JPH0579578A - 建築設備における配管等の傾斜固定構造 - Google Patents
建築設備における配管等の傾斜固定構造Info
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- JPH0579578A JPH0579578A JP3157838A JP15783891A JPH0579578A JP H0579578 A JPH0579578 A JP H0579578A JP 3157838 A JP3157838 A JP 3157838A JP 15783891 A JP15783891 A JP 15783891A JP H0579578 A JPH0579578 A JP H0579578A
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 床面等に所定勾配をもって配管を配設する際
の作業性を向上させる。 【構成】 ネジ棒9を固設する支持台と、配管支持体を
有する配管支持具とから成り、配管経路に沿って配設す
る支持台のネジ棒9に順次床面からの高さ位置を変えて
配管支持具を装着し、該配管支持具の配管支持体によっ
て配管を支持するもの、又板状体の各片からの垂直寸法
が夫々異なる位置に貫通孔を穿設した支持板と、固定台
とから成り、配管経路に沿って配設する固定台に順次床
面から貫通孔までの高さ位置を変えて支持板を固定し、
該支持板の貫通孔に配管を挿通する。
の作業性を向上させる。 【構成】 ネジ棒9を固設する支持台と、配管支持体を
有する配管支持具とから成り、配管経路に沿って配設す
る支持台のネジ棒9に順次床面からの高さ位置を変えて
配管支持具を装着し、該配管支持具の配管支持体によっ
て配管を支持するもの、又板状体の各片からの垂直寸法
が夫々異なる位置に貫通孔を穿設した支持板と、固定台
とから成り、配管経路に沿って配設する固定台に順次床
面から貫通孔までの高さ位置を変えて支持板を固定し、
該支持板の貫通孔に配管を挿通する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面等に所定勾配をもっ
て配管を配設する際の作業性を向上させる建築設備にお
ける配管等の傾斜固定構造に関するものである。
て配管を配設する際の作業性を向上させる建築設備にお
ける配管等の傾斜固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築設備における配管を配設する
作業方法としては、図11(a) 、(b) に示す様に、二本一
組のボルトaを配設経路にそって所定間隔をもって床面
等より立設させ、かかるボルトaに対して分割支持体b
を夫々ナットcで所定高さに調整した後に配管を固定す
る方法が見受けられるも、かかる方法にあっては一々ナ
ットcを工具にて回して固定するため、その作業が非常
に面倒であり手間を要し作業性が著しく悪い欠点を有し
ていた。
作業方法としては、図11(a) 、(b) に示す様に、二本一
組のボルトaを配設経路にそって所定間隔をもって床面
等より立設させ、かかるボルトaに対して分割支持体b
を夫々ナットcで所定高さに調整した後に配管を固定す
る方法が見受けられるも、かかる方法にあっては一々ナ
ットcを工具にて回して固定するため、その作業が非常
に面倒であり手間を要し作業性が著しく悪い欠点を有し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は配管経路に対
し所定傾斜をもたせる際の作業性を著しく向上させ、又
傾斜角度の微調整も可能とする建築設備における配管等
の傾斜固定構造を提供せんとするものである。
し所定傾斜をもたせる際の作業性を著しく向上させ、又
傾斜角度の微調整も可能とする建築設備における配管等
の傾斜固定構造を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく作業性等の欠点に鑑み、配管経路に沿って配設す
る傾斜状のネジ棒に対し、該ネジ棒の任意位置にワンタ
ッチで配管支持具を装着し、該配管支持具に配管を支持
させるもの、又配管経路に沿って貫通孔の高さを変位さ
