例えば始動時においても検出され得
る種々異なるパラメータに配属され得る電圧で電子式の
調整装置43(プロセッサ)によって負荷される。これ
によって、例えばアクセルペダルの位置に応じた、始動
のための所定の機関回転数が調節され得る。機関若しく
は駆動軸1のの実際回転数が目標回転数よりも小さけれ
ば、導管16,42内の圧力は圧力調整弁15(比例
弁)を介して高められる。これは、電気式の調節部材1
5aにおける電圧が相応に変化することによって行わ
れ、これによってクラッチ37がさらに接続される。
れており、該比例弁は、前述のように、調整装置内に記
憶されているか又は例えば始動時においても検出され得
る種々異なるパラメータに配属され得る電圧で電子式の
調整装置43(プロセッサ)によって負荷される。これ
によって、例えばアクセルペダルの位置に応じた、始動
のための所定の機関回転数が調節され得る。機関若しく
は駆動軸1のの実際回転数が目標回転数よりも小さけれ
ば、導管16,42内の圧力は圧力調整弁15(比例
弁)を介して高められる。これは、電気式の調節部材1
5aにおける電圧が相応に変化することによって行わ
れ、これによってクラッチ37がさらに接続される。
【0039】始動段階中若しくはトルク形成段階中に、
トルクセンサ24によって、トルク衝撃時若しくはトル
ク変化時において、円錐ベルト車1a,1b;2a,2
bによってチェーン3にもたらされる押圧力若しくは緊
張力が、このチェーン3が空回りしないようにするため
に相応に調節せしめられる。形成されたトルクに基づく
圧力媒体循環経路は、始動段階中にエレクトロニクスの
影響若しくは外部からの作用なしで、機械式に自動的に
調節される。ポンプ20によって供給される循環経路
(形成されたトルクに基づく圧力を形成する)がこのよ
うに自動調節されることによって、弁40,41に比較
して高価な弁15を、トルク形成段階中若しくは始動段
階中に、前進走行用のクラッチにも後退走行用のクラッ
チにも使用することができる。
トルクセンサ24によって、トルク衝撃時若しくはトル
ク変化時において、円錐ベルト車1a,1b;2a,2
bによってチェーン3にもたらされる押圧力若しくは緊
張力が、このチェーン3が空回りしないようにするため
に相応に調節せしめられる。形成されたトルクに基づく
圧力媒体循環経路は、始動段階中にエレクトロニクスの
影響若しくは外部からの作用なしで、機械式に自動的に
調節される。ポンプ20によって供給される循環経路
(形成されたトルクに基づく圧力を形成する)がこのよ
うに自動調節されることによって、弁40,41に比較
して高価な弁15を、トルク形成段階中若しくは始動段
階中に、前進走行用のクラッチにも後退走行用のクラッ
チにも使用することができる。
【0040】図示の実施例の構成においては、円錐ベル
ト車巻き掛け伝動装置は始動時に伝達比の調節をする必
要がないことを前提としている。何故ならば、始動時に
及び始動段階時に、二次若しくは被駆動側の円錐ベルト
車対2に設けられた皿ばねパケット(2つの円錐ベルト
車2a,2bを軸方向で互いに緊締する)によって正し
い伝達比が得られることが補償されているからである。
この伝達比においては、チェーン3は小さい直径を有す
る一次側の円錐ベルト車対1と、大きい直径を有する二
次側の円錐ベルト車対2とに巻き掛けられている。これ
はつまり、駆動軸1と被駆動軸2との間に最大回転数減
速が存在することを意味する。
ト車巻き掛け伝動装置は始動時に伝達比の調節をする必
要がないことを前提としている。何故ならば、始動時に
及び始動段階時に、二次若しくは被駆動側の円錐ベルト
車対2に設けられた皿ばねパケット(2つの円錐ベルト
車2a,2bを軸方向で互いに緊締する)によって正し
い伝達比が得られることが補償されているからである。
この伝達比においては、チェーン3は小さい直径を有す
る一次側の円錐ベルト車対1と、大きい直径を有する二
次側の円錐ベルト車対2とに巻き掛けられている。これ
はつまり、駆動軸1と被駆動軸2との間に最大回転数減
速が存在することを意味する。
【0041】始動段階後、つまりクラッチ37が接続さ
れた後では(これは、摩擦クラッチにスリップ、又は例
えば振動絶縁のための所定のスリップが存在しないこと
を意味するが)、クラッチ37の圧力室37dは弁40
の切換によって、ポンプ20によって供給され、生じた
トルクに基づく圧力を形成する圧力媒体循環経路に接続
される。さらに、伝達比に基づく圧力部分若しくは循環
経路はピストン/シリンダユニット11に接続される。
この場合に弁40は、正方形で示された位置内に存在す
る。
れた後では(これは、摩擦クラッチにスリップ、又は例
えば振動絶縁のための所定のスリップが存在しないこと
を意味するが)、クラッチ37の圧力室37dは弁40
の切換によって、ポンプ20によって供給され、生じた
トルクに基づく圧力を形成する圧力媒体循環経路に接続
される。さらに、伝達比に基づく圧力部分若しくは循環
経路はピストン/シリンダユニット11に接続される。
この場合に弁40は、正方形で示された位置内に存在す
