JPH0579858B2 - - Google Patents

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JPH0579858B2
JPH0579858B2 JP60044981A JP4498185A JPH0579858B2 JP H0579858 B2 JPH0579858 B2 JP H0579858B2 JP 60044981 A JP60044981 A JP 60044981A JP 4498185 A JP4498185 A JP 4498185A JP H0579858 B2 JPH0579858 B2 JP H0579858B2
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JP
Japan
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pressure
valve
high pressure
limiter
hydraulic
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JP60044981A
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Aaru Uiriamuzu Kiisu
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Sundstrand Corp
Original Assignee
Sundstrand Corp
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Publication date
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Publication of JPH0579858B2 publication Critical patent/JPH0579858B2/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/4043Control of a bypass valve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/38Control of exclusively fluid gearing
    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
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    • F16H61/4017Control of high pressure, e.g. avoiding excess pressure by a relief valve
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    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
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    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/42Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H61/40Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
    • F16H61/42Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
    • F16H61/433Pump capacity control by fluid pressure control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

全弁120 を含んでおり、 前記圧力制限パイロツト器弁129及び前記高
圧安全弁120は前記高圧安全弁120が作動を
することが出来る前に前記圧力制限器パイロツト
弁129の作動を要求するように構造的に関係さ
れており、 更に、前記水圧伝達装置は、 前記圧力制御器パイロツト弁129及び前記高
圧安全弁120を取り付けると共に前記閉塞され
たループ回路に連結された入口ポート81及び1
対の出口ポート83,90を有している弁体80
を有しており 前記圧力制限器パイロツト弁129は前記高圧
安全弁120に対するパイロツト弁として機能す
ると共に前記入口ポート81を前記出口ポート8
3,90の内の一方のもの90から封鎖するため
に前記入口ポート81における圧力に抗する閉塞
位置を有しており、前記高圧安全弁120は、前
記入口ポート81を前記出口ポート83,90の
内の他方のもの83から封鎖するために前記入口
ポート80における圧力に抗する閉塞位置を有し
ており、 また、前記水圧伝達装置は、 前記圧力制限器パイロツト弁129を閉塞する
ように押し進める強いばね140と、前記高圧安
全弁120を閉塞するように押し進める弱いばね
122と、前記圧力制限器パイロツト弁129を
前記入口ポート81における圧力に露出させ、前
記ある予定された圧力が前記強いばね140の力
を克服し、前記圧力制限器パイロツト弁129を
解放させると共に前記圧力制限器パイロツト弁1
29が解放する時は前記高圧安全弁120を横切
る流れによつて誘起される圧力差を確立するため
のオリフイス127を含んでおり、前記流れによ
り誘起される圧力差が前記弱いばね122の力を
超過する時に開放するようになつている閉塞され
たポート135と、 前記入口ポート81と前記他方の出口ポート8
3との間の流れを封塞するために常閉位置を有し
ている挿入逆止弁110と、 を含んでおり、 前記弱いばね122は前記挿入逆止弁110を
前記常閉位置に推し進めており、前記装入逆止弁
110は少なくとも一つの領域を、前記弱いばね
122に抗して作用をする前記他方の出口ポート
83の圧力に露出されていること、 を特徴とする水力伝達装置。
4 前記装入逆止弁110が管状のポペツト11
4を含んでおり、その側壁の中に通路手段150
を有しており、また、前記高圧安全弁120が前
記装入逆止弁110の中に取り付けられた安全弁
スプール123を含んでおり、更に、前記弱いば
ね122は前記安全弁スプール123に係合する
と共にこれを前記管状のポペツト114と接合関
