JPH0579705A - 熱風機の首振り装置 - Google Patents
熱風機の首振り装置Info
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- JPH0579705A JPH0579705A JP26876191A JP26876191A JPH0579705A JP H0579705 A JPH0579705 A JP H0579705A JP 26876191 A JP26876191 A JP 26876191A JP 26876191 A JP26876191 A JP 26876191A JP H0579705 A JPH0579705 A JP H0579705A
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Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
には本体部分が回転を速やかに停止し、その際、駆動モ
ータに及ぶ過負荷を途中で吸収できる熱風機の首振り装
置を提供する。 【構成】 熱風機のベースプレート7上に旋回ベース1
6を介して燃焼室等の本体部分を左右方向に首振り自在
に支持する熱風機であって、旋回ベース16と同芯的に
回転自在に支持され、かつベースプレート7との間の摩
擦係合力により回転が規制される可動固定ベース19を
設け、この可動固定ベース19に連接棒24、クランク
アーム23を介して回転軸が連結される駆動モータ22
を旋回ベース16に固定して設けることで、クランクア
ーム23の回転で旋回ベース16が左右方向に首振り運
動し、旋回ベース16に過負荷が作用した場合には可動
固定ベース19が摩擦係合力に抗して回転するよう構成
した熱風機の首振り装置A。
Description
加温及び乾燥作用する熱風機に関し、詳しくは過負荷を
吸収できる燃焼室等の本体部分の首振り装置に関する。
風機として、従来、実開昭51−3942号公報や実開
昭54−169944号公報に記載のものが知られてい
る。前者は、前方に大きく開口する円錐状の筒体よりな
る燃焼室の後部に燃料噴射孔を配置し、燃焼室の前面に
通気赤熱板を設けると共に、上記筒体後方に送風機を配
設し、外筺と筒体との間の通路を介して送風機による空
気流を前方に放出するようにした液体燃料燃焼式の赤外
線ヒータである。また、後者は、前方に向かう放熱面を
形成した赤外線ヒータと、その放熱面の横幅と略同一幅
の吹出口を前面に開設したモータ駆動式のファンとを備
え、このファンを赤外線ヒータの後方上部に装着した暖
房装置である。
による熱風機は、燃焼室等の本体部分が支持部材に対し
て可動的でないため、熱風の噴出方向は前方のみに限ら
れ、左右方向にある程度広がりをもった広範囲の加温、
乾燥作用は期待できない。もっとも、燃焼室等の本体部
分を左右に往復揺動運動させる、いわゆる首振り装置を
装備すればこの問題は解消する。
装置を熱風機に採用するには、以下の点で問題がある。
即ち、熱風機の燃焼室等の本体部分は相当の重量がある
ので、これを首振り運動させるには相当のトルクが必要
となるが、大きなトルクで燃焼室等の本体部分を駆動す
ると、それが壁等の障害物に衝突して過負荷が作用した
場合にも無理に回転しようとして熱風機が転倒するとい
う危険がある。また熱風機が転倒せず本体部分が無理に
回転を停止する場合には、駆動モータに過負荷が作用し
て故障の原因となる。
負荷が作用した場合には本体部分が回転を速やかに停止
し、その際、駆動モータに及ぶ過負荷を途中で吸収でき
る熱風機の首振り装置を提供することを目的とする。
よる熱風機の首振り装置は、熱風機のベースプレート上
に旋回ベースを介して燃焼室等の本体部分を左右方向に
首振り自在に支持する熱風機であって、上記旋回ベース
と同芯的に回転自在に支持され、かつ上記ベースプレー
トとの間の摩擦係合力により回転が規制される可動固定
ベースを設け、この可動固定ベースに連接棒、クランク
アームを介して回転軸が連結される駆動モータを上記旋
回ベースに固定して設けることにより、クランクアーム
の回転で旋回ベースが左右方向に首振り運動し、旋回ベ
ースに過負荷が作用した場合には可動固定ベースが摩擦
係合力に抗して回転するよう構成したことを手段として
いる。
は、駆動モータが作動してクランクアームが回転する
と、旋回ベースと共に燃焼室等の本体部分が左右方向に
首振り運動する。そしてこの首振り運動中に旋回ベース
あるいは燃焼室等の本体部分に過負荷が作用すると、可
動固定ベースが熱風機のベースプレートに対して摩擦係
合力に抗して回転することで、旋回ベースと共に燃焼室
等の本体部分は首振り運動を停止し、駆動モータに及ぶ
過負荷が途中で吸収される。
ベースは駆動モータ、クランクアーム、連接棒を介して