る。
【0042】クラッチ37に関連して記載された作用形
式若しくは調整形式は、弁41が切換えられた状態では
クラッチ38とも接続されている。しかしながら後退走
行用の摩擦クラッチ38(第1の摩擦クラッチ)の代わ
りにその他の公知の回転方向逆転装置を使用することも
できるので、クラッチ38及びひいては弁41を省くこ
とができる。
式若しくは調整形式は、弁41が切換えられた状態では
クラッチ38とも接続されている。しかしながら後退走
行用の摩擦クラッチ38(第1の摩擦クラッチ)の代わ
りにその他の公知の回転方向逆転装置を使用することも
できるので、クラッチ38及びひいては弁41を省くこ
とができる。
【0043】弁40を左側の位置から右側の位置へ切換
える作業は、遅くとも、伝動装置の伝達比がより小さく
なる方向、若しくはより大きくなる方向へ変えられる
時、つまり被駆動軸IIにおけるより高い回転数の方
向、若しくは車両のより高速は方向へ変えられる時に行
われなければならない。
える作業は、遅くとも、伝動装置の伝達比がより小さく
なる方向、若しくはより大きくなる方向へ変えられる
時、つまり被駆動軸IIにおけるより高い回転数の方
向、若しくは車両のより高速は方向へ変えられる時に行
われなければならない。
【0044】始動後に圧力調整弁(比例弁15)を介し
て、相応の伝達比を調節する圧力は、前述のように、自
動車のパラメータ、特に機関パラメータ及び燃料供給部
材のパラメータに応じて調節される。
て、相応の伝達比を調節する圧力は、前述のように、自
動車のパラメータ、特に機関パラメータ及び燃料供給部
材のパラメータに応じて調節される。
【0045】図示の実施例においては、トルクセンサ2
4若しくは該トルクセンサ24のアウトレット回路に弁
44(圧力制限弁)が設けられており、該弁44は、ト
ルクに基づく圧力を有する循環回路内にトルクが少ない
場合でも、例えば2バールの最小圧力が維持されるよう
に保証する。この最小圧力は、ピストン、若しくはクラ
ッチ37のプレシャプレート37b或はクラッチ38の
ピストン38bを解除方向で負荷する皿ばね等のエネル
ギ蓄積器の戻し力に基づいている。弁44によって調節
された最小圧力は、モーメント=0において始動−若し
くは後退方向始動クラッチ37,38をその滑動位置若
しくはスリップ位置に維持し、これによって所定のモー
メントを伝達するか又は事実上モーメントを全く伝達し
ないようにするために、十分高くなければならない。つ
まり、弁44によっては、トルクが事実上0である場合
に、対応するプレシャプレートの摩擦面と、クラッチ円
板のライニングを備えたクラッチの対抗プレートとが係
合維持されるように保証されなければならない。この弁
44は、負荷交換時、つまり正のトルク範囲から負のト
ルク範囲に移行する際に対応するクラッチ37,38が
開放しないようにするという利点を有している。何故な
らばポンプ20は最小圧力を調節する弁44をブシッジ
し、こうして、相応に係合するクラッチを部分的に接続
するために十分高い圧力が存在するからである。トルク
=0である場合に、クラッチ37若しくは38に形成さ
れる閉鎖力は、機関と出力軸IIIとの連結を空回りさ
せることによってトルクピーク若しくは振動ピークを減
衰させるために十分に小さい、中程度のトルク又は非常
に僅かなトルクが伝達されるように、あるいはトルクが
全く伝達されないように、選択され得る。
4若しくは該トルクセンサ24のアウトレット回路に弁
44(圧力制限弁)が設けられており、該弁44は、ト
ルクに基づく圧力を有する循環回路内にトルクが少ない
場合でも、例えば2バールの最小圧力が維持されるよう
に保証する。この最小圧力は、ピストン、若しくはクラ
ッチ37のプレシャプレート37b或はクラッチ38の
ピストン38bを解除方向で負荷する皿ばね等のエネル
ギ蓄積器の戻し力に基づいている。弁44によって調節
された最小圧力は、モーメント=0において始動−若し
くは後退方向始動クラッチ37,38をその滑動位置若
しくはスリップ位置に維持し、これによって所定のモー
メントを伝達するか又は事実上モーメントを全く伝達し
ないようにするために、十分高くなければならない。つ
まり、弁44によっては、トルクが事実上0である場合
に、対応するプレシャプレートの摩擦面と、クラッチ円
板のライニングを備えたクラッチの対抗プレートとが係
合維持されるように保証されなければならない。この弁
44は、負荷交換時、つまり正のトルク範囲から負のト
ルク範囲に移行する際に対応するクラッチ37,38が
開放しないようにするという利点を有している。何故な
らばポンプ20は最小圧力を調節する弁44をブシッジ
し、こうして、相応に係合するクラッチを部分的に接続
するために十分高い圧力が存在するからである。トルク
=0である場合に、クラッチ37若しくは38に形成さ
れる閉鎖力は、機関と出力軸IIIとの連結を空回りさ
せることによってトルクピーク若しくは振動ピークを減
衰させるために十分に小さい、中程度のトルク又は非常
に僅かなトルクが伝達されるように、あるいはトルクが