せる固定台を配管経路に沿って配設し、該固定台の貫通
孔に配管を挿通させて支持することを要旨とする建築設
備における配管等の傾斜固定構造を提供して上記欠点を
解消せんとしたものである。
基づく作業性等の欠点に鑑み、配管経路に沿って配設す
る傾斜状のネジ棒に対し、該ネジ棒の任意位置にワンタ
ッチで配管支持具を装着し、該配管支持具に配管を支持
させるもの、又配管経路に沿って貫通孔の高さを変位さ
せる固定台を配管経路に沿って配設し、該固定台の貫通
孔に配管を挿通させて支持することを要旨とする建築設
備における配管等の傾斜固定構造を提供して上記欠点を
解消せんとしたものである。
【0005】そして、建築設備における配管等の傾斜固
定構造としては、L字状の基体の長片部と短片部の両先
端間にわたって全ネジを螺刻するネジ棒を固設する支持
台と、略コ字状の保持体の対向する固定片の一側方に開
口部を有する挿入溝を形成し、該挿入溝の側縁に前記ネ
ジ棒のネジ溝に係合すべき肉厚と成した係合部を形成
し、又略U字状の板バネを、該板バネの曲部を一側方に
向けて保持体に設け、又保持体の下端に一端を枢支する
と共に、保持体の上端近傍に設ける嵌合主体部と着脱自
在と成す嵌合従体部を他端に設ける配管支持体を有する
配管支持具とから成り、配管経路に対して複数の支持台
を所定間隔にて床面に配設し、該支持台のネジ棒に順次
床面からの高さ位置を変えて配管支持具を装着し、該配
管支持具の配管支持体によって配管を支持する。
定構造としては、L字状の基体の長片部と短片部の両先
端間にわたって全ネジを螺刻するネジ棒を固設する支持
台と、略コ字状の保持体の対向する固定片の一側方に開
口部を有する挿入溝を形成し、該挿入溝の側縁に前記ネ
ジ棒のネジ溝に係合すべき肉厚と成した係合部を形成
し、又略U字状の板バネを、該板バネの曲部を一側方に
向けて保持体に設け、又保持体の下端に一端を枢支する
と共に、保持体の上端近傍に設ける嵌合主体部と着脱自
在と成す嵌合従体部を他端に設ける配管支持体を有する
配管支持具とから成り、配管経路に対して複数の支持台
を所定間隔にて床面に配設し、該支持台のネジ棒に順次
床面からの高さ位置を変えて配管支持具を装着し、該配
管支持具の配管支持体によって配管を支持する。
【0006】又、他の傾斜固定構造としては、三角形以
上の多角形状に板状体を形成し、該板状体の各片からの
垂直寸法が夫々異なる位置に貫通孔を穿設した支持板
と、板状の底板部の上面に取付片を突出形成した固定台
とから成り、配管経路に対して複数の固定台を所定間隔
にて床面に配設し、該固定台の取付片に順次床面から貫
通孔までの高さ位置を変えて支持板を固定し、該支持板
の貫通孔に配管を挿通する。
上の多角形状に板状体を形成し、該板状体の各片からの
垂直寸法が夫々異なる位置に貫通孔を穿設した支持板
と、板状の底板部の上面に取付片を突出形成した固定台
とから成り、配管経路に対して複数の固定台を所定間隔
にて床面に配設し、該固定台の取付片に順次床面から貫
通孔までの高さ位置を変えて支持板を固定し、該支持板
の貫通孔に配管を挿通する。
【0007】
【作用】本発明にあっては、支持台のネジ棒の任意位置
にワンタッチにて所望する高さ位置に配管支持具を装着
し、該配管支持具の配管支持体によって配管を支持して
傾斜状に配設する。
にワンタッチにて所望する高さ位置に配管支持具を装着
し、該配管支持具の配管支持体によって配管を支持して
傾斜状に配設する。
【0008】又、保持体の固定片の開口部より挿入溝内
にネジ棒を挿入させることによって板バネが圧縮され、
この弾発力によってネジ棒が固定片の側縁に押圧され、
ネジ棒のネジ溝に係合部が係合し固定される。
にネジ棒を挿入させることによって板バネが圧縮され、
この弾発力によってネジ棒が固定片の側縁に押圧され、
ネジ棒のネジ溝に係合部が係合し固定される。
【0009】次に、他の傾斜固定構造については、複数
の固定台に順次床面からの貫通孔の高さ位置を変えて支
持板を固定し、該支持板の貫通孔に配管を挿通して傾斜
状に配設する。
の固定台に順次床面からの貫通孔の高さ位置を変えて支
持板を固定し、該支持板の貫通孔に配管を挿通して傾斜
状に配設する。
【0010】又、支持板の垂直寸法に対応する各片側を