可動固定ベースに一体化している。そこで燃焼室等の本
体部分を首振り方向に押圧すると、旋回ベースと共に可
動固定ベースが熱風機のベースプレートに対して摩擦係
合力に抗して回転するのであり、こうして首振り位置の
調整が容易に行われる。
して具体的に説明する。図2及び図3は一実施例が適用
される熱風機1を示し、この熱風機1は、正面が横長の
楕円形に開口した椀形の燃焼室2を本体ケース3内に収
容しており、本体ケース3の前面開口部3aに臨む燃焼
室2の前面開口部には多数の細孔を有する放熱ディスク
4が装着されている。また、本体ケース3の前面開口周
縁部3bに支持した格子状の安全ガード5が上記放熱デ
ィスク4の前方に位置して放熱ディスク4への接触事故
を防止している。
に多数の吸入孔3cを有するもので、燃料タンク6の上
面を覆うベースプレート7上に首振り装置Aを介して載
置されている。そしてベースプレート7の前後両縁部は
燃料タンク6のフランジ部6aと共に上下のパイプフレ
ーム8,9に挟持されて固定されている。また下方のパ
イプフレーム9には脚部9aが形成されると共に一対の
車輪10,10が車軸11を介して回転自在に支持さ
れ、これらの脚部9aと車輪10,10とで燃料タンク
6と共に本体ケース3を所定高さに支持するようになっ
ている。
ス3の後面にはサーキュレータ12を収容したサーキュ
レータケース13が固定されている。このサーキュレー
タケース13は吸入口13aが本体ケース3の後面側に
向いて斜め下方に開口し、また吐出口13bが本体ケー
ス3の後面側に向いて斜め上方に開口している。そこで
このサーキュレータケース13の吸入口13aと本体ケ
ース3の後面に開けた吸入口3fとを覆うようにサーキ
ュレータケース13と本体ケース3の後面との間に吸込
ガード14が張設されている。
出口13bにはダクト15の後端部が接続されている。
このダクト15は本体ケース3の後面を貫通して斜め上
方に向かって前方に延び、その前端部を本体ケース3内
部の燃焼室2の上方に臨ませている。また本体ケース3
の上部前面にはその幅方向にわたって多数の噴出孔3d
が設けられ、これに対応してダクト15の前端開口は横
長状に形成されている。そしてダクト15を介して吐出
される吐出空気を若干斜め下方に偏向するように上記多
数の噴出孔3dにはそれぞれルーバ3eが切り起こされ
ている。
に、前記首振り装置Aは、本体ケース3と共に燃焼室2
等の本体部分を搭載した平面視長方形の旋回ベース16
を備えている。そしてこの旋回ベース16は、その上に
搭載された燃焼室2等の重量中心に対応した箇所が旋回
支持ボルト17を介してベースプレート7に回転自在に
枢支されている。また、ベースプレート7と旋回ベース
16との間に位置して、上記旋回支持ボルト17には、
下方から順番に旋回シート18、可動固定ベース19及
びリテーナプレート20が枢支されている。そして可動
固定ベース19は、旋回シート18を介してベースプレ
ート7上に載置されることで摩擦係合力により回転が規
制されており、このような可動固定ベース19と旋回ベ
ース16との間に前記リテーナプレート20の外周部に
枢着した旋回ローラ21が介在することで、旋回ベース
16がベースプレート7上に回転自在に支持されてい
る。
動の駆動源となる駆動モータ22が固定されている。こ
の駆動モータ22は高トルクのギヤードモータであり、
偏心位置にある図示省略した回転軸には、旋回ベース1
6の下方に配置されたクランクアーム23のボス23a
が固定されている。そしてこのクランクアーム23の先
端部には連接棒24の一端部が枢着され、この連接棒2
4の他端部が前記可動固定ベース19に枢着されること
で、クランクアーム23の回転により旋回ベース16が
旋回支持ボルト17廻りに首振り運動するリンク機構が
構成されている。
方に折曲げ加工した壁部を有し、そのうち旋回ベース1
6の長手方向に沿う壁部16aに係合して旋回ベース1
6の首振り範囲を±30°に規制するストッパ片25が
前記ベースプレート7上に固定されている。
略した運転スイッチのオンにより一定の動作手順で燃焼
室2内に燃焼炎及び燃焼ガスが満たされ、この燃焼ガス
は放熱ディスク4の多数の細孔から前方へ流れる。そし
て一定時間が経過するとサーキュレータ12が作動し、
外部の空気が本体ケース3に設けられた多数の吸入孔3
cから本体ケース3内に吸入され、この吸入空気がサー
キュレータケース13の吸入口13aに向けて本体ケー
ス3内を通過することにより、本体ケース3の内部が冷
却されて構成部品の加熱が防止される。また、サーキュ
レータケース13の吐出口13bからダクト15を介し
て吐出される吐出空気が、ルーバ3eを有する噴出孔3
dから前方斜め下方に噴出して横広がりのエアカーテン
を形成することから、放熱ディスク4の細孔から前方に
流れ出る燃焼ガスの上昇が抑制される。