全く伝達されないように、選択され得る。
【0046】図示していない実施例によれば、一定に調
節される弁44(圧力制御弁)の代わりに、調整若しく
は制御可能な弁を使用することもできるので、自動車パ
ラメータ、特に燃料供給パラメータ及び/又はオイル温
度又はこれと類似の機関パラメータ等の所定の運転パラ
メータに基づいて、弁44によって調節される最小圧力
が相応に変えることができる。これによって、生じたト
ルクが0である場合に、クラッチ37若しくは38によ
って伝達されたモーメントは前記運転パラメータに応じ
て変えられるようになっている。
節される弁44(圧力制御弁)の代わりに、調整若しく
は制御可能な弁を使用することもできるので、自動車パ
ラメータ、特に燃料供給パラメータ及び/又はオイル温
度又はこれと類似の機関パラメータ等の所定の運転パラ
メータに基づいて、弁44によって調節される最小圧力
が相応に変えることができる。これによって、生じたト
ルクが0である場合に、クラッチ37若しくは38によ
って伝達されたモーメントは前記運転パラメータに応じ
て変えられるようになっている。
【0047】始動用の摩擦クラッチ37及び場合によっ
ては後退走行用のクラッチ38も、例えば同様の形式で
調節されるか、若しくはこのクラッチを調節するため
に、ドイツ連邦共和国特許出願第4011850.9号
明細書に記載されているように、類似のパラメータ若し
くは同じパラメータ利用することができる。この公知の
場合においては、クラッチを解除するために油圧を生ぜ
しめなる必要があるが、これに対して本発明の前記実施
例のものにおいては、クラッチは油圧を介して接続され
るようになっていることを考慮しなければならない。
ては後退走行用のクラッチ38も、例えば同様の形式で
調節されるか、若しくはこのクラッチを調節するため
に、ドイツ連邦共和国特許出願第4011850.9号
明細書に記載されているように、類似のパラメータ若し
くは同じパラメータ利用することができる。この公知の
場合においては、クラッチを解除するために油圧を生ぜ
しめなる必要があるが、これに対して本発明の前記実施
例のものにおいては、クラッチは油圧を介して接続され
るようになっていることを考慮しなければならない。
【0048】ポンプ14,20は、駆動軸1を駆動させ
る機関、例えば内燃機関によって駆動せしめられる。し
かしながら多くの使用時においては、ポンプ14,20
のうちの少なくとも1つが固有の駆動モータ(例えば電
動機)を有していれば有利である。この場合に電動機
は、所定の運転パラメータ、例えば自動車若しくは内燃
機関の運転パラメータに基づいて制御若しくは調節され
るので、ポンプの運転時点も変えられるようになってい
る。つまり、ポンプの搬送容積若しくは搬送圧に影響を
与えることができる。
る機関、例えば内燃機関によって駆動せしめられる。し
かしながら多くの使用時においては、ポンプ14,20
のうちの少なくとも1つが固有の駆動モータ(例えば電
動機)を有していれば有利である。この場合に電動機
は、所定の運転パラメータ、例えば自動車若しくは内燃
機関の運転パラメータに基づいて制御若しくは調節され
るので、ポンプの運転時点も変えられるようになってい
る。つまり、ポンプの搬送容積若しくは搬送圧に影響を
与えることができる。
【0049】図1に示した変化実施例においては、被駆
動側の円錐ベルト車対2に伝達比に応じた力を生ぜしめ
るための、皿ばねパケット4として構成されたエネルギ
蓄積器が設けられている。この皿ばねパケット4は、駆
動軸Iに設けられた円錐ベルト車対1のピストン/シリ
ンダユニット11と同様の構造で円錐ベルト車対2に配
置されたピストン/シリンダユニットによって置き換え
ることもできる。その構成は、ドイツ連邦共和国特許出
願第4036683.9号明細書の図2に関連して記載
されている。この公知の明細書に記載された弁(36)
は、本発明の実施例においては切換弁40の後ろ、つま
り導管16aの範囲に設けなければならず、またこの付
加的な弁から出発して、被駆動側の円錐ベルト車対2
の、伝達比を調節するピストン/シリンダユニットに通
じる第2の接続導管が必要である。
動側の円錐ベルト車対2に伝達比に応じた力を生ぜしめ
るための、皿ばねパケット4として構成されたエネルギ
蓄積器が設けられている。この皿ばねパケット4は、駆
動軸Iに設けられた円錐ベルト車対1のピストン/シリ
ンダユニット11と同様の構造で円錐ベルト車対2に配
置されたピストン/シリンダユニットによって置き換え
ることもできる。その構成は、ドイツ連邦共和国特許出
願第4036683.9号明細書の図2に関連して記載
されている。この公知の明細書に記載された弁(36)
は、本発明の実施例においては切換弁40の後ろ、つま
り導管16aの範囲に設けなければならず、またこの付
加的な弁から出発して、被駆動側の円錐ベルト車対2
の、伝達比を調節するピストン/シリンダユニットに通
じる第2の接続導管が必要である。
【0050】図1に示された実施例においてはクラッチ
37,38は、トルクセンサ24によって提供される圧