固定台の取付片に固定することによって床面から各貫通
孔までの高さを所望する値とする。
固定台の取付片に固定することによって床面から各貫通
孔までの高さを所望する値とする。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1、1aは建築物の床面F等に所定勾配をもって
建築設備における配管Pを固定する傾斜固定構造であ
り、該傾斜固定構造1、1aは支持台2と配管支持具3か
ら構成される第一の傾斜固定構造1と、支持板4と固定
台5から構成される第二の斜固定構造1aに関するもので
ある。
すると、1、1aは建築物の床面F等に所定勾配をもって
建築設備における配管Pを固定する傾斜固定構造であ
り、該傾斜固定構造1、1aは支持台2と配管支持具3か
ら構成される第一の傾斜固定構造1と、支持板4と固定
台5から構成される第二の斜固定構造1aに関するもので
ある。
【0012】先ず、第一の傾斜固定構造1から説明する
と、支持台2は板状部材によりL字状に基体6を形成
し、該基体6の長片部7と短片部8の両先端間にわたっ
て全ネジを螺刻するネジ棒9を固設し、又長片部7、短
片部8の適宜箇所に複数の穴径を連続して穿設する取付
穴10、10a を設けている。
と、支持台2は板状部材によりL字状に基体6を形成
し、該基体6の長片部7と短片部8の両先端間にわたっ
て全ネジを螺刻するネジ棒9を固設し、又長片部7、短
片部8の適宜箇所に複数の穴径を連続して穿設する取付
穴10、10a を設けている。
【0013】配管支持具3は略コ字状に保持体11を形成
し、該保持体11の対向する固定片12、12a の一側方に開
口部13、13a を有する挿入溝14、14a を形成し、該挿入
溝14、14a の側縁15、15a の後方部位にネジ棒9のネジ
溝に係合すべき肉厚と成した係合部16、16a を形成して
いる。
し、該保持体11の対向する固定片12、12a の一側方に開
口部13、13a を有する挿入溝14、14a を形成し、該挿入
溝14、14a の側縁15、15a の後方部位にネジ棒9のネジ
溝に係合すべき肉厚と成した係合部16、16a を形成して
いる。
【0014】17は略U字状の板バネであり、該板バネ17
は曲部18を介して保持体押圧片19とネジ棒押圧片20より
成り、かかる板バネ17を固定片12、12a 間における保持
体11の連結片21の内面に、曲部18を一側方に向けて着脱
自在と成したり、或いは固着している。
は曲部18を介して保持体押圧片19とネジ棒押圧片20より
成り、かかる板バネ17を固定片12、12a 間における保持
体11の連結片21の内面に、曲部18を一側方に向けて着脱
自在と成したり、或いは固着している。
【0015】22は保持体11の連結片21の下端側に設けた
枢軸であり、該枢軸22は連結片21下端及び固定片12a の
連続側に穿設した矩形孔23、23a 間に形成され、又連結
片21の上端近傍には保持体11の上下方向に対して所定の
間隔を有すると共に、上部より係止爪24を突起させて成
る矩形状の掛止孔25を穿設して嵌合主体部26と成してい
る。
枢軸であり、該枢軸22は連結片21下端及び固定片12a の
連続側に穿設した矩形孔23、23a 間に形成され、又連結
片21の上端近傍には保持体11の上下方向に対して所定の
間隔を有すると共に、上部より係止爪24を突起させて成
る矩形状の掛止孔25を穿設して嵌合主体部26と成してい
る。
【0016】27は保持体11に揺動自在に装着される配管
支持体であり、該配管支持体27は帯状の金属板の下方部
位を略円弧状に湾曲させて配管Pの支持部28と成し、該
支持部28より連続して他端を片持梁状に弾性を有する様
にし、前記掛止孔25の上部の一辺より若干上になる角度
を以て形成し、先端を前記掛止孔25の幅方向の長さと略
等しく形成すると共に、前記係止爪24と略合致する嵌合
孔29を穿設して掛止部30を形成して嵌合従体部31と成し
ている。
支持体であり、該配管支持体27は帯状の金属板の下方部
位を略円弧状に湾曲させて配管Pの支持部28と成し、該
支持部28より連続して他端を片持梁状に弾性を有する様
にし、前記掛止孔25の上部の一辺より若干上になる角度