ンして駆動モータ22を作動させると、連接棒24を介
して可動固定ベース19にリンク構成されたクランクア
ーム23が回転するが、このとき可動固定ベース19は
ベースプレート7に対する回転が摩擦係合力により規制
されているので、クランクアーム23の回転により駆動
モータ22と共に旋回ベース16が旋回支持ボルト17
廻りに往復揺動運動するのであり、こうして旋回ベース
16上に搭載された燃焼室2等の本体部分が首振り運動
する。
16の首振り運動を示しており、その首振り角度は、前
記ストッパ片25が旋回ベース16の前後の壁部16
a,16aに係合する範囲であり、例えば図5に示す反
時計廻り30°から図6に示す時計方向30°の範囲に
規制される。なお、本実施例では旋回ベース16が図5
に示す反時計廻り30°位置のとき、クランクアーム2
3が連接棒24に対し直線状態となる下死点となり、旋
回ベース16が図6に示す時計廻り30°位置のとき、
クランクアーム23が連接棒24に対し直線状態となる
上死点となるようにクランクアーム23と連接棒24の
長さが設定されている。
において、例えば図7に示すように時計廻り30°の首
振り範囲の手前で旋回ベース16が壁などの障害物に衝
突すると、駆動モータ22により回転駆動されるクラン
クアーム23は、連接棒24を介して原位置にある可動
固定ベース19を旋回支持ボルト17廻りに反時計方向
に押動する。そこで、可動固定ベース19はベースプレ
ート7に対し摩擦係合力に抗して旋回支持ボルト17廻
りに反時計方向に回動するのであり、図8に示すように
クランクアーム23が連接棒24に対し直線状態となる
上死点位置まで回動する間、上記可動固定ベース19が
摩擦係合力に抗して回動することで、旋回ベース16の
無理な首振り運動が停止され、かつ旋回ベース16の衝
突に伴って駆動モータ22に及ぶ過負荷が吸収される。
振り運動が停止された状態から引続きクランクアーム2
3が上死点を越えて回転すると、旋回ベース16は反対
向きに反時計方向に首振り運動を開始する。そして図9
に示すように旋回ベース16はクランクアーム23が下
死点に至る前にその壁部16aがストッパ片25に係合
する。そこでクランクアーム23が連接棒24に対し直
線状態となる下死点位置まで回動する間、可動固定ベー
ス19は摩擦係合力に抗して旋回支持ボルト17廻りに
時計方向に回動し、図10に示す原位置に復帰する。従
って、それ以降、旋回ベース16は正規の首振り範囲で
ある±30°の角度範囲で継続して首振り運動を継続す
ることとなる。
は、旋回ベース16は駆動モータ22、クランクアーム
23、連接棒24を介して可動固定ベース19に一体化
している。そこで燃焼室2等の本体部分を首振り方向に
押圧すると、旋回ベース16と共に可動固定ベース19
が熱風機1のベースプレート7に対して摩擦係合力に抗
して回転するのであり、こうして首振り位置の調整が容
易に行われる。
動モータが作動してクランクアームが回転すると、旋回
ベースと共に燃焼室等の本体部分が左右方向に首振り運
動する。そしてこの首振り運動中に旋回ベースあるいは
燃焼室等の本体部分に過負荷が作用すると、可動固定ベ
ースが熱風機のベースプレートに対して摩擦係合力に抗
して回転するのであり、旋回ベースと共に燃焼室等の本
体部分の首振り運動を停止でき、駆動モータに及ぶ過負
荷を途中で吸収することができる。
ベースは駆動モータ、クランクアーム、連接棒を介して
可動固定ベースに一体化している。そこで燃焼室等の本
体部分を首振り方向に押圧すると、旋回ベースと共に可
動固定ベースが熱風機のベースプレートに対して摩擦係
合力に抗して回転するのであり、こうして首振り位置の
調整を容易に行うことができる。
示す断面図である。
−II線断面図である。
ある。
ある状態を示す一実施例の作用説明図である。
る状態を示す一実施例の作用説明図である。
施例の作用説明図である。
の作用説明図である。
°の首振り位置に戻った状態を示す一実施例の作用説明
図である。
を示す一実施例の作用説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 熱風機のベースプレート上に旋回ベース
を介して燃焼室等の本体部分を左右方向に首振り自在に
支持する熱風機であって、上記旋回ベースと同芯的に回
転自在に支持され、かつ上記ベースプレートとの間の摩
擦係合力により回転が規制される可動固定ベースを設
け、この可動固定ベースに連接棒、クランクアームを介
して回転軸が連結される駆動モータを上記旋回ベースに
固定して設けることにより、クランクアームの回転で旋
回ベースが左右方向に首振り運動し、旋回ベースに過負
荷が作用した場合には可動固定ベースが摩擦係合力に抗
して回転するよう構成したことを特徴とする熱風機の首