力によって事実上直接的に負荷される。しかしながら弁
40に接続された導管40aは、圧力調整装置25の後
ろ、例えば導管28又は29にも接続されるので、クラ
ッチ37,38は、ピストン/シリンダユニット6,9
と同じ圧力で負荷され得る。
37,38は、トルクセンサ24によって提供される圧
力によって事実上直接的に負荷される。しかしながら弁
40に接続された導管40aは、圧力調整装置25の後
ろ、例えば導管28又は29にも接続されるので、クラ
ッチ37,38は、ピストン/シリンダユニット6,9
と同じ圧力で負荷され得る。
【0051】図1には種々異なるオイル戻し回路が図示
されている。この戻し回路は、共通のオイル受容容器若
しくはオイルだめ内に開口している。
されている。この戻し回路は、共通のオイル受容容器若
しくはオイルだめ内に開口している。
【0052】図1に示した、ピストン/シリンダユニッ
ト31及びレバー機構32によって調節される調節部材
の代わりに、図2に示された調節部材若しくは圧力調整
弁126を使用することもできる。この圧力調整弁12
6は、トルクセンサ24によって提供された圧力を変え
ることによって所望の圧力を調節するために、ソレノイ
ド131として構成された調節装置を介して調節若しく
は操作可能である。圧力調整弁126は、図1に示した
圧力調整弁26と同様の形式で流入側で導管21に接続
されていて、流出側で導管28,29に接続されてい
る。図示の圧力調整弁126においてはリセットはばね
132を介して行われるようになっているが、組み合わ
せられているか又はその他のリセット装置、例えば油圧
式のリセット装置を使用してもよい。ピストン弁若しく
はスライダ弁として構成された圧力調整弁126を使用
すると有利である。
ト31及びレバー機構32によって調節される調節部材
の代わりに、図2に示された調節部材若しくは圧力調整
弁126を使用することもできる。この圧力調整弁12
6は、トルクセンサ24によって提供された圧力を変え
ることによって所望の圧力を調節するために、ソレノイ
ド131として構成された調節装置を介して調節若しく
は操作可能である。圧力調整弁126は、図1に示した
圧力調整弁26と同様の形式で流入側で導管21に接続
されていて、流出側で導管28,29に接続されてい
る。図示の圧力調整弁126においてはリセットはばね
132を介して行われるようになっているが、組み合わ
せられているか又はその他のリセット装置、例えば油圧
式のリセット装置を使用してもよい。ピストン弁若しく
はスライダ弁として構成された圧力調整弁126を使用
すると有利である。
【0053】圧力調整弁126は比例弁として構成する
ことができ、この場合に、圧力調整弁126の出口側で
必要な若しくは所望の圧力を調節するために、ソレノイ
ド131は、例えば電圧等の調節値によって負荷され
る。この調節値は種々異なるパラメータ若しくは調節−
及び/又は妨害値に関連付けられ、これらのパラメータ
は電子制御ユニット若しくは調整装置(プロセッサ4
3)によって検出されて処理される。圧力調整弁126
に影響を与え、電子制御ユニット若しくはプロセッサ4
3によって処理された値若しくはパラメータは、特に円
錐ベルト車巻き掛け伝動装置で調節された伝達比を含ん
でいる。機関及び/又は伝動装置及び/又は2つの液圧
式の循環経路(図1のポンプ14及び20によって供給
される)のオイル温度は、別のパラメータとして利用さ
れる。別のパラメータとしては、燃料供給量若しくは燃
料供給部材の位置、機関回転数、伝動装置の駆動回転
数、本発明による円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を備え
た自動車の運転モジュール、及び場合によっては、機関
によって供給されるか若しくは円錐ベルト車巻き掛け伝
動装置によって伝達しようとするトルクに影響を及ぼす
別のパラメータが使用される。
ことができ、この場合に、圧力調整弁126の出口側で
必要な若しくは所望の圧力を調節するために、ソレノイ
ド131は、例えば電圧等の調節値によって負荷され
る。この調節値は種々異なるパラメータ若しくは調節−
及び/又は妨害値に関連付けられ、これらのパラメータ
は電子制御ユニット若しくは調整装置(プロセッサ4
3)によって検出されて処理される。圧力調整弁126
に影響を与え、電子制御ユニット若しくはプロセッサ4
3によって処理された値若しくはパラメータは、特に円
錐ベルト車巻き掛け伝動装置で調節された伝達比を含ん
でいる。機関及び/又は伝動装置及び/又は2つの液圧
式の循環経路(図1のポンプ14及び20によって供給
される)のオイル温度は、別のパラメータとして利用さ
れる。別のパラメータとしては、燃料供給量若しくは燃
料供給部材の位置、機関回転数、伝動装置の駆動回転
数、本発明による円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を備え
た自動車の運転モジュール、及び場合によっては、機関
によって供給されるか若しくは円錐ベルト車巻き掛け伝
