JPH0579777A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH0579777A
JPH0579777A JP4059702A JP5970292A JPH0579777A JP H0579777 A JPH0579777 A JP H0579777A JP 4059702 A JP4059702 A JP 4059702A JP 5970292 A JP5970292 A JP 5970292A JP H0579777 A JPH0579777 A JP H0579777A
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Japan
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heat exchanger
plate
chamber
wall
exchanger according
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JP4059702A
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English (en)
Inventor
Karl May
マイ カール
Hartmut Herm
ヘルム ハルトムート
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Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D21/00Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
    • F28D21/0001Recuperative heat exchangers
    • F28D21/0003Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases
    • F28D21/0005Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from exhaust gases for domestic or space-heating systems
    • F28D21/0008Air heaters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D7/00Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D7/10Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically
    • F28D7/103Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically consisting of more than two coaxial conduits or modules of more than two coaxial conduits

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単で経済的な手段により速やかに構築で
き、それにもかかわらず高信頼性で働く熱交換器を提供
する。特に熱交換器の種々の構成要素の異なる熱膨張に
より、例えば溶接部の材料応力又は破損が起こらないよ
うにする。 【構成】 二次室3が壁4及びこの壁4に対し間隔を置
いた外側カバー板5により画成され、壁4及び外側カバ
ー板5の間に配置された成形板6により内側の部分室3
aと外側の部分室3bとに分割される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一次媒体のための一
次室と二次媒体のための二次室とを備え、これらの室が
気密で伝熱性の壁により相互に分離されている熱交換器
に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器は熱エネルギーを高温の一次媒
体から低温の二次媒体へ伝達するために用いられる。し
かしながらその際両媒体は混合されるべきでない。この
種の熱交換器の種々の従来例が知られている。従来例の
うちの一つは並列に接続された複数の管路を内部に配置
した容器を備える。その際隣接する管の間には間隔片と
して桟が配置されている。並列の管は気密に容器壁を貫
いて導かれる二次回路の構成部分である。管の内部は熱
を吸収する二次媒体が貫流する二次室を形成する。容器
の残りの内部空間は一次回路の一部であり、高温の一次