を以て形成し、先端を前記掛止孔25の幅方向の長さと略
等しく形成すると共に、前記係止爪24と略合致する嵌合
孔29を穿設して掛止部30を形成して嵌合従体部31と成し
ている。
【0017】32は配管支持体27の支持強度を向上させる
リムであり、該リム32は支持部28の外方に膨出形成して
いる。
リムであり、該リム32は支持部28の外方に膨出形成して
いる。
【0018】尚、配管支持体27の構造は上記に限定され
ず、要するに嵌合主体部26と嵌合従体部31とが着脱可能
にして且つ係合可能であれば良く、而も配管支持体27は
従来のように分割体にて構成し、ボルト、ナット等の締
結部材で締め付けるものでも良い。
ず、要するに嵌合主体部26と嵌合従体部31とが着脱可能
にして且つ係合可能であれば良く、而も配管支持体27は
従来のように分割体にて構成し、ボルト、ナット等の締
結部材で締め付けるものでも良い。
【0019】次に、第一の傾斜固定構造1の施工方法に
ついては、配管経路に対して複数の支持台2を、該支持
台2のネジ棒9を同一傾斜状態と成して所定間隔をもっ
て配設し、かかる支持台2のネジ棒9に配管Pに与える
べき勾配に対応して順次床面Fからの高さ位置を変えて
配管支持具3を装着し、該配管支持具3の配管支持体27
によって配管Pを支持して傾斜状に配設する。
ついては、配管経路に対して複数の支持台2を、該支持
台2のネジ棒9を同一傾斜状態と成して所定間隔をもっ
て配設し、かかる支持台2のネジ棒9に配管Pに与える
べき勾配に対応して順次床面Fからの高さ位置を変えて
配管支持具3を装着し、該配管支持具3の配管支持体27
によって配管Pを支持して傾斜状に配設する。
【0020】上記ネジ棒9に配管支持具3を装着する際
は、ネジ棒9を板バネ17のネジ棒押圧片20の表面に沿っ
て摺動させてネジ棒押圧片20を保持体押圧片19側へ圧縮
し、保持体11の固定片12、12a の開口部13、13a より挿
入溝14、14a 内にネジ棒9を挿入させることによって板
バネ17の弾発力によってネジ棒9が固定片12、12a の側
縁15、15a に押圧され、ネジ棒9のネジ溝に側縁15、15
a の係合部16、16a が係合し所定位置で固定される。
は、ネジ棒9を板バネ17のネジ棒押圧片20の表面に沿っ
て摺動させてネジ棒押圧片20を保持体押圧片19側へ圧縮
し、保持体11の固定片12、12a の開口部13、13a より挿
入溝14、14a 内にネジ棒9を挿入させることによって板
バネ17の弾発力によってネジ棒9が固定片12、12a の側
縁15、15a に押圧され、ネジ棒9のネジ溝に側縁15、15
a の係合部16、16a が係合し所定位置で固定される。
【0021】又、配管支持体27にて配管Pを支持する際
は、保持体11の嵌合主体部26より配管支持体27の嵌合従
体部31を外した状態にて配管支持体27の支持部28上に配
管Pを載置した後、保持体11の嵌合主体部26の掛止孔25
に配管支持体27の嵌合従体部31の掛止部30を嵌合掛止し
て配管Pを支持固定する。
は、保持体11の嵌合主体部26より配管支持体27の嵌合従
体部31を外した状態にて配管支持体27の支持部28上に配
管Pを載置した後、保持体11の嵌合主体部26の掛止孔25
に配管支持体27の嵌合従体部31の掛止部30を嵌合掛止し
て配管Pを支持固定する。
【0022】かかる状態にあっては、配管支持体27の他
端を片持梁状に弾性を具有させる様に成しているため、
嵌合従体部31の掛止部30は嵌合主体部26の掛止孔25上部
の一辺に当接すると共に、掛止部30の嵌合孔29に掛止孔
25の係止爪24が嵌合し、保持体11と配管支持体27は強固
に掛合される。
端を片持梁状に弾性を具有させる様に成しているため、
嵌合従体部31の掛止部30は嵌合主体部26の掛止孔25上部
の一辺に当接すると共に、掛止部30の嵌合孔29に掛止孔
25の係止爪24が嵌合し、保持体11と配管支持体27は強固
に掛合される。
【0023】次に、第二の斜固定構造1aについて説明す
ると、支持板4は板状体33を三角形状に形成し、該板状
体33の各片34、34a …からの垂直寸法L1、L2…が夫
々異なる位置に貫通孔35を穿設し、又各片34、34a …の