動装置によって伝達しようとするトルクに影響を及ぼす
別のパラメータが使用される。
【0054】圧力調整弁126は、ソレノイド131の
非制御状態で圧力調整弁126が開放されるように設計
されているので、ソレノイド131が制御装置が故障し
た時でも、円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を緊張するこ
とが可能である。つまり、2つの円錐ベルト車対1,2
の相応の圧力室内に、トルクセンサ24から発信された
全圧力が形成される。これによって伝動装置の作業効率
は減少されるが、トルク伝達機能は維持される。
非制御状態で圧力調整弁126が開放されるように設計
されているので、ソレノイド131が制御装置が故障し
た時でも、円錐ベルト車巻き掛け伝動装置を緊張するこ
とが可能である。つまり、2つの円錐ベルト車対1,2
の相応の圧力室内に、トルクセンサ24から発信された
全圧力が形成される。これによって伝動装置の作業効率
は減少されるが、トルク伝達機能は維持される。
【0055】ソレノイド131は導線131を通じて調
整装置43に接続されている。
整装置43に接続されている。
【0056】伝動装置によって調節された伝達比を検出
するために、軸方向で移動可能な少なくとも1つの円錐
ベルト車1a,1bと協働するセンサ若しくは検出部材
が使用される。このセンサは、例えばリニアポテンシオ
メータ等の誘導式の行程検出器によって形成され得る。
この行程検出器は相応の導線131を介して電子式の調
整装置43に接続されていて、この調整装置43に、移
動可能な少なくとも1つの円板の、定置の円板に対する
位置を知らせるようになっている。
するために、軸方向で移動可能な少なくとも1つの円錐
ベルト車1a,1bと協働するセンサ若しくは検出部材
が使用される。このセンサは、例えばリニアポテンシオ
メータ等の誘導式の行程検出器によって形成され得る。
この行程検出器は相応の導線131を介して電子式の調
整装置43に接続されていて、この調整装置43に、移
動可能な少なくとも1つの円板の、定置の円板に対する
位置を知らせるようになっている。
【図1】本発明の1実施例による円錐ベルト車巻き掛け
伝動装置及びその回路を示した概略図である。
伝動装置及びその回路を示した概略図である。
【図2】本発明の別の実施例による圧力調整弁の概略図
である。
である。
1,2 円錐ベルト車対、 1a,2a,1b,2b
円錐ベルト車、 3チェーン、 4 皿ばねパケット、
5 ピストン、 6 ピストン/シリンダユニット、
6a 圧力室、 7,8 シリンダ部分、 9 ピス
トン/シリンダユニット、 10 リングピストン、
11 ピストン/シリンダユニット、11a 圧力室、
12 シリンダ室、 13 ピストン部分、 14
ポンプ、 15 圧力調整弁、 16,16a,17
導管、 19 安全弁、 21,22 ポンプ、 24
トルクセンサ、 24a 圧力室、 24b 定置の
カム、 24c 軸方向ニ移動可能なカム、 24d
球、 24e 流出開口、25 圧力構成装置、 26
圧力調整弁、 27 ピストン、 28,29 導
管、 30 逆止弁、 31 ピストン/シリンダユニ
ット、 31aピストン、 32 レバー機構、 33
レバー、 33a 当接ポイント、34 旋回中心
点、 34a 位置、 35 レバー、 36 支持ポ
イント、37 摩擦クラッチ、 37a 部分、 37
b プレッシャプレート、 37c クラッチ円板、
37d 圧力室、 38 摩擦クラッチ、 38a 対
抗プレッシャプレート、 38b プレッシャプレー
ト、 38c クラッチ円板、 38d圧力室、 39
遊星歯車伝動装置、 39a 外側歯車、 39b
太陽歯車、 39c 遊星歯車、 40,41 切換
弁、 40a,40b 導管、 41 切換弁、 42
導管、 43 調整装置(プロセッサ)、44 弁、
126 圧力調整弁、 131 ソレノイド、 13
2 ばね、133 導線
円錐ベルト車、 3チェーン、 4 皿ばねパケット、
5 ピストン、 6 ピストン/シリンダユニット、
6a 圧力室、 7,8 シリンダ部分、 9 ピス
トン/シリンダユニット、 10 リングピストン、
11 ピストン/シリンダユニット、11a 圧力室、
12 シリンダ室、 13 ピストン部分、 14
ポンプ、 15 圧力調整弁、 16,16a,17
導管、 19 安全弁、 21,22 ポンプ、 24
トルクセンサ、 24a 圧力室、 24b 定置の
カム、 24c 軸方向ニ移動可能なカム、 24d
球、 24e 流出開口、25 圧力構成装置、 26
圧力調整弁、 27 ピストン、 28,29 導
管、 30 逆止弁、 31 ピストン/シリンダユニ
ット、 31aピストン、 32 レバー機構、 33
レバー、 33a 当接ポイント、34 旋回中心
点、 34a 位置、 35 レバー、 36 支持ポ
イント、37 摩擦クラッチ、 37a 部分、 37
b プレッシャプレート、 37c クラッチ円板、
37d 圧力室、 38 摩擦クラッチ、 38a 対