媒体が貫流する一次室を形成する。
【0003】この種の熱交換器は欧州特許第0302310 号
明細書に記載の乾留燃焼設備で使用することもできる。
その際熱エネルギーが高温の煙道ガスから二次媒体を介
して熱分解ドラムの内容物へ供給される。公知の熱交換
器のこの種の使用の際に、二次媒体を導く管は高温に耐
える材料から作らなければならない。その際管を耐火性
コンパウンドにより覆うことが必要である。このために
管は耐火性コンパウンドを保持する金属ピンを備えなけ
ればならない。
【0004】二次室が並列の管により形成された熱交換
器は多くの労力と高い出費とをかけて製造される。必要
とされる管自体が既に非常に高価である。桟による管の
結合は手数がかかりかつ高価な溶接作業を必要とする。
【0005】一次媒体が高温の煙道ガスである乾留燃焼
設備にこの種の並列の管路を有する熱交換器を使用する
場合には、管表面を耐火性のコンパウンドで覆わなけれ
ばならない。このことは管の表面が湾曲しているので手
数がかかる。必要なアンカーピンの溶接も湾曲表面のた
め機械により実施できず、高価な手作業を必要とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、簡
単で経済的な手段により速やかに構築でき、それにもか
かわらず高い信頼性で働く熱交換器を提供することにあ
る。特に熱交換器の種々の構成要素に起こり得る異なる
熱膨張により、例えば溶接部の材料応力又は破損が起こ
らないようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題はこの発明に基
づき、二次室が壁及びこの壁に対し間隔を置いた外側カ
バー板により画成され、二次室が壁と外側カバー板との
間に配置された成形板により内側の部分室と外側の部分
室とに分割されることにより解決される。
【0008】
【作用効果】成形板を配置することにより二次室として
働き管に似た流路が形成される。従ってこの発明に基づ
く熱交換器は製造のために高価な管を使用する代わり
に、経済的な成形板並びに外側カバー板のための更に安
い非成形板を必要とするにすぎない。この経済的に購入
できるこれら材料によりこの発明に基づき二次媒体のた
めの並列に延びる流路が構成される。これらの流路の効
果は桟により結合された並列な高価な管に相応する。こ
の発明によれば流路が相互に明確に仕切られていなくて
もこのような効果が得られる。
【0009】壁と外側カバー板との間の空間中に成形板
を配置することにより二つの部分室が形成され、そのそ
れぞれの室が成形板により並列に延びる流路に分割され
る。その際内側の部分室の流路は二次室を一次室から分
離する壁により直接画成される。従ってまず内側の部分
室中を流れる二次媒体が温められる。そしてこの温めら
れた二次媒体が熱エネルギーを成形板を介して外側の部
分室中の二次媒体に伝える。
【0010】例えば成形板は一次媒体の流れ方向へ配置
され、かつ一次媒体の流れ方向に対し直角な平面上で成
形されている。
【0011】その際一次媒体に対し同方向へ又は対向流
として内側の部分室を通って二次媒体を流すことができ
るので、一次室と二次室との間の伝熱性の壁を通しての
良好な熱伝達が保証される。
【0012】成形板は例えば、交互に一次室を画成する
壁と外側カバー板とに接触し、それにより細分空間が形
成され、かつ外側カバー板が壁に対し間隔を置いて保持
されるように配置される。
【0013】その際成形板を挟み付けることができる。
溶接結合は不要となるので有利である。
【0014】壁、成形板及び外側カバー板が半径方向へ
又は流れ方向に対し垂直に相互に固定位置を占め、他方
ではこれらの板が熱交換器の軸線の方向へ又は流れ方向
へ熱膨張により相互に自由に移動可能であるという長所
が得られる。
【0015】例えば成形板はその上部だけで取り付けら
れ、壁と外側カバー板との間に自由に下に向かってつり
下げられる。それによりカバー板、壁及び成形板の異な
る熱膨張が残りの構造に影響を与えるおそれがないとい
う長所が得られる。これに対し強固に相互に結合された
部品では異なる熱膨張のため曲損又は亀裂さえも招くお
それがある。
【0016】例えば二次室の両部分室は一方の端面で、
例えば熱交換器の下端部で相互に結合されている。他方
の端面例えば熱交換器の上端部では、外側の部分室が供
給管と結合され、内側の部分室が排出管と結合されてい
る。
【0017】それにより二次室を通って二次媒体の案内
が可能であり、その際二次媒体はまず外側の部分室例え
ばその流路中を流れ、そして反転され、続いて内側の部
分室例えばその流路中を逆方向へ流れ戻る。二次媒体の
供給のために外側の部分室が供給管と結合される。二次