係に押し進めており、これにより、前記管状のポ
ペツト114と前記安全弁スプール123の両方
が、一緒に、前記弱いばね122の作用に抗して
動くことが出来、また、前記安全弁スプール12
3も、また、独立して動くことが出来るようにな
つている特許請求の範囲第3項記載の水力伝達装
置。
5 閉塞されたループ回路に連結された1対の水
力容量装置10,11を有しており、水力容量装
置の内の一方10は、可変容量を有すると共に容
量を設定するためにサーボ手段31,32をそれ
に協力されている水力伝達装置において、それぞ
れが、各圧力管路15,16と協力されると共に
それぞれが共通の装入圧力通路84に連結された
装入圧力ポート83,86を有している1対の多
機能弁75,76を有しており、前記多機能弁7
5,76のそれぞれは、前記圧力管路15,16
のそれぞれと連通している入口ポート81と、前
記サーボ手段のサーボシリンダ31,32と連通
しているサーボポート90,101と、装入圧力
ポート83と入口ポート81との間の連通を封鎖
するための高圧安全弁120と、前記高圧安全弁
120を閉塞している弱いばね122と、前記弱
いばね122に抗して作用をするように圧力差を
確立し、前記高圧安全弁120を開放するように
前記高圧安全弁120と協力するオリフイス12
7と、前記入口ポート81とサーボポート90,
101との間及び前記オリフイス127を通る流
れを制御するための圧力制限器パイロツト弁12
9とから成り立つており、前記圧力制限器パイロ
ツト弁129は、これを閉塞に保持する強いばね
140を含んでおり、前記強いばね140は、前
記入口ポート81に存在する圧力に抗して作動を
するようになつているが、前記入口ポート81内
のある予定された圧力は、前記強いばね140の
力に抗して前記圧力制限器パイロツト弁129を
開放し、前記サーボシリンダ31,32への流れ
を生じさせると共に前記オリフイス127を横切
るある予定された流れにより誘起される圧力差
が、前記高圧安全弁120を開放させ、前記装入
圧力ポート83及び入口ポート81を連結させる
ようにするようになつていることを特徴とする水
力伝達装置。
6 各多機能弁75,76が前記装入圧力ポート
83と、入口ポート81との間の連通を封鎖する
と共に前記弱いばね122により閉塞位置に押し
進められる装入逆止弁110を含んでおり、前記
装入逆止弁110は前記弱いばね122に抗する
力を働かせるために、少なくとも一つの領域を、
前記装入圧力通路84の中の圧力に露出されるよ
うになつている特許請求の範囲第5項記載の水力
伝達装置。
7 前記強いばね140を不作動とさせるための
手段を含んでおり、これにより、前記圧力制限器
パイロツト弁129を開放するために圧力が必要
とされないようにし、また、入口ポート81から
サーボポート90,101へ流れがあることが出
来、更に、サーボポート90,101への流れか
ら生ずる高圧安全弁120を横切る流れにより誘
起される、前記ある予定された圧力差に等しい圧
力差が前記高圧安全弁120を開放させ、前記入
口ポート81を前記装入圧力ポート83に連結す
るようにする特許請求の範囲第5項記載の水力伝
達装置。
8 前記強いばね140を不作動とさせるための
手段が、弁体80の中にねじ込まれた部材142
から成り立つており、この部材142に対して前
記強いばね140の一端部が着座しており、ま
た、前記部材142は前記強いばね140の上の
偏せ力を解放するように回転自在となつている特
許請求の範囲第7項記載の水力伝達装置。
9 前記強いばね140を不作動とさせるための
手段が、弁体80の中にねじ込まれた端部キヤツ
プ171と、それから間隔を置かれると共に前記
強いばね140が間に置かれているばね座175
と、前記端部キヤツプ171の中にねじ込まれる
と共に前記ばね座175の限定された自由な相対
運動を許すから運動機構を介して前記ばね座17
5と協力されるねじ170と、前記ねじ170と
前記ばね座175との間の前記相対運動を確実な
ものとするために前記端部キヤツプ171に相対
的な前記ねじ170の送りを制限するための手段
とを含んでいる特許請求の範囲第7項記載の水力
伝達装置。
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、水力伝達装置において特別に有用で
ある多機能弁に関するものである。
水力伝達装置は、閉塞されたループ回路の中に
接続された1対の水力容量装置を有しており、こ
れらの容量装置の内の一方は、通常は、ポンプと
して作動可能であり、他方は、可変容量装置とし
て作動可能である。1対の多機能弁が、閉塞され
たループ回路の中に容量装置を相互に連結してい
る1対の圧力管路のそれぞれと協力されており、
これにより、既に公知の多数の制御機能を与える
ようにしている。この多機能弁は、種々の制御機
能を達成する独立の弁に必要であるようなハウジ
ング内に穴あけされた多数の内部通路、あるい
は、外部ホースを大いに減少し、小形の構造を与
えるものである。
従来の技術 水力伝達装置を過圧から保護するための種々の
制御装置が公知である。水力伝達装置は、閉塞さ
れたループ回路の中に連結された1対の水力容量
装置を有しており、これらの水力容量装置の内の
一方は、可変容量形の装置であり、通常は、閉塞
されたループ回路の高圧管路側内の加圧流体を、
モータとして作動をしている他方の容量装置へ供
給するためのポンプとして作動をする。閉塞され
たループ回路の低圧管路は、流体をモータからポ
ンプへ向ける。水力伝達装置を過圧から保護する
ための制御装置は、高圧安全弁、圧力補償器及び
圧力制御器を含んでいる。
高圧安全弁は、高圧管路から低圧管路へ流体を
分岐し、過圧状態を緩和する。高圧安全弁は、迅
速に反応し、高圧管路内の圧力における過剰なオ
ーバーシユートを防止する。しかしながら、モー
タの作動に使用されること無しに再循環される吸
い出される流れによつて、不必要な動力消費及び
消費熱がある。
圧力補償器による制御は、典型的に使用される
ように、高圧管路系統内の圧力が、ある予定され
た値に到着した時に、ポンプの容量の制御装置と
協力されるサーボ手段に加えられる制御圧力を制
限する。サーボ手段に対する制御圧力のこの制限
は、ポンプの無行程運動を生じさせ、結果的に高
圧管路系統内の圧力を制限する。圧力補償器は、
高圧安全弁による制御よりも、よりわずかな動力
消費及び熱発生となるが、しかしながら、必要と
されるポンプの無行程運動により必然的に遅い。
このことは、負荷が水力伝達装置に急速に加えら
れる過渡状態の下に、高圧管路系統内に重大な過