抗プレッシャプレート、 38b プレッシャプレー
ト、 38c クラッチ円板、 38d圧力室、 39
遊星歯車伝動装置、 39a 外側歯車、 39b
太陽歯車、 39c 遊星歯車、 40,41 切換
弁、 40a,40b 導管、 41 切換弁、 42
導管、 43 調整装置(プロセッサ)、44 弁、
126 圧力調整弁、 131 ソレノイド、 13
2 ばね、133 導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ノルベルト インドレコーフアー ドイツ連邦共和国 ビユール−アルトシユ ヴアイアー アム ビアケラー 8 (72)発明者 オスヴアルド フリードマン ドイツ連邦共和国 リヒテナウ モーザー シユトラーセ 59
Claims (13)
- 【請求項1】 無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛
け伝動装置であって、駆動側と被駆動側に配置された互
いに調節可能な2つの円錐ベルト車対が設けられてお
り、少なくとも1つの円錐ベルト車対が、トルクセンサ
によって圧力媒体負荷される、ピストン/シリンダユニ
ット又はこれと類似の調節部材によって、巻き掛け部材
を緊張するために負荷されるようになっている形式のも
のにおいて、伝動装置の調節された伝達比、及びトルク
センサによって供給される圧力に基づいて、調節部材を
負荷する圧力を規定する手段が設けられていることを特
徴とする、無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛け伝
動装置。 - 【請求項2】 前記手段が、一方ではトルクセンサに接
続され、他方では調節部材に接続されていて、前記トル
クセンサによって供給された圧力、及び伝動装置の伝達
比に基づいて調節される圧力調整弁を有している、請求
項1記載の円錐ベルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項3】 トルクセンサによって供給された圧力を
変える前記手段が、ピストン/シリンダユニットまたは
これと類似の調節部材を有しており、該調節部材が、ト
ルクセンサによって負荷され、この負荷された圧力に応
じて、少なくとも1つの円錐ベルト車対の前記調節部材
を負荷する圧力を規定する、請求項1又は2記載の円錐
ベルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項4】 圧力調整弁及び、この圧力調整弁に影響
を与えるピストン/シリンダユニットが1つの構成ユニ
ットを構成している、請求項1から3までのいずれか1
項記載の円錐ベルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項5】 圧力調整弁が、伝達部材を介在させて調
節部材によって操作可能である、請求項4記載の円錐ベ
ルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項6】 前記伝達部材が、伝動装置の伝達比に基
づいて移動する旋回中心点を中心にして旋回可能なレバ
ーを有している、請求項5記載の円錐ベルト車巻き掛け
伝動装置。 - 【請求項7】 前記旋回中心点が、軸方向に移動可能な
構成部材に設けられていて、該構成部材が、軸方向に移
動可能な、伝動装置の円板に接続されている、請求項6
記載の円錐ベルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項8】 各円錐ベルト車対が、トルクセンサによ
って圧力媒体負荷される、ピストン/シリンダユニット
又はこれと類似の調節部材によって負荷可能である、請
求項1から7までのいずれか1項記載の円錐ベルト車巻
き掛け伝動装置。 - 【請求項9】 伝達比の変化が圧力媒体によって制御さ
れるようになっている、請求項1から8までのいずれか
1項記載の円錐ベルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項10】 伝達比を制御するために設けられた、
モーメントに基づく少なくとも1つの循環回路が、少な
くとも1つのポンプによって供給可能で、少なくとも一
方の円錐ベルト車対において、軸方向に移動可能な円錐
ベルト車が、少なくともモーメント及び伝達比に基づく
力を加える調節部材に接続されている、請求項1から9
までのいずれか1項記載の円錐ベルト車巻き掛け伝動装
置。 - 【請求項11】 少なくともモーメントに基づく循環回
路内に圧調整弁が設けられている、請求項10記載の円
錐ベルト車巻き掛け伝動装置。 - 【請求項12】 駆動側及び被駆動側の円錐ベルト車対
のそれぞれ軸方向に移動可能な円錐ベルト車に、少なく
ともモーメント及び伝達比に基づく圧力をそれぞれ加え
る、並列接続された調節部材が設けられている、請求項
1から12までのいずれか1項記載の円錐ベルト車巻き
掛け伝動装置。 - 【請求項13】 円錐ベルト車対の少なくとも一方の調