振り装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268761A JP2639762B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 熱風機の首振り装置 |
| KR1019920015851A KR100263029B1 (ko) | 1991-09-02 | 1992-09-01 | 열풍기 |
| EP92307925A EP0531092B1 (en) | 1991-09-02 | 1992-09-01 | Hot-air blower |
| DE69216956T DE69216956T2 (de) | 1991-09-02 | 1992-09-01 | Warmluftgebläse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268761A JP2639762B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 熱風機の首振り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579705A true JPH0579705A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2639762B2 JP2639762B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=17462958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3268761A Expired - Fee Related JP2639762B2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-19 | 熱風機の首振り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639762B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183905A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Rinnai Corp | 床置き型温風暖房機 |
| JP2008145065A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Orion Mach Co Ltd | 揺動装置およびヒータ |
| CN107218239A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-09-29 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 摇头机构和具有其的送风设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135898U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3268761A patent/JP2639762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135898U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183905A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Rinnai Corp | 床置き型温風暖房機 |
| JP2008145065A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Orion Mach Co Ltd | 揺動装置およびヒータ |
| CN107218239A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-09-29 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 摇头机构和具有其的送风设备 |
| CN107218239B (zh) * | 2017-05-31 | 2020-03-27 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 摇头机构和具有其的送风设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2639762B2 (ja) | 1997-08-13 |
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