圧を生じさせる。
圧力制限器による制御は、高圧管路系統内の圧
力を検知するパイロツト弁を利用しており、ま
た、その圧力が、ある予定された値を超過する時
に、パイロツト弁が解放し、ポンプの無行程運動
をさせるために、サーボ手段へ流体を排出する。
ポンプの無行程運動は、吸い出されつつある流体
の容量の減少及び高圧管路系統内の圧力の制限を
生じさせ、これにより、動力消費及び熱発生を最
少にする。圧力制限器は、高圧安全弁の急速な応
答を有することは無いが、しかしながら、より古
い圧力補償器による制御に対して改良となる。こ
れは高圧管路系統内の高圧流体が、ポンプの無行
程運動を生じさせるために使用され、また、無行
程運動が、より迅速に生ずると言う事実によるも
のである。
同じ水力伝達装置の中に高圧安全弁及び圧力制
限器の両方を使用し、このような制御装置のいず
れか一方だけを使用する場合に固有の問題を克服
することは、公知である。しかしながら、このよ
うな高圧安全弁及び圧力制御器の使用は、両方の
制御装置が別個であることにより多の困難をもた
らし、また、制御装置の調節は、製造及び使用か
ら生ずる性能低下により変動する。普通には、圧
力制限器の調節は、高圧安全弁の調節よりも、よ
り低い値にあり、これにより、圧力制限器が、高
圧管路系統の圧力がある値に到達すると、最初に
作動をするようにし、また、若しも、圧力がより
高いある値となるならば、高圧安全弁がその時に
作動をするようにする。別個の制御手段を使用す
ることにより、2個の制御装置の調節点が十分に
離され、高圧安全弁が、圧力制限器よりも前に作
動しないことを確実にしなければならない。ここ
に開示される本発明は、高圧安全弁と、圧力制限
器とを一つの組立体に組み合わせ、その調節点が
圧力制限器弁の調節点以下となることが出来ない
ようにするものである。
水力伝達装置は、閉塞されたループ回路へ装入
逆止弁を経て補充流体を供給するための装入ポン
プを有しているが、この装入逆止弁は、装入圧力
が、水力伝達装置の低圧管路内の圧力を超過する
時に解放する。水力伝達装置と共に、駆動系統に
水力伝達装置を利用している自動車のような装置
が、引きずられつつあり、通常モータとして作動
をする容量装置がポンプとして作動しつつある時
に、閉塞回路の2個の圧力管路を交差接続するバ
イパス弁を利用することも公知となつている。こ
れらの追加の機能は、通常、水力伝達装置と協力
される回路内に別個に置かれた弁によつて遂行さ
れている。ここに開示される本発明を実施した多
機能弁は、これらの弁機能を同じ弁体内に組み込
み、この弁体は高圧安全弁と、圧力制限器とを有
しており、これにより、数個の独立の弁を置き換
える一つの弁が生じ、また、これらの数個の弁
は、別個に取り付けられており、可変容量形の装
置の端部キヤツプの中の通路の減少及び外部マニ
ホルド、ホース並びに圧力補償器制御ハウジング
の省略を生じさせる。
水力伝達装置と協力して多数の制御機能を遂行
するための部材を組み合わせた弁構造物が、利用
可能となる。これらの弁構造物の一つは、高圧安
全弁並びに装入逆止弁を与え、また、制御機構
は、バイパス機能を与える。この弁構造物は、高
圧安全弁及び圧力制限器の機能を組み合わせるも
のである。他の利用可能である弁組立体は、装入
逆止弁及び高圧安全弁を同じ構造物に組み合わさ
れているが、しかしながら、圧力制限器として作
用をする構造物を与えることも無ければ、バイパ
ス機能を与えることも無い。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、多数の弁機能をただ1個の弁
体に組み込み合わせ、これにより、改良された制
御機能を与えるようにし、また、作動が一層信頼
性があり、多数の機能が別個の弁によつて遂行さ
れる時に必要とされる通過、ホース及びハウジン
グの個数の減少により、全体の製造価格を減少さ
せることが出来る多機能弁を備えた水力伝達装置
を得ることにあるものである。
本発明の他の目的は、圧力制限器の機能を備え
た弁部材及び高圧弁部材の機能を備えた弁部材を
有しており、これらの2個の弁部材は直列関係に
協力されており、圧力制限器の機能を備えた弁部
材は水力伝達装置の閉塞されたループ回路の高圧
管路と低圧管路とを交差連結する高圧安全弁の機
能を備えた弁部材の作動の前に、水力伝達装置の
ポンブが行程を減少するように作動をすることを
確実とする多機能弁を備えた水力伝達装置を得る
ことをにあるものである。
本発明のなお他の目的は、前節に記載された多
機能弁を装入逆止弁と協力させ且つ水力伝達装置
のモータがポンプといて作動しつつある時に、閉
塞されたループ回路の2個の圧力管路を交差連結
するようにバイパス機能を可能とさせる水力伝達
装置を得ることにあるものである。
本発明の更に他の目的は、調節機構を含み、漏
れの問題を生ずること無しに調節されることが出
来るバイパス機能を遂行するための新規で且つ改
良された構成を有している水力伝達装置を得るこ
とにあるものである。
本発明の他の目的は閉塞ループ回路に連結され
ている1対の水力伝達ユニツトを有しており、一
方のユニツト可変容量形のものであつて、圧力制
限器弁を含むと共に可変容量ユニツトの容量を減
少させるために前記閉塞ループ回路内のある予定
圧力に応答する圧力制限器手段と、前記閉塞ルー
プ回路内における前記ある予定圧力を超過する圧
力において前記閉塞ループ回路に対して高圧力の
解放を与える安全弁を含んでいる手段とから成り
立つており、前記圧力制限器弁及び前記安全弁が
は、前記安全弁が作動をすることが出来る前に、
前記圧力制限器弁の作動を要求するように構造的
に関連されている水力伝達装置を得ることにある
ものである。
本発明のなお他の目的は、閉塞されたループ回
路内に連結された1対の水力伝達ユニツトを有
し、一方のユニツトが可変容量形ユニツトである
水力伝達装置に使用可能である。内孔及び1対の
弁座を有している弁体と、前記内孔と第一ポート
との間の流れを封鎖するために一つの弁座と協力
されるポペツト弁を有して装入逆止弁と、前記ポ
ペツト弁の内部に可動に位置決めされた中空の安
全弁スプールを有していると共に1端壁を前記ポ
ペツト弁の横壁に接触している安全弁と、前記安
全弁弁及び前記ポペツト弁を接触するように押し
進めると共に前記ポペツト弁をその弁座に接触さ
せるように前記安全弁の上に作用をする第一のば
ねと、前記ポペツト弁の横壁の中の前記第一ポー
トと連通している通路と、前記ポペツト弁の横壁
の中の前記通路を介して前記第一ポートに開口し
ている前記安全弁スプールの一端部の中のオリフ
イスと、前記弁体の中の前記内孔に開放している