節部材を負荷する圧力を規定する手段が圧力調整弁を有
しており、該圧力調整弁が、ソレノイド又はこれと類似
の調節装置を介して制御されるようになっており、該調
節装置が、プロセッサによって処理される運転パラメー
タに応じて調節される、請求項1から12までのいずれ
か1項記載の円錐ベルト車巻き掛け伝動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4103214 | 1991-02-02 | ||
| DE4103214.4 | 1991-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579551A true JPH0579551A (ja) | 1993-03-30 |
| JP3461846B2 JP3461846B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=6424287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01643192A Expired - Fee Related JP3461846B2 (ja) | 1991-02-02 | 1992-01-31 | 無段階に調節可能な円錐ベルト車巻き掛け伝動装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
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| FR (1) | FR2672364B1 (ja) |
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| DE19544644B4 (de) * | 1994-12-06 | 2008-03-27 | Luk Gs Verwaltungs Kg | Drehmomentfühler sowie damit ausgestattetes Kegelscheibenumschlingungsgetriebe |
| JP3961039B2 (ja) * | 1994-12-06 | 2007-08-15 | ルーク ゲトリーベ−ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | トルクセンサ及び円錐形プーリー巻掛け式伝動装置 |
| JP3771958B2 (ja) * | 1994-12-15 | 2006-05-10 | ルーク ゲトリーベ−ジステーメ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 円錐プーリ形巻掛け伝動装置を備えた駆動ユニット |
| DE19650448B4 (de) * | 1995-12-18 | 2007-02-08 | Luk Gs Verwaltungs Kg | Antriebseinheit |
| DE19743675A1 (de) * | 1996-10-08 | 1998-04-09 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Getriebe |
| DE19748254B4 (de) * | 1997-10-31 | 2007-10-25 | Volkswagen Ag | Stufenloses Automatikgetriebe (CVT-Getriebe) mit einem Momentensensor |
| DE19921750B4 (de) | 1998-05-18 | 2012-03-08 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Getriebe |
| US6135908A (en) | 1998-05-20 | 2000-10-24 | Luk Getriebe-Systeme Gmbh | Enwrapping device |
| DE19934935B4 (de) * | 1998-07-30 | 2015-08-06 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Umschlingungsmittel |
| DE19851159A1 (de) | 1998-11-06 | 2000-05-11 | Zf Batavia Llc | Einrichtung zum Steuern eines Automatikgetriebes |
| DE10136791A1 (de) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Audi Ag | Vorrichtung zur Anpresssteuerung |
| DE10231612A1 (de) * | 2002-07-12 | 2004-01-29 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebe mit einer über ein hydraulisches Drucksystem ansteuerbaren Anfahrkupplung |
