JPH0579602U - 産業用ロボットの安全装置 - Google Patents

産業用ロボットの安全装置

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JPH0579602U
JPH0579602U JP1509792U JP1509792U JPH0579602U JP H0579602 U JPH0579602 U JP H0579602U JP 1509792 U JP1509792 U JP 1509792U JP 1509792 U JP1509792 U JP 1509792U JP H0579602 U JPH0579602 U JP H0579602U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
remote control
signal
automatic operation
safety
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Pending
Application number
JP1509792U
Other languages
English (en)
Inventor
啓介 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Shinmaywa Industries Ltd
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Publication of JPH0579602U publication Critical patent/JPH0579602U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動運転中であっても、安全性を確保して、
ロボットの自動運転の状況を確認する。 【構成】 自動運転中に、リモコンボックスを持ち上げ
ると、リミットスイッチ7よりの信号を受けて、安全制
御手段13Cが、動作速度制御手段13Bを制御してロ
ボットの動作速度の最高速度を低下させる。それと共
に、第2検出手段15よりの信号を無効として、非常停
止手段13Aよりの非常停止信号の出力を禁止する。よ
って、作業者が、ロボットの動きや、溶接、組立て等の
作業状況をロボットの近くで、産業用ロボットを低い動
作速度で作動させつつ、目視確認することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、安全柵内に自動運転可能なロボットが配設され、該ロボットを、リ モコンボックスによって操作する産業用ロボットの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、産業用ロボットは安全柵内に配設され、該安全柵内への侵入を検出する 光電管スイッチが安全柵の入口部に設けられている。そして、ロボットの自動運 転中に、ロボットの作業エリアである安全柵内に作業者等が侵入しようとすれば 、まず、安全柵に設けている光電管スイッチが作動してその侵入を検出し、ロボ ットを非常停止させるようになっている。尚、光電管スイッチは、自動運転のと きにのみ作動するようになっており、自動運転を解除すると、作動しなくなる。
【0003】 そのため、自動運転中において、ロボットの動きを近くで観察するには、テス トモ−ドとするか、光電管スイッチが作動しないようにして、安全柵内に入る必 要があった。
【0004】 しかしながら、ロボットが最高速度でティ−チングされていれば、最高速度で プレイバックされるため、安全柵内に侵入する作業者等がロボットと干渉する可 能性がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そのため、ロボットが自動運転を行っているとき、ロボットの動きや、溶接、 組立て等の作業状況をロボットの近くで目視確認する必要がある場合がしばしば あるが、そのような場合、一旦自動運転を停止しないと、ロボットの作業エリア である安全柵内に入れないのが現状である。
【0006】 本考案は、自動運転中であっても、安全性を確保して、ロボットの自動運転の 状況を確認することができる産業用ロボットの安全装置を提供することを目的と するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内部に自動運転可能なロボットを配設した安全柵と、該ロボットを 操作するリモコンボックスと、該リモコンボックスを着脱可能に載置するリモコ ンスタンドとを備える産業用ロボットの安全装置を前提とし、作業者が検査等の ために自動運転中に産業用ロボットに接近する場合は、リモコンボックスを持っ て接近するのが普通であることに着目してなされたものである。
【0008】 本考案は、上記リモコンスタンドからのリモコンボックスの持ち上げを検出す る第1検出手段と、自動運転中に安全柵内への侵入を検出する第2検出手段と、 該第2検出手段よりの信号を受け、自動運転中において安全柵内への侵入があっ た場合にロボットの動作を停止させる非常停止手段と、上記ロボットの動作速度 を制御する動作速度制御手段と、上記第1検出手段よりの信号を受け、自動運転 中に、リモコンボックスを持ち上げたとき、動作速度制御手段を制御して上記ロ ボットの動作速度の最高速度を低下させ、第2検出手段よりの信号を無効とする する安全制御手段とを備える構成とする。
【0009】
【作用】
ロボットの自動運転中に、リモコンボックスを持ち上げたとき、それが第1検 出手段によって検出されると、安全制御手段が、動作速度制御手段を制御してロ ボットの動作速度の最高速度を低下させる。それと共に、安全制御手段が、第2 検出手段よりの信号を無効とするので、非常停止手段の作動が禁止される。よっ て、作業者が、ロボットの動きや、溶接、組立て等の作業状況をロボットの近く で目視確認をしようとしても、リモコンボックスを持ち上げて安全柵内に侵入し ていれば、産業用ロボットの動作速度の最高速度が低下するだけで、非常停止し ない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