装入圧力ポートと、前記ポペツト弁の内部を前記
ポペツト弁がの外部において前記内孔に連結して
いる通路手段と、圧力制限器ポートと、前記中空
の安全弁スプールの内部を前記圧力制限器ポート
に連結する通路手段と、前記最後に述べられた通
路手段を閉塞するようにポペツト座と協力してい
る前記ポペツト弁の前記内部内の圧力に露出され
ている第二のポペツト弁と、最後に述べられた第
二のポペツト弁をそのポペツト座の上に押し進め
ている第二のばねとから成りたつており、前記安
全弁スプールは、前記ポペツト弁及び前記安全弁
が接合関係にある時に、前記最初に述べられた通
路手段を封鎖するようになつている多機能弁を備
えている水力伝達装置を得ることにあるものであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は、その目的を達成するために、2個の
並列されている管路により閉塞されたループ回路
に連結された1対の水力容量装置を有し、これら
の水力容量装置の内の一方は、可変容量形のもの
であり、通常は、ポンブとして機能し、他方の水
力容量装置はモータとして機能し、また、前に特
徴を説明された1対の弁構造物が水力伝達装置に
協力されている。1対の弁構造物は、装入圧力通
路によつて相互に連結されており、この場合、装
入圧力は、水力伝達装置の閉塞されたループ回路
の低圧管路に連結されることが出来、また、この
同じ通路が、高圧管路及び低圧管路を相互に連結
するために、高圧解放機能において使用されるよ
うになつている。
多機能弁は、閉塞されたループ回路の一側か
ら、可変容量形装置の容量を制御するためのサー
ボ手段への流れを封塞するために、常時閉塞され
ている圧力制限器弁を協力させている。比較的に
強いばねが、閉塞された圧力制限器弁を、流体管
路系統の圧力に抗して偏せており、また、流体管
路系統の圧力が、ある予定された値を超過する時
に、圧力制限器弁は解放し、流体管路系統の圧力
を、可変容量形装置を無行程とさせるためのサー
ボ制御手段に向ける。高圧安全弁が、可変容量形
の装置のサーボ手段への流れから生ずる、ある予
定された圧力差に応じて開放し、水力伝達装置の
両圧力管路を交差連結する。このようにして、両
方の弁は、直列であり、また、圧力制限器弁の作
動は、高圧安全弁の作動の前に生じなければなら
ない。
バイパスの機能は、上記の圧力制限器弁の上の
偏せ力を除去することにより達成され、これによ
り、高圧安全弁が、圧力制限器弁を通る流れから
生ずる圧力差が、高圧安全弁と協力される比較的
に弱いばねを克服するのに適している圧力差を生
じさせる時に自由に動く。この運動が生ずると、
水力伝達装置の一方の圧力管路の中の圧力が、上
記の装入圧通路を経て、他方の弁部材の装入逆止
弁へ加えられ、この他方の弁部材を開放し、水力
伝達装置の圧力管路を交差連結するようにする。
このバイパス機能の重大な特徴は、開放してい
る圧力制限器弁を経て可能量形の装置と協力され
るサーボ手段への流れを使用し、バイパス機能を
可能とさせることにある。このようにして、バイ
パス機能を開始すると、可変容量形の装置は、若
しも、行程運動中であるならば、無行程とされ
る。バイパス機能は、駆動装置において水力伝達
装置が使用されている自動車が引きずられる時に
普通に使用され、また、若しも、可変容量形装置
が、引きずられる前に中立にセツトされておら
ず、依然として行程位置にあるならば、バイパス
作動における車両の引きずりは、可変容量形の装
置を無行程運動とし、ポンプ及び原動機は回転し
ない。
実施例 典型的な水力伝達装置が、第1図に示されてい
るが、この装置においては、一般的に、10及び
11によつて示されている1対の水力容量装置
が、ホース又は水力容量装置に対するハウジング
の中の通路であつても良い1対の圧力管路15及
び16によつて閉塞されたループ回路の中に連結
されている。水力容量装置10は、アキシアルピ
ストン装置であり、正常運転においては、ポンプ
として作動をし、加圧流体を、通常はモータとし
て作動をする容量装置11へ供給する。一つの作
動モードにおいては、圧力管路16は、高圧管路
であり、また圧力管路15は低圧管路であり、更
に、他の作動モードにおいては、2個の圧力管路
15,16内の圧力状態は逆とされる。
水力伝達装置10は、回転可能なシリンダブロ
ツク21に連結された入力軸20を有しているア
キシアルピストン装置である。シリンダブロツク
21は、軸方向に延びている内孔を有しており、
各内孔は、可動ピストン22を取り付けており、
ピストン22の行程は、可逆斜板25の制御の下
にある。この構造物は、ボート28及び29を有
している端部キヤツプ27を有しているハウジン
グ26の中に受け入れられており、ポート28,
29は、それぞれ、圧力管路15及び16につな
がつており、また、ハウジング26は、シリンダ
ブロツク21の中の軸方向に延びている内孔と協
力される弁板をも有している。斜板25は、水力
容量装置10に対して可変容量を与えるように調
節可能となつているが、この装置10は、以後ポ
ンプと呼ぶ。斜板25の位置は、サーボ手段によ
つて制御されるが、このサーボ手段は、一般的に
30によつて示される容量制御弁と、管路35及
び36を介して、それぞれ、容量制御弁30に連
結されている1対のサーボシリンダ31及び32
を含んでいる。ポンプ10の構造は、公知であ
り、また、それぞれ、可動ピストン34及び33
を受け入れているサーボシリンダ31及び32を
有しており、ピストン34,33は、それと協力
されるばねによつて、協力されるサーボシリンダ
31,32の外方に押し進められている。
斜板25は、第1図に示されるように、斜板2
5と協力されるリンク40を介して連結されてい
るピストン35に対して、サーボシリンダ32の
中の容量制御弁を介して作用をする装入圧力の結
果として、一つの最大容量位置に置かれる。斜板
25は、行程運動を行わない中立位置を有してお
り、この位置においては、ピストン22は、斜板
25によつて行程運動をされること無く、また、
第1図に示された斜板25の位置から、中立の反
対側における最大容量位置をも有している。反対
の最大容量位置は、サーボシリンダ31の中のピ
ストン34に作用をする圧力から生ずる。中立の
行程運動を行わない位置のいずれかの側における
中間容量位置もあり、この位置は、第1図に示さ
れるような完全行程位置よりも、より小さい。
水力容量装置11は、一般的にモータとして作
用をし、以後は、モータと呼ぶ。このモータ11
は、ハウジング44の中を回転可能であるシリン
ダブロツク43にスプライン連結された出力軸4