| KR100892698B1 (ko) * | 2007-08-07 | 2009-04-15 | 현대자동차주식회사 | 무단 변속기의 냉각장치 |
| DE102008037235A1 (de) * | 2008-08-09 | 2010-02-11 | Volkswagen Ag | Hydraulikkreislauf |
| DE102015212101B4 (de) * | 2015-06-30 | 2018-06-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Hydrauliksteuerung für einen Aktuator in einem Fahrzeuggetriebe |
| CN108361367B (zh) * | 2018-04-12 | 2019-06-14 | 吉林大学 | 一种基于预留夹紧力的金属带式无级变速器目标夹紧力计算方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2828347C2 (de) * | 1978-06-28 | 1982-10-21 | P.I.V. Antrieb Werner Reimers GmbH & Co KG, 6380 Bad Homburg | Reibgetriebe |
| NL8403461A (nl) * | 1984-11-13 | 1986-06-02 | Doornes Transmissie Bv | Traploos variabele overbrenging. |
| US4608031A (en) * | 1985-05-23 | 1986-08-26 | General Motors Corporation | Control system for a continuously variable transmission |
| DE3538884A1 (de) * | 1985-11-02 | 1987-05-21 | Ford Werke Ag | Stufenlos regelbares getriebeaggregat fuer kraftfahrzeuge |
| US4767384A (en) * | 1987-04-06 | 1988-08-30 | Ford Motor Company | Fluid pressure amplifier for an infinitely variable drive |
| US4747809A (en) * | 1987-06-15 | 1988-05-31 | General Motors Corporation | Hydraulic control for a continuously variable transmission |
| DE3900204A1 (de) * | 1989-01-05 | 1990-07-12 | Piv Antrieb Reimers Kg Werner | Kegelscheibengetriebe |
| DE3914792A1 (de) * | 1989-05-05 | 1990-11-08 | Piv Antrieb Reimers Kg Werner | Kraftfahrzeugantrieb |
| DE4036683B4 (de) * | 1989-11-21 | 2008-05-29 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Stufenlos einstellbares Kegelscheibenumschlingungsgetriebe |
-
1992
- 1992-01-23 DE DE4201692A patent/DE4201692B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-27 GB GB9201707A patent/GB2252369B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-01-31 IT ITMI920199A patent/IT1258849B/it active IP Right Grant
- 1992-01-31 FR FR9201076A patent/FR2672364B1/fr not_active Expired - Fee Related
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| DE4201692A1 (de) | 1992-08-06 |
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| ITMI920199A1 (it) | 1993-07-31 |
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