【0011】 全体構成を示す図1において、1は自動運転可能な溶接ロボットで、図示しな い安全柵内に配設されている。2はロボット1を操作するリモコンボックスであ る。3はリモコンスタンドで、鉛直方向に立設されたスタンド3aと、該スタン ド3aの上端部に配設されリモコンボックス2が着脱可能に載置される載置部3 bと、スタンド3aの下端部に連設された支持台3cとからなる。尚、リモコン ボックス2には、図2に示すように、ティ−チング用の各種スイッチ群4、速度 制御スイッチ群5、非常停止スイッチ6等が配設されている。
【0012】 スタンド3aの上端部には、リモコンスタンド3からのリモコンボックス2の 持ち上げを検出する第1検出手段としてのリミットスイッチ7が配設されている 。リミットスイッチ7は、図3及び図4に示すように、スタンド3aの上端部付 近に固設されたスイッチ本体7aと、検出部7bとを有し、該検出部7bが接触 部材8を介してリモコンボックス2の下面2aに載置部3bの切欠部3dを通じ て当接している。
【0013】 上記リモコンボックス2は制御ケ−ブル11を介して、リミットスイッチ7は 別の安全ケ−ブル12を介してそれぞれ制御装置13に電気的に連係されている 。また、制御装置13は、制御ケ−ブル14を介して溶接ロボット1に電気的に 連係されている。
【0014】 さらに、制御装置13には、図5に示すように、自動運転中における作業者等 の安全柵内への侵入を検出する第2検出手段15が接続されている。そして、制 御装置13は、第2検出手段15よりの信号を受け、自動運転中において安全柵 内への侵入があった場合に、ロボット1の動作を停止させる非常停止信号をロボ ット1に対して出力する非常停止手段13Aと、上記ロボット1に対しそれの動 作速度を制御する動作速度信号を出力する動作速度制御手段13Bと、上記リミ ットスイッチ7の信号を受け、自動運転中に、リモコンボックス2を持ち上げた とき、動作速度制御手段13Bを制御して、上記ロボット1の動作速度の最高速 度を低下させる動作制御信号をロボット1に対して出力すると共に第2検出手段 15よりの信号を無効とするする安全制御手段13Cとを備えている。
【0015】 上記のように構成すれば、自動運転中に、ロボットの動きや、溶接、組立て等 の作業状況をロボットの近くで目視確認するためにリモコンボックス2を持ち上 げて安全柵内に作業者等が侵入したとき、安全制御手段13Cが、動作速度制御 手段13Bを制御して、ロボット1の動作速度の最高速度を低下させる動作速度 制御信号をロボット1に対して出力する。それと共に、安全制御手段13Cが、 第2検出手段15よりの信号を無効とするので、非常停止手段13Aより非常停 止信号は出力されない。よって、ロボットは非常停止することなく、低い動作速 度で動作するので、作業者が、ロボット1の動きや溶接、組立て等の作業状況を ロボット1の近くで、安全性を損なうことなく、目視確認することができる。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、上記のように、ロボットの自動運転中の動作確認等をする際にはリ モコンボックスを作業者が持上げることから、リモコンボックスの持上げにより 安全柵内に作業者等が侵入した場合には、非常停止することなく、ロボットの動 作速度の最高速度を低下させるようにしたので、ロボットの自動運転中の動作確 認等を、安全性を損なうことなく、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】産業用ロボットの安全装置の全体構成図であ
る。
【図2】リモコンボックスのスイッチの配置の説明図で
ある。
【図3】リモコンスタンドとリモコンボックスとの関係
を示す正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】制御装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 溶接ロボット 2 リモコンボックス 3 リモコンスタンド 7 リミットスイッチ(第1検出手段) 13 制御装置 13A 非常停止手段 13B 動作速度制御手段 13C 安全制御手段 15 第2検出手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に自動運転可能なロボットを配設し
    た安全柵と、該ロボットを操作するリモコンボックス
    と、該リモコンボックスを着脱可能に載置するリモコン
    スタンドとを備える産業用ロボットの安全装置であっ
    て、 上記リモコンスタンドからのリモコンボックスの持ち上
    げを検出する第1検出手段と、 自動運転中に安全柵内への侵入を検出する第2検出手段
    と、 該第2検出手段よりの信号を受け、自動運転中において
    安全柵内への侵入があった場合にロボットの動作を停止
    させる非常停止手段と、 上記ロボットの動作速度を制御する動作速度制御手段
    と、 上記第1検出手段よりの信号を受け、自動運転中に、リ
    モコンボックスを持ち上げたとき、動作速度制御手段を
    制御して上記ロボットの動作速度の最高速度を低下さ
    せ、第2検出手段よりの信号を無効とするする安全制御
    手段とを備えることを特徴とする産業用ロボットの安全
    装置。
JP1509792U 1992-03-23 1992-03-23 産業用ロボットの安全装置 Pending JPH0579602U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61151710A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 Hitachi Ltd 産業用ロボツトの安全装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61151710A (ja) * 1984-12-26 1986-07-10 Hitachi Ltd 産業用ロボツトの安全装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980217