縁部側には取付孔(図示せず)を穿設している。
ると、支持板4は板状体33を三角形状に形成し、該板状
体33の各片34、34a …からの垂直寸法L1、L2…が夫
々異なる位置に貫通孔35を穿設し、又各片34、34a …の
縁部側には取付孔(図示せず)を穿設している。
【0024】又、板状体33の形状は三角形状にて説明し
ているも、かかる形状には何ら限定されず、例えば四角
形、五角形等の多角形状と成してもよい。
ているも、かかる形状には何ら限定されず、例えば四角
形、五角形等の多角形状と成してもよい。
【0025】固定台5は板状の底板部36の上面に取付片
37を突出形成し、該取付片37には取付孔(図示せず)を
穿設している。
37を突出形成し、該取付片37には取付孔(図示せず)を
穿設している。
【0026】38はスペーサーであり、該スペーサー38は
断面U字状と成すと共に、略円弧状に形成し、支持板4
の貫通孔35の周縁部に嵌合可能と成している。
断面U字状と成すと共に、略円弧状に形成し、支持板4
の貫通孔35の周縁部に嵌合可能と成している。
【0027】次に、第二の傾斜固定構造1aの施工方法に
ついては、配管経路に対して複数の固定台5を所定間隔
をもって配設し、かかる固定台5に配管Pに与えるべき
勾配に対応して順次床面Fから貫通孔35までの高さ位置
を変えて支持板4を固定し、該支持板4の貫通孔35に配
管Pを挿通して傾斜状に配設する。
ついては、配管経路に対して複数の固定台5を所定間隔
をもって配設し、かかる固定台5に配管Pに与えるべき
勾配に対応して順次床面Fから貫通孔35までの高さ位置
を変えて支持板4を固定し、該支持板4の貫通孔35に配
管Pを挿通して傾斜状に配設する。
【0028】かかる床面Fからの高さを変えるために
は、支持板4の垂直寸法L1、L2…に対応する各片3
4、34a …側を固定台5の取付片37にボルト等の締結部
材39によって固定することによって床面Fから各貫通孔
35までの高さを所望する値とする。
は、支持板4の垂直寸法L1、L2…に対応する各片3
4、34a …側を固定台5の取付片37にボルト等の締結部
材39によって固定することによって床面Fから各貫通孔
35までの高さを所望する値とする。
【0029】
【発明の効果】要するに本発明は、L字状の基体6の長
片部7と短片部8の両先端間にわたって全ネジを螺刻す
るネジ棒9を固設する支持台2と、略コ字状の保持体11
の対向する固定片12、12a の一側方に開口部13、13a を
有する挿入溝14、14a を形成し、該挿入溝14、14a の側
縁15、15a に前記ネジ棒9のネジ溝に係合すべき肉厚と
成した係合部16、16a を形成し、又略U字状の板バネ17
を、該板バネ17の曲部18を一側方に向けて保持体11に設
け、又保持体11の下端に一端を枢支すると共に、保持体
11の上端近傍に設ける嵌合主体部26と着脱自在と成す嵌
合従体部31を他端に設ける配管支持体27を有する配管支
持具3とから成り、配管経路に対して複数の支持台2を
所定間隔にて床面Fに配設し、該支持台2のネジ棒9に
順次床面Fからの高さ位置を変えて配管支持具3を装着
し、該配管支持具3の配管支持体27によって配管Pを支
持したので、ネジ棒9の両端が固着されている支持台2
であるも、保持体11の固定片12、12a の開口部13、13a
より挿入溝14、14a 内にネジ棒9を挿入することが出来
ると共に、板バネ17の弾発力によって固定片12、12aの
係合部16、16a がネジ棒9のネジ溝に係合することによ
り、支持台2のネジ棒9の任意位置にワンタッチにて所
望する高さに装着することが出来、よって配管経路に対
し傾斜をもたせる際の作業性が著しく向上される。
片部7と短片部8の両先端間にわたって全ネジを螺刻す
るネジ棒9を固設する支持台2と、略コ字状の保持体11
の対向する固定片12、12a の一側方に開口部13、13a を
有する挿入溝14、14a を形成し、該挿入溝14、14a の側
縁15、15a に前記ネジ棒9のネジ溝に係合すべき肉厚と
成した係合部16、16a を形成し、又略U字状の板バネ17
を、該板バネ17の曲部18を一側方に向けて保持体11に設