媒体の排出のために内側の部分室が排出管と結合され
る。
【0018】この装置により同じ二次媒体が2回二次室
を通って導かれるという長所が得られる。二次媒体の逆
方向への案内により、内側の部分室中を流れる温かい媒
体が外側の部分室中を流れる冷たい媒体を成形板を介し
て予熱できるという長所が得られる。
【0019】例えば外側カバー板は熱交換器の一方の端
面で底により一次室の壁と気密に結合され、成形板は底
から間隔を置いて終わっている。この構造により二次室
の部分室が相互に結合され、ガス流を成形板の端部を回
って導くことができるので有利である。その際ガスは一
方の部分室から他方の部分室へ、例えば外側の部分室か
ら内側の部分室へ達する。しかしながらその際ガスが二
次室から漏れないということが保証される。
【0020】前記底は例えば弾性的に構成されている。
それにより壁と外側カバー板との異なる熱膨張による応
力が補償されるという長所が得られる。成形板の熱膨張
が応力を招くおそれはない。なぜならば成形板は底から
間隔を置いて終わっており上部だけを固定すればよいか
らである。
【0021】底と反対側の端面すなわち熱交換器の上端
部では、例えば二次室の外側の部分室が外側カバー板と
成形板との間に延びる閉鎖板により閉じられている。閉
鎖板の一方の板面には内側の部分室に対し開放された第
2の集流溝が配置され、この集流溝は排出管と結合され
ている。外側の部分室に対し開いた第1の集流溝は閉鎖
板の他方の板面上に配置されている。この第1の集流溝
は供給管と結合されている。
【0022】この構造により二次媒体が熱交換器の一方
の端面の範囲だけで二次室の外側の部分室中へ到達する
ことが保証される。その際成形板により形成された細分
空間への二次媒体の分配は第1の集流溝により保証され
る。この第1の集流溝はすべての外側細分空間を相互に
結合する。従って二次媒体は供給管から第1の集流溝を
経てそれぞれの個々の外側細分空間へ達する。閉鎖板に
より別の経路の形成が不可能であるので、二次媒体は同
方向へ向かって成形板と外側カバー板との間を流れる。
一次室の壁を外側カバー板と結合する底では、二次媒体
の流れ方向が反転される。その際二次媒体は成形板の端
部を回って流れ、そして成形板と一次室の壁との間を第
2の集流溝へ流れる。第2の集流溝により二次室の内側
の細分空間が相互に結合される。それによりすべての内
側細分空間から流れて来る二次媒体が集められ、これを
排出管を経て排出することができる。
【0023】この構造により、流入直後に二次媒体が外
側の部分空間中で、内側部分空間中の既に温められた媒
体により成形板を通しての熱交換により予熱されるとい
う長所が得られる。
【0024】例えば第1の集流溝はカバー板の外側表面
上にかぶせて配置され、その際外側カバー板が連続的に
第1の集流溝へ向かって開口を有する。この構成によ
り、成形板がカバー板に接触するときに、第1の集流溝
によりすべての外側細分空間も相互に結合されるという
ことが保証される。
【0025】例えば成形板は専らその上部だけでつり下
げて取り付けられている。成形板は第2の集流溝を介し
て一次室の壁と結合されている。それにより簡単かつ有
効な構造が与えられ、成形板はカーテンのようにつり下
げられているので下に向かって伸びることができ、応力
又は亀裂が材料中に発生するおそれがない。
【0026】成形板は例えば角ばった断面形を有する。
断面形は方形又は台形とすることができる。その際成形
板は面で外側カバー板に接触し及び/又は一次室の壁に
接触する。断面形は三角形とすることもできる。
【0027】成形板は別の実施例によれば丸みのある特
に正弦波状の断面形を有する波板とすることができる。
この種の波板は必要な形で市販されている。公知の波板
の採用により、熱交換器のための費用を更に低減できる
という長所が得られる。これは波板が管の価格より明ら
かに安い価格で購入できるからである。
【0028】成形板及び/又はカバー板及び/又は二次
室の他の部品は例えば鋼から成る。その際経済的な鋼で
十分である。なぜならばこの発明に基づく熱交換器では
成形板及びカバー板が高温の一次媒体と接触しないから
である。高温の一次媒体は一次室の壁だけにぶつかる。
管及び桟を備えた従来例の場合にはすべての部品が高温
の一次媒体と接触し、従って耐熱性材料から製造しなけ
ればならないが、この発明に基づく熱交換器の場合には
成形板及びカバー板を単純で経済的な鋼から作ることが
できる。それによりほぼすべての市販の波板を用いるこ
とができるという長所が得られる。一次室の壁を高い温
度例えば800°Cに耐える材料から作るだけでよい。
【0029】一次室と二次室との間の壁の一次室に向か
う側の面は例えばアンカーピンを備え、耐火性のセラミ