2を有しており、また、シリンダブロツク43
は、1組の軸方向に延びている内孔を有してお
り、各内孔は、固定された斜板46と協力される
可動ピストン45を受け入れている。端部キヤツ
プ47は、それぞれ、圧力管路15及び16と協
力されるポート48及び49を有しており、この
場合、圧力管路の内の一方を経てポンプから流れ
る流体は、弁板を介してピストン室に向けられ、
シリンダブロツク43及び出力軸42の回転を生
じさせる。ポンプ10の斜板25を第1図に示さ
れるような位置に置くと、出力軸42は、一つの
方向に回転し、また、斜板25が、中立の他の側
に置かれる時は、出力軸42は、反対方向に回転
し、圧力管路15及び16は、これらの交替の作
動モードにおいては、交替に、高圧管路及び低圧
管路となる。
当業者には公知であるように、装入ポンプ50
が、閉塞されたループ回路に補充流体を供給し、
また、装入圧力を制御機能に対して供給もする。
装入ポンプ50は、管路51を経て、管路内にフ
イルタ53を有しているタンク52に連結されて
いる入口を有している。装入ポンプ50は、管路
54及び55によつて容量制御弁30に連結され
た出口を有しており、また、管路55は、オリフ
イス56を有している。装入圧力安全弁58が、
装入ポンプ50の出口に管路59を経てつながつ
ており、装入圧力を制限するように作用をしてい
る。
容量制御弁30は、ハウジングを有しており、
その中には、滑動部材60が、全装入圧力、又
は、部分的装入圧力をポンプサーボシリンダ31
及び32の内の一方、又は、他方へ連通させ、他
方のサーボシリンダがタンクに連結されるよう
に、制御するために位置決めされる。タンクへの
連結は、管路61及び62を介してであるが、各
管路は、その中に流れを制限するオリフイスを有
している。
滑動部材60は、ハンドル65によつて手動に
よつてか、他の適当な手段によつてか作動をされ
るリンク仕掛けを介して位置決めされることが出
来るようになつているが、このリンク仕掛けは、
斜板25から、第1図に部分的に示されている腕
66を介して、その鎖線によつて示されている延
長部を介して、斜板25へのフイードバツク連結
を含んでいる。
管路68が、ポンプ10及びモータ11の内部
を相互に連結しており、この場合、これらの内部
は、モータ11からタンク52まで延びると共に
その中に熱交換器70を有している管路69を介
してタンク52に連結されている。
前述の説明は、可変容量形ポンプを利用し且つ
斜板25の角度が、中立の無行程位置のいずれの
側への変えられることが出来る水力伝達装置の公
知の基本構成部材を説明するものである。この場
合、装入ポンプ50が、低圧にある圧力管路15
又は16へ補充流体を供給することが出来、ま
た、水力伝達装置においては普通である装入逆止
弁の使用については、まだ、説明がされていな
い。なぜならば、装入逆止弁は、以下に説明され
る多機能弁の中に組み込まれるものであるからで
ある。
種々の型式の制御装置が、水力伝達装置と協力
されることが出来、また、既に説明されたよう
に、この制御装置は、圧力制御装置を含んでお
り、更に、以下に説明される多機能弁が、圧力制
限器弁の機能及び高圧安全弁の機能を与え、ま
た、装入逆止弁の機能を与える弁部材をも、その
中に組み合わされている。また、この多機能弁
は、バイパス作用を可能とさせるように構成され
ているが、このバイパス作用においては、モータ
11がポンプとして作動しつつある時に、圧力管
路15及び16が交差連結され、ポンプの無行程
運動がバイパス作用の一部分として生ずる。
1対の多機能弁がある。一般的に75によつて
示されている。第一の多機能弁は、圧力管路15
と協力され、また、第二の多機能弁76は、圧力
管路16と協力される。これらの多機能弁75及
び76のそれぞれは、同じ構造のものであり、ま
た、多機能弁75が、第2図に部分的に示されて
いる。端部キヤツプ27の一部分であつても良い
弁体80は、入口ポート81を有しているが、こ
の入口ポート81は、通路82(随意には、端部
キヤツプ27の中にある)によつて圧力管路15
に連結されている。装入圧力ポート83が、装入
圧力通路84につながつており、この装入圧力通
路84は、管路85を介して装入ポンプ50につ
ながつており、また、多機能弁76の中の同様の
ポート86につながつている。サーボポート90
が、管路91により、容量制御弁30とサーボシ
リンダ31との間を延びているサーボ管路35に
連続されている。分岐管路92が、管路91を圧
力制限器逆止弁93につないでいるが、この圧力
制限器逆止弁93は、分岐管路92内の圧力に抗
して作動をし、装入圧力管路55及び59に連結
されている管路94への流れを許すように作動可
能であるばね負荷をされている逆止弁を有してお
り、この場内、管路91内の圧力には上限がある
ようにする。
端部キヤツプ27の中にあつても良い多機能弁
76は、圧力管路16につながつている入口ポー
ト100(多機能弁75の入口ポート81に対応
している)及びサーボシリンダ32と協力される
サーボ管路36につながつているサーボポート1
01を有している。
斜板25を第1図に示されるように、完全に行
程運動をされる位置とすると、圧力管路15は高
圧管路であり、圧力管路16は低圧管路であり、
多機能弁75は、水力伝達装置に圧力制御機能を
与えるように作動する弁となる。圧力管路15及
び16内の圧力状態が逆にされる時は、多機能弁
76は、圧力条件を制御するために機能をする弁
となる。
引き続く説明において、多機能弁75が詳細に
説明されるが、多機能弁76の構造は、同一であ
り、その機能は、圧力管路16が高圧管路である
時と同一である。
多機能弁75は、弁体80の中にはめられたス
リーブ111の内部を可動である管状のポペツト
114の形状の装入逆止弁110を有しており、
この装入逆止弁110は、その上に弁座112を
形成されている。スリーブ111の端壁は、入口
ポート81と整列された開口115を有してい
る。装入逆止弁110は、以下に説明されるばね
により、弁座112の上の閉塞位置に押し進めら
れ、ポート81と83との間の連通が封塞される
ようにする。装入逆止弁110は、スリーブ11
1の中に管状のポペツト114を滑動自在に取り
付けている大直径部分113と、小直径部分11
7とを有しているが、これらの両部分113,1
17は、スリーブ111の中の開口118を経る
連通により、装入圧力通路84内の圧力を受け
る。装入逆止弁100は、弁座112から離れる
ように右方へ動き、装入圧力通路84を入口ポー
ト81に連通させることが出来、この場合、流体