け、又保持体11の下端に一端を枢支すると共に、保持体
11の上端近傍に設ける嵌合主体部26と着脱自在と成す嵌
合従体部31を他端に設ける配管支持体27を有する配管支
持具3とから成り、配管経路に対して複数の支持台2を
所定間隔にて床面Fに配設し、該支持台2のネジ棒9に
順次床面Fからの高さ位置を変えて配管支持具3を装着
し、該配管支持具3の配管支持体27によって配管Pを支
持したので、ネジ棒9の両端が固着されている支持台2
であるも、保持体11の固定片12、12a の開口部13、13a
より挿入溝14、14a 内にネジ棒9を挿入することが出来
ると共に、板バネ17の弾発力によって固定片12、12aの
係合部16、16a がネジ棒9のネジ溝に係合することによ
り、支持台2のネジ棒9の任意位置にワンタッチにて所
望する高さに装着することが出来、よって配管経路に対
し傾斜をもたせる際の作業性が著しく向上される。
【0030】又、三角形以上の多角形状に板状体33を形
成し、該板状体33の各片34、34a …からの垂直寸法L
1、L2…が夫々異なる位置に貫通孔35を穿設した支持
板4と、板状の底板部36の上面に取付片37を突出形成し
た固定台5とから成り、配管経路に対して複数の固定台
5を所定間隔にて床面Fに配設し、該固定台5の取付片
37に順次床面Fから貫通孔35までの高さ位置を変えて支
持板4を固定し、該支持板4の貫通孔35に配管Pを挿通
したので、配管Pを簡易に所望する傾斜にて配設するこ
とが出来、床面Fから貫通孔35までの高さは、支持板4
の固定台5側に固定する辺34、34a …を任意に選択する
ことのみで、所望する高さと成すことが出来るため、作
業性が極めて容易であると共に、傾斜角度の微調整ある
いは、配管Pと貫通孔35との間に発生する隙間等は別途
製造するスペーサー38を用いれば容易に解消することが
出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
成し、該板状体33の各片34、34a …からの垂直寸法L
1、L2…が夫々異なる位置に貫通孔35を穿設した支持
板4と、板状の底板部36の上面に取付片37を突出形成し
た固定台5とから成り、配管経路に対して複数の固定台
5を所定間隔にて床面Fに配設し、該固定台5の取付片
37に順次床面Fから貫通孔35までの高さ位置を変えて支
持板4を固定し、該支持板4の貫通孔35に配管Pを挿通
したので、配管Pを簡易に所望する傾斜にて配設するこ
とが出来、床面Fから貫通孔35までの高さは、支持板4
の固定台5側に固定する辺34、34a …を任意に選択する
ことのみで、所望する高さと成すことが出来るため、作
業性が極めて容易であると共に、傾斜角度の微調整ある
いは、配管Pと貫通孔35との間に発生する隙間等は別途
製造するスペーサー38を用いれば容易に解消することが
出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図1】本発明に係る建築設備における配管等の第一の
傾斜固定構造の平面図である。
傾斜固定構造の平面図である。
【図2】同上第一の傾斜固定構造の側面図である。
【図3】第一の傾斜固定構造に使用する支持台の斜視図
である。
である。
【図4】第一の傾斜固定構造に使用する配管支持具の斜
視図である。
視図である。
【図5】同上配管支持具の分解斜視図である。
【図6】本発明に係る建築設備における配管等の第二の
傾斜固定構造の平面図である。
傾斜固定構造の平面図である。
【図7】同上第二の傾斜固定構造の側面図である。
【図8】第二の傾斜固定構造に使用する支持板の正面図
である。
である。
【図9】同上支持板にスペーサーを嵌合した概略正面図
である。
である。
【図10】第二の傾斜固定構造に使用するスペーサーの
斜視図である。
斜視図である。
【図11】従来の配管固定構造を示す正面図及び側面図
である。
である。
2 支持台 3 配管支持具 4 支持板 5 固定台 6 基体 7 長片部 8 短片部 9 ネジ棒 11 保持体 12、12a 固定片 13、13a 開口部 14、14a 挿入溝 15、15a 側縁 16、16a 係合部 17 板バネ 18 曲部 26 嵌合主体部 27 配管支持体 33 板状体 34、34a … 片 35 貫通孔 36 底板部 37 取付片