ックコンパウンドにより突き固められる。それにより高
温で有害物質を含む一次媒体による壁の腐食の防止が保
証される。
【0030】壁上のピンの配置は自動溶接により行うこ
とができる。なぜならば平らな又は僅かに湾曲した表面
にアンカーピンを取り付ければよいからである。ここに
公知の熱交換器に比べてこの発明に基づく熱交換器の補
助的な長所を見ることができる。即ち従来の熱交換器の
場合には管の表面にアンカーピンを取り付けなければな
らないが、このことは管表面の曲率が大きいため厄介な
手作業によるほかは不可能である。セラミックコンパウ
ンドによるピン付き壁の被覆に対しても同じことが成り
立つ。
【0031】例えば一次媒体は高温の煙道ガスであり、
他方では二次媒体は加熱ガスである。従ってこの発明に
基づく熱交換器により、高温の煙道ガスの熱エネルギー
を加熱ガスを介して物質の加熱又は予熱のために用いる
ことができる。
【0032】例えば一次媒体は欧州特許第0302310 号明
細書に記載の乾留燃焼設備の燃焼室からの高温の煙道ガ
スであり、二次媒体は乾留燃焼設備の熱分解反応器の加
熱のための加熱ガスである。従ってこの発明に基づく熱
交換器はこの種の公知の乾留燃焼設備で有意義に用いる
ことができる。高信頼性で作動しかつ簡単な手段により
速やかに経済的にかつ高信頼性で構成できる熱交換器に
より、熱エネルギーを非常に高温の煙道ガスから乾留す
べき物質の予熱のために熱分解反応器へ導くことができ
る。
【0033】この発明により、簡単で市販のかつ経済的
な手段例えば波板により速やかに構成でき高信頼性で作
動する熱交換器が得られる。この熱交換器は特に材料の
熱膨張によりその機能を損なうおそれがない。
【0034】
【実施例】次にこの発明に基づく熱交換器の一実施例を
示す図面により、この発明を詳細に説明する。
【0035】図1に示す熱交換器1は、高温の一次媒体
例えば高温の煙道ガスRが流れる一次室2と、熱を吸収
する二次媒体例えば熱分解反応器のための加熱ガスHが
流れる二次室3とから成る。一次室2及び二次室3は壁
4により相互に分離されている。この壁4は図1に示す
ように円形断面を有する管を形成する。しかしながら別
の断面形状も可能である。二次室3は壁4によるほかに
外側カバー板5により画成されている。従って二次室3
は一次室2を囲む環状空間を形成する。二次室3は成形
板6により内側の部分室3aと外側の部分室3bとに分
割されている。成形板6はそれ自体閉じられた波板とす
ることができる。この波板は正弦波状に曲げられて交互
に壁4及び外側カバー板5と接触する。それにより二次
室3の内側の部分室3a及び外側の部分室3bがそれぞ
れ細分空間に分割され、成形板6が壁4と外側カバー板
5とのための間隔片として働く。それぞれの細分空間の
間では加熱ガスHの交換が可能である。なぜならば成形
板6は壁4及び外側カバー板5と気密には結合されてい
ないからである。
【0036】両部分室3a、3bは熱交換器1の一方の
端面で、図1では下側端面で相互に結合されかつ外に向
かって閉じられている。この結合は底7により与えられ
る。成形板6は底7の上方で間隔を置いて終わってい
る。従って加熱ガスHはこの間隔を経て外側の部分室3
bから内側の部分室3a中へ又は逆向きに到達できる。
【0037】二次室3へ加熱ガスHを供給するために供
給管8が設けられている。供給管8は熱交換器1を囲む
第1の集流溝9に開口する。第1の集流溝9は外側の部
分室3bへ向けて開かれている。図1では外側の部分室
3bが第1の集流溝9の上方で、外側カバー板5と成形
板6との間に配置された閉鎖板10により閉じられてい
る。それにより供給された加熱ガスHが外側の部分室3
b中で常に下に向かって導かれることが保証される。第
1の集流溝9を経て加熱ガスHは外側の部分室3bの細
分空間に分配される。底7と成形板6の下端部との間で
は加熱ガスHの流れ方向が反転され、加熱ガスHは外側
の部分室3bから内側の部分室3aへ到達する。内側の
部分室3aでは加熱ガスは図1に示すように上へ向かっ
て流れる。熱交換器1の上端部には、内側の部分室3a
に対して開かれているが外側の部分室3bに対しては閉
じられた第2の集流溝11が配置されている。第2の集
流溝11は閉鎖板10により外側の部分室3bから分離
されている。しかしそのために固有の板を設けることも
でき、そのときには集流溝9と11の間では外から開口
が成形板6にまで達する。第2の集流溝11は加熱ガス
Hを受け入れ、加熱ガスはまず外側の部分室3b中で上
から下に向かい次に内側の部分室3a中で下から上に向
かって流れる。第2の集流溝11には加熱ガスHのため
の排出管12が結合されている。第2の集流溝11によ