は、装入圧力通路84から通路82へ流れる。
装入逆止弁110の管状のポペツト114は、
中空であり、端壁121を有しているスプール1
23の形状の高圧安全弁120を受け入れている
が、この端壁121は、装入逆止弁110の管状
のポペツト114の横壁の内部に接触し、また、
装入逆止弁110及び高圧安全弁120は、高圧
安全弁スプール123の端壁121と、弁座12
5との間に置かれた弱いばね122により、接触
関係に押し進められている。高圧安全弁スプール
123の端壁121は、装入逆止弁110の管状
のポペツト114の横壁の中の開口128及びス
リーブ111の中の開口115と整列されている
オリフイス127を有しており、この場合、オリ
フイス127を経る流れが生ずると、安全弁スプ
ール123の端壁121を横切る流れによつて誘
起される圧力差を生成すると共に弱いばね122
に反対に作用をする力を生成する。
高圧安全弁120の内部は、常に、油を満たさ
れており、内部がサーボポート90と連通するよ
うに開放する時には、流れ状態がある。この連通
は、弁座125と協力をするパイロツトポペツト
ピン130を有している圧力制限器パイロツト弁
129により制御される。弁座125は、内孔を
有している円筒形の延長部を有しているが、この
内孔は、パイロツトポペツトピン130の心棒を
受け入れており、また、パイロツトポペツトピン
130は、弁座125の内孔の中にピストン13
2を緩くはめられているが、このピストン132
は、単に、緩くはめられた緩衝ピストンとして作
用するだけであり、また、この緩衝ピストン13
2は、静的状態においては、ピストン132の両
側の上に同じ圧力を許すようにする。パイロツト
ポペツトピン130が動的状態にある時には、そ
の運動は、ピストン132を横切る圧力差を生じ
させ、この圧力差が運動を安定化させる傾向とす
る。高圧安全弁120の内部は、弁座125の円
筒形の延長部131の内部と、弁座125のポー
ト135を経て連通し、この場合、高圧安全弁1
20の内部に存在する圧力が、パイロツトポペツ
トピン130の上に作用をする。パイロツトポペ
ツトピン130は、強いばね140によつてその
弁座125に対して閉塞された位置へ偏らされて
いる。強いばね140は、パイロツトポペツトピ
ン130の心棒の一端部に係合しているばね座1
41と、弁座125の外端部にねじ係合され且つ
シール143によつてそれに対してシールされて
いる端部キヤツプ142との間において作動をし
ている。圧力制限器パイロツト弁129が開放す
る時は、流体は、弁座125の中の、サーボポー
ト90及び通路91と連通している弁座125の
中の横通路145へ流れる。
多機能弁の追加の構造的特徴は、装入逆止弁1
10の中に形成された、管状のポペツト114の
内部を装入ポート83及び装入圧力通路84に選
択的に連結する横通路150を含んでいることで
ある。弁座125は、弁体80の開放端部の中
に、155によつて示すように、ねじ込まれてお
り、また、シール156が、それらの間にシール
を与えている。
パイロツトポペツトピン130の上に作用をす
る強いばね140の偏せ力は、圧力制限器の機能
が、ポンプを無行程とすることにより、流体管路
系統の高圧管路15内の圧力を制限し始める圧力
を決定する。この圧力は、パイロツトポペツトピ
ン130において、通路82及び入力ポート8
1、スリーブ111及び管状ポペツト110の中
の開口、高圧安全弁120の中のオリフイス12
7を経る連通によつて、検知される。この圧力
は、高圧安全弁120の内部に存在し、ポート1
35を経て、パイロツトポペツトピン130を弁
座125から離し、パイロツト弁129を開放さ
せるように作用をする。圧力が、ばね140の力
を克服する時は、パイロツトポペツトピン130
は開放し、この場合、流体は通路91及びサーボ
管路35へ流れることが出来、この場合、圧力
が、サーボシリンダ31に加えられ、斜板25を
無行程位置の方へ動かす。
ポンプ10が斜板25によつて無行程とされる
時は、流体はサーボシリンダ32から排出され、
流体はサーボ管路36を経て容量制御弁30へ流
れる。容量制御弁30を経る流れ径路は装入圧力
通路オリフイス56によつて限定されるので、管
路160を経る圧力制限器逆止弁93への流れも
あり、この場合、流体は、サーボシリンダ32か
ら急速に駆逐されることが出来、ポンプ10の迅
速な無行程を許すようにする。多機能弁75から
圧力流れを受けつつあるサーボ管路35は、管路
61と協力されるオリフイスを経てタンクに連結
され、また、オリフイスを通る流れは、サーボシ
リンダ31の中の圧力の増加を生じさせる。
高圧安全弁の機能は、高圧安全弁120に対す
るパイロツト弁として、圧力制限器パイロツト弁
129を使用することにより、圧力制限器弁の機
能と整合される。圧力制限器弁の機能の間に、オ
リフイス127を通る流れがある。この流れは、
安全弁スプール123を比較的に弱いばね122
に抗して右方へ動かすように作用をする圧力差を
生じさせる。安全弁スプール123の運動は、終
局的に、高圧管路15を装入圧力通路84に、動
かなかつた管状ポペツト114の中の横通路15
0を経て開放する。安全弁スプール123の寸法
に関するオリフイス127の寸法決め、弱いばね
122の力、サーボポート90への圧力制限器の
機能に対する流れ要求が、圧力制限器の機能と、
高圧安全弁の機能との間の整合を決定する。制御
の一つの実施例においては、圧力制限器の機能
は、1gr/minよりもより少ない流れを必要とし、
また、オリフイス127は、高圧安全弁120
を、強いばね140によつて設定されるような圧
力制限器の調節値以上の約1.5gr/minの流れで、
装入圧力通路84へ開放するような寸法とされ
る。圧力制限器逆止弁の摩耗又は汚染による調節
値の何らかの低下は、同じ量だけの高圧安全弁の
調節値をも自動的に減少させる。なぜならば、こ
れらの二つの機能に対する弁が、直列に配置され
ているからである。
高圧安全弁機能の終了は、多機能弁76の使用
により、高圧管路15から低圧管路16への流れ
によつて達成される。高圧が装入圧通路84に供
給される時は、この通路84は、多機能弁76の
中の対応する装入圧力ポート83と連通し、この
場合、装入逆止弁110の小直径部分117の上
に作用をする圧力差は、後にその普通の機能に関
連して説明されるように、装入逆止弁110を弁
座112から開放するようにさせ、流体は低圧管
路16へ流れることが出来る。前に延べられた装
入圧安全弁58は、装入回路を、この作動におけ
る過剰装入圧力から保護をする。
第1図を参照する。若しも、斜板25が、図示