Claims (2)
- 【請求項1】 L字状の基体の長片部と短片部の両先端
間にわたって全ネジを螺刻するネジ棒を固設する支持台
と、略コ字状の保持体の対向する固定片の一側方に開口
部を有する挿入溝を形成し、該挿入溝の側縁に前記ネジ
棒のネジ溝に係合すべき肉厚と成した係合部を形成し、
又略U字状の板バネを、該板バネの曲部を一側方に向け
て保持体に設け、又保持体の下端に一端を枢支すると共
に、保持体の上端近傍に設ける嵌合主体部と着脱自在と
成す嵌合従体部を他端に設ける配管支持体を有する配管
支持具とから成り、配管経路に対して複数の支持台を所
定間隔にて床面に配設し、該支持台のネジ棒に順次床面
からの高さ位置を変えて配管支持具を装着し、該配管支
持具の配管支持体によって配管を支持したことを特徴と
する建築設備における配管等の傾斜固定構造。 - 【請求項2】 三角形以上の多角形状に板状体を形成
し、該板状体の各片からの垂直寸法が夫々異なる位置に
貫通孔を穿設した支持板と、板状の底板部の上面に取付
片を突出形成した固定台とから成り、配管経路に対して
複数の固定台を所定間隔にて床面に配設し、該固定台の
取付片に順次床面から貫通孔までの高さ位置を変えて支
持板を固定し、該支持板の貫通孔に配管を挿通したこと
を特徴とする建築設備における配管等の傾斜固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3157838A JPH0579578A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 建築設備における配管等の傾斜固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3157838A JPH0579578A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 建築設備における配管等の傾斜固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579578A true JPH0579578A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=15658452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3157838A Pending JPH0579578A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 建築設備における配管等の傾斜固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579578A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016970A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Mirai Ind Co Ltd | ボルト体の垂設補助具 |
| JP2015183811A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Lixil | 配管支持具 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3157838A patent/JPH0579578A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016970A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Mirai Ind Co Ltd | ボルト体の垂設補助具 |
| JP2015183811A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Lixil | 配管支持具 |
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