り成形板6が壁4と機械的に結合されている。その代わ
りに別の強固な結合を熱交換器1の上部に施すこともで
きる。外側カバー板5は第1の集流溝9及び閉鎖板10
により成形板6と結合されている。閉鎖板10は成形板
6とではなく直接第2の集流溝11と結合するか又は第
2の集流溝11の一部とすることもできる。
【0038】一次室中には高温の一次媒体例えば煙道ガ
スRが流れ、その温度は800°Cを超えることがあ
る。一次室2は二次室3と同様に、図1には示されてい
ない供給管及び排出管と結合されている。
【0039】一次室2の壁4は耐熱性材料から成る。壁
4は例えばアンカーピンを取り付けられ、耐火性のセラ
ミックコンパウンド14により突き固められている。熱
交換器1のすべての他の部品は経済的な板から成ること
ができる。なぜならばこれらの部品は比較的低温の二次
媒体すなわち加熱ガスHとだけ接触するにすぎないから
である。加熱ガスHは供給管8中では例えば250°C
の温度を有し、排出管12中では600°Cの温度を有
する。
【0040】図2は図1に示す熱交換器の二次室3を通
る半径方向断面図を示す。一次室2の壁4は一次室2の
側にアンカーピン13を備え、耐火性のセラミックコン
パウンド14により突き固められている。その際ピン1
3はセラミックコンパウンド14の良好な付着を可能に
する。二次室3は壁4及び外側カバー板5により画成さ
れている。形状が図2の断面図では示されていない成形
板6により、二次室3が内側の部分室3a及び外側の部
分室3bに分割されている。半径方向断面の位置に応じ
て成形板6は壁4のすぐそばに、又は外側カバー板5の
すぐそばに、又は両者の間の任意の位置に来る。これは
成形板6が図の紙面に対し直角なかつ壁4に対し直角な
平面上で成形され、その断面形状が二次室3の全幅を覆
うことに起因する。成形板6の断面形状は角ばった形状
又は丸みのある例えば正弦波状の形状、或いはすべての
別の種類の形状とすることができる。外側カバー板5は
底7により壁4と結合されている。この底7は箱形に成
形することができる。異なる熱膨張を補償するために底
7を弾性的に構成することもできる。成形板6は二次室
3中で底7の上方に間隔を置いて終わっている。外側の
部分室3bは上に向かって閉鎖板10により閉じられて
いる。閉鎖板10の下方では外側の部分室3bが供給管
8と結合されている。供給管8と外側の部分室3bとの
間には第1の集流溝9を設けることができる。第1の集
流溝9は成形板6の形状により形成された外側の部分室
3bの個々の細分空間を相互に結合する。内側の部分室
3aは排出管12と結合されている。ここでは第2の集
流溝11を両者3a、12の間に接続でき、集流溝11
はまず内側の部分室3aの細分空間から流出する二次媒
体を集める。成形板6は図2に示すように専ら第2の集
流溝11に取り付けられている。従って成形板6はカー
テンのように二次室3中につり下げられている。それに
より成形板6の熱膨張が熱交換器1の別の構成部品に影
響を及ぼすおそれはない。成形板6には閉鎖板10を介
して第1の集流溝9が保持され、また集流溝9には外側
カバー板5が保持されている。一次媒体特に煙道ガスR
は例えば800°Cで一次室を通って流れる。二次媒体
特に加熱ガスHは例えば250°Cで供給管8及び第1
の集流溝9を通り、二次室の外側の部分室3bへ流れ
る。部分室3bで二次媒体は下に向かって流れ、底7の
前でその流れ方向を変え、そして内側の部分室3a中で
は上に向かって流れる。二次媒体が例えば600°Cに
温められて部分室3aから第2の集流溝11を経て排出
管12へ到達する。
【0041】この発明に基づく熱交換器1により、二次
室3を構成するために高価な管の代わりに波板のような
経済的な材料を必要とするにすぎず、かつ熱交換器1の
構成部品の熱膨張がその安定性に影響しないという長所
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づく熱交換器の一実施例の斜視図
である。
【図2】図1に示す熱交換器の部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 一次室 3 二次室 3a 内側の部分室 3b 外側の部分室 4 壁 5 外側カバー板 6 成形板 7 底 8 供給管 9 第1の集流溝 10 閉鎖板 11 第2の集流溝 12 排出管 13 アンカーピン 14 セラミックコンパウンド

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次媒体のための一次室(2)と二次媒
    体のための二次室(3)とを備え、これらの室が気密で
    伝熱性の壁(4)により相互に分離されている熱交換器