された位置から、反対側の最大行程位置にあるな
らば、圧力管路16は高圧管路となり、多機能弁
76は、圧力管路16内の圧力を受け、圧力制限
器及び高圧安全弁の機能を制御する。圧力管路1
6内の圧力が、強いばね140の力によつて確立
される圧力を超過する時には、そのパイロツト弁
129は開放し、サーボシリンダ32内において
作用をしている圧力によつて、サーボ管路36へ
の流れを許し、斜板25を中立位置へ押し進め
る。安全弁スプール123のオリフイス127を
通る流れが、ある圧力差を生成するのに適当であ
る時には、高圧安全弁120は、装入圧力通路8
4に開放し、また、多機能弁75の装入逆止弁1
10は開放し、圧力管路16から低圧管路15へ
の流れを許すようにする。
装入逆止弁110は、閉塞されたループ回路の
低圧側へ補充流体を供給すると言う慣例的な機能
を果たす。弱いばね122は、装入圧力が、一つ
の実施例においては、装入逆止弁110の小直径
部分117を、低圧管路内の圧力よりもより高い
約1.05〜1.4Kg/mm2(15〜20ポンド/平方インチ)
となるまで閉塞のままに保持するように設計され
ている。多機能弁75に関して、この作動の更に
詳細な説明においては、装入逆止弁の機能は、圧
力管路15が、低圧管路である時に生ずることに
注目すべきである。装入逆止弁機能は、安全弁ス
プール123の内部における圧力を、オリフイス
127を経る連通によつて、圧力管路15内の低
圧と同じ圧力とすることにより達成される。低圧
側ループ圧力と、装入圧力との間にある予定され
た圧力差が生じ、装入圧力がより高い時には、装
入逆止弁110の大直径部分113と小直径部分
117との上に作用をする圧力は、第2図に示さ
れるように、弁が、弱いばね122の作用に抗し
右方への運動によつて開放するようにさせる。圧
力管路15内の圧力が装入圧力を超過する時は、
安全弁スプール123の内部内において作用をし
ているこの圧力は、装入逆止弁110を閉塞のま
まとするように作用をする。
バイパス機能は、閉塞されたループ回路の2個
の圧力管路15及び16を交差連結する。この機
能は、水力伝達装置が、自動車の駆動装置内に使
用され、自動車が引きずられつつある時に利用さ
れる。このことが生ずる時には、モータ11はポ
ンプとして作用し、ポンプ10はモータとして作
用をする。
以下、このバイパス機能を、第2及び3図に基
づいて説明する。
第2図の多機能弁においては、バイパス機能
は、端部キヤツプ142を比較的にわずかな回転
だけねじ戻し、強いばね140の偏せを軽減さ
せ、パイロツトポペツトピン130を、着座され
ていない位置に置くことにより、達成される。こ
のことは、安全弁120を、サーボポート90及
びサーボシリンダ31につながつている通路91
を連通させ、オリフイス127を通る流れを許
し、それを通る前記の流れが、安全弁スプール1
23を弱いばね122に抗して開放するのに十分
な圧力差を生じさせる。その結果、流体が横通路
150を通つて装入圧力通路84まで流れること
が出来、多の多機能弁の装入逆止弁に作用し、閉
塞されたループ回路の他の圧力管路への流れを許
す。この一般的な機能は、当業界においては公知
となつている。しかしながら、本発明による多機
能弁によつて与えられる改良は、高圧安全弁12
0が、オリフイス127を通る通路91へ流れる
流れによつてだけ開放を許されることにある。そ
れ故、流体は、若しも、ポンプ10が、前もつて
中立位置に置かれていないならば、ポンプ10を
無行程とするためにサーボシリンダ31又は32
へ流れる。このことは、望ましい結果である。な
ぜならば、引きずりの間、ポンプ及びポンプを常
時駆動している自動車機関が、回転されないから
である。
多機能弁の一つの変形が、第3図に示されてい
るが、この変形においては、構造は、バイパス機
能を達成するために作動可能である構造を除いて
は、同一である。第3図の多機能弁においては、
第2図に示された部分と同一の部分は、同じ参照
数字が付けられている。
第3図の実施例においては、強いばね140の
偏せは、弁座125にねじ込まれた端部キヤツプ
171にねじ込まれたねじ170を含んでいる構
造物によつて軽減される。ばね座175が、ねじ
170の小直径部分176を緩く受け取つてお
り、その端部は拡大フランジ177を有している
が、このフランジ177は、正常の作動において
は、ばね座175の中の内部開口の壁から間隔を
置かれており、から動き継手を形成している。こ
れは、ばね座175が、正常作動の間、ねじ17
0によつて拘束されること無しに、自由に動くこ
とを許す。拘束リング180が、ねじ170が端
部キヤツプ171の中にねじ込まれることを、ば
ね座175の自由な運動を阻止する限りは、防止
する。バイパス機能が希望される時には、ねじ1
70は、数回転され、フランジ177が右方へ動
くようにし、ばね座175の内部室の壁に係合
し、ばね座175を右方へ動かし、強いばね14
0を圧縮し、同時に、ばね座175と、パイロツ
トポペツトピン130との間の接触を解放する。
バイパス機能が生ずると、閉塞されたループ回路
内の圧力管路は交差連結され、ポンプは、若し
も、必要であるならば、無行程とされる。
第3図に示された実施例は、第2図に示された
構造に関しては生ずるかも知れない問題点を回避
する。強いばね140を収容している弁座125
の内部の室内には流体があり、この室は、シール
143によつて漏れ止めされている。第2図にお
いて、キヤツプ142がねじ戻される時は、シー
ルは破壊され、そのシールに対する能力が、キヤ
ツプ142のねじ戻しの程度に応じて減少され
る。それ故、ゆつくりとした漏れが生ずる。追加
の問題が、若しも、キヤツプ142が余りにも速
やかにねじ戻されるならば生ずるが、これは、ポ
ペツト弁129と協力される構造物の分解となり
得るからである。漏れが増加することがあり、部
品が失われ、又は、弁の組み立てに不慣れな者に
よつて不適当に再組み立てされることがあり得
る。これらの問題は、第3図の実施例に示された
構造物によつて回避されるが、この実施例におい
ては、強いばね140を収容しているくぼみは、
常に漏れ止めされている。なぜならば、ねじ17
0は、シール185によつて、常時漏れ止めされ
ているからである。
ここに開示さた多機能弁においては、水力伝達
装置に対する多数の制御機能が、2個の同様な弁
群の使用によつて達成されることが出来、その結
果、ホース、又は、ハウジングの通路によつて与
えられるような流れの連結を減少させる。圧力制
限器逆止弁の機能及び高圧安全弁の機能の両方
は、水力伝達装置の制御に関連して公知ではある