    (1)において、二次室(3)が壁(4)及びこの壁
    (4)に対し間隔を置いた外側カバー板(5)により画
    成され、この二次室(3)が壁(4)と外側カバー板
    (5)との間に配置された成形板(6)により内側の部
    分室(3a)と外側の部分室(3b)とに分割されてい
    ることを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 成形板(6)が一次媒体の流れ方向へ延
    び、かつ一次媒体の流れ方向に対し垂直な面上で成形さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】 成形板(6)が交互に壁(4)及び外側
    カバー板(5)に接触し、それにより細分空間が形成さ
    れ、かつ外側カバー板(5)が壁(4)に対し等間隔に
    保持されることを特徴とする請求項1又は2記載の熱交
    換器。
  4. 【請求項4】 成形板(6)の上部が固定され、壁
    (4)と外側カバー板(5)との間で自由に下に向かっ
    てつり下げられていることを特徴とする請求項1ないし
    3の一つに記載の熱交換器。
  5. 【請求項5】 両部分室(3a、3b)が成形板(6)
    の一方の端面で相互に結合されかつ外に向かって閉じら
    れ、他方の端面で外側の部分室(3b)が供給管(8)
    と結合され、また内側の部分室(3a)が排出管(1
    2)と結合されていることを特徴とする請求項1ないし
    4の一つに記載の熱交換器。
  6. 【請求項6】 壁(4)と外側カバー板(5)とが成形
    板(6)の一方の端面で気密に底(7)により結合さ
    れ、この個所では成形板(6)が底(7)から間隔を置
    いて終わっていることを特徴とする請求項5記載の熱交
    換器。
  7. 【請求項7】 底(7)が弾性を有することを特徴とす
    る請求項6記載の熱交換器。
  8. 【請求項8】 他方の端面で外側の部分室(3b)が成
    形板(6)と外側カバー板(5)との間に延びる閉鎖板
    (10)により閉じられ、内側の部分室(3a)に対し
    開いた第2の集流溝(11)が閉鎖板(10)の一方の
    面上に配置され、その際第2の集流溝(11)が排出管
    (12)と結合され、外側の部分室(3b)に対し開い
    た第1の集流溝(9)が閉鎖板(10)の他方の面上に
    配置され、その際第1の集流溝(9)が供給管(8)と
    結合されていることを特徴とする請求項6又は7記載の
    熱交換器。
  9. 【請求項9】 第1の集流溝(9)が外側カバー板
    (5)の外面上に載置され、その際外側カバー板(5)
    が第1の集流溝(9)に通じる開口を有することを特徴
    とする請求項8記載の熱交換器。
  10. 【請求項10】 成形板(6)がその上部だけでつり下
    げて取り付けられていることを特徴とする請求項8又は
    9記載の熱交換器。
  11. 【請求項11】 成形板(6)が角ばった断面形を有す
    ることを特徴とする請求項1ないし10の一つに記載の
    熱交換器。
  12. 【請求項12】 成形板(6)が正弦波状の断面形を備
    える波板であることを特徴とする請求項1ないし10の
    一つに記載の熱交換器。
  13. 【請求項13】 成形板(6)及び/又はカバー板
    (5)及び/又は二次室(3)の他の部品が鋼から成る
    ことを特徴とする請求項1ないし12の一つに記載の熱
    交換器。
  14. 【請求項14】 一次室(2)の壁が高温に耐える材料
    から成り、成形板(6)が経済的な材料から成ることを
    特徴とする請求項1ないし13の一つに記載の熱交換
    器。
  15. 【請求項15】 壁(4)の一次室(2)に向かう面が
    アンカーピン(13)を備え、耐火性のセラミックコン
    パウンド(14)により突き固められていることを特徴
    とする請求項1ないし14の一つに記載の熱交換器。
  16. 【請求項16】 一次媒体が高温の煙道ガスであり、二
    次媒体が加熱ガスであることを特徴とする請求項1ない
    し15の一つに記載の熱交換器。
  17. 【請求項17】 一次媒体が乾留燃焼設備の燃焼室から
    の高温の煙道ガスであり、二次媒体が乾留燃焼設備の熱
    分解反応器を加熱する加熱ガスであることを特徴とする
    請求項16記載の熱交換器。
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