が、本発明による多機能弁は、これらの両方の機
能を直列関係に置き、この場合、両方の機能が只
1個の強いばね140の制御の下にあり、また、
圧力制限器の機能は、常に、高圧安全弁の機能の
前に生じなければならない。バイパス機能も、ま
た、以前から知られている。しかしながら、ここ
に開示された本発明による多機能弁は、この機能
を新規な様式で遂行しポンプが中立でないなら
ば、バイパス作動の間、ポンプが無行程とされる
ことを確実にもするものである。
発明の効果 以上のように、本発明によると、従来各種の機
能を達成するために別々の弁を使用していたもの
を、只1個の弁体に組み合わせた多機能弁を提供
するものであり、これにより、小形で且つ低廉で
ある組み合わせ弁である多機能弁を備えた水力伝
達装置を提供することを可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による1対の多機能弁を利用
している水力伝達装置の水圧回路線図、第2図
は、本発明の多機能弁の第一実施例の縦断面図、
第3図は、第二実施例の縦断面図である。 10,11……水力容量装置;15,16……
圧力管路;25……斜板;30……容量制御弁;
31,32……サーボシリンダ;50……装入ポ
ンプ;75,76……多機能弁;80……弁体;
81……入口ポート;83……装入圧力ポート;
90……サーボポート;110……装入逆止弁;
112……弁座;115,118……開口;12
0……安全弁;121……端壁;122,140
……ばね;125……弁座;127……オリフイ
ス;130……パイロツトポペツトピン;132
……ピストン;150……横通路;143,15
6……シール部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 閉塞されたループ回路に連結された1対の水
    力容量装置10,11を有しており、水力容量装
    置の内の一つ10は可変容量形のものである水力
    伝達装置において、 圧力制限器パイロツト弁129を含むと共に可
    変容量形の水力容量装置10の容量を減少させる
    ために閉塞されたループ回路内におけるある予定
    された圧力に応答する圧力制限器手段と、 閉塞されたループ回路内における前記ある予定
    された圧力を超過する圧力において前記閉塞され
    たループ回路に対して高圧の解放を与える高圧安
    全弁120と、 から成り立つており、 前記圧力制限器弁パイロツト129及び前記高
    圧安全弁120は、前記高圧安全弁120が作動
    をすることが出来る前に前記圧力制限器パイロツ
    ト弁129の作動を要求するように構造的に関係
    されており、 また、前記水圧伝達装置は、 前記圧力制限器パイロツト弁129及び前記高
    圧安全弁120を取り付けると共に前記閉塞され
    たループ回路に連結された入口ポート81及び1
    対の出口ポート83,90を有している弁体80
    を有しており、 前記圧力制限器パイロツト弁129は、前記高
    圧安全弁120に対するパイロツト弁として機能
    をすると共に前記入口ポート81を前記出口ポー
    ト83,90の内の一方のもの90から封鎖する
    ために前記入口ポート81における圧力に抗する
    閉塞位置を有しており、 前記高圧安全弁120は前記入口ポート81を
    前記出口ポート83,90の内の他方のもの83
    から封鎖するために前記入口ポート81における
    圧力に抗する閉塞位置を有しており、更に、前記
    水圧伝達装置は、 前記圧力制限器パイロツト弁129を閉塞する
    ように押し進める第一の強いばね140と、 前記高圧安全弁120を閉塞するように押し進
    める第二の弱いばね122と、 前記圧力制限器パイロツト弁129を前記入口
    ポート81における圧力に露出させ、前記ある予
    定された圧力が前記第一の強いばね140の力を
    克服し、前記圧力制限器パイロツト弁129を開
    放させることが出来ると共に前記圧力制限器パイ
    ロツト弁129が解放する時は前記高圧安全弁1
    20を横切る流れにより誘起される圧力差を確立
    するためのオリフイス127とを含んでおり、こ
    れにより、前記流れにより誘起される圧力差が前
    記第二の弱いばね122の力を超過する時に前記
    高圧安全弁120が開放するようになつている通
    路手段135と、 前記圧力制限器パイロツト弁129を中立化さ
    せ、これにより、前記流れにより誘器される圧力
    差が前記閉塞されたループ回路内に存在する前記
    ある予定された圧力無しに前記高圧安全弁120
    を開放することが出来るようにした手段142
    と、を含んでいることを特徴とする水力伝達装
    置。 2 前記圧力制限器パイロツト弁129が前記圧
    力制限器パイロツト弁129に作用をする前記第
    一の強いばね140の力を除くように前記第一の
    強いばね140に作用をする調節自在な手段17
    0により中立化されるようにした特許請求の範囲
    第1項記載の水力伝達装置。 3 閉塞されたループ回路に連結された1対の水
    力容量装置10,11を有しており、水力容量装
    置の内の一方のもの10は可変容量形のものであ
    る水力伝達装置において、 可変容量形の水力容量装置10の容量を減少さ
    せるために圧力制限器パイロツト弁129を含む
    と共に閉塞されたループ回路内におけるある予定
    された圧力に応答する圧力制限器手段を有してお
    り、 また、前記水圧伝達装置は、 閉塞されたループ回路内における前記ある予定
    された圧力を超過する圧力において前記閉塞され
    たループ回路に対して高圧の解放を与える高圧安
JP60044981A 1984-05-09 1985-03-08 水力伝達装置 Granted JPS60245872A (ja)

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GB2159607A (en) 1985-12-04
SE8502089L (sv) 1985-11-10
SE8502089D0 (sv) 1985-04-29
GB2159607B (en) 1987-12-02
GB8511764D0 (en) 1985-